Inter-universal geometry と ABC予想 38at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 38 - 暇つぶし2ch500:132人目の素数さん
19/05/11 17:10:39.75 cIvTaRSS.net
いや、理解してないと思う(覚悟)

501:132人目の素数さん
19/05/11 19:48:28.89 pIjOZMgQ.net
何故か巻き込まれる中村

中村博昭とか底辺のアホにはわかるわけない
点付き射影直線のしょぼい例でグロタン予想やってみただけ

502:132人目の素数さん
19/05/11 19:52:31.16 W7iDUrhh.net
>>476 >>478
>>472はSSレポートと望月反論レポートを読んだ人に向けて書いています
要するに、IUTにおけるクンマー理論と単遠アーベルの合わせ技の問題
望月としてはクンマー離脱不定性とエタール輸送不定性に着目して充満多重同型なるものを主張し、それはIUTの核を成す
SS、特にショルツはクンマー理論の自然同型だけでよいとし、望月の言う不定性を孕んだ同型は必要ないと主張している
つまり私の言いたいことは、所謂IUT理解者でなくても遠アーベル研究者ならこの論争に対して一言あるべきだということです
名前の挙がった人たち以外にも数人いますが、彼らがSSの指摘の意味が分からないはずはない
私は遠アーベル研究者ではありませんが、自分の専門でこういうことが起こったら大論争になるのは必定です
なぜ遠アーベル幾何学者たちは沈黙しているのか、ということです

503:132人目の素数さん
19/05/11 20:04:49.42 W7iDUrhh.net
これは個人的な想像ですが、ショルツとスティックスとではIUT問題の力点が違うような気がします
たぶん、スティックスは充満多重同型についてはそんなに問題にしておらず、不定性の管理、
つまりラベルの使用の仕方に問題があると思っているのではないかと(クオンタ誌を読む限りでは)
それに対してショルツは、同型問題からしてダメ出しをしているという感じですね

504:132人目の素数さん
19/05/11 22:21:10.08 VJY6Usq9.net
何故か巻き込まれ挙げ句に底辺扱いまでされる中村

505:132人目の素数さん
19/05/11 22:58:15.14 q9jWbphq.net
>>486
そのラベルの管理の仕方が問題というのは、本来違うものをひとまとめに扱うからという事なんですかね?

506:132人目の素数さん
19/05/11 23:01:24.74 UKG6L/36.net
ここを見ていると、嫉妬を通り越して怨嗟すら感じる。

507:132人目の素数さん
19/05/11 23:12:59.04 OUvxsvfS.net
kua ioa mos

508:132人目の素数さん
19/05/11 23:46:01.66 W7iDUrhh.net
>>488 誤解を恐れず「通俗的」に書いてみますね
IUTでは「非常に似ているが異なった宇宙」を作ります(これは充満多重同型を前提とします)
さらに宇宙を再初期化したり取り替えたりして計算をするので、
前後を区別するためにラベルによって明確に区別する必要があります
これに対して、SSレポートでは充満多重同型は必然性がないとして却下し、結果として同じ宇宙のコピーしか作っていない
つまり、同じ宇宙で同じ計算をしているだけなので区別するのは無意味、ラベルなど必要ないとしています
クオンタ誌のスティックスの発言からの憶測ですが、ひょっとしたら彼は充満多重同型を認め「異なる宇宙」についても認めているのではないか、
しかし、ラベルによる管理が上手く出来ていないのでIUTは機能していないと考えているのではないか、
そしてSSレポートはほとんどショルツ一人によって書かれたのではないか、ということです
あくまで憶測です。昨年3月の議論の全容は双方のレポートを読んでも分からないので・・・

509:132人目の素数さん
19/05/12 01:22:13.39 9QOK4Q8R.net
SS分裂という噂がありますが、具体的にはどういうことなんですか?

510:132人目の素数さん
19/05/12 01:51:28.50 zdIHdfou.net
ドイツの理論を日本が進化させたなら
人類の最高傑作レベルの論かもしれんけど
難しすぎて誰も理解できないんじゃねえ

511:132人目の素数さん
19/05/12 02:06:15.18 vyI5A6bU.net
>>492
jinが気にしそうなゴシップだな

512:132人目の素数さん
19/05/12 02:08:09.77 9QOK4Q8R.net
>>494
jinじゃないですが。

513:132人目の素数さん
19/05/12 03:56:42.52 omqLS4S4.net
IUTはもともと壊れているからね。
がらくたのまとめ方はニュアンスが違うね。

514:132人目の素数さん
19/05/12 04:12:24.76 9QOK4Q8R.net
>>496
それは鮮人の願望。

515:132人目の素数さん
19/05/12 04:28:05.44 omqLS4S4.net
アメリカ ドイツ オーストラリア、、壊れ方は各国の数学者から指摘されてる。

516:132人目の素数さん
19/05/12 04:29:05.94 Uu5bEZlE.net
なんだドカタか

517:132人目の素数さん
19/05/12 08:25:05.60 2hsA9qaz.net
>>491
というか相補的っていう事なんじゃないですかね。Quantaの記事の書き方だと、整合性があっても不等式は
無意味になるし、他方で不等式を成立させるための、多分水平方向のΘリンクの対称性通信だと思いますが
それが確か軽微な不定性を除いて宇宙の情報を伝達し、本質的な不変量を計算する体裁になっているんだけど、
実際にはそんな精妙な仕組みは見受けられないというか、大域的には秩序のないデタラメだと
望月さん自身はまず解説で、Θリンクは始の宇宙と終の宇宙を繋ぐようにできてると言ってるけど、
Stixは全体としては間違いというニュアンスですよね。実際、論文が本当にそれを説明できてるのか疑問です

518:132人目の素数さん
19/05/12 08:29:05.89 2hsA9qaz.net
まあ要するに「どっちみち詰んでる」って理解がSSで一致してる部分でしょう

519:132人目の素数さん
19/05/12 09:14:35.74 GoPr657X.net
星氏がサーベイで「IUTはもう少しで崩れそうな均衡の上に成り立っている」って言ってるよね

520:132人目の素数さん
19/05/12 09:18:47.13 GoPr657X.net
>>502
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
もう少しだけ理論の詳細に踏み込みましょう. (より詳しくは §27 を参照ください.)
§4 から §12 までで説明される “リンクによるアプローチ” によって,
ある Diophantus 幾 何学的定理 (§4 の冒頭を参照) を証明するためには,
ある適切な固定された数体上の楕円 曲線に対して
(a) 対数殻 (§8 を参照)
(b) 楕円曲線の q パラメータの (1 より大きい) ある有理数による巾
(c) 数体
という 3 つの対象の (ある適切な設定における) 多輻的な表示 (§7 を参照) の存在を証明 すれば充分であるということになります.
・・・
エタール的部分の不定性や対数殻の Kummer 同型に付加されてしまう不定性によって, て,
(a) の多輻的な表示を得るためには, (a) に対するそれぞれ (Ind1), (Ind2) という不定 性 (§10 を参照) を許容しなければなりません.
また, 上述の対数 Kummer 対応が上半両 立性を満たすことしか確認することができないという事実によって,
(a) の多輻的な表示 を得るためには, (a) に対する (Ind3) という不定性 (§10 を参照) を許容しなければなり ません.
一方, これまでの説明に登場してきた様々な概念を用いることで, (Ind1), (Ind2), (Ind3) という比較的 “軽微な不定性” のもと,
(ある適切な設定において) (a), (b), (c) を 多輻的に表示することができるのです.
最初にこの宇宙際 Teichmuller理論を勉強したときに筆者が持った印象は,
“このような議論が許されるならば, 何でもやりたい放題ではないか” という方向性のものでした.
しかしながら, 更に勉強を進めたり, あるいは, 類似的な議論を模索していく内に,
理論に 対する印象は, “理論における様々な対象の構成は, もう少しで崩れてしまいそうな辛うじて保たれている均衡の上に成り立っており,
そう簡単にはこの理論の真似はできない” と いう, 最初の印象の逆を向いたものに変化してしまいました.

521:132人目の素数さん
19/05/12 09:20:45.59 ljgSrjTE.net
>>499
土方先生がどうしたって

522:132人目の素数さん
19/05/12 09:50:57.51 Oo7r88tF.net
IUTの手法ならやりたい放題できちゃうね

勉強を進めた結果

そう簡単には真似出来ない理論である
なるほどという感じだね

523:132人目の素数さん
19/05/12 09:54:37.04 6CstoUQS.net
今週も無知な素人衆を捕まえてわかったフリをする人間を増やすニダ
     ∧_∧ どうせアクセプトされないからって否定側が余裕ぶっこいててムカつくニダ
    <丶`∀´>     ∧_∧ いつもの論点すり替えて僻みのせいにするニダ
    /     \   (    ) 
.__| |    .| |_ /      ヽなに言ってんだこのゴミクズ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | | 身内のkimの反論検証はなんで出せないんだよ
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./ 数少ない擁護側のTylorを3月に来日させといて何言われたんだよ
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\|  (    ) 不利な点はオールスルーで数日で復活とかゴキブリかよ
  |     ヽ           \/     ヽ. 免疫のない学生やらアマチュアクラブの連中相手に洗脳かよ
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | | 指摘の反論ができないってどういう事だよ?
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ / 6月のNスペはどうなったんだよ


       ∧__∧
      (´∀` ) オボちゃんも最後の最後まで認めなかったからね!
       (⊃⌒*⌒⊂) キタナイとこは隠すからね!
        /__ノωヽ__) Examples of triples with small radical だけ記述してるの?
他で上界値はもう出てるよね
上界値だけだと証明にならないじゃん?

524:132人目の素数さん
19/05/12 10:35:18.80 2hsA9qaz.net
そこが不思議なんだよな
誰かがアメリカに言ってFaltingsやBombieriの弟子に二週間くらい集中講義をして、理論は有意義で
魅力的だってことを示せば良かったはず。特に星さんなんか五年前にはとっくに理解していた話になってて、
失礼だけどそんな大きな仕事を抱えてたわけじゃない
この五年一体何をやってんだとならないか?

525:132人目の素数さん
19/05/12 12:05:04.99 Oo7r88tF.net
そこは御大が日本引きこもりで遠慮があっただろうしな
積極的に動き回って仲間を増やす性格で無いのが災いしたとしか

526:132人目の素数さん
19/05/12 12:27:24.93 81KjCLzu.net
そういや佐藤の超関数は本人がプリンストンに行ってヴェイユに否定されて
メジャーになれなかったな
SKKの頃は3人が主にフランスに行って宣伝して有名になった
佐藤もソリトンの頃になると本人がろくに論文すら書かなかったが
三輪神保ら弟子がたくんさ論文書いて外国で講演して大きく広まった
弟子でいいから関連する論文をたくさん書くのも外国行くのも大事だね
IUTはそのうち広まるんじゃないの

527:132人目の素数さん
19/05/12 12:58:35.48 i7jMh08f.net
仮に理論が正しくても応用先がないとひろまらないよ
とくにアメリカはそういうところシビア

528:132人目の素数さん
19/05/12 13:09:18.57 81KjCLzu.net
望月論文を読んで2~3年で何か新しい研究できるかというと望み薄だな
新理論ができたらすぐ飛びついて2匹目のドジョウ狙いは効率の良い作戦だが
IUTに関しては7匹目くらいでちょうどいいw

529:132人目の素数さん
19/05/12 14:49:11.94 2hsA9qaz.net
いやでもやっぱり疑問はあるな
星さんが理解してる内容は査読者も理解してたと思って殆ど間違いない
なのに五年も引っ張り更にSSの反論をはね除ける事もできないなんてあるか?
確かに議論の取り方がよくできてるなあと思う部分は多々あるにせよ、だよ

