19/03/02 20:05:28.21 EWUsu9uA.net
>>754
>>100列に関係する同値類100だけの代表を選ぶなら、選択公理は不要?
>要否を人に聞くんじゃなくて、
>その解法で勝率がどうなるか、お前自身の考えを書けばいいだけ。
(>>>717より)
(引用開始)
>同値類は選択公理なしに存在する
同値類存在は否定していない
そこは、一致している
100列に関係する同値類100だけの代表を選ぶなら、選択公理は不要?
(引用終り)
えーと、上記だったね
じゃ、簡単に示す!(^^
1.まあ、可算選択公理くらいは、仮定するよね
2.同値類100個の存在のみを簡単に示す
1)時枝は「どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.もちろんでたらめだって構わない.」 (>>758より)
だったから
・1列目 すべての箱にπ+1
・2列目 すべての箱にπ+2
・以下同様に、k列目 すべての箱にπ+k(k=1~100) を入れ、100列に至る
2)同様に同値類に属する代表元を、作る
・上記、k列目で、k+m番目の箱にπを入れ、kは1~100列に至る
決定番号は、各k+m+1となる
3)これ以外の同値類の元(=可算無限数列)は、必要となれば、好きなだけ増やせば良い
4)これで、同値類100個の存在と、同代表と決定番号の存在のみを示すことができた!(^^
3.もちろん、これは完全なR^Nの同値類の分類は完全ではなく、かつ、一つの同値類でさえ、完全ではない!
しかし、これらを、完全にするためには、選択公理を使う必要があると思うよ
(「選択公理は不要」というなら、こんどは貴方が証明してみなさい w(^^ )
以上