19/03/31 20:52:08.20 pd4YzCEG.net
プリファードネットワークスの西川徹社長(下)|日経 社会人大学院サーチ
キャッシュ
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
日経 社会人大学院サーチ
URLリンク(www.ajitep.org)
ブログ
2017年11月16日 - 世界を舞台に戦うプログラミングのスーパースターを育てる─情報オリンピック日本委員会の筧捷彦理事長に聞く
メダル獲得数をもとに独自に算出した国別順位では、日本は当初20位あたりに位置していたが、このところ11位、5位と着実に上昇して、今年はついに1位まで上りつめた。ダントツに強かった年だった。
個人成績でも総合1位、4位、5位、59位と過去最高だ。総合1位に輝いた髙谷さんは、中学3年生のときに日本代表選手として参加し、高校3年生の今回まで4回連続で金メダルを獲得した。そのうえ、今年は数学オリンピックでも全体で1位を獲得した逸材だ。将来は研究者になりたいと話している。
スーパースターが“普通に”就職するという大問題
06年に参加を再開して以降、48人の選手はほぼ全員が東京大学の数学科か情報科学科に進学した。ただし、全員が博士課程に進むわけではなく、修士課程までで卒業して、IT企業に“普通”に就職する人もいる。ここが最大の問題だ。
経営者は「ITの時代。IT技術者は命」などと言いながら、就職の仕組みは依然としてそうなっていないように思う。昔からのコンピュータメーカーでも企業でも同じだ。採用時点では、専攻とは関係なく、4年制大学の卒業者を横並びで、学部を問わずに採用する。
こうした古いスタイルの人の採用方法から抜け出していない。その結果、博士課程を出て、特殊能力が光っている人を採りたがらない傾向にあるようにも思える。
アメリカでは、学生時代にプログラミングやコンピュータサイエンスを必死にやった人たちがシリコンバレーで会社を興し、それがgoogleになり、Yahooになった。そんな例は日本にはない。だから、コンピュータを極めた人はほとんどがgoogleのような企業に就職していく。
名のある海外メーカーの日本支社に勤めても、結