19/02/24 16:40:47.49 Olkh1zep.net
>>394
スレ主は確率変数とその実現値の違いが分かっていないみたい
以下の書き方から確率変数の実現値という考えがスレ主には全く欠落していることが分かる
URLリンク(dmjtmj-stock.com)
> サイコロの場合では1から6が確率変数ということになります。サイコロのとりうる値は1から6ですが、
> 振ったときにどの目は出るかはイカサマでもしていない限り、1つに絞り込むことは不可能です。
> これまで述べたように、確率変数は1つの数字ではなく、ある事象が取りうる数字の範囲なので、一般的に『確率変数X』と表されます。
> このXは値が取りうる範囲を、Xでひとくくりで表している感じです。
> サイコロの例なら、サイコロを振ることで取りうる値の範囲ということで、x=1~6ということになります。
> そして、確率変数が実際に取る値を実現値と言います。もし実際にサイコロを振って4が出たとすると、それが『実現値』です
> ざっとまとめると、『確率変数』とはサイコロを振る前に出る可能性のある目(1から6)、
> 『実現値』とは実際にサイコロを振ったときの出た目というイメージが一番分かりやすいと思います。
スレ主の主張は
> 箱が一つの数当て
> 出題者が数を入れる
> ・サイコロ 1~6の一様分布なら、的中確率1/6
> 時枝の箱の数が確率変数ではないなど、子供の理屈だな
箱の中の数字は1つであるから確率変数ではなくて確率変数の実現値である
確率1/6の場合確率変数は6通りの数字を取りうるから分母の6を与えるが
箱に入れた数字は1つでないと1/6という(一様分布として)計算はできない
強調のために再度引用すると
> 確率変数は1つの数字ではなく、ある事象が取りうる数字の範囲なので