現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む66at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む66 - 暇つぶし2ch23:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:18:45.55 Jg78G8az.net
つづき
なお、関連で
スレリンク(math板:169番)
【大学院へ】 30過ぎて、数学の道へ 【挑戦】 第5章
169 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 16:03:36.47 ID:lFNYSsdP
ちなみに今ガロアスレではスレ主が「背理法が分かってない」ことが判明し燃えているw
そしてID:792180RTことおっちゃんも背理法を分かっていなかった事実がある。
君らが相手にしているのはこのような輩である。
(引用終り)
(補足説明)
”スレ主が「背理法が分かってない」”と書かれているが、これは全くの逆である
この議論中で、系1.8の背理法が問題になって、「私スレ主が背理法分っていない」という誤解された途中経過を辿ったが、
その実定理1.7の証明が不成立であったから
(そもそも、命題の立て方からして間違っていたのだ。場合分けが必要で、
1)“R-Bf ”が稠密に分散している場合と
2)“R-Bf ”が稠密に分散していない場合
の二つに分けて考えるべきだった)、
なので系1.8の背理法も成立していないことが、はっきりしたというのが正しい。
(結局、途中私一人だけが正しく「背理法不成立を指摘した」ということです(^^; )
なお、この定理1.7と関連の系1.8 に関連して、ほんといろんなことを勉強させてもらって、良かったよ。感謝しています(^^;
以上

24:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:19:41.03 Jg78G8az.net
さてさて、
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)まとめについては
スレ47 スレリンク(math板:11番)-67 ご参照!
( 特に時枝記事アスキー版 スレ47 スレリンク(math板:18番)-25 )
スレ54 スレリンク(math板:94番)
94 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/11/01(木) ID:ypCHJLQo
>>89
>「どの同値類が来ても、それに対応する(有限値の)決定番号を準備出来ますよ」
>ということです
>だから決定番号が有限に収まる確率は1になる
突然で、話が見えない人も多いだろうから、簡単に書くと
数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正(下記参考)で
話の前提は、こうだったね
1)可算無限個の箱の列(まあ自然数で1番~n番までの箱で、n→∞を実現したよと)
2)箱に任意の数を入れる(実数でもなんでも良し。重複も許す)
3)この数列を、列のしっぽの同値類で分類する
4)二つの数列において、ある番号mから先の数列しっぽが一致するとき、mを決定番号と呼ぶ
で、その流儀の説明倣えば
a)決定番号が1になる確率(2列の全ての、しっぽの対応する箱の数が、一致する場合の確率)は、0(∵しっぽが可算無限個の箱の列だから)
b)決定番号が2になる確率(2列の2番目以降の全ての、しっぽの対応する箱の数が、一致する場合の確率)は、0(∵しっぽが可算無限個の箱の列だから)
c)以下同様に、決定番号がkになる確率(2列のk番目以降の全ての、しっぽの対応する箱の数が、一致する場合の確率)は、0(∵しっぽが可算無限個の箱の列だから)
d)よって、どの有限な決定番号を考えても、それ以降の全ての、しっぽの対応する可算無限個の箱の数が、一致する場合の確率は、0になります !!(^^ (∵しっぽが可算無限個の箱の列だから)
(参考)
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
数学セミナー  2015年11月号
 箱入り無数目────────時枝 正 36
(引用終り)
ほぼほぼ、時枝は、「ぷふ」さんのおかげで完全終了です! \(^^)/

25:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:20:14.48 Jg78G8az.net
なお、これ過去スレに書いたけど
スレ59 スレリンク(math板:840番)
840 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 14:47:03.11 ID:BnDtX2yP [9/79]
纏めると
1)大学数学科で3年、4年で確率論と確率過程論を学べば、
 それは時枝記事と不一致で、時枝不成立はすぐ分る
2)だが、さらに進んで、当たらないのになぜ当たるように見えるのかが問題になる
3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、
 なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと
 (例えば >>683-684 ご参照)
4)もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある
 しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。
 だが、それが分る全てだ。
 どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと
(細かい議論は、上記>>838などをご参照)
5)なお、非可測でビタリ集合に言及しているが、後述Hart氏PDFのGame2では選択公理を使わないから、ビタリ集合お呼びじゃない。
 また、(引用)”独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,… 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”
ここで、
「任意の有限部分族が独立←→独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」と同値関係にある
なので、
「勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」
は、完全に外れ
 (端的に言えば、時枝先生は数学セミナー誌で5chみたいなフェイク記事を書いちゃったみたい。確率過程論に無知だったかも知れないね。)
で、最近、時枝の可算無限個の数列のシッポの同値類と、函数の芽の同値類(茎、層の関連)との対応で
これで、「時枝がなぜ当たるように見えるのか(実際は当たらないのに)」が説明できそうだということ
細かい話は、スレ62 スレリンク(math板:22番)-30ご参照
つづく

26:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:20:58.11 Jg78G8az.net
初歩の初歩「確率変数ってなに?」(確率変数の定義)が分っていない人が、したり顔で時枝を語るの図
まさに、サイコパスそのものだね(^^;
(確率変数の定義については、後述。)
・時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄
<時枝記事>
スレ35 スレリンク(math板:12-18番) 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
スレ47 スレリンク(math板:22番)
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可
・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明)
・確率変数の族=確率過程 である。つまり、確率過程論の話しである(下記重川の定義より)
・時枝記事後半の「ランダムな値」は、乱数ともいう。下記ホワイトノイズ:実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する とあるように、ホワイトノイズは乱数の例である
(時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄)

27:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:21:30.80 Jg78G8az.net
(参考)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
P4


28:7 「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA ホワイトノイズ (抜粋) 生成方法 実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する。なおこのときガウス性も満たすので、ホワイトガウスノイズとなる。 Excelの分析ツールを用いて、正規乱数を作成することができる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E5%88%97 (抜粋) 乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。 (引用終り) 以上 (なお、確率過程論全般については、下記が詳しくかつ分り易いと思う http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学)



29:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:22:10.99 Jg78G8az.net
さて、次のHart氏PDFは、時枝記事の元ネタでしょうね
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu HART The Hebrew University of Jerusalem
(抜粋)
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
PUZZLES
・Choice Games URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Some surprising results involving the Axiom of Choice, and also without it!
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
(A similar result, but now without using the Axiom of Choice.2 Consider the following two-person game game2:)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
区間[0, 1]から、∀iで、任意の実数 xiを選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
独立同分布(IID)で、”箱”つまり”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも同じく無関係だ
よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
(時枝記事は、区間[0, 1]→R全体だから、さらに的中は難しい)
さて、∀i xi で確率0が、スタート地点になる!(最初はgoo!でなく、最初の確率は0だ)
時枝記事で、最初の1列の無限個の箱∀i xi で確率0
が、時枝記事の並べ変えを行うと、∃i xi で確率99/100になるという
”確率0”は、大学で学ぶ現代確率論(確率過程論)よりの結論
一方”∃i xi で確率99/100”は、数学セミナーの時枝記事よりの結論
∃i xiの箱は、二つの異なる確率0と99/100と、二つの値を取ることになる(矛盾)

30:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:22:40.42 Jg78G8az.net
・なお、時枝も”無限を扱うには,(2)有限の極限として間接に扱う”としている。この場合も、上記Hart氏の通り!
とあって、the Axiom of Choiceを使わない game2も、それを使うgame1と全く同様に成立つと書かれている
・ならば、game2では、ヴィタリ類似のルベーグ非可測集合は出現しないので、無関係
よって「選択公理や非可測集合を経由したから」の記述は、ミスリードだね(時枝は、game2を知らなかったみたい)
(なお、余談だが、Sergiu Hart氏は、game2もgame1も、すべて不成立を承知の上で書いているようだ。)
∵あくまで、自分のホームページにのみアップしているし、
n有限→∞の極限で、Hart氏のPDF129より、任意の有限(the number of boxes is finite


31:)の場合、当てられないから、その極限でも当然当てられないのだから。 以上



32:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:23:03.77 Jg78G8az.net
< 時枝記事への敗北宣言か勝利宣言か? (1)(^^;
スレ55 スレリンク(math板:484番)
484 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/12/08(土) 22:50:48.10 ID:bIDCQoJi [42/43]
>>481
はいはい
>スレ主が以下のものを出すようになったら敗北宣言
じゃ、もっと敗北宣言を、させて下さい
1)全国の数学科生に告ぐ **)
  どうぞ、大学の数学科教員に頼んで
  ”数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正の記事は正しい”ということ
  及び、その理由を簡単に書いて(理由は、「正しいから正しい」でも可)
  その方のサイトに、その方の実名で、アップしてもらえませんか?
 (文案はどなたが書いても可です。その方が承認してアップするならね)
2)どうぞ、このスレ主に敗北宣言を出させて下さい
  私は、大学の数学科プロ教員には、とても敵いませんので、すぐ敗北宣言を出します
  赤っ恥で結構です。
  私は、このスレを閉じますよ。
 (まあ、彼らは、落ちこぼれのピエロとは実力が違いますからね。私の実力では抵抗は無駄でしょうね)
3)それが出るまでは、私の勝利*です( 注*:これ定義です(^^; )
注**):どうぞ、このスレを見たどなたでも、貴方が直接教員に頼んでも良いし、知り合いの学生を通じての依頼でも可です
上記1)について、よろしくお願いします。(^^;
(つまらん、低レベル(落ちこぼれレベル)の議論を、延々続けても仕方ないですからね)
それまでは、上記3)の定義の通り、私の勝ちです(^^

33:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:23:55.64 Jg78G8az.net
< 時枝記事への敗北宣言か勝利宣言か? (2)(^^;
スレ55 スレリンク(math板:571番)
571 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/12/11(火) 11:18:02.05 ID:5Lj3GQW7 [2/8]
>>549
「大学の数学科教員に頼んで
”数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正の記事は誤り”
ということ及び、その理由を数学科の学生が検証できる程詳しく書いて
教員の実名で当人のサイトにアップしてもらいな」
はい
大学で数学を教えている恩師のところへ行ってきました
以下は、その概略です(^^
1.時枝記事の解法は成り立たない
2.それは、大学で数学を教える教員全員の常識だし
  不成立が理解できないのは、数学科生としては、落ちこぼれだね
3.だが、それを実名で公表することは、日本でははばかられる
  時枝先生に賛成して”よいしょ”するのは実名でも可だが
  反旗をひるがえして”反論”するのは、ははばかられるってこと
  みんな知っていることだし、いまさらだからね
4.そうか、ピエロというのがいるのか?
  そいつは、完全に数学科落ちこぼれだな
  彼は、選択関数を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ
  彼は、サイコパスで、誇大妄想・自己肥大だね
  数学科出て不遇なのか。だが、性格が悪いし、能力が低いから、仕方ないね
ということでした
 私は、この面談の詳細な証明を持っているが、このスレの余白は狭すぎる。証明は思いつくであろう
 ということです。数学では、反例は一つで良い!
 どうぞ、皆さんの手で反例を(>>29を使って)出して下さい
 ピエロ、頑張れよ(^^

34:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:24:20.68 Jg78G8az.net
さてさて、サイコパスの生態標本です
(こういう人が世の中に存在すると知ってもらう意味で(^^; )
(参考:>>1のサイコパスのピエロ発言例)
 特に「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」にご注目ください(^^;
過去スレ58 スレリンク(math板:768番)
768 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/01/25(金)


35:06:35:26.99 ID:sw2GMLb3 [1/29] それさ、時枝記事の話じゃなく 例えば下記の彼の発言引用みたいに 誰彼かまわず些末な揚げ足を取って その実自分が間違えていて、 あるいは、理解不十分な難癖で それが明らかになったら、 ”君子豹変”で自己を正当化するが その途中で相手に暴言を吐く そういうサイコパス(=ピエロちゃん)を、たしなめている そういうことだと思うよ もっと言えば、それを繰返すなら、コテ付けろと NGするからみたいな(^^ ”実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう” か、全くサイコパスだねー この発言が通常人にどう受け止められるか、理解できないんだろうね、彼には



36:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:24:44.05 Jg78G8az.net
つづき
(引用開始)
(>>351より)
実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう
(>>352より)
なんだ、スレ主と同じ自己中か
焼かれて死ね
(>>612より)
勝手に吠えろ 狂犬
(>>616より)
狂犬がワンワン吠えたおかげで
「代表元も決定番号もプレイヤーが勝手に知ればいいので
 ディーラーがそんなこと分かったら逆におかしい」
ということが明らかになった
これこそ明確な態度の変更 君子豹変
ありがとよ 狂犬!!!
(>>617より)
必要ないことに
今更ながら気づいちゃったから
ということで君の三パターン、全然無駄だから
どうだ 狂犬 自分の発言で自爆した気分は?
(引用終り)
つづく

37:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:25:19.59 Jg78G8az.net
つづき
<サイコのバカ発言集追加>(^^
(サイコのバカ発言)
前スレ58 スレリンク(math板:634番)
634 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:03:41.92 ID:JF7m6dzy [46/62]
>>632
>むやみに振り上げてしまった拳
ああ、お前の>>539
勝手に降ろせよ だれも振り上げろなんて頼んでないし
だいたいディーラーを持ち出すことで何がどう面白いのか結局語れずじまい
「論理的に同じ」とかいう自明な話したいだけなら、最初から云うなよ
だれもそんなクソ話聞きたくねえよ!
(相手の発言)
前スレ58 スレリンク(math板:637番)
637 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:12:02.88 ID:69vKfGyL [44/50]
>>634
>「論理的に同じ」とかいう自明な話したいだけなら、最初から云うなよ
>だれもそんなクソ話聞きたくねえよ!
やっと認めましたね?
そうです。「論理的に同じ」とかいう自明な話なんです
「自明」とは「わざわざ書くまでもなく正しい」という意味であり、
つまりこちらの書き込みは正しい書き込みなんです
まあナンセンスな話だったかもしれないけど、でも正しい書き込みなんです
それにも関わらず、あなたは執拗に批判してきました
しかも、あなたは途中で「君子豹変」とか言って主張内容を変化させています
誰がどう見ても、あなたは無暗に振り上げてしまった拳をずっとおろせずに
「頭がオカシイ」としか言えなくなっています
つづく

38:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:25:39.69 Jg78G8az.net
つづき
(サイコのバカ発言)
前スレ58 スレリンク(math板:639番)
639 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:18:55.31 ID:JF7m6dzy [49/62]
>>637
>正しい書き込みなんです
>それにも関わらず、
>あなたは執拗に批判してきました
狂犬は「批判」といってるが全くの誤り
私は「ナンセンス」だといってるのである
「自明な正しさ」なんてまさに「ナンセンス」の極致
そんな話を長々と数学板でするんじゃねえ
というのはまさに当然のことw
>「君子豹変」
ええ、イヌにはできないことを人間様としてやって差し上げました
そもそもディーラーを持ち出すことに違和感があったのですが
それは「プレイヤーが勝手にやってることをディーラーが知る」
という点にあったと気づいたので、それを明確にしました
あなたは「全部の箱にπを入れる」ことにまだ固執してるようですが
それはあなたが「固定」の意味を誤解したま


39:まそれすら認めないから でしょう あなたは君子ではない 人ですらない イヌコロですw つづく



40:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:26:11.10 Jg78G8az.net
つづき
(相手の発言)
前スレ58 スレリンク(math板:650番)
650 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:52:40.04 ID:69vKfGyL [49/50]
>>648の続きになるが、そういえば君、最初からずっと
こちらの書き込みについて誤読がつづいてたね
途中で「君子豹変」とか言って主張を変えてみたりしながら。
君のクセは大体わかってきたよ
ロクに今までの流れを把握することもなく、その貧弱な読解力で
表面的に他人のレスを1回だけ読んでみて、それで発言の意図や
書き込みの意味が分からなかったら「こいつはバカだ」と言って
相手を批判するというわけだ。君の誤読の中でも最高にヤバイのは
>全ての箱に同じ数をいれるかどうかは固定とは無関係
これだね。バカじゃないのw 一体だれが
「ぜんぶ同じ実数でなければ固定ではない」
なんて言ったんだよw「箱の中で転がり続けるサイコロ」というバカな発想を
封印するための最も簡単な手段が「全部π」なのであって、そういう意図で
>>506が書かれていることは>>506周辺の流れを見れば一目瞭然だろうが。
「全部π」と「固定」を機械的に結び付けるからそういう誤読になるんだよ
(相手の発言)
前スレ58 スレリンク(math板:653番)
653 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 18:08:43.45 ID:69vKfGyL [50/50]
>>652
>おまえみたいな池沼に数学板は無理 もう書き込むな
いやあ、「君子豹変」とか言って途中で
主張を変えてしまうような池沼の発言は一味違うね
君のクセは大体分かってきたと既に書いた
まとめると、君はAI読みしかできず、相手の発言もその前後の文脈もまともに読まず、
それで発言の意図や書き込みの意味が分からなかったら「こいつはバカだ」と言って
相手を批判し、後になって気が変わると堂々と「君子豹変」とか言って
自分の主張を変えるクズだということ
こういう唯我独尊な感じ、アホ主の高圧的な態度にそっくりだね
さすがに君への興味は薄れたというか、「お里が知れた」ので、
もう君の相手は十分かな
(引用終り)
以上

41:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:26:40.18 Jg78G8az.net
つづき
関連で
確率変数の定義と説明は、下記 渡辺澄夫 東工大が分り易い
スレ62 スレリンク(math板:892番)
”可測関数X: Ω→Ω’
・関数のことを確率変数と呼ぶ
 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w))
 関数がランダムなわけではない”
”P10 なぜこんな定義をするのか
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義された”
確率変数と”変数”の違いが分らない人がいるな(^^;
(スレ61より スレリンク(math板:131番)
131 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/20(水)
過去の確率変数論争(”確率変数は箱に入れられない”)に対し、下記の説明いいね!(^^
URLリンク(watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp)
確率論入門 渡辺澄夫 東工大 2018
(抜粋)
P8 確率変数
可測関数X: Ω→Ω’
を(Ω’に値をとる)確率変数という
・関数のことを確率変数と呼ぶ
 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w))
 関数がランダムなわけではない
P9 確率変数の気持ち
W
(Ω, B, P)
数学的に定義されるが
観測できないものとする
運(w)の決め方は
定めないでおく
 ↓
X=X(w)
Xの値は 実世界で ランダムでない とはいえない
P10 なぜこんな定義をするのか
もともとランダムに値をとるということを数学的に
定義することができなくて困っていた
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義されたがランダムとは何かについてはわからないままである
(引用終わり)

42:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:27


43::14.01 ID:Jg78G8az.net



44:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:30:52.12 Jg78G8az.net
>>27 補足
スレ62 スレリンク(math板)
955 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/03/28(木) 21:24:02.18 ID:7L3ElMut [4/7]
Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
区間[0, 1]から、∀iで、任意の実数 xiを選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
独立同分布(IID)で、”箱”つまり”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも無関係だ
よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実数を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
(時枝記事は、区間[0, 1]→R全体だから、さらに的中は難しい)
さて、∀i xi で確率0が、スタート地点になる!(最初はgoo!でなく、最初は確率0だ)
時枝記事で、最初の1列の無限個の箱∀i xi で確率0
が、時枝記事の並べ変えを行うと、∃i xi で確率99/100になるという
”確率0”は、大学で学ぶ現代確率論(確率過程論)よりの結論
一方”∃i xi で確率99/100”は、数学セミナーの時枝記事よりの結論
∃i xiの箱は、二つの異なる確率0と99/100と、二つの値を取ることになる(矛盾)
かつ
∃i xiの”i”については、そのときの決定番号との関係で、可能性としては、1~∞の値を取り得る
すると、1~∞の値のどの”i”についても、二つの異なる確率 0と99/100と、二つの値を取ることになる(さらに矛盾)
つづく

45:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:31:24.88 Jg78G8az.net
つづき
>独立同分布(IID)で、”箱”つまり”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも無関係だ
>よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実数を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ
唯一(ただ一つ)の分布を考えれば良い
独立同分布(IID)は、仮定つまり与件です。これは覆せない!(^^
まあ、”独立同分布(IID)”が、ピンと来ていないんだろうね。それは、大学教程の確率論・確率過程論を学べば分るが、”落ちこぼれ”には理解できないんだろうね
早く、>>31を実行してねw(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
独立同分布(どくりつどうぶんぷ、英: independent and identically distributed; IID, i.i.d., iid)や独立同一分布(どくりつどういつぶんぷ)とは、確率論と統計学において、確率変数の列やその他の系が、それぞれの確率変数が他の確率変数と同じ確率分布を持ち、かつ、それぞれ互いに独立している場合をいう[1]。
ホワイトノイズ
ホワイトノイズは、IIDの単純な例である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズ
(抜粋)
よく聞くノイズの例で擬音語で表現するなら、「ザー」という音に聞こえる雑音がピンクノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイトノイズである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホワイトノイズの例
カラードノイズ
(有色雑音)
ホワイト
ピンク
ブラウニアン/レッド
グレイノイズ
(引用終り)
つづく

46:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:32:10.04 Jg78G8az.net
つづき
まあ、時枝記事が言っているのは、箱に”ホワイトノイズ”で生成される値を入れたとして、箱の並べ変えと同値類を使って、
ある箱の”ホワイトノイズ”で生成される値が、99/100の確率で的中できるという話しなんだけどね
まあ、ともかく>>29を実行してください。そうすれば、大学のプロ教員から、「なにが正しいか」を教えて貰えるからね!!(^^
>独立同分布(IID)は、仮定つまり与件です。これは覆せない!(^^
>まあ、”独立同分布(IID)”が、ピンと来ていないんだろうね。それは、大学教程の確率論・確率過程論を学べば分るが、”落ちこぼれ”には理解できないんだろうね
仮定つまり与件は、当たり前だが、数学的な推論をいくら並べても、これを覆すことはできない。もし、矛盾が生じるなら、推論が間違っているか、前提が間違っているかだ
ところで、独立同分布(IID)の仮定は、大学の確率過程論で、正しいと認められているので、矛盾が生じるなら、推論が間違っている
なお、高校レベルの確率論で、大学レベルの確率論・確率過程論を覆すことはできない。これもまた自明だ
これが分からない人は、>>29を実行ください。はよやれ!(^^

47:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:33:02.87 Jg78G8az.net
スレ62 スレリンク(math板:915番)
915 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/03/27(水)
(抜粋)
Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
このP2に
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
とある
ここで”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意することは、知る人がみればすぐ分かること
で、例えば、{0, 1, ・・・, 9}ならば、的中確率は、1/10(for Player 2)(つまり、出題者Player 1は、確率9/10で勝てる)
つまり、独立同分布(IID)を仮定すれば、どの箱も同じで、例外はない
なお、Sergiu Hart氏 は、時枝先生よりも良く分かっているみたい
game1(選択公理を使う)→game2(選択公理を使わない)→boxes is finite (有限の場合は通常確率論通り)
と並べて説明している
まあ、落語の落ちですね。最後”boxes is finite (有限の場合は通常確率論通り)”ですから
本気で”通常確率論外し”が成立していることを、読者に説明するなら
boxes is finite (有限の場合は通常確率論通り)→しかしgame2(通常確率論外し(選択公理を使わない))→game1(通常確率論外し(選択公理を使う)
の並びでしょうからね(^^;
ま、確率過程論の知識がある人(落ちこぼれ以外の数学科卒生)なら、独立同分布(IID)で、箱が有限及び無限とも同じ結論になる(通常確率論通り)は自明だし
それは、確率過程論について、上記(>>912)重川先生とか逆瀬川先生(下記)を読めば分かる。読めなければ、時枝不成立は分からないでしょうね~(^^
しかし、このスレで私が確率過程論をするわけにはいかない。このスレの余白は狭すぎるw(^^
URLリンク(www.f.waseda.jp)
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学

48:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:34:19.52 Jg78G8az.net
つづき
なお
スレ62 スレリンク(math板:949番)
・ヴィタリ集合の意味する非可測は、0と∞を含む「いかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない」ということ
・一方「可算集合のルベーグ測度が0であることの証明」(下記)にあるように、”有理数の各点のルベーグ測度は0”である
・時枝記事の無限次元R^N空間は、このままでは例えば”ヒルベルト空間”ではなく、計量が入らない
 時枝記事では、ヴィタリ集合うんぬんを書いているが、もともと無限次元R^N空間に計量が入っていないから、ミスリードだな
 (実数Rに計量が入っているヴィタリ集合の非可測とは、事情が全く異なる)
ご苦労さまでした(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヴィタリ集合
(抜粋)
数学において、ヴィタリ集合とはジュゼッペ・ヴィタリ (1905)によって作られたルベーグ不可測な実数集合の基本的な例である。
不可算に多くのヴィタリ集合が存在し、それらの存在は選択公理の仮定の下で示される。
ルベーグ測度は平行移動について不変なので λ (V_{k})=λ (V) である。ゆえに、
1 <= Σk=0~∞{λ (V)} <= 3
であるが、これは不可能である。
一つの定数の無限和は 0 であるか無限大に発散するので、いずれにせよ [1, 3] の中には入らない。
すなわち V は可測であってはいけない。
つまりルベーグ測度 λ はいかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない。
URLリンク(chemicallogical.hatenablog.com)
インフラSE日記 2017-10-09
可算集合のルベーグ測度が0であることの証明
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヒルベルト空間
(抜粋)
数学におけるヒルベルト空間(ヒルベルトくうかん、英: Hilbert space)は、ダフィット・ヒルベルトにその名を因む、ユークリッド空間の概念を一般化したものである。
定義
H がヒルベルト空間であるとは、H は実または複素内積空間であって、さらに内積によって誘導される距離関数に関して完備距離空間をなすことを言う[2]。

49:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:35:27.39 Jg78G8az.net
(以下若干過去スレより参考になるレスを引用する)
スレ64 スレリンク(math板:825番)
825 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 14:16:47.10 ID:1ZCM8Sju [12/24]
・正直、時枝不成立の証明はいらん。大学4年くらいで、確率過程論を学べば、不成立は分る
・問題は、>>823みたいな、視点と説明だよね  分り易い ・1)「こうこう、こうだから不成立」という説明と、2)「こうこう、こうだから成立しているように見える」という説明  この二つの分り易い説明が欲しいね ・まあ、落ちこぼれ相手に、あるいはいままでの議論をもとに、そういう説明を考えて下さい ・くり返すが、証明は正直いらんと思うよ スレ60 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/973 973 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/02/17(日) 08:13:22.71 ID:sxwhkqcY [3/10] https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice edited Dec 9 '13 at 16:32 asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis にも類似の話しがあります しかし、ここの3 Answers 中 下記 Alexander Prussさんと、Tony Huynhさんはこのriddle成立には否定的ですよ 確率を定義する測度が、きちんと決められないという趣旨のことを理由にしていますね なお、Alexander Prussさんは、”The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption,”も理由に挙げていますね (引用開始) Alexander Pruss edited Dec 12 '13 at 16:16 answered Dec 11 '13 at 21:07 Tony Huynh answered Dec 9 '13 at 17:37 (引用終り) 以上



51:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:36:40.89 Jg78G8az.net
スレ64
スレリンク(math板:868番)
868 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 21:08:08.39 ID:1ZCM8Sju [20/24]
>Alexander Pruss
Alexander Prussさん、ちょっと大物かも(^^
”Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals”です
で、mathoverflowの”Probabilities in a riddle involving axiom of choice”では、否定的見解を述べていますね~!w(^^
そして、mathoverflowにおける”conglomerability ”の詳しい説明が、
「Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018」のP76-77にあり、下記googleブックで読めますね(^^
勝負あり~!!w(^^
URLリンク(mathoverflow.net)
Alexander Pruss
Professor of Philosophy, Baylor University
URLリンク(en.wikipedia.org)
Alexander Pruss
Alexander Robert Pruss (born January 5, 1973) is a Canadian mathematician, philosopher, Professor of Philosophy and the Co-Director of Graduate Studies in Philosophy at Baylor University in Waco, Texas.
Biography
Pruss graduated from the University of Western Ontario in 1991 with a Bachelor of Science degree in Mathematics and Physics.
After earning a Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals,[4] he began graduate work in philosophy at the University of Pittsburgh.

52:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/26 23:38:28.46 Jg78G8az.net
スレ64 スレリンク(math板:869番)
869 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/05(日) 21:08:43.96 ID:1ZCM8Sju [21/24]
URLリンク(alexanderpruss.com)
Curriculum Vitae Alexander R. Pruss December, 2018
Education
Ph.D., Mathematics, University of British Columbia, Spring, 1996
Dissertation title: Symmetrization, Green’s Functions, Harmonic Measures and Difference Equations, advised by John J. F. Fournier
B.Sc. (hon.), Mathematics and Physics, University of Western Ontario, Spring, 1991
Books
Infinity, Causation and Paradox, Oxford University Press, 2018
URLリンク(books.google.co.jp)


53:&source=bl&ots=8Ol1uFrjJQ&sig=ACfU3U1bAurNGJm5872wDblskzsSgsU0iA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwioiPyV_IPiAhXHxrwKHUeaArUQ6AEwCXoECEoQAQ#v=onepage&q=%22conglomerability%22%20assumption%20math&f=false Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018 以上 w(^^ テンプレ以上です!(^^



54:132人目の素数さん
19/05/27 00:58:09.60 XvZ4HfI+.net
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55:132人目の素数さん
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       (⊃⌒*⌒⊂)
        /__ノωヽ__

56:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 07:45:42.74 gJBhsSTX.net
スレリンク(math板:984番)
>>「塵積もれば山となる」がConglomerabilityで
>>その否定、「0の塵が積もれば、山でなく、やっぱり0となる」が、
>>”non-conglomerability”の辞書的説明だろう
>
>逆だろw
(前スレ>>751より)
The reason we do not have countable additivity differs depending on whether the probability of particular ticket winning is zero or infinitesimal.
If the probability is exactly zero, then we lack countable additivity because
1 = P(E1 ∨ E2 ∨・・・) if En is the probability of ticket n being picked (it’s certain that some ticket or other is picked)
whereas P(E1) + P(E2) +・・・ = 0 + 0 + ・・・ = 0.
If on the other hand, P( En ) = α for some (positive) infinitesimalsα,
The standard systems for construction of infinitesimal do not in general define a countable in finite sum of infinitesimals, at least in our case where the summands are the same. Thus, the required equation P(E1 ∨ E2 ∨・・・ ) =P(E1 ) + P(E2)+・・・ does not hold,
since although the left .hand side is defined, the right-hand side is not.
In our infinite fair lottery case, we can intuitively see why we shouldn't be able to have a meaningful sum.
For consider our infinite sum:
α +α+α+α+ ・・・
= (α +α) +(α +α) +・・・
=2α+2α+ ・・・
=2(α+α+・・・ ).
If the value of this sum is x, then x =2x, But if x is not zero, then we can divide both side, by x to yield 1 = 2, and so x must be zero. However, x cannot be zero since it must be at least as big as α, and hence a contradiction follows, from the assumption that the sum has a value.
The lack of countable additivity in the case of an infinite lottery is responsible for a phenomenon known as non-conglomerability.
(引用終り)
”The lack of countable additivity in the case of an infinite lottery is responsible for a phenomenon known as non-conglomerability.”です
以上

57:132人目の素数さん
19/05/27 07:50:13.76 Z8Y37GEp.net
解析学を理解するためには多くの関数に慣れないといけない。
幾何学を理解するためには多くの添え字が出てくるのに慣れないといけない。
代数学を理解するためには多くの定義が出てくるから覚えないといけない。

58:132人目の素数さん
19/05/27 07:51:45.68 4JKc13KM.net
>>48
>”The lack of countable additivity in the case of an infinite lottery is responsible for a phenomenon known as non-conglomerability.”です
だろ?
だから
「0の塵が可算個積もっても、山でなく、やっぱり0となる」
が、 conglomerability”で
「0の塵が可算個積もれば、0でない山となる」
がnon-conglomerabilityだろ?
おまえ、英語読めない?
The lack of countable additivity が
non-conglomerabilityだって書いてあるじゃん
馬鹿か?

59:132人目の素数さん
19/05/27 08:00:50.30 bXX/Xnkx.net
>>1
yes か no で答えよ
 ∞∈R と ∞∈/R が同時に成り立つ
これがお前の主張ということでよいな?

60:132人目の素数さん
19/05/27 08:06:52.84 oMNjCx2n.net
943 名前:132人目の素数さん :2019/05/06(月) 17:00:57.57 ID:WaWZB6Oh
このスレ埋めようか
馬鹿だからどうせまたスレ立てるだろうけど
今度は誰も書き込みのよそうぜ
あいつ一匹で勝手にコピペ祭りやらせとけ

なお誰も実行できん模様

61:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 08:56:04.00 gJBhsSTX.net
>>52
取締りパトロール隊長、ご苦労さまです
ありがとうございます(^^

62:132人目の素数さん
19/05/27 13:25:44.92 3BEJnMYp.net
>>50
>「0の塵が可算個積もっても、山でなく、やっぱり0となる」
>が、 conglomerability”で
>「0の塵が可算個積もれば、0でない山となる」
>がnon-conglomerabilityだろ?
「0の塵が可算個積もれば、0でない山となる」は、Pruss氏が矛盾として捨てている部分ですよ
これは実現できない
「0の塵が可算個積もっても、山でなく、やっぱり0となる」
しか実現できない
これが、non-conglomerabilityです
前スレ下記ご参照下さい(^^
スレ65 スレリンク(math板:786番)
786 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/23(木) 11:32:20.83 ID:QDC/QX0Z [4/8]
”non-conglomerability”というのは、厳密性を犠牲にして、簡単に言えば
下記の原隆先生((数理物理学) 九州大学)の確率論の基礎にあるように
標本空間Ωが、無限の場合に、確率ゼロのような事象が出てくる(根元事象がその例)
確率ゼロの事象を、素朴に、時枝やmathoverflowのriddleのように直感で扱うと
ドツボにハマって、”paradox”になるよと
数学DR Pruss先生は、
これをネタに本1冊書いたのだ
読め!w(^^
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
原隆(数理物理学) 九州大学伊都地区,数理学研究院
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
確率論 I, 確率論概論 I 確率論の基礎 2010/04/04
(抜粋)
P1
標本空間が有限でない場合はいろいろとややこしいことが起こる
P2
標本空間が無限の場合は大抵の根元事象の確率はゼロであり(でなければ確率の和が1 にならない!),根元事象から出発することはできない.
(引用終わり)

63:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 13:27:25.66 3BEJnMYp.net
>>54
あれあれ?
コテハンとトリップ抜けた
おれおれ、おれだよ~!(^^;

64:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 13:30:28.72 3BEJnMYp.net
>>51
ピエロちゃん、これだよこれ(下記)(^^
スレ65 スレリンク(math板:973番)
973 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/05/26(日) 20:44:22.19 ID:Jg78G8az [38/42]
おれは、いまでも、
拡張実数で、∞を導入して考えるのが一番直観的に時枝記事不成立を理解するのに良いと思っている(^^
数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,s∞)で
しっぽの同値類は、s∞で決まる
+∞番目の箱の中の数が一致すれば、二つの数列は一致するので、同じ同値類に属する
決定番号の集合={1, 2, ... , n, n + 1, ... +∞}となり
決定番号dなる代表の数列を考えると、
d, ... , n, n + 1, ... +∞ なる無限の各箱の数が一致する必要がある
箱にサイコロで数を入れるとすると、無限個の箱が一致する確率は
(1/6)^∞ =0
これ、>>963に書いた
d<=Aが成立つ確率は 0
の直観的な説明になっている
(”non-conglomerability”とも符合する)
もちろん、時枝記事やriddleの前提を、拡張しているが
だが、分り易いよ
まあ、コーシーの複素関数論に、
リーマンが∞点を導入したが如くだ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学における拡張実数
通常の実数に正の無限大 +∞ と負の無限大 -∞ の二つを加えた体系を言う。

65:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 13:43:54.58 3BEJnMYp.net
URLリンク(www.nikkei.com)
東大AI人材、新興勢に就職 選ばれぬ大手に改革迫る
編集委員 奥平和行
2019/5/26 18:00日本経済新聞 電子版
東京都内の「東京大学新聞」の編集部で、卒業・修了生の進路をまとめた紙面のバックナンバーを見せてもらった。理系、なかでも人工知能(AI)やビッグデータの普及で逼迫感が強まってきたIT(情報技術)エンジニアの就職先の移り変わりを知るためだ。
多くのエンジニアを輩出する大学院情報理工学系研究科や前身となる研究科の修了生の就職先をたどった。平成の時代が始まって間もない1993年、一番人気はNTT(8人)。三菱電機や東芝などの電機大手も上位に入っている。
しばらくは国内勢の優位が続くが、大きく変わっていたのは2008年だ。上位はソニーや日立製作所といった電機大手だったが、3位に9人採用したグーグルが登場。さらに10年たつと、スタートアップ企業の社名が目に付いた。
スタートアップ人気の背景を探るため、就職する学生の話も聞いた。「面接時から入社後の仕事内容が明確だった」。9月に自動運転技術の開発を進めているティアフォー(名古屋市)に入る村上太一氏は話す。
同氏はCPU(中央演算処理装置)などのハードウエアを設計する技術を学んだ。大手企業に技術を生かせる職場が少なく、「大手に就職した友人の話を聞いても、事務作業が多くやや退屈そう」。自分の技術と直結した業務を提示したティアフォーを選んだ。
専門性をすぐ生かせることに加え、将来のキャリアを描きやすいことも重要。「実務経験を積み、大学で博士号も取りたい」。AI開発のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)に今年入社した辻勇気氏は語る。
つづく

66:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 13:44:23.36 3BEJnMYp.net
>>57
つづき
同社は18年にも情報理工学系研究科から4人採用。エンジニアが働きやすい環境の整備に力を入れ、「大学院との『二足のわらじ』を履く社員もすでに複数いる」(広報担当者)。経営者がエンジニアに理解を持ち、


