19/04/01 17:50:52.48 8klxyqsn.net
>>80 補足
実は、テンソルは、微妙に異なる数学概念に、名称の濫用で下記のようにいろいろ使われている
なので、個人的には、結構混乱させられた経験があるね。分かってしまうと、濫用の方が楽なのだがね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
テンソル
(抜粋)
テンソル(英: tensor, 独: Tensor)とは、線形的な量または線形的な幾何概念を一般化したもので、基底を選べば、多次元の配列として表現できるようなものである。しかし、テンソル自身は、特定の座標系によらないで定まる対象である。個々のテンソルについて、対応する量を記述するのに必要な配列の添字の組の数は、そのテンソルの階数とよばれる。
物理学や工学においてしばしば「テンソル」と呼ばれているものは、実際には位置や時刻を引数としテンソル量を返す関数である「テンソル場」であることに注意しなければならない。いずれにせよテンソル場の理解のためにはテンソルそのものの概念の理解が不可欠である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
外積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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外積(がいせき)とは、
・クロス積 (cross product)、ベクトル積のこと。( a x b )
・また、それを一般化したウェッジ積 (wedge product) のこと。( a Λ b )
・もしくは、ベクトルのテンソル積である直積 (direct product) のこと。( a 〇x b )
つづく