数理論理学(数学基礎論) その14at MATH
数理論理学(数学基礎論) その14 - 暇つぶし2ch527:132人目の素数さん
21/06/21 22:59:32.39 qR29a8XD.net
>>506
普通のよくあるベクトル空間の公理です。(例えば、齋藤正彦さんの本と同じ公理です。)
commutativity
associativity
additive identity
additive inverse
multiplicative identity
distributive properties

528:132人目の素数さん
21/06/21 23:14:11.83 qR29a8XD.net
>>507
ありがとうございました。
なるほど、それが正しそうですね。
ということは、著者の言う通り、 φ は1つを除いてすべての公理を満たすわけですね。

529:132人目の素数さん
21/06/22 07:39:20.87 V0RrpQTA.net
>>508
可換体(あるいは斜体もOK?)Kに対し(V,+,・)がベクトル空間であるとは
+:V×V→V
・:K×V→V
であって
>commutativity
∀x,y∈V (x+y=y+x)
>associativity
∀x,y,z∈V ((x+y)+z=x+(y+z))
∀x∈V ∀a,b∈K ((ab)x=a(bx))
>additive identity
∃0∈V∀x∈V (x+0=x)
>additive inverse
∀x,y∈V∃z∈V (x+y+z=x)
>multiplicative identity
∀x∈V (1x=x)
>distributive properties
∀x,y∈V∀a∈K (a(x+y)=ax+ay)
∀x∈V∀a,b∈K ((a+b)x=ax+bx)
ですか?
additive inverseのところは
∀x∈V∃y∈V (x+y=0)
となってますか?

530:132人目の素数さん
21/06/22 07:54:22.15 V0RrpQTA.net
>>510
>additive inverseのところは
>∀x∈V∃y∈V (x+y=0)
こちらだった場合additive identityが成立していることが前提ですので正確に書けば
∃0∈V∀x∈V∃y∈V (x+0=x → x+y=0)
となるのでしょう
∃0∈V∀x∈V∃y∈V (x+0=x ∧ x+y=0)
かも?

531:132人目の素数さん
21/06/22 08:29:11.76 Q4JMpHb+.net
線形代数は他所でやれ

532:132人目の素数さん
21/06/22 09:15:15.53 V0RrpQTA.net
>>512
P(x),Q(x)で
∃0P(0)を公理
その公理で存在が許される0についてQ(0)を公理という状況
数理論理学的にはQ(0)と書くのは
∃0(P(0)→Q(0))の省略?それとも∃0(P(0)∧Q(0))?
後者かなあ
でも後者なら
∃0P(0)を証明できるからこちらは公理から外すべき?(わかりやすさから残す?)

533:132人目の素数さん
21/06/22 09:30:51.88 cwJCQ+TT.net
定義による定数記号の導入法、その扱いの仕方が分かっていない様だな。

534:132人目の素数さん
21/06/22 09:35:44.37 cwJCQ+TT.net
定義による定数記号cの入った論理式、それと同値な定数記号cを除いた論理式への変換手順を考える。

535:132人目の素数さん
21/06/22 09:38:33.50 V0RrpQTA.net
>>514
分かってないです
変換手順は?

536:132人目の素数さん
21/06/22 09:45:25.35 cwJCQ+TT.net
この程度は自力で導出できるまでに、知識と理解を積み上げ無いとこの先の独学は不可能と思う。

537:132人目の素数さん
21/06/22 10:58:52.05 V0RrpQTA.net
変換手順の定義ぐらい教えて欲しいけど?
∃0P(0)を公理
Q(0)を公理としたい場合は
∃0(P(0)→Q(0))
で良いんじゃないの?