530:132人目の素数さん
19/05/12 15:15:07.48 9QOK4Q8R.net
IUT III を修正
・Slightly reworded the discussion of "IPL" in the first display of Remark 3.11.1, (iii)
・Slightly reworded the discussion of "output data" in the first display of Remark 3.11.1, (v)
・Introduced the notation "R" in the discussion immediately following the first display of Remark 3.11.1, (vi),
 and also


531: in the final display of Remark 3.11.1, (vi) ・Corrected a misprint in the second sentence of Remark 3.11.1, (vii) ("one the following" ---> "one of the following") ・Slightly modified the discussion of the "two approaches" in Remark 3.11.1, (vii)



532:132人目の素数さん
19/05/12 15:15:26.36 9QOK4Q8R.net
IUT III を修正
・Slightly reworded the discussion of "IPL" in the first display of Remark 3.11.1, (iii)
・Slightly reworded the discussion of "output data" in the first display of Remark 3.11.1, (v)
・Introduced the notation "R" in the discussion immediately following the first display of Remark 3.11.1, (vi),
 and also in the final display of Remark 3.11.1, (vi)
・Corrected a misprint in the second sentence of Remark 3.11.1, (vii) ("one the following" ---> "one of the following")
・Slightly modified the discussion of the "two approaches" in Remark 3.11.1, (vii)

533:132人目の素数さん
19/05/12 20:05:04.65 fwqqx8Hq.net
もっちーのクローン人間を100人作ったら全員が東大理三に合格するんじゃね。

534:132人目の素数さん
19/05/12 20:28:48.92 Oo7r88tF.net
そりゃほぼ理三独占だろうよ
でもかつて灘中の中3が東大模試で理三A判定出したのが何人かいる
だから、ほぼ。絶対とは言えない

535:132人目の素数さん
19/05/12 21:04:23.05 2hsA9qaz.net
意外に擁護派も多いのがわかるね。三人はいるかもな
前にも同じ話になったけど、やっぱり星さんは大きいよね。ちゃんとした数学かな、と思えるから
IUTは結構ややこしい構造的なパズルになってる

536:132人目の素数さん
19/05/12 21:55:34.52 9QOK4Q8R.net
黄禹錫(ファン・ウソク)なら、床屋でもっちーの毛髪を盗んで、もっちーのクローン人間を作ってノーベル賞を獲らせようとするだろう。

537:132人目の素数さん
19/05/12 22:25:53.79 8/EjadKU.net
M氏は論文のファイナルカットを作れない

538:132人目の素数さん
19/05/13 01:00:10.19 vzHk4ZcK.net
>>500-501
SSレポートは5月版も8月版もほとんど内容は変わらず2人の連名になっているので憶測してもしょうがないですね
ただ、ショルツが充満多重同型に強く反対したと望月レポートに書かれているだけなので
IUTの計算は局所の総計ではなく大域的なものなので、どこかにギャップが見つかれば破綻してしまいます
歯車ひとつ狂えば瓦解するというall or nothingですね。しかも、入口である同型問題で否定されているという・・・
これ、「理解者たち」が完全に理解して納得できているならば説明は容易く、納得させられるはずですよ

539:132人目の素数さん
19/05/13 01:11:07.58 vzHk4ZcK.net
あと、望月の書き方にも問題がありますね。公けで書いているのはロバーツやダニエル・リットぐらいですけど
数学用語で語れるのにこれ見よがしな言い回しをしたり、あるいは、リットが書いているように5~20頁で収められそうな内容を
100頁かけてグダグダ書いたり。私的な会話ですけど上記の2人と同じ見解を持っている人は多いです

540:132人目の素数さん
19/05/13 01:21:05.58 ZOC9fEwb.net
端的に記述すると都合の良くない箇所があるのだろうか
論点を分散させるための技法にも思える

541:132人目の素数さん
19/05/13 01:23:52.63 jX5EFE9R.net
京大RIMSの現況調査表(平成22-平成27事業年度)では、
論文を査読中ながらIUTの構築とその結果としてABC予想の解決は特筆すべき出来事、と文科省へ報告した。
他方RIMSの他資料では査読論文のみ評価した。>>397
その後、IUT論文は平成でも令和でも修正され奇異な現状である。
星氏のサーベイは多くの「不正確な記述」を自称しており
角川の一般書のB本と変わりない。

542:132人目の素数さん
19/05/13 01:24:23.50 vzHk4ZcK.net
要するに、しっかりした数学者に向けて書かれているというより、ポストモダン好き&神秘主義思想好き数学者に向けて書かれた、
数学を利用した怪しげな思想書のようにも読めます
なにしろ、エイリアン・コピー論文で“mysterious indeterminate isomorphism”と書いてしまうぐらいですからね
上のレスにある星の最初の印象のように、何でもありな感じですね
「一即多、多即一」の数学版ですね

543:132人目の素数さん
19/05/13 01:31:15.81 N/fxALwR.net
自称理解者�


544:澳Sの批判に対してだんまりかよとは思うが、批判者も結局ボンの偉い人が 駄目なポイントを指摘するまでどこが駄目ってはっきり言わずにだんまりだったわけ だから、どっちもどっち感



545:132人目の素数さん
19/05/13 01:38:58.48 vzHk4ZcK.net
>>522
私は、Mはポストモダン思想や神秘主義思想が好きなのではないかと邪推しているので、本人に目くらましの意図はないと思っています
ただ、古今東西のその手の思想は、一文、一言、人差し指一本で表すかと思えば、長文をダラダラ書いたりします
数学どころか科学的ですらないのですよ。閃き、アイデア、イメージ、思想が先にありきで、それだけが全てです
来るものには教えるけど自分からは出向かないというのは、昔の禅宗の僧侶やインドの修行者・苦行者を彷彿とさせます

546:132人目の素数さん
19/05/13 01:49:59.15 vzHk4ZcK.net
>>523
星を擁護したい気持ちはないのですが、あれはサーベイというよりもたんなる要約ですね
しかも入門1と2は内容は全く同じです。1は理解しやすいようにかなり妥協して書かれていますが、
2はIUT用語をそのまま使って、1を読んだ読者がIUT主論文に近づけるように書かれています
まあ、B本を読んで関心を持った人は星の入門1→入門2→Gのサーベイへと進めばよいのではないでしょうか
個人的にはあまりお勧めしませんが

547:132人目の素数さん
19/05/13 02:12:24.22 vzHk4ZcK.net
本当か嘘か知らないけれど、3.12について一言“self-evident”と言ったり、41頁もの反論レポートを書いたかと思えば、
さらにちょこちょこ追加して今では45頁までになっている
どんな“taste/aesthetics”の持ち主であるかは想像できますね

548:132人目の素数さん
19/05/13 06:33:20.74 YemRHrok.net
何か西田幾多郎みたいですね。
佐伯啓思曰く、西田哲学は分かる人だけ分かればいい、というところがあるとか。
数学の京都学派か。

549:132人目の素数さん
19/05/13 06:34:37.90 w4/3bJQz.net
>>528
文章の終わり方の曖昧さがいつも同じで関心します

550:132人目の素数さん
19/05/13 07:27:20.73 vTZKhRvp.net
外部の数学者からすると、最大の関心は二つ。本当に数理として正しいか否かは言うまでもない
もう一点はABCにIUTのようなスーパー遠アーベル幾何学が不可欠なのか、という点
尊大な矜持の殆どはここに関わってるからね
後者はほぼ確実にNOだと思う。自分が色々探ってる範囲だから別に信じなくて構わないけど
前者で救いなのは理論が滅茶苦茶代数的だから割と構造的に論点がはっきりしていて、SSとの論点も割と
大きめの整合性を巡る話であること

551:132人目の素数さん
19/05/13 07:45:33.97 fVemMjeM.net
一言でいうと残念、という印象がIUTにはある

552:アホ丸出し
19/05/13 08:23:49.47 qUvRszrZ.net
査読が進行してて修正もしてるからアクセプト予定なんです(キリッ

553:132人目の素数さん
19/05/13 08:38:16.88 Hmrne6mw.net
擁護派の鈍さには失望する

554:132人目の素数さん
19/05/13 08:39:34.72 Hmrne6mw.net
そういう輩が御輿を担ぐからダメダメなんだな

555:132人目の素数さん
19/05/13 08:54:59.04 muLIBUA3.net
>>483
えっ?まじ?
通俗書を書く数学者は、その数学対象については原論文(簡易化されたものでもよい)できちんと証明を追い、
理解できた人が書いているのだとばかり思っていた。
理解できないのに書くのが許されるのはサイエンスライターでしょ。

556:132人目の素数さん
19/05/13 09:25:30.8


557:7 ID:vD0Vmt/H.net



558:132人目の素数さん
19/05/13 09:40:47.57 NbbqBKbw.net
未解決問題を解決した人間を馬鹿にするサルがここにはいるんですか?

559:132人目の素数さん
19/05/13 09:45:10.45 vD0Vmt/H.net
パンツ分解するサルなら本業に精を出すこった。

560:132人目の素数さん
19/05/13 09:46:59.93 vD0Vmt/H.net
エラトステネスの篩でスカスカ抜けてく学部ザルならドジョウ掬いでも銀山で踊ってろ。

561:132人目の素数さん
19/05/13 09:54:04.61 NbbqBKbw.net


562:132人目の素数さん
19/05/13 10:19:10.28 3pvccbIb.net
787 ◆RK0hxWxT6Q 2019/05/13(月) 01:11:20.59ID:NbbqBKbw
この証明は完全に正しいから将来世界的なニュースになるだろうね
n=0はこの問題の解ではないという条件だが、方程式(A)の解には
なるから。それからn=0というのは解が一つであることの証明を
否定しないから。
ハッキリ言って馬鹿には分からなくていいよ。馬鹿の理解は求めても
仕方ないから。

563:132人目の素数さん
19/05/13 11:52:56.14 adxaMuf0.net
北白川養殖場は反論レポートも出せずこの体たらく

564:132人目の素数さん
19/05/13 12:01:06.34 vTZKhRvp.net
基礎となる楕円曲線のHodge-Arakelov理論すら誰も、弟子すら使おうとしないのがまた奇妙なんだよな
少なくとも差分で解析ツールを一般化してガロア理論向けにし数論に適用するという個性ある理論ならば
正しければ本来なら応用性がないはずもない
例えば高次元化して数論的アーベル多様体のディオファントス幾何学を攻めるプログラムが出てくるはずだよね
一体何処から何処までが真の業績なのか…

565:132人目の素数さん
19/05/13 13:15:47.05 3xIgSFLk.net
ある数学理論をそれ自体に意味がある芸術作品のようにとらえるか
有用性を前提とした工学的ツールのようにとらえるかは
各数学者の哲学に属することだからヒトサマがおいそれと口を挟むことではないけれど
真偽不明のまま何年ものらりくらりするのは、いかんぜよ

566:132人目の素数さん
19/05/13 14:27:16.85 tVMztysZ.net
>>544
でもその辺りの準備論文はすべからくアクセプトされてるし、正しそう。

567:132人目の素数さん
19/05/13 14:28:24.53 vzHk4ZcK.net
>>544
確かにそうですよね。「パーフェクトイド空間の遠アーベル幾何への応用」を先に考える前に、
ホッジ・アラケロフの方面で考えれば応用例も出てきそうなものなのに。何考えてんのだか・・・

568:132人目の素数さん
19/05/13 18:37:23.90 vzHk4ZcK.net
グロタンディークの“mysterious functor”の構成問題を解決したフォンテーヌのような数学者が出てこないと
どうにもならんのかなという感じだね
現状では“mysterious indeterminate isomorphism”など受け入れ難いよ
つまり、これを素直に受け入れた人たちは「理解者」になれる資質がある

569:132人目の素数さん
19/05/13 19:41:24.26 /Gcxjc0C.net
単になにも考えてないだけでは

570:132人目の素数さん
19/05/13 20:07:04.76 fZjRJ/ki.net
mysterious indeterminate isomorphismのくだりってどの論文の何ページに書いてある?

