現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む64at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む64 - 暇つぶし2ch114:polylogarithm functions alone. It is just an example of one of the many steps our community has taken, each with the goal of reaching the top of the next hill and letting us see across the following valley. The Philosophy of Amplitudeology 1. Simplifications do not happen accident. 2. This is an experimental science. (Get the answer first, by any means necessary, the analize it.) 3. Simplicity has to be believed to be seen. (引用終り) 以上



115:132人目の素数さん
19/04/27 17:22:23.25 SZvFQQAl.net
<<70
>>"有限加法的測度"では、通常の方法で直積測度は得られない。
>
>どういう方法を用いるつもりか知らないが
>その方法が、有限加法的測度で必ず成立することを示せるかい
>できないならただの独善だよ
そっくりそのまま言い返すわ。

116:132人目の素数さん
19/04/27 17:22:53.02 IuTG9G+0.net
>>99
ところであなたが>>61でいってたトリック
あり得ないことに気づけた?

117:132人目の素数さん
19/04/27 17:25:47.65 IuTG9G+0.net
>>1は反論できず死去
御冥福をお祈りいたします

118:132人目の素数さん
19/04/27 17:33:26.26 IuTG9G+0.net
>>1は無限が理解できず死去
御冥福をお祈りいたします

119:132人目の素数さん
19/04/27 17:40:16.42 SZvFQQAl.net
>>103
君の心の中にある測度ではそうかもしれないね。
君がそれを明示しないのなら、
俺には気づきようがない。ww

120:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/27 17:58:42.42 VJaCQacd.net
>>86 関連
>If that polynomial is quadratic, often you can change variables and write it in terms of a sum of logarithms, each with one "period." If it's cubic, you can't, you get an elliptic integral with two "fundamental periods."
これ、下記だね
URLリンク(math.feld.cvut.cz)
Box "integrals with roots of quadratic expressions"
(抜粋)
Here we will look at integrals of functions involving roots (but also other powers) of quadratic polynomials. There are essentially three approaches how to deal with such a situation, namely using trigonometric functions, hyperbolic functions and Euler substitutions.
Trigonometric substitutions
There are standard substitutions that change such integrals into integrals with trig functions.
Fortunately, we know that all quadratic polynomials can be changed into these forms by getting rid of the linear part using completions of square and then by substitution. Now we look at those basic three types.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
楕円積分
以下の積分をそれぞれ、第一種、第二種、第三種の楕円積分(だえんせきぶん、英: elliptic integral)という[1]。
楕円の弧長など、三次式、或いは四次式の平方根の積分は楕円積分に帰着し、初等的に求まらないことが知られている。

121:132人目の素数さん
19/04/27 18:03:02.84 SZvFQQAl.net
どのみち時枝問題とは関係ないだろうしな。
もういいんじゃないか?
まあ、でも、ちょっと面白かったよ。
> N^2に対して
> 1.全体の測度を1
> 2.各点の測度は均等
> となる(有限加法的)測度を設定したとする

122:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/27 18:07:13.56 VJaCQacd.net
>>107 補足
"period "
この"period "は、Periodic functionの period みたいだね
URLリンク(en.wikipedia.org)
Periodic function
URLリンク(en.wikipedia.org)
Ring of periods
(抜粋)
In mathematics, a period is a number that can be expressed as an integral of an algebraic function over an algebraic domain. Sums and products of periods remain periods, so the periods form a ring.
Maxim Kontsevich and Don Zagier (2001) gave a survey of periods and introduced some conjectures about them.

123:132人目の素数さん
19/04/27 18:08:12.75 +/Wng+Bk.net
ID:IuTG9G+0 の主張に従うと、tが定数なら
>P({n1|n1<t})=0
>P({n1|n1>t})=1

>P({n1|n1>t})=0
>P({n1|n1<t})=1
とが両立するような確率空間を設定出来ることになるな。

124:132人目の素数さん
19/04/27 18:26:05.11 IuTG9G+0.net
>>106
提示した条件だけでわかることを示した
考えない君には


125:理解できなかっただけのこと



126:132人目の素数さん
19/04/27 18:31:59.25 IuTG9G+0.net
>>110
>ID:IuTG9G+0 の主張に従うと、tが定数なら
「P({n1|n1<t})=0
 P({n1|n1>t})=1 」
が真
「P({n1|n1>t})=0
 P({n1|n1<t})=1 」
が偽
両立?妄想だろう
{n1|n1<t}は有限集合
{n1|n1>t}は、有限集合{n1|n1<=t}の補集合(無限集合)

127:132人目の素数さん
19/04/27 18:40:27.60 IuTG9G+0.net
>>108
>時枝問題とは関係ないだろうしな。
箱の中身を定数とする時枝記事を否定するものではない
箱の中身を確率変数とする場合にも
正当だと主張するには困難がある
ただそれは無限を理解できないで駄々こねてるだけの
>>1の主張とは全く関係ない

128:132人目の素数さん
19/04/27 19:36:09.51 P1cwQai9.net
>>97
3度目のはぐらかし乙
俺はお前を逃さないので安心しろ
何度でも繰り返し言う
お前は
 可算加法性をもたない事象族をもつ確率空間
を論じている
全事象の確率P(Ω)は1だが、確率測度の標本全体に渡る無限和捻(k)は0という不思議な確率空間なわけだ
お前の編み出した「確率測度」は可算加法性を持たない
それはお互い分かっていることであり、何度もはぐらかすようなことではない
俺は、そのような
 可算加法性をもたない事象族をもつ確率空間
の理論を知らないのである
だから、ソースを出せと言っている
なぜ出せないのだ?
もしかして、
 可算加法性をもたない事象族をもつ確率空間
なるものは、お前が勝手に作り出した空論なのか?

97 132人目の素数さん 2019/04/27(土) 16:51:58.45 ID:IuTG9G+0
>>95
>ソースを出せ
寿司屋で「ソースを出せ」とわめくおっさん
「うちは洋食屋じゃねぇ!」と店主につまみ出されるw

129:132人目の素数さん
19/04/27 19:43:29.39 nUVIj00a.net
ないならないで既存の確率論となにがどう違うのかひとつひとつ検討していけばいいんじゃね?

130:132人目の素数さん
19/04/27 19:43:59.37 1+4ippkI.net
寿司屋でソース要求するのってダメなんだっけ?
どこが問題になる??

131:132人目の素数さん
19/04/27 20:18:53.50 IuTG9G+0.net
>>114
>俺はお前を逃さない
           ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ( ´Д` ) < 通報しますた!!
          /,  /   \_______
         (ぃ9  |
          /    /、
         /   ∧_二つ
         /   /
        /    \       ((( )))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /  /~\ \     ( ´Д`) < しますた!!!
       /  /   >  )     (ぃ9  )  \_______
     / ノ    / /    /    ∧つ
    / /   .  / ./     /    \     (゚д゚)  シマスタ!!
    / ./     ( ヽ、     / /⌒> )     ゚(  )-
   (  _)      \__つ  (_)  \_つ     / >   (・∀・)シマスタ!! .マスタ!! .スタ!!

132:132人目の素数さん
19/04/27 20:25:42.75 IuTG9G+0.net
>>114
>ソースを出せ
>なぜ出せないのだ?
中年男、寿司屋で「ソースを出せ!」と叫んで暴れ逮捕
     ハイハイ…
 __[警]
  (  )(´∀`) エヘヘ
  (  )Vノ )
   | |  | |。。。● ID:P1cwQai9

133:132人目の素数さん
19/04/27 20:39:24.52 nUVIj00a.net
なんだこいつスレ主よりひどいな

134:132人目の素数さん
19/04/27 20:46:27.14 IuTG9G+0.net
>>119
なんだこいつスレ主よりひどいな

135:132人目の素数さん
19/04/27 21:04:25.19 iJKyg3Bg.net
寿司屋で soy sauce 要求しちゃあかんの?

136:132人目の素数さん
19/04/27 21:27:15.65 IuTG9G+0.net
>>121
君、寿司ネタにソースつけて食うの?
変態?

137:132人目の素数さん
19/04/27 22:11:39.55 nUVIj00a.net
普段数学やらないなら出てけとかいうくせに数学の話するとクソみたいなレスで逃げるゴミがいるのはこのスレですか?

138:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/27 22:53:39.28 VJaCQacd.net
>>8
関連
URLリンク(en.wikipedia.org)
History of topos theory
Contents
1 In the school of Grothendieck
2 From pure category theory to categorical logic
3 Position of topos theory
4 Summary
Summary
The topos concept arose in algebraic geometry, as a consequence of combining the concept of sheaf and closure under categorical operations. It plays a certain definite role in cohomology theories.
The subsequent developments associated with logic are more interdisciplinary. They include examples drawing on homotopy theory (classifying toposes).
They involve links between category theory and mathematical logic, and also (as a high-level, organisational discussion) between category theory and theoretical computer science bas


139:ed on type theory. Granted the general view of Saunders Mac Lane about ubiquity of concepts, this gives them a definite status. A 'killer application' is etale cohomology. https://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_category_theory_and_related_mathematics Timeline of category theory and related mathematics Contents 1 Timeline to 1945: before the definitions 2 1945?1970 3 1971?1980 4 1981?1990 5 1991?2000 6 2001?present 7 See also



140:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/27 22:58:48.95 VJaCQacd.net
>>123
>普段数学やらないなら出てけとかいうくせに数学の話するとクソみたいなレスで逃げるゴミがいるのはこのスレですか?
わろた~(^^
全くですな
ゴミではなく、キチガイですがね
論理破綻にかまわず喚くサイコパスです

141:132人目の素数さん
19/04/28 01:15:41.70 zBwl1CW6.net
>>125
> 論理破綻にかまわず喚くサイコパスです
>>54
> ・実数列の集合 R^nを考える.
>  s = (s1,s2,s3 ,・・・sn),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・s'n )∈R^n
> ・s-s'=(s1-s'1,s2- s'2,s3-s'3 ,・・・sn-s'n)を、考える
> ・ここで、少なくとも後ろ半分m+1~2mまでの各数が一致したとする
>  s-s'=(s1-s'1,s2- s'2,s3-s'3 ,・・・sm-s'm,0,・・・0) *)注
> ・m→∞の極限を考えると
> ・要は、決定番号が、1~∞になる場合の確率は、0だ!
m→∞の極限を考えて任意の自然数nでsn-s'nが0にならないとしても
s''=(s''1, s''2, s''3,・・・)∈R^N
(s-s')-s''=((s1-s'1)-s''1,(s2-s'2)-s''2,・・・(sk-s'k)-s''k,0,・・・)
となるような代表元は同値類の定義より必ず存在する
正しく比較する代表元を選んで決定番号を求めれば
「決定番号が、1~∞になる場合の確率は、0だ」は間違いだと簡単に分かる

142:132人目の素数さん
19/04/28 06:49:48.77 zk/Wv45+.net
>>122
soy sauceとは醤油のこと

143:132人目の素数さん
19/04/28 07:03:54.26 VWF/A5Qd.net
>>126
簡単のため、箱の中身を0,1の2種類に限定する
箱の数が有限の場合、同値類は最後の箱の中身が0もしくは1の2種類
スレ主の「m→∞の極限」の考え方では、上記の同値類の数は変化しない
したがって、
・無限列では存在しない「∞番目の箱」の中身で同値類が決まる
・決定番号が、自然数ではない「∞」となる場合、無限列全体が一致せず、
 存在しない「∞番目の箱」だけ一致する
というおかしなことが起きる
しかし、実際には無限列の同値類の数は2^N(Nは自然数全体の集合)であり
決定番号は必ず自然数となる
つまりスレ主の「m→∞の極限」の考え方は全く初歩的な誤りである
スレ主は無限を理解できず、数学を学習する能力が欠如している
スレ主が数学板に書き込みする資格はない

144:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 07:57:27.01 3EIGr6Oy.net
>>126-128
貴方は、おそらく、High level peopleの一人、昔Tさんと私が呼んでいた人かな?
(前振り)
スレ63 スレリンク(math板:974番)-975
(引用開始)
URLリンク(shochandas.xsrv.jp)
互いに素な確率 平成25年1月4日
(答)  HN「V」さんが考察されました。(平成25年1月4日付け)
 無限にある自然数からランダムに2個の数を選ぶというのは出来そうにないので、有限個
の自然数からランダムに2個の数を選ぶ場合を考え、その極限値がどうなるかを考えました。
URLリンク(ja.wikipedia.org) 互いに素)
 HN「V」さんからのコメントです。(平成25年1月8日付け)
 この問題は、数学セミナー(2013年1月号) P80~
  続・確率パズルの迷宮 無数の中から選ぶ  (岩沢宏和 著)
に載っていますね。
「自然数からランダムに2個の数を選んだとき」というだけでは前提不足だが、n以下の自然
数から選ぶときの確率の極限値としてなら・・・・というような記述があります。
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
数理解析研究所講究録 1240 巻 2001 年
「 2 整数が互いに素になる確率」 の確率論的見方 一数値実験による予想の検証一 杉田洋 九大・数理学研究院、高信敏 金沢大 ・理学部
(引用終り)
まあ、要するに、この問題こそ
”n有限→∞の極限”で考えるべき
>>54ご参照)
・箱の数nで、簡単に偶数でn=2mとしておく
・実数列の集合 R^nを考える.
 s = (s1,s2,s3 ,・・・sn),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・s'n )∈R^n
つづく

145:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 08:00:27.19 3EIGr6Oy.net
>>129
つづき
・で、時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)まとめより(>>21
 スレ47 スレリンク(math板:11番)-67 ご参照!
( 特に時枝記事アスキー版 スレ47 スレリンク(math板:18番)-25 )
(時枝記事より)
 s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~  s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
(引用終り)
・さて、n有限の場合、同値類は基本的に最後の箱、n番目の箱で決まる(決定番号も同様)
 念のため推移律をチェックすると,
 s = (s1,s2,s3 ,・・・sn),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・s'n )∈R^n
 で、sn=s'n なら、同値s ~ s'と定義の通り
・ここでもし、箱に任意の実数を入れるなら、一つ前の箱sn-1とs'n-1とが一致する確率は0
 つまり、同値s ~ s'は、sn=s'nのみで決まり、確率1で決定番号d=n
(サイコロの目を入れるとしても、箱の数nで簡単に偶数でn=2mとおくと、
 確率ほぼ1で決定番号m<d<=n、確率ほぼ0で決定番号1<=d<=m-1。)
・つまりは、n有限では、最後の箱がある状態なのだ
 そして、m→∞の極限を考えると、確率1で決定番号d=n→∞
・貴方と、時枝と、そしてサイコパスは、最後の箱がない状態しか考えていない
 だが、”n有限→∞の極限”で、最後の箱がある状態で考えるべきなのだ
(上記、岩沢宏和とか数理研講究録とかご参照)
 Hart氏は、おそらくそれが分っている。だから、パズルとしている(答えは伏せて)
・勿論、最後の箱がないモデルで、時枝記事の論法が成立つと言いたいかもしれない
 どうぞ、続きを、
 スレ28 スレリンク(math板) (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
 お願いします
 まあ、あなた方には無理でしょうが、最後の箱がないモデル構築には、時枝記事程度の証明では、全く足りませんよね
以上

146:132人目の素数さん
19/04/28 08:06:17.41 quJ4T9FC.net
>・貴方と、時枝と、そしてサイコパスは、最後の箱がない状態しか考えていない
> だが、”n有限→∞の極限”で、最後の箱がある状態で考えるべきなのだ
最後の箱の添え字はどんな自然数? あるいは自然数ではない?

147:132人目の素数さん
19/04/28 08:10:21.67 VWF/A5Qd.net
>>129
>High level peopleの一人
ではないな
その上に
Very high,Ultra high,Super hight,Extremely high,Tremendously high
とあるが、その最後のTremendously high

148:132人目の素数さん
19/04/28 08:15:00.69 VWF/A5Qd.net
>>131
>最後の箱の添え字はどんな自然数? あるいは自然数ではない?
ペアノの公理に反するから、自然数ではない
したがって、最後の箱は、R^Nの外にある
>最後の箱がないモデル構築には、
>時枝記事程度の証明では、全く足りませんよね
スレ主に時枝記事の証明が理解できないのは
スレ主がTremendously low peopleの一人だから

149:132人目の素数さん
19/04/28 08:54:25.12 VWF/A5Qd.net
スレ主の主張は、例えば
「平面はいわば半径n→∞の球面。
 球面上の2本の直線(=大円)は必ず交わる。
 したがって平行線公理は誤り。」
といってるようなもの
平面はそもそも位相的に球面とは異なる

150:132人目の素数さん
19/04/28 08:59:51.94 quJ4T9FC.net
結論 スレ主に数学は無理

151:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 09:12:23.89 3EIGr6Oy.net
>>131
最後の箱の添え字は、有限の場合はn∈Rです
n→∞の極限は、>>129の岩沢宏和とか数理研講究録とかの通りで、普通の極限ですよ
それ以上の説明は不要でしょ
もちろん、>>129に”「自然数からランダムに2個の数を選んだとき」というだけでは前提不足”とあるように、別の前提のモデルの存在は否定しません
どうぞ、お考えください
>>132-135
ピエロちゃん、おはw(^^
あんたと、High level peopleとは、殆ど同じレベルだねw

152:132人目の素数さん
19/04/28 10:22:11.28 3tKsu9Pw.net
>>54,126
これが正しい。(>128)
>簡単のため、箱の中身を0,1の2種類に限定する
>箱の数が有限の場合、同値類は最後の箱の中身が0もしくは1の2種類
>スレ主の「m→∞の極限」の考え方では、上記の同値類の数は変化しない
>したがって、
>・無限列では存在しない「∞番目の箱」の中身で同値類が決まる
>・決定番号が、自然数ではない「∞」となる場合、無限列全体が一致せず、
> 存在しない「∞番目の箱」だけ一致する
>というおかしなことが起きる
スレ主の極限は、言わば
コイントスで勝負で、
"負けた場合やり直し(プレーオフ)をする権利"が与えられているなら、
決して負けることはない
という意味で、時枝問題(game1)とは異なる極限を取ったことになる。

