19/03/22 13:13:35.41 64YyWaX6.net
数学基礎論は数学の基礎論ではない。まったく数学には関係ない論理のお遊び
3:132人目の素数さん
19/03/22 21:35:59.55 EWzYRJ4u.net
Vの中で操作してる以上は数学だぞ
4:132人目の素数さん
19/03/22 21:40:24.58 EWzYRJ4u.net
計算機科学はチューリングマシンをイデア的に捉える
論理学は一階述語論理を人の論理の形式化とする
数学はチューリングマシンも一階述語論理も集合とする
5:132人目の素数さん
19/03/24 07:17:00.84 N4FNRVCO.net
Yコンビネータ
型無しラムダ計算においてよく知られた(そしておそらく最もシンプルな)
不動点コンビネータは
6:Yコンビネータと呼ばれる。これはハスケル・カリーによって 発見されたもので、次のように定義される。 Y = (λf . (λx . f (x x)) (λx . f (x x))) 実際に関数gを適用することによって、この関数が不動点コンビネータとして動作する のが分かる。 Y g = (λf . (λx . f (x x)) (λx . f (x x))) g (Yの定義より) = (λx . g (x x)) (λx . g (x x)) (λfのβ簡約、主関数をgに適用) = (λy . g (y y)) (λx . g (x x)) (α変換、束縛変数の名前を変える) = g ((λx . g (x x)) (λx . g (x x))) (λyのβ簡約、左の関数を右の関数に適用) = g (Y g) (第2式より) これをそのままラムダ計算で使うと、評価戦略が値渡しだった場合には (Y g) が (g (Y g)) と展開された後も、引数の値を先に求めようとして (g (g (Y g))) →...→ (g ... (g (Y g))...) のように無限に展開され続けて 止まらなくなってしまうので、次節で示すZコンビネータのように修正する。 評価戦略が名前渡しの場合はこのまま使える。 このカリーによるコンビネータのみを Yコンビネータとすることもあるが、実装などでは不動点コンビネータを指す名前として 他の形であってもYという名前を使っていることもある。 SKIコンビネータ計算では次のようになる。 Y = S (K (S I I)) (S (S (K S) K) (K (S I I)))
7:132人目の素数さん
19/03/24 07:19:23.05 N4FNRVCO.net
>>4
計算機科学はチューリングマシンをハードウェア、機械として捉える、が正解
8:132人目の素数さん
19/03/24 21:34:57.51 FOTRZJL+.net
>>5
> Yコンビネータ
・・・
> Y = (λf . (λx . f (x x)) (λx . f (x x)))
> 評価戦略が名前渡しの場合はこのまま使える。 ・・・
これは間違い。評価戦略が名前渡しであっても Y は使えない。それを示すために
君が書き下してくれたY gの式変形をどちら向きにも進める変換 “=” による等式でなく
簡約 “→” による評価として→で向き付けられた形に書き直してみよう。
(“≡” は構文的に同一の項であることを示す。なお、「α変換」は
束縛変数に対する名前の付け替えというメタ言語的な操作なので
ここではα変換の前後は構文的に同一の項として扱い“≡”で示した)
Y g
≡ (λf . (λx . f (x x)) (λx . f (x x))) g (Yの定義より)
→ (λx . g (x x)) (λx . g (x x)) (λfのβ簡約、主関数をgに適用)
≡ (λy . g (y y)) (λx . g (x x)) (α変換、束縛変数の名前を変える)
→ g ((λx . g (x x)) (λx . g (x x))) (λyのβ簡約、左の関数を右の関数に適用)
← g (Y g) (第2式より)
最後のステップが逆向きの簡約 “←” であることに注意。
このステップは絶対に本来の簡約 “→” の向きには書き直せないので
Y コンビネータは名前呼びでも使えないことが分かる。
名前呼びの簡約戦略の場合に正しく動く不動点コンビネータで最も有名な例は
Turing のΘコンビネータで、λ項として書き下すと以下のようになる:
Θ ≡ (λx y, y(x x y))(λx y, y(x x y))
最後に、これを用いた Θg という項が簡約によって確かに g(Θg) になることを確かめておく:
Θ g
≡ ((λx y, y(x x y))(λx y, y(x x y))) g
≡ ((λz w, w(z z w))(λx y, y(x x y))) g ・・・・・・・・・・・・ α変換
→ (λw. w((λx y, y(x x y))(λx y, y(x x y)) w)) g ・・・ β簡約
≡ (λw. w(Θ w)) g ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Θの定義で置き換え
→ g(Θ g)
なお、値呼びの簡約戦略で正しく動く不動点コンビネータも勿論ある。
具体的な定義は、例えば次にある:
Daniel P. Friedman & Matthias Felleisen “The Little Schemer” 4th ed., p. 172 (The MIT Press, 1996).
9:132人目の素数さん
19/03/25 18:38:51.28 ZEwsypVC.net
>>7訂正
失礼、チューリングのΘコンビネータのλ項で、束縛変数とλ項本体とを区切るピリオド “.” が間違ってコンマ “,” になってました
10:132人目の素数さん
19/03/25 22:13:02.02 MhMPsIFV.net
Bertrand Russellはその著書「Principia Mathematica」の序で次のように述べている。
「……数学の原理に関するいかなる理論も、それを支持する主たる論拠は、
常に帰納的なものでなければならない。換言すれば、それはその問題の理論によって、
我々が通常の数学を演繹できるという事実の中に存在するものでなければならない。
数学においては、最高度の自明性は、演繹のはじめの段階で得られることはめずらしく、
解いていくにつれてある段階で得られるというのが普通である。
したがって、その段階に到達するまでの初期の演繹においては、前提から真の結論が
引き出されるという理由でその前提が信じられるのであり、前提からその結論が
引き出されるという理由でその結論が信じられるのではない」
11:132人目の素数さん
19/03/28 11:25:18.38 h+H0YW40.net
つまりコーエン最強と
12:132人目の素数さん
19/03/31 10:07:14.17 pd4YzCEG.net
age
13:132人目の素数さん
19/04/11 21:03:28.51 ZT7Ri93V.net
まだまだ死に絶えてはいません
14:132人目の素数さん
19/05/06 10:11:07.83 X59eIqI1.net
∪Aに関する疑問を突き詰めてみると
P(x)≡∃y∈A(x∈y)
の真偽って確定するとしていいのかな?
与えられたxについてyを選ばなくて良いって言うのはなんだか胡散臭いし
選び出すことができるってなんだか選択公理っぽい
公理にしてる根拠が薄くないかな
15:132人目の素数さん
19/05/06 15:38:16.17 ffT6Gv3d.net
選び出すって何おかしなこと言うてんねん
存在するかどうかを問題にしてるだけや
16:132人目の素数さん
19/05/06 19:27:43.69 FaiecvaY.net
何が存在してるか言えなくて
何か存在してるだけではやだなぁ
17:132人目の素数さん
19/05/06 19:38:32.02 X9tK7TPF.net
xに対して
∃y∈A(x∈y)
が成り立っているとき、そのyをブルバキ流に書けば
τy(y∈A∧x∈y)
だ
これは∃の意味をどう決めるかによる
18:132人目の素数さん
19/05/07 18:27:34.24 yJ06pJHo.net
ブルバキだと
{(x,τy(y∈A∧x∈y))}
は集合なの?
これが集合なら
F={(x,τy(y∈Bx))}
も集合?Fって選択関数のことだけど
19:132人目の素数さん
19/05/07 19:17:25.36 +08/LJkT.net
xが集合で、
∃y(y∈A∧x∈y)
が成り立ってるなら
τy(y∈A∧x∈y)
も集合。だから
(x,τy(y∈A∧x∈y))
は集合。よって
{(x,τy(y∈A∧x∈y))}
は集合。
Bxが何のことかわからないけど、
何か集合aがあって、Bをa上の写像と見做すことにする。
∀x∊a(Bx≠φ)
が成り立ってるなら、
F={(x,τy(y∈Bx))| x∊a}
はブルバキでは選択関数となる。
でもそれはτに強い規則を課していて
s=t⇒τy(y∈Bs)=τy(y∈Bt)
が満たされるから。
ブルバキでは選択公理は定理となる。
でもブルバキ読んでないしあまり詳しいことはよく知らない。
20:132人目の素数さん
19/05/07 23:24:21.19 yJ06pJHo.net
>>18
>ブルバキでは選択公理は定理となる
ありがとう
やはりブルバキだとそうなるのね
ちょっと強すぎな感じ
21:132人目の素数さん
19/05/16 14:40:02.69 +P5Ylnkx.net
数学基礎論=ZFC教
22:132人目の素数さん
19/05/16 22:16:22.92 mLYM7DuU.net
>>20
そんなことはない
23:132人目の素数さん
19/05/16 22:56:30.67 1KZufyIl.net
>>20
> 数学基礎論=ZFC教
全くの間違い
数学基礎論は本来は今の数理論理学全般を指すのではなく数学の基礎付け=ヒルベルトのプログラムの精神を引き継いだ学問分野を表していた
そういう意味では数学基礎論の最もコアな部分は証明論それもGentzen流の純粋に構文的な手段のみに限定して還元主義的な証明論だが
このGentzen流証明論は構文的であるが故にZFCのような集合論とは全く無縁と言って良い
現在の日本のように「数学基礎論」という学問名を「数理論理学」つまり論理を数学的な手段で分析する学問一般を表すものとして使うのは
数学基礎論本来の意味からは邪道極まりない使い方
竹内先生や八杉さんらが共立現代数学講座から出した『数学基礎論』は実に正しい使い方だ、何しろあの本には証明論しか書いてないのだから
その点、新井さんの岩波からの『数学基礎論』は邪道なタイトルだなw
でも、竹内先生らの本が同講座の巻が軒並み品切れとなって久しいころに復刊された時には『証明論入門』というタイトルに変えられてしまった
その頃には「数学基礎論」という言葉が本来の意味でなく数理論理学一般を指す邪道な使われ方がメジャーになってしまっていたから
数理論理学の教科書としては証明論しか書いてないので羊頭狗肉だと(数学基礎論の本来の意味を知らない)無知な読者たちから
批判を浴びるのを出版社が恐れたからかも知れないね
24:132人目の素数さん
19/05/16 23:19:21.42 mLYM7DuU.net
>>22は頭の堅い人の偏見だから割り引いて読むように
25:132人目の素数さん
19/05/16 23:23:56.09 tdYDXMPB.net
計算機科学でも数学でもない一群
26:132人目の素数さん
19/05/16 23:33:46.85 gL9bCd2q.net
「本来は」とか言い出したら現代数学のほぼ全てが邪道になってしまうよ
数学に限らず物理もそうかな
27:132人目の素数さん
19/05/17 07:36:28.10 xqLphdBG.net
>>24
wikipediaでもmathoverflowでもmathematical logicを数学の分野として扱ってるが
28:132人目の素数さん
19/05/17 16:46:16.68 xABauc9m.net
逆にマスマティクスじゃないロジックってなんなの?
29:132人目の素数さん
19/05/17 17:03:15.63 H7rBRDln.net
ヘーゲルみたいなやつ
30:132人目の素数さん
19/05/17 17:16:59.61 /cNjbkPD.net
論理哲学みたいな奴?
31:132人目の素数さん
19/05/18 00:28:38.47 SjRfDMFu.net
>>23
“mathematical logic”という分野の意味で「数理論理学」でなく「数学基礎論」の語を使う日本だけが異常なんだよ
海外では“foundations of mathematics”と“mathematical logic”は適切に使い分けられているよ
学問分野の名称(前者FMは後者MLの一部分というか“philosophy of mathematics”とも共通部分を持つような学問領域を指す)でも
書籍のタイトルでもね
32:132人目の素数さん
19/05/18 00:40:09.67 psenGI9v.net
数学に威張り散らすより実学工学な計算機科学と密接に連携しろよ。
まあ文学部卒のバカだと実学な時点で臍が曲がるんだろうけど。
33:132人目の素数さん
19/05/18 06:15:18.02 HKFcHFTe.net
超巨大基数ってクラスぐらいに大きい集合があるってことにしたいことかな?
