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【34歳 4日目】 ~代数学への興味 俺、ついに数学を始められるかもしれん~
<方程式>とは、移動可能な箇所の総体つまり<環世界>そのものを示しており、
<変数の数>とは、<次元数>そのものを指していると言えるのではないか。
上記と同じ事だが、数の代入という観点から観れば、
<(変数への)特定の数の代入と、その解>だけでは、<位置の特定>をするまでだが、
<代入する数を一般化>つまり<代数化>まで押し進める事で、その方程式の<環世界全体>まで観えて来るという事だ。
こうして、代数学を自分の関心テーマである<次元(空間)>というものの中に位置づけて見る事が出来、
一気に関心の対象へと浮上させる事が出来た。
しかもこの代数学という方法は、
イメージによってでは想像しにくかった<4次以上の空間>に関しての<位置の特定>や<環世界の表現>が期待出来る。
つまりこれまで以上の高次に手が届く方法論であるという事だ。
さて、それではこの観点から、
ガロアの「5次以上の方程式には解の公式は存在しない」という事の「意味」を探っていきたい。
そもそも<解の公式とは何か?、解の個数とは何か?>など、次元の観点から「その意味」を自分なりに解釈していきたい。
以上。