Tremendously high level peopleさんは、
自分に都合の良い論点だけは、真面目に議論するのな。

153:132人目の素数さん
19/04/28 10:31:10.87 VWF/A5Qd.net
>>136
> n→∞の極限は、>>129の岩沢宏和とか数理研講究録とかの通りで、普通の極限ですよ
岩沢宏和氏や数理研講究録の論文の著者に、
「∞は自然数ですか?」とお尋ねになれば
わかりますが、∞は自然数ではありません
Tremendously low level personには
わからないでしょうけど
>>137
「m→∞の極限」の誤りは、Low level peopleにもよくわかることと思います

154:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 10:38:20.56 3EIGr6Oy.net
>>136
>もちろん、>>129に”「自然数からランダムに2個の数を選んだとき」というだけでは前提不足”とあるように、別の前提のモデルの存在は否定しません
確率には、いくつかの真のパラドックスが存在する
それらは、21世紀では数学より哲学と考えた方が良いかもしれないが
例えば、下記のBertrand の弦問題ご参照
(これ結構有名でね。高校時代にこの原型を見た記憶がある)
なお、van Fraassenの”立方体工場”は、下記”QBism 量子×ベイズ―量子情報時代の新解釈”のP75で、取り上げられていることを附言しておく
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
<サーベイ論文> 無差別の原理とBertrandのパラドックス 高尾, 克也 科学哲学科学史研究 (2012), 6: 61-81 2012-02-28
(抜粋)
P65
3.1 弦問題の一般的形式
まずは,Bertrand の弦問題を確認しておく.ここでは,一般に理解される形式での
弦問題を確認するために,Clark(2007)による簡潔な説明を用いる.
 ・
 ・
このように,「ランダムに弦を引く」という同一の現象を記述しているように思われる
3 つの解法が,同等に可能であり,かつ異なる解答を導くという事態が,パラドックス
と呼ばれる.以上の 3 つの解法を,本稿では順に解法 1,解法 2,解法 3 と呼ぶことと
する.
P66
注釈欄
7 van Fraassen(2011)は x と f(x) の問題(立方体工場と呼ばれる),弦問題,ワインと水の問題,そ
してその他も含む様々な問題を検討しているが,そのなかで x と f(x) の問題が最も一般的な問題で
あるという捉え方はしていない.
(引用終り)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(抜粋)
QBism 量子×ベイズ―量子情報時代の新解釈 単行本 ? 2018/3/2
H. C. フォン・バイヤー (著), 木村 元 (その他), 松浦 俊輔 (翻訳)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0QBism はオッカムの剃刀か?
2018年7月25日
Amazonで購入
量子ベイズ主義(QBism)の入門書、邦訳が出た。QBismとは、確率を個人の主観的な信念の度合いであるとみなすベイズ主義の考え方を、量子力学の波動関数ψにまで拡張する考え方のこと。

155:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 10:40:52.60 3EIGr6Oy.net
>>130より再録)
・勿論、最後の箱がないモデルで、時枝記事の論法が成立つと言いたいかもしれない
 どうぞ、続きを、
 スレ28 スレリンク(math板) (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
 お願いします
 まあ、あなた方には無理でしょうが、最後の箱がないモデル構築には、時枝記事程度の証明では、全く足りませんよね
以上

156:132人目の素数さん
19/04/28 11:06:51.98 VWF/A5Qd.net
>>140
>最後の箱がないモデル
R^Nはそういうものです
なぜなら「最大の自然数」は存在しないからです
ペアノの公理に反しますから

157:132人目の素数さん
19/04/28 11:09:29.13 VWF/A5Qd.net
>>140
>時枝記事程度の証明では、全く足りませんよね
全く十分ですがね
最後の箱がないから、必ず尻尾がとれます
これで時枝記事の戦略は必ず成功します
これが理解できないなら、正真正銘の白痴(idiot)でしょう

158:132人目の素数さん
19/04/28 11:11:49.86 29MNHvxY.net
おっちゃんです。
>>112
>「P({n1|n1>t})=0
> P({n1|n1<t})=1 」
>が偽
>
>両立?妄想だろう
>
>{n1|n1<t}は有限集合
>{n1|n1>t}は、有限集合{n1|n1<=t}の補集合(無限集合)
有限集合Sを S={n_1|n_1<t} とする。card(S)=n とする。Sは空でない空間であって、tは正の定数である。
また、非負整数の全体集合Nは、Sとの間に全単射が存在する真部分集合を含む。よって、1≦n<ℵ_0 で、1≦n<+∞。
零集合かつ可測空間のSに対して、Sを標本空間、Sの完全加法族をFとする。ここに、card(F)=2^n。
Xを確率変数として、Sの各点xがSから等確率 P(X=x)=1/n で選ばれるように確率測度Pを設定する。
すると、コルモゴロフの公理を満たす確率空間 (S, F, P) が構成される。このとき、
P( {X=n_1|n_1<t、n_1∈S} )=P( {n_1|n_1<t} )=P(S)=P(Ω)=1、
P( {X=n_1|n_1>t、n_1∈S} )=P( {n_1|n_1>t })=1-P(Ω)=P(Φ)=0
となる。これは、
>P({n_1|n_1<t})=0、P({n_1|n_1>t})=1
と両立することになって、反する。

159:132人目の素数さん
19/04/28 11:25:17.76 VWF/A5Qd.net
>>143
おっちゃん スレ主レベルの超弩級の誤りだな
標本空間はS={n_1|n_1<t} ではなくN
Nの各点xがSから等確率で選ばれるように
確率測度Pを設定しなくてはならない
このときP(X=x)=0
したがって
P( {n_1|n_1<t} )=0、
P( {n_1|n_1>t })=1
おっちゃんも白痴(idiot)だったか

160:132人目の素数さん
19/04/28 11:55:33.53 29MNHvxY.net
>>144
>標本空間はS={n_1|n_1<t} ではなくN
それだと、標本空間Nの濃度が可算無限で、完全加法族Fの濃度は連続体濃度だから、
>P( {n_1|n_1>t })=1
となる標本空間の点 n_1 の取り方は非可算通り存在して、n_1 の取り方が一意には定まらなくなる。
1つの確率測度Pと、相異なる2点 a、b>t を考えて、
P( {a|a>t } )=1、P( {b|b>t } )=1
が両立する2つの確率空間を同時に考えていることになる。

161:132人目の素数さん
19/04/28 11:55:53.89 quJ4T9FC.net
>勿論、最後の箱がないモデルで、時枝記事の論法が成立つと言いたいかもしれない
このバカは数列、いや自然数が分かってない
だめだこりゃ

162:132人目の素数さん
19/04/28 12:14:59.85 3tKsu9Pw.net
>>145
>となる標本空間の点 n_1 の取り方は非可算通り存在して、n_1 の取り方が一意には定まらなくなる。
集合 A_t := {n_1|n_1>t }
は一意的に定まるよ。もちろん、P(A_t)も。
>P( {a|a>t } )=1、P( {b|b>t } )=1
書き間違い?
この意味だったら、これで正しい。あの測度の設定では。
P( {x|x>a } )=1、P( {x|x>b } )=1

163:132人目の素数さん
19/04/28 12:30:59.78 29MNHvxY.net
>>147
昨日、途中から首突っ込んで、その確率測度の論争について、
設定など元の話がどういうのかよく分からない。

164:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 12:38:18.83 3EIGr6Oy.net
>>129-130 & >>139-140
ここで、
”n有限→∞の極限”で考えるモデルは、
現代確率過程論の結論と一致しているよ
なので、時枝記事は、
”n有限→∞の極限”とも合わず
また
現代確率過程論の結論とも一致しない
ということを附言しておく
詳しくは、Hart氏PDF(特にRemark)と、重川 or 逆瀬川の確率過程論PDFをご参照
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
(A similar result, but now without using the Axiom of Choice.2 Consider the following two-person game game2:)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川 京大
URLリンク(www.f.waseda.jp)
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学)

165:132人目の素数さん
19/04/28 12:54:31.18 quJ4T9FC.net
>>149
当たり前だバカ
時枝解法は当てずっぽう解法じゃないと前から何度も言ってるだろ

166:132人目の素数さん
19/04/28 14:20:12.47 VWF/A5Qd.net
>>149
>”n有限→∞の極限”で考えるモデルは、
>現代確率過程論の結論と一致しているよ
それが誤解
尻尾が得られない場合、
箱の中身を一様分布の乱数で推測するのは
現代確率過程論と全く無関係
単に箱の中身が実数だという以外の情報がないから
一様分布の乱数で推測してるだけ
>時枝記事は、 ”n有限→∞の極限”と合わず
当たり前
無限列では、最後の箱が存在しないから
結論:スレ主は正真正銘の白痴(idiot)