ZFに付け加えても矛盾起こらないんだろうけれども
34:132人目の素数さん
19/05/18 08:51:38.68 nop0lv60.net
文学部が計算機科学と連携とか面白そうだな
俺は数学科卒だけど
35:132人目の素数さん
19/05/18 23:23:35.48 nCdi+f/4.net
今日本の数理論理学、数学基礎論の日本を代表する研究者って誰?
36:132人目の素数さん
19/05/18 23:37:50.35 HKFcHFTe.net
>>34
新井先生
37:132人目の素数さん
19/05/19 01:14:30.60 9b1buNeX.net
誤解する人はいないとは思うが旦那の方だな
38:132人目の素数さん
19/05/19 11:14:04.85 Kf1QbH9H.net
test
39:132人目の素数さん
19/05/31 00:36:22.13 XkkEuHyI.net
test
40:132人目の素数さん
19/06/05 11:44:34.47 bMrghUP7.net
n変数部分帰納的関数f、gについて質問ですが、
f \simeq g の定義って、「f、gの定義域が一致して、その定義域における値も一致している」
つまり「f、gを(n+1)項関係関係と見たとき、集合としてf=g」という理解でいいですか?
41:132人目の素数さん
19/06/05 11:50:24.27 bMrghUP7.net
それとも、「f、gの定義域は異なっていても良いが、f、g両方の定義域に属する元に対しては値が一致する」ということですか?
42:132人目の素数さん
19/06/05 23:36:31.75 MBnOpo4E.net
さあ?
43:132人目の素数さん
19/06/29 16:55:30.89 DHiuKlHq.net
数理論理学(数学基礎論) その14
ふうL@Fu_L12345654321
学コン1傑いただきました!
とても嬉しいです!
URLリンク(pbs.twimg.com)
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44:132人目の素数さん
19/07/03 19:35:57.22 dqLWAG/2.net
3600
ふうL@Fu_L12345654321
学コン1傑いただきました!
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45:132人目の素数さん
19/08/24 19:02:54.25 F/68y/86.net
新井敏康『数学基礎論』の集合論の章で、
Godel operationとして書いてある
F4(x,y):={u∪{v}:u∈x, v∈y}から
直積が構成できると書いてあるけど、
具体的にはどうやれば良いですかね?
冪集合の公理も置換公理もないから
どうやれば良いのかちょっとよく分からないのですが。
46:132人目の素数さん
19/09/05 19:18:25.75 l3HLNP+x.net
このスレ死んだな
たまにチラホラ更新されるから見てたんだけど
47:132人目の素数さん
19/09/05 23:14:43.33 K6NA6nMr.net
新井さんの本のタイトルが『数学基礎論』ってなんか大袈裟というか羊頭狗肉というか
数学の基礎付けに関して特記すべきような内容は何も書いてなくて
数理論理学の教科書として標準的な話題を扱ってるだけなんだから
素直に『数理論理学』ってタイトルにしとけばよかったのに
48:132人目の素数さん
19/09/11 19:20:58.37 5ZZj5QzZ.net
数理論理学も複素関数化すると簡単になるのか?
解析接続とか数理論理学で聞いたことないが…
49:132人目の素数さん
19/09/12 15:01:13.79 H5VlAQfR.net
>>47
頑張ってね
50:132人目の素数さん
19/09/12 15:01:40.62 H5VlAQfR.net
>>46
英文タイトルは?
51:132人目の素数さん
19/09/12 15:11:03.24 H5VlAQfR.net
>>44
F4って順序対には成らないの?
52:132人目の素数さん
19/09/12 18:41:57.39 /GDlAK12.net
>>47-48
解析接続を一般化した概念の「層」を使った強制法という手法で連続体仮説が解決されてる。
53:132人目の素数さん
19/09/12 19:24:26.30 DAPNlTut.net
強制法に層は普通出てこないと思うが
そういうのが載ってる資料とかあるなら興味あるから知りたい
54:132人目の素数さん
19/09/12 19:25:55.71 V8gkaG1N.net
>>51
> 解析接続を一般化した概念の「層」
本の拾い読みばっか�
55:閧オてる感じ
56:132人目の素数さん
19/09/12 21:18:20.14 /GDlAK12.net
>>53
コピペで数物の話題をIUTのスレに書き込んでる奴にストーカーされても困るしな。
57:132人目の素数さん
19/09/12 21:22:06.16 V8gkaG1N.net
>>54
全く意味不明
58:132人目の素数さん
19/09/13 00:57:42.94 bz4llzC/.net
>>52 トポスのことを層と同一視してしまっているのだろうと思う。
ある種のトポスと一階述語論理に対応がついて,その上で強制法が展開できるのはマックレーンのSGLとかに載っているが,層論的に整理した複素解析とトポスとは直接的な関係はあんまりないと思う。知らんけど
59:132人目の素数さん
19/09/13 01:05:08.44 bz4llzC/.net
>>52 トポスのことを層と同一視してしまっているのだろうと思う。
ある種のトポスと一階述語論理に対応がついて,その上で強制法が展開できるのはマックレーンのSGLとかに載っているが,層論的に整理した複素解析とトポスとは直接的な関係はあんまりないと思う。知らんけど
60:132人目の素数さん
19/09/14 17:43:50.37 VYIPOabR.net
>>49
Mathematical Logic だね
61:132人目の素数さん
19/09/14 18:20:05.50 n4OZq3Li.net
京都賞が如何にも基礎論っぽい方向だしそう名付ける方が本人にはしっくりくるんだろう
62:132人目の素数さん
19/09/15 16:47:46.79 g2F0dADR.net
集合論の初歩の指導に関する質問
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77
スレリンク(math板)
ここの>>1が
「{}∈{{}} {{}}∈{{{}}} だから {}∈{{{}}}だ」 とか
「{{}}∈{{{}}} で {{}}は集合 だから {{}}⊂{{{}}}だ」 とか
トンチンカンなことばっかりいうんですよ
どういう指導が効果的でしょうか?
また どういうテキストがおすすめでしょうか?
63:132人目の素数さん
19/09/15 17:12:31.27 feoQolBD.net
>>58
> Mathematical Logic だね
だよねー
だったら新井さんも日本語タイトルは「数理論理学」にしておけよって話
日本だけだよ、大昔ならいざ知らず現代になっても
“foundations of mathematics”(に相当する言葉)を“mathematical logic”(に相当する言葉)と全くの同義語かの如く使うのは
新井さんが英語タイトルを『数学基礎論』に相当する“Foundations of Mathematics”でなく“Mathamatical Logic”にしてるってことは
彼は日本だけの非常識さを知ってるってことだ
にも拘わらず日本語タイトルでは相変わらず羊頭狗肉な『数学基礎論』を使うって実に質が悪いとしか言い様がない
64:132人目の素数さん
19/09/15 17:19:21.85 g2F0dADR.net
>>61
>羊頭狗肉な『数学基礎論』
私は逆の認識ですけどね
「数学基礎論」って数理哲学みたいじゃないですか
でも中身は完全に数学 むしろ狗頭羊肉
ということで、あなたとは全く逆の考えから
日本語タイトルは「数理論理学」にしておいたほうがよかった
と思っています
65:132人目の素数さん
19/09/15 17:39:28.35 p066SErf.net
三段論法みたいに人間が直感的に信じてる論理って誰が用意したんだろう
66:132人目の素数さん
19/09/15 23:01:09.17 950Jq7/Q.net
>>59
文意を把握できない
京都賞と数理論理学の関係をどうとらえているの?
67:132人目の素数さん
19/09/15 23:43:37.10 8v10KzTl.net
>64
失礼。思い切り思い込みでてきとー書いちまった。
日本数学会賞。
68:132人目の素数さん
19/09/16 08:35:18.65 4OYL0rf4.net
あげ
69:132人目の素数さん
19/09/16 21:50:23.73 r30lSyGN.net
>>62
貴方がどちらを高級と考えているかはこの議論に全く関係ない
日本のその分野の研究者たちの間では「数学基礎論」のほうが「数理論理学」より高級だと思われている、という事実だけが重要
彼ら自身の間ではそう思われていることの証拠は、彼らの研究分野の英語名がmathematical logicであるにもかかわらず
日本語では自分達の分野を今でも数学基礎論と呼ぶケースが現在でも極めて多いからだ
つまり数学的であること以上に「(数理)哲学」的であることを高級だと思っているということだ
これは私の個人的な推測であり根拠も証拠もないが、彼らは自分達の分野が恐らく「数学とは何かの本質に迫っている」とでも思いたいから
「数理論理学」という単純に技術的な手段と研究対象とから成る分野名でなく「基礎論」という言葉を有難がって今も使いたがるのだと思われる
だから新井さん本人を含め彼ら自身にとっては「数学基礎論」という呼び名のほうが「数理論理学」よりも高級な名前なのですよ
貴方が逆だと思おうともね
70:132人目の素数さん
19/09/16 22:02:18.26 lGbWfEqR.net
>>67
すごい早口で言ってそう
71:132人目の素数さん
19/09/16 23:17:21.38 vMn/CWib.net
>>62
数理論理学は羊頭狗肉
72:132人目の素数さん
19/09/17 00:14:34.06 yGySqh6n.net
論理主義者は数理論理学=基礎論って考えになるんじゃないの?
73:132人目の素数さん
19/09/17 07:20:24.31 bNUmN2st.net
論理主義者ならそもそも数学より前に論理学があることになるから、
数学を前提とする数理論理学は基礎にはならないな
正直俺は数学基礎論を日本にしかない別名程度にしか思ってなかったけど
74:132人目の素数さん
19/09/17 13:41:42.79 xUSjznUd.net
>>71
> 正直俺は数学基礎論を日本にしかない別名程度にしか思ってなかったけど
「数学基礎論」に相当する言葉は海外にもあるぞ、例えば英語ならば“foundations of mathematics”だ
そして、英語圏ではこの言葉はこの言葉に相応しい内容(数学の基礎付けという数理哲学的な色彩の濃い内容)を指したり
そういう内容の書籍のタイトルとして使用されるのが普通だ
“foundations of mathematics”(に相当する言葉)を“mathematical logic”(に相当する言葉)の別名あるいは同義語として
平気で広く使っているのは私の知る限り日本だけだ
75:132人目の素数さん
19/09/19 19:59:21.20 7GQwcv+X.net
>>72
>“foundations of mathematics”を
>“mathematical logic”の別名あるいは同義語として
>平気で広く使っているのは私の知る限り日本だけだ
竹内外史が悪いw
76:132人目の素数さん
19/09/19 21:33:09.91 7GQwcv+X.net
史上最低の馬鹿 現るwwwwwww
スレリンク(math板:30番)-31
77:132人目の素数さん
19/09/20 13:22:10.35 KyAOfC1j.net
2215
かずきち@dy_dt_dt_dx 8月28日
学コン8月号Sコース1等賞1位とれました!
マジで嬉しいです!
来月からも理系に負けず頑張りたいと思います!
URLリンク(twitter.com)
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78:132人目の素数さん
19/09/26 03:10:04.18 exvNnjtl.net
Sierpinskiの“Cardinal and Ordinal Numbers”について質問です。
第1版と第2版とで内容はどの様に違っているのでしょうか?
(ページ数に関しては487pp.と491pp.なので4ページしか増えていないようなのですが)
御存知でしたら教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。
79:132人目の素数さん
19/11/13 16:43:06 kY12vs/x.net
(P∨Q)∧(P∨R)├P∨(Q∧R)
この証明ってレモン方式の自然演繹でどう記述すればいいんでしょうか?
