現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61 - 暇つぶし2ch166:132人目の素数さん
19/02/20 22:50:41.35 toAC9TXV.net
>>120
一行目から大間違い
基礎がまるでなってない

167:132人目の素数さん
19/02/20 22:53:34.49 toAC9TXV.net
>>120
>>69

168:132人目の素数さん
19/02/20 22:59:01.27 toAC9TXV.net
>>120
>確率空間(R[x],B(R[x]),P)が、可測関数の理論内では、設定できないよという
>(もし、出来るという人がいるなら、やってみw)
Ω={1,...,100} であることは
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
から簡単に読み取れます。未だに読み取れないのはスレ主ただ一人です。

169:132人目の素数さん
19/02/20 23:07:14.30 toAC9TXV.net
>>125
>それと類似のことを、確率論の専門家さんは言っている
確率論の専門家は時枝解法を読み誤っているのか、あるいは時枝解法とは無関係な記事後半について言及しているのか知らないが、
いずれにしろ時枝解法を否定するスレ主の立場で彼を崇め奉っても無意味です。
なぜなら時枝解法に対して
>P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
はまったく見当外れだからです。詳しくは>>69

170:132人目の素数さん
19/02/20 23:17:05.35 toAC9TXV.net
おそらく自称確率論の専門家は記事の後半だけ読んで、記事前半の解法の証明は読まずに
(あるいは読めずに)解法を批判したのだと思われる。その推測が正しければ、彼はまったく間違っている。
彼は勝手に
>P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
なる要件を付け加えてしまったが、時枝解法にそんな要件は必要無いのである。
不要な要件を自分勝手に付け加えておいてその要件を満たせないと主張したところで、ナンセンス以外の何ものでもない。

171:132人目の素数さん
19/02/20 23:31:39.43 toAC9TXV.net
>>126
>7)代表からnD番目の箱の数値を得て、99/100以上の的中率を得る
なんで?

172:132人目の素数さん
19/02/20 23:34:55.41 toAC9TXV.net
>>126
ほんとうにバカ丸出しですね、時枝解法がまったくわかってない
なんでその手順で99/100という確率が出て来るのか説明してみなさい、もし出来るなら(仮定法)

173:132人目の素数さん
19/02/20 23:50:05.93 toAC9TXV.net
>>128
>1)非正則な分布、
> つまり、それに関連するのは
> Ω=R^N=R[X](R上の多項式環)
> と
> 代表元(R[X]の代表多項式:多項式環の代表多項式とは何なのでしょうか?w )
> と
> 決定番号(それは、代表多項式の次数nで、n+1に相当する)
> なるものを使い
スレ主のトンデモ解法と違って、時枝解法では
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
から簡単に読み取れる通り、Ω={1,...,100} で、ランダムに選ぶので一様分布です。

174:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/20 23:54:36.45 KakTmgsk.net
(テンプレ>>8より)
URLリンク(note.chiebukuro.yahoo.co.jp)
Yahoo 知恵袋
数学の勉強法 学部~修士
ライター:amane_ruriさん 最終更新日時:2012/8/6
(抜粋)
2. 2ch*)の内容は信用できるか?
基本的に信用できません。先生>周りの人>>> 2ch*)や知恵袋の人です。何故かというといつも同じことしか言っていないから。多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。
(まあ、自分もあんまり信用できないけど)
(引用終り)
(^^

175:132人目の素数さん
19/02/20 23:58:51.60 toAC9TXV.net
>>128
>2)さらに、同値類である元と代表とを比較するというトンデモ論法を使い
スレ主は自分が理解できないものをトンデモ扱いする悪癖を持っています。
>3)非正則な分布を使用していることを見えなく(隠ぺい)して
>>157に示した通り時枝解法の確率は一様分布しか使っていません。
> あたかも、数学として、99/100が成り立っているように見せている
確率99/100は簡単な初等確率論から導かれる疑い様のない真理です。
>それが、時枝記事の”ふしぎな戦略” なのだと(^^;
スレ主がどうしてこれほどバカなのか、そっちの方がふしぎですよ。
時枝定理は集合論を学んだ大学生なら誰でも理解できる当たり前の定理です。