538:132人目の素数さん
21/06/22 11:41:09.23 hz0YQ5Zq.net
詳しい人が居るから、そのうち気が向いたら通りすがりで教えてくれるよw

539:132人目の素数さん
21/06/22 11:41:46.18 V0RrpQTA.net
>>507
こちらだとすると
これに限らず
∃0P(0)
∀0(P(0)→Q(0))
を2つの公理とするのが正解?という気もするな
正解?>>517

540:132人目の素数さん
21/06/22 11:46:54.88 V0RrpQTA.net
>>519
まあしかたないねえ
kindな人材求む

541:132人目の素数さん
21/06/22 12:08:07.85 jT6


542:9Wgzy.net



543:132人目の素数さん
21/06/22 14:33:36.51 jaeA7klo.net
厳密でもクリアでもないのは松坂くんの頭の方だと思うの

544:132人目の素数さん
21/06/22 15:07:36.89 Ap3Wlp85.net
>>522
戸次は?

545:
21/06/23 08:43:54.66 zPO9gkpt.net
>>522
前原さん著の「記号論理の入門書」は二冊ありますよ、どっちのことをいっているのですか?

546:132人目の素数さん
21/06/23 10:06:36.98 FfgoHFQi.net
もしかして2階のやつかw

547:132人目の素数さん
21/06/23 10:31:00.17 Ht+mmCAi.net
>>525
記号論理入門 新装版 (日評数学選書) 単行本 ? 2005/12/10
前原 昭二 (著)
です。

548:132人目の素数さん
21/06/23 10:45:00.50 LPRlv39/.net
>>527
高卒のPGが勉強会のテキストに使ったりしてるやつだなw

549:
21/06/25 01:12:50.27 ForJpWq9.net
>>527
まず 2005 年というのは嘘でしょう、私の手元にあるのは1967年初版の分ですが?
それに、それは初めて記号論理をやる人のために意識して冗長に書いた(特に序章は漫談風でしょ?)やつだから、それで前原氏を評価するのは早計かと
もう一つの方を読みなさい‥‥

550:132人目の素数さん
21/06/25 01:14:23.96 mrejkr1j.net
>>529
新装版だからとか?

551:
21/06/25 01:17:20.39 ForJpWq9.net
>>528
高卒PGのわたくしめが推薦するのなら戸田山和久氏のがいいとおもいますね、分厚いのが凄くいいですが、なんでこっちをやらないのでしょうか?

552:
21/06/25 01:18:24.72 ForJpWq9.net
>>530
新装版って、初版年をすげ替えるのが慣例なんですか?どこかに初版 1967 年とか書いとかないといけないと思うのですけど‥‥

553:132人目の素数さん
21/06/25 05:36:59.88 mrejkr1j.net
>>532
出版関係詳しくないから分からないけど
Amazonの新装版の商品ページでは2005年表記

554:132人目の素数さん
21/06/25 16:22:27.03 XflGA9nQ.net
>>522のやるべき事は、重箱の隅に拘らずに
まず何が大事で何が些事かを
自分なりに分かろうとする事だと思う。
一般論としては、複数の著者が強調している事は
一般的に重要だとみなされている事が多いと思う。
それだけではないけどね。数学の世界には
folkloreと言って、どの本にも書いてないけど
専門家には常識みたいな事項も多いから。

555:132人目の素数さん
21/06/25 16:27:43.70 QqR/ZCDF.net
重箱の隅で自分を大きく見せようなんて腐った奴に言うだけ無駄

556:132人目の素数さん
21/06/25 17:23:50.53 GLKVNml/.net
これね
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
初版年月は必ずしも書くとは限らない

557:
21/06/26 15:39:52.47 Q9p0+UPN.net
>>534
>数学の世界にはfolkloreと言って、どの本にも書いてないけど
「山辺の方法」ですか?
そもそも山辺って誰?