初歩的なことなんでしょうけど、どうしてもわからないのでどなたかお教えください。
よろしくお願いします。
80:132人目の素数さん
19/11/13 19:20:42.56 m5WqW6pw.net
>>77
長いよ
81:132人目の素数さん
19/11/13 23:27:43 m5WqW6pw.net
(P∨Q)∧(P∨R)|-P∨Q
(P∨Q)∧(P∨R)|-P∨R
P|-P∨(Q∧R)
¬P,P∨Q|-Q
¬P,P∨R|-R
Q,R|-Q∧R
Q∧R|-P∨(Q∧R)
を組み合わせてね
爆発律と排中律を使うし
82:132人目の素数さん
19/11/14 07:29:12.76 KCoPBPRp.net
(P + Q)*(P + R)
=P + P*R + Q*P + Q*R
=(P + P*Q) + P*R + Q*R
=P + P*R + Q*R
=(P + P*R)+ Q*R
=P + Q*R
83:132人目の素数さん
19/11/14 22:04:41.76 UXeyDyw9.net
>>77
(P∨Q)∧(P∨R)|-P∨Q
(P∨Q)∧(P∨R)|-P∨R
P|-P∨(Q∧R)
Q,R|-Q∧R
Q∧R|-P∨(Q∧R)
84:132人目の素数さん
19/11/19 13:24:15.65 ngZlj00P.net
P→QはあるのにP←Qはないの?P↔QはあるよねP←Qを見かけないんだけど?
85:132人目の素数さん
19/11/19 13:28:20.38 ngZlj00P.net
P←Qがあれば(P→Q)←R=P→(Q←R)とか分かりやすいのに
86:132人目の素数さん
19/11/19 20:33:08 5VBxKFYH.net
>>83
←があれば便利だと思うのならば自分で好きに定義して使えば良いじゃない、例えば
P←Q def= Q→P
とね
ついでに言えば、自然言語の文法を型理論的に分析するLambek Calculusだと
上の→と←との各々に対応する型構成子がある
“Lambek Calculus”とか“Categorial Grammar”とかで色々と調べてみてごらん
87:132人目の素数さん
19/11/20 11:54:20.91 JRZAHV8l.net
>>84
>P←Q def= Q→P
読み方は
「なんとなれば」
でいいかな?チョット長い
「なしか」
でどうかな
88:132人目の素数さん
19/11/20 12:02:45.35 s2bhFDG0.net
英語ではすでにifとonly ifでわけてるんじゃないですか?
89:132人目の素数さん
19/11/20 12:15:54.84 JRZAHV8l.net
P if QはP←Q
P only if Qは?if and only ifで成語となると思うんだけどP only if Q単独で¬P←¬Qの意味になる?
90:132人目の素数さん
19/11/20 12:23:33.43 s2bhFDG0.net
P only if Q
Pが成り立つのはQが成り立つ時に限る
P→Qてことですよね
91:132人目の素数さん
19/11/20 13:23:26.20 JRZAHV8l.net
自分はif and only if (iff)以外の単独でonly ifが使われたのみたときないけど
それはそれとして
P only if QがP→Qであるとしたら
only if=ならば
if=?
92:132人目の素数さん
19/11/20 13:28:47.76 s2bhFDG0.net
屁理屈こねる前に素直に英語の意味考えてみればああそうだなってなりますよね
if← and only if→=⇆
これだけですよね
93:132人目の素数さん
19/11/20 15:03:54.46 JRZAHV8l.net
>>90
屁理屈って・・・
if and only ifが⇔の意味であることは良いんだって
only ifが単独で使われたのみたときないのと
それはそれとして
only if=ならば
となるから
if=?
と聞いてみただけ
94:132人目の素数さん
19/11/20 15:44:28 BZyGNV5o.net
The logical relation is, as before, expressed as "if P, then Q" or "P ⇒ Q".
This can also be expressed as "P only if Q", "P implies Q" or several other variants.
Necessity and sufficiencyのwikipediaの記事で上の通り言ってるぞ、“only if”
95:132人目の素数さん
19/11/28 00:56:03.70 P3RwT7Zb.net
ゲーデルの不完全性定理と複素平面上のガウス驚異の定理は関係ありますか?
ヒルベルトはどっちも理解していたはすですが、関連させて研究したひとは
カレーが好きですか。
96:132人目の素数さん
19/12/06 07:22:52.64 a5FaM1Ty.net
>>93
>ゲーデルの不完全性定理と複素平面上のガウス驚異の定理は関係ありますか?
ないですね
97:132人目の素数さん
19/12/19 17:53:26.82 QR5dZAZ5.net
¬(P⋀R)を口頭で言うとき、どういえばP⋀¬Rと区別した言い方になりますか?
98:132人目の素数さん
19/12/19 18:09:49.47 Z0fx1z4F.net
のっとかっこぴかつきゅかっことじ
日本語で言いたい?
ぴかつきゅということではない
とかでは?
99:132人目の素数さん
19/12/19 18:14:09.97 QR5dZAZ5.net
ためになりました。ありがとうございます。>>96
100:132人目の素数さん
19/12/19 21:54:55.49 V+OT4hGF.net
>>94 95 96 97
RをQに読替とは、知能が宇宙人LEV.だ
【予想される超模範怪答】
口頭 ⇔ 論理式
Pで、Q以外 ⇔ P∧¬Q
PとQ 以外 ⇔ ¬(P∧¬Q)
PやQ 以外 ⇔ ¬(P∨Q)
Pや Q以外 ⇔ P∨¬Q
【予想されるトンデモ反論】
スペースは、はずせ。
日本語がワカッテない。グダグダ
101:132人目の素数さん
19/12/19 22:33:21 Z0fx1z4F.net
>>98
¬はノットであって以外では無いのは意外だろうか
102:132人目の素数さん
19/12/20 02:06:08 yiLw1Jz8.net
0615
しろ@huwa_cororon 11月27日
苦節6ヶ月、初満点&一等賞です!
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
103:132人目の素数さん
19/12/21 06:15:38.35 EWAlKOof.net
【あるコーヒー店での注文時の話】
店員「お飲みの場所、お席ですか?」
ポク「店外でないです 店内です!」
店員さんはニコリとし、会計を終えた
コーヒーの注文に今日も成功したゼェ
ちょっと待てよ。変な日本語だよな。
普通の日本語は、普通は、
「店内ですか」とヒアリングだ。でも
「お席ですか」とヒアリングしてきた。
30分程で、コーヒー飲み終え、
カフェインで脳内が活性化だ。閃いた
店内∨お庭 ⇔ お席
¬(店内∨お庭) ⇔ ¬お席
お庭 ⇔ 店内なのに店外 あらっ
さて、店内∧立呑なら安くなるか
任意の時に、お質問しようと思う
104:132人目の素数さん
19/12/21 06:29:21.63 VHHrP6Aa.net
お庭 ⇔ (店内∨お庭)∧¬店内 ⇔ お席∧¬店内 ⇔ お席∧店外
105:132人目の素数さん
19/12/22 01:32:37.21 j6fusz3e.net
馬鹿な質問∨馬鹿な小咄 ⇔ 実に馬鹿
106:132人目の素数さん
19/12/28 00:48:29.78 hBLWZNS1.net
>>103
おかしくね?
107:132人目の素数さん
20/01/02 13:12:37.47 6x9LHOCh.net
日本語の「証明図」って英語にすると何?
proof diagramで検索すると明らかに違うんだが
108:132人目の素数さん
20/01/03 13:15:42.34 UDJL6HMG.net
proof tree
109:132人目の素数さん
20/01/25 22:50:55 Ua59xAdh.net
sage
110:132人目の素数さん
20/01/25 23:20:59 fs+AVluv.net
ageてんじゃん
111:132人目の素数さん
20/01/26 11:51:01 SMdiCgm3.net
> どうも、M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の理論」のほうが正しいようだな。
>
> 例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
> と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。
>
> そして、M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
> こそが【対偶律】を正しく捉えてたものと考えられる。
>
> M_SHIRAISHI氏(たち?)の主張する Logical Reformation は、おそらく、世界を
> 席巻することとなろう。
112:132人目の素数さん
20/01/26 13:41:42 4rUhrACw.net
>>109
革命w
113:132人目の素数さん
20/02/05 02:59:36 /9NeCVlz.net
URLリンク(www.age.ne.jp)
114:識者
20/02/05 04:04:57 /9NeCVlz.net
M_SHIRAISHI氏の�
115:ーるべきは、様相論理、時間論理、等々のすべてを熟知した上で、あの理論(=RL)を提起していることである。
116:132人目の素数さん
20/02/05 21:19:42.16 U6Mz6cYg.net
久しぶりに見に来たらちょっとレスが進んでたな
つい最近数理論理学の書籍をアマゾン検索したら、割と新しいのにこんなのが見つかった
数学基礎論序説: 数の体系への論理的アプローチ
逆数学:定理から公理を「証明」する
コンピュータは数学者になれるのか?
確かさを求めて―数学の基礎についての哲学論考
他になんかつい最近出た本や、知られてないけど良い本あったら教えてくれ
(ただし和書で。和訳OK)
117:132人目の素数さん
20/02/05 22:10:24 3+KA+4Zb.net
『コンピューターは数学者になれるか』は矢田部俊介?(と思われるツイッターアカウント)が推薦してたな
118:Eukie M SHIRAISHI
20/02/06 04:53:03 /BMtiW8q.net
論理学は、諸学の究極の基礎である。
Logic (RL) is the utomost foundation of all of the sciences including Theology. w
119:132人目の素数さん
20/02/06 07:14:24 Z/9oCOx7.net
SAT成果はなぜ公表されないのだろう。
120:132人目の素数さん
20/02/25 15:42:06.73 xlZ4iTwN.net
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2
スレリンク(math板)
121:132人目の素数さん
20/03/05 18:48:18 ermcA2ad.net
URLリンク(www.cs.tsukuba.ac.jp)
演習問題
以下の様相論理の式を証明せよ
1. |-K □p∧□q⊃□(p∧q)
これの解答どなたかたのむ
122:132人目の素数さん
20/03/05 19:55:04 DgjKazw0.net
方針は以下かな
p⊃(q⊃p∧q)
□(p⊃(q⊃p∧q))
□p⊃□(q⊃p∧q)
□p⊃(□q⊃□(p∧q))
□p∧□q⊃□(p∧q)
123:132人目の素数さん
20/03/05 20:31:57.72 VaJI+BR1.net
M_SHIRAISHI?
ああ、今度乃木坂を卒業する白石麻衣か
124:132人目の素数さん
20/03/05 20:36:30.08 VaJI+BR1.net
M白石を怒らす奴
URLリンク(www.youtube.com)
125:sage
20/03/05 22:46:28 ermcA2ad.net
>119
助かった。ありがとう
126:132人目の素数さん
20/03/05 23:15:09.95 5A6NAdOC.net
>>118
Qって証明されている命題の全体みたいなもの?
◇って¬□なの?
127:132人目の素数さん
20/03/13 06:01:48 cKjRDu8I.net
MIP*=RE ?
128:132人目の素数さん
20/03/15 17:25:20 GHmGgnL/.net
哲学科の公開セミナーだとあんな適当なこと言っても怒られないのか
勉強になった
129:132人目の素数さん
20/03/15 18:26:40 v+yfiMnW.net
>>125
くわしく
130:132人目の素数さん
20/03/16 14:11:10 gQed3o6a.net
>>126
シーケント計算が(複数の)前提と複数の帰結からなっていることを「主張すること」と「否認できないこと」の組と読み替えて
古典論理のゲンツェン流のシーケント計算の推論規則(右→と左→)が主張と否認の間で命題を移動させることからそれを複数人での議論に見立てた
で古典論理について研究したPeirceがプラグマティズムを提唱したことから、その「複数人間での議論」というところで古典論理からプラグマティズムを見出したんじゃないかって
でもジャンプがありすぎるしシーケント計算って歴史的にプラグマティズムよりかなり最近だよね
131:132人目の素数さん
20/03/16 15:43:51.91 xw
132:7qN3/R.net
133:132人目の素数さん
20/03/16 15:55:40 3d8xU5zI.net
俺も素朴にイデアの実在信じてるピタゴラス教団の末裔だからよくわかるわその気持ち
134:132人目の素数さん
20/03/16 16:19:50 gQed3o6a.net
更に言うと直観主義論理との対比で古典論理とプラグマティズムの関係を述べてた訳だけど、ブラウワーが直観主義論理を提唱したのは1920年代であってPeirceが亡くなった後なのでやっぱりズレてる
古典論理しか研究されてなかった時代なんだから古典論理からプラグマティズムが出てきたと見なされるのはある意味自明で、
それはシーケント計算云々は関係なくて、当然その時なかった直観主義論理から何かが出てくるはずもないのでその時点で古典対直観主義の対立があったかのように言ってたのも欺瞞
135:132人目の素数さん
20/03/16 16:34:00 gQed3o6a.net
適当に書いたらPeirceだけアルファベットで他はカタカナになってしまった
パースな
136:132人目の素数さん
20/03/16 17:23:53.73 gQed3o6a.net
数学寄りのロジシャンが解釈とか思想史をやりたがらないし哲学畑の人でロジックをやりたがる人も少ないから中途半端な分野になってツッコむ人が少ない
プラグマティズムなんて知りたくもないっていう態度も哲学寄りのロジックが無法地帯になってる原因の一つだよ
137:132人目の素数さん
20/03/28 22:35:11 fPhLCIQv.net
URLリンク(www.asakura.co.jp)
シリーズ: 基礎数学シリーズ 23
数学基礎論入門 (復刊)
B5/216ページ/2006年03月20日
ISBN978-4-254-11723-3 C3341
定価3,740円(本体3,400円+税)
前原昭二 著
これって良書ですか?
