現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61 - 暇つぶし2ch505:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/25 14:16:27.96 7bWzWf1Q.net
>>455
>ピエロちゃんが言っているのは、下記のローレンツ因子で、c→∞ ってことでしょ?(^^
一つだけ、
ピエロちゃん、良いことを言っている
ローレンツ因子で
γ = 1/√{1-v^2/c^2}
ここで、v→0 でも c→∞でも、
γ→1 で、ニュートン力学に一致する
そして、v→0の方が実用的には優れている
なぜなら、v→0を考えることで、γの定量評価
つまり、ニュートン力学からのずれの大きさを見積もることが出来る
c→∞にはそれがない
しかし、”c→∞”には、本来定数であるべき光速度cを変数とみるという視点の変換があるよね
それ、時枝にも通じるよね
定数だとしても、数学的には、それは確率変数Xiという文字で扱える
確率変数Xiは、関数なのだけれどね :p)
>>131より)
URLリンク(watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp)
確率論入門 渡辺澄夫 東工大 2018
(抜粋)
もともとランダムに値をとるということを数学的に
定義することができなくて困っていた
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義されたがランダムとは何かについてはわからないままである
(引用終わり)


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