176:132人目の素数さん
19/02/21 00:15:43.97 sXIgEpwU.net
>>129
>なので、時枝記事は、何重にも間違っている(下記)
時枝定理は真です。
>1)”ふしぎな戦略”は、不成立なのに、不成立を明記していない
時枝定理は真です。
>2)非正則な分布を使用していることが、本質なのに、”ビタリ集合類似の非可測集合”の話にミスリード
>>157に示した通り時枝解法の確率は一様分布しか使っていません。
>3)確率変数の無限族の定義(下記)
> ”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義”
> に、イチャモンをつけるも、お門違い(これは、しごく真っ当な定義ですよ(^^ )
時枝定理は大学生にも理解できる当たり前の定理なので、それだけだと「はい、そうですね」で終わってしまう。
そこで時枝先生は雑誌記事として成立させるために「謎めいた付け足し」を行った。
自分の頭で考えることができないスレ主はまんまとそれに乗せられてしまった。それだけのことです。
>4)逆に、同値類である元と代表とを比較するという、分布を隠蔽するトンデモ論法を看過した
「1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.」と明記されており、一様分布を使っていることは


177:隠蔽しようがありません。 >というようなことです。 一つとして正しくありません。 >海外へ留学した人が >数学セミナーの時枝の”箱入り無数目”ダジャレ記事を >真っ当な数学として紹介すると、恥かきますから注意しましょうね 3年間恥をかきっ放しなのはスレ主なのでご心配なく



178:132人目の素数さん
19/02/21 00:24:19.01 sXIgEpwU.net
>>132
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
の通り、箱に入れていいのは実数すなわち定数です。変数ではありません。
箱の中身が未知であっても箱の中身は固定されており変動することはありません。

179:132人目の素数さん
19/02/21 00:27:12.90 sXIgEpwU.net
>>134
>確率論ド素人ぶりをさらけ出した、
>数学科落ちこぼれのサイコパスだった(^^;
試行の概念すら分かっていなかったことをさらけ出したのはスレ主です。
落ちこぼれどころか高校入学できるのか疑問なレベル。

180:132人目の素数さん
19/02/21 00:34:29.60 sXIgEpwU.net
>>144
>人の生物としての脳と思考の柔軟性ですね
スレ主の頭は異様に固いので人間レベルの脳に達していないのでしょう

181:132人目の素数さん
19/02/21 00:37:05.67 sXIgEpwU.net
>>147
>”変数”は箱に入れられない
はい、入れられません。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
の通りです。勝手にルールを変更してはいけません。

182:132人目の素数さん
19/02/21 02:23:47.44 MKhPRA+k.net
時枝記事にあるとおり、全ての箱にπを入れた場合を考える
(もちろん、回答者はそのことを知らない)。
この場合、箱の中身は変数ではなく「π」という定数であるから、
「箱の中に変数を入れる」というトンデモは通用しない。
ただし、回答者はそのことを知らないので、
箱の中身を推測するときの推測の仕方として、
「箱の中に変数を入れたと仮定して確率を計算する」
という、時枝記事とは異なった推測の仕方を
回答者が選択するのは別に間違いではない。
しかし、その行為によって99/100という有利な確率が
得られなかったとしても、それは回答者が選択した推測の仕方が
ヘタクソだっただけの話であり、時枝記事が否定されるわけではない。
つまり、「箱の中に変数を入れる」という方向性では
絶対に時枝記事が否定できない。

183:132人目の素数さん
19/02/21 02:28:03.82 MKhPRA+k.net
これは当たり前の話である。
時枝記事の戦略が間違いであることを示そうとしているのに、
その戦略とは別の戦略Aによって有利な確率が得られないことを
いくら力説しても、それはあくまでも
「戦略Aでは有利な確率が得られない」
というだけの話であって、
時枝記事の戦略そのものが間違っているかどうかとは無関係である。

184:132人目の素数さん
19/02/21 02:30:59.04 MKhPRA+k.net
しかし、これでは時枝記事が「否定されない」だけの話であって、
時枝記事が依然として的外れな戦略である可能性は残る。
では、時枝記事がどのくらい的外れなのかを見てみると、
時枝記事の推測の仕方をすれば
「99/100以上の確率でπである」
という帰結が得られる。
実際には全ての箱の中身がπなのだから、
この帰結は的外れどころか理想的である。