138:132人目の素数さん
20/03/28 22:41:59 DN7l9Jp5.net
>>133
良書ですよ
139:132人目の素数さん
20/03/28 23:41:11 Sfv1qQ+j.net
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
前原昭二をディスるNo.2
140:132人目の素数さん
20/03/28 23:45:06 uArgyPDH.net
教科書の中にお気持ちを書いちゃいけないってルールだと竹内外史もアウトになりそう
141:132人目の素数さん
20/03/29 09:27:28.88 462mPqWO.net
>>135
その本ですが、非常に分かりづらい本ですよね。
やっぱり著者が悪かったんですね。
142:132人目の素数さん
20/03/29 16:24:37 mVS6e59j.net
>>135
なぜそう定義したのかを説明するのに「そのように定義されているから」じゃ的外れ
>∀導入規則において F(x) が a を含んではいけない理由は
>∀導入規則がそのように定義されているからに過ぎず、
>そうすることが正しいと思われる主観的な理由を書き連ねることに
>証明論としての意味は無い。それは、単なる感想に過ぎない。
143:132人目の素数さん
20/03/30 21:37:13 L2N5YItY.net
もしかすると
無限集合の場合のみならず
一般の集合でも全称量化された集合の元は取れない
という仮説が正しいかも知れん
まだ検討中だ
144:132人目の素数さん
20/03/30 21:40:27 L2N5YItY.net
全称量化された集合の元を取れると定義した
という公理主義はいただけないが
そう書く他はないというのが現状だろう
さてどうするかは考え中だ
有限集合の場合でも全称命題を書くことができない場合を考えている
すべてのカラスは黒い
これは有限集合の話だとすると
やはり一般の集合でも全称量化したものは記述できない
というのが正当であろう
145:132人目の素数さん
20/03/30 21:53:41 L2N5YItY.net
写像の場合を考えてみよう
現状は
∀x∈X, ∃1y∈Y; f(x)=y, f:X→Y
と書くがこれに全射を仮定して
∀y∈Y,∃x∈X; f(x)=y
と書けば既知の集合Yの元とxを対応させればYの元をすべて書くことはできる
がそもそも論理学的には全称命題の不存在性よりYの元に存在性はない
あくまでも数学的にはYの元を書けるということと存在することは等値である
という立場に立つことも可能ではあるが
存在が保証されていないものを「在る」というのはいささか不合理である
ここでたとえば
∃x∈X; ∃y∈Y; f(x)=y
とすればこれは実質的に有限集合を扱っていることになる
さて上記の写像はyの唯一性より変数xの範囲を制限するものであると
考えられてきたがXの元が変数ではなく定数であると考えると
そもそも写像(関数)とは何だったかの問題になってしまう
他方
人間は考えられる範囲しかわからない
という立場からはこれでも十分であるとも言える
存在が担保されていない場合でもそれを言い尽くさなければならない
というものが必要なのかどうかを検討されたい
俺は高校数学をやってる
これはおそらく位相の問題だと思う
146:132人目の素数さん
20/03/31 01:17:07 Oo9Qpl7F.net
これから先東京をロックダウンする
ただしロックダウンは
誰も予想しないときに突然実施する
ロックダウンはいつ起こるか論ぜよ
147:132人目の素数さん
20/03/31 01:34:53 nZVVEKlM.net
誰も予想しない、つまりいつ起こるか論じていないとき
148:132人目の素数さん
20/03/31 02:41:56 +LMTnMxG.net
経験則
・体は3ヶ月で慣れる?
・人の噂も75日?
を用いる
今年の3月からマスメディアで
連日コロナの情報が伝えられたとし
?よりそれに慣れるまで3ヶ月掛かるとする
さらにコロナの情報に慣れてから?より2ヶ月半で
コロナの情報に無頓着になるので合計6ヶ月で
コロナパニックは起きにくくなると推測される
以上より今から約6ヶ月後にロックダウンが施行される
但しロックダウンが今から約半年後に起こることを予測していた者は
パニックになる惧れがあるので注意を要する
149:132人目の素数さん
20/03/31 07:53:39.19 +LMTnMxG.net
全称命題について
たとえば不等式の三者択一の法則において
すべてのa,b∈R(実数)に対して
a < b または a=b または a > b
の何れか一つが成立する
が在るがこのとき全称命題の不存在性から
aやbに具体的な数値を代入することはできない
それゆえこの具体例として
2≦3や5≦5を挙げることはできない
ではこの全称命題の意味は何かというと
∀x∈Rに対してある定数nが存在して
nx > 1 ⇒ x > 1/n
というようにxの一次不等式を解くときに用いる
このときxの値は実質的に無いのでxに数値を代入することはできない
これに対していまnは定数なのでたとえばn=1のとき
すべてのx∈Rはn=1のとき1より大きいということが保証されている
をいう
150:132人目の素数さん
20/03/31 07:58:36 +LMTnMxG.net
また大小比較をする場合に
すべての実数a,bについて
a≦bを示したいときに三者択一の法則から
?a < b
?a = b
の何れか一方を示せば十分である
但しa,bに具体的な数値を代入することはできない
151:132人目の素数さん
20/03/31 18:42:30 +LMTnMxG.net
関数f(x)に数値を代入するときは全射の前提が必要である
例
関数f(x):=xとする
x=1のとき f(1)=1
x=2のとき f(
152:132人目の素数さん
20/03/31 18:45:46 +LMTnMxG.net
>>147
x=2のとき f(2)=2
x=3のとき f(3)=3
……
153:132人目の素数さん
20/03/31 18:51:38 +LMTnMxG.net
このように
すべての数値に対してあるxが存在する
の翻訳は
xがfで,ある値を取るときに,fによって出力される値のすべてが,fの値域である
と読む
つまり左から書くが右から読むのである
これは伝統的に写像fを
f:Y ← X
と書いてきたことと関連する
このときのXは定義域でありYは値域である
昔は右から書いて右から読んだのだそうだ
つまり数学書は左から書いてあるが右から読まなければならない
154:132人目の素数さん
20/03/31 18:53:45 +LMTnMxG.net
前に何処かに書いたかも知れないが
この右から書くというのが改められたのが1960年頃であり
数学史的にはごく最近の出来事である
詳しくは
成田正雄『初等代数学』共立出版 1966
を読まれたい
155:132人目の素数さん
20/04/01 00:07:59 vf0RBxx6.net
同じことだが書き直してみた
■写像
f:Y ← X
すべてのx∈Xに対して あるy∈Yが唯一つ f(x)=y をみたすように存在する
翻訳
あるy∈Yが f(x)=y をみたすように 唯一つ存在し それがfによって すべてのx∈Xに対応すると書ける
例
Y:={1,2,3}
f(x):=x
とする.このとき
f(x_1)=1
f(x_2)=2
f(x_3)=3
となるすべてのx_1,x_2,x_3∈Xを書ける(全射).
また
f(x_1)=1
f(x_2)=1
f(x_3)=2
などでもよい(全射でない).
■全射
すべてのy∈Yに対して あるx∈Xが f(x)=y をみたすように存在する
翻訳
あるx∈Xが f(x)=y をみたすように存在し それがfによって すべてのy∈Yの値として書ける
例
X:={1,2,3}
f(x):=x
とする.このとき
f(1)=1
f(2)=2
f(3)=3
である(とくに全単射).これより値域は
Y:={1,2,3}
であることがわかる.
156:132人目の素数さん
20/04/01 00:09:25 vf0RBxx6.net
現代に合わせれば写像は
f:X → Y
と書いた方が望ましいだろう
157:132人目の素数さん
20/04/01 00:11:30 vf0RBxx6.net
>>151
>となるすべてのx_1,x_2,x_3∈Xを書ける(全射)
訂正 全単射
158:132人目の素数さん
20/04/01 00:17:37 vf0RBxx6.net
訂正
写像の翻訳
あるy∈Yが y=f(x) をみたすように 唯一つ存在し それがfによって すべてのx∈Xに対応すると書ける
全射の翻訳
あるx∈Xが y=f(x) をみたすように存在し それがfによって すべてのy∈Yの値として書ける
159:132人目の素数さん
20/04/01 08:39:27 ibjGMPr7.net
写像f:X→Yとはf={(x,y)∈X×Y | 2つの条件}のことだぞ
それ以上でも以下でもない
160:132人目の素数さん
20/04/01 09:20:16 vf0RBxx6.net
>写像の定義はそれ以上でも以下でもない
これじゃあ話になりませんな
まあ少しでも議論できたらよいなと思って書き込んだのだが
意味がなかったようだ
俺はこれで立ち去るわ
じゃあな
161:132人目の素数さん
20/04/27 22:26:43.51 GTbCbwO5e
ゲーデルの不完全性定理って分かったと思って次の日に何だったっけと思う。
人間はあの定理その物だからそうなのか?と思うが・・・
ところで竹内の基本予想って何なの?
多分ミレニアム問題に相当する予想だと予想してるんだが?
162:132人目の素数さん
20/04/27 23:21:21.37 GTbCbwO5e
それとゲーデルが連続体濃度はアレフ2だと言っていたいきさつも
教えてくれる人はいないものか?
163:132人目の素数さん
20/04/28 00:45:31.89 yvkQWcIlo
俺の勝手な推測だがアレフ2なら解析学の色々な基本問題が全部解決する
んじゃないかなんて想像してるのだが
164:132人目の素数さん
20/04/29 15:37:57.74 HOklEGWA4
ペアノ算術系が矛盾してると疑っている人もいるって照井先生の本に書いてあったけど
そうなら数学をやっても意味が無いって事でフェルマーの予想ABC予想もやるだけ無駄
ってことだよね。整数論はペアノ算術を使いまくってるからね。
165:132人目の素数さん
2020/0
166:5/08(金) 23:03:28.02 ID:sL0sKauOY
167:132人目の素数さん
20/05/11 21:42:44 FABjWISR.net
ここの人たちはこのスレで議論されている逆接、「しかし」、「であっても」を論理学として扱うというのはどう思う?
数学記号を考案・改良するスレ
スレリンク(math板)
168:132人目の素数さん
20/05/13 10:31:13 amMseTLl.net
神戸大学で数理論理学を専攻して博士を取りたい場合、学部から神戸大学に行くのがいいですか?
それとも学部は京大など旧帝や東京工業大に行ったほうがいいですか?
お勧め大学があれば教えてください。
169:132人目の素数さん
20/05/13 10:53:07 EIyANIud.net
あくまで個人的な意見ですが、
東大や京大に行くとレベルが高い人がいて気圧されることもありますね
(数理論理学では就職先が研究者くらいしかないでしょうし、そういう意味では神戸大学の方が心が折れにくいでしょう)
そんな性格でなければ、例えば東大には新井敏康先生とかいらっしゃいますし、感情抜きでは東大京大の方が研究職に就きやすいのではないでしょうか
170:132人目の素数さん
20/05/13 11:03:37 YxiDM0Si.net
>>163
入れるところに行けば?