571:132人目の素数さん
19/05/13 20:45:54.60 nx+Bst4Y.net
短期認知障○者キターーー

572:132人目の素数さん
19/05/13 20:52:02.80 PX++SJJE.net
mysteriousでastonishingなんだよ
ハッキリ言って馬鹿には分からなくていいよ。馬鹿の理解は求めても
仕方ないから。

573:132人目の素数さん
19/05/13 21:31:46.75 gnD4AaTp.net
まぁ流石にここまで外野から言われても明確な説明を書いたペーパーの一つも書かれないんだから周囲の関係者も元々分かってなかったか実は最初から懐疑的だったかのどちらかでしょ

574:132人目の素数さん
19/05/13 21:42:15.98 3xIgSFLk.net
やる気満々な人たちだとばかり思っていたのに
 
 
やる気満々だった

575:132人目の素数さん
19/05/13 22:16:24.10 PX++SJJE.net
>>553
論文取り下げになったら流石に初期からわかっていたと主張してい取り巻き連中は
数学者として信用を失うでしょ
まあ任期付きでない人たちは首にはならんし余生を静かに生きませう
ハゲ原だって影響力は小さくなったが科研費は採択されてるし楽しくやってるでしょ
Bは昔から適度な距離を取りつつ予防線張ってるよね
査読者として何書いたかまでは知らないが外向きには正しいという断言は避けてるので
もっちーの昔からの友人と言いつつ本が1万部以上売れてウマーまで含めておいしい

576:132人目の素数さん
19/05/13 23:21:21.14 t+3BHQ6M.net
えそんな売れてるの?

577:132人目の素数さん
19/05/13 23:26:13.43 vTZKhRvp.net
Bは酷すぎるでしょ
数学コミュニティでは知らぬ顔して一般にはあんな宇宙と宇宙を繋ぐとかミスリーディングまで狙った
言い方して大々的に売り出してるって
ちょっと考えられないよねw
とっくに評価が確定した他分野とかなら別に問題ないけどさあ…

578:132人目の素数さん
19/05/13 23:45:45.21 vTZKhRvp.net
>>548
抽象化による情報の損失自体は、まあ量子力学のみならず、stackをある程度知ってる代数幾何学者なら
認識はできると思いますね。まあ不思議はないなと
それでFrobenioidとAnabelioidの「関手のようなもの」を考えたい所まではまあスムーズにわかる
いつも同じ話ばかりだけど、問題はその中身である
実際直感的にはそういう話は一般的には何か言えるのは納得できる。玉川望月とか内田ノイキルヒの定理は
割と一般的な話ですからね。ところが今回の場合、具体的に考えたらデタラメだとStixには言われている

579:132人目の素数さん
19/05/14 00:23:14.60 oslaD4ED.net
>>558
スティックスはそう考えているでしょうね。先日も書いたようにショルツとは違うと思います
たぶん彼は大幅な修正を加えたらなんとかなると思っているのではないかな
ショルツの場合は完全にIUTにおける遠アーベル、特に単遠アーベルの議論を捨象していますね
ところで、先ほどからB本を読み始めて焼き肉の話まで読んだところですけど、以前にあなたと私が書いていた通り、
「望月の話をBが拝聴する図」というのは本当だったようですね(笑)
マスパワー動画も何度も眠りこけて何とか見たという感じだったし、この本も読むのが苦痛になってきました
ポイントが貯まってて無料で電子書籍として変えたからDLしたんですけどね

580:132人目の素数さん
19/05/14 00:24:27.12 RkcXB3Jv.net
>>558
>抽象化による情報の損失
抽象というものを何もわかっていない

581:132人目の素数さん
19/05/14 01:35:36.11 c02e9fLo.net
B本GETだぜ!
これから読んでいきます

582:132人目の素数さん
19/05/14 02:23:44.88 9EdyQ1W3.net
ハゲ原みたいのが居座ることを許してしまう日本の数学界は業績ダダ下がり。
虚偽申請して、十年たってもきちんと論文を修正できないんでしょ。
こういうのがあるから、IUTの取り巻きやご本尊も好き勝手やるわけだ。

583:132人目の素数さん
19/05/14 04:18:03.16 fkWqP09a.net
2019年05月14日
 ・(論文)修正版を更新(修正箇所のリスト):
  The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to
    Inter-universa


584:l Teichmuller Theory. ・Added a sentence concerning \S 3.11 to the Introduction



585:132人目の素数さん
19/05/14 04:22:25.87 fkWqP09a.net
In passing, we mention that yet another brief overview of certain important aspects of inter-universal Teichm¨uller theory from a very elementary point of view may be found in §3.11.

586:132人目の素数さん
19/05/14 04:35:51.80 fkWqP09a.net
もっちーから見てvery elementaryでも普通の人には意味がよくわからない。

587:132人目の素数さん
19/05/14 05:48:07.06 GtiylQEQ.net
≻≻527
望月HPによれば、星氏によるIUTに関するサーベイです。

588:132人目の素数さん
19/05/14 09:26:57.03 lfoUzbqG.net
>>553
今頃になって初歩的な側面がー、とか書いてもやっぱり誰も理解してなかったのかねって話
暗記的にオボえましたーってお受験秀才しかいない感じ
ケドラヤのいう微妙ななにかがこれだったらガックリだよ

589:132人目の素数さん
19/05/14 09:30:31.70 lfoUzbqG.net
大体証明した本人が重要な側面とかいうかよ
証明のほうが重大なんだからそっちに力入れるだろ、普通は
鯛を逃したけどドジョウだすから待っててチョンマゲぐらいにしか思えないわ

590:132人目の素数さん
19/05/14 09:56:05.33 mz9XM1Lq.net
>>560
いや、統合という情報の増大であり同時に損失でしょう。適切な抽象化はトレードオフを生む
増大か損失かはあくまで観点の問題

591:132人目の素数さん
19/05/14 10:23:20.78 RkcXB3Jv.net
>>569はただの言葉遊び
具体例を挙げて論じられないだろ

592:132人目の素数さん
19/05/14 13:39:26.72 mz9XM1Lq.net
>>570
具体例って結構新しい重要な概念ならいくつか思い付くけど、あんたみたいな輩に教えたくないのが大きい
抽象化一般のデメリットに関してなら数学じゃなくてもいくらでも言えるよ
というか、そういう言い方するなら自分から具体例を挙げて反論すべきでしょ。それこそできないだろうけど
「損失」っていう部分について揚げ足取りたいみたいだけど、別に「ボヤける」でも構わないわけで、
そういう脳内変換ができてないのにあれこれ文句言うのはおかしいでしょ

593:132人目の素数さん
19/05/14 13:50:51.22 tAEH4pBD.net
横ですが
>抽象化による情報の損失自体は、
まあ量子力学のみならず
量子力学は経験科学の物理です。
IUTは 物理と数学を混同する.、
B本の寄稿で 地動説 相対性理論
量子力学 しかり。

594:132人目の素数さん
19/05/14 13:53:03.78 mz9XM1Lq.net
ていうかこれ、前にもあったなw
抽象化したらそれより細かい構造や値が捉えられなくなるなんて最近の数学ではしばしばある事
それでも全体的には何か捉えたいから敢えてそうすることもある。IUTもまさにそういう話じゃん
この場合正しいかどうかはともかく

595:132人目の素数さん
19/05/14 14:31:20.56 RB1e90/k.net
そりゃあるよ。当たり前じゃん
で、具体例は??
お前が数学、少なくとも数論幾何に関わってないのは明らかだし、偉そうな態度取るのやめろよ

596:132人目の素数さん
19/05/14 15:01:37.34 RkcXB3Jv.net
>>573
抽象化によって情報は失われると言うのは「座標平面上にある点のx座標の値を書いたらy座標の情報は失われる」ぐらいの馬鹿げたことを言っている。

597:132人目の素数さん
19/05/14 15:37:04.39 Ivnqfh2U.net
>>574
だったらまずは自分が偉そうな態度を取ることをやめるべきです

598:132人目の素数さん
19/05/14 15:46:22.52 ECNuPj+6.net
お前ら正しい日本語書けるようになってから出直してこい

599:132人目の素数さん
19/05/14 16:12:29.35 VQavGzB6.net
突然はじまった罵り合


600:いの質が低すぎてワラタ



601:132人目の素数さん
19/05/14 16:12:53.68 G3Et8qMT.net
ここのメンバーの知性こそ対数計算が必要

602:132人目の素数さん
19/05/14 16:55:15.21 8Q7VJT2b.net
時々このスレではサルたちがたわむれております
温かく見守ってやってください

603:132人目の素数さん
19/05/14 17:14:51.08 mz9XM1Lq.net
>>574
自分が思い付かないだけでわかんないからキレられても困るんだよなあ。どっちが偉そうなんだよ…
ボヤけるというならどうだって言ってそういう反応なら何も感じないわ。あこの人わからんのだな、で終わり
絡み方で大体わかるけど、同一人物だろうね。句点だけ違うけど
あと>>575は的違いの失笑レベルでお里が知れたんでもういいよ。あんたの勝ちでいい

604:132人目の素数さん
19/05/14 17:19:13.73 mz9XM1Lq.net
でも抽象化によってボヤけて見えるという話を嫌うってことは、不定性を扱うと言ってる
IUTの事は嫌いなんだろうね。坊主憎けりゃみたいな八つ当たり感ある

605:132人目の素数さん
19/05/14 17:46:32.46 RkcXB3Jv.net
>>581
君が馬鹿な事を言っていると言うことを例えて言ったのだから、
「的違い(原文ママ)の失笑レベル」というのは>>558のレスもそうだ、ということ

606:132人目の素数さん
19/05/14 18:37:24.32 mz9XM1Lq.net
>>583
それは苦しいでしょw
そもそもIUTは抽象化による副作用を付加的な対象を使って克服しようとする理論だけどね
とりわけ局所と大域、抽象と具象のバランスをどうやって取るかって話をしてる
この理論が間違いだったとしても、そこの部分は良くできた論法だと思ってるよ。具体例もそこにあるじゃんw
あんたは一切否定するわけね。それならそれでいいんじゃないの

607:132人目の素数さん
19/05/14 18:42:32.11 FJiYpXrC.net
IUTが優れているからと言ってID:mz9XM1Lqが優れているわけではない

608:132人目の素数さん
19/05/14 19:31:39.42 5MmekgGT.net
>>581
で結局IUTを認めたら明示的な数値は出るの?出ないの?どっちなの??????

609:132人目の素数さん
19/05/14 19:33:45.89 tCcGqn1i.net
こりゃダメだ

610:132人目の素数さん
19/05/14 20:25:30.53 oslaD4ED.net
>>584 横からすみません
>>558の「抽象化による情報の損失」というのはIUTで具体例を挙げれば、絶対ガロア群から同型物を取ろうとした時に起こる
忘却関手のことですよね。IUTではもったいつけて“histories of operations”とか書いてますが(頑なに忘却関手とは言わない)
あと、不定性については私も否定的ではないですよ。問題はIUTが不定性の濫用(悪用?)しているように見えることですね
同型であって非同型(不定性の故)、非同型であって同型(同型の故)という感じでね
要するに、不定性を徹底利用した計算が先にありきで、忘却関手と体において非同型を恣意的に扱っているのではないかと

611:132人目の素数さん
19/05/14 20:33:17.98 oslaD4ED.net
失礼しました
forgetting the “histories of operations”ですね

612:132人目の素数さん
19/05/14 21:16:56.90 oslaD4ED.net
複数の「非常に似ているが異質な環構造」と多輻的アルゴリズム表現、
フロベニウス的な位相モノイドとエタール的な抽象的な位相群、大雑把に言えばこの辺がキー・タームだけど、
問題はどうやってこういう宇宙が成立できるのかという根本的な点
B本を読んだけどあまりに酷すぎて、Mが監修したというけどこれでいいのか?と思ったね
この本を読んでIUTスゴイと思う人は新興宗教のパンフレットを読んで入会してしまう人達よりナイーヴだと思う

613:132人目の素数さん
19/05/14 21:51:08.85 0tDlWt8A.net
不定性の扱いに問題があるんじゃないかなんて2015くらいにはオープンに語られていたのに今頃どやってくるやつなんなん?