185:132人目の素数さん
19/02/21 02:34:01.61 MKhPRA+k.net
回答者が得られる情報だけでは、残った1つの箱の中身が
何であるかは決して推測できないはずであり、
「πである」「eである」「√2である」
といった戦略はどれも一様にあてずっぽうのはずなのに、
なぜか時枝記事はピンポイントで
「πである」
という正しい戦略だけを出力する。
このことを以って時枝記事が「正しい」とは言えないが、
しかし時枝記事が正しいことを補強する材料にはなっている。

186:132人目の素数さん
19/02/21 02:42:30.61 MKhPRA+k.net
再掲すると、全ての箱にπを入れた場合、時枝記事が出力する戦略は
「99/100以上の確率でπである」
というものであり、この戦略は実際には100%当たるので
的外れどころか理想的である。
実は、「全ての箱がπ」に限らず、我々が具体的に思いつくどのような入れ方でも、
時枝記事は実際に99/100以上の確率で勝てる妥当な戦略を出力する。
このことを以って時枝記事が「正しい」とは言えないが、
しかし時枝記事が正しいことを補強する材料にはなっている。
つまり、出題者が箱の中身を具体的に決めれば決めるほど、
時枝記事が正しいことの補強材料だけが増えていき、
時枝記事が間違っている材料こそ全然みつからない。

187:132人目の素数さん
19/02/21 02:51:32.44 MKhPRA+k.net
それでもなお「時枝記事が間違っている」とするためには、
「出題者がどのように具体的に入れても、そのつど偶然にも正しい戦略が
 出力されているだけであり、時枝記事は論理的には間違った推測をしている」
という非常に苦しい方向性で反論するしかない。その方向性にしても、
アホ主の既存のやり方は>>166によって失敗しているので無効であり、
つまりアホ主は時枝記事に未だ反論できていない。
ところで、出題者と回答者のやり取りを賭け事だと思うと、
回答者は「とにかく勝てれば理屈なんてどうでもいい」のであるから、
時枝記事に従っていれば回答者は実際に99/100以上の確率で勝てる。
もうこの時点で、時枝記事へのいかなる反論も実質的に効力を持たない。
だって、実際に勝てるんだから。

188:132人目の素数さん
19/02/21 02:55:43.73 MKhPRA+k.net
つまり、
・アホ主は時枝記事に未だ反論できてない。
・時枝記事は(理屈が正しいかはさておき)実際に勝てる戦略なので、
 いかなる反論も実質的には効力を持たない。
というダブルパンチを喰らっているのがアホ主の現状である。

189:132人目の素数さん
19/02/21 03:20:33.61 sXIgEpwU.net
勝手に
>P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
なる要件を付け加えておいて、その要件は満たされないと主張したナンセンスマンが自称確率論の専門家。
間違えに気付いて去って行ったか、彼が姿を見せなくなって久しい。
そのナンセンスマンを妄信崇拝するのが自分の頭で考えることができないスレ主。

190:132人目の素数さん
19/02/21 03:32:13.21 sXIgEpwU.net
時枝定理は記事で証明されているので、反論するなら
1.証明の間違い箇所を具体的に指摘する(証明の誤り)
2.勝率99/100で数当てできない数列を提示する(反例)
のいずれかが必要である。
スレ主はどちらも行おうとせずひたすらナンセンスな発言を繰り返すだけ。
彼は正真正銘のバカなのでナンセンスであることにも気づいてないのだろう。

191:132人目の素数さん
19/02/21 07:13:33.57 LHlwuXMd.net
スレ主が時枝記事を読んでも
理解できない頭の持ち主であることは
以下の書き込みを見れば明らか
前スレの「怪文書」
スレリンク(math板:796番)
今スレの「珍証明」
>>43-46

