19/03/26 14:02:42.25 y+p5Vm48.net
>>868 補足
おっさんが、わめいていた w(^^
(サイコパス発言 参考引用)
スレ33 スレリンク(math板:575番)
575 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 02:30:44.36 ID:YbwQeVvS [1/32]
(抜粋)
残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる
(引用終り)
ここで、仮に、game2 (without using the Axiom of Choice )が正しいとしよう
・game2+the Axiom of Choice →game1
・対偶をとると、否定(game1)→ 否定(game2+the Axiom of Choice)= 否定(game2) or 否定(the Axiom of Choice)
・なので、game2なら、否定(the Axiom of Choice)で「選択公理は成立しない」と言いたいかも知れないが、これは数学的には正しくない
公理なので、「選択公理を採用しなければ・・」が正しい数学的な表現だ
・かつ、選択公理の代わりとなる公理、仮に例えば決定性公理などで代用できるなら、
否定(選択公理 or 決定性公理)=”(フルパワーの)選択公理及び決定性公理の「どれも」採用しなければ”
という表現が数学的には正しい (選択公理以外の可能性が未検証だ)
・なお、同値類と代表は、実際には最小限度列の数だけあれば良い。
例えば、簡単に2列とすれば、1列目を全部開け、その数列についてのみ、同値類と代表を作れば良い
(客観性を担保するために、第三者にそれをやらせることもできる)
1列目の決定番号 Dが分かるので、D+1から先の箱を開けて、同じように同値類と代表を作れば良い(時枝は実行可能)
これによれば、同値類と代表の数は有限個でよい。よって、代表の数が非可算無限か可算無限かは、問題にならない
(なお、実際にはgame2 (without using the Axiom of Choice )が、正しいとは言えないのだった(^^; )
以上、”おっさん大外しの巻~!”でしたw(^^
つづく