19/04/23 19:26:24.72 GB7k5LC6.net
>>881
>1)一般的には、まじめに(完璧に)時枝の記事通りの手順を、実行しようとすると
> a)循環小数のしっぽの同値類作成(同値類は加算無限個)
> b)加算無限個の同値類から、代表を一つ選ぶ(可算選択公理)
可算選択公理は必要ありません
具体的に代表を選ぶ関数が構成できますから
例えば
0.xxx・・・3333・・・
なら、同値類の代表元は
0.333・・・
ですし、
0.yyy・・・1111・・
なら、同値類の代表元は
0.111・・・
です。
要するに、循環節を抜き出して
非循環節のところも、循環節が
あるとして続ければいい
ほら、選択公理なんて全然不要でしょ
こんなもん、数学科じゃなくても3秒で思いつきますよ