167:132人目の素数さん
19/04/28 14:25:44.14 VWF/A5Qd.net
>>145
>P( {n_1|n_1>t })=1
>となる標本空間の点 n_1 の取り方は非可算通り存在して
tが自然数なら、P( {n_1|n_1>t })=1 となるtは可算個しかない

168:132人目の素数さん
19/04/28 14:37:29.77 ClAUja/p.net


169:132人目の素数さん
19/04/28 14:46:34.16 ClAUja/p.net
ぽぽ

170:132人目の素数さん
19/04/28 15:45:12.08 VWF/A5Qd.net
              ┗0=============0┛
     \===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
     /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
    0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田田田田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|  0
 ...[二] | ::|       |::|┏━━━━┓|::|       | ::l [二]
........|□|.│ |┌┬┐ |::|┃  /        \  ┃|::| ┌┬┐| ::|. |□|
  )三(...| ::|├┼┤ |::|┃/            \┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´
   | ::| | ::|└┴┘ |::|┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┃|::| └┴┘| ::| | ::|
   | ::| | ::|┌┬┐ |::|┃彳 人______ ノ.┃|::| ┌┬┐| ::| | ::|
   | ::| | ::|├┼┤ |::|┃入丿ー◎-◎ーヽミ.┃|::| ├┼┤| ::| | ::|
   |: :| | ::|└┴┘ |::|┃ r   . (_ _)     )┃|::| └┴┘| ::| | ::|
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     ○    ●        ∫∬∫∬        ●    ○
     ○○  ●●      iiiii iii ii iiii       ●●  ○○
    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
    |_○_|  .|_○_|     |_____|     |_○_|  .|_○_|
 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(    )(    )(,    )(,,    )    ,,)(    )(    )(,    )( ゚Д゚ )
 死因は糞スレの立てすぎだそうだ…… ザワザワ 因果応報モナ 何見てんだゴルァ!

171:132人目の素数さん
19/04/28 16:04:00.61 29MNHvxY.net
>>162
>>P( {n_1|n_1>t })=1
>>となる標本空間の点 n_1 の取り方は非可算通り存在して
これ、>>143と同様に考えたときの話。あと、そもそも
有限集合 S={n_1|n_1<t} において>143でSを標本空間とした確率空間を考えた。それに対して、>>144
>標本空間はS={n_1|n_1<t} ではなくN
>Nの各点xがSから等確率で選ばれるように
>確率測度Pを設定しなくてはならない
>このときP(X=x)=0
と書いている。t>0 は定数、card(N)=ℵ_0 で、
任意のNの異なる2点a、bについて、{a}、{b} がどちらもNの完全加法族Fから1点づつ選ばれる
相異なる2つの事象 {a}、{b}∈F は互いに素で、それら2つの確率は P(X=a)=P(X=x)=0。
なので、そのような条件を満たす確率空間 (N, F, P) があったとすると、
P(N)=P(Ω)=1 を満たす筈なのに P(N)=+∞・0=0 となって、
(N, F, P) はコルモゴロフの確率空間の公理を満たさなくなる。

172:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 16:09:27.15 HSmdW0Xg.net
>>151
>尻尾が得られない場合、
>箱の中身を一様分布の乱数で推測するのは
>現代確率過程論と全く無関係
「箱の中身を一様分布の乱数で推測する」とか
なに、あさっての、バカ発言してんだ?w(^^;
確率過程論が、全く分かってない
バカまるだしw
重川の最後の10Pほど読んでみろよ
つーか、これ、読めないからの妄言だろうねw
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川 京大

173:132人目の素数さん
19/04/28 16:12:41.60 quJ4T9FC.net
時枝問題と確率過程論は何の関係も無いことが未だに理解できないバカは黙ってろ

174:132人目の素数さん
19/04/28 16:13:10.06 29MNHvxY.net
>>162
>P(X=a)=P(X=b)=0。

175:132人目の素数さん
19/04/28 16:16:43.69 29MNHvxY.net
>>152
>>156>>159

176:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 16:25:54.11 HSmdW0Xg.net
>>157
時枝記事で、加算無限個の箱のうち、ただ一つのみ確率99/100になるという
だったら、残りの他の加算無限個の箱は、どうなるんだ?
それ、重川の確率論通りだろ?
で、仮定としてIID(同率同分布)とおいているんだろ?
分かってないね、バカが

177:132人目の素数さん
19/04/28 16:35:29.76 29MNHvxY.net
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

178:132人目の素数さん
19/04/28 16:49:05.69 VWF/A5Qd.net
>>156
そもそも可算加法性を満たさないから
コルモゴロフの確率空間の公理を満たしてない
したがって P(N)=+∞・0=0 は無意味

179:132人目の素数さん
19/04/28 16:52:47.56 VWF/A5Qd.net
>>157
>なに、あさっての、バカ発言してんだ?w(^^;
貴様がな
>確率過程論が、全く分かってない
貴様がな
>最後の10Pほど読んでみろよ
いくら読んでも無駄 
そもそも箱の中身が確率変数じゃないし
貴様の間違いはそれ以前の
「無限列にも最後の箱がある!」
だから
白痴(idiot)かよ

180:132人目の素数さん
19/04/28 16:57:59.67 VWF/A5Qd.net
>>161
>時枝記事で、可算無限個の箱のうち、ただ一つのみ確率99/100になるという
それがそもそも誤解
選ばれる可能性のある箱は100個
そのうち99個は確実に当てられる
だから確率99/100
何にも難しいことはない
>それ、重川の確率論通りだろ?
「それ」がさし示すものがないな
ついに発狂したか この馬鹿
>で、仮定としてIID(同率同分布)とおいているんだろ?
そんな仮定は時枝記事にはない
なぜなら箱の中身は定数だから
しかし、貴様の間違いは
箱の中身が定数か変数かとかいう以前の
「無限列にも最後の箱がある!」
なので、小学生未満の白痴(idiot)

181:132人目の素数さん
19/04/28 16:59:18.85 29MNHvxY.net
>>163
まあ、更なる元の確率測度の設定はよく分からんし、詳細な議論は元の人とやってほしい。
じゃ、寝る。

182:132人目の素数さん
19/04/28 17:22:21.62 VWF/A5Qd.net
>>166
永眠しろ
R.I.P.

183:132人目の素数さん
19/04/28 17:35:57.42 29MNHvxY.net
>>167
お前さんの設定に従って昨日、今日と考えると、矛盾が生じている。
お前さんの設定には、恐らくどこかに不備があるだろう。
一旦有限集合上で考えてから最後に極限を取らないと、多分正当化出来ないだろう。
更に詳しい議論は他の人としてほしい。
じゃ、寝る。

184:132人目の素数さん
19/04/28 17:50:27.23 3tKsu9Pw.net
>>165
>>で、仮定としてIID(同率同分布)とおいているんだろ?
>
>そんな仮定は時枝記事にはない
>なぜなら箱の中身は定数だから
箱の中身は定数、ていう仮定は時枝記事の中に書いてあんの?
game1 では書いてないな。

185:132人目の素数さん
19/04/28 19:10:18.27 VWF/A5Qd.net
>>168
>一旦有限集合上で考えてから最後に極限を取らないと
おっちゃんはスレ主と同レベルの白痴(idiot)

186:132人目の素数さん
19/04/28 19:11:53.39 VWF/A5Qd.net
>>169
正確に言えば、箱の中身は定数、としないと正当化できない、というべきか
箱の中身が確率変数の場合、非可測集合が出てきて計算できないから

187:132人目の素数さん
19/04/28 19:58:35.46 zk/Wv45+.net
>>168
俺と一緒に寝ようぜ。可愛がってやんよ。

188:132人目の素数さん
19/04/28 20:07:06.28 3tKsu9Pw.net
>>171
そういうことなら、「不成立は間違い」は言いすぎだろ。
時枝さんは(Hart氏も)、"あえて"、本来明らかに不成立の命題を
さも成立するかのごとく、書いているのが時枝記事。
つまり、摩訶不思議なパラドックスを扱った小話。
むしろ「不成立」とするのが本筋。
俺には、下のコメントはむしろ「不成立」と言っているように聞こえるヨ。
>正確に言えば、箱の中身は定数、としないと正当化できない、というべきか
>箱の中身が確率変数の場合、非可測集合が出てきて計算できないから
このレベルの正当化はやりすぎと言わざるを得ない。
本来仮定の省略は文脈から曖昧さなく判断できる場合にのみ正当化出来る。
まあ、数学というよりむしろ国語の問題。

ということで、時枝問題で考えるべきは(不成立が前提で)次の2つじゃないかな。
1) どの部分に"インチキ"があって、99/100 が得られたのか。
2) 直感にあう確率(P=0)を導くには、どうすればいいか。
そういう意味で、スレ主の取り組み方のほうが正しいと思うね。

189:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 20:35:31.34 3EIGr6Oy.net
>>173 おやおや? ID:3tKsu9Pwさん、どうも。スレ主です。 レスありがとう(^^ >時枝さんは(Hart氏も)、"あえて"、本来明らかに不成立の命題を >さも成立するかのごとく、書いているのが時枝記事。 >つまり、摩訶不思議なパラドックスを扱った小話。 いやいや、よくお分かりですね \(^^ / 久し振りに、「時枝、不成立」を主張する人が、現れましたね 記憶では、5人目かな うーん 貴方は、前スレで下記の問題を出した人かな? スレ63 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1553946643/909 909 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/04/23(火) 22:13:58.01 ID:p7kJz1dk [9/14] では、>907さん <問題3>と<問題3+>でどうして答えが異なるんでしょうか? <問題2> 自然数を5つ無作為に選んで、a1,a2,a3,a4,a5とする。 N=max{a1,a2,a3,a4}とすると、 a5がN以下である確率P2はいくらか? <問題3> 自然数を4つ無作為に選んで、a1,a2,a3,a4とする。 N=max{a1,a2,a3,a4}とする。 さらに、自然数を一つ無作為に選び、a5とする。 a5がN以下である確率P3はいくらか? <問題3+> 自然数を一つ無作為に選んで箱の中に入れてもらいます。 さて、その数が10以下である確率はどのくらいでしょうか。 (引用終り)



191:132人目の素数さん
19/04/28 20:39:22.03 quJ4T9FC.net
>>161
>時枝記事で、加算無限個の箱のうち、ただ一つのみ確率99/100になるという
間違い。
選択した列について、D+1以上のどの箱を選んでも確率99/100になる。
>だったら、残りの他の加算無限個の箱は、どうなるんだ?
どれでもいいから1つの箱を選択し、その箱の中身を確率99/100で当てられるか?
が時枝問題なので、他の箱について論じる必要は無いし、何を論じた所で時枝解法
を否定する根拠にはならない。

192:132人目の素数さん
19/04/28 20:54:09.42 quJ4T9FC.net
>>169
>箱の中身は定数、ていう仮定は時枝記事の中に書いてあんの?
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
この文章の「実数」は「Rの元」と解釈するのが自然だろう。∀r∈R は定数である。
それ以外の解釈ができると思うならお前がそれを示せばいいだけじゃん。何で示さんの?

193:132人目の素数さん
19/04/28 20:57:37.38 quJ4T9FC.net
>>173
>>176

194:132人目の素数さん
19/04/28 20:58:07.28 quJ4T9FC.net
>そういう意味で、スレ主の取り組み方のほうが正しいと思うね。
とスレ主が申しております

195:132人目の素数さん
19/04/28 21:00:20.23 VWF/A5Qd.net
>>173
時枝氏は箱の中身が確率変数だとしても
あの論法で正当化できると思っているらしいが
それは今のところ誤解だといわざるを得ない
しかしながら、時枝記事の論法は、
箱の中身が定数だとすれば成り立つので
「不成立」は明確に誤りである
>このレベルの正当化はやりすぎと言わざるを得ない。
正当化できるかぎり、あなたの非難は間違っている
>本来仮定の省略は文脈から曖昧さなく判断できる場合にのみ正当化出来る。
箱の中身が定数、というのは文脈からあいまいさなく判断できる
あなたに読み取れなかったのは、あなたに国語の読解力


196:が全く欠如してるから >時枝問題で考えるべきは次の2つじゃないかな。 >1) どの部分に"インチキ"があって、99/100 が得られたのか。 >2) 直感にあう確率(P=0)を導くには、どうすればいいか。 箱の中身を定数とすれば、99/100が得られる これをインチキと考えるのは端的にいえばキチガイ ついでにいうと箱の中身を確率変数としても確率0は導けない 直感が正しいと思い込むのも端的にいえばキチガイ あなたはスレ主と同じくキチガイといわざるをえない



197:132人目の素数さん
19/04/28 21:01:34.36 quJ4T9FC.net
>>174
>おやおや?
>ID:3tKsu9Pwさん、どうも。スレ主です。
>レスありがとう(^^
×レス
〇自己レス
自分に自分で有難うと云うキチガイサイコパス どんだけ見方の存在に飢えてるんだかw

198:132人目の素数さん
19/04/28 21:06:09.71 VWF/A5Qd.net
>>176
>「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
これを試行毎にやり直すなら確率変数になるが、そこまでは言ってない。
計算の仕方から、各試行で100列から1列選ぶところだけ、やり直してる
と考えられる。だから箱の中身は定数と考えるのが正常な精神

199:132人目の素数さん
19/04/28 21:09:13.33 quJ4T9FC.net
ID:3tKsu9Pwへ
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
早くこの文章の「実数」に対する「Rの元」以外の解釈を示せよ。
示さなくてもよいが、その場合お前の言ってる全てはナンセンスとなる。
まあお前の存在自体がナンセンスだけどな。

200:132人目の素数さん
19/04/28 21:09:38.04 VWF/A5Qd.net
スレ主はどうしても99/100の計算の理由がわからないようだが
日本語の文章を読解する能力が欠如していると言わざるを得ない
日本語の文章が読めるなら99/100になるのは自明だからだ
ついでにいうと、箱の中身を確率変数としたところで、
非可測性により計算不能となるだけで、確率0にはならない

201:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:13:49.11 3EIGr6Oy.net
>>164-165
幼稚なサイコパスの脊髄反射の言い訳だな、笑える
(おそらくは、本当は分っているのだろうが、無自覚・無意識に自分を騙しているのだろう)
1.”そもそも箱の中身が確率変数じゃない”:
  これ、前から言っている小学生並みの幼稚さ
  鶴亀算で方程式の未知数x,yで、中学生「先生! つると亀は分りましたが、リンゴとミカンの問題にx,yはそのまま使えません!」みたいな
  現代数学は、高度に抽象化されているので、”箱の中”とか関係ない。袋だろうが、カバンの中だろうが。
  あるいは、液晶表示の数字や、宝くじやロトの当選番号決定でも、全部抽象化しているので、数学的扱いは同じだし、時枝にも使えるよ
2.「無限列にも最後の箱がある!」:
  現代確率論では、拡張実数として確率論では普通です。
(参考)
 URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
 確率論(数学3年後期選択) 服部哲弥 慶応 20110909
 P5
 F を定義域とし実数値または +∞ を値にとるが恒等的に ∞ とはならない関数(Ω 上の集合関数)
 P[・] : F → R ∪ {∞} が測度であるとは,非負,かつ,σ 加法性を持つこと.
 URLリンク(home.hiroshima-u.ac.jp)
 測度論と確率論 広島大学理学部数学科確率統計 C 講義ノート 岩田耕一郎 2007 年 7 月 4 日
 P3
 1 導入?あるモデル
 R ̄ := R ∪ {?∞, +∞}.
 (引用終り)
3.「選ばれる可能性のある箱は100個」:
 小学生か? 100個以外の残りの無限個の箱の確率は、どうやって扱うのかと聞いているんだよ! バカか
4.「そんな仮定は時枝記事にはない」:
 落ちこぼれが、バカか。重川読め。100個以外の残りの無限個の箱の確率は、IID(同率同分布)で扱える
 URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川 京大
以上

202:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:14:23.85 3EIGr6Oy.net
>>184 追加
余談だが、見ている皆さん、これが


203:サイコパスだ。幼稚な言い訳を平気でするやつです https://www.excite.co.jp/news/article/zuuonline_129132/ 身近にもいる…!隠れ「サイコパス」その見分け方と対処法とは Excite ニュース 2016年11月24日 ①平気で嘘をつく 彼らとって大切なのは、自分自身のみ。自分が良い思いをするためなら、手段は選びません。良心も罪悪感もないので、嘘が表情に出づらいのも特徴と言えるでしょう。 ②言っていることがコロコロ変わる 基本的に自分こそがルールと思っているので、悪びれもせず、その場その場で自分の都合がいいように主張を変えます。



204:132人目の素数さん
19/04/28 21:17:23.01 VWF/A5Qd.net
>>182
箱の中身が確率変数だとしたところで、確率0は導けない
Hart氏の問題で、確率0となるのは、
有限長の列で、尻尾がとれない場合
に限られる
つまり無限長の列で、尻尾がかならすとれる場合には
確率0を導き出しようがない
ID:3tKsu9Pw 貴様は死んだ!

205:132人目の素数さん
19/04/28 21:18:44.79 quJ4T9FC.net
>>185
>①平気で嘘をつく
>②言っていることがコロコロ変わる
全部お前じゃんw

206:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:20:34.84 3EIGr6Oy.net
>>184 補足
> 落ちこぼれが、バカか。重川読め。100個以外の残りの無限個の箱の確率は、IID(同率同分布)で扱える
100個以外の残りの無限個の箱の確率は、IID(同率同分布)で扱える
そして、IID(同率同分布)なので
100個も、IID(同率同分布)

207:132人目の素数さん
19/04/28 21:20:55.26 VWF/A5Qd.net
>>184
>「無限列にも最後の箱がある!」
馬鹿丸出し
>>「選ばれる可能性のある箱は100個」
>100個以外の残りの無限個の箱の確率は、
>どうやって扱うのかと聞いているんだよ!
決定番号が決まっているから
当たりはずれは決まっている
つまり確率は0か1かのいずれか
貴様、正真正銘の白痴(idiot)か?

208:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:22:13.12 3EIGr6Oy.net
>>188 タイポ訂正
IID(同率同分布)
 ↓
IID(独立同分布)
他にもあるね(^^
訂正よろしく(^^;

209:132人目の素数さん
19/04/28 21:23:36.36 quJ4T9FC.net
>>188
>100個以外の残りの無限個の箱の確率は、IID(同率同分布)で扱える
>そして、IID(同率同分布)なので
>100個も、IID(同率同分布)
さすがにお前自身でもバカ言ってると分かってて言ってるだろw
ガチならマジ病気だぞw 今すぐ病院池 もしくは逝け

210:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:30:56.20 3EIGr6Oy.net
>>189
>>「無限列にも最後の箱がある!」
>馬鹿丸出し
馬鹿は、おまえ
確率論で、拡張実数はあたりまえ(>>184のPDF 服部哲弥 慶応、 岩田耕一郎 広島大)
>>130
s = (s1,s2,s3 ,・・・sn)
で、中間の”・・・”の部分を増やして極限を取れば
最後のsnが残ったままで
n→∞の極限が実現できる
現代数学では常識だよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
拡大実数

211:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:33:37.86 3EIGr6Oy.net
>>192
いや、もちろん、Rで最後の+∞を設定しない考えもあるがね
”+∞”を排除して、「当たらない」という結論を見えにくくしているのが、手品のタネだよ

212:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/28 21:36:52.63 3EIGr6Oy.net
>>191
>>そして、IID(同率同分布)なので
>>100個も、IID(同率同分布)
>さすがにお前自身でもバカ言ってると分かってて言ってるだろw
>ガチならマジ病気だぞw 今すぐ病院池 もしくは逝け
(>>190の通り IID(独立同分布)な。その上で)
IID(独立同分布)が分ってないと自白しているのと同じだね
IID(独立同分布)は、”仮定であって、例外は無い”と言っているんだよ
分りますか?w(^^

213:132人目の素数さん
19/04/28 21:41:00.32 VWF/A5Qd.net
>>192
>確率論で、拡張実数はあたりまえ
その言い訳は通用しない
無限列をR^Nと定義している
Nに最大元∞は存在しない 
ペアノの公理に反する
つまり最後の箱はない
スレ主 白痴の貴様は今死んだ!

214:132人目の素数さん
19/04/28 21:43:24.17 VWF/A5Qd.net
>>188
>IID(独立同分布)
そもそも定数だから無意味
仮に確率変数だとしても、非可測性から算定不能となるだけ
つまり、確率0という結果は導けない
スレ主 白痴の貴様は今死んだ!

215:132人目の素数さん
19/04/28 21:45:42.73 quJ4T9FC.net
>>194
時枝解法の確率変数は100列から1列選ぶときの列番号だけ。
よってIIDの”独立”とか”同”とかまったく無意味。
お前がバカで理解できないだけ。

216:132人目の素数さん
19/04/28 21:46:40.19 VWF/A5Qd.net
>>193
>”+∞”を排除して、「当たらない」という結論を
>見えにくくしているのが、手品のタネだよ
∞を排除すれば、
「(尻尾がとれないので)当たらない」
という場合自体が排除される
つまりスレ主はこの瞬間死んだ!

217:132人目の素数さん
19/04/28 21:47:39.62 VWF/A5Qd.net
              ┗0=============0┛
     \===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
     /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
    0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田田田田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|  0
 ...[二] | ::|       |::|┏━━━━┓|::|       | ::l [二]
........|□|.│ |┌┬┐ |::|┃  /        \  ┃|::| ┌┬┐| ::|. |□|
  )三(...| ::|├┼┤ |::|┃/            \┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´
   | ::| | ::|└┴┘ |::|┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┃|::| └┴┘| ::| | ::|
   | ::| | ::|┌┬┐ |::|┃彳 人______ ノ.┃|::| ┌┬┐| ::| | ::|
   | ::| | ::|├┼┤ |::|┃入丿ー◎-◎ーヽミ.┃|::| ├┼┤| ::| | ::|
   |: :| | ::|└┴┘ |::|┃ r   . (_ _)     )┃|::| └┴┘| ::| | ::|
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.....┣┳┳┳┳┳┫|: |┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫
     ○    ●        ∫∬∫∬        ●    ○
     ○○  ●●      iiiii iii ii iiii       ●●  ○○
    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
    |_○_|  .|_○_|     |_____|     |_○_|  .|_○_|
 ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(    )(    )(,    )(,,    )    ,,)(    )(    )(,    )( ゚Д゚ )
 死因は糞スレの立てすぎだそうだ…… ザワザワ 因果応報モナ 何見てんだゴルァ!

218:132人目の素数さん
19/04/28 21:48:28.36 VWF/A5Qd.net
スレ主は死んだのでもう私の仕事は終わった
ここに書き込むことはもうない
さらば、白痴よ

219:132人目の素数さん
19/04/28 21:48:56.00 quJ4T9FC.net
そもそも時枝記事はIIDなるものも含め何らの追加の仮定を必要としていない。
そんなものが必要なら、時枝記事は間違いということになる。
が、実際は100%正しい。

220:132人目の素数さん
19/04/28 22:58:42.14 3tKsu9Pw.net
>>174
こちらこそです。:)
>貴方は、前スレで下記の問題を出した人かな?
そうです。成立派(というより自明派)の考え方を確認するためでした。
さて、
>>176
>「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
おい、大事な箇所が抜けてるぞ。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由」
ソース スレ63 スレリンク(math板:745番)
時枝氏は"無作為抽出"であることを示唆している。
定数だったら、1,2,3,...と入れていっても問題ないよな。
>>179,181
>箱の中身を定数とすれば、99/100が得られる
>これをインチキと考えるのは端的にいえばキチガイ
>
>ついでにいうと箱の中身を確率変数としても確率0は導けない
>直感が正しいと思い込むのも端的にいえばキチガイ
君は、箱の中身を定数とすれば、
「無限個の箱のある所から先を全て開けると、手前の箱の中身がわかる」
事が証明されたと本気で思っているのか。
分かるはずがないという直感が正しいよ。
例え開ける箱が無限個だとしてもな。
>>182
>「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
>早くこの文章の「実数」に対する「Rの元」以外の解釈を示せよ。
このあたりについては、まだ、考えが進んでない。
すまんな。ww
>>183
>ついでにいうと、箱の中身を確率変数としたところで、
>非可測性により計算不能となるだけで、確率0にはならない
ここはいいポイントだ。メモ代わりに書いておく。
>>186
>つまり無限長の列で、尻尾がかならすとれる場合には
>確率0を導き出しようがない
これについては、一応アイデアがあるんだが、
まあ、順序を踏む必要がある。

221:132人目の素数さん
19/04/28 23:02:55.31 3tKsu9Pw.net
時枝記事「成立派」の皆さんたちへ。
国語の問題だからな。これが100%正解ってのはないよ。
定数解釈もあり得なくはない。確かに99/100でめでたしめでたしだ。
しかし、パラドックスとして書かれているという点は尊重すべきだと思う。
そうしないと面白くないんだよ。
自明説ではね。
残念ながら、俺も解答が出来ているわけではないので、
今、ここで述べる事はできない。ww

222:132人目の素数さん
19/04/28 23:09:42.26 quJ4T9FC.net
>>202
>時枝氏は"無作為抽出"であることを示唆している。
していない。
が、その前にまずRから1元無作為抽出できることを証明せよ。
>分かるはずがないという直感が正しいよ。
お前の感想文に興味ない。
正しいと主張したいなら証明を書けばいいだけ。
>このあたりについては、まだ、考えが進んでない。
じゃお前の主張は完全なナンセンスってことじゃんw

223:132人目の素数さん
19/04/28 23:12:07.63 quJ4T9FC.net
>>203
>しかし、パラドックスとして書かれているという点は尊重すべきだと思う。
お前みたいに
>君は、箱の中身を定数とすれば、
>「無限個の箱のある所から先を全て開けると、手前の箱の中身がわかる」
>事が証明されたと本気で思っているのか。
>分かるはずがないという直感が正しいよ。
と騙される奴もいるからパラドックスじゃんw

224:132人目の素数さん
19/04/28 23:21:03.90 3tKsu9Pw.net
>>205
時枝記事が正しければ、
「無限個の箱のある所から先を全て開けると、手前の箱の中身がわかる」
が証明されたことになる。
これが、騙される?
お前のようなことを言うやつがいるから、国語の問題だと言ったんだよ。