171:132人目の素数さん
20/05/13 11:08:06 YxiDM0Si.net
>>164
周りがどうこういう以前に自分の意欲と努力の問題だけどね
よく「まだ本気だしてないだけ」っていう人いるけど
そもそも本気だせない時点で意欲が欠如してるわけで
そういう時は自分の内なる声に耳を傾けて
別の道に行ったほうがいいよね
172:132人目の素数さん
20/05/14 13:39:19 laTGt7ex.net
数理論理も、数論幾何とか関数解析とか位相幾何みたいな
「ふつうの」数学の分野も、多分就職は
そう変わらないのであまりそう言うことは考えなくて良い。
2012年以降はこれまでは就職はそれなりに良かったけど
今後は企業の倒産とかが続いて就職先が減ってくる
可能性があるので、それは留意した方が良いけど
173:132人目の素数さん
20/05/14 17:11:27 yUsAr7Ai.net
そもそも就職考えるんなら数学科に行かないほうがいいけどね
174:132人目の素数さん
20/05/14 19:16:10.94 yMurV5iC.net
産業界からは世捨て人と呼ばれている。
175:132人目の素数さん
20/05/24 23:03:11 OpZXQBtX.net
wikipediaの型理論のページに
「型理論の詳細はホワイトヘッドとラッセルの 『プリンキピア・マテマティカ』にある。」
って書いてあるの古すぎじゃないですか?
外国ではHoTTとかやっているというのに
176:132人目の素数さん
20/05/24 23:11:42 p1hbh81S.net
プリンキピアマテマティカ読んで数学を勉強してるやつなんて今どきいないっしょ
177:132人目の素数さん
20/06/29 22:13:56.24 A6HnHqWU.net
いけねえ
知らぬとはいえ
俺はフェイトから知識を盗むところだった
だからあいつは強情だったんだな
謎の上から目線で人の話は聞かないという姿勢
それは情報を守るためだったんだな
よくわかったよ
今までありがとうな
またどこかで会おう
178:132人目の素数さん
20/09/10 21:25:33.88 09TJq5ZY.net
背理法不要論は数学基礎論の範疇ですか
179:132人目の素数さん
20/09/11 10:15:35.74 ymVLBOEu.net
背理法不要論という立場自体は、信念の問題で、いわゆる基礎論の範疇ではありません。
ですが、一般に背理法が成立しない証明体系はあり(直感主義論理の証明体系など)、その体系の数理論理学・証明論的な研究は範疇になりますね。
そういった研究は、もはや化石のようなものでしょう。
180:132人目の素数さん
20/10/27 02:07:09.31 Qpi1JQGL.net
別に化石ではないと思うけど。
数学の中心的な潮流かとか言われたらアレだけど
181:132人目の素数さん
20/11/07 01:10:49.70 5UHV1VuJ.net
幾何学的モデル理論のamazonレビュー、
なかなか的外れでアレだな
182:132人目の素数さん
20/12/19 12:58:49.73 4hwmCOKs.net
kuso
183:132人目の素数さん
20/12/19 16:18:51.48 4hwmCOKs.net
基礎論は数学ではありません
184:132人目の素数さん
20/12/19 16:28:07.89 4hwmCOKs.net
基礎論をやる連中は閉鎖的です
185:132人目の素数さん
20/12/19 16:34:34.76 4hwmCOKs.net
test
186:132人目の素数さん
20/12/19 21:19:51.76 4hwmCOKs.net
二回の術語論理
187:132人目の素数さん
20/12/20 15:31:08.04 pN5qV0wM.net
散会
188:132人目の素数さん
20/12/21 23:05:58.17 slb93lrJ.net
Pを仮定して矛盾が出たら¬Pを結論するのは背理法じゃないんだよなあ
これはチョ環主義論理でも問題なく使える
189:132人目の素数さん
20/12/21 23:28:12.69 eRMpoYlk.net
素朴集合論
190:132人目の素数さん
20/12/22 11:21:28.41 l21dM6jc.net
点集合論
191:132人目の素数さん
20/12/22 17:26:41.73 4zoIFivU.net
>>176
氏のレビューは鵜呑みはできない部分もあるね
カリフォルニア州立工芸大学(全米屈指のエリート校)の現数学科名誉教授の本を読み「あまり理解してる人ではなさそう」と評してる(当然、理解してないなどと思われるような部分はない)
ただ圏論についてなんかのレビューとかは参考になる部分も多い
192:132人目の素数さん
20/12/22 18:38:59.85 SzaK3Ywi.net
>>186
評価に値するところなどどこにもない。本文を読んでいたらあんな出鱈目なレビューは書けない
193:132人目の素数さん
20/12/22 22:17:13.50 RfMIjE2z.net
論理学やり始めたばかりなんですけど、真理表とタブローの木と自然演繹って何が違うんですか?同じことの別表現?
194:132人目の素数さん
20/12/22 22:58:56.96 l21dM6jc.net
かわいそうに
195:132人目の素数さん
20/12/22 23:00:17.20 l21dM6jc.net
ここ笑うとこ?
>カリフォルニア州立工芸大学(全米屈指のエリート校)
196:132人目の素数さん
20/12/22 23:07:46.62 l21dM6jc.net
まさかcatechの間違い?
197:132人目の素数さん
20/12/22 23:08:50.83 l21dM6jc.net
caltechだったw
198:132人目の素数さん
20/12/22 23:10:21.75 8IPH7YoJ.net
カルテックのことか?
ゴメン、おれカリフォルニアなら
UCバークレーしかしらんわw
199:132人目の素数さん
20/12/22 23:11:55.86 8IPH7YoJ.net
>>188
>真理表とタブローの木と自然演繹って何が違うんですか?
戸田山和久の「論理学をつくる」でも読んでみて いい本だから デカいけどw
200:132人目の素数さん
20/12/22 23:16:40.87 l21dM6jc.net
科学哲学の冒険はいいね
201:132人目の素数さん
20/12/22 23:17:23.16 l21dM6jc.net
論文の教室もいいぞ
202:132人目の素数さん
20/12/22 23:46:50.11 l29QQJeL.net
>>194
真理値表は命題論理の論理式を真理値関数として表したもの
タブローの木は命題論理の論理式が真(または偽)であることの同値性を表したもの
自然演繹は仮定と結論の連鎖を表現したもの
203:132人目の素数さん
20/12/23 00:15:58.43 QLH9b
204:nSQ.net
205:132人目の素数さん
20/12/23 00:51:33.97 +TUB+VXn.net
>>198
真理値表は{T,F}だけでなくN値やファジーや他の付値を付けることも可能
タブローの木は真偽だけ
自然演繹は推論規則や公理を調節可能
206:132人目の素数さん
20/12/24 23:49:41.55 b5EOE98c.net
自然演繹やった。シークエント計算とかいうのもやった方がいいん?
207:132人目の素数さん
20/12/24 23:52:46.09 b5EOE98c.net
あ、もうやってた
208:132人目の素数さん
20/12/25 00:37:46.41 gtZA6OGh.net
>>200
本質的に同じ
209:132人目の素数さん
21/01/05 12:09:14.49 lt2IPKYB.net
無限論理では
¬∀a1∃b1∀a2∃b3∀a3∃b3…P(a1,b1,a1,b2,…)
=
∃a1∀b1∃a2∀b2∃a3∀b3…¬P(a1,b1,a1,b2,…)
てことにならないの?(変数はすべて集合Xの元)
これを普通の有限の論理式に書くコトってできないのかな
210:132人目の素数さん
21/01/12 02:55:33.16 4JWb2sP4.net
論理を語るメタ論理を論じる地の文が精々プレーンな一階論理なのが笑えるところ
211:132人目の素数さん
21/01/12 20:30:14.11 SZEETdnM.net
iZ-Cのサンプルプログラム書き始めたので見てね。
URLリンク(sunasunax.hatenablog.com)
212:132人目の素数さん
21/01/18 22:40:42.19 Xvy2vIAP.net
>>204
意味不明
213:132人目の素数さん
21/01/19 08:36:59.74 OT1YzgW0.net
>>206
でもないが
214:132人目の素数さん
21/01/19 09:59:05.91 7ty+V44F.net
>>207
じゃあ意味を教えて
「論理を語るメタ論理を論じる地の文が精々プレーンな一階論理なのが笑えるところ」
何が言いたいんだろう?
215:132人目の素数さん
21/01/19 12:09:49.65 42ng3Osp.net
横からだけど意味わからないなら少し勉強が足りないと思う
216:132人目の素数さん
21/02/02 17:35:45.58 h9fxRf+qM
萩原京平 平本蓮 煽り合い
URLリンク(www.youtube.com)
平本蓮 入場 RIZIN26
URLリンク(www.youtube.com)
お待たせしました、総合格闘家平本蓮です。【RIZIN.26】
URLリンク(www.youtube.com)
1秒でも早く倒す。RIZIN.26は俺がジャックする。
URLリンク(www.youtube.com)
未来は僕等の手の中
URLリンク(www.youtube.com)
【密着】Preparation | 平本蓮 / Ren Hiramoto - RIZIN.26
URLリンク(www.youtube.com)
平本蓮の「譲れないもの」/ 質問コーナー
URLリンク(www.youtube.com)
CHEHON 『Champion Road』MUSIC VIDEO
URLリンク(www.youtube.com)
217:132人目の素数さん
21/02/07 00:55:50.47 jQOhK4XwG
お前らの、いわば数学世界の「お遊戯」は
聞き飽きた。
頭脳の優越を誇るなら、その証左を
「論理的に示せ」。
すなわち、今日本における最大の問題
「コロナ感染の終息」についての対策を
具体的に政策立案せよ。
これが問題だ。お前ら解けるかな?
解けないなら、池沼ヒッキーと何ら変わらぬゴミども。 笑 (#^^#)
218:132人目の素数さん
21/03/28 03:27:22.77 mKvp33II.net
丸善出版のスマリヤン三部作と>>133の本で迷ってるんだけどどっちが良書?
219:132人目の素数さん
21/03/28 08:35:31.73 U1XBPI6N.net
いい加減さが許容できない人はスムリアンの本はやめた方がよい
220:132人目の素数さん
21/04/01 01:29:03.44 sTOYz/XZ.net
前原本とかやめとけ
お前らほんと凡人が小綺麗にまとめた本好きだな
あんなの読んだら数学のセンス悪くなるって
何歳か知らないけど若いならスマリヤンみたいな天才が書いた本から吸収した方がいい
221:132人目の素数さん
21/04/01 05:27:50.28 vOS6sd9e.net
すごい暴論だね
222:132人目の素数さん
21/04/01 06:48:20.45 ucoTEeNO.net
すごくたくさんの内容が無理に
詰められた本って、「わざわざ一冊に纏めなくても」
という感じはどうしても出てきちゃうよね
新井「数学基礎論」とかJechとか
Schindlerとかそんな感じ
223:132人目の素数さん
21/04/01 15:25:44.66 PGfVosn9.net
>>214
センスのある人の本ばかり読んでると高瀬正仁になってしまう
224:132人目の素数さん
21/04/02 22:38:23.21 5xtBVH2m.net
丸善のスマリヤン不完全性定理(改訳版)は完全に頭おかしい
225:132人目の素数さん
21/04/03 01:35:45.11 eWa+a5fS.net
高橋が戦犯?
226:132人目の素数さん
21/04/03 01:50:17.24 +5+47BBd.net
その本、原著でよんだけどめっちゃよかった
昔の高橋訳がいけてなさすぎたけど改訳でもだめなのか
227:132人目の素数さん
21/04/03 01:53:57.23 C9qOHU9B.net
スマリヤンは某一般向け書だけ読んだけど頭おかしいのは合ってるよ、とても面白い読み物だった
228:132人目の素数さん
21/04/03 01:57:00.01 RQfig9CE.net
>>219
問題の解説がない
その上問題の難易度が高い
そりゃ独学で全問解けたら天才だと思うよ
到底人にすすめる本ではない
229:132人目の素数さん
21/04/03 02:18:31.47 +5+47BBd.net
確かに解説ないのはおかしい難易度だよね
スマリヤン先生は代入なしの方法で簡単に算術化した方法を解説してんのに
演習問題では代入ありの煩雑なやり方を導かせるという
あり得ない投げっぷりだと思った記憶がある
230:132人目の素数さん
21/05/08 23:17:49.51 r1Klbeuf.net
このスレで質問するのが適切かどうかわからないのですが。
射影幾何の公理に
公理3 任意の異なる2点に対し,これと結びつくただ1つの直線が存在する
公理4 任意の異なる2直線に対し,これと結びつくただ1つの点が存在する
があって、この二つは双対とのことですが、
この二つの双対関係はなにか深い理由がある必然的なことなのでしょうか、それとも
単なる偶然のことなのでしょうか?