614:132人目の素数さん
19/05/14 21:54:32.24 gl+SsYBy.net
B本読んでるけど望月さんと文元がそんな関係だったなんて知らんかった
望月さんと文元と川上が同学年で全員兄弟の関係者ってのもワロタ
あとお前らが「ブンゲンブンゲン」言うから
本屋で「加藤ブンゲンさんの本知どこにありますか?」って聞いてしもたやんけ

615:132人目の素数さん
19/05/14 21:56:28.59 gl+SsYBy.net
>>592
京大の関係者で義兄弟ってことな

616:132人目の素数さん
19/05/14 22:44:22.81 oslaD4ED.net
IUTそのものが大事で、ABC予想はその応用例にすぎないのでこだわる必要はない、という考えには首を傾げるな
加法構造と乗法構造の絡み合いを解明するのがIUTなら、具体的な成果を見せないと話にならない
絵に描いた餅にはだれも見向きはしない
この辺は10年以上前にKimがTaoとのやり取りで書いていたことが正しい。MもBも今これを読んだらどう思うかな
URLリンク(golem.ph.utexas.edu)
Posted by: Minhyong Kim on April 20, 2007 9:38 AM
-------------------
I don’t really know how Grothendieck thought about his program, but my friend Shin Mochizuki has the striking view
that anabelian geometry is primarily concerned with the relation between the additive and multiplicative structures of rings.
It’s not so easy to explain this point of view since it arises from the actual proofs of theorems rather than their statements.
To get a sense of it, think of the N-U theorem as giving a way to
*recover F from G FG_F*
Now, consider the fact that given G FG_F, it is rather easy to recover the multiplicative group F *F^*.
This involves only the abelianization G F abG_F^{ab} and standard class field theory.
But it’s the additive structure on F=F *∪{0}F=F^*\cup \{0\} that’s the real challenge. To this day, one can’t seem to do this directly.
But in many other theorems of anabelian geometry, for example, Mochizuki’s theorem on hyperbolic curves over pp-adic fields,
some sort of a direct reconstruction is carried out. So within the general picture,
it turns out to be quite natural to break down the reconstruction problem into two parts, multiplicative and additive.
-------------------

617:132人目の素数さん
19/05/14 22:49:17.56 oslaD4ED.net
う~ん、コピペでは上手くいかない箇所がありますね
興味ある人はリンク先を読んで下さい

618:132人目の素数さん
19/05/14 23:16:56.36 +tY7zqze.net
ブンゲンさんは、一般向けの本を数冊書いてるが、どれも珠玉の書。
哲学掛かってるところが、また素晴らしい。

619:132人目の素数さん
19/05/14 23:30:00.25 4w+ppteJ.net
川上「他に再利用出来ない研究はゴミですねw」
B元「」

620:132人目の素数さん
19/05/14 23:54:15.07 oslaD4ED.net
Bは2017年12月の朝日のアクセプト・ジャーナル掲載の報道の時は何も言わず、
確か8月ぐらいになって朝日は誤報であるとかなりひどい口調で非難していたね
SSレポートの公開時期は分かっていたはずだから、それを�


621:モ識したツイートだね Bという人はそういう人だよ。このIUT本でも親友をヨイショすると同時に自分のガロア本を紹介しただけだったな 大先生たちが書いたガロア本のことを紹介したりもせず・・・。最低だよ



622:132人目の素数さん
19/05/15 01:49:45.77 jhsFZybP.net
最初のニュースで聞いて以来、どうなったかと思ってきてみたら面倒なことになってんな。
数学オンチだが、応用範囲が極めて広く、あのフェルマーの最終定理にまで及ぶと聞いて興奮したんだけどな。
個人的には何かしないと望月先生たちが時間の経過とともにかなり不利になっていくと思う。
自分とこの雑誌にのせようとするところなんか正直かなり印象悪いわ。。

623:132人目の素数さん
19/05/15 08:47:45.55 Qp3FIN6q.net
Taoは太凰?

624:132人目の素数さん
19/05/15 08:53:25.47 rMjt6LVj.net
抽象化することによって、より初等的な調べやすかった構造特に位相構造と決別するってのは
基本的な話だし、それは明らかに相対的な意味での損失
更に中間的な構造や局所的な情報がボヤけて見えてどう扱うべきか迷うのも今世紀出てきた傾向
要するに初等的に区別しやすかったものが本質的にボヤけるってのは新しい数学ほど出てきた問題なのは確か
具体例なんて自分で探しなさいで終わりだけど、パラダイム的にはそういう意味でIUTは面白いよ
分けたら情報が無くなってしまうものをまとめて掴みやすくするっていうのも重要な発想

625:132人目の素数さん
19/05/15 12:55:16.72 IVraqplv.net
>>601
なんだ証明が非構成的な命題の話をしているのか
それは抽象化とは別の方向の話

626:132人目の素数さん
19/05/15 13:22:45.06 NYD9HMXW.net
>>600
ワロタ

627:132人目の素数さん
19/05/15 13:30:11.49 USShh32m.net
>どれも珠玉の書。 哲学掛かってるところが、
不定性で玉虫色?西田哲学?
サッパリわかりません

628:132人目の素数さん
19/05/15 13:34:42.91 Tb1CuMEs.net
上記の式により偶数の完全数は存在しない

629:132人目の素数さん
19/05/15 21:34:38.09 bu0WmOFZ.net
>>544
素人ですが、
ということは、これまでの望月の査読付き論文も疑わしいっていう事?
数学は想像以上にたこつぼ化が進んでいて、最先端は本人以外は誰も理解できないけど、
普通に査読を通過して論文になるという事ですか。
うわあ、想像以上に闇がふかいな。

630:132人目の素数さん
19/05/15 22:06:17.70 72IutTwU.net
ハゲなんとかとかいう人も変だとか言ってる人もいるし
「いちいちこんなんで騒いでるんじゃないよ」とかいう世界なのかも
ぜんぜん毛色は違うけどオボちゃんの時も時間がたつにつれてそう思った

631:132人目の素数さん
19/05/15 22:17:03.83 Zm9eqsWG.net
>>606
544はそんなことは一言も言っていない
あなたは5ちゃんによくいる論理的思考力に瑕疵を抱えてる御仁だね

632:132人目の素数さん
19/05/15 22:32:36.49 MYNLkUHA.net
ハゲなんとかって誰のこと?藁?

633:132人目の素数さん
19/05/16 00:33:21.90 CLZnjQNU.net
"Dr. Ribet of Berkeley said Dr. Shimura was “a major figure in 20th-century mathematics” but “not a good salesman for himself.” In the 1960s and ’70s, Dr. Shimura published long, difficult-to-follow papers, and it took others time to appreciate his advances."
URLリンク(www.nytimes.com)
ある面、志村さんともっちーは似ている。

634:132人目の素数さん
19/05/16 00:48:19.44 nKd0rGbM.net
"I viewed the United States as the best place for achieving my aim.”
これはもっちーと違う、かも。

635:132人目の素数さん
19/05/16 00:49:58.37 5Y8fKo/d.net
また余裕こいてるアホがいたのか
昨日から5chの数学板は海外からのアクセス増加でブロックされてたんだぜ

636:132人目の素数さん
19/05/16 06:53:25.97 L3X7oJhi.net
B本のことではない
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

637:132人目の素数さん
19/05/16 10:24:07.73 11TeQoVS.net
宇宙際タイヒミュラー理論とやらが
もしABC予想に繋がらないもっちーの完全な妄想体系だとしたら、、、

638:132人目の素数さん
19/05/16 10:53:25.79 YIJBAcXN.net
鮮人の夢

639:132人目の素数さん
19/05/16 11:01:07.97 mZaGVReA.net
朝礼暮改

640:132人目の素数さん
19/05/16 11:10:12.81 aP204bdu.net
>>614
繋がっているのは議論することじゃないよ
それは明白である
証明されたか否かの議論がずっと続いている
妄想だけでこんな論文を書けると思ってるのか?
おめでたいやつだな

641:132人目の素数さん
19/05/16 11:15:05.95 27EKEz3t.net
これもB本のことではない
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
南アフリカレベル高い

642:132人目の素数さん
19/05/16 11:30:48.01 xTDUY5OM.net
数学vs 数秘術 です

643:132人目の素数さん
19/05/16 12:20:41.74 q8OxwmRD.net
断じてBのことではない
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

644:132人目の素数さん
19/05/16 18:27:31.12 vhLVqi2r.net
宇宙際(Inter-universal)の普遍性(universal property)を保証しようとして圏論の言語を使っていると思うのだけど、そこが上手くいっていない
クンマー理論による自然同型と単遠アーベルによる復元の合わせ技で“mysterious indeterminate isomorphism”つまり、
充満多重同型を作って“distinct copies of various familiar objects”とし、「異質な環構造」つまりホッジ劇場=異なる宇宙を作りたいわけだ
視点を変えると、圏論と「種の言語」の合わせ技の問題にもなるわけで、これは望月レポートでもほとんど触れられていない
主論文最終節で宇宙際(Inter-universal)をIU形式主義と「種の言語」との関わりでデッサンしているだけで、きっちり基礎づけられていない
mutationやobservable(s)も比喩的に使っているようにしか見えない
これでは誰も納得できないし、Mも最終節の主張は非専門家の視点と断っているから説得力を持たせることもできないのだろう
SSレポートを読んで(おそらく)多くの数学者が納得し、IUT終了と見做したのも頷ける

645:132人目の素数さん
19/05/16 18:35:15.29 vhLVqi2r.net
圏論を使って論理の正当性を保証しようとしているように見えるのだが、その圏論専門家からも疑問の声が上がっている
それを「遠アーベルの知識がない」からと邪険に扱うのは、たんなる逃げに過ぎない
まあ、ロバーツはABC予想証明やIUTそのものよりも
圏論や集合論について個人的な関心の延長線上でIUTに関心を持っているだけだと思うけどね

646:132人目の素数さん
19/05/16 18:47:48.70 JxWpalmh.net
coricity→multi-radial algorithmsの部分ですね
ノイキルヒ内田の定理はabsolute Galois←→NFを言ってるだけなんで、問題になっているのは
明らかに遠アーベル幾何学よりHigherな宇宙際幾何学それ自体
絶対遠アーベル幾何学というのは宇宙際幾何学からすると単なる�


647:ン定でありツールなので、 遠アーベル幾何学自体が問題になっているとは言えない



648:132人目の素数さん
19/05/16 18:58:51.53 JxWpalmh.net
安福さんも確か著者で言ってたけど、高次元の高さについての理論になると遠アーベル幾何学も
テータ関数も相当頭を使わないと通用しない可能性が高い
そういう意味では、もし野心的になるなら大分違うアプローチや発想が求められるし、そういう理論から見て
IUTの「戦略=狙い」がどう位置付けられるのかは非常に重要な問題になる
ABC予想がたとえこれで証明されても数論は魔境ってことだ

649:132人目の素数さん
19/05/16 19:11:35.83 CLZnjQNU.net
圏論屋の話は他所でやれ。

650:132人目の素数さん
19/05/16 19:20:22.66 vhLVqi2r.net
>>623-624
ほぼ同意です
ただ、仮にABC予想が証明できていて、さらに宇宙際幾何学がきっちり整備され認められたとしても、
Bが言うようなパラダイム・シフトはあくまで数論幾何の方法だけの話になると思います
BやMが宣伝本で言っているのは、パラダイムというよりほとんどエピステーメー(フーコー)なんですよ
そこまで自分の仕事を持ち上げるのかという・・・