558:132人目の素数さん
21/06/26 17:05:51.01 FOYkOaq1.net
「山辺の方法」って初耳だったけど
なるほどなー多項式は有限回微分で消えるからか

559:
21/06/26 17:57:02.80 Q9p0+UPN.net
>>538
それどころではないんですよ
無限項の多項式でも成立するんです、例えば
dy/dx + y = e^{ax}

x = e^{ay} / (p + 1), p = dy/dx
と置いて山辺の方法が使えます、�


560:ィ試しあれ



561:132人目の素数さん
21/06/26 18:51:19.06 BlXNtqL5.net
>>537
そんな名前で呼ばれているとは知らなかったけど
それはたいていの微分方程式の教科書に載っているから
ここでいうfolkloreではないよ

562:132人目の素数さん
21/06/26 19:00:55.42 BlXNtqL5.net
>>539
y'+y=e^xに使うと
y=(1-p+p^2-p^3+…)e^x=e^x-e^x+e^x-e^x+…
ですか
何とか和で考える?

563:
21/06/26 20:19:35.48 Q9p0+UPN.net
>>541
a = 1 と置いてしまうと残念ながらうまくいかないです‥‥ a を残した状態でやってみてください

564:132人目の素数さん
21/06/26 20:53:35.49 pL9qjowA.net
何言ってんだこいつ

565:132人目の素数さん
21/06/26 21:43:12.64 rL58TNW/.net
科学史の本とか物理学者の伝記とか読んでると
場の量子論関係の計算を半年かけてやったとか三日かけてやったとか
学会から大学に戻るまでの汽車の中で計算したとか
そういう話が出てくるけど
いったいなんの計算をしてるんだ?
数値積分?
場の量子論の勉強、その2 : 大栗博司のブログ
URLリンク(planck.exblog.jp)
最初の論文がすでにノーベル賞クラスだった南部陽一郎
URLリンク(jimnishimura.jp)

566:132人目の素数さん
21/06/26 21:43:53.96 rL58TNW/.net
ありゃ、誤爆ごめんなさい

567:132人目の素数さん
21/06/28 18:39:06.25 QWOVITJN.net
論理の話だと決まってマウンターが現れるねw

568:132人目の素数さん
21/07/11 22:06:26.25 WIAIFFLn.net
わかみず会ってなんか素晴らしくネ?
URLリンク(www.ivis.co.jp)
URLリンク(www.ivis.co.jp)

569:132人目の素数さん
21/07/12 00:39:23.21 rVifxK0U.net
右翼かよ

570:132人目の素数さん
21/07/12 00:54:56.21 4hFd3MT0.net
そういう意図で付けた名前じゃ無いと思うが・・・・・

571:132人目の素数さん
21/07/12 14:00:08.82 W9Yjxxmv.net
IT小僧が知的ぶりたいだけの同好会w

572:132人目の素数さん
21/07/12 14:50:40.67 4hFd3MT0.net
>>550
よく理解して解説してあると思うよ
その取り組み姿勢が素晴らしい

573:132人目の素数さん
21/07/12 16:35:31.04 rVifxK0U.net
やたら範囲が広くて分からん

574:132人目の素数さん
21/07/15 04:17:00.93 /Q7LnOe8.net
質問
田中尚夫の公理的集合論p140のモスウトウスキー同型定理の証明
URLリンク(i.imgur.com)
クラス関数Gの定義が不十分だと思う。
クラス関数Pr2を、x=<p,q>ならばPr2(x)=q, そうでないなら Pr2(x)=xと定義することによって、
<u,v>∈G :≡ v=Pr2(u)``Dom(Pr2(u))
と定義するのが正解なのでは?
なぜなら、後に、F`x=G`<x,F|Seg_R(x)>としてFを定める、つまり、Gの引数に2項組が入力されるて、その第2項目が使われるのだから。

575:132人目の素数さん
21/07/17 20:22:52.84 fZREC01i.net
一階述語論理の教科書の意味論の章で構造、モデルって言葉が出てくるし、
公理的集合論の絶対性の章でも構造、モデルって言葉が出てくる。
これらの相互関係ってなんかありますか、あるいは、それが述べられてる本なり論文なりありますか?