ちなみに、双対というのも数理論理学の対象なのでしょうか?
231:132人目の素数さん
21/05/09 17:57:02.53 zwxorq/q.net
>>224
数理論理学で射影幾何の双対の話が出るのは
数理論理学をドライブしていたのが形式主義であることを
強調するときが多いんじゃないかな。
意味抜きで公理だけが重要という意味で。
点や直線が未定義用語という意味で。
>この二つの双対関係はなにか深い理由がある必然的なことなのでしょうか
論理学的な観点「のみ」で話をするならば
射影幾何の公理系が「たまたま」その変換(点を直線と読み替えるetc)によって
不変であるという性質だからだと思います。
>ちなみに、双対というのも数理論理学の対象なのでしょうか?
数理論理学は、極論すれば論理式という記号列の代数的な操作なので
双対という概念はしょっちゅう出てきますが、それは数理論理学が
双対を扱うというよりも数理論理がそのような構造のもとで
展開されているからだと思います。
232:132人目の素数さん
21/05/09 19:52:46.46 AKgWyr84.net
>>225
丁寧な回答ありがとうございます。
先の2つの公理の双対性はまあ偶然的と思ってもよいのですね。
なお、公理3と公理4は双対という以前に論理的に同値ですね。あ�
233:ニで気づきました。 双対と論理的同値とは微妙に関係しているのかな? 双対は数理論理の対象ではない(数理論理自体が双対的構造になっている) ということですね。そのあたり数理論理と圏論なんかとは少し違うのですね。
234:132人目の素数さん
21/05/09 20:11:01.35 YS3vxiDw.net
>>224
>ちなみに、双対というのも数理論理学の対象なのでしょうか?
射影幾何関係無しならandとorの双対性定理とかかな
235:132人目の素数さん
21/05/09 20:13:19.10 YS3vxiDw.net
>>226
鵜呑みにせず理解深めるよう勉強したらいいよ
236:132人目の素数さん
21/05/11 15:24:29.33 xW0NFNhy.net
>公理3 任意の異なる2点に対し,これと結びつくただ1つの直線が存在する
>公理4 任意の異なる2直線に対し,これと結びつくただ1つの点が存在する
>なお、公理3と公理4は双対という以前に論理的に同値ですね。あとで気づきました。
趣旨とは違うので蛇足ですが論理的に同値ではないとおもいます
意味・モデルに引きずられてないでしょうか?
公理3は ∀xyPx⊃Py⊃∃!z Lz⊃Rxyz で
公理4は ∀xyLx⊃Ly⊃∃!z Pz⊃R*xyz ですよね
公理3と公理4を同値とするような論理的な導出はないと思います
237:132人目の素数さん
21/05/12 00:13:11.33 jFoqblLO.net
リンゴとビールと椅子に置き換えて考えよう
238:132人目の素数さん
21/05/12 10:29:14.02 fswPqcwM.net
微妙にまちがえてました。こうですね
公理3は ∀xyPx⊃Py⊃∃!z Lz∧Rxyz
公理4は ∀xyLx⊃Ly⊃∃!z Pz∧R*xyz
239:132人目の素数さん
21/05/12 12:08:33.22 noCchEa2.net
随分一つの円にどれだけ180°が組まれてるかによるよな
240:132人目の素数さん
21/05/12 12:49:44.86 jFoqblLO.net
細かいけど"全ての異なる"のニュアンスが抜けてね
∀xy:[(x/=y)(Px→Py)...]
三項関係R*は反射的推移閉包でいいのかな、双対性を初めから組み込んだ公理だね
(ところで三項だとどの組について言及しているのか曖昧じゃない?)
任意の異なる2林檎に対しただ一つの相性の良いビールが存在
任意の異なる2ビールに対しただ一つの相性の良いリンゴが存在
主語zを固定して
リンゴと合う(x, y)、ビールと合う(x,y)は推移的なのでリンゴとビールの相性の連鎖で複雑な幾何学ができる
x,yに対して反射的なので、王林と紅玉がクリアドライに合うなら紅玉と王林もそう、どっちから食べても問題ない
241:132人目の素数さん
21/05/12 12:55:11.13 jFoqblLO.net
あ、"全ての異なる"を入れると同じリンゴ2つの食い合わせが保証されないのか
飽きるという意味論が自然に導かれた
242:132人目の素数さん
21/05/12 13:11:20.41 8yGtQ7W5.net
これが形式主義のパワーだね
243:132人目の素数さん
21/05/12 13:17:36.68 fswPqcwM.net
同一性の話はご指摘のとおり。R*は閉包ではなくてRとは別の三項関係ということ。修正すると
公理3は ∀xyPx⊃Py⊃x≠y⊃∃!z Lz∧Rxyz
公理4は ∀xyLx⊃Ly⊃x≠y⊃∃!z Pz∧Txyz
Px,Lx,Rxyz,Txyzを
M1: 「点である」「直線である」「線上に二点がある」「点は直線の交点である」
M2: 「直線である」「点である」「点は直線の交点である」「線上に二点がある」
と読む二つのモデルM1,M2において公理3と公理4は意味が互い違いになる。
そのような公理系だからこそ、双対性を持つ
244:132人目の素数さん
21/05/12 13:29:04.07 jFoqblLO.net
>>236
M1とM2が置換(12)(34)で移るからRとTが双対になるのね、納得
*が付いてたからRは多分幾何学に必要そうな推移性と反射性を備えてるんだろうなと推測しました
実際これで必要十分なんでしょうかね?
245:132人目の素数さん
21/05/12 13:45:20.62 jFoqblLO.net
基礎論はあんまり興味ないんだけど、数理論理スレってないのな
0階1階ファジーあたりはむしろ応用の方が熱いのでは
最も古典的かつ単純なbooleanSATだってよく後援付いてコンペやってるくらいだし
分けちゃダメかな?
246:132人目の素数さん
21/05/12 13:52:45.20 jFoqblLO.net
同じ違和感抱いてる人居ないかと基礎でレス検索したら>>22で腑に落ちた
仮に日本語として基礎論=数理論理としても、スレの見る限り入り乱れてるので、言葉でなく内容で割るべきかと
247:132人目の素数さん
21/05/12 13:54:22.13 v4bRloCn.net
>>229
> 公理3と公理4を同値とするような論理的な導出はないと思います
記号式でやると結構ごちゃごちゃするので論理的導出を日本語でやってみます。
(Ax3) あらゆる2点A,B上を通る直線は唯一に限る (「異なる」は省略;以下同じ)
このAx3の否定を仮定する。すなわち、
(¬Ax3) ある2点A,B上を2つの直線L,Mが通る
とする。すると、
(*) ある2つの直線L,Mの上に2つの点A,Bがある
ことになる。これは、
(Ax4) あらゆる2直線L,Mの上には唯一の点がある
の否定である。
以上から、¬Ax3 -> ¬Ax4
同様にして、¬Ax4 -> ¬Ax3
結局、 Ax3 <-> Ax4
なお、お気づきと思いますが、
Ax3の否定(¬Ax3)のときに、
「どの2点についてもそれらを通る直線が無い、ということはない」
という前提をおいていますから、厳密には、公理3と公理4は「論理的に"ほぼ"同値」
と言っておくべきだったかもしれません。
以上どうでしょうか?
248:132人目の素数さん
21/05/12 16:35:31.76 fswPqcwM.net
具体的な論証をするためにはAx3,Ax4以外の公理を共有しないと
議論できないと思います。ただ、一般的にAx3,Ax4をともに公理と呼ぶなら
それらは互いに独立(少なくとも独立と信じられている)のではないでしょうか?
その上であえて指摘させてもらいます
>(*) ある2つの直線L,Mの上に2つの点A,Bがある
これを Line(L,A,B)かつLine(M,A,B) と書きましょう。そして
>(Ax4) あらゆる2直線L,Mの上には唯一の点がある の否定
これを Cross(L,M,A)かつ Cross(L,M,B) と書きましょう
(アルファベットが異なるものは違うものという規約は維持します)
貴方はこの二つを同じとおっしゃっていますがそこを埋める
公理なり推論規則なりはあるのでしょうか?
直観的には明らかのような気もしますが
Line関係とCross関係を取り持つ公理なりがないと
なんともいえないかなあというきがします。
249:132人目の素数さん
21/05/12 17:00:31.23 jFoqblLO.net
(同じようなことを(拙く)書いてたら適切なレスが来てた)
俺も>>237で指摘してもらったように、通る(>>226の表現では結び付く)の意味が不明瞭
記号を借りると、RとR*(後にT)をオーバーロードしてしまっている
250:132人目の素数さん
21/05/12 17:41:30.90 jFoqblLO.net
記号を入れ替えただけの公理があるからこそ、その一方から従った定理と記号を入れ替えた双対定理が他方から自動的に従う
点である-線である (P-L)
cross-at - on-line(R-T)
あといくつか点と線の性質が公理1,2にあるはずで、これも必要
少なくとも>>233で述べたもの
cross-at(a,b,c)=cross(c,b,a) 反射性
…略
251:132人目の素数さん
21/05/12 17:50:32.99 jFoqblLO.net
補足
公理3,4だけで不十分な理由
cross-at(a,b,c)=cross(c,b,a)
であるのに
on-line(A, B, C)/=on-line(C, B, A)
なら、双対定理は明らかに成り立たない
双対のある体系を指定したいなら、点と線は無定義語であってはならない
少なくともその性質は述語を介して間接的に(かつ整合的に)定義することが要請される
252:132人目の素数さん
21/05/12 17:54:57.35 jFoqblLO.net
無定義語という言葉は違うニュアンスで使われたりするな、誤解を招きそう、ごめん
点と線自体はリンゴでもビールでもいい、しかし上述のような性質は定義する必要はある
253:132人目の素数さん
21/05/12 18:16:29.98 fswPqcwM.net
定義とか未定義用語とか意味とかその辺りの言葉遣いやニュアンスが
数理論理の人と数学一般の人とでだいぶ違うきがする
気がするだけだけかもしれないけど
254:132人目の素数さん
21/05/12 22:23:10.14 v4bRloCn.net
>>241
>具体的な論証をするためにはAx3,Ax4以外の公理を共有しないと
>議論できないと思います。
「どの2点についてもそれらを通る直線がある」
「どの2直線も少なくとも同じ1点を通る」
という2つの公理があればAx3とAx4は同値になると思います。
ただそうすると、公理の個数がむしろ1つ増えてしまいますw
こうして、公理の個数という観点では、元のAx3とAx4の2つの公理の設定が
最もシンプルだったというところに落ち着くのかもしれません。
>ただ、一般的にAx3,Ax4をともに公理と呼ぶなら
>それらは互いに独立(少なくとも独立と信じられている)のではないでしょうか?
一般に、公理群は必ずしも独立である必要はないでしょう。
ただ、上に述べたようにして、元のAx3とAx4の組が最もシンプルなのかもしれません。
それでも、Ax3とAx4の重複感あるいは非独立感がまだぬぐえないのですがw
> Line(L,A,B)かつLine(M,A,B) と~~
> Cross(L,M,A)かつ Cross(L,M,B)
> この二つを同じ~~を埋める公理なり推論規則なりはあるのでしょうか?