651:132人目の素数さん
19/05/16 19:47:08.05 vhLVqi2r.net
現状ではIUTは「戦略=狙い」すなわちアイデアしかない、としか言いようがないですね
アイデアなら誰でも持つことはできるんですよ、特に若い人は様々なアイデアをたくさん思いつくはずです
20代半ばのショルツがすぐにIUTを読み込んだのも頷けます。Mと同世代のコンラッドですら関心を持ったわけですから
重要なのは徹底した自己検証と、専門家による厳しい検証、反論に対する納得できる説明なんですよ

652:132人目の素数さん
19/05/16 21:30:24.55 vhLVqi2r.net
「徹底した自己検証と、専門家による厳しい検証、反論に対する納得できる説明」という意味で、
現在に至るまでMのしてきたことと言えば、
・アイデアに有頂天になって10年以上もかけてジャーゴンだらけでややこしい記述をし、万能感を持った
・アイデアに共感した弟子・友人などを教導しながら緩~い検証(査読も?)をしてもらった
・不可解な点に対して納得させる説明ができず逆ギレして相手を不勉強だと罵った
これ、はっきり言って笑いごとでは済まされないんで・・・
数学コミュニティの沈黙は、IUT終了及びMと関わるのはタブーの無言の意志表示とみてよいだろう

653:132人目の素数さん
19/05/16 22:11:37.27 U8Z0GkN/.net
RIMSでDupuyらしき外国人をみかけたぞ。また来てるのか。

654:132人目の素数さん
19/05/16 22:42:08.20 7N6DlDFG.net
アメリカでのIUTの布教活動はDupuyとフィリピン人が担うのか。あとKedlayaか。

655:132人目の素数さん
19/05/16 23:17:26.03 DCF9nUut.net
3月にもきてたんじゃないか?ピッチ早いな。

656:132人目の素数さん
19/05/16 23:25:14.21 1e1DPOd3.net
焼け石に芋

657:132人目の素数さん
19/05/16 23:45:47.29 vhLVqi2r.net
Dupuyはブイウムの弟子で、フルショフスキーの下でポスドクやったそうだね
まあ、このレベルの数学者らの関心を惹ければいいけど、ジルバーがちょっとモデル理論の方で関心を持ったぐらいだからなあ
IUTに見どころがあるのだったら彼らも何らかのアクションを起こしていると思うけどね

658:132人目の素数さん
19/05/17 00:07:09.05 FoIZyDE3.net
ある種の人間は同じ勘違いをしてしまう不思議な学説

659:132人目の素数さん
19/05/17 01:00:14.07 YvieELkq.net
>>608
あんた>>544じゃないんだろ?じゃだまってろよ。
>あなたは5ちゃんによくいる論理的思考力に瑕疵を抱えてる御仁だね
その言葉はお前にそっくりお返しするねw
>>544の文章をよく読めよ
「どこからどこまでが真の業績かわからない」と書いている
査読を通った論文が正しい


660:なら「真の業績がどこまでかわからない」などと書くはずがない >>544はあきらかに「査読を通った論文」でも疑問を持っていると読まれても仕方がない。 現に弟子たちが望月の査読通過論文を使えばもっと優れた業績が出せるはずなのに出せないといっている。



661:132人目の素数さん
19/05/17 01:42:50.76 dPn71uSn.net
>>628 その列挙されていることが真実だとして、それでも世の中あるある、
数学界あるあるな笑い話でいいんだよ。

662:132人目の素数さん
19/05/17 04:28:23.50 djE9Y0go.net
ポケットマネーだけでやってる分にはそれでいいんだけど

663:132人目の素数さん
19/05/17 09:09:55.20 BFvgbaIm.net
IUTみたいに独自路線な数学はやるだけ無駄なんだよ

664:132人目の素数さん
19/05/17 09:44:54.39 ETzXB10X.net
僻み鮮人見苦しい

665:132人目の素数さん
19/05/17 09:50:29.98 J8EveBfN.net
今週も手頃なカモをマインドコントロールしてわかったフリをする人間を増やすニダ
     ∧_∧ どうせアクセプトされないからって懐疑側が余裕ぶっこいててムカつくニダ
    <丶`∀´>     ∧_∧ いつもの論点すり替えて僻みのせいにするニダ 鮮人のせいにして憐れみ請うニダ
    /     \   (    )詭弁と強弁とポストチラつかせて工作員増やすニダ 
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | | なに言ってんだこのゴミクズ太鼓持ちの傲慢数学ドカタ野郎が身内のkimの反論検証はよ
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./ 数少ない擁護側のTaylorを3月にわざわざ来日させといて拡がりより中途の検証を先にやれよ
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\|  (    ) 不利な点はスルーで数日で復活とかゴキブリかよ
  |     ヽ           \/     ヽ. 無防備な学生やらアマチュアクラブの連中相手に押し売り洗脳
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | | 数々の指摘の反論ができないってどういう事だよ?
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ / 6月のNスペはどうなったんだよペテン師野郎
4月末で潮目が変わるんじゃなかったのかクソ野郎
モノ書きのホモサピエンス野郎キショいんだよ

       ∧__∧
      (´∀` ) オボちゃんも最後の最後まで認めなかったからね!
       (⊃⌒*⌒⊂) キタナイとこは隠すからね!
        /__ノωヽ__) Examples of triples with small radical だけ記述してるの?
あちこちで上界値はもう出てるよね
上界値だけだと証明になるの?

666:132人目の素数さん
19/05/17 10:32:18.41 +ZyIeiz7.net
望月ってp進なんとかではすごい業績出してるのに何でおかしくなったんだろ

667:132人目の素数さん
19/05/17 12:05:25.24 mSwk7svg.net
デニー・ヒトバシラの回顧録より
着想や論文の作成時に△△と◻◻がなかったのは大きいだろう
そりゃ想定してるとこが違えば結果はかわるだろ
大英断でタオが指摘したように書き直せば良かったのに
オイラーやワイルズみたいにほぼ単独で完成できると目処が立ったならともかく
よってたかって前後関係把握せずに構成したから矛盾とかいわれたか
代わりのもの出せるなら出してるだろうけど引くに引けないだけ


668:



669:132人目の素数さん
19/05/17 18:38:02.03 sqZ/onuv.net
何で例の>>635がこの件についてやたら噛みつくのか?あっ(察)w
それはともかく、HA理論ってかなり癖がある論文で、これ代数幾何やってるからって普通に読めるもんには
見えない。つまり、正否よりも前に査読はどれだけ理解して通したのかなっていう疑問は確かにある
弟子や仲間から派生してないのもあるけど、実際IUTまであまり認知されてすらいなかったと見える
個人的に聞く限りでもそう。多くのディオファントス幾何学者ですら知らなかったのではないか?
まあ少なくともRIMSにはこれ通した人も玉川さんもいた、またはいるわけだから査読が順調ならば
色々な疑問について論陣張れるはずなんだけど

670:132人目の素数さん
19/05/17 18:54:23.05 sqZ/onuv.net
ここにいるらしいRIMSの人は正しいと思ってんの?本音として
それも帰属意識的な感情論だったらあまり意味ないけどね

671:132人目の素数さん
19/05/17 19:32:34.75 lrYxPdGD.net
絶対矛盾的自己同一

672:132人目の素数さん
19/05/17 23:10:44.21 ZqeXL9tl.net
>>643
ホッジ・アラケロフによる動機付けから、なぜ絶対遠アーベルの利用が不可欠なのか説明できるはずですよね
SSはその動機付けに従えば、遠アーベルの方法は必要なく、スキーム論的な同型でよいとしています
結局、クンマー理論による自然同型だけでよく、単遠アーベルでの復元によって生じる2つの不定性を用いた充満多重同型は要らないと
要するにSSは、IUTは不自然だと言っているわけですよ
まあ、IUTではなぜ遠アーベルが必要なのかという根本的かつ致命的な疑問になりますね

673:132人目の素数さん
19/05/17 23:51:12.22 ZqeXL9tl.net
星の入門1の20頁で、リンクによるアプローチでは遠アーベルが必要で他に方法は知らないと書いているけど、
そういう方法を取った以上不可欠なのだろうけど、環構造を破壊して不定性を強調した構造を導入するには圏論の言語は違うのではないか
実際、主論文Ⅳでは同じspeciesによって与えられるmutationのdomainとcodomainとか、mutation-historiesなんて言葉も出てくるし
まあ、よく分からないし不自然だとしか言いようがない。アイデアだけで猪突猛進している感は否めない

674:132人目の素数さん
19/05/18 00:42:23.54 rK8kudH2.net
>>646
アラケロフ理論の既成の限界と似た話で、一般のスキームではなく異なるスキーム同士の、という
論法をどうしても使いたかったんでしょう。NFのABC予想はZについての問題なので、HA理論のスキーム論的な
枠組みだと自明な話しかできませんからね
だから絶対ガロア群とスキーム、正則構造の間で理論を構成するとなった
しかし、これは前にも示唆的に書いたんですが、環構造を経由してはならない、というのは絶対的な縛りとは
思えません。テータ関数については確かにこれを上手く使えばアーベル多様体の群論については
十分機能しますが、これも個人的には証明を複雑にする一因ではないかと思いますね
ただ、p-adic TeichもHAも30歳で書き上げた大理論で、これらと合わせて遠アーベル幾何学でまとめる
というのは、知識、アイデアの両面で望月さんにとってはそれしかない運命だったんでしょうね
自分も最初のアイデア群を結局未だに肉付けしているので、そういう引きずりは理解できます

675:132人目の素数さん
19/05/18 02:02:43.94 rE6li1lH.net
プロっぽいご意見キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!

676:132人目の素数さん
19/05/18 02:05:50.85 EzAJz7o2.net
圏論屋の話は中身が薄っぺら。

677:132人目の素数さん
19/05/18 03:08:17.83 txxYJ5tS.net
Indeed, this fundamental difference between inter-universal Teichm¨uller theory and
conventional research on geometry over F1 might give rise to various interesting
questions and hence stimulate further research. Finally, in this context, it is perhaps
of interest to note that although there is no specific mathematical object in inter-universal Teichm¨uller theory that may be said to correspond to “F1”, in some sense
the notion of a “field with one element” may, at a more conceptual level,
be thought of as corresponding to the notion of coricity/cores/coric
objects — that is to say, objects that are invariant with respect to
[i.e., “lie under, in a unique way”] various operations such as links [cf.
the discussion of §2.7, (iv)] — a notion which is indeed central to inter-universal Teichm¨uller theory.

