19/04/15 10:12:52.33 ATBdF/N+.net
>>672
階層構造で説明したい
の意味がわかりました
親が存在する 概念 すなわち 観念→概念
親は子を宿した (観念)
親は子を産んだ (観念)
親は子を育てた (観念)
子は親になった (観念)
これより親はある観念を生じた(これが1つの観念)
ここで観念と表示したのは便宜上概念と観念とを区別する表示なので
時間は概念なのでここでとくに番号を付けたりすることはない
という意味です
たしかに
ある観念からある観念が生まれた
現状そういう構造を説明したいというのもわかりますが
観念から観念が生まれるということがどういうことなのかを
考え直さなければならないでしょう
これが関係概念です
ですから存在と関係
この二つのみが人間に与えられた認識論となります
とにかく今の常識である写像などの具象がどれくらいものを記述できると
いえるのかもう一度考えてきます