この二つが同じであるためには、他に何の公理も推論規則も必要としません。
Line(L,A,B) <-> on(A,L) and on(B,L)
Line(M,A,B) <-> on(A,M) and on(B,M)
Cross(L,M,A) <-> on(A,L) and on(A,M)
Cross(L,M,B) <-> on(B,L) and on(B,M)
でしょうから。
255:132人目の素数さん
21/05/12 22:50:08.62 fswPqcwM.net
あまり建設的な議論にならなそうなのでもうやめたいので
これを最後のレスにします
>2つの公理があればAx3とAx4は同値になると思います。
一つ目の公理には 点×点×直線 という三項関係しか登場せず
二つ目の公理には 直線×直線×点 という三項関係しか登場しません
なぜそれなのに、この2つの三項関係間の言明(つまり同値性)が
証明できるというのでしょう?できないですよね、普通に考えて。
>この二つが同じであるためには、他に何の公理も推論規則も必要としません。
>Line(L,A,B) <-> on(A,L) and on(B,L)
>Line(M,A,B) <-> on(A,M) and on(B,M)
>Cross(L,M,A) <-> on(A,L) and on(A,M)
>Cross(L,M,B) <-> on(B,L) and on(B,M)
>でしょうから。
Line関係とOn関係に同値性があるのはなぜですか?他に公理があるからなのではないですか?
Cross関係とOn関係い同値性があるのはなぜですか?他に公理があるからなのではないですか?
256:132人目の素数さん
21/05/12 23:17:46.98 N7QoAxjN.net
>>176 >>186-187
スティルウェル著、川辺治之訳、田中一之監修「逆数学」の書評がえらいことになってる・・・
257:132人目の素数さん
21/05/13 10:29:37.58 r2BnWzdK.net
>>248
>Line関係とOn関係に同値性があるのはなぜですか?他に公理があるからなのではないですか?
>Cross関係とOn関係い同値性があるのはなぜですか?他に公理があるからなのではないですか?
あなたのいうLineとCrossの「定義」がそうなのではなかったのですか?
それとも、LineもCrossも派生用語ではなく基本用語のつもりだったのですか?
258:132人目の素数さん
21/05/13 11:20:48.91 Us7LNNuJ.net
>LineもCrossも派生用語ではなく基本用語のつもりだったのですか?
そうに決まってる。最初からずーっとその話をしてる。
もし派生用語だったら定義する公理がある(Extension by definitions)から出せっつってんのに出さないし。
人が言っていることを聞かないで、特定のモデルを勝手に前提にして、あなたは何を議論したいの?
259:132人目の素数さん
21/05/13 11:58:45.30 r2BnWzdK.net
>>251
>そうに決まってる。
少なくとも、そうは決まっていないです。決まっているとするのはあなたの頭の中でだけです。
>もし派生用語だったら定義する公理がある
定義する公理w これもおかしいです。定義は定義であり公理とは違います(わかりますか?)
当たり前だと思っていましたが念のためその定義を前に書きました。あの定義はわかりましたか?
260:132人目の素数さん
21/05/13 12:04:19.02 Us7LNNuJ.net
定義する公理がおかしいっていうのは、数理論理学の勉強が不足しているからです。
キーワードも書いたでしょう. Extension by Definitions でググってください
派生用語を使って公理を記述するならば、その定義となる公理も一緒に提示しなければいけません
勝手に用語に意味を付与して議論する態度こそ、「あなたの頭の中だけ」ですよ
もうすこし形式的な手法という概念を勉強した方がいいとおもいます
261:132人目の素数さん
21/05/13 12:12:39.62 DLjGGXhe.net
馬鹿2人がバトルしてる
262:132人目の素数さん
21/05/13 12:33:10.94 r2BnWzdK.net
>>253
>Extension by Definitions
今の話はそれとは関係ありません。�
263:蛯ーさに考えすぎです(初学者にありがちですが) まずは普通の意味での定義と公理の違いを言ってみてくれますか? (もしかすると言えないのじゃないかな?)
264:132人目の素数さん
21/05/13 13:31:28.06 Us7LNNuJ.net
話がかみあわなさすぎてわらった.。まあ終わりにしましょう。
あなたは何らかの公理系における2つの公理の同値性を示したと主張した。
それが無謬であれば価値があることだと思いますよ。
265:132人目の素数さん
21/05/13 14:24:52.36 r2BnWzdK.net
>>256
>それが無謬であれば価値があることだと思いますよ。
いや、そんなことは初等幾何読本の最初に出てくる事でしょう。
そんなことにとらわれて当初の話が進まなかったですね。
266:132人目の素数さん
21/05/13 19:14:24.16 KwvZHM0m.net
>>224
表現が双対である以上は必然だわな
267:132人目の素数さん
21/05/13 23:30:00.38 YQoHLcer.net
大学数学スレに尋ねたけどこちらが適当か思い直したので来ました
写像は直積の部分集合で特別なものと定義するってことだけど
f(a)って書き方はfとaからf(a)を与える写像なんじゃないの?
mathematicaだとapplyだっけなそういうやつ
任意のX,Yに対してf:X→YがX×Yの部分集合の特別なものなら
そのような写像の集合をF={f⊂X×Y|f:X→Y}⊂X×Yとして
apply:F×X→Yって写像を想定しているってこと?
X,Yについてのapplyは写像でそれはF×X×Yの部分集合?
F⊂X×Yだからapply⊂X×Y×X×Yなの?
X,Yは任意の集合だからapplyってのはクラス関数なの?
268:132人目の素数さん
21/05/13 23:33:32.51 YQoHLcer.net
何が聞きたいかというと
写像を直積の部分集合と定義するのは変じゃ無いかってこと
直積の部分集合で``表現''されるってなら分からんでもないけど
直積の部分集合だとf(a)って書き方をするための写像applyを考えてそれも写像なら直積の部分集合でそれの適用結果apply(f,a)=f(a)もapplyとfとaからf(a)を対応させている写像なんじゃないかと思えていつまで経っても終わらなく無くない?
269:132人目の素数さん
21/05/14 00:59:12.06 09noit3a.net
そのapplyはvaluation mapと呼ばれる写像です
270:132人目の素数さん
21/05/14 01:21:16.36 H04HmXci.net
>>f(a)って書き方はfとaからf(a)を与える写像なんじゃないの?
ZFCには2変数関数記号 ` が導入されており、
f`x = { z | Func(f)∧∃y(z∈y∧<x,y>∈f) }を満たしている。
(これによってクラス関数`が定義されていると考えて良い)
ちなみに、Func(f)は∀z∈f∃x,y <x,y>∈f∧∀x,y1,y2[ <x,y1>,<x,y2>∈f⇒y1=y2]という述語
>>260
その通り
だから、クラス関数というクラスを定義域とする大きな関数を考えている。
だから、クラス関数 ` の引数には任意の集合が入って良い
で、fが写像でxがそのfの定義域に属しているならば、f`xは<x,y>∈fなる一意に存在しているyとなる。
f`x = { z | Func(f)∧∃y(z∈y∧<x,y>∈f) } が本当にyになっていることは、じっくり考えると良い頭の訓練になる。
y={z|z∈y}という表記が出来ることに注意
271:132人目の素数さん
21/05/14 01:27:10.91 H04HmXci.net
>>259,260
素朴集合論では、集合X,Yを先に考えて、その後にX×Yの部分集合として写像fを考えるという立場をとっている(のが殆ど)が、
ZFCでは、そんな話の前後関係は一切ない。
X,Yを持ち出すとは無関係に、写像fは定義される。それが>>255
272:132人目の素数さん
21/05/14 02:10:53.04 67Jj8WYT.net
無意識の思い込みに囚われてるな
273:132人目の素数さん
21/05/14 02:30:49.44 09noit3a.net
>>261
valuationやない、evaluationだった
274:132人目の素数さん
21/05/14 07:19:17.70 M4irQGMM.net
>>262
>ZFCには2変数関数記号 ` が導入されており、
>f`x = { z | Func(f)∧∃y(z∈y∧<x,y>∈f) }を満たしている。
スッキリしました
どうもありがとう
275:132人目の素数さん
21/05/14 07:29:43.00 M4irQGMM.net
>>262
>fが写像でxがそのfの定義域に属しているならば、f`xは<x,y>∈fなる一意に存在しているyとなる。
276:写像でないか写像でもxが定義域に属してない場合はf`x={}ということですね うーん分かりやすいなあ いや? ホントにf(x)={}である写像と区別が付かないのでは?付かなくても構わない?
277:132人目の素数さん
21/05/14 10:30:00.12 H04HmXci.net
>>267
いい視点。
ZFCでは(?)使わなくても取り敢えず広く定義しておくってことは多々ある。
関数記号(クラス関数) ` の場合で言えば、fが関数であり、xがfの定義域に含まれる時に、f`xを用いるが、
fが写像かどうか分からず、xがどんな集合かわからない時に、「f`x=yからf、xが何か?」という逆算するような議論は(全く?)しない
他にもZFCでは順序数αを定義して、例えば、順序数に対して定義されたクラス関数F(α)を定義するが、
(本にもよるが)F(α)は一旦全ての集合に対してF(x)を定義しておく。(xが順序数αでないときはF(x)=φ)
Fは順序数αに対してしか用いないから、xが順序数でない時にどんな値を取ろうが構わない。
278:132人目の素数さん
21/05/14 10:39:13.70 DaLqj8l+.net
>>258
>表現が双対である以上は必然だわな
よくわかりません。どういうことでしょうか?
ところで、無矛盾性の場合は、それがないと致命的ですが、
双対性の場合、それがあるとなにがよいのでしょうか?
それがないとなにが困るのでしょうか?
279:132人目の素数さん
21/05/14 14:35:05.39 67Jj8WYT.net
聞いても無駄
やってみて実感するしかないわな
280:132人目の素数さん
21/05/14 17:17:33.96 b8QDZzwo.net
下の問題に対する解答は合っていますか?
問題: Let φ(x) be a formula. What does ∀z∀y((φ(x)∧φ(y) )→ z=y) assert?
解答: z ≠ y ならば φ(x) または φ(y) のどちらかは成り立たない。
こういう問題を試験で出題したとき、採点者は間違っていなければすべて正解にするんですかね?
それとも、普通の日常後に直したときに「自然な」解答でないといけないとか言い出すんですかね?
そうすると、主観が入りますよね。
例えば、
What does the formula ∃x∀y(¬(y ∈ x)) say in English?
という問題の解答を、
ある集合 x があって、任意の y に対して、 x は y を含まない
と解答したら正解でしょうか?
それとも、「x は空集合である」と書かないと不正解になりますか?
281:132人目の素数さん
21/05/14 20:35:52.02 9nkd77MP.net
> What does the formula ∃x∀y(¬(y ∈ x)) say in English?
in English とあるのだから、答えは英語で書かないとバツだろうねw
282:132人目の素数さん
21/05/14 22:50:20.88 DaLqj8l+.net
>>271
「空集合(なるもの)が存在する」と書かないと不正解でしょう。
283:132人目の素数さん
21/05/15 04:17:43.61 UD8G4c5/.net
>>268
ありがとうございました
284:132人目の素数さん
21/05/15 09:46:27.74 29Wrdikr.net
Set Theory: A First Course (Cambridge Mathematical Textbooks) 1st Edition
by Daniel W. Cunningham (Author)
この本は公理に基づく集合論の入門書です。
例えば、 P <-> Q の定義は、 (P, Q) = (T, T) または (P, Q) = (F, F) のとき、かつそのときに限り T になる
というものです。
以下の公理2つを用いて、 A, B を集合とする。 A ∈ B ならば、¬(B ∈ A) が成り立つことを証明せよという問題があります。
Pairing Axiom:
∀u∀v∃A∀x(x∈A <-> (x = u ∨ x = v))
Regularity Axiom:
∀A(A≠Φ → ∃x(x∈A ∧ x ∩ A = Φ)
この問題の解答を以下のように普通の言葉で書いてもいいのでしょうか?