678:132人目の素数さん
19/05/18 08:31:11.91 zxOf2z/r.net
>>114

679:132人目の素数さん
19/05/18 09:04:38.67 5cVyQ7NV.net
絵に描いた餅

680:132人目の素数さん
19/05/18 10:09:19.90 hfdDtcwo.net
URLリンク(karapaia.com)
コンラッド先生が笑顔で日本の文化を語ってる

681:132人目の素数さん
19/05/18 12:21:23.82 62vJHxCR.net
結局アジア人の妄想乙で終わるんやな

682:132人目の素数さん
19/05/18 15:08:14.38 s9cWzdxz.net
妄想乙ってわざわざ日本まで来て告げてくれたフィールズ賞受賞者は神だな
他の連中はこそこそ陰口言うだけだったのに

683:132人目の素数さん
19/05/18 16:27:24.45 LLk/xkON.net
>>651
これ何処にあったっけ??
確かにF_1の幾何そのものは出てこないよね。それはタオが関連性を指摘した2012年には感じてた
とは言え、ある種のスキームの基底にあるプログラム構造を考えるという意味では確かに似ている
とはいえ、IUTの研究者は別にもすべきことがある。それはモチーフとの関連性を示すことだ
本来なら山下さん辺りが言及すべきだが、今のところはよくわからないのだろう

684:132人目の素数さん
19/05/18 16:28:25.76 LLk/xkON.net
「とはいえ」使いすぎたw
食い過ぎた後にぼんやり書いちゃあかんな

685:132人目の素数さん
19/05/18 16:55:37.59 pKbd8wGy.net
モチーフと関係あるの?
自分の視野が狭いせいかもしれんが、IUT1-4ではコホモロジカルな雰囲気全くないけど

686:132人目の素数さん
19/05/18 17:21:27.92 hXZtD747.net
可換代数で、中山の補題というモノがある。
殆どの数学者は中山の補題と呼んでいたが、中山氏本人はクルル・東屋・中山の補題と呼ぶべきだと主張してた。
だから松村英之氏は、自身の著書で、NAKの補題としていた。

687:132人目の素数さん
19/05/18 17:22:59.02 xbq3H0/L.net
まあ、IUTコミュニティにはフロベニオイドがあるからね。IUTもその実演例の一つだといえるわけだ
そこからやればいいと思うけどね(他人事)
但し、SS(おそらくショルツ)のよれば“very elementary”ということになるのだが
容赦ないよね、ショルツって

688:132人目の素数さん
19/05/18 17:29:32.22 xbq3H0/L.net
>>648
異なる構造を様々な視点から眺めたい、比較したい、繋げて計算してみたいという動機というか気持ちはよく分かるんですよ
そのためにアナベリオイドを考え、圏論を用いて宇宙際性(inter-universality)を持たせなければならなかったわけです
様々な対称性を用いた「通信」では当然「ぼやけ」は出てきます。これは抽象化によるぼやけというというより、
抽象物と抽象物の通信によるぼやけですね(エタール輸送不定性)。しかし、忠実充満にしないと使えないわけで、
そこで圏論的に行き詰っているというか、おかしな話になっている。Mにとっては自明なのでしょうけど
しかし、ロバーツに対するあの態度は逆ギレ以外の何物でもないですね、SSに対するものより見苦しいですよ
まあ、IUTは若い研究者にとっては叩き台の一つとすればよいですし、Mの態度は反面教師とすればよいと思います

689:132人目の素数さん
19/05/18 17:45:27.64 PComa3rh.net
もっちー青春の夢

690:132人目の素数さん
19/05/18 18:53:56.68 SdSGhofh.net
もっちー中年の夢

691:132人目の素数さん
19/05/18 19:04:47.39 EzAJz7o2.net
圏論屋はバカ。

692:132人目の素数さん
19/05/18 19:21:34.93 xbq3H0/L.net
>>657氏へ
>>651はエイリアン・コピー論文のp121ですね(私もどっかで読んだ記憶があったので)。今日付けで修正があったようです
私がDLしたものは昨年9月のもので、それと比べると“Finally, in this context,”以下が追加されています
ちょこちょこ追加・修正しているのでいつから現行のようになったのかは分かりませんが
コピペしてくれるのもいいですが、引用元を明記してほしいですね

693:132人目の素数さん
19/05/18 19:26:26.83 PComa3rh.net
もっちー永遠の少年場

694:132人目の素数さん
19/05/18 21:37:57.49 SAtPB2Wi.net
日本人なら類体論とか岩澤理論とかを深めるべきで
IUTみたいなゲテモノ数学やって人生棒に振ってもしょうがない
まだ若く将来有望な若者を巻き込んだらあかんよ

695:132人目の素数さん
19/05/18 22:03:23.63 FthQ53Fy.net
理解してから言えや

696:132人目の素数さん
19/05/18 22:15:37.87 OSIzUP19.net
暗記のまちがいだろ

697:132人目の素数さん
19/05/18 22:30:42.74 GANOodH5.net
>>668
勝手に日本人に道筋を付けるな
おまえ、他人の人生に責任取れるのか?
取れもしない癖に無責任なロジックを使うな
お里が知れるやつだ

698:132人目の素数さん
19/05/18 22:33:40.79 LLk/xkON.net
>>659
元ネタである変形理論っていうのは一種のコホモロジー理論だからね
p-adic Teichもクリスタリンコホモロジーの理論に密接に関係している
IUTはスキーム全体に渡る変形射を考えるという話をしているわけだから、何らかの普遍的なコホモロジーの
構成が対応しているはず

699:Wellcome to junior math Olympian&
19/05/18 22:34:21.96 o56TvuFc.net
いずれ公式の方にも通達する予定です。
このスレが少しずつでも発展していく事を願っています。

700:132人目の素数さん
19/05/18 22:42:52.63 s8g9J3vq.net
次のKほらー CD予想
古都の大学研究所 廃墟で古びたほらーの書
が 発見された。
夜中に若者が 度胸試しに行くと 古井戸から
きもいラベルとゾンビウィルスが大量に湧いてきた

701:132人目の素数さん
19/05/18 22:47:07.88 SdSGhofh.net
若い人がIUTに賭けてもそれはそれでいいんじゃないかなあ
それで失敗するか成功するかわからないけど他人のことだし
本当に力のある人は最初のテーマがどうであれいずれ成果を出すよ
初期に参入した人達が数学的には成功しているようには見えないが
アカポスという点ではうまくゲットできてるのは確かだ

702:132人目の素数さん
19/05/18 23:06:41.04 qiW9wlNH.net
ところでキミは防衛大学や宗教大学に就職したいかい?

703:132人目の素数さん
19/05/18 23:21:24.01 b6VLXQPB.net
>>672
確かに!!
てかモッチーって元々数論的小平スペンサーとか狙ってたんだっけ?

704:132人目の素数さん
19/05/18 23:26:50.67 b6VLXQPB.net
>>672
確かにとか言ったけど、やっぱわからん
IUTでは環構造やら色んな付加構造の違いを計算してると思うけど、所謂変形理論であるようなコホモロジーの消滅云々とかじゃくて、フロベノイド(?)とか使ってやってるわけでしょ

705:132人目の素数さん
19/05/18 23:57:30.54 LLk/xkON.net
>>662
>>666
出典ありがとうございます。自分は初見でした
望月さんのバックグラウンドからしたら、実は近いタイヒミュラー理論と遠アーベル幾何学を結びつけたいのは
至極真っ当ですけどね。ただ、他の人はもっと直接ホッジ理論の大域版を考えるとか、アラケロフ理論の
問題点をDurovのように(今は抽象ナンセンス的に不十分と考えられてますが)改善しようとする、
という方向で考えたほうが健全でしょうね。IUTでBSD予想が証明されたらこの見方はやめて完成降伏しますが
ついでにぶっちゃけると、遠アーベル幾何学というのはグロタンディークがもし復活したら、
より巨大なビジョンに昇華しようとするのではないかと思いますね
IUTがやりたかったのは環論のある種の一般化だけど、今グロタンディークが現役で甦ったらIUTとは違う形で
基本群を一般化して、更に遠アーベル幾何学の「数論的背景」を考察して高次元に一般化するでしょう
この二つが可能である示唆は断片的には出てきているけど、まだはっきりしていない
具体的に考える上でゼータ関数論が導きとして極めて重要なのは間違いないですけどね

706:132人目の素数さん
19/05/19 08:36:55.09 GE+LjdtO.net
>>671
日本人がどうとか言うより
類体論とか岩澤理論とかラングランズが数学の王道だから
そこから大きく外れていくような数学はいずれ淘汰される

707:132人目の素数さん
19/05/19 09:45:53.29 EMqs27FG.net
>>656
>妄想乙ってわざわざ日本まで来て告げてくれた
ハハハ、 そうだね。
もしSSがはっきり宣告しなければ、今頃日本じゃIUTは証明されたのに認められずフィールズ賞をとれない悲劇、
っていうふうに捻じ曲げられていたろうな。

708:132人目の素数さん
19/05/19 11:36:32.69 7tmLYTzu.net
>>681
それはないな
そもそも年齢的に無理だし
妄想乙

709:132人目の素数さん
19/05/19 14:06:54.40 eQdykDAc.net
>>679
それは貴方の夢であってグロタンディークの夢ではない

710:132人目の素数さん
19/05/19 14:11:50.10 KHcXfR7Y.net
IUTがスキーム論のようにABC以外にもいろんな数学の問題が解ける強力な理論なら
フィールズは年齢で対象外でもアーベルでもチャーンでももらえるだろ
真偽のほどはともかくABC特化型の癖の強い理論っぽいような
大きな賞を取らせようと思ったら周辺の研究者がその理論を発展させないとダメ

711:132人目の素数さん
19/05/19 14:58:33.56 Nstz4HDy.net
>>680
体感ですけど、数学の最近の王道(あるいは流行り病)は数理物理ではないでしょうか。若い人なんて思考停止で呟いてますし。(理論物理は進展もアカポスもまず無いのに、物理学者より少ないポストの数学者がこれを研究したがるのは本当に謎です。)
あと「類体論とか岩澤理論とかラングランズ」ってあなた本当に理解してますか。チョイスがおかしいでしょ。
最初の2つはwell-knownだし、後者は、保型表現の側で散発的に結果が出てるだけだと思います。誰も真剣に扱ってないと思いますよ。こんなで淘汰がどうだって数論(幾何)の研究者の人生をかけたギャグか何かですか。

712:132人目の素数さん
19/05/19 15:03:53.45 7ujl1V4u.net
むしろ逆
物理のようなもう掘りつくされた鉱山に魅力を感じる人はいない

713:132人目の素数さん
19/05/19 16:31:01.01 vcTuqXho.net
>>685
数理物理は数学じゃなくて応用数学じゃろ
類体論は非可換化、ラングランズは高次元化
まだまだやることが山ほどあるんじゃよ

714:132人目の素数さん
19/05/19 17:22:50.32 KHcXfR7Y.net
非可換類体論もラングランズも課題はたくさんあるのはわかってるが
そこまで勉強してたどり着いて何か新しいことができる院生が何人いるか
勉強したけどそこでおしまいという秀才もたくさん見たのでなんとも
数理物理のアイデアで何か数学やるというのもミラー対称性あたりから
たくさんあるがその方面で結果出してる人の数が多いわけじゃない
IUTがどうであれ勉強できてそこで新しい結果出せる人は少ないのでは

715:132人目の素数さん
19/05/19 17:55:45.42 Oxy/1Had.net
>>687
やる事と出来る事は違います。そもそも高次元、非可換化って幼児でも考えそうな事やって楽しいんでしょうか。この手の話題ってほぼほぼ縛りプレイでまず解決しませんよね。それが魅力というなら角川出版から本でも出されたらどうでしょう。

716:132人目の素数さん
19/05/19 17:59:04.68 9f4CB5aQ.net
それこそScholzeが局所ラングランズで活躍してんじゃん
近いうちにlocalな方は完全決着つくと思うよ

717:132人目の素数さん
19/05/19 18:08:13.03 00W2Kgvz.net
>IUTがどうであれ勉強できてそこで新しい結果出せる人は少ないのでは
Go先生の次回作にご期待ください

718:132人目の素数さん
19/05/19 18:57:44.51 TocTEO+F.net
>>690
それじゃ、Scholzeの活躍と解決について研究して出版すればいいんじゃない。B先生と競争だな!

719:132人目の素数さん
19/05/19 19:31:29.18 ccjULybX.net
> 角川出版から本でも出されたらどうでしょう
角川バカにされすぎw

720:132人目の素数さん
19/05/19 19:42:54.39 KHcXfR7Y.net
今の時代は幻冬舎だな

721:132人目の素数さん
19/05/19 20:03:06.55 GdorOdBd.net
数学書は数学書専門の出版社から出すべき。普通の出版社では校正とか無理だろ。シュプリンガーからヘンな本が出ることもあるが。

722:132人目の素数さん
19/05/19 20:09:12.73 o2hoKFSD.net
>>685
加藤先生ですか?