576:132人目の素数さん
21/07/17 22:02:41.42 y8Sg6VhU.net
>>554
はい、これ
Georg Kreisel and Jean-Louis Krivine, Elements of Mathematical Logic (Model Theory), North-Holland, 1967.
URLリンク(www.irif.fr)

577:132人目の素数さん
21/07/17 22:55:56.62 fZREC01i.net
>>555
該当章なりページなりキーワードなり教えてもらえると有り難いです

578:132人目の素数さん
21/07/18 06:24:45.12 u5PSE1Nv.net
読んで分からんのなら説明聞いても無駄だ

579:132人目の素数さん
21/07/24 14:11:06.36 t5qdrllK.net
Quora「不完全性定理とはなんですか?」
不完全性定理はヒルベルトの計画を破ったと言われる定理です。
ヒルベルトの時代においては述語論理は第一階述語論理、第二階述語論理と論理関数の階数建てに応じて別れていたのですが、ヒルベルトの計画としては述語論理は無矛盾であれば完全であることが示すことができると予想されていました。つまり第一階述語論理の完全性証明から初めて、第二階、第三階、‥と階数を上げて証明していき、数学的帰納法を使って第n階述語論理も完全という命題を証明して述語論理は完全という証明をしていこうという方針だったようです。
実際1929年にはゲーデルが第一階述語論理の完全性証明を提出して全部の階数の述語論理の完全性証明に第一歩が踏み出されたかと思われました。
ところが1931年に同じくゲーデルが形式体系が自然数論を含んでいると決定不可能性命題を構成できてしまうという不完全性定理を証明してしまいました。実は次に完全性を示すべき第二階述語論理は、第一階述語論理と違って、その自然数論を含んでいる形式体系だったのです。
つまり控えめなゲーデルはヒルベルトに気を使ってまわりくどく、
第二階述語論理は決定不可能性命題が作れる形式体系ですよ=第二階述語論理の完全性証明は不可能ですよ=第二階以上も当然無理=ヒルベルトの計画は破綻しましたよ
ということを不完全性定理を通して間接的に主張したのです。
ヒルベルトもそれを認めてアッケルマンとの共書の「記号論理学の基礎」の後の版で「ゲーデルは第二階述語論理が不完全であることを示した」と書いてヒルベルトの計画は打ち捨てられることになりました。結果、若い数学者のゲーデルが大数学者のヒルベルトを打ち倒すというセンセーショナルな結果をもたらした定理となりました。
つまり質問に回答すると「第二階以上の述語論理は、第一階述語論理と違って、不完全な形式体系であることを控えめに回りくどく主張した定理」です。

こんな話聞いたことない。

580:132人目の素数さん
21/07/25 02:37:29.76 XFSJMVT+.net
出典のリンク貼ってくれ

581:132人目の素数さん
21/07/25 02:50:53.28 mgXrJ18Y.net
Quora「不完全性定理とはなんですか?」
でググると最初に出てくる
URLリンク(jp.quora.com)

582:132人目の素数さん
21/07/25 02:55:29.50 XFSJMVT+.net
最初から貼っとけ

583:132人目の素数さん
21/07/25 02:57:01.20 myN7dHaI.net
基礎論とか数理論理、集合論でおすすめの洋書を教えてください

584:132人目の素数さん
21/07/25 02:59:37.60 XFSJMVT+.net
解答した人のプロフィールから過去の解答をみたら出鱈目ばっかり書いている
無視が正解

585:132人目の素数さん
21/07/25 03:09:05.66 27sSD0Eb.net
URLリンク(alg-d.com)
↑この人は若手の研究者っぽいが入門者でも触れられる話題が非常に詳しい
参考文献でよく見る書籍
Axiom of Choice(Horst Herrlich)
Set Theory -An Introduction to Independence Proofs-(Kenneth Kunen)
Set Theory(Thomas Jech)
The Axiom of Choice(Thomas J.Jech)
General Topology(John L.Kelley)
Topology(James R.M


