19/05/30 19:50:53.44 TxKXoclI.net
>>252
>時枝の場合は、まず有限長数列で決定番号を考えてみれば良い
>箱がn個の場合を考えると
>d=nの場合が一番多く、次がd=n-1の場合で・・・、d=1の場合が最小で1通りとなります
>ここで、n→∞の極限を考える
>これが一つの解です
その考え方がそもそも間違い
その考え方だと
「無限長数列の場合、d=∞の場合が一番多い」
となるだろ?
しかし実際はそうならない
d=∞の場合なんかないから
無限長数列は有限長数列と違って最後の箱はない
長さnの有限長数列では
最後のn番目の箱の中身
だけで同値類が決まるが
無限長数列ではそうならない
尻尾は必ず無限長だから
同値類の数=箱の中身の種類の数
とはならない