723:132人目の素数さん
19/05/19 20:13:21.16 GdorOdBd.net
純粋数学で行き詰まった数学者がMathematical Physicsに行くことがある。40歳過ぎたグロたんとか。最近のKimも。

724:132人目の素数さん
19/05/19 20:13:30.13 kzzc3Qm0.net
それで思い出して調べたら加藤五郎先生去年引退してたのか
悲しいな

725:132人目の素数さん
19/05/19 20:32:54.71 ccjULybX.net
公文のCMなんかに出るという手もある

726:132人目の素数さん
19/05/19 20:51:35.35 9R+xMLMb.net
Bみたいにカルチャースクールで線形代数の講師をやるとか

727:132人目の素数さん
19/05/19 21:37:19.17 c3iKIw0I.net
>>685
数学者が物理で本当に求められてるのは、解析を踏まえたグローバルアナリシスからリーマン幾何学のような
新しい基盤を量子論に提供することなんだけど
トポロジーばっかだと思いませんか。悪いとは言わないしコンツェビッチくらいならそれも見事だが
大抵の数学者はどう見ても頓珍漢なやる気出してる感がある

728:132人目の素数さん
19/05/19 21:43:58.03 c3iKIw0I.net
現状としては
代数幾何学的なアプローチのラングランズ理論はともかく
代数幾何学直球ど真ん中からのゼータ関数論→ほとんど謎
セルバーグゼータ関数とリーマンゼータ関数の関連性→ほとんど謎
解析直球ど真ん中からのゼータ関数論、加法問題→ほとんど謎
解析に対する深い洞察からの量子数学→ほとんど謎
局所体や関数体のように統一的で効率的な大域、代数体の幾何学→ほとんど謎

729:132人目の素数さん
19/05/19 21:51:21.28 7KgINP0I.net
ミラクルシンカー投げてやるぜ

730:132人目の素数さん
19/05/19 22:04:34.92 iTLpdaGA.net
>>696
加藤先生は類体論至上主義だからそんなこと言わんでしょう

731:132人目の素数さん
19/05/19 22:04:45.62 bAL09For.net
>>702
謎多過ぎわろ

732:132人目の素数さん
19/05/19 22:12:52.85 FCbZiYvJ.net
>>692
M枝Iマイ辺りがいつか書くでしょ

733:132人目の素数さん
19/05/19 22:21:14.66 PVTsFDCo.net
ID:c3iKIw0I
謎の解析マンセー汁がほとばしっとる。

734:132人目の素数さん
19/05/19 22:30:50.15 c3iKIw0I.net
>>683
まあそうなんだけど、元々の一番狙いだったWeil予想ですら代数幾何学の頂点ではなく、その先=Hasse-Weilが
未だに曇りがかってるのは凄いわ。DAGよりダイレクトに数論に行くんじゃないかなと妄想してしまう

735:132人目の素数さん
19/05/19 22:34:23.07 M9XExga+.net
数学の現状は ハッタリだらけ
RHまであと10歩 by ゼータ
1/2の予兆が見えた by IUT
ABC予想はIUTの構築より論文が査読中ても
解決した by IUT
物理の一般相対論では、アインシュタイン
のアイデアは元々 大学時代 講義で聞いた
ガウスの曲面論です。

736:132人目の素数さん
19/05/19 22:53:41.87 KHcXfR7Y.net
まとめると今求められている数学は
高次元・非可換なIUT幾何の上の確率解析を使ったリーマン予想の解決だな

737:132人目の素数さん
19/05/19 22:57:16.84 PVTsFDCo.net
NS方程式の厳密解とか言い出す方がトポロジストよりアタマ悪そうなんだけどね。

738:132人目の素数さん
19/05/19 23:08:35.12 M9XExga+.net
>>710
なるほど、千里の道も一歩からだね。
逆方向でも 地球は丸いからw

739:132人目の素数さん
19/05/19 23:14:57.19 mZWQEqV2.net
ゴールが後ろにあったとか

740:132人目の素数さん
19/05/19 23:19:40.25 PVTsFDCo.net
最悪のケースがあるからこそランダムウォークは基本群の空間の情報ぜんぶ持ち合わせてるんだけどね。

741:132人目の素数さん
19/05/19 23:43:21.46 MNAZxpPY.net
IUTは現状では話にならないでしょう。宇宙際の宇宙際性(inter-universality)そのものが疑問に付されているのですから
圏論に望月流の「種の理論」を組み込んで、突然変異(mutation)で「同じだが微妙に異なる」、「微妙に異なるが同じ」という論理
そもそも前提となる宇宙際性(inter-universality)についての基礎理論を最終節で独立したように書く方がおかしい
SSも当然そのことを理解した上で説得力がないとして切り捨てていると思う

742:132人目の素数さん
19/05/19 23:56:17.64 MNAZxpPY.net
B本は久々に目が腐るような本だったけど(マスパワー動画の方がマシ)、ある意味でIUTコミュニティの現状を表している
対称性について小学生レベルの話を例を変えて3~4回も書きページを水増ししている一方で、Θリンクについては始めから
存在しているように書いている。Θリンクの形成過程が宇宙際幾何学が宇宙際(inter-universal)である最大の特徴であるにもかかわらず
要するに、IUT陣営が数学コミュニティに対して説明すべき本質的な部分を、Bも同じく説明していない
肝心かなめの部分を説明しようとしない(できない)。IUT理解者というのはこういう人達なんだなと
まあ、怪しげな論法だから望月本人以外の「理解者」は説明するのは怖いのだろうな

743:132人目の素数さん
19/05/20 00:21:32.51 +1WAc3a7.net
>>702
最後のはIUTがやっている(やろうとしている)ことですね。しかし正しいとしても不等式しか導き出せないのであまり使えない
下から2番目もIUTが今後の拡張として考えていることでしょうね。メタファー止まりですが
他は全部IUTとは関係ないですね
この程度でどうしてパラダイム・シフトなんて言葉を使えるのかと。どの面下げて、どの口で言えるのかと不思議に思う

744:132人目の素数さん
19/05/20 00:32:19.17 sdMM3BRu.net
>>710
確率解析とか聞くとなんやら気持ち悪いんだが
要はユニタリ表現や非可換調和解析のことやろ?

745:132人目の素数さん
19/05/20 13:17:26.46 fqRA3UOz.net
最近Gは名前すら上がらんけどどうしてんの?
取り巻きからすら外されてるのか?

746:132人目の素数さん
19/05/20


747:14:42:55.67 ID:JEqjk1Bj.net



748:132人目の素数さん
19/05/20 16:32:39.77 2r/mcfUO.net
>>719
生涯サーベイ書く服役中

749:132人目の素数さん
19/05/20 17:06:38.33 AGraftgm.net
>>720
具体的に何がどう未解決なのかあんたがわからんだけでしょ。補完できないからムカッときてる
例えば量子論の基礎について、物理で頻繁に使われるAと基本的と予想される概念Bの関連性がわかっていないけど
埋められないでしょ
文句ばかり言ってるけど、「他人を貶すより自分のレス」をしたらって散々書いてるのに一向に書かないねw
自分は何も書かないのに貶して賢い競争をしたがってる人間は頭悪くないのかね?
恥を晒しても物を言うだけ、まだBのがマシだよ

750:132人目の素数さん
19/05/20 17:13:46.41 AGraftgm.net
例えばフロベニウス持ち上げの微分に対応する計算がIUTTではどう表現されているのか?
何故絶対遠アーベル幾何学には「絶対」が付いているのか?
702の未解決問題間の内容は関連性は何か?
賢いならそういう話を自分なりにレスしたら良いのに、何故か他人のレスを貶してマウンティングっていうね
怒りとかではなくて残念としか言いようがないね

751:132人目の素数さん
19/05/20 18:52:01.85 7CHWLthj.net
>>720
最初はペル型の志村多様体の話と思うんですが「ともかく」で済まされムカつきました。
私が物理、数理物理を全くフォローしてないのであなたの例え話も正直全くわかりません。
概念Bとはなんですか。GとMもあるんでしょうか。勉強してきます。

752:132人目の素数さん
19/05/20 20:01:29.27 GjKzfPJG.net
>>723
で、君はどうしてやらないの?

753:132人目の素数さん
19/05/20 21:51:23.11 XjJ37d/K.net
ほとんど謎の解析マンセー厨房に過剰反応しすぎじゃねーの?

754:132人目の素数さん
19/05/20 23:04:45.73 J77e15l1.net
>>725
やらないのって踏み込まないのって意味?そこまでは語る必要ないし、ごく一般的な話をすべきでしょ
解析マンセーも何も、代数幾何じゃ通用しそうにない基本問題が実際あるんだから仕方ない
数論でもそういう問題はあるが、物理の基礎に解析がいらなくなる見通しでもあるのか?w

755:132人目の素数さん
19/05/20 23:31:22.60 XjJ37d/K.net
実際現実の空間が離散的だったら解析は大ウソな近似手法になっちゃうからねえ。
PDEくんもきっと信者う。

756:132人目の素数さん
19/05/20 23:40:16.44 J77e15l1.net
おまけに、素朴に考えるとラングランズの意味も未だにはっきりしていないだろ。誰にもわからんはずだ
ドリーニュ、佐藤ー久賀のヴェイユ予想とラマヌジャン予想の一本釣りみたいに全て収まれば楽でいいけどな
解析のほうが優位とかではなくて、色々全体像がわからないのだから軽視しようがないという事だな

757:132人目の素数さん
19/05/20 23:46:35.13 +1WAc3a7.net
ちょっとIUTに寄り添って考えてみると、なぜノイキルヒ・内田ではなく単遠アーベルなのかということなんですね
望月の言葉でいえば、なぜ双遠アーベルではなく単遠アーベルによる復元が必要なのかということ
これは関数体ならノイキルヒ・内田のような双遠アーベルでもいいが、数体なら単遠アーベル的復元が必要ってこと
で、結果としてどういうものが構成されるかというと、同じ宇宙(人形でもいい)が幾つも並列に作られるのではなく、
ほとんど同じだが微妙に異なる入れ子式の宇宙(マトリューシカ人形)が作られるということ

758:132人目の素数さん
19/05/20 23:55:08.06 +1WAc3a7.net
>>702氏の「ほとんど謎」にこだわる人がいるようだけど、これって普通にやってることだよ
こんなことできたらいいな、こんなことを考えてみたいな、というのがあるけど実際取り組んでみると、
恐ろしく難しい、ツールが足りないということになる
B本は本当にゴミみたいな本だけど、パズルの例えは悪くはなかったと思う
完成図を知った上でパズルを組み立てるのか、完成図を知らず多数のピースしかない状態で組み立てるのかという話

759:132人目の素数さん
19/05/21 00:04:28.30 e1VwFiPk.net
iutは横に置いておいて、単遠アーベル(taag)の研究自体に的を絞っても
スター先生しかフォロワーいないのか

760:132人目の素数さん
19/05/21 00:26:03.99 mtULy2M4.net
Gがサーベイが更新されていて見てきたけど、相変わらず理解者たちは他者に対して説明する努力をするつもりはないようだ
IUTコミュニティというより、IUTコミュ障、IUT型コミュニケーション不全症候群という感じだね
Gのサーベイ最新版p.64より
-----------------
(If we use the language of species and mutations(cf. [IUTchIV,x3]), then we can rigorously formulate mono-anabelian statements
without mentioning the contents of algorithms).
-----------------
同上p.251より
-----------------
In this sur-vey, we avoid the rigorous formulation of the language of species and mutations (cf.[IUTchIV,x3]),
-----------------
“mutation”という語はこの2箇所しかないが、厳密な定式化ができているつもりならそこから単遠アーベルの効用を説明すればよいだろうに
そうすれば保守本流の数論幾何学者に無視されても他の分野から注目されるはずなのにね
彼らは数理論理学の話に持ち込みたいのではなく、むしろ逆でそれに触れられたくないのだろう

761:132人目の素数さん
19/05/21 00:50:37.33 65ILvwhZ.net
森田真生と並び称される加藤文元、その嫁(再履)のホルホル画像をご覧ください
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