586:unkres) [Bibliotheca Mathematica 01] Introduction to Metamathematics(Stephen Cole Kleene) Introduction to Metamathematics(Stephen Cole Kleene) Mathematical Logic(H.D.Ebbinghaus,J.Flum,W.Thomas) Mathematical Logic(Joseph R.Shoenfield) Theory of Recursive Functions and Effective Computability(Hartley Rogers Jr.) Recursion Theory(Joseph R.Shoenfield)



587:553
21/07/25 04:05:12.94 8D2BnmTY.net
>>561
最初からったって俺は>>558じゃないしな
ググればすぐ見つかるんだから貼る「必要」はないだろうし

588:132人目の素数さん
21/07/25 09:27:48.50 X9sEL5Xn.net
質問する側が出典を明示しないのは駄目だと思う。
リンク先を見たら筆者がおかしな人だってすぐに分かるのに。

589:132人目の素数さん
21/07/25 09:46:34.61 pMx3Ql/8.net
>>566
別におかしな人には思えないけどなあ

590:132人目の素数さん
21/07/25 10:11:38.42 X9sEL5Xn.net
URLリンク(jp.quora.com)
工学や電磁気の世界ではなぜ複素数を使っているのですか?そのメリットは何ですか?
の解答が、この人変?、と思えた。

591:132人目の素数さん
21/07/25 10:23:05.09 VgVa1qgU.net
林晋著『ゲーデル不完全性定理』は、長年の謎がつながるようになる著作。ようやく繋がったありがとうって感じになるね。

592:132人目の素数さん
21/07/25 10:39:24.90 X9sEL5Xn.net
新刊?
林によるゲーデルの原論文の翻訳のこと?

593:132人目の素数さん
21/07/25 10:46:41.04 NH5BCXVt.net
そうあの読み方が特殊な翻訳本

594:132人目の素数さん
21/07/25 10:55:45.90 NH5BCXVt.net
「ウソつきのパラドックス」ってそういう意味かよって納得できるようになる。

595:132人目の素数さん
21/07/25 12:21:32.55 W/Husazs.net
ある試験を受けた学生達は全員不合格だった
の否定は
全ての試験を受けた学生達の中には合格した者もいた
ですか?

596:132人目の素数さん
21/07/25 12:25:34.37 X9sEL5Xn.net
この場合、「ある試験」を固定して考えるのでは

597:132人目の素数さん
21/07/25 14:22:07.87 pRMst001.net
>>566
質問はしてないし、1行目の
"Quora「不完全性定理とはなんですか?」"でググればすぐ見つかる
筆者がどんな人か知りたければそれで足りるでしょ

598:132人目の素数さん
21/07/25 14:43:23.49 myN7dHaI.net
>>573
論理式で書いたらわかりやすいと思うよ

599:132人目の素数さん
21/07/25 14:56:38.28 X9sEL5Xn.net
>>575
黙ればいいと思うよ

600:132人目の素数さん
21/07/25 23:35:06.60 27sSD0Eb.net
>>573
exi t in Test, all s in Student [ Take(s,t) -> Fail(s,t) ]
を否定すると
all t in Test, exi s in Student [ Take(s,t) and not Fail(s,t) ]
=どのテストにも合格者は居た

601:132人目の素数さん
21/07/25 23:40:57.10 27sSD0Eb.net
ある試験を受けた学生達は全員不合格だった
よくよく考えたら2つの解釈がある
1 常識的に解釈したら、「とある試験では、受験者全員が不合格だった」
この解釈の否定が>>571
2 偏屈的に次のようにも解釈できる:「学生が、ある試験を受けてしまうと、全部の試験が不合格になってしまう」
 この解釈は社会通念に照らすとありえないが、文言解釈のみにとどまればこのように理解することも一応可能
この否定は演習問題として考えてみw

