現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む63at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む63 - 暇つぶし2ch568:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 21:50:49.45 C5If4iEo.net
>>448 関連
エタール位相:ノイキルヒP93
URLリンク(ja.wikipedia.org)
グロタンディーク位相
(抜粋)
グロタンディーク位相(英: Grothendieck topology)とは位相空間上の開集合系が成り立つ性質を公理化し、圏の上に定義された一般化された位相のことである。
またそのような位相を持つ圏を景(けい、仏、英: site, サイト)といい、その位相を用いることにより位相空間上での層の理論が使えてコホモロジー理論を得ることができる。
歴史的には代数幾何学のヴェイユ予想を解決するためにアレクサンドル・グロタンディークがエタール・コホモロジーを定義する際に導入された。
目次
1 定義
2 例
2.1 エタール景
2.2 ザリスキ景
エタール景
X をスキーム、(Et/X) を X 上エタールなスキームの成す圏とする。このときエタール射の族を被覆と定義することによりエタール景が得られ、それを再び (Et/X) で表す。このときの位相をエタール位相という。

569:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 21:52:07.32 C5If4iEo.net
>>507 追加
URLリンク(en.wikipedia.org)
Grothendieck topology
(抜粋)
The term "Grothendieck topology" has changed in meaning.
In Artin (1962) it meant what is now called a Grothendieck pretopology, and some authors still use this old meaning.
Giraud (1964) modified the definition to use sieves rather than covers.
Much of the time this does not make much difference, as each Grothendieck pretopology determines a unique Grothendieck topology, though quite different pretopologies can give the same topology.
Contents
1 Overview
2 Definition
2.1 Motivation
2.2 Sieves
2.3 Grothendieck topology
2.3.1 Axioms
2.3.2 Grothendieck pretopologies
3 Sites and sheaves
4 Examples of sites
4.1 The discrete and indiscrete topologies
4.2 The canonical topology
4.3 Small site associated to a topological space
4.4 Big site associated to a topological space
4.5 The big and small sites of a manifold
4.6 Topologies on the category of schemes
5 Continuous and cocontinuous functors
5


570:.1 Continuous functors 5.2 Cocontinuous functors 5.3 Morphisms of sites



571:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 22:02:11.46 C5If4iEo.net
>>506
>あー手帳持ちの方でしたか
>来世は植松されないといいですね
かれはサイコパス ピエロです
まともに、相手をしないように
泳がせておく
踊らせておく
これに限りますw(^^
よろしくねww(^^;

572:132人目の素数さん
19/04/14 22:53:12.02 GjN8P0/s.net
と、サイコパスピエロが申しております

573:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 23:12:10.06 C5If4iEo.net
>>497
追加
URLリンク(gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp)
学位論文要旨
森夢空間の幾何学に関する研究 大川,新之介
学位授与日 2012.03.22
URLリンク(gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp)
論文題目:Studies on the geometry of Mori dream spaces
博士課程における著者の研究は森夢空間(Mori dream space) の幾何学に関するものが主であった。本博士論文はその成果をまとめたものである。本文は4 つの章からなり、第1 章、第2 章は[Ok1]、第3 章は[Ok2]、第4 章は[Ok3] が元になっている。以下、各章の内容を要約する。
URLリンク(gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp)
審査要旨
論文提出者大川新之介氏は、森夢空間の一般論の研究を行い、いくつかの基本的な結果を証明した。とくに、森夢空間の全射像は再び森夢空間になることを証明した。この結果は、たとえば極小モデル理論に出てくる森ファイバー空間や飯高ファイバー空間に応用することができるので有用である。
森夢空間の概念は2000年にHu-Keelが導入した。Hu-KeelはGITにおける偏極の変形の研究から森夢空間の概念に到達した。しかしそのあと大きな進展はなかった。最近になってBirkar-Cascini-Hacon-McKernanが標準環の有限生成定理の応用の一つとして、KLT log Fano多様体は森夢空間になるということを証明し、この概念が再び注目を集めることになった。
一般の代数多様体上では因子の線形系の振る舞いは複雑で、いつもよい性質を期待できるわけではない。しかし極小モデル理論では、標準因子Kxまたはその対数版Kx+Bが重要な役割を持ち、これらの因子に限ればその線形系の振る舞いはよいことが期待できる。森夢空間とは、任意の因子の線形系がよい振る舞いをするような特殊な多様体として定義される。
森夢空間は、そのCox環(または全座標環)が有限生成になるような正規射影的代数多様体と定義される。Hu-Keelは森夢空間上では、任意の因子Dに対してD-極小モデル・プログラムを考えることができ、フリップの存在と終結をこめてすべての主張が成り立つことを証明している。
論文提出者大川新之介氏は以下の定理を証明した:

574:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 23:13:04.94 C5If4iEo.net
>>511 追加
定理1.正規な射影的代数多様体の問の射f:X→Yで全射になっているものを考える。Xは森夢空間であると仮定する。このとき以下が成り立つ:
(1)Yも森夢空間である。
(2)埋め込み写像f*:Pic(Y)R→Pic(X)RによってXのファンをPic(Y)Rに制限すると、Yのファンになる。
さらに論文提出者大川新之介氏は、森夢空間の研究に関連してKLT log Fano多様体の特徴付けを研究した。Schwede-Smithは標数0のKLT log Fano多様体(X,B)に対して、Xは大域的にF-正則タイプになることを証明した。
ここと、代数多様体が大域的にF-正則タイプであるとは、ほとんどすべての素数pに対して、標数p還元をしたときに構造層がFrobenius写像に対して分裂するということで定義される。
大川新之介氏はSchwede-Smithの定理の逆を考え、2次元の場合にはそれが成り立っことを証明した:
定理2.正規で射影的な代数曲面Xに対して、もしもこれが大域的にF-正則タイプであるならば、X上にQ-因子Bが存在して、(X,B)がKLT log Fano多様体になる。
以上に述べたよう�


575:ノ大川新之介氏の業績は代数幾何学に重要な貢献している。よって、論文提出者大川新之介は、博士(数理科学)の学位を受けるにふさわしい充分な資格があると認める。 (引用終り)



576:132人目の素数さん
19/04/14 23:20:21.59 KIRP2yKs.net
>定理1.正規な射影的代数多様体の問の射f:X→Yで全射になっているものを考える。Xは森夢空間であると仮定する。このとき以下が成り立つ:
>(1)Yも森夢空間である。
>(2)埋め込み写像f*:Pic(Y)R→Pic(X)RによってXのファンをPic(Y)Rに制限すると、Yのファンになる。

射f:X→Y:全射 すなわち YはXに対して森夢空間であると決める
Xは森夢空間であると仮定する
Yは森夢空間である
証明官僚

577:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 23:36:18.39 C5If4iEo.net
>>493
>巨大数が実は数でなく
>急増加する関数だということが
パロ
確率変数が実は変数でなく
確率事象で決まる関数だということが
分っていなかった自称イヌコロのサイコパスくんw(^^
>>24より)
初歩の初歩「確率変数ってなに?」が分っていない人が、したり顔で時枝を語るの図
自称イヌコロがいましたね~
?ん、「君子豹変」くんだったかな?w(^^;
>>29より)
確率変数の定義と説明は、下記 渡辺澄夫 東工大が分り易い
スレ62 スレリンク(math板:892番)
”可測関数X: Ω→Ω’
・関数のことを確率変数と呼ぶ
 関数を出力と同一視(混同)する(X=X(w))
 関数がランダムなわけではない”
”P10 なぜこんな定義をするのか
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義された”

578:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 23:37:38.46 C5If4iEo.net
>>513
うむ
森は、木の森ではなく
重文の森

579:132人目の素数さん
19/04/14 23:41:07.36 GjN8P0/s.net
初歩の初歩「同値類ってなに?」が分っていない人が、したり顔で時枝を語るの図

580:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 23:45:14.51 C5If4iEo.net
>>515
追加
URLリンク(en.wikipedia.org)
Mori dream space From Wikipedia, the free encyclopedia
In algebraic geometry, a Mori Dream Space is a projective variety whose cone of effective divisors has a well-behaved decomposition into certain convex sets called "Mori chambers".
Hu & Keel (2000) showed that Mori dream spaces are quotients of affine varieties by torus actions.
The notion is named so because it behaves nicely from the point of view of Mori's minimal model program.
See also
spherical variety URLリンク(en.wikipedia.org)
References
Hu, Yi; Keel, Sean (2000). "Mori dream spaces and GIT". The Michigan Mathematical Journal. 48 (1): 331?348. arXiv:math/0004017. doi:10.1307/mmj/1030132722. ISSN 0026-2285. MR 1786494.
URLリンク(arxiv.org)

581:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/14 23:47:37.59 C5If4iEo.net
>>516
はいよ >>20 より
(引用開始)
2)だが、さらに進んで、当たらないのになぜ当たるように見えるのかが問題になる
3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、
 なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと
 (例えば >>683-684 ご参照)
4)もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある
 しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。
 だが、それが分る全てだ。
 どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと
(細かい議論は、上


582:記>>838などをご参照) (引用終り)



583:132人目の素数さん
19/04/14 23:59:03.03 GjN8P0/s.net
>>518
自分が理解できないとトンデモ扱いするキチガイw

584:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:27:18.78 GY+CIXbC.net
>>508 追加
URLリンク(www4.math.sci.osaka-u.ac.jp)
第17回(2009年度)整数論サマースクール 「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」
URLリンク(www4.math.sci.osaka-u.ac.jp)
「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」報告集原稿のページ
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
Website of Yoichi Mieda
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
エタールコホモロジーと?進表現
三枝 洋一(九州大学大学院数理学研究院)
(抜粋)
目 次
0 はじめに 2
1 エタールコホモロジー入門 4
1.1 楕円曲線の Tate 加群 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
1.2 層係数コホモロジー再考 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
1.3 エタールコホモロジーの定義 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
1.4 エタールコホモロジーの諸性質 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
2 エタールコホモロジーを用いた Galois 表現の構成 31
2.1 エタールコホモロジーとして得られる Galois 表現 . . . . . . . . . . 31
2.2 一般化:代数的対応付きの場合 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
3 整モデルと Galois 表現の関係 35
3.1 Weil-Deligne 表現 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
3.2 隣接輪体関手 Rψ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
3.3 良い還元の場合 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44
3.4 半安定還元の場合 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52
3.5 一般の還元の場合 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58
3.6 ウェイト・モノドロミー予想 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63
つづく

585:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:28:44.91 GY+CIXbC.net
>>520
つづき
0 はじめに
本稿は,第 17 回整数論サマースクール「? 進ガロア表現とガロア変形の整数論」
における講演「エタールコホモロジーと ? 進表現」の内容をまとめたものである.エ
タールコホモロジーとは,一般の体上の代数多様体に対して機能するコホモロジー
理論であり,もともと Grothendieck によって Weil 予想の解決を目的として発明さ
れたものである.その理論は,Grothendieck および彼の弟子たちによっていわゆ
る SGA (S´eminaire de G´eom´etrie Alg´ebrique du Bois-Marie) において徹底的に展
開された後,[Del2], [Del3] において元来の目標を達成するに至った(Grothendieck
の描いていた方針とは異なっていたようであるが).それとともに,Weil 予想から
Ramanujan 予想を導いた Deligne の仕事 [Del1] を一つの契機として,エタールコ
ホモロジーは整数論にとっても重要な位置を占め始めた.Deligne は,モジュラー
曲線上の普遍楕円曲線のファイバー積から作られる高次元代数多様体(久賀・佐藤
多様体)のエタールコホモロジーを用いて,(重さの大きい)楕円モジュラー形式
から 2 次元 ? 進表現を構成した.そして,代数多様体から作られる ? 進表現が Weil
予想より来る性質を満たすことから,楕円モジュラー形式の q 展開の係数の絶対値
の評価を導いたのである.(もちろん,Eichler や志村五郎氏らによる先駆的な研究
がこの仕事の土台となっていることは言うまでもない.)
つづく

586:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:29:04.67 GY+CIXbC.net
>>521
つづき
この Deligne の仕事は,大
域的 Langlands 予想における「Galois 表現の構成問題」の特別な場合に位置付ける
ことができる.(GLn の)大域的 Langlands 予想とは,代数体 F に対し,GLn(AF )
の保型表現(のうち特別なもの)と Gal(F /F) の n 次元 ? 進表現(のうち特別なも
の)の間に自然な一対一対応が存在するという予想であり,そのうち,保型表現 Π
から始めてそれに対応する ? 進 Galois 表現 ρ(Π) を構成する問題が「Galois 表現の
構成問題」�


587:ナある.この問題は今日でも完全に解決されてはいないが,できている 場合も比較的多く,それが Sato-Tate 予想の完全解決をはじめとする最近の整数論 の発展の基礎となっている.Galois 表現の構成についての詳細は吉田輝義氏の記事 を参照していただくことにして,ここでは,現在知られている Galois 表現の構成 のほとんど全てがエタールコホモロジーによるものだということを強調しておきた い.保型表現の合同関係を用いる方法(例えば [DS])も有名であるが,これは別の 場合([DS] では重さが大きい場合)に対応する Galois 表現が既に構成されている ことを用いるので,結局エタールコホモロジーが必要となる.近年では Galois 表 現の代数的取り扱いに関する研究の進歩が目覚ましく,ついそちらに目が行きがち になるが,そのような理論とともにエタールコホモロジー論をはじめとする数論幾 何学が Galois 表現の研究を支えていることをこの記事を通じ改めて喚起できれば と思っている.また,エタールコホモロジーの応用範囲は整数論や代数幾何にはと どまらないことにも言及しておくべきであろう.例えば,有限 Chevalley 群の既約 表現の構成(Deligne-Lusztig 理論)や Kazhdan-Lusztig 予想など,表現論におい ても重要な役割を担っていることは有名である. つづく



588:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:29:21.38 GY+CIXbC.net
>>522
つづき
さて,本稿を執筆するにあたって,筆者は二つのことを目標とした.まず一つ目
は,エタールコホモロジーの理論そのものの概説である.エタールコホモロジーに
ついては SGA ([SGA4], [SGA5], [SGA7], [SGA4 12]) というこの上ない基本文献が
あるうえ,そのダイジェスト版としても [SGA4 12, Arcata] という極めて優れた文献
がある(エタールコホモロジーの理論の基礎が,証明付きでたった 70 ページ程度で
紹介されている!).そのため本稿の前半部では,エタールコホモロジーの導入部
分や各基本定理の間の相互関係などを強調することで,これらの文献へと円滑に入
門できることを目標とした.二つ目は,エタールコホモロジーを用いて如何にして
Galois 表現を構成するか,また,如何にして構成した Galois 表現を調べるかをで
きるだけ一般的な立場から紹介することである.Galois 表現の理論へのエタールコ
ホモロジーの応用が盛んになったのは SGA 以後であることもあり,エタールコホ
モロジーを用いて Galois 表現を調べる技術をまとめた文献はほとんどないようで
ある.そのため本稿の後半部では,このような内容についてなるべく詳しく解説す
ることにした.理解の助けになると思われる具体例や練習もいくつか入れてある.
後半部を読むにはある程度コホモロジー論に対する慣れが必要かもしれない.本稿
で初めてエタールコホモロジーに触れる読者の方は,3.3 節まで読めば十分だと思
われる.逆に,SGA の内容を把握している読者の方は,第 1 節は飛ばしても支障
はないはずである.
なお,コンパクト台コホモロジーや係数理論と 6 つの関手についてなど,本稿で
一切触れることができなかった重要な概念もいくつかある.これらについては適宜
文献を参照していただきたい.SGA, [Del3], [BBD] といった定番の他,[KW] もな
かなかよい本だと思う.
この記事が少しでも読者の方々のエタールコホモロジーに対する理解の助けとな
れば幸いである.
(引用終り)
以上

589:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:52:42.16 GY+CIXbC.net
>>523
追加 ”エタールの意味”
エタール位相
URLリンク(ja.wikipedia.org)
グロタンディーク位相
(抜粋)
応用
開集合を被覆に置き換えることにより、層の理論が景上でまったく同様にして成り立つ。そのようにしてエタール景、ザリスキ景およびクリスタリン景上でエタール・コホモロジー、ザリスキ・コホモロジーおよびクリスタリン・コホモロジー(英語版)が得られる。
しかしなが�


590:辷ルなるグロタンディーク位相が常に異なるコホモロジー理論を与えるわけではない (グロタンディークの篩)。このような欠点を補う概念としてグロタンディークによるトポスの理論がある。 (引用終り) https://books.google.co.jp/books?id=eSoTAgAAQBAJ&pg=PA118&dq=21%E4%B8%96%E7%B4%80+%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E6%95%B0%E5%AD%A6+%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjwvI3Q0tDhAhUKXrwKHdVGBDgQ6AEIKTAA#v=onepage&q=21%E4%B8%96%E7%B4%80%20%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E6%95%B0%E5%AD%A6%20%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB&f=false 21世紀の新しい数学~絶対数学、リーマン予想、そしてこれからの数学~ 著者: 黒川信重、 小島寛之 株式会社 技術評論社 P118 エタールの意味 w(^^ P120-123 ホモロジーとコホモロジーの分り易い図 (ほんと分り易い。是非ご一覧を!!) (引用終り) つづく



591:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:53:23.98 GY+CIXbC.net
>>524
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
Etale cohomology
History
Etale cohomology was suggested by Grothendieck (1960), using some suggestions by J.-P. Serre, and was motivated by the attempt to construct a Weil cohomology theory in order to prove the Weil conjectures. The foundations were soon after worked out by Grothendieck together with Michael Artin, and published as Artin (Artin 1962) and SGA 4.
Grothendieck used etale cohomology to prove some of the Weil conjectures (Dwork had already managed to prove the rationality part of the conjectures in 1960 using p-adic methods), and the remaining conjecture, the analogue of the Riemann hypothesis was proved by Pierre Deligne (1974) using ?-adic cohomology.
Further contact with classical theory was found in the shape of the Grothendieck version of the Brauer group; this was applied in short order to diophantine geometry, by Yuri Manin.
The burden and success of the general theory was certainly both to integrate all this information, and to prove general results such as Poincare duality and the Lefschetz fixed point theorem in this context.
つづく

592:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:55:04.77 GY+CIXbC.net
>>525
つづき
Grothendieck originally developed etale cohomology in an extremely general setting, working with concepts such as Grothendieck toposes and Grothendieck universes.
With hindsight, much of this machinery proved unnecessary for most practical applications of the etale theory, and Deligne (1977) gave a simplified exposition of etale cohomology theory. Grothendieck's use of these universes
(whose existence cannot be proved in ZFC) led to some uninformed speculation that etale cohomology and its applications (such as the proof of Fermat's last theorem) needed axioms beyond ZFC.
In practice etale cohomology is used mainly for constructible sheaves over schemes of finite type over the integers, and this needs no deep axioms of set theory: with a little care it can be constructed in this case without using any uncountable sets, and this can easily be done in ZFC (and even in much weaker theories).
Etale cohomology quickly found other applications, for example Deligne and Lusztig used it to construct representations of finite groups of Lie type; see Deligne?Lusztig theory.
(引用終り)
以上

593:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 07:57:12.85 GY+CIXbC.net
>>526 付記
(引用開始)
(whose existence cannot be proved in ZFC) led to some uninformed speculation that etale cohomology and its applications (such as the proof of Fermat's last theorem) needed axioms beyond ZFC.
In practice etale cohomology is used mainly for constructible sheaves over schemes of finite type over the integers, and this needs no deep axioms of set theory: with a little care it can be constructed in this case without using any uncountable sets, and this can easily be done in ZFC (and even in much weaker theories).
(引用終り)
ここ、けっこう面白いね(^^;

594:132人目の素数さん
19/04/15 08:35:02.30 JGvpCk/K.net
自分が理解できないとトンデモ扱いするくせに
自分が理解できないソースをコピペしまくる矛盾

595:132人目の素数さん
19/04/15 09:41:47.34 YgX+0peA.net
工学バカが求めてるのは数学ブランドなのさ
それも路上を徘徊してタダで拾ってくるのが趣味w
自分には理解できない無価値なものだが豊かになった気がするのだろう

596:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 10:48:14.20 KyRTeRD1.net
>>528-529
>自分が理解できないソースをコピペしまくる
別に
否定はせんよ
まあ、ROMの人の役に立てば
もちろん、第一義は、自分のメモだが
(テンプレ>>9より)
このスレは、半分趣味と遊びのスレと思ってくれ(^^;
もう半分は、ここはおれのメモ帳だ (ここには、自分が面白いと思った情報を集めてあるんだ。過去ログ見ると、いろいろ面白い情報(リンクやPDF があるよ(^^ )
( もしサイト移動などでリンク切れのときは、引用してある文章のキーワードによる検索をお願いします )
(引用終わり)
ってことw(^^

597:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 10:53:01.72 KyRTeRD1.net
しかし、そんなに悔しいのか?w
時枝で論破されたことが?
(テンプレ >>21-24ご参照)
しかし、それ当然だよ
・確率変数の定義を全く誤解していたでしょ?w(^^
・確率過程論を全く知らなかったww
(時枝記事にある確率変数の族が、確率過程論の用語だと気づかないレベルじゃ、読んでも分からんだろうぜw(^^ )

598:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 11:09:25.39 KyRTeRD1.net
>>525 追加
(仏)
URLリンク(fr.wikipedia.org)
Cohomologie etale
google 翻訳
仏:'etale
英:spread
これじゃ、分からんだろうね(^^
どこかで読んだが、「'etale=エーテル」の含意だと(仮想物質 エーテルのように、至る所に存在するみたいな)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%89%A9%E7%90%86)
エーテル (物理)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
エーテル (aether, ether, luminiferous aether)[1] とは、光の波動説において宇宙に満ちていると仮定されるもので、光が波動として伝搬するために必要な媒質を言う。ロバート・フックによって命名された。
特殊相対性理論と光量子仮説の登場などにより、エーテルは廃れた物理学理論だとされている[2]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%A5%9E%E5%AD%A6)
エーテル (神学)
エーテル、アイテール(蘭: ether、古希: α?θ?ρ)とは、古代ギリシャにおける輝く空気の上層を表す言葉であり、アリストテレスによって四大元素説を拡張して天体を構成する第五元素として提唱された。これはスコラ学に受け継がれ、中世のキリスト教的宇宙観においても、天界を構成する物質とされた。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Luminiferous aether
Luminiferous aether or ether[1][2] ("luminiferous", meaning "light-bearing"), was the postulated medium for the propagation of light.[3]

599:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 16:56:31.76 KyRTeRD1.net
>>369
>AIに使われる側か、AIを使いこなす側か
追加(なお”連続体仮説”よりも、不完全性定理だろうね(^^; )
URLリンク(tocana.jp)
TOCANA > 超科学 > AI > AIが「どんなに高度化しても絶対に答えられない問題」があると判明
AIが「どんなに高度化しても絶対に答えられない問題」があると判明


600:! 数学と哲学の謎… 人工知能の限界露呈! 2019.01.17 (抜粋)  AI(人工知能)にも解決できない問題があることが明らかになった。  科学ニュース「Live Science」(1月11日付)によると、AIの“欠陥”には、その基礎にある数学の“欠陥”が関係しているという。  この度、イスラエル工科大学のアミール・イェフダイオフ氏らはEMX(Estimating the Maximum、最大値推定)と呼ばれる学習プログラムを開発し、AIの学習能力に限界があることを証明したという。  EMXは次のようなアルゴリズムを持つプログラムだ。  ここで焦点となるのは、「いつこの問題は解決されるか?」という問いだ。  EMXが問題となるのは数学の欠陥に由来する。1931年、オーストリア出身の論理学者クルト・ゲーデルが不完全性定理を証明して以来、数学は壊れてしまっているからだ。ゲーデルは、数学のあらゆる系には決して答えることのできない問いがあることを「不完全性定理」で証明した。それは数学者の能力が及ばないからではない。単に答えがないからだ。 連続体仮説では、Xは存在しないと予想された。しかし、ゲーデルとコーエンは、連続体仮説は真でも偽でもないことを証明してしまったのだ。連続体仮説に答えはないのである。 連続体仮説が真、つまり無限集合Xが存在しないとすれば、EMXは解決可能。連続体仮説が偽、つまり無限集合Xが存在するとすれば、EMXは解決不可能。ところが、連続体仮説が決定不可能である以上、EMXも解決不可能な問題となる。  無限の可能性を秘めていると思われたAIに限界があることが分かったのは驚愕に値するだろう。しかし、連続体仮説で数学の営み自体が頓挫したわけではないことからも予想できるように、EMXによりAIの機械学習が完全に不可能となるわけではないようだ。  今後もAIは、“数学の限界内”において有益なツールとして我々の役に立ってくれることだろう。 (編集部)



601:132人目の素数さん
19/04/15 17:46:34.38 mz709IiG.net
AIって数学的にはどのように定義されてるの?

602:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 18:28:35.28 KyRTeRD1.net
>>534
AIって、下記でしょw(^^
個人的には、なにか、釣りたいときに表題に”AI”を付けるんだ(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
人工知能
人工知能(じんこうちのう、(英: artificial intelligence、AI)とは、「『計算(computation)』という概念と『コンピュータ(computer)』という道具を用いて『知能』を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語[1]。
『日本大百科全書(ニッポニカ)』の解説で、情報工学者・通信工学者の佐藤理史は次のように述べている[1]。
「 誤解を恐れず平易にいいかえるならば、「これまで人間にしかできなかった知的な行為(認識、推論、言語運用、創造など)を、どのような手順(アルゴリズム)とどのようなデータ(事前情報や知識)を準備すれば、それを機械的に実行できるか」を研究する分野である[1]。
目次
1 概要
2 人工知能の種類
3 歴史
3.1 初期
3.2 1900年代後半
3.3 2000年代以降
3.4 2010年代後半
3.4.1 人工知能の第三次ブーム:AGI(汎用人工知能)と技術的特異点
4 各国におけるAI開発
5 製作
6 懸念
6.1 差別
6.2 軍事利用
6.3 悪用
7 哲学とAI
7.1 哲学・宗教・芸術
7.2 批判
8 文学・フィクション・SF(空想科学)
9 脚注
9.1 注釈
9.2 出典
10 参考文献
11 関連項目
12 外部リンク

603:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 18:30:43.66 KyRTeRD1.net
>>535
あれ? おれが釣られているじゃないのさ~!! ww(^^;

604:132人目の素数さん
19/04/15 19:42:16.83 Lxu106g9.net
>>531
悔しがってるのは、時枝に自分のナイーブな確率観を
木端微塵にぶっこわされた馬鹿の貴様だろw
確率変数の族を検索して確率過程のテキストが見つかっただけで
狂喜乱舞する工学馬鹿に、時枝記事が理解できるわけがないw

605:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 20:39:10.50 GY+CIXbC.net
>>500
藤原正彦:数学としては、過去完了形でしょw(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
藤原正彦
エッセイではしばしば「武士道」や「祖国愛(ナショナリズムではなくパトリオティズム)」、「情緒」の大切さを諧謔を交えて説いてきたが、口述を編集者がまとめた『国家の品格』(2005年11月、新潮新書)は200万部を超えるベストセラーとなり、翌2006年の新語・流行語大賞に「品格」が選ばれるなど大きな話題となった。
同書では数学者の立場から、「論理より情緒」・「英語より国語」・「民主主義より武士道」と説いている。
2009年に上映された映画「劔岳 点の記」は父・新田次郎の原作である。著作権を持っていた正彦と実兄の正広は木村大作監督の山岳映画に対するこだわりから二つ返事で了承したという[1]。
2009年(平成21年)3月をもってお茶の水女子大学教授を定年退職。講演活動を行いつつ数本の連載を抱える。『週刊新潮』に「管見妄語」を連載、2010年(平成22年)9月に『大いなる暗愚』(新潮社)として出版した。
人物
小学校からの英語教育必修化に批判的で「一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数。あとは十以下」であると述べ、国語教育の充実を推奨。「読書をもっと強制的にでもさせなければならない」「教育の目的は自ら本に手を伸ばす子を育てること」と主張している。
教育学者の齋藤孝明治大学教授は『祖国とは国語』の解説で「ああ、この人(藤原)に文部科学大臣になってもらいたい」と記している。なお、この齋藤の言葉は『祖国とは国語』の帯の惹句にもなっている。
年表
1966年(昭和41年) - 東京大学理学部数学科卒業。
1968年(昭和43年)同大学院理学系研究科修士課程数学専攻修了。東京都立大学理学部助手。
1972年(昭和47年) - ミシガン大学研究員。
1973年(昭和48年)東大に学位請求論文を提出して理学博士号取得。博士論文:「不定方程式における局所大局原理及解の有限性」。コロラド大学ボルダー校助教授。
1976年(昭和51年) - お茶の水女子大学理学部数学科助教授。
1988年(昭和63年) - 同教授。

606:132人目の素数さん
19/04/15 20:49:15.63 Lxu106g9.net
>>538
極右なんて人間失格の畜生がなるものだ
藤原正彦みたいな畜生 焼かれて死ね


607:ばいい



608:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 20:52:00.39 GY+CIXbC.net
>>499
これ?(^^
”主題歌
エンディングテーマ
「夢光年」[7][6]"
7^ “夢光年 / 影山ヒロノブ/こおろぎ'73”. JOYSOUND. 2016年1月10日閲覧。
URLリンク(www.joysound.com)
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 和泉一弥 / 歌 - 影山ヒロノブ / コーラス - こおろぎ'73”
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙船サジタリウス
(抜粋)
『宇宙船サジタリウス』(うちゅうせんサジタリウス[1])は、1986年1月10日から1987年10月3日までテレビ朝日系列で、毎週金曜19:30 - 20:00[2](JST)に全77話が放送された、日本アニメーション制作の日本のオリジナルSFアニメである。
概要
零細企業で宇宙貨物輸送船のパイロットとして働く平庸な中年サラリーマン達が、様々な星で騒動に巻き込まれるストーリーを複数話完結のオムニバス形式で描いた作品。登場人物は全て獣人のようなキャラクターデザインである。
イタリアの物理学者、アンドレア・ロモリ(Andrea Romoli)が描いた「アルトゥリ・モンディ[4]」(ALTRI MONDI)というSF怪奇冒険漫画を原作としているが、原作から借りているのはメインキャラクターや一部の設定のモチーフだけであり、ほぼ日本アニメーションオリジナルの作品である。
同社の企画担当スタッフであった佐藤昭司が、イタリア旅行中に古本市で「アルトゥリ・モンディ」の原作本を見かけたことが、アニメ化のきっかけとなったという。1982年の段階でパイロットフィルムが完成しており、当時のアニメ雑誌にも新番組予定として紹介されていたが、実際に放送が始まるまでにはそれから4年近い歳月を必要とした。
『ドラえもん』の次の放送枠に当たる金曜19時台後半での放送にも関わらず、獣人的なキャラデザインとは裏腹な、平庸で倹しい生活臭に満ちた中年サラリーマンたちが、家族や生活などの様々なしがらみの中で時には命を張って冒険に赴くといった、低学年層にとっては難解なストーリーも展開された。
この他、絶滅危惧種に関する問題や環境問題、アメリカ・ソ連との冷戦、あるいはベルリンの壁など、当時の時節をパロディ化してテーマに織り込むという社会派アニメとしての一面もあった。
つづく

609:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 20:52:56.27 GY+CIXbC.net
>>540
つづき
放送開始当初はそれほど注目されておらず、2クール程度の予定でスタートしたが、後に最高視聴率が19%を超え、最終的に1年9ヶ月近くもの間放送されることになった。
当初は1987年10月以降も放送が続く予定で、タケカワユキヒデ作曲による新主題歌が使用される予定であったが、同年秋の改編にて『パオパオチャンネル』と『ニュースシャトル』の放送開始が決定したのに伴い放送枠が消滅した為、実現には至らなかった。
放送終了が決定した後になって、石原裕次郎死去の特


610:番(1987年7月17日放送)で放送が1週飛んでしまったため、最終話(77話)は76話の翌日である10月3日(土曜日)19:30 - 20:00に放送された。 朝日放送では当時その時間帯はドラマ『部長刑事』の放送枠であり、差し替えができなかったことから止むを得ず全国で最も早く、当日の17:55 - 18:25に放送された(詳細は『部長刑事』の項目を参照)。また、当時はテレビ朝日系列と日本テレビ系列のクロスネット局だったテレビ信州も、当時土曜19時台にて日本テレビ系列の番組を同時ネットしていた関係で、最終話のみ遅れネットとなった。 第1・2話とそれ以降ではオープニングアニメーションの一部が異なる。 (引用終り)



611:132人目の素数さん
19/04/15 21:09:40.62 0ceKCl2F.net
雑談スレか
IT起業家で東大入ったけど行ってないH氏は
フーリエや線形代数の計算できるのだろうか?
ふと思ってしまった

612:132人目の素数さん
19/04/15 21:12:25.56 JGvpCk/K.net
>(時枝記事にある確率変数の族が、確率過程論の用語だと気づかないレベルじゃ、読んでも分からんだろうぜw(^^ )
時枝解法は記事前半で完全
記事後半は尾ひれだよw
まんまと騙されたのはお前が数学を解ってない証拠w

613:132人目の素数さん
19/04/15 21:17:26.01 JGvpCk/K.net
>しかし、そんなに悔しいのか?w
>時枝で論破されたことが?
論破したつもりなんだw
アホバカっぷりを晒しただけなのにw

614:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 21:18:16.77 GY+CIXbC.net
>>537
イヌコロさんw(^^
>>24-29ご参照w)

615:132人目の素数さん
19/04/15 21:20:26.15 JGvpCk/K.net
>>531
しかし、それ当然だよ
・選択公理を全く誤解していたでしょ?w(^^
・同値類を全く知らなかったww
(同値類も選択公理も理解できないレベルじゃ、読んでも分からんだろうぜw(^^ )

616:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 21:27:32.48 GY+CIXbC.net
>>542
>フーリエや線形代数の計算できるのだろうか?
Pythonさんがやってくれるんじゃない?(^^
URLリンク(www.amazon.co.jp)
Pythonからはじめる数学入門 単行本(ソフトカバー) ? 2016/5/21
Amit Saha (著), 黒川 利明 (翻訳)
カスタマーレビュー
Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0教育的
2016年7月30日
形式: 単行本(ソフトカバー)
もし、読者がpythonについて少しでも知っているなら1日で終えることができる程度の内容で、プログラミングを初めて学ぶ人であっても、1週間でおおよそ理解できる内容なので、誰でも気楽に取り組める。
特に「中学生(あるいは高校生)がプログラミングを学ぶ」というような目的なら、この本はとても良いものといえる。なぜなら、代数・幾何・確率/統計・解析などの基礎的な数学やちょっとした科学の例を、プログラミングを通じて学ぶことができるからである。そのため、プログラミングを学びたい人だけではなく、中学・高校程度の数学や科学について学びたい人にとっても面白い内容になっている。
全体的には、「プログラミング」「数学」「科学」をまんべんなく繋げて説明されている。しかし、この分野についてもっと本格的にやりたい人は、むしろIPythonデータサイエンスクックブック ―対話型コンピューティングと可視化のためのレシピ集のほうが満足できる。

617:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 21:28:49.45 GY+CIXbC.net
>>547 追加
URLリンク(www.amazon.co.jp)
文系プログラマーのためのPythonで学び直す高校数学 単行本 ? 2019/3/14
谷尻かおり(メディックエンジニアリング) (著)
商品の説明
内容紹介
数学とPythonがいっぺんに学べる一石二鳥の1冊!
プログラミングに数学の知識は役に立つと聞くけれど…。高校時代に数学に挫折した経験を持つ人も多いのでは?
第4章 ベクトル
ベクトルの演算、ベクトル方程式、内積、コサイン類似度、外積、ベクトルで面積を計算など
第5章 行列
行列の演算、逆行列と連立方程式、図形の一次変換(移動、回転、拡大縮小)、一次変換の組み合わせ、同次座標など
第8章 微分・積分
差分と微分、変化率、導関数、極値、定積分と不定積分、原始関数、積分定数、曲線の接線、輪郭の抽出、円周と円の面積、球の体積と表面積など
カスタマーレビュー
suehiro
VINEメンバー
5つ星のうち5.0題名の通りで,役立つ
2019年4月4日
形式: 単行本Amazonで購入
 まさに,『文系プログラマーのためのPythonで学び直す高校数学』の本です。8章構成で,第1章,第2章で,ビットから始まって,基数変換,浮動小数点とコンピュータに関係する数学の説明があります。
ここがまさに文系プログラマーがあやしいとろです。理系であれば常識です。第3章から第8章まで,高校数学の主な項目が Python の簡単なプログラムで実装しながら説明されています。行列は,高校でやっている人とやっていない人に別れますが,この本ではちゃんと説明があります。
 プログラマーの人であれば,十分読みこなせますが,プログラムの経験がないと,近くに指導してくる人がないと読むのが大変かと思います。ちょっとした指導があれば,中学生であれば,十分に読めます。学年で習う数学のレベルを超えて,どんどん数学が勉強できます。

618:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 21:34:28.42 GY+CIXbC.net
>>548
>行列は,高校でやっている人とやっていない人に別れますが,この本ではちゃんと説明があります。
余談だけど、中学で3元連立方程式は当たり前で
そのときに、中学教師が、3x3の行列と行列式でクラメールを教えてくれた
まあ、いまどきの中高一貫ならそれ以上やっていると思うけどね(^^;
いま、高校で行列無くなったん?(^^;
やれやれ

619:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 21:43:32.84 GY+CIXbC.net
>>546
ピエロちゃん、粘着、ご苦労さん(^^
がんばってなw
サイコパスは、ちょっとツツクと反応するから
面白いわ(^^;

620:132人目の素数さん
19/04/15 21:54:51.83 JGvpCk/K.net
>>550
真のピエロちゃん
いつまでも赤っ恥晒し続けて、我々を笑わせ続けてね

621:
19/04/15 22:12:12.40 n0ZJ2haJ.net
>>538
>「一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数。あとは十以下」
>「読書をもっと強制的にでもさせなければならない」
>「教育の目的は自ら本に手を伸ばす子を育てること」
ここまで言うのなら、もう一歩すすめて展開してほしかったですね…
私としては
「複式学級の肯定・寺子屋形式の復活」
「飛び級の解禁」
を提案したいですね

622:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 23:58:58.19 GY+CIXbC.net
>>531
>・確率過程論を全く知らなかったww
>(時枝記事にある確率変数の族が、確率過程論の用語だと気づかないレベルじゃ、読んでも分からんだろうぜw(^^ )
補足しておく
材料物性の重要な項目で、拡散現象がある。そういう論文を読んでいると、確率過程論が使われているものがある
そうすると、自然に確率過程論に目を通す必要が出てくるんだ(^^
だから「ランダム・ウォーク (random walk) 」が、確率過程論の典型例だということは、これ おれらの常識なんだよね(^^
で、重川 「確率論基礎」(2013)PDFで、”確率過程論”というキーワードをヒントで出しても、
”第4 章ランダム・ウォーク・・・47”に目が行かないんだな、落ちこぼれサイコパスは w(^^;
(参考)
URLリンク(www.orsj.or.jp)


623:6%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E9%81%8B%E5%8B%95 ブラウン運動 【ぶらうんうんどう (Brownian motion)】 (抜粋) 詳説  ランダム・ウォーク (random walk) とその連続化であるブラウン運動は, でたらめな動きを表現する最も基本的な確率過程で, 幅広い応用がある. 式 (2) は拡散方程式 (diffusion equation) と呼ばれ, その解は初期条件v(0,0)=1, , v(x,0)=0 (xne0), のもとで, 正規分布 N(0,σ^2,t), の密度関数となる. より一般的には, 初期値が0の (必ずしも対称でない) 単純ランダム・ウォークにおいて, d^2/T=σ^2, , (p-q)/d=μ/σ^2, を保ったまま Tto0, とすると, 時刻t, での位置が正規分布N(μ,t,σ^2,t), に従う確率過程が得られる [1]. ブラウン運動 イギリスの植物学者ブラウン (R. Brown) は, 水面に浮く花粉中の微粒子が極めて不規則な動きをすることを見いだした. アインシュタイン (A. Einstein) は, この運動が拡散方程式 (2) によって特徴づけられることを示し, その後ウィナー (N. Wiener) らによって確率過程としての基盤が築かれた. この確率過程をブラウン運動 (Brownian motion) またはウィーナー過程 (Wiener process) と呼ぶ. つづく



624:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/15 23:59:31.88 GY+CIXbC.net
>>553
つづき
拡散過程 ドリフト係数や拡散係数が位置x, や時刻t, に依存した値μ(x,t), , σ^2(x,t), をとるように一般化して得られる確率過程{D(t)}_{tge0}, を拡散過程 (diffusion process) と呼び, μ(x,t), と σ^2(x,t), を, それぞれドリフト関数, 拡散関数と呼ぶ. 拡散過程は強マルコフ性を持ち, その標本路は連続である. 逆に, 連続な標本路を持つマルコフ過程は拡散過程となることが知られている.
 ブラウン運動や拡散過程の標本路は, 連続であるがいたるところで微分不可能という性質を持っている. このため拡散過程の解析においては, 確率積分や確率微分方程式といった通常の微分や積分とは異なる概念が必要となる [3, 4].
(引用終り)
つづく

625:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 00:01:58.70 Hy30EH9J.net
>>554
つづき
URLリンク(www.ostec.or.jp)
第35回(平成29年度)大阪科学賞 受賞記念講演会レジュメ
複雑な系の上の確率過程と異常拡散現象の解析
~複雑な空間の上の熱の伝わり方を探る~
京都大学数理解析研究所 教授 熊谷 隆
(抜粋)
1. はじめに:ランダムウォークと熱の伝導
5. おわりに
複雑な系の上の物理現象の解析が数学的に厳密なやり方で研究されるようになったのは、
典型例であるフラクタルの場合ですからこの30 年くらいのことです。世の中には色々な種
類の複雑な系があり、その上の熱や波の伝わり方を研究することは、例えばネットワーク
にウイルスが侵入した時の伝播の仕方を調べたり、不均質な媒質からなる土壌に汚染物質
が染み込む速さを解析するなど、現実のモデルにも応用できる可能性があり、基礎理論と
応用の両面において今後の発展が期待できます。(「複雑な系」の具体的な例、特に確率モ
デルとの関わりについては、[1],[2]などを読むとイメージが湧き、全体像を捉えるのに役
立ちます。より専門的な内容を知りたい人は、[3]にチャレンジして見てください。)複雑
な系の解析は、ビッグデータやネットワークなど現代社会に大きく関わる問題を解析する
ことにも繋がります。
(引用終り)
>>31>>163より再録)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
(抜粋)
目次
第1 章 確率空間と確率変数
   確率変数 ・・・8
第4 章ランダム・ウォーク・・・47
(引用終り)
以上

626:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 00:17:42.95 Hy30EH9J.net
>>552
C++さん、どうも。スレ主です。
「私としては
「複式学級の肯定・寺子屋形式の復活」
「飛び級の解禁」
を提案したいですね」
同感ですね。大賛成!(^^
藤原正彦 ”1962年(昭和37年) - 東京都立西高等学校卒業”って、時代が全く違うよね
2019年の大都市圏の状況は、中高一貫校優位で、その中では実質飛び級に近い
というか、中学の数学教程は、大体2年くらいで終わらせて、高校3年までの範囲は高校2年で終わらせる。あと、受験対策
藤原正彦の姫路の講演ビデオ(>>500)があるけど、姫路はちょっと田舎で、白陵とかあるけど、公立の姫路西とかがまだ強い地域ですよね
大阪も不思議に公立高が強い。大阪教育大付属池田とかあるけどね
まあ、時代錯誤ですよね、
藤原正彦先生w(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
藤原正彦
年表
1959年(昭和34年) - 東京学芸大学附属小金井中学校卒業。
1962年(昭和37年) - 東京都立西高等学校卒業。
1966年(昭和41年) - 東京大学理学部数学科卒業。

627:132人目の素数さん
19/04/16 01:31:08.22 P96hwQLH.net
Ω={1,2,...,100} が未だに分からないアホバカ

628:132人目の素数さん
19/04/16 07:26:20.33 wX8BEhjH.net
>>553
>材料物性の重要な項目で、拡散現象がある。
>そういう論文を読んでいると、確率過程論が使われているものがある
>そうすると、自然に確率過程論に目を通す必要が出てくるんだ
>だから「ランダム・ウォーク (random walk) 」が、
>確率過程論の典型例だということは、これ おれらの常識なんだよね
時枝記事は拡散現象でもランダム・ウォークでもないが
貴様、日本語が読めない池沼か?

629:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 08:02:25.90 Hy30EH9J.net
”時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)”
「でたらめだって構わない」 ⊃「Xnのランダムな値」 ⊃「独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…」 =確率過程(重川 下記 定義1.1)
 ↓
「無限族として独立なら,当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから」
これ、重川のZ+={0,1,2,・・・}のときです(下記 定義1.1 )(^^;
まあ、確率過程論に無知だから、仕方ないねw(^^
スレ35 スレリンク(math板:12-18番) 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
1.時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
>>31>>163より再録)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
(抜粋)
目次
第1 章 確率空間と確率変数
   確率変数 ・・・8
第4 章ランダム・ウォーク・・・47
定義1.1 時間t∈T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.
Tとして,・・・Z+={0,1,2,・・・} などがよく使われる.・・・,Z+ のとき離散時間という.
(引用終り)

630:132人目の素数さん
19/04/16 08:52:46.49 P96hwQLH.net
尾ひれを真に受け踊らされてるピエロw

631:132人目の素数さん
19/04/16 08:59:14.48 P96hwQLH.net
不成立の証明まだ


632:あ?



633:132人目の素数さん
19/04/16 09:08:30.36 xnkNRxAu.net
>>561
数学者の証明まだあ?>>503
それとも匿名掲示板で証明求める馬鹿>>505と罵った方がいいかな?

634:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 10:18:34.76 WM/U/f3d.net
>>562
取締り、ご苦労さまです
彼はサイコパスです
数学者は彼の妄想妄言ですw(^^;
>それとも匿名掲示板で証明求める馬鹿>>505と罵った方がいいかな?
彼はサイコパスなので、脊髄反射でいろいろ書くので、書いていることが支離滅裂です
まあ、とにかく、前後の見境なく書いてしまう。ウソも含めてね。サイコパスの特徴ですね
(参考)
URLリンク(psycom.hatena) diary.jp/entry/2018/03/29/224338
サイコパスを操作する
2018-03-29
サイコパスの扱い方
(抜粋)
サイコパスの扱い方
サイコパスに関する誤解をしない
相手の性格を正しく見極める
自分を知り尽くし、弱点を把握する。
相手の手口に相応しい方法で対処する。
「負け戦」には手を出さない。
これが重要な指針となる。
具体的な説明に入ろう。
サイコパスに関する誤解をしない
あなたの人間観が脆弱なら、それは付け込まれる弱みとなる。
どんな人間にも愛情や良心、責任感や罪悪感があるという”誤解”は身を滅ぼす。そう、これらが欠如した人間こそサイコパスなのだ。
他者からの愛情や称賛といった情緒的な動機がある。一方、サイコパスにとって情緒的なやりとりなど、都合のいいジョークのようなものだ。
傲慢さは自己愛性のように「理想の自己像」と一致を図るからではなく、「他人はモノに過ぎない」という観念から生まれる。

635:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 10:40:22.74 WM/U/f3d.net
>>526 付記
(引用開始)
(whose existence cannot be proved in ZFC) led to some uninformed speculation that etale cohomology and its applications (such as the proof of Fermat's last theorem) needed axioms beyond ZFC.
In practice etale cohomology is used mainly for constructible sheaves over schemes of finite type over the integers, and this needs no deep axioms of set theory: with a little care it can be constructed in this case without using any uncountable sets, and this can easily be done in ZFC (and even in much weaker theories).
(引用終り)
蛇足だけど
”Grothendieck originally developed etale cohomology in an extremely general setting, working with concepts such as Grothendieck toposes and Grothendieck universes.
In practice etale cohomology is used mainly for constructible sheaves over schemes of finite type over the integers, and this needs no deep axioms of set theory: with a little care it can be constructed in this case without using any uncountable sets, and this can easily be done in ZFC (and even in much weaker theories).
Etale cohomology quickly found other applications, for example Deligne and Lusztig used it to construct representations of finite groups of Lie type; see Deligne?Lusztig theory.”
ってことで、Grothendieck 先生は、ZFC超えの「Grothendieck toposes and Grothendieck universes」を構想していたんだ
だが、Deligne先生はつまみ食いしたんだ。ZFC内で、簡単に済ました
そこらの確執が、たしか、Grothendieckの伝記みたいなのに書いてあったね(^^

636:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 10:50:09.71 WM/U/f3d.net
>>564
これも全く余談だが
望月先生のIUTは、おそらく完全にZFC超えかも
>>8とか>>494
まあ、関係者はいまさら、ZFC超えか否かなど無関心だと思うが
(それより、IUTが査読された論文として出版されるかどうかが先ですがね)

637:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 12:55:19.33 WM/U/f3d.net
「行列・ベクトル知らない大学生」か
やれやれ(^^;
URLリンク(www.nikkei.com)
衝撃のAI人材25万人育成計画、裏に2つの「失策」 2019/4/16 6:30日本経済新聞
政府の統合イノベーション戦略推進会議は2019年3月29日、人工知能(AI)技術を活用できる人材を年間25万人育成する大胆な戦略案を取りまとめ、公表した。今夏に正式決定する。当のAI研究者にとっても衝撃的な内容だったようだ。
URLリンク(www.nikkei.com)
数理・データサイエンス・AIをデジタル社会における「読み・書き・そろばん」に当たる素養と規定。年間約50万人が卒業する大学生や高等専門学校(高専)生全員に、文理を問わず初級レベルの数理・データサイエンス・AI教育を課す。このうち約25万人について、それぞれの専門分野でAIを応用できる人材に育成する。日本における大学・高専の理系学生のほぼ全てと文系の一部を「AI人材」に仕立てる考えだ。
■行列・ベクトル知らない大学生
AI研究の第一人者として知られる、はこだて未来大学の松原仁教授は、25万人育成という計画について「AI研究者にとっても驚きで、仲間の間で大いに話題になった」と話す。そのうえで「初学者向けカリキュラムの作成など、具体的な実装は容易ではなさそうだ」と述べた。
特に大学の教育現場で混乱を生みそうなのが、高校の学習指導要領との整合性だ。12年度入学以降は「データの分析」が必修になる一方、「行列」が削除された。22年度からは「ベクトル」が文系の必修から削られる予定だ。
行列やベクトルの概念を知らない大学初年度の学生に、近年のAI関連イノベーションの中核である深層学習の原理をどう教えるか。あるいは深層学習の原理は教えずに、使い方だけを教えるのか。大学の教育現場は悩ましい問題に向き合うことになりそうだ。
つづく

638:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 12:56:04.92 WM/U/f3d.net
>>566
つづき
■「数学」とIT戦略に隔たり
政府のAI戦略案がここまで挑戦的な内容になった背景には、日本の科学技術政策における2つの「失策」への反省がありそうだ。
1つは、これまで日本は産業におけるIT(情報技術)の重要性は訴えつつも、その基盤である数学と産業との連携がおろそかになっていた点だ。
「経済産業省はこれまでITの重要性を喧伝(けんでん)する一方、工学系の研究者と交流するばかりで、数理系の研究者へのアクセスがほとんどなかった」。経産省情報技術利用促進課の中野剛志課長はこう率直に反省する。「今後は文部科学省と連携し、数理へのウエートを高めていく」(中野課長)。
IT産業の隆盛を誇る米国のコンピューターサイエンス(計算機科学)は伝統的に数理科学の研究との結びつきが強い。例えば米グーグルを創業したセルゲイ・ブリン氏は


639:大学でコンピューターサイエンスと数学の双方を専攻している。 https://www.nikkei.com/content/pic/20190416/96958A9F889DE6E1E1E5E5E0E5E2E2E7E2E6E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO3285672011072018000003-PB1-2.jpg グーグルの創業者セルゲイ・ブリン氏(右)とラリー・ペイジ氏 同リポートが指す「数学」は、純粋数学、応用数学、統計学、確率論、さらには数学的な表現を必要とする量子論、素粒子物理学、宇宙物理学なども含むとしている。AIなど専門領域のプログラマーの能力は数学により飛躍的に高まるとし、数学は破壊的なイノベーションを起こすための普遍的かつ強力なツールになるとうたう。 つづく



640:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 12:56:42.14 WM/U/f3d.net
>>567
つづき
科学技術政策におけるもう1つの失策は、AIやデータサイエンスといった研究領域と、製造業など既存産業との連携を図る施策で、海外に出遅れた点だ。
米政府は1980年ごろから、AIやデータ分析を含むコンピューターサイエンスの重要性を提唱。この結果、多くの米大学が電気工学科などを縮小し、コンピューターサイエンスの学部を立ち上げた。日本は遅れること10年、90年代後半からコンピューターサイエンスの拡充に乗り出した。
だが当の米政府は07年に方針を転換した。中国やインドの大学がコンピューターサイエンスの人材を大量に育成し、従来のままでは競争力は維持できないと分析。機械、法律、医療などと組み合わせ、複合領域で専門を持つ人材を育成すべきだと提言した。これが後に、あらゆるモノがネットにつながるIoTや自動運転、医療AIなど新たな産業領域を生み出すきっかけとなった。
一方、日本は「コンピューターサイエンスが専門分野に閉じ過ぎている」と複数の大学関係者が指摘する。複数の分野を専攻するダブルメジャーなどを通じた、他の産業との連携にたけた人材の育成ができていないというわけだ。
メルカリのAI戦略を担う木村俊也エンジニアリングディレクターは、世間が認識するAI人材と、現実に不足している人材にズレがあると指摘する。「AI技術そのものよりも、AIに学習させる実データがどこにあるか、AIをプロダクトにどう落とし込めるかを担える人材が実は不足している。そうした人材を積極的に採用したい」(木村氏)。
つづく

641:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 12:57:16.18 WM/U/f3d.net
>>568
つづき
AIやデータサイエンスに強みを持つALBERTの創業者で社長退任後に産学連携支援ベンチャーを立ち上げた上村崇氏は「ALBERTで多くのサイエンティストを雇用したが、サイエンティストはコミュニケーションやマネジメントが極めて難しい」と率直に語る。「全ての社員を同じ軸で十把一絡げに評価するのではなく、専門人材としてそれぞれ異なる評価と待遇が必要になる」(上村氏)。
「25万人育成」など大胆な数字をうたう今回のAI戦略案には、こうした過去の失策の反動という側面が透けて見える。インパクトのある数字を提示することで、固着した現状を動かそうとする気概を感じる。
ただし、戦略を実効性あるものにするには、学生の数理の素養に応じた多様なカリキュラムの検討や、産学連携を得意とする人材の発掘や育成など「魂を入れる」作業が不可欠だ。それなしにはAI戦略に基づく各省庁の施策も、ただの数合わせに終わる恐れがある。
(日経 xTECH/日経コンピュータ 浅川直輝)
[日経 xTECH 2019年4月3日付の記事を再構成]
(引用終わり)
以上

642:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 17:33:32.95 WM/U/f3d.net
>>564
メモ
URLリンク(wiki.epfl.ch)
EPFL Wikis QUE over the Torus Accueil
QUE OVER THE TORUS
URLリンク(wiki.epfl.ch)
- An introduction to l-adic sheaves and the function-sheaf dictionary Michael Groechenig Lausanne, March 2013

643:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 17:52:08.27 WM/U/f3d.net
>>570 関連
これ面白いわ
三分の一くらい抜粋(^^;
URLリンク(researchmap.jp)
武部尚志 researchmap
2012/12/21
有限体上の多様体上の l 進局所系
(抜粋)
昨日は P. Deligne 氏の "l-adic local systems on varieties over finite fields" という講義(セミナー?講演?)がありました。
数論は敬遠してるのですが、流石にこれだけの有名人だと見物に行こうかという気になってノコノコと顔を出しに行きました。
と気の無さそうな事を言ってますが、あまり大きくない教室でやると聞いたので講演の十五分前には席取りに駆けつけた、というミーハー。案の定、その部屋でやっていた直前の講義(セミナー?)が終わった途端にドッと人が流れ込んであっと言う間に満席。外から椅子を持ってきて机の間に置いたり、床や窓の縁に腰かけたりで、休憩前の前半はおそらく70人以上、休憩後の後半も50~60人は来ていました。
話の中身はうっかり変にまとめると専門家にイヂメラレそうな気がしますが(?)、とりあえずアブストラクトは以下の通り:
つづく

644:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 17:53:49.33 WM/U/f3d.net
>>571
つづき
l-adic local systems on varieties over finite fields are arithmetically interesting, essentially independent of l, and I will give evidence beyond that given by Drinfeld in 1981 that their number (suitably defined) is given by a formula of Lefschetz type.
特に Lefschetz 型公式、と言われても Lefschetz 公式そのものを知らないので肝が分かってないのでまとめようはない。でもこのブログに書く数学の講演の記録は自分のための復習ですから恥をさらしつつ分かったポイントだけメモ(専門家の修正コメント歓迎):
位相空間上で局所系を考えればファイバーへの基本群の表現が出来る。代数多様体上でも例えば複素数値点を取ってやれば同じことは出来るが、これは超越的なので困る。そこで基本群と被覆空間の duality を使う。
代数多様体の有限被覆なら代数多様体になることが知られているので(non-trivial!)、これの被覆変換群の pro-finite 完備化を取って基本群を定義する。
ここから l-進体の代数閉包や、有理数体の適当な有限次拡大上の基本群の表現が出来る。
という話を全部引っくり返して l-進体上の局所系を定義する(?)。
ここまで来てやっと「そう言えばこういう話どっかで聞いたな」と思い出しました。
1990 年代前半(Fermat 予想が解けた解けないと言ってた頃)、数論の人と幾何の人が共


645:形場理論~ Langlands プログラムの周辺で盛り上がって、一緒に勉強会をやってた事があって、そこに潜り込んだ時にそういう話をしてました。 (で、基本用語が分からんので数論の先生の講演中に質問したらその先生はノケゾリ、聴衆の数論の人には爆笑された、という痛い経験も思い出してしまった。) Deligne 先生は CFT の話はしていませんでしたが、P^1 四点の場合の例を数論と比べていました。 (引用終わり) 以上



646:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 18:41:49.12 WM/U/f3d.net
>>571
関連、”黒木玄, 武部尚志”か
URLリンク(researchmap.jp)
researchmap
研究者氏名
黒木 玄
URLリンク(iopscience.iop.org)
Wess-Zumino-Witten model on elliptic curves at the critical level
黒木玄, 武部尚志
J. Phys. A 34(11) 2403-2413 2001年4月 [査読有り]

647:132人目の素数さん
19/04/16 19:42:46.31 wX8BEhjH.net
>これ面白いわ
理解できないのが面白いのか?
ギャハハハハハハ!!!

648:132人目の素数さん
19/04/16 19:45:46.85 wX8BEhjH.net
>>559
>「でたらめだって構わない」 ⊃「Xnのランダムな値」 ⊃「独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…」
二番目の ⊃は誤りね
時枝記事の確率計算では、Xnを確率変数としていない
Xnを確率変数とした場合
(つまり、各試行において、箱の中身を入れ替える場合)
非可測性により確率計算できないが
時枝記事では、各試行において箱の中身を入れ替えないので
箱の中身は確率変数ではなく定数となり、非可測性の問題は起きない
時枝記事の「非可測性」「確率変数の独立性」の記述は
ミスリーディングだといわざるを得ない

649:132人目の素数さん
19/04/16 19:46:32.32 wX8BEhjH.net
>>563
>彼はサイコパスです
貴様がサイコパス
前後の見境なく、直感でウソを書き続ける
貴様こそ間違いなくサイコパス

650:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 20:25:12.53 Hy30EH9J.net
>>575
>時枝記事の「非可測性」「確率変数の独立性」の記述は
>ミスリーディングだといわざるを得ない
そこだけ意見が一致している
時枝記事の「非可測性」「確率変数の独立性」の記述は、ミスリードだ
だが、前段の確率99/100の成立不成立では、見解が異なる
確率99/100も、間違っているんだよ(^^

651:132人目の素数さん
19/04/16 20:38:20.60 wX8BEhjH.net
>>577
貴様の主張はおかしい
確率99/100は間違いだというのなら
その理由は非可測性以外にあり得ない
つまり後半の記述こそが正しいと
いわなければならない
貴様は論理的思考ができない白痴か?

652:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/16 21:48:06.90 Hy30EH9J.net
>>578
たまには、まじレスするかw(^^
1)
>>32より)
Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.
”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意
2)
つまり、Sergiu Hart氏のPDFのgame2で、これは選択公理を使わない版だが
これも、99/100は不成立だ
”with probability 9/10 in game2”つまり
箱の数当て確率は1/10で、通常の確率論通り
3)
game2は、選択公理を使わない版なので、ビタリのような非可測集合は構成できない
但し、確率論の専門家さんいう意味での非可測になる(下記)
(下記より引用:”hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない”の部分だよ)
つまり、よくある例で言えば、”一様分布 n:有限で X=[0,n] y=1/n は可能だが、n→∞ では一様分布は不可”みたいな
これと同じことが言えると思う
4)
まあ、これ理解できないだろう? ねぇ~!
だから、>>21-22を実行しな!!
そうして、大学教員に詳しく教えて貰え~!w(^^
(参考:>>6より 確率論の専門家さん)
スレ20 スレリンク(math板:528番)-529
528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13]
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A [9/13]
>>528
自己レス
(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな
(引用終り)
以上

653:132人目の素数さん
19/04/16 22:06:50.23 P96hwQLH.net
>>562
スタンフォード大学教授 時枝正
Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart
が成立を証明してますよ
認めてないのはアホバカ一匹だけw

654:132人目の素数さん
19/04/16 22:11:03.52 P96hwQLH.net
「同値類・選択公理知らない工学部」か
やれやれ(^^;

655:132人目の素数さん
19/04/16 22:20:30.35 P96hwQLH.net
>>579
>”with probability 9/10 in game2”つまり
>箱の数当て確率は1/10で、通常の確率論通り
箱が有限個なら時枝解法は使えないから当てずっぽうになるだけのこと。
「通常の確率論通り」というバカっぽい表現は、つまり当てずっぽうの確率ということ。
3年かかって時枝解法が理解できないアホバカの頭の中には当てずっぽうしか無いw

656:132人目の素数さん
19/04/16 22:22:21.30 P96hwQLH.net
>だから、>>21-22を実行しな!!
時枝成立を名言した大学教員
 スタンフォード大学教授 時枝正
 Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart
時枝不成立を名言した大学教員
 該当者無し

657:132人目の素数さん
19/04/16 22:39:21.16 P96hwQLH.net
確率論の専門家?
あぁ、あの大外しして居なくなった人のことね

658:132人目の素数さん
19/04/17 06:53:57.37 Rk05LTLc.net
>>579
1)~3)
game2はそもそも有理数全体が範囲だから
可算加法性を満たす測度が定義できない
つまり、非可測性と同じ状況が発生する
考える能力のない馬鹿には困ったものだね
【結論】スレ主 自爆死

659:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 07:45:39.41 k69z8wGv.net
>>585
>game2はそもそも有理数全体が範囲だから
>可算加法性を満たす測度が定義できない
>つまり、非可測性と同じ状況が発生する
数学的には、それ全く異なるよ(^^;
・時枝での”可測関数”の否定(>>579)は、n→∞で 和ないし積分が発散することで生じる
 (>>579例示の一様分布。つまりは、n→∞で、yが早く減衰して0にならないと∞に発散する。y=1/xの積分が発散することと同じ)
・一方、ビタリ集合の非可測は、そもそもLebesgue の意味で測度が定義できないことから生じる(下記石井大海ご参照)
・この二つを混同してはいけない。Sergiu Hart氏はよく分っていて、彼のPDFにも、選択公理不要のgame2がきちんと書いてある
 時枝先生は、混乱させられたんだろうね。”選択公理を使うと、パラドックスに見える結果が導かれることがある”という暗示に引っかかったんだ
・Sergiu Hart氏は(不成立を)よく分っていて、自分のホームページの中で、パズルとして掲載している
 時枝先生は、半信半疑のまま、数学セミナーでフェイク記事を書いてしまったんだ (^^;
(参考)
URLリンク(www.slideshare.net)
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実数の集合はどこまで可測になれるか? 石井大海 Published on Jul 27, 201


660:5 Lebesgue可測性と到達不能基数に関する中間発表の資料+αです。 (抜粋) Lebesgue 非可測集合の存在 Theorem (Vitali) 選択公理の下で,R/Q は Lebesgue 非可測である. 証明をよく分析すると,以下が本質的に使われている: 選択公理 R/Q の完全代表系を取るのに使う. 平行移動不変性 可算加法性 可算個の R/Q で R を覆って, μ(R) = 0 を結論するのに使う. いずれかの条件を外せば「適当な仮定の下で」Lebesgue 測 度を任意の実数の集合に拡張出来ることが知られている. ? 今回は最初の「選択公理」を弱めた場合に関する Solovay の結果について扱う.



661:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 07:48:34.28 k69z8wGv.net
早く>>21-22を実行しなさい
早うやれ!!(^^

662:132人目の素数さん
19/04/17 08:27:43.80 RGp5HNk6.net
>Sergiu Hart氏は(不成立を)よく分っていて、自分のホームページの中で、パズルとして掲載している
すごいな、キチガイの独善解釈はw

663:132人目の素数さん
19/04/17 08:29:58.03 RGp5HNk6.net
>時枝先生は、半信半疑のまま、数学セミナーでフェイク記事を書いてしまったんだ (^^;
そこまで言うなら日本評論社に間違い指摘すればいいのに
相手にされないと思うけどw

664:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 10:00:52.48 tyHKbws6.net
・数学は、大系を成す。どんなに些末な事項でも、それは何か大きな一般的な定理の系となっている。もし、その命題が正しいならば
・それは、何かの教科書なり、専門の論文でサポートされているだろう。すべてがすべてそうだ。例外はない
・もし、ある命題が、どの教科書にも、専門の論文にもサポートされていないとすれば、その命題は殆どの場合、成立しないと判断される
・但し、その命題が正しいと予想されるが未証明の場合、”〇〇予想”などと、未解決問題として論じられることがある
・ところで、数学セミナーは、ほぼ100%の記事がいわゆる解説記事であって、初出の理論が査読つきで投稿される雑誌では決してない
・数学セミナーの記事の命題が、どの教科書にも、専門の論文にもサポートされていないとすれば、その命題は成立しないと判断される
・Sergiu Hart氏は(不成立を)よく分っていて、自分のホームページの中で、パズルとして掲載している
 時枝先生は、半信半疑のまま、数学セミナーでフェイク記事を書いてしまったのだろう
 (2015年11月号の記事のあと、2019年4月現在、どの教科書にも、専門の論文にもサポートされていない)
はいはい、上記が分からない人は、>>21-22を実行してね
そうすれば、大学教員が何が正しいかを教えてくれます
”日本評論社に間違い指摘すればいい”?
そんなことをしたら、サイコパスを釣る餌が一つ減るだろww(^^

665:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 10:03:34.81 tyHKbws6.net
>>573
>Wess-Zumino-Witten model on elliptic curves at the critical level
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
WZWモデル
(抜粋)
理論物理学および数学において、ベス・ズミノ・ウィッテンモデル (Wess?Zumino?Witten model) とは、アフィン・カッツ・ムーディ代数が解となるような単純な共形場理論モデルのことを言う。
WZWモデルと省略されたり、ベス・ズミノ・ノヴィコフ・ウィッテンモデル(Wess?Zumino?Novikov?Witten model)とも言う。
命名はユリウス・ヴェス、ブルーノ・ズミノ(英語版)、セルゲイ・ノヴィコフとエドワード・ウィッテンによる。
目次
1 作用
1.1 引き戻し
1.2 トポロジカルな障害
1.3 一般化
2 カレント代数
作用
G をコンパクトで単連結なリー群とし、g をその単純リー代数とする。γ を G に値を持つ複素平面上の場とする。さらに、γ をリーマン球面 S2上で定義したい。これは無限遠点を加えることで複素平面をコンパクト化したものである。
そこで、WZWモデルは、次で与えられる作用をもつ γ で定義される非線型シグマモデルと定義される。
引き戻し
ea がリー代数の基底ベクトルとすると、・・・はリー代数の構造定数であることに注意する。また、構造定数は完全反対称であるので、これらは G の群多様体の3-形式を決定する。従って、上記の積分は、まさに調和 3-形式の球面 {\displaystyle B^{3}} {\displaystyle B^{3}} への引き戻し(英語版)である。
トポロジカルな障害
SL(2,R) のような非コンパクトな単純リー群 G についての WZWモデルに興味が向き、これらはジュアン・マルダセーナ(Juan Maldacena)や大栗博司(Hirosi Ooguri)により 3次元の反ド・ジッター空間上の弦理論を記述することに使われた。[6] これは群 SL(2,R) の普遍被覆である。この場合には、π3(SL(2,R)) = 0 となるので、トポロジカルな障害はなく、レベルは整数となるとは限らない。
カレント代数
WZWモデルのカレント代数(英語版)(current algebra)は、カッツ・ムーディリー代数である。ストレスエネルギーテンソルは菅原構成(英語版)(Sugawara construction)により与えられる。

666:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 10:25:05.99 tyHKbws6.net
>>571-572
>話の中身はうっかり変にまとめると専門家にイヂメラレそうな気がしますが(?)、とりあえずアブストラクトは以下の通り:
>位相空間上で局所系を考えればファイバーへの基本群の表現が出来る。代数多様体上でも例えば複素数値点を取ってやれば同じことは出来るが、これは超越的なので困る。そこで基本群と被覆空間の duality を使う。
こういう専門でない人のお気楽なコメントは、読むと面白い
例えば、”超越的なので困る”?
多分、これ前者が可算であるのに、後者(複素数値点を取ってやれば)は”非可算になる”の意でしょうね(^^;
でもね、あまりに分かる人(分かり過ぎている人)が書いたものは、(上記みたいなところがスルーされて)
雲の上の話になってしまって、もうちょっとかみ砕いてほしいという気になる
その点で、これは非常に貴重で面白く参考になると思った(^^
(参考)
URLリンク(researchmap.jp)
researchmap
武部尚志
学位
博士 (数理科学)
プロフィール
可積分系全般(古典系 (KP, Toda hierarchies やその無分散極限)、量子系 (可解格子模型の Bethe Ansatz, 特に楕円型 R 行列で定義される XYZ 模型、8 vertex model, さらにそれらに対応する Gaudin 模型)) を研究しています。
2009 年からロシア国立大学経済高等学校数学学部(モスクワ)に移りました。
経歴
2009年
Higher School of Economics (Russia), Faculty of Mathematics Professor
2007年 - 2009年
お茶の水女子大学 大学院・人間文化創成科学研究科 准教授
1999年 - 2007年
お茶の水女子大学 理学部 助教授
1992年 - 1999年
東京大学 大学院・数理科学研究科 助手
1991年 - 1992年
東京大学理学部数学科 助手
URLリンク(www.hmv.co.jp)
武部尚志 プロフィール
1964年東京都生まれ。1989年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。お茶の水女子大学理学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『代数篇 対称性・数え上げ モスクワの数学ひろば』より

667:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 10:51:34.49 tyHKbws6.net
梅村浩先生お亡くなりですか
残念です
ご冥福をお祈りします
このスレの初期に取り上げて、いろいろ勉強させてもらいました
ありがとうございました
Inter-universal geometry と ABC予想 37
スレリンク(math板:711番)
711 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/04/16(火) 14:36:47.34 ID:FeH5yvb4
向井茂先生の最終講義に梅村浩先生の姿がないなと思ったら先月亡くなっていたのか
URLリンク(ja.wikipedia.org)
梅村 浩(うめむら ひろし 1944


668:年 - 2019年3月8日[1])は、日本の数学者。理学博士(名古屋大学)。元名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。名古屋大学名誉教授。愛知県名古屋市出身。 専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究。特に、パンルヴェ方程式の代数的構造を解明し、さらに、ガロア体のピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功したことで知られる。1998年、日本数学会代数学賞受賞。瑞宝中綬章追贈、叙正四位[2]。 https://researchmap.jp/read0011178/ 梅村浩 教授 http://ocw.nagoya-u.jp/index.php?lang=ja&mode=c&id=100&page_type=index 最終講義 - 射影極限と帰納極限 授業時間: 2007年度退職記念講義 日時 : 2008/3/14 16:15-17:15 場所 : 理学部1号館509号室 http://ocw.nagoya-u.jp/files/100/umemura_kanban.jpg



669:132人目の素数さん
19/04/17 10:53:14.16 nR7yV5eM.net
北大の前田先生の講義で評価の話が合った
なんでも
体系的か?
がアリ
それはアタリマエダ

大全の前に何ができた?

670:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 15:35:30.38 tyHKbws6.net
>>594
前田 芳孝先生? 2012年度が最後みたいだけど?(^^;
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
歴代教員一覧 : 教員一覧 北大数学
2012年-
代数系
准教授 前田 芳孝
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
数学部門最終講義 前田芳孝特任准教授 「モジュラー形式の話あれこれ」 
日  程:平成25年2月21日(木)15:00-17:30
場  所:理学部3号館3階大講義室(3-309室)
【お茶会】:16:00~16:30
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
昭和59年度 (2010年03月24日)
前田芳孝
モジュラ形式の変換方程式の判別式について
On the discriminants of transformation equations of modular forms
※博士論文リストからの削除を希望される方は,数学専攻まで文書にてご連絡下さい。
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
卒業研究ポスターセッション
数学科では卒業研究で学んだ4年生の集大成として卒業研究ポスターを作成し,発表会を開いています。その中から幾つかを提供していただき,公開します。
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
平成23(2011)年度
【代数系】
付値とp-進数体
北海道大学理学部数学科4年 吉村 俊哉
指導教員 前田 芳孝
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
平成26年度 2015年03月04日
吉村 俊哉
p進数体上のn元2次形式の分類定理
※修士論文リストからの削除を希望される方は,数学専攻まで文書にてご連絡下さい。

671:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 15:40:51.05 tyHKbws6.net
>>594
それはアタリマエダ
”前田”か
体系化されたものを学ぶのと
自分で体系を作るのとは、また違う
一つだけ絶対に言えることは
数学は体系だということ
時枝のような孤立した体系外の命題はありえない!! w(^^;
もし、時枝の命題が成り立つなら、同じ手法で他にもいろいろな命題が成り立つことになるだろう。だが、その類の命題は皆無だよ!!ww

672:132人目の素数さん
19/04/17 15:55:05.56 pqJVU/rn.net
時枝研究板とはここか。

673:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/17 17:56:37.40 tyHKbws6.net
時枝研究は、3年前に終わりました
>>19-24ご参照)
いまは、時枝記事にタカる残党、サイコパスたちの相手をしているだけですよw(^^;

674:132人目の素数さん
19/04/17 18:57:10.40 RGp5HNk6.net
>・もし、ある命題が、どの教科書にも、専門の論文にもサポートされていないとすれば、その命題は殆どの場合、成立しないと判断される
時枝問題(=game1)の証明論文はKusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart氏のページに掲載され、世界中の誰もが参照できます。
もし証明が誤りだと思うならHart氏に指摘してはいかが?
相手にしてもらえるかは預かり知らぬがw

675:132人目の素数さん
19/04/17 19:00:25.13 RGp5HNk6.net
>”日本評論社に間違い指摘すればいい”?
>そんなことをしたら、サイコパスを釣る餌が一つ減るだろww(^^
小学生でももっと上手い言い訳考えるぞw

676:132人目の素数さん
19/04/17 19:10:50.42 RGp5HNk6.net
>時枝先生は、半信半疑のまま、数学セミナーでフェイク記事を書いてしまったのだろう
あんたそれ名誉棄損だぞw
さすが真のサイコパスだw

677:132人目の素数さん
19/04/17 19:12:55.59 RGp5HNk6.net
>はいはい、上記が分からない人は、>>21-22を実行してね
>そうすれば、大学教員が何が正しいかを教えてくれます
時枝成立を名言した大学教員
 スタンフォード大学教授 時枝正
 Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart
時枝不成立を名言した大学教員
 該当者無し

678:132人目の素数さん
19/04/17 20:41:54.64 RGp5HNk6.net
同値類の分からないサイコパスがスタンフォード大学教授をディスるスレ

679:132人目の素数さん
19/04/18 02:10:39.92 dVSEospc.net
アホバカのバカレスは読むに堪えないのでチラシの裏でやれ
なんでバカを晒したがるかなあ?

680:132人目の素数さん
19/04/18 06:58:52.54 +6wuad4Z.net
>>586
>・時枝での”可測関数”の否定は、n→∞で 和ないし積分が発散することで生じる
> (一様分布。つまりは、n→∞で、yが早く減衰して0にならないと∞に発散する。
> y=1/xの積分が発散することと同じ)
全く見当違いのコメントwww
>・一方、ビタリ集合の非可測は、そもそもLebesgue の意味で測度が定義できないことから生じる
決定番号nとなる数列全体の測度も、「可算加法性を満たさない」ので定義できない
そして、それはgame2でもまったく同様の理由で定義できない
>・この二つを混同してはいけない。
前者(積分の発散云々)は無意味
>Sergiu Hart氏はよく分っていて、彼のPDFにも、選択公理不要のgame2がきちんと書いてある
Sergiu Hartは、貴様の嘘っぱちの説明にあたることなど一切書いてない
妄想をデッチあげるのは大概にしろ
貴様はそもそも考えないから「非可測」が理解できないだけ
【結論】スレ主 自爆死

681:132人目の素数さん
19/04/18 06:59:27.03 +6wuad4Z.net
>>590
>・数学は、大系を成す。
> どんなに些末な事項でも、それは何か大きな一般的な定理の系となっている。
> もし、その命題が正しいならば
のっけから間違ってるね
「何か大きな一般的な定理」も
より大きな一般的な定理の系かね?
そう言い切るなら無限後退に陥るし実際ウソだね
で、そうでなかった場合、誤りだと言い切るなら
大系全体が誤りを前提していることになるねw
>・それは、何かの教科書なり、専門の論文でサポートされているだろう。
>すべてがすべてそうだ。例外はない
時枝記事に関して言えば
順序やら確率やらの初等的理論
に基づいている。
2つ以上の数の集まりについて、
「他より大きな数」が2つ以上ない
なんてのはわざわざ教科書で
示すようなことではないw
【結論】スレ主は算数も分からん馬鹿w
P.S.
>サイコパスを釣る餌
サイコパスはスレ主自身
時枝記事の非常識な結論は
常識に凝り固まった馬鹿なサイコパス
を釣る絶好の餌だったようだwww

682:132人目の素数さん
19/04/18 07:00:04.99 +6wuad4Z.net
>>592
>>位相空間上で局所系を考えればファイバーへの基本群の表現が出来る。
>>代数多様体上でも例えば複素数値点を取ってやれば同じことは出来るが、
>>これは超越的なので困る。
>”超越的なので困る”?
>多分、これ前者が可算であるのに、
>後者(複素数値点を取ってやれば)は
>”非可算になる”の意でしょうね(^^;
超越=非可算とか、白痴か貴様www
【結論】スレ主には数学は到底無理

683:132人目の素数さん
19/04/18 07:02:20.26 +6wuad4Z.net
>>596
>もし、時枝の命題が成り立つなら、
>同じ手法で他にもいろいろな命題が成り立つことになるだろう。
実際、いろいろな命題が成り立っている
検索すればいくらでも見つかる
知らないのはサイコパスばかりなりwww

684:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/18 07:39:57.61 wWB4A8kQ.net
>>608
じゃ、具体的に例示して下さいw
できないに、100ペソ�


685:翌浴i^^



686:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/18 07:46:04.90 wWB4A8kQ.net
>>607
このサイコパスのおっさん
脊髄反射で発言しているねw(^^
ここで、”超越的なので困る”という表現は、相応しくないと言っているんだよ
おっさんよw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超越数
(抜粋)
超越数(ちょうえつすう、英: transcendental number)とは、代数的数でない数、
すなわちどんな有理係数の代数方程式
の解(英語版)にもならないような複素数のことである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超越関数
(抜粋)
超越関数(ちょうえつかんすう、英: transcendental function)とは、多項式方程式を満たさない解析関数であり、代数関数と対照的である。言い換えると、超越関数は加算、乗算そして冪根という代数的演算を有限回用いて表せないという意味で代数を「超越」したものである。
超越関数の例として、指数関数、対数関数、そして三角関数が挙げられる。
正式には、実あるいは複素変数 z の解析関数 f(z) が超越的とは、f(z) が z と代数的独立であることをいう[1]。この定義は多変数関数にも拡張できる。


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