762:132人目の素数さん
19/05/21 00:57:43.41 26MvR/HP.net
Science History: Einstein’s mathematician
Emmy Noether overcame sexism and antisemitism to become a towering mathematician – and Einstein’s friend. Jeff Glorfeld reports.
URLリンク(cosmosmagazine.com)

763:132人目の素数さん
19/05/21 01:02:48.43 w4uEzqQt.net
解析もこれから偏微分方程式から偏差分方程式の時代
確率差分方程式で差分ランダムウォークをp進解析すれば数論に使える

764:132人目の素数さん
19/05/21 02:18:17.85 26MvR/HP.net
スピーシーズとかミューテーションとか数論的ダーウィン主義みたいな。

765:132人目の素数さん
19/05/21 09:46:09.13 tRNt5PHR.net
>>728
近似はウソではない。緻密な近似はよく使える
君は時代遅れな観念に囚われた中世の人間と類似のメンタリティを持つ人物だ

766:132人目の素数さん
19/05/21 09:49:05.56 uuTuUCFn.net
>解析もこれから偏微分方程式から
偏差分方程式の時代
差分は 毎日 天気予報で世話になっているのにね
はあ~

767:132人目の素数さん
19/05/21 10:37:21.10 jeiYkSps.net
>>738 或る種の「剛性」がないと意味のあるエラー訂正なんてできないし中世にビザンチン将軍も勤まらないよねえ。



769:132人目の素数さん
19/05/21 11:25:50.05 uuTuUCFn.net
ネーターの定理は ラグランジアンが無限小
連続変換で 対称性がある時 オイラーラグランジュ方程式に保存則がある。
時間並進対称性(時間の一様性)からエネルギー
保存則 が導かれる、、。

770:132人目の素数さん
19/05/21 16:33:21.18 e+7N+LWR.net
>>741
君は望月がHA理論において「ラグランジアンのガロア理論版」を論じていると知ったらどう思うのかね?
ラグランジアンにガウス積分にリーマン面
どっかで聞いたことのある組合せだな

771:132人目の素数さん
19/05/21 16:45:19.02 Regytzty.net
>>742
ものは言い様だね

772:132人目の素数さん
19/05/21 17:57:58.67 e+7N+LWR.net
>>734
色々凄いね。気○い発言が散見される

773:132人目の素数さん
19/05/21 18:20:35.66 pcyhy5LJ.net
てかこれ、一般大衆にこんなに拡散して、あとさき考えなくても大丈夫なのか?

774:132人目の素数さん
19/05/21 19:00:18.39 EorkxTbA.net
【末路は悲惨】ポスドク問題と給料
URLリンク(iirou.com)
ポスドクはつらいよ 結婚式で親族ドン引き「え…無職なの?」
URLリンク(withnews.jp)

775:132人目の素数さん
19/05/21 19:30:09.55 e+7N+LWR.net
Gは>>733でblurring丸出しだしBの○はいい年して痛いしMは上から目線凄いし
浄化してくれるものが欲しいな
だが他方で、2000年頃の望月の文書見ているとまあ確かに天才的だなとは思う。ミステリー小説みたいな論文だ

776:132人目の素数さん
19/05/21 19:54:53.06 hpHogNwW.net
物理にはアイデアがいっぱいあるが、
そのままでは 数学にならないね。
多様体上の超対称性量子力学から
指数定理もそう
(物理の話だが 時間結晶の実験は面白い、
時間並進対称性の「自発的」破れ 、、)。

777:132人目の素数さん
19/05/21 20:01:47.21 mtULy2M4.net
>>747 以前リンクを貼り付けた「数論的log schemeの圏論的表示~」と同じく↓も面白いですよ
[13] Inter-universal Hodge-Arakelov Theory (京都大学数理解析研究所 2005年12月).
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(RIMS%20Kyoto%202005-12).pdf
(直リンできない場合は「出張・講演」を覗いて下さい)
“consider species, mutation”とか、“consider loops of mutations ("simulate a∈a")”とか書いてありますね

778:132人目の素数さん
19/05/21 20:25:54.21 mtULy2M4.net
IUT発表直後、エレンバーグのブログでタオが「ABC予想証明に関する限り最終節の内容はred herring(おとり、偽装)で、
最終節は今後の宇宙際幾何学の拡張に関連しているのではないか?」と書いていて、ほとんどの数学者もそう考えていたと思う
(ちなみにこのブログでロバーツは「Mは圏論に精通していないのではないか」と書いている)
しかし、red herringどころか「種の言語」や「突然変異」が同義反復的解決のための糸口であり、単遠アーベル輸送でおこる現象であり、
IUTの本質的部分だったということだね。そもそもInter-Universalという名称を採用した根本的な理由


779:は最終節の内容にある ABC予想に関心を持つ若い研究者たちはIUTをred herringと捉え、叩き台として利用すればいいと思う



780:132人目の素数さん
19/05/21 20:36:44.26 5jq5tMh/.net
あくまで噂だが、デュプ○がまた京都に来てるらしい。

781:132人目の素数さん
19/05/21 22:52:49.92 5/kbo+Er.net
ポスドクもドン引き、IUTもドン引き

782:132人目の素数さん
19/05/21 22:56:51.35 51jC2gzD.net
2019-01-30
大学院卒の半数以上が非正規!? 悲惨な結果が判明! 東大調べ
URLリンク(gakkou-nayami.hatenadiary.com)
大学院(博士課程)の悲惨な待遇は生活保護や刑務所の懲役刑未満という話
URLリンク(hajime77.com)
4割が借金300万円超え…大学院に進んだら一生ビンボー暮らしです
就職率は3割以下
URLリンク(gendai.ismedia.jp)

783:132人目の素数さん
19/05/21 22:58:26.07 jVs+PyoT.net
>733 結局(自称)理解者たちは肝心要の部分を詰めきれておらず、ssの指摘がごもっともっていうのがオチなんだろうな。

784:132人目の素数さん
19/05/21 23:05:44.42 ZGgLRO3h.net
今DupuyはRIMSに滞在してるでしょ

785:132人目の素数さん
19/05/21 23:29:27.20 26MvR/HP.net
Dupuyはイスラエル人か?
もっちーも母上はユダヤ系だっけ?

786:132人目の素数さん
19/05/21 23:45:29.86 yxvW2n5Y.net
>>750
凄い皮肉ですねw
まあ可読性が低いのは間違いないですよ。高度だとか準備理論の精通だとか読み手が馬鹿だとか
色々言われるけど、それだけじゃない
動機付けとしては一言で言えて、微分を一般化するという事です。それが理由でBuiumの弟子が興味を持った
微分を数論的に一般化すると共にフロベニウス持ち上げの一般化を議論する必要があるが、これらは実は
線形構造に基づいて定式化できないので、数論的な群構造で理論を構築する事にしたというのがHA理論から
IUTTまでの一貫した流れです
Frobenioidの動機はそういう微分の装置というわけです。最終的に加群を使っていますが、全体としては
微分を一般化し非線形な計算を行いたかったわけです
ここまでの動機の話では特に文句の付けようがないのですが、問題はその出力ですね
或いは数論的な微分の一般化はまさに変形に対応して、整数環で変形を計算するには環構造そのものは
確かに使えないのです。複素構造とは違い環自体の変形は環より抽象的な構造でしか記述できませんからね
では果たして、そのような目的をシンプルに達成するには何が必要なのか?
個人的には、ここで「何としても答えを出したかった」結果、押し切ってしまったのではないかなと思います
今世紀の数論幾何を占う根本問題ですから、そういう誘惑はあるでしょう
勿論この評が間違っている可能性は否定しませんが、そういう印象ですね
ある意味でホモロジー代数を非線形に一般化するための苦肉の策があのリンクによる格子なのです

787:132人目の素数さん
19/05/21 23:46:41.89 yxvW2n5Y.net
長くてすいませんw
ぼんやり打ってたら悲惨な文章になった

788:132人目の素数さん
19/05/22 00:03:05.89 +mexIE0Y.net
こんだけ修士だの博士だの行ったら悲惨になるよって言われまくっているのに
まんまと行って案の定討ち死んでいる奴って、自業自得と言わずしてなんなのか

789:132人目の素数さん
19/05/22 00:08:09.55 IIX1BbyC.net
B本売れてるのか
まともな数学書は誰も求めてないのか
世も


790:末だな



791:132人目の素数さん
19/05/22 00:15:09.21 vfA14a+U.net
>>757-758
いやいや、非常に明快な文章ですよ。一般的な話でよいと仰りつつ見事な要約です
フロベニオイドやエタール・テータ関数については受け入れられていますね
あと、デュピュイの件ですが彼はブイウムの教え子であると同時にポスドク時代はフルショフスキーの下にいたそうです
本人も遠アーベルとモデル理論を研究しているとHPに書いていますね。IUTの全てに関心を持っているようです
また、Mがブイウムやフルショフスキーの仕事を意識しているのは間違いないですね
>個人的には、ここで「何としても答えを出したかった」結果、押し切ってしまったのではないかなと思います
同感ですね。フロベニオイドも一種の圏であるので圏同値を示すためクンマー理論を使う一方、数体を扱っているので
単遠アーベルを用いることになった。問題はここで生じているんですよね。ここで忘却関手やガロアの逆問題を
恣意的に利用しているように思われます。その説明(言い訳)として出てくるのがlanguage of speciesやmutationという・・・

792:132人目の素数さん
19/05/22 00:27:27.36 vfA14a+U.net
対数リンクもかなり無理をして構築していて、そのせいで不等式しか導出できないものになっています
やはりディオファントス幾何でもABC予想に特化した理論ですよ。いや理論というより解法ですね
ABC予想証明は応用例にすぎず、IUTそのものが革新的だという言説は以ての外です
IAS研究員などはMのIUT論文にはABC予想証明について希望はないし、
IUTそのものも画期的なものではないと言い切っているぐらいです

793:132人目の素数さん
19/05/22 00:50:04.05 YIZfO5ND.net
>>762
>対数リンクもかなり無理をして構築していて、そのせいで不等式しか導出できないものになっています
どういうことか詳しく教えてくれませんか?

794:132人目の素数さん
19/05/22 01:30:59.13 vfA14a+U.net
>>763
かなり込み入った論法なので分かり易いところでは星の入門1のp.32~38を読んで見て下さい
対数リンクでも不定性が生じます。これがInd3(クンマー離脱不定性)です。ΘリンクのInd1と同じですね
ただ、対数テータ格子の非可換性については望月の主張と若干異なる記述がみられるので注意が必要です
とにかくややこしいことをやっているので、IUTに関心のある人には星の入門1は必読でしょうね
B本は肝心な所を完全に無視しており、あれではIUTの本当の面白さ(正否は別として)は分かりません

795:132人目の素数さん
19/05/22 01:45:12.38 vfA14a+U.net
失礼しました。IUTの略語ではInd1はエタール輸送不定性、Ind2とInd3はクンマー離脱不定性です

796:132人目の素数さん
19/05/22 05:00:10.03 k2RNA5fS.net
>>764
ざっと読みましたが、対数リンクの定義自体はシンプルですよね。
対数リンクというのは素点縞間の同型のこと。
対数リンクを複数回取ることで素点縞間の同型の無限列が得られるが、それによって生じる対数殻たちに関するlog-Kummer対応を考える。
そして、このlog-Kummer対応が上半両立性を満たすことしか確認することができないという事実によって考慮しなければならない不定性(Ind3)が生じると。
最終的には、テータ関数の特殊値により定義される数論的直線束の不定性(Ind1), (Ind2), (Ind3)による軌道の和集合の正則包の体積により楕円曲線のqパラメータにより定義される数論的直線束の次数が評価され、所望の不等式が得られる。
以上が私の大雑把な理解です。
対数リンクの構築(?)に無理があるとのことでしたが、どこに無理があるのかは私には読み取れませんでした。
どこに無理があるのでしょうか?


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