19/05/04 08:20:24.74 xhoHAlmZ.net
>>646
補足
1)∞は、自然数Nや実数Rに、含まれないと言いかもしれないが、現代数学では、∞を含む拡張実数というものがある
2)普通の実数で成り立つことは、拡張実数でも成り立つ
3)例えば、リーマン球
リーマンは、複素平面に、∞点を加えリーマン球を作った
複素平面で成り立つ定理は、リーマン球面上で成り立つ
リーマン球面上で成り立たない定理は、複素平面でも成り立たない
4)∞点を加えた拡張を考えると、見通しが良くなるんだ
5)時枝も同じで、拡張実数で成り立たないなら、それは、かなり怪しいぜ(^_^)