現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む63at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む63 - 暇つぶし2ch127:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/04/02 10:23:43.43 uB8FBZah.net
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精選版 日本国語大辞典の解説
やぼ【野暮】
?名? (形動) (語源未詳。「野暮」はあて字) 遊里の事情に暗いこと。性行、言動が洗練されないでいて田舎くさいこと。世態、人情の機微に通じないこと。気がきかないこと。不粋。また、その人やさま。
※評判記・役者評判蚰蜒(1674)序「うきに浮世のあだなる、波まによるべさだめずながれ出てやほのねむりざましすいのわらい草ねもなく」
デジタル大辞泉の解説
やぼ【野暮】
[名・形動]《語源未詳。「野暮」は当て字》
1 人情の機微に通じないこと。わからず屋で融通のきかないこと。また、その人やさま。無粋(ぶすい)。「野暮を言わずに金を貸してやれ」「聞くだけ野暮だ」⇔粋(いき)。
2 言動や趣味などが、洗練されていないこと。無風流なこと。また、その人やさま。無骨。「野暮なかっこうをする」⇔粋(いき)。
3 遊里の事情に通じないこと。また、その人や、そのさま。
「―はいやなり。中ぐらゐなる客はあはず」〈浮・一代女・二〉
世界大百科事典 第2版の解説
やぼ【野暮】
野夫(やぶ)の転とも,藪医者の意ともいうが,語源は未詳である。〈野暮〉は当て字。屋暮,家暮などの表記もある。近世を通じて,〈粋(すい)〉〈通〉〈いき〉などの美的生活理念がもてはやされたが,それらと対立的な概念が〈野暮〉〈月(がち)〉である。
世態人情の機微に通じず,言動がすべてにわたって洗練されていない人,遊里の事情に不案内な人のことをいう。〈野暮〉と〈通〉



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