602:132人目の素数さん
21/07/25 23:49:45.60 27sSD0Eb.net
全ての試験を受けた学生達の中には合格した者もいた
は、
exi s in Student [ all t in Test Take(s,t) and exi t in Test not Fail(s,t) ]
となる。これを否定すると二重否定により原文に戻るのでやってみると、
all s in Student [ ( all t in Test Take(s,t) ) -> ( all t in Test Fail(s,t) ) ]
≡学生が全ての試験を受験していたならば、その学生は全てのテストに落ちていた。
≡全科目受験しておきながら1科目でも合格してるような学生は居なかった
まぁおかしな日本語になったが、結局は記号�


603:\現のほうが正しくかつ機械的に計算できるから、自然言語で考えるのは辞めたほうがいい



604:132人目の素数さん
21/07/26 00:29:35.29 ZY+g7c/X.net
>>579
「学生が、ある試験を受けてしまうと、全部の試験が不合格になってしまう」
学生が任意なのか特定なのか曖昧
偏屈じゃなくて知能が足りない

605:132人目の素数さん
21/07/26 00:50:24.34 JnL+zc4n.net
>>581
粗探しは、粗探ししてる奴の粗探しの仕方に知能のレベルが現れる
多分論理学を学び始めた学生なんだろうけど、今後もそうやって教科書の文章も目を光らせて粗探しのレベルを鍛えていったらいいと思うよ

606:132人目の素数さん
21/07/26 01:00:36.37 ZY+g7c/X.net
馬鹿が恥の上塗りをしている

607:132人目の素数さん
21/07/26 01:03:31.10 JnL+zc4n.net
>>583
要するにお前の読解力の問題
>>581で任意か特定かでどういう齟齬、違いが出るのか言ってみ

608:132人目の素数さん
21/07/26 01:07:52.51 XTJ0aNsT.net
ゲーデルの不完全性定理から数学的資源は無尽蔵であることが保証されている。
「ウソつき」のパラドックスの本質とはそういうことだ

609:132人目の素数さん
21/07/26 01:14:08.58 XTJ0aNsT.net
世の中にはハイゼンベルグの不確定性原理と不完全性定理を混同するという、もう一回科学史年表を書いて整理してみろと言いたくなるような人が実在するんだぜ。
全く動機が異なる、もっと言えばそもそも分野が違う。
ツイッターや5chでドヤ顔演じている前にそういう基本的な事をだななぞなぞするしかない

610:132人目の素数さん
21/07/26 01:28:00.76 JnL+zc4n.net
>>583
な?低次元な粗探ししか出来ないからお前は頭悪いんだよ
実際>>584に答えることすらできないのがお前の頭のだろ
くっそアホやわお前
低次元な粗探ししか出来ないくせに、ちょっと聞かれたらなぁ~んも答えられない
これを世間一般的にアホという

611:132人目の素数さん
21/07/26 01:35:34.79 XTJ0aNsT.net
だったら、いちいち含みのある話を要所要所に突っ込んでくんなよ!
何も知らんいたいけな素人相手に唐突にSNS上でこんなところあるよ?どう?とかやって落ちたらそら気になるわ!

612:132人目の素数さん
21/07/26 01:52:14.07 XTJ0aNsT.net
あれは要するにやんわりとT芝に考え直させたかったんだろ。
そんなもん本気じゃないよって。わかるかよそんなもん

613:132人目の素数さん
21/07/26 08:13:13.19 tWdrJyRm.net
なぞなぞは続ける。文句行っても仕方なかった。スマヌ。

614:132人目の素数さん
21/07/26 10:17:45.84 +i1tNIIC.net
>>558
意味論的に一階述語論理は完全で
二階以上の高階述語論理は不完全で、
その理由は二階論理では単体でペアノ算術が
解釈できる事なので、一応内容的には正しい。
その旨の言及もあるので解答者がちゃんと理解している
可能性も結構ある。
ただこれ読んだ初学者は結構な確率で誤解しそうなので
その辺はアレではある。