192:132人目の素数さん
19/02/21 07:25:24.62 LHlwuXMd.net
>>126
>0)R^N/~を実行して、全ての代表を選んでおきます
「R^N/~を実行して」という言葉に
スレ主の馬鹿っぷりが現れている
「R^N/~の各同値類に対してそれぞれ代表を選んでおきます」
と書けないのがスレ主
>1)~3)
>  並べ変えで100列を作る替わりに、決定番号シミュレーションをします
>  具体的には、99個の同値類を選び、そこに99個の代表が選ばれていますが、
>  その代表と比較する数列も99の同値類から各一つ選びます
>  比較する数列を選ぶ基準は特にありませんが、適当に的中確率が上がるように、
>  考えて下さい。
>  もちろん、おみくじ方式でランダム(=無作為)で可
>  これで、99個の決定番号が決まりました
「シミュレーション」という言葉で
スレ主が時枝記事を誤読していることが
丸わかり
その都度違う数列を選ぶ時点で、時枝記事と違うことをしている
時枝記事では、数列は既にfixしている
(ついでにいうと、100列の並べ替えもその都度実施するのではなく
 すでに並べ替えも行った状態でfixしている)
>4)最大値Dを決める。そのn倍を取る(この方が有利です)
n倍を取る必要はありません(無駄です)
以下無駄なnを削除
>5)~6)
>  D+1から先の箱を開ける
>  これで、D+1から先の箱でもって、問題の1列の同値類と代表が決まります
>7)代表からD番目の箱の数値を得て、99/100の的中率を得る
なぜ99/100かといえば、
100列中99列がd_k<=D
100列中1列がd_k>D
だからです
この肝心な点をスレ主は全く理解できない
文章が素直に読めないのは
精神になんらかの異常がある
といわざるを得ません

193:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 07:48:53.48 Nc986LCZ.net
>>129
>なので、時枝記事は、何重にも間違っている(下記)
あと、補足として、なぜ時枝が当たらないかの直観的で分り易い説明は、下記
>>83より)
スレ59 スレリンク(math板:663番)-664
(抜粋)
 Sergiu Hart氏のPDF game2でΩ= {0, 1, ・・・, 9}で、確率1/10
 game1でΩ= { [0, 1] | independently and uniformly }で、確率 0
 なお、Sergiu Hart氏のPDF Remark.で、有限の場合を(落語における)”オチ”として最後に言及しています(^^
 (有限の場合を(落語における)”オチ”として言及していることは、確率過程論を学んだ人には納得できるでしょうね)
スレ44 スレリンク(math板:463番) より
Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu Hart氏PDF
P2 の最後
“Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.”
(引用終わり)
このSergiu Hart氏PDFで、「有限長の数列を伸ばしていった極限として、時枝の可算無限個ある箱を理解する」という方法がある
これが、直観的で分り易い
Sergiu Hart氏が書いているように、”When the number of boxes is finite”の場合、
”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively”(これiidです)
[0, 1] で確率1、 {0, 1, ・・・, 9}で確率9/10。つまり、通常の確率理論通り
決して、時枝の99/100にならないと

194:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 08:01:23.62 Nc986LCZ.net
>>176 補足
これ、要するに時枝記事と矛盾していると
時枝の可算無限個ある箱で
有限長の数列を伸ばしていった極限として考えると、通常の確率理論通りだと

195:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 08:03:06.30 Nc986LCZ.net
>>177 補足の補足
可算無限個という設定だけでは、二つの矛盾した結論が導かれる
一つは、時枝の99/100
一つは、通常の確率理論通り
どちらを捨てるべきかは、明白

196:132人目の素数さん
19/02/21 08:03:51.66 brYklkPz.net
時枝芸人はID:MKhPRA+kに反論できずに話題を逸し続けるに一票

197:132人目の素数さん
19/02/21 09:10:04.08 sXIgEpwU.net
スレ主>>156よろしくね~

198:132人目の素数さん
19/02/21 09:28:24.77 rLSh4R4D.net
時枝芸人はコンビ芸か?

199:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 09:59:59.39 D1k34GAp.net
>>179-180
「確率変数」を、「変数」という言葉に引きずられ
その定義と意味を全く分かっていなかった者たち
>>134ご参照)
確率変数の定義の意味さえ、分かっていない人たちと
確率について、なにを議論