19/06/02 07:44:55.74 X6R2CuVL.net
>>473
どうも。スレ主です。
>多分ですが、
>デルタ関数の性質を持つ関数を必要としたDiracは
>離散値の場合のクロネッカーのデルタの類推で定義したのでしょう。
ああ、そうかも知れません
なんとなく、”あなたは数学科出身”という気がしてきました(^^
ところで、「可能無限と実無限を表した図」下記がありますが
これに似た話は、現代数学でもいろいろあると思いますよ
(>>452)
URLリンク(math-jp.net)
数学の星 可能無限と実無限の自然数モデル 2017年4月23日
(抜粋)
可能無限と実無限を表した図
URLリンク(math-jp.net)
(引用終り)
例えば、「上限sup・最小上界lub/m=supAの必要十分条件/supとmaxの関係」(下記)みたいな説明がある
maxが存在する無限集合が実無限で、supのみでmaxが存在しない無限集合が可能無限と考えるとか
(参考)
URLリンク(www.ne.jp)
ipe@jp
実数における順序概念 : トピック一覧
(抜粋)
・最大元max・最小元min/上界・上に有界/下界・下に有界/有界
・上限sup・最小上界lub/m=supAの必要十分条件/supとmaxの関係
・下限inf・最大下界glb/m=infAの必要十分条件/infとminの関係
(ついでにメモ)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
本質的上限と本質的下限
(抜粋)
すべての実数 x に対して定義される函数 f(x) = x^3 を考える。その本質的上限は ∞ であり、本質的下限は ?∞ である。
性質
inf f <= lim inf f <= ess inf f <= ess sup f <= lim sup f <= sup f
(引用終り)
(文字化けを懸念して、?を<=に書き換えたが、果たして)
つづく