19/02/25 19:20:05.35 I6DB1tbI.net
>>364
>いま、時枝の通り100列あるとする
>ある一つの列kを選び、その列だけ開ける
>決定番号が、dkであったとする
>残り、99列について、dk+1を開け、99列の代表を得て、dkの箱を推定することを考える
>いくつ当たるだろうか? dkは、おそらく最小でもなく最大でもない
>時枝論法にならって考えると、およそ中間だろう。
>そうすると、およそ半分の49~50個が当たるだろう
厳密に計算しても確率1/2になる やってみな
ついでにいえば、
2列選んで決定番号の最大値Dを取って、D+1番目を空ける方法で確率2/3
3列選んで決定番号の最大値Dを取って、D+1番目を空ける方法で確率3/4
・・・
n列選んで決定番号の最大値Dを取って、D+1番目を空ける方法で確率n/(n+1)
全部初等的かつ厳密に計算可能
ま、箱の中身が確率変数だと発狂しまくるスレ主には逆立ちしてもできまいがなw