225:132人目の素数さん
19/04/28 23:22:55.38 quJ4T9FC.net
>>205はちょっと不正確だった。
当てられっこないという直観そのものは(たぶん)誰も否定していない。
つまりパラドックスであることに齟齬は無い。
が、直観に反して確率99/100以上で当てられることの証明は自明レベル、ということだよ。
選択公理や同値類といった大学数学の初�


226:烽オか使わない簡単な、疑問の余地の無い証明だからね。 一部の落ちこぼれが理解できないだけのこと。



227:132人目の素数さん
19/04/28 23:24:33.67 3tKsu9Pw.net
>>204
>が、その前にまずRから1元無作為抽出できることを証明せよ。
前にも書いたが、別にRである必要はないんだよ。
有理数でも、自然数でも、有限集合{0,...,9}でもいい。
重要なのはそこではない。
決定番号が自然数だということだ。

228:132人目の素数さん
19/04/28 23:26:57.70 quJ4T9FC.net
>>208
>有理数でも、自然数でも、有限集合{0,...,9}でもいい。
では、自然数Nから1元無作為抽出できることを証明せよ。

229:132人目の素数さん
19/04/28 23:29:33.23 quJ4T9FC.net
>>208
>決定番号が自然数だということだ。
決定番号は自然数にしかなり得ない。
時枝における同値関係の定義と選択公理からね。
これがわからん奴は白痴

230:132人目の素数さん
19/04/28 23:31:12.65 3tKsu9Pw.net
>>207
おそらく、ポイントの一つは、まさに「選択公理」と「同値類」だと考えている。
もうひとつは、一見自明に見える確率計算の件。
これについては、以下の問題に置き換えて考えている。
<問題0>
5つの自然数の集合{a1,a2,a3,a4,a5}から、最大値以外を選ぶ確率P0は?
<問題1>
自然数を5つ無作為に選んで、a1,a2,a3,a4,a5とする。
任意に選んだ
 a ∈{a1,...,a5}
が、残りの4つの値の最大値以下である確率P1はいくらか?
<問題2>
自然数を5つ無作為に選んで、a1,a2,a3,a4,a5とする。
N=max{a1,a2,a3,a4}とすると、
a5がN以下である確率P2はいくらか?
<問題3>
自然数を4つ無作為に選んで、a1,a2,a3,a4とする。
N=max{a1,a2,a3,a4}とする。
さらに、自然数を一つ無作為に選び、a5とする。
a5がN以下である確率P3はいくらか?
<問題3+>
自然数を一つ無作為に選んで箱の中に入れてもらいます。
さて、その数が10以下である確率はどのくらいでしょうか。
<問題3F>
自然数を4つ無作為に選んで、a1,a2,a3,a4とする。
N=max{a1,a2,a3,a4}とする。
さらに、自然数をM以下から無作為に一つ選び、a5とする。
a5がN以下である確率P3fはいくらか?

231:132人目の素数さん
19/04/28 23:32:54.37 3tKsu9Pw.net
>>209
>では、自然数Nから1元無作為抽出できることを証明せよ。
まあ、待ってくれ。ゆっくりやろうぜ。ww

232:132人目の素数さん
19/04/28 23:35:50.91 3tKsu9Pw.net
>>209
>では、自然数Nから1元無作為抽出できることを証明せよ。
まあ、国語の問題としては、
「仮に自然数Nから1元無作為抽出できるとすれば」
という仮定が入っているとも考えられる。ww

233:132人目の素数さん
19/04/28 23:46:13.10 quJ4T9FC.net
>>211
>もうひとつは、一見自明に見える確率計算の件。
時枝解法オリジナルの確率計算は初等確率論の範疇でありまったく自明。
>これについては、以下の問題に置き換えて考えている。
置き換えてるのではなく違う問題の確率計算である。
そしてその確率計算における根幹的問題が>>209
ゆっくりやろう? 根幹を放っておくつもりか?w

234:132人目の素数さん
19/04/28 23:48:18.45 quJ4T9FC.net
>>213
ならその仮定が偽なら無意味じゃんw
だからさっさと証明しろよw
お前の問題0~3Fの根幹だぞw

235:132人目の素数さん
19/04/29 00:15:29.34 A/+Vb2AP.net
>>211は理解が浅いのがミエミエ

236:132人目の素数さん
19/04/29 00:18:32.40 RpH43pfO.net
>>215
背理法だな。ww
自然数Nからの無作為抽出が現実に出来ないことは明らか。
ただし、出来るものとして考えたいってのはある。
現実に出来ない点は、「同値類の決定」、「選択公理」も同様。

237:132人目の素数さん
19/04/29 00:20:11.29 RpH43pfO.net
>>216
具体的に言え。反論しようがない。

238:132人目の素数さん
19/04/29 00:24:38.08 A/+Vb2AP.net
>>218
211はちっとも本質じゃないからだよw
それが分からないから、君はツマラナイところほじくってるんですよ
まあ好きにやってくださいよ

239:132人目の素数さん
19/04/29 00:26:34.64 RpH43pfO.net
俺はね。
自明派(の少なくとも一部)はホントは逆なんじゃないかとも思ってる。ww
都合の悪いところでいちいちはぐらかし・インチキしてくるからな。
>>216
まあ、まだまだ理解が浅いとは思っているよ。
考えてない部分がまだたくさんある。

240:132人目の素数さん
19/04/29 00:27:39.23 qsStH+79.net
>>217
>現実に出来ない点は、「同値類の決定」、「選択公理」も同様。
いみふw
「同値類の決定」? 「代表系の決定」と言いたいなら、選択公理から代表系の存在が保証される。
存在されさえすれば時枝証明に事足りる。決定までは不要。理解が浅い。
「選択公理」? 選択公理は仮定であって、実現出来るとか出来ないとかと何をトンチンカンなこと言ってるのか?

241:132人目の素数さん
19/04/29 00:28:37.10 RpH43pfO.net
>>219
まあ、それはあるかもしれない。
君の考えと同じかは知らんが。
でも、実はこれはこれで結構面白んだよ。

242:132人目の素数さん
19/04/29 00:28:57.82 qsStH+79.net
>>220
>都合の悪いところでいちいちはぐらかし・インチキしてくるからな。
具体的に
雰囲気だけで数学語るな愚か者

243:132人目の素数さん
19/04/29 00:32:47.13 RpH43pfO.net
>>221
君は誰かな?
全然理解できてないね。

244:132人目の素数さん
19/04/29 00:


245:33:30.37 ID:qsStH+79.net



246:132人目の素数さん
19/04/29 00:34:04.06 qsStH+79.net
>>224
反論があるなら具体的に

247:132人目の素数さん
19/04/29 00:34:09.97 RpH43pfO.net
>>223
すまん、独り言だと思ってくれ。ww

248:132人目の素数さん
19/04/29 00:37:06.51 qsStH+79.net
ホントバカは雰囲気だけで偉そうに語るよなw
具体的な事一つも言えんでw
分かってないと思うなら何がどう間違ってるのか示してみろw このヘタレ野郎がw

249:132人目の素数さん
19/04/29 00:39:28.53 RpH43pfO.net
>>226
>「同値類の決定」? 「代表系の決定」と言いたいなら、選択公理から代表系の存在が
「同値類の決定」とはまさに言葉どうり。つまり、しっぽの決定。
「代表系の決定」が選択公理なのはわかっているね。
>存在されさえすれば時枝証明に事足りる。決定までは不要。理解が浅い。
>「選択公理」? 選択公理は仮定であって、実現出来るとか出来ないとかと何をトンチンカンなこと言ってるのか?
ここは無視していいよねww

250:132人目の素数さん
19/04/29 00:40:01.81 qsStH+79.net
自分で「自然数でもいい」とか逃げときながらそれすら証明できんのか?w
だったら最初からしゃしゃり出てくんなっつー話だよw

251:132人目の素数さん
19/04/29 00:45:07.81 RpH43pfO.net
>>230
不成立派の存在がそこまで許せない理由って何なんだろうね。
あっ
>自分で「自然数でもいい」とか逃げときながらそれすら証明できんのか?w
それすらってもしかして簡単に証明できんの?ww
しょうがない、少し言っておくか。
極限を使う。

252:132人目の素数さん
19/04/29 00:46:16.82 qsStH+79.net
>>229
逆に聞きたい。
ある D∈N が存在して、s_D から先が全てわかっている時に
なんで s が属する同値類が決定できないと思うの?