67:勤務時間などを柔軟にすることも人材を引き付ける原動力となっている。 もちろん、現実的な要因もある。「処遇で大手との差がないことを確認した」。スタートアップに就職したある東大OBは語る。大手企業やベンチャーキャピタル(VC)による投資が増え、給与に回っているのは紛れもない事実だ。 こうした流れが続くか先行きに不透明さもあるが、採用支援会社、ReBoost(東京・中央)の河合聡一郎社長は「優秀な人材がスタートアップに向かう流れは変わらない」という。短期でキャリアを築きたいという志向が強まり、勤務先が破綻しても「スタートアップでリベンジを目指す人が一定割合でいる」。 就職活動の解禁時期を定める「就活ルール」の廃止などで大手の新卒採用は大きく変わる。そんななか東大理系学生の就職先の変遷が示すのは、激しい変化が始まっている現実だ。 一部の大手は初任給の引き上げなどに動くが、ある人事コンサルタントは「給与だけで優秀な人材は振り向かない」と警鐘を鳴らす。企業が人材を集め競争力を高めるためには、キャリアパスや専門性を生かせる役割を提示するなど、人事部の仕事を抜本的に見直すことが急務になっている。 (引用終わり) 以上



68:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 14:06:45.22 3BEJnMYp.net
>>56
>拡張実数で、∞を導入して考えるのが一番直観的に時枝記事不成立を理解するのに良いと思っている(^^
これが理解できない石頭じゃ
数学科で落ちこぼれも
無理はない

69:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 17:58:30.90 3BEJnMYp.net
おー、
いいね、
静かだね
>>52より)
 ”あいつ一匹で勝手にコピペ祭りやらせとけ”
の実行頼むよ(^^

70:132人目の素数さん
19/05/27 19:22:52.34 4JKc13KM.net
>>54
>「0の塵が可算個積もれば、0でない山となる」は、
>Pruss氏が矛盾として捨てている部分ですよ
だろ?その理由がnon-conglomerability
実際ある事象 A が存在して全ての場合Eiについて
P(A|Ei)=0 なのに P(A) > 0なんだろ?
まさにnon-conglomerabilityの定義通りじゃんw
>「0の塵が可算個積もっても、山でなく、やっぱり0となる」
>しか実現できない
>これが、non-conglomerabilityです
逆だな
それはconglomerability
要はnon-conglomerabilityとなる場合は
全ての場合についてP(A|Ei)<=a
だからといってP(A)<=aだとは言い切れない
というのがPrussの言い分
それはそれでお説御尤も
しかしスレ主の言い分の正当化にはまったくならない

71:132人目の素数さん
19/05/27 19:23:40.53 4JKc13KM.net
>>56
>ピエロちゃん、これだよこれ(下記)(^^
スレ主は、三年もの間、こんな明白な誤りを
絶叫し続けて恥ずかしくないか?
>数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,s∞)で
>しっぽの同値類は、s∞で決まる
R^Nにs∞なんかないw
Nに∞なんかないんだからw
スレ主の考え方だと
しっぽの同値類の数=箱の中身の種類
となるけど、実際はそうならないから
箱の中身の集合をSとすると
しっぽの同値類の数は、
SじゃなくS^Nと同濃度だから

72:132人目の素数さん
19/05/27 19:24:05.69 4JKc13KM.net
>>56
>d<=Aが成立つ確率は 0
どうもスレ主は
「d<∞が成り立つ確率は0」
といいたいようだが
この場合、どの自然数nでもd=nとなる確率は0から、
dが自然数となる確率は0、は導けない
確かにnon-conglomerableだが、
自然数の定義に従えばそうなるのだから
仕方ない
そもそも数列が確率変数となる場合は
考えないのだから問題ないw
つまり、Prussの言い分を理解した上で
それを完全に受け入れているのは
我々のほうであってスレ主ではない

73:132人目の素数さん
19/05/27 19:24:47.81 4JKc13KM.net
>>59
>拡張実数で、∞を導入して考えるのが
>一番直観的に時枝記事不成立を理解するのに
>良いと思っている(^^
正しくは
「一番直感的に時枝記事を不成立にさせるには
 自然数全体Nに∞を付加するしかない」
だろ?w
あのな、R^Nって書かれた瞬間に
R^(N∪{∞})で考えるとかいう
屁理屈は却下されたんだよ



74:アれが理解できないトウフ頭じゃ 数学科に入れなくても無理はないw



75:132人目の素数さん
19/05/27 19:26:11.44 4JKc13KM.net
>>60
書き込んでほしくないのなら
お前が他所の板でスレ立てしろ
数学板以外ならトンデモなこと書いても
誰もつっこまないぞwwwwwww

76:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 21:09:39.90 gJBhsSTX.net
>>61
どうも。スレ主です。
なんだ、ID:4JKc13KMは、キチガイサイコパスのピエロだったのか?w(^^
おまえ、英語読めても
数学はだめだなw(^^
>>54の)「原隆先生((数理物理学) 九州大学)の確率論の基礎」読め
conglomerabilityとは
1)標本空間Ωが有限の場合:この場合は必ず、conglomerabilityは満たされる
2)標本空間Ωが無限の場合:根元事象の確率はゼロにすること。その代わりP(Ω)=1を満たすように、σ-field Fを定めることができること
non-conglomerabilityとは
1)標本空間Ωが無限の場合:根元事象の確率をα(≠0)にすること(P(Ω)=∞になる*))。あるいは、α=0の事象を直観的に扱って、ボレルのパラドックス(下記)のようなことを引き起こすこと
注*):数直線R (-∞,+∞)中で、ランダムに選んだある数x∈Rが、有限区間2L=(-L,+L)に入る確率を考えると、P(R)=1と出来ない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
条件付き確率
定義
A および B を事象とし、P(B) > 0 とすると、B における A の条件付き確率は
測度論的定義
B の測度が 0 の場合が問題である
ボレル-コルモゴロフのパラドックス(英語版)が生じる。
(引用終り)
つづく

77:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 21:09:59.70 gJBhsSTX.net
>>66
つづき
URLリンク(m-hiyama.hatenablog.com)
檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog) 2015-06-11
簡易版・ボレルのパラドックスとその解釈:R言語を使って
(抜粋)
問題と2つの解答
ダーツとかアーチェリーのマトを考えてください。次の図のようなものです。
URLリンク(www.chimaira.org)
水色の円の半径を1とします。赤い円の半径は1/3です。赤い所に矢が刺さると「当たり」だとします。矢がどこに刺さるかはまったくのランダムです。ただし、矢が水色の円の外に出ることはないとします。外に出ても無視して勘定に入れないと思ってもかまいません。
このとき、矢が赤い所に当たる確率はいくつでしょうか? というのが問題です。
解答例その1: 水色の円の面積は 1×1×π = π、赤い円の面積は 1/3×1/3×π = 1/9π だから、赤い円に矢が入る確率は 1/9。
解答例その2: 円は、中心から放射状に出る長さ1の線分が集まって構成される。どの線分に矢が刺さるかは同じ確率なので、1本の線分だけを考えれば十分。線分のなかで赤い部分は全体の1/3なので、赤い部分に矢が刺さる確率は1/3。
結果が違います。さて、どちらが正しいのでしょうか?
種明かし
どちらも間違いとは言えません。どちらが正しいと決定もできません。「矢がどこに刺さるかはまったくのランダムです」が曖昧な前提だからです。
(引用終り)
以上

78:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 21:16:18.48 gJBhsSTX.net
>>65
ピエロの評価低いな(下記)(^^
1)
スレ65 スレリンク(math板:863番)
863 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/05/25(土) 22:05:06.85 ID:DtOSlmbQ [2/2]
>>861
いえいえ。こちらこそ。
彼は、数学の議論が全くできないようです。
なぜ、数学板に来るのでしょうか。
(引用終り)
あと、これも面白いわ(^^
2)
スレ65 スレリンク(math板:976番)-978
976 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/05/26(日) 22:57:38.32 ID:MCBd7yFu [5/6]
ID:BKTu1CX1
ID:E221TakM
この二人は同レベルの馬鹿www
978 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/05/26(日) 23:24:32.04 ID:E221TakM [42/42]
>>977
バカでいいよ? ID:Jg78G8azと同レベルでなけりゃね
(引用終り)
数学できないバカ自認、これだれのことよw(^^

79:132人目の素数さん
19/05/27 21:22:02.76 bXX/Xnkx.net
>>56
>>51

80:132人目の素数さん
19/05/27 21:49:22.21 bXX/Xnkx.net
∞を数と思ってるサルが一匹紛れ込んでますね

81:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 22:54:31.66 gJBhsSTX.net
>>69-70
(>>68より)
この二人は同レベルの馬鹿www
ID:bXX/Xnkx
ID:4JKc13KM

82:132人目の素数さん
19/05/27 23:19:42.48 bXX/Xnkx.net
>>71
>>51

83:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 23:22:38.12 gJBhsSTX.net
>>56 補足
>数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,s∞)で
>しっぽの同値類は、s∞で決まる
>+∞番目の箱の中の数が一致すれば、二つの数列は一致するので、同じ同値類に属する
>決定番号の集合={1, 2, ... , n, n + 1, ... +∞}となり
こういう考えもあるな
ペアノ公理(下記)より、nには必ず後者n+1が存在する
有限のnで
数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1)
(箱がn+1個)
しっぽの同値類は、n + 1で決まる。
数列s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・・ ,s'n, s'n + 1)
つまり、sn + 1=s'n + 1ならば、二つの数列は時枝記事の意味で同値
ここで、n→∞の極限を考えると
lim n→∞ 数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・ ,s∞, s∞ + 1)
となる
s∞ + 1=s'∞ + 1
が一致するからと言って
二つの数列の先頭部分
数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・)
数列s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・・ ,s'n, s'n + 1・・・)
は、各どの数も一致する理由なし!
よって、
数列s'を代表と考えて
時枝解法は不成立です!(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペアノの公理
任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")

84:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 23:23:40.40 gJBhsSTX.net
>>73 補足
もちろん、これは数学ジョークですがね
しかし、真実を含んだジョークです(^^

85:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/27 23:42:03.08 gJBhsSTX.net
>>56 補足
>数学における拡張実数
>通常の実数に正の無限大 +∞ と負の無限大 -∞ の二つを加えた体系を言う。
拡張実数のように、既存の概念を広げて、見通しの良い数学世界を作るというのは
20世紀から21世紀にかけての現代数学の特徴ですね
20世紀以前からもありましたけどね
例えば、射影幾何の無限遠点導入とかね
デルタ関数は、直観的には、原点0でのみ、無限大(∞)の値を取る関数と考えることができます
デルタ関数の佐藤超関数による理論付けも、既存の関数概念を広げて、見通しの良い数学世界を作るという観点から理解できます
まあ、これ17世紀ころの数学しか分らない頭の固い人(落ちこぼれ)には、理解できないでしょうねw(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
射影幾何学
初等的な直観としては、射影空間はそれと同じ次元のユークリッド空間と比べて「余分な」点(「無限遠点」と呼ばれる)を持ち、射影幾何学的な変換においてその余分な点と通常の点を行き来することが許されると考えることができる。
理想化された「方向」は無限遠点として理解され、理想化された「地平線」は無限遠直線と呼ばれる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
佐藤超函数
略式的には無限位数の極を持つシュワルツ超函数と見なすこともできる。

86:132人目の素数さん
19/05/28 06:09:21.60 iR8LhhdL.net
>>73
>二つの数列の先頭部分
>数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・)
>数列s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・・ ,s'n, s'n + 1・・・)
>は、各どの数も一致する理由なし!
>よって、
>数列s'を代表と考えて
sとs'がどの項も一致しない時点で
同値じゃないじゃんw
スレ主ついに発狂したか?w
Nがペアノの公理を満たす集合なら
Nに最後の元は存在しないから
有限列の場合のように、
決定番号の先の尻尾がとれない
ということはない
つまり。時枝戦略は必ず成功する
スレ主 死す!

87:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 07:21:36.57 cm2PCqx2.net
>>76
ピエロちゃん、
また自分勝手で幼稚な


88:解釈をしていますね(^^ (>>73より) ここで、n→∞の極限を考えると lim n→∞ 数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・ ,s∞, s∞ + 1) となる s∞ + 1=s'∞ + 1 が一致するからと言って (引用終り) と、幼稚園児にも分るように書いてありますよ (わざと無視ですかね) ここで、もし、s∞ + 1=s'∞ + 1の一致という表現を使わなければ 数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・) 数列s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・・ ,s'n, s'n + 1・・・) に対して 数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・,sm, sm + 1・・・) 数列s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・・ ,s'n, s'n + 1・・・,s'm, s'm + 1・・・) が考えられ 数列s = (s1,s2,s3 ,・・・ ,sn, sn + 1・・・,sm, sm + 1・・・,sq, sq + 1・・・) 数列s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・・ ,s'n, s'n + 1・・・,s'm, s'm + 1・・・,s'q, s'q + 1・・・) が考えられ  ・  ・ と無限の繰り返しで表現すれば良いのです(^^ (∵ペアノの公理を満たすから) 上記より、時枝の同値が成立つ二つの数列において ”任意の有限nに対して、先頭1からnまで二つの数列は一致しない” が言えます つまり、これが起きる確率0 即ち、有限の決定番号d=nに対して P(d)=0 です QED 追伸 もちろん、有限の決定番号d=nなる数列は考えられます が、それはnon-conglomerabilityだと(by 数学DR Pruss氏)(^^



89:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 07:46:35.58 cm2PCqx2.net
>>77 補足
> ・
> ・
>と無限の繰り返しで表現すれば良いのです(^^
>(∵ペアノの公理を満たすから)
現代数学の拡張実数を理解している人は
”s∞ + 1=s'∞ + 1の一致という表現”で理解すれば良い
そちらの方が
直観的で理解しやすいのです(^^
まあ
”s∞ =s'∞ の一致という表現”が正統でしょうけどね
幼稚園児がいるので、分り易く書きました(^^

90:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 07:55:39.36 cm2PCqx2.net
>>78
>”s∞ + 1=s'∞ + 1の一致という表現”で理解すれば良い
ここ、順序数ωを使えば正当化できます
まあ、難しいので避けました(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
(抜粋)
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), ..............................
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。
そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。
ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。
その後、それらの最小上界(後に ω + ω と呼ばれる)が並び、その後続者たちが無限に続く。
(引用終り)

91:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 13:24:09.04 OBxVxj5u.net
>>66 補足
1)
(引用開始)
conglomerabilityとは
1)標本空間Ωが有限の場合:この場合は必ず、conglomerabilityは満たされる
2)標本空間Ωが無限の場合:根元事象の確率はゼロにすること。その代わりP(Ω)=1を満たすように、σ-field Fを定めることができること
(引用終わり)
ここ、conglomerabilityなら、(>>54の)「原隆先生((数理物理学) 九州大学)の確率論の基礎」など、現代確率論で扱えます
2)
(引用開始)
non-conglomerabilityとは
1)標本空間Ωが無限の場合:根元事象の確率をα(≠0)にすること(P(Ω)=∞になる*))。あるいは、α=0の事象を直観的に扱って
(引用終わり)
ここ、例えば、下記非正則事前分布なども、
non-conglomerabilityの例ですね
スレ65 スレリンク(math板:788番)
URLリンク(to-kei.net)
ホーム 全人類がわかる統計学について
ベイズ統計
非正則事前分布とは??完全なる無情報事前分布?
2017/10/06
非正則な分布とは?一様分布との比較
非正則な分布の密度関数は例えば(*1) 以下 のように与えられます。
π(θ)=C (-∞<=θ<=∞)
と表せられます。
URLリンク(to-kei.net)
非正則な分布とは、一様分布の範囲を無限に広げた分布のことです。
非正則分布は確率分布ではない!?
上で説明した非正則な分布ですが、よく見てみてください。確率の和が1ではありませんよね。
積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。
よって、厳密には、非正則な分布は確率密度関数ではありません。なぜなら、確率の公理を満たしていないからです。
(正確には、積分値が無限大に発散してしまうような分布が非正則な分布の定義です。)
(引用終わり)

92:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 13:56:17.19 OBxVxj5u.net
>>66 補足
ここで
conglomerabilityと
non-conglomerabilityと
に分ける考えは
選択公理とは別の考えです
時枝先生は、
選択公理によるビタリ類似の非可測集合を使ったからだと迷走しました
(確率変数の無限族の独立の定義に”イチャモン”をつけるなどという迷走もありました)
ですが、数学DR Pruss氏は、
選択公理とは直接関係ない
”non-conglomerability”なる概念を使って、
確率のパラドックスを説明しているのです

93:132人目の素数さん
19/05/28 17:50:22.49 LuoDBime.net
>>77 >>79
> ペアノの公理を満たすから
> 順序数ωを使えば正当化できます
できません
ω = S(n)となるような自然数nは存在しないことがスレ主が引用したwikipediaにも書いてあります

94:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 18:49:42.57 OBxVxj5u.net
>>82
>> ペアノの公理を満たすから
>> 順序数ωを使えば正当化できます
「正当化できる」の定義は
ペアノの公理を含むZFC公理系と矛盾せず
現代数学の集合論の体系の中で、きちんと扱えるということ
以上

95:132人目の素数さん
19/05/28 19:20:57.21 iR8LhhdL.net
>>77
>時枝の同値が成立つ二つの数列において
>”任意の有限nに対して、先頭1からnまで二つの数列は一致しない”
>が起きる確率0
>即ち、有限の決定番号d=nに対して
>P(d)=0
>です
>QED
誤り
可算加法性を満たす測度で考える限り
P(d)=0は言えない
なぜなら、決定番号が自然数の値をとる確率が1だから
有限加法性のみ満たす測度なら
P(d)=0といってもいいが、
その場合可算加法性は満たさない
>追伸
>もちろん、有限の決定番号d=nなる数列は考えられますが、
>それはnon-conglomerabilityだと(by 数学DR Pruss氏)
スレ主の読み間違い
>>80のスレ主の頓珍漢な書き込みを見る限り
スレ主はnon-conglomerabilityが全然分かってない

96:132人目の素数さん
19/05/28 19:21:31.74 iR8LhhdL.net
>>80
>1)
>(引用開始)
>conglomerabilityとは
>1)標本空間Ωが有限の場合:この場合は必ず、conglomerabilityは満たされる
>2)標本空間Ωが無限の場合:根元事象の確率はゼロにすること。その代わりP(Ω)=1を満たすように、σ-field Fを定めることができること
>(引用終わり)
>2)
>(引用開始)
>non-conglomerabilityとは
>1)標本空間Ωが無限の場合:根元事象の確率をα(≠0)にすること(P(Ω)=∞になる*))。あるいは、α=0の事象を直観的に扱って
>(引用終わり)
全くの誤り
元の資料には
「conglomerabilityとは」「non-conglomerabilityとは」
の文字はない
スレ主が勝手に誤解して付け加えただけ
正しいconglomerabilityおよびnon-conglomerabilityの定義は以下の通り
排他的な場合分けE1,E2,・・・に対して
conglomerabilityとは
いかなる事象Aに対しても
全ての場合Eiについて P(A|Ei)<=a ⇒ P(A)<=a
non-conglomerabilityとは
ある事象Aが存在して
全ての場合Eiについて P(A|Ei)<=aであるにも関わらずP(A)>a