615:132人目の素数さん
21/07/26 15:05:20.25 Bq8hSf20.net
>>591
551は数学的内容ではなくて
控えめにとかその辺のことを言ってるんだと思った

616:132人目の素数さん
21/07/26 18:43:17.34 +i1tNIIC.net
ああ、成る程。それは確かに。
真面目に読むとちょこちょこおかしいな。
まあ、物理の人っぽいから仕方ないけど。
ヒルベルトの時代には述語論理が
一階と高階に分かれていたとか(今は違うんかい)
ヒルベルトの計画は述語論理は無矛盾であれば
完全である事を示す事だとか
(ヒルベルト・プログラムは、信頼のおける
実在的な数学(≒算術)のみを用いて、
より広い概念的な数学の信頼性を確立する計画)、
n階述語論理の完全性をnに関する帰納法で
示そうとした、とかはこの人が捏ねたストーリーだね。
ヒルベルトに気を使って、は、
当時ゲーデルが無名の若手で
ヒルベルトは数学界の最高の権威で、
自分と異なる主義の学者を
政治的に排除とかもしてたから、
まあ常識的に考えてそれなりに配慮はするんじゃ
ないかなとは思う。

617:132人目の素数さん
21/07/26 19:37:37.60 Wo6j3jc1.net
ヒルベルトが果たして本当に大御所だったかなんてわかんなくない?
俺が思うにどうもヒルベルトは当時の時流からワンテンポ遅い。
大御所は大御所だろうけどすごい政治力があったかと言われるとそうは言えないんじゃないかと。
ブラウワーを排除したとも言われるけどあれもブラウワーと示し合わせただけで、黒幕は別にいるだろ。
ホワイトヘッドとか。
今もその系譜が一番政治力があるんだと思うんだが

618:132人目の素数さん
21/07/26 21:39:38.76 ZY+g7c/X.net
>>594
ヒルベルトは1961年生まれ
ゲーデルの不完全性定理発表が1931年でヒルベルトが70歳のとき

619:132人目の素数さん
21/07/26 22:38:45.80 XTJ0aNsT.net
ヒルベルト計画ってPM引きずってるよね。
不完全性定理の体系もPMの建て増しだし。
計画の基本コンセプトは広義の述語論理の完全性証明じゃない?
それが無理そうだっただからアッカーマンのイプシロン公理を突っ込んで、
広義の述語論理を狭い意味で完全性証明しようとしたってことじゃない?
ゲーデルはイプシロン関数を入れ子にしたらどうなるだろうって考えて不完全性定理に到達したと思う。

620:132人目の素数さん
21/07/27 00:11:51.14 urOCv5O3.net
日本の大学で数学基礎論や数理論理学か盛んなところってありますか?

621:132人目の素数さん
21/07/27 02:19:44.61 Vuzbeo0/.net
東北、名古屋、神戸か

622:132人目の素数さん
21/07/27 16:17:12.34 w01S8XFD.net
何故、数理論理学や数学基礎論の研究者が所属する院は情報科学みたいな場合が多いのでしょうか?
数学科では無いのでしょうか?

623:132人目の素数さん
21/07/27 16:28:59.05 joo85DAH.net
ゲーデルに微積や線形代数の授業をさせられる?

624:132人目の素数さん
21/07/27 17:20:42.81 w01S8XFD.net
>>600
そういう意味もあるんですね

625:132人目の素数さん
21/07/27 17:23:31.36 w01S8XFD.net
逆に数学科(学部)で数理論理学や数学基礎論の授業は無いのでしょうか?

626:132人目の素数さん
21/07/27 17:30:34.01 jIwcvUii.net
せいぜい集合と位相ぐらいが

627:132人目の素数さん
21/07/27 17:48:57.39 joo85DAH.net
順序数は数学科では教えない

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