19/05/31 07:35:05.10 QcULiBKG.net
>>308 補足
<論点整理>
1)時枝記事の解法不成立は、大学ないし大学院で、確率過程論で確率変数の無限族の扱いを学べば分る
(時枝氏自身が、記事の後半で書いてある通り)
2)問題は、当たらないのに、なぜ当たるように”見える”のか? その数学的構造が、論点だと
3)明らかに、可算無限数列のしっぽの同値類から、代表→決定番号の大小比較→99/100 を導いてところに大きな問題がある
4)選択公理は、めくらましに使っているだけだと思っています。「選択公理を使うから、如何にも不思議なことが、起こっても良いのだ」と、見せるためのお飾り
まあ、
1)と2)は、>>305のID:I+d8ti7Y さんなら同意頂けると思います
3)と4)が、議論の対象ですね
あと、過去ログにいくつか参考になる英文資料があるので
探して、後ほどアップしますね(^^