253:132人目の素数さん
19/04/29 00:52:36.60 qsStH+79.net
>>231
>しょうがない、少し言っておくか。
お前自分の立場分かってる?
お前が>>209を証明するまで、お前の問題0~3Fはゴミ屑なんだぞ?w
なにが「少し言っておくかキリッ」だよw カッコつけてる場合か?w

254:132人目の素数さん
19/04/29 00:53:32.90 RpH43pfO.net
>>232
現実に決定出来ないの意味は、
有限時間で停止するアルゴリズムで決定できないってこと。

255:132人目の素数さん
19/04/29 00:54:35.11 RpH43pfO.net
>>233
現時点で、君にとってゴミ屑でも構わないよ。ww

256:132人目の素数さん
19/04/29 00:55:27.32 qsStH+79.net
>>231
>不成立派の存在がそこまで許せない理由って何なんだろうね。
不成立だと思うならとっとと証明すりゃいいじゃんw
存在が許せない? はあ? 何言ってんのおまえw

257:132人目の素数さん
19/04/29 00:56:51.19 qsStH+79.net
>>235
残念、誰にとってもゴミ屑ですw >>209を証明できない以上はねw

258:132人目の素数さん
19/04/29 01:00:34.36 RpH43pfO.net
>>237
今日はもう終わり。おやすみ。

259:132人目の素数さん
19/04/29 01:02:19.88 qsStH+79.net
>>234
有限時間で停止するアルゴリズムで決定できないという理由でダメだと言うなら
1/3=0.333...
は言えないなw

260:132人目の素数さん
19/04/29 01:04:33.91 RpH43pfO.net
>>239
短絡思考。そんな事を言っているんではない。
ねかしてくれ

261:132人目の素数さん
19/04/29 01:20:00.50 qsStH+79.net
>>240
勝手に寝ろw
>短絡思考。そんな事を言っているんではない。
ならどんな事を言ってるんだ?
有限時間じゃ無限個の箱に実数を入れることさえできないぞ?w

262:132人目の素数さん
19/04/29 04:02:05.06 6YYuack4.net
1/3=0.333…はそれが続くことは(同じことの繰り返しだから)わかる
でも箱の中身は開けないとわからないからこれらが同じとは思えないんだけど
これはなんて言えばいいの?

263:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 06:48:20.08 o34pYo3Z.net
>>202
了解。じゃ、ID:RpH43pfOさんのために、時枝記事アスキー版を貼り直すよ
(>>21より)
( 特に時枝記事アスキー版 スレ47 スレリンク(math板:18番)-25 )
(以下時枝記事をもう一度貼り直す。上記の時枝記事引用は、スキャナーで読み込んでOCR変換のとき誤変換が存在するので、誤記修正も含めて訂正版を再掲する。)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
つづく

264:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 06:48:44.35 o34pYo3Z.net
>>243
つづき
2.続けて時枝はいう
 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字
つづく

265:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 06:49:03.27 o34pYo3Z.net
>>244
つづき
3.
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(補足)
s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・, rD:ここで^kは上付き添え字、(D+l), Dなどは下付添え字
つづく

266:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 06:49:22.16 o34pYo3Z.net
つづき
さらに、数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
さらに、過去スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」
つづく

267:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 06:49:43.26 o34pYo3Z.net
>>246
つづき
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」
つづく

268:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 06:50:01.98 o34pYo3Z.net
つづき
数学セミナー201511月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^;
”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供


269:することにある. この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.” (引用終り) この部分を掘り下げておくと 1.時枝氏は、この記事を、数学の定理の紹介とはしていないことに気付く 2.”Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”と 3.まあ、お気楽な、おとぎ話とまでは言ってないとしても、その類いの話として紹介しているのだった ついでに”コルモゴロフの拡張定理”について、時枝記事は上記に引用の通りだが 1.”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)”と   そして、”しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.”とも   記事の結論として、”勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい”と締めくくっているのだった 2.言いたいことは、”コルモゴロフの拡張定理”を使えば、この時枝解法が成り立つという主張にはなってないってこと 3.そして、”コルモゴロフの拡張定理”を使ってブラウン運動を記述できるなら、ブラウン運動こそ、”他から情報は一切もらえない”を実現しているように思えるのだが? 以上



270:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 07:02:29.61 o34pYo3Z.net
>>243
ああ、あともし同意できるなら、ID:RpH43pfOさん、コテハン(名前)と、さらに望ましくは、トリップを付けて貰うと
議論の流れが分り易い
多分議論は、複数の日に渡るだろうから、コテハン(名前)とトリップがほしいね
(多分、自分の過去のレス(あるいは記事)も探しやすくなると思うよ)
URLリンク(dic.nicovideo.jp)
ニコニコ大百科
コテハンとは、固定ハンドルネームの略。名無しでないこと。さらに略してコテとも言われる。
URLリンク(dic.nicovideo.jp)
ニコニコ大百科
トリップ(英:trip)とは、以下のことを指す。
電子掲示板などで他人に自分の振りをさせないしくみ(成りすまし防止機能)。「一人用キャップ」の略。
表示方法
表示方法は名前欄に"#"(#は半角)を入力し、続けて好きな文字列(パスワード)を入力する。
その文字列(パスワード)は、主にトリップキーと呼ばれる。
その際文字列(パスワード)は、半角で8文字、全角で4文字までしか意味がない(「#abcあいd」のように半角と全角を混ぜることももちろん出来る)。つまり、「#12345678」と「#123456789」、「#あいうえ」と「#あいうえお」では同じトリップしか表示されない。赤字以降は入力しても無意味。

271:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 07:11:13.64 o34pYo3Z.net
>>211
(引用開始)
もうひとつは、一見自明に見える確率計算の件。
これについては、以下の問題に置き換えて考えている。
<問題0>
5つの自然数の集合{a1,a2,a3,a4,a5}から、最大値以外を選ぶ確率P0は?
(引用終り)
そうそう
それ、同意だね(^^
”一見自明に見える確率計算”が
実は、>>129の「互いに素な確率」の計算のように
「自然数からランダムに2個の数を選んだとき」というだけでは前提不足だが、n以下の自然
数から選ぶときの確率の極限値としてなら」(岩沢宏和や杉田洋 九大・数理学研究院、高信敏 金沢大)
というときに、可能とすれば
時枝の決定番号による確率99/100も
”n有限→∞の極限”で考えるべし
そのとき、
n有限で、必ず最後の箱は存在する
従って、最後の箱の存在は、極限を取っても変わらないし、確率は99/100にはならないよ

272:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 07:18:39.54 o34pYo3Z.net
しばらく旅に出るので、あとよろしく

273:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 07:31:50.21 o34pYo3Z.net
>>249
ああ、あとサイコパスには気を付けて
言っていることがその場しのぎで、支離滅裂だからね
>>185ご参照)

274:132人目の素数さん
19/04/29 08:25:17.93 RpH43pfO.net
>>243
おお。これは。
どうもありがとうございます。スレ主さん。
後でじっくりと読ませてもらいます。:)

>>242
別に有理数である必要はない。

275:132人目の素数さん
19/04/29 08:33:58.55 HuOHa4gO.net
時枝解法は人間が経験することとは異なってるため
経験からの理解に慣れて論理的な理解に慣れてない工学部出身の
スレ主には理解できなかったというだけ

276:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/29 08:45:34.02 o34pYo3Z.net
時枝解法は、確率過程論の結論とは、異なっているが
確率過程論を理解していない、理解できない
落ちこぼれには理解できなかったというだけ
重川を読め(可算無限個の確率変数の族Xiを扱っているぞ)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川 京大

277:132人目の素数さん
19/04/29 09:30:54.69 7xL3c99d.net
ゴミのスレ主が居なくなるらしいんで中身のある疑問ぶつけてみるけど
バナッハ=タルスキーのパラドックスと球面上に作った確率測度のチャンポンみたいな変なパラドックスって構成できるかな?。

278:132人目の素数さん
19/04/29 09:46:51.35 IO0g2ptV.net
おっちゃんです。
>>170
>おっちゃんはスレ主と同レベルの白痴(idiot)
お前さんの確率測度の設定に従って、一昨日、昨日と考えたら、矛盾が生じていることは既に指摘した。
ここ最近、スレ主が「132人目の素数さん」を使って匿名になって ID を変えて姿を消し成り済ましている可能性はあるが、
もし成り済ましているとしたら、誰に成り済ましているのか、ID などは分からない。
昨日の ID:3tKsu9Pw に成り済ましているにしては、文章の書き方や考え方などがスレ主の書き方とは余りにも違う。
まあ、確率測度のことを発端にして、お前さんか昨日の ID:3tKsu9Pw のうちどちらかが問題を引き起こしたことはいえると思われる。

279:132人目の素数さん
19/04/29 09:51:20.96 apKXeb3o.net
>>253
むしろ例えとして有理数であってはならない、じゃね

280:132人目の素数さん
19/04/29 11:26:46.05 A/+Vb2AP.net
>>229
>「同値類の決定」とはまさに言葉どうり。つまり、しっぽの決定。
俺の経験から言わせてもらうと、通り(どおり)を道理(どうり)と書き間違える奴は軒並み低学歴
別に低学歴だからって何も恥じることはないが、事実として低学歴
これを間違えたら学がないことを証明するようなものだと俺は思っている
>>203
>時枝記事「成立派」の皆さんたちへ。
>国語の問題だからな。これが100%正解ってのはないよ。
そんな奴が時枝問題を国語の問題と看破したことに笑ってしまったw
国語に100%の正解はないらしいので、道理でどおりをどうりと書くわけだw
数学も国語もマズいことが分かったが、さてコイツはこれから何を喋るのか、という話


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