19/04/10 14:42:51.44 69TfMprr.net
与えられた条件はその上位に集合があるべきだという発明までは正しかったが
集合の全体すなわち集合の元を全称命題として記述する場合
すべての元を人間は認識することはできないので
これを実質的に偽の命題として取り扱うべきだという立場に立てば
すべての証明に誤謬はないという結論を得る
もちろんここでいう証明というのは疑似コンピュータ計算的である
疑似コンピュータ計算的とはたとえば
数字の1+1=2と0=1が併存するような世界をいう
0=1というようにある関数F=Fは突然F=Zになったとしてもそれは矛盾でない
とさえ言えるようになってしまったので(議論の前提を欠いているため)
残念ながら数学の証明は形式的に拡大する道しかなかった
0=1の時代における数学はどうあるべきかを検討しなければならない