Pairing Axiomにより、 x ∈ C <-> (x = A ∨ x = B) となるような集合 C が存在する。
この C を {A, B} と書くことにする。
{A, B} ≠ Φ だからRegularity Axiomにより、 x ∈ {A, B} ∧ x ∩ {A, B} = Φ を成り立たせるような集合 x が存在する。
{A, B} の定義により、 (x = A ∨ x = B) ∧ x ∩ {A, B} = Φ を成り立たせるような集合 x が存在する。
A ∈ B ∩ {A, B} だから、 B ∩ {A, B} ≠ Φ である。よって、A ∩ {A, B} = Φ でなければならない。
ゆえに、 ¬(B ∈ A) でなければならない。
285:132人目の素数さん
21/05/15 09:47:53.38 29Wrdikr.net
この問題の後のページをパラパラ見てみると、この本自体、証明は普通の言葉で書いているようです。
286:132人目の素数さん
21/05/15 12:13:54.46 29Wrdikr.net
集合論の公理のうち、 Union Axiom は認めづらくないですか?
こんなの認めちゃってもいいんですか?
287:132人目の素数さん
21/05/15 12:41:06.62 aUxtAVBn.net
>>277
根拠は?
288:132人目の素数さん
21/05/15 13:02:23.36 y4q0lZ6C.net
>>277
実際、それ抜きの公理系の研究もある
URLリンク(link.springer.com)
289:132人目の素数さん
21/05/15 13:07:08.15 29Wrdikr.net
>>279
やはり、 Union Axiom は強すぎるのではないかと思っている人がいるんですね。
290:132人目の素数さん
21/05/15 13:42:05.38 aUxtAVBn.net
いやいや、既に持っている集合から、より低下位層(?)の集合を作る公理は何の違和感もないっしょ?
むしろ、既に持っている集合から、より大きな集合を作る公理のほうが違和感を感じるべきっしょ?
要するに置換公理のほうが強すぎると感じるべきじゃね?
291:132人目の素数さん
21/05/15 13:44:29.20 y4q0lZ6C.net
感覚は論理的に整序されているものではない
292:132人目の素数さん
21/05/15 17:42:51.45 ZIEWDRr8.net
まあそうだが >>281 に同感だな
293:132人目の素数さん
21/05/15 17:47:26.61 29Wrdikr.net
松坂和夫著『集合・位相入門』の集合のところで、怪しい話だなと思ったのが、集合族の和集合の話です。
294:132人目の素数さん
21/05/15 17:48:52.51 29Wrdikr.net
この怪しい話が公理的集合論ではどうなっているのかと思い、
Set Theory: A First Course (Cambridge Mathematical Textbooks) 1st Edition
by Daniel W. Cunningham (Author)
の最初のところを読んでみました。
公理になっていて驚きました。
295:132人目の素数さん
21/05/17 20:56:22.71 2qyGz5PO.net
どうでもいいけど
普通怪しまれてないよ
何の違和感もない
296:132人目の素数さん
21/05/17 20:58:20.34 2qyGz5PO.net
置換公理も
まあ
集合の像から切り出すみたいなもんだし
違和感ないなあ
297:132人目の素数さん
21/05/17 22:23:37.64 PJndd6iu.net
松坂和夫著『集合・位相入門』
p.19に
「1つの集合系 A が与えられたとする。」
「A に属するすべての集合に共通な元全体の集合を、 ‘A に属するすべての集合の共通部分’」
などと書かれています。
A = Φ のときには、 A に属するすべての集合に共通な元全体は集合にはならないので、 A には空でないという条件を課さないといけないはずです。
298:132人目の素数さん
21/05/17 22:26:37.15 0kEgd4uv.net
添字集合が空集合のときにも交わりと合併を定義する流儀もあるね
299:132人目の素数さん
21/05/17 23:43:32.54 PJndd6iu.net
Set Theory: A First Course (Cambridge Mathematical Textbooks) 1st Edition
by Daniel W. Cunningham (Author)
この本は公理的に集合論を扱っている本ですが、collectionという用語を使っているのに、その定義がありません。
例えば、collection {x : x = x} は集合ではないというような書き方をします。
これはありですか?
300:132人目の素数さん
21/05/18 00:50:54.53 Y4gF8GyN.net
本を読むレベルじゃないな
301:132人目の素数さん
21/05/18 01:17:02.15 1FK/y4Wa.net
こいつ松坂くんか
302:132人目の素数さん
21/05/18 02:12:16.39 syya1KmR.net
そのうち定義という用語が定義されてません、とか言い出すんじゃね
303:132人目の素数さん
21/05/18 09:10:25.83 EpgYI3Qu.net
collection {x : φ(x)} が定義されていません。
304:132人目の素数さん
21/05/18 17:56:51.58 hdSHz5vt.net
マツっんは数学の本スレで集合論関連で小馬鹿にされ、散々叩かれてたからなあ。
リベンジすべくここで修行中じゃなかろうか。
305:132人目の素数さん
21/05/18 18:14:49.02 Y4gF8GyN.net
成果が全然ないね
306:132人目の素数さん
21/05/18 18:21:03.86 zuLzzuBD.net
松坂くんはメタレベルの概念、用語に形式的かつ厳密な定義を求めるお馬鹿だから。
対象レベルとメタレベルの区別が分からない様子。
307:132人目の素数さん
21/05/18 21:06:27.51 EpgYI3Qu.net
上江洲忠弘著『述語論理入門』
論理の本なのに、厳密な本じゃないですね。
308:132人目の素数さん
21/05/18 23:33:18.21 qbyxOTG1.net
今、竹内外史のAxiomatic set theory読んでるんだが、結構いいね、この本。
竹内外史って数学基礎論の数学者だと思ってたんだが、案外色んな分野の本を出してるよな。
物理にも触れてる本あった。
309:132人目の素数さん
21/05/18 23:59:26.64 rjx81/Uc.net
ブルーバックス「集合とは何か?」で知ったので集合論プロパーの人と思っていた
310:132人目の素数さん
21/05/19 06:36:57.46 M/rwrJcz.net
Set Theory: A First Course (Cambridge Mathematical Textbooks) 1st Edition
by Daniel W. Cunningham (Author)
Exercise 2.1.33
The collection {x : ∃y(x ∈ y)} is not a set.
{x : ∃y(x ∈ y)} という記号の定義がこの本には書いてありません。
∃A(x ∈ A <-> φ(x)) であるとき、この A を {x : φ(x)} と書くというのがこの記号の定義だと推測します。
¬∃A(x ∈ A <-> ∃y(x ∈ y)) が真であるのに、 {x : ∃y(x ∈ y)} という記号を書くことは許されるのでしょうか?
311:132人目の素数さん
21/05/19 06:43:57.95 M/rwrJcz.net
訂正します:
Set Theory: A First Course (Cambridge Mathematical Textbooks) 1st Edition
by Daniel W. Cunningham (Author)
Exercise 2.1.33
The collection {x : ∃y(x ∈ y)} is not a set.
{x : ∃y(x ∈ y)} という記号の定義がこの本には書いてありません。
∃A∀x(x ∈ A <-> φ(x)) であるとき、この A を {x : φ(x)} と書くというのがこの記号の定義だと推測します。
¬∃A∀x(x ∈ A <-> ∃y(x ∈ y)) が真であるのに、 {x : ∃y(x ∈ y)} という記号を書くことは許されるのでしょうか?
312:132人目の素数さん
21/05/19 08:55:08.74 1lgrzgic.net
>>302
君はこの本を読むより前にやるべき事がある。
もっと易しい邦語の本を読みなさい。
313:132人目の素数さん
21/05/19 17:00:03.52 0TeJLiAk.net
竹内外史のAxiomatic set theoryの53ページの定理5.8の証明
背理法の仮定を使っていないし、
この証明はハウスドルの証明どころか、<F,T>は極大フィルターがただ1つ、つまりFは一点集合の証明をしてるように見えるんだが?
314:132人目の素数さん
21/05/19 22:57:23.43 ymNnVKCx.net
>>300
彼は敢えて言うなら証明論の人。
専門外の集合論でも一応米国で話題になっている事を
それなりにフォローしてたのがすごいと思う。
ただ彼の頃はそんなに明確にロジックの
分野が分かれていなかったけど。
315:132人目の素数さん
21/05/19 23:05:37.15 ymNnVKCx.net
>>301
そこら辺について一番論理的に厳密に書いてあるのは
Azriel LevyのBasic Set Theoryの付録の部分。
{z| Φ(z)} という内包的記法を含んだ式が
どういう場合に許されるかは、ある程度まともな
教科書なら一応書いてあると思うけど、
こういう記法を使っても保守拡大になるだけで
決して新しい問題は起きないという事を
きちんと示したのはShoenfieldで、
その彼の証明が付録に載せてある。
ただ結構晦渋な構文論的な証明なので、
なんだか面倒臭いから、問題ないのは認めて先に進もう、
と思ったのならそれはそれで健全な反応だとは思うけど。
折衷的にNBGの公理系を載せてある本も多い。
Cunninghamという人の本は持ってないから
その人がどう書いてるかは知らん。
316:132人目の素数さん
21/05/20 01:50:44.09 OE04UenE.net
>>306
定義による拡大が保存拡大になっていることの構文論的証明はかなり厄介って山本新の「数学基礎論」で言ってた
だからこそどんな証明なのか気になるんだが、乗ってるサイトor本ある?
クラスAが集合xに対して、A⊂xならばAは集合
ってのはそんなに難しくない問題
317:132人目の素数さん
21/05/20 06:08:01.78 vBmU8DPI.net
>>307
>クラスAが集合xに対して、A⊂xならばAは集合
こう?
A⊂x⇔A∈2^xよってAは集合
318:132人目の素数さん
21/05/20 06:19:44.80 hWzPi5ul.net
普通の数学者はそんな証明を一度も読む事なく「数学」を「定義」を多用しながら「実践」。
保存拡大の結論を篤く信用しているw
319:132人目の素数さん
21/05/20 06:37:05.29 4oRXm9CH.net
自明、当たり前�
320:フことの定義、証明を基礎として、 非自明な結論に至るのが数学の理論組み立ての定石だけどね。
321:132人目の素数さん
21/05/20 09:12:10.25 +rlqC+5j.net
通常数学はもっと超数学の成果を活用すべきと思うの。
322:132人目の素数さん
21/05/20 13:30:51.92 sYQDoXm5.net
>>308
A⊂x の定義次第だが
A⊂x → ∀a∈A [ a∈x ] → A∈2^x じゃねーの?
323:132人目の素数さん
21/05/20 17:46:38.76 vBmU8DPI.net
>>312
いやだからさ同値だって言いたかったわけ
で2^xの元だから集合てのでいいの?って聞きたかったわけ
324:132人目の素数さん
21/05/20 23:04:20.43 OE04UenE.net
>>308
Aがxの冪集合に属するとだけ言っているだけであって、集合であるとの証明になっていないと思う。
むしろ、部分集合公理によって集合とであるといったほうがより分かりやすい(?)
325:132人目の素数さん
21/05/20 23:40:49.71 OE04UenE.net
>>313
そもそもZFCにおいては「集合である」という述語は存在しない
だから、∀x[∃y(x∈y)⇒xは集合である]という論法も成り立たない
あえて言うならば、ZFCにおいて「Aは集合である」なる主張は、∃x∀z[z∈A⇔z∈x]とか。
326:132人目の素数さん
21/05/20 23:51:28.51 3AUCosgJ.net
あのなあZFにおいては万物は集合。
集合で無いものは存在し無い。
存在すると言ったら、それは自動的に集合になる。
327:132人目の素数さん
21/05/21 01:08:31.80 i7zfJXgh.net
質問
竹内外史、Axiomatic set theory 60ページの定理6.4
b_i = Σ_{a∈A_i} b_{i,a}とかあるけど、
A_iは一体何?
Lの閉論理式Φについて、[[Φ]]を計算する過程で∀xψという部分論理式に対して、[[∀xψ]]を計算する時の話のことなんだろうけど、
定義上、この時はΠの添字は既述のB値構造Aだと思うんだが?
なぜ、一々A_iという新たなB値構造(?)が登場しているんだ?
分かる人教えて下さい
328:132人目の素数さん
21/05/21 01:20:39.00 hg4PSDck.net
>>315
A=Aでよくね?
329:132人目の素数さん
21/05/21 01:57:45.98 IgIo5kRo.net
竹内はいいかげんだから間違いだと思っといたらいい