97:132人目の素数さん
19/05/28 19:21:57.25 iR8LhhdL.net
>>81
>数学DR Pruss氏は、
>”non-conglomerability”なる概念を使って、
>確率のパラドックスを説明しているのです
スレ主はPrussの説明を全く理解できていない
Prussは
任意の数列に対して、
「それぞれある数列を固定した場合Ei」
に分割した上で
Aを「予測を外す事象」として
任意の場合Eiについて P(A|Ei)<=1/100 だからといって
P(A)<=1/100 になるというconglomerabilityが
無条件に保証されているとはいえない、といってるだけ
し・か・し、Prussは、
P(A)>1/100になるという
non-conglomerabilityの証明は行っていない

98:132人目の素数さん
19/05/28 20:02:07.57 LuoDBime.net
>>83
> きちんと扱えるということ
扱えないでしょ
たとえば2列に分ける方法の1つはmod 2で要は偶数と奇数に分けることで
偶数と奇数に∞が含まれなければ
sn : s1, s2, ... , sn, ...
s(2n) : a1, a2, ... , an, ...
s(2n+1) : b1, b2, ... , bn, ...
となり数当ては成功するので
スレ主の立場としては
s : s1, s2, ... , sn, ... , s∞
s_even : a1, a2, ... , an, ... , a∞
s_odd : b1, b2, ... , bn, ... , b∞
とするのでしょうが
ω = S(n)となる自然数nが存在しない場合には列を分けるごとに右側の末端の箱が増えていく
ことになり矛盾が生じる
s∞ = a∞ならb∞に対応するs∞は存在しないしs∞ = b∞ならa∞に対応するs∞は存在しない

99:132人目の素数さん
19/05/28 20:02:43.22 STf7QPjs.net
mathoverflowのインフォーマルなやり取りのさらに一部だけを取り出して、
正確にはどう言っているか、を論点にしても意味ないだろな。
Pruss氏は不成立派(あるいは少なくとも懐疑派)であることは疑う余地はない。
Riddleの議論が成立しない理由として、次の2つを挙げている
  ・conglomerabilityが保証されないこと。
  ・インデックスは可測関数ではないこと。
スレ主の論点も、決定番号d()の振る舞いに関するもので、
決定番号が成立派のいう"定数"として扱えないことを主張したもの。
そういえば、スレ主は以前、
「選択関数を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ」
と書いていたけど、これはいい線いっている気がする。

100:132人目の素数さん
19/05/28 20:11:00.99 STf7QPjs.net
スレ主のしっぽの∞は、同値類の各元の一致する列(つまりしっぽ)の共通部分と解釈できなくもない。
いずれにせよ、そのあたりは重要ではなく、
重要なのは、
 ・決定番号は、定数なのか加算加法性のない確率変数なのか。
 ・時枝解法が有限の場合の極限にならないことの是非。
あたりではないかな。

101:132人目の素数さん
19/05/28 20:15:52.38 iR8LhhdL.net
>>88
意味ないのは君だな
数列が定数なら、決定番号も定数
分布を考える必要はない 
君、考えたの? 馬鹿だねぇw
「選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ」
もバカ丸出し
ツォルンの補題は選択公理から証明される
君、知らないの? 馬鹿だねぇw

102:132人目の素数さん
19/05/28 20:19:00.25 iR8LhhdL.net
>>89
>スレ主のしっぽの∞は、
>同値類の各元の一致する列(つまりしっぽ)
>の共通部分と解釈できなくもない。
できない。
なぜなら、∞を持ち出す唯一にして最大の理由は
その先の尻尾がないということだから
君、つくづく馬鹿だねぇw
>重要なのは、
> ・決定番号は、定数なのか加算加法性のない確率変数なのか。
定数。確率変数ではない。
君、ほんと馬鹿だねぇw
> ・時枝解法が有限の場合の極限にならないことの是非。
無限列には最後の要素はない 
自然数には最大の数なんてないから
君、とことん馬鹿だねぇ
スレ主よりはるかに馬鹿じゃない?wwwwwww

103:132人目の素数さん
19/05/28 20:20:39.04 iR8LhhdL.net
ID:STf7QPjsはスレ主よりはるかに劣る馬鹿

104:132人目の素数さん
19/05/28 20:24:03.66 iR8LhhdL.net
>>88
>Riddleの議論が成立しない理由
正しくは「Riddleを数列を確率変数とする形に拡大できない理由」ね
もとのRiddleは、数列を全く変化させない定数とすれば成立するから
そこは数学がわかる人ならだれ一人否定できない
ま、否定するのは数学のわからんサルだけw

105:132人目の素数さん
19/05/28 20:26:19.27 iR8LhhdL.net
ただし、Prussは肝心のnon-conglomerabilityを示せてないんだよね
だから「成立しない」とは断言できない

106:132人目の素数さん
19/05/28 20:26:46.16 iR8LhhdL.net
ただし、Prussは肝心のnon-conglomerabilityを示せてないんだよね
だから「成立しない」とは断言できない

107:132人目の素数さん
19/05/28 20:28:09.98 STf7QPjs.net
>>91
>できない。
>なぜなら、∞を持ち出す唯一にして最大の理由は
>その先の尻尾がないということだから
全然ダメ。理由になっていない。
>君、つくづく馬鹿だねぇw
バカはお前だ。ww
以下の書き込みも全くバカげたたわごと。
ノータリンが自分勝手なトートロジーを繰り返しているだけ。
全く話にならない。
>>重要なのは、
>> ・決定番号は、定数なのか加算加法性のない確率変数なのか。
>
>定数。確率変数ではない。
>君、ほんと馬鹿だねぇw
>
>> ・時枝解法が有限の場合の極限にならないことの是非。
>
>無限列には最後の要素はない 
>自然数には最大の数なんてないから

108:132人目の素数さん
19/05/28 20:30:26.73 STf7QPjs.net
>>94,95
バカげたことなので、2度言いました?
non-conglomerabilityはあくまで説明。
成立しない理由は、conglomerabilityを保証できないから。
何度も書かせんな。バカ。

109:132人目の素数さん
19/05/28 20:33:03.87 iR8LhhdL.net
>>96
>>∞を持ち出す唯一にして最大の理由は
>>その先の尻尾がないということ
>全然ダメ。理由になっていない。
全然ダメなのは君、それだけが理由
わからん君が馬鹿 中卒?
>バカはお前だ。
いや、お前が馬鹿 中卒?
>ノータリンが自分勝手なトートロジーを繰り返しているだけ。
>全く話にならない。
中卒が利口ぶって書き込むなよ
ここはお前みたいなサルが書き込める場所じゃねえ
焼き殺すぞ!

110:132人目の素数さん
19/05/28 20:34:35.38 iR8LhhdL.net
>>97
>non-conglomerabilityはあくまで説明。
>成立しない理由は、conglomerabilityを保証できないから。
説明じゃなくただの予想
成り立たたないと言い切るには
non-conglomerabilityを示して見せるしかない
Prussにはできなかったけどな

111:132人目の素数さん
19/05/28 20:36:00.17 iR8LhhdL.net
中卒のサルのID:STf7QPjsが
数学的嘘を書き散らかすんじゃねぇw

112:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 20:38:03.11 cm2PCqx2.net
>>88-89
どうも。スレ主です。
どなたか知らないが、援護射撃ありがとう(^^
>mathoverflowのインフォーマルなやり取りのさらに一部だけを取り出して、
>正確にはどう言っているか、を論点にしても意味ないだろな。
完全同意
>Pruss氏は不成立派(あるいは少なくとも懐疑派)であることは疑う余地はない。
>Riddleの議論が成立しない理由として、次の2つを挙げている
>  ・conglomerabilityが保証されないこと。
>  ・インデックスは可測関数ではないこと。
同意です
>スレ主の論点も、決定番号d()の振る舞いに関するもので、
>決定番号が成立派のいう"定数"として扱えないことを主張したもの。
同意です
問題の数列sが定数としても、比較される同値類の代表s’には任意性というか選択可能性というか
数学的には、一意に決まらない。決める基準もない。代表s’は、選ぶ人が変われば、変わりうると考えるべきです(^^
>スレ主のしっぽの∞は、同値類の各元の一致する列(つまりしっぽ)の共通部分と解釈できなくもない。



113: そうですそうです 有限の数列 1~n番目を考えて、n番目の数snはずっと固定したまま、 1~n-1番目の箱を増やせば(つまりn→∞の極限でも)、同値類はn番目の数snで決定されるのです ということは、同値類は最後の箱1つで決まるということです (もちろん、一つの仮定を置いて、n→∞の極限ですが。しかし、決定番号が極限の取り方に大きく依存するものだということが言えます) >重要なのは、 > ・決定番号は、定数なのか加算加法性のない確率変数なのか。 > ・時枝解法が有限の場合の極限にならないことの是非。 >あたりではないかな。 同意ですね。少なくとも、 「決定番号は、定数ではない(一つに決められない)」と、 「時枝解法が有限の場合の極限では当たらない」 の二つは言える これが、私の主張です(^^



114:132人目の素数さん
19/05/28 20:42:35.84 iR8LhhdL.net
>>101
>どなたか知らないが、援護射撃ありがとう
お前だろ 馬鹿丸出しだったぞwwwwwww
>完全同意
>同意です
>同意です
>そうですそうです
>同意ですね
馬鹿丸出しwwwwwww
conglomerabilityの定義も理解できず
まったく無関係な嘘定義を捏造する
中卒のサルの貴様は数学板に書き込むんじゃねえ
ガソリンかけて丸焼きにするぞ この畜生が!

115:132人目の素数さん
19/05/28 20:43:59.51 iR8LhhdL.net
恩師を尋ねたとウソをつき
HN外して別人なりすましカキコする
卑怯卑劣な畜生は地獄の業火に焼かれて死ね!!!
NEMESIS
URLリンク(www.youtube.com)

116:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 20:44:43.00 cm2PCqx2.net
>>96-97
ID:STf7QPjs さん、どうも。スレ主です。
援護射撃ありがとう
しかし、
ID:iR8LhhdLは、キチガイサイコパスですから(>>2ご参照)、
まともな議論は期待できない
期待しない方がよろしいでしょう
>>31より)
”実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう”
と、口を滑らす(これ本心の可能性がある)
やつですからね

117:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 20:45:59.35 cm2PCqx2.net
>>102-103
>>104より)”実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう”
と、口を滑らす(これ本心の可能性がある)
やつですからね
(引用終り)
(^^;

118:132人目の素数さん
19/05/28 20:46:35.71 STf7QPjs.net
>>99
不成立に必ずしもnon-conglomerabilityは必要ないんだよ。バカ消防が。
確率空間が正しくないから、non-conglomerabilityなど色々問題が生じるとPruss氏は言っている。
dumb-strategyもその一つだ。バカザル。

119:132人目の素数さん
19/05/28 20:47:42.25 iR8LhhdL.net
>>104
馬鹿はHN外しても馬鹿wwwwwww
貴様のような馬鹿になるくらいならキチガイのほうがまだマシwww
URLリンク(www.youtube.com)

120:132人目の素数さん
19/05/28 20:49:19.63 iR8LhhdL.net
>>106
成立しないと言い切るにはnon-conglomerabilityが必要
conglomerabilityが保証されない、というだけでは
「正しいとは言い切れない」というだけのこと
卑怯者のダブハン野郎は死ねwwwwwww

121:132人目の素数さん
19/05/28 20:50:48.08 iR8LhhdL.net
>>106
>dumb-strategy
The Riddleは、代表元との一致が重要なので
一致しない場合についてDumbとかいうほうが馬鹿w

122:132人目の素数さん
19/05/28 20:51:52.20 iR8LhhdL.net
それにしてもArch Enemyはいつ聞いてもカッケーなw
数学も音楽もわからねぇサルのスレ主にはわかるめぇw

123:132人目の素数さん
19/05/28 20:52:29.91 STf7QPjs.net
>>101  スレ主へ
いえいえ。こちらこそです。
ところで、以前、次のようなことを書かれていましたね。
「選択関数を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ」
これをもう少し詳しく説明していただけないだろうか。

124:132人目の素数さん
19/05/28 20:53:22.97 iR8LhhdL.net
>>111
なに一人二役演じてるんだこの卑怯者が
wwwwwwwwwwwwwwwwww

125:132人目の素数さん
19/05/28 20:54:30.59 iR8LhhdL.net
選択公理も誤解したバカスレ主は
ツォルンの補題も正しく理解してないだろw
こいつはステートメントが読めない白痴だからなwww

126:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 20:58:01.74 cm2PCqx2.net
>>87
ID:LuoDBimeさん、どうも。スレ主です。
>偶数と奇数に∞が含まれなければ
なるほどね
それ、面白いね
ピエロより、大分賢い
考えてみるわ
まあ、”non-conglomerability”のパラドックスと同じように
可�


127:Z無限数列のしっぽの同値類という考え自身が、 パラドックスの根本原因で、 それに「決定番号の大小比較」が輪をかける という数学的なパラドックス構造だと思っています(^^ >となり数当ては成功するので そこ正確には、 ”数当ては成功”ではなく 単に 「時枝解法が適用可能」 ですね



128:132人目の素数さん
19/05/28 20:59:46.25 STf7QPjs.net
>>21
お前にとっては、ツォルンの補題も難しいのだろうが、俺にとってはpiece of cake. ww

129:132人目の素数さん
19/05/28 21:01:43.87 iR8LhhdL.net
>>115
無理すんな 中卒スレ主の成りすまし野郎www

130:132人目の素数さん
19/05/28 21:02:45.41 STf7QPjs.net
>>115 訂正
誤 : >>21
正 : >>113

131:132人目の素数さん
19/05/28 21:05:29.27 STf7QPjs.net
>>116
>無理すんな 中卒スレ主の成りすまし野郎www
www
やっぱりな。
ツォルンの補題程度で苦戦しているお前では、数学は無理ww

132:132人目の素数さん
19/05/28 21:20:50.32 iR8LhhdL.net
>>118
piece of cake以上の英語が読めない貴様には
conglomerablilityの定義の文章は理解できない
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!

133:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 21:32:03.72 cm2PCqx2.net
>>111
ID:STf7QPjsさん
どうも。スレ主です。
>「選択関数を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ」
>これをもう少し詳しく説明していただけないだろうか。
そこは、>>30にありますよ
引用すると
”彼は、選択関数を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ”
です
選択公理について、私が人に説明するほどのレベルではありませんが(^^;
というか、過去にサイコパスが
「時枝が成立たなければ、選択公理が否定される」というようなことを言っていたのを揶揄しただけです
つまり、サイコパスのピエロは
1)時枝記事で、可算無限長の数列の同値類が存在する
 ↓
2)選択公理で、各同値類の代表が取れる(選択関数の存在からすぐ言える)
 ↓
3)100列で、100の代表が取れ、100の決定番号d1,d2,・・・d100 が存在して、あるdiを除いた残り99個の最大値をd99maxとすると
 P(di<d99max)=99/100になる
と主張する
この1)~3)において、
1)の”可算無限長の数列の同値類存在”

3)の”P(di<d99max)=99/100”は、
疑問なく成立するから
3)の”P(di<d99max)=99/100”を否定するなら、
2)の”選択公理で、各同値類の代表が取れる”が
否定されるのだと主張していました
(そして、選択関数の存在は、否定すべきではないと言いたいらしかったらしい(2017年中頃でしたがね) w(^^ )
(コテンパンに論破してやったので最近は言いませんが)
ですが、明らかに、数学DR Pruss氏も指摘しているように、選択公理の問題でなく
決定番号について ”P(di<d99max)=99/100”は決して、自明ではないのだと
Pruss氏は
non-conglomerabilityに起因する可測性不成立
(もっと細かく言えば、 ”countable additivity of probabilities, which is violated by countably infinite fair lotteries”)
の問題があると言っています
私も、選択公理の問題でなく、”可算無限長のしっぽの同値類から決定番号の大小比較の確率”で99/100を導くのが、トリックのたねだろうと
(Pruss氏も、同意見と思いますが)
私が説明できるのは、この程度です(^^

134:哀れな素人
19/05/28 21:34:52.04 Lyrmgn9s.net
ID:iR8LhhdL
これはアホの一石(笑
まだ粘着していたのか、このサルは(笑
こいつはケーキを食べ尽くすことはできない、
ということすら理解できない超ド低脳である(笑
こいつがいかにアホであるかはヤフー掲示板での
市川氏とのやりとりを見れば一目瞭然だ(笑
おそらくこのサルは
1/2+1/4+1/8+……は1になると思っているに違いないし、
0.99999……は1だと思っているに違いないのである(笑
その程度の、数学的センスゼロのアホである(笑
そのくせ俺はパリ高等師範学校を出たなどと大嘘を平気で言い、
東大理学部数学科


135:を出たと学歴に異常にこだわっている(笑 その文章といい学歴コンプレックスといい 精神の幼稚さ丸出しのアホガキである(笑



136:哀れな素人
19/05/28 21:39:38.16 Lyrmgn9s.net
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
ギャハハハハハハ!!!
↑東大数学科を出た人間の書く文章か(笑
自分はエリートだと自覚している人間は
こんな幼稚な中学生じみた文章は絶対に書かない(笑
スレ主を見てみろ。
ちゃんと年相応なまともな文章を書いている。
それだけでスレ主の方がはるかにまともな人間だと分る。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


137:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/05/28 21:39:54.35 cm2PCqx2.net
>>121
これはこれは、哀れな素人さん
お久しぶりです
お元気でしたか?(^^
援護射撃ありがとう!(^^;

138:哀れな素人
19/05/28 21:46:41.69 Lyrmgn9s.net
ケーキを半分に切って食べ、残りの半分をまた半分に切って食べ、
という行為を繰り返せばケーキを食べ尽くすことができるか、
という問いに対して一石というサルは
食べ尽くすことができる、と何度も何度も自信満々で答えた(笑
その程度のアホなのである(笑
食べ尽くせないということくらい、子供でも一寸考えれば分るはずだが、
このアホは何度説明しても理解できない(笑
アホのくせに数学的知識だけはあって、
だから東大数学科卒というのもまんざら嘘ではないかもしれないが、
とにかくそこらの普通の子供、文系の人間よりアホである(笑

139:哀れな素人
19/05/28 21:55:10.79 Lyrmgn9s.net
数学のわからんサル
中卒のサルの貴様は数学板に書き込むんじゃねえ
ガソリンかけて丸焼きにするぞ この畜生が!
↑一石というアホのレスの抜粋である。
以前からこのアホはこういう文章を書いていた。
一体何歳の男か知らないが、精神は幼稚な中学生のままだ(笑
一体いつになったら大人らしいまともな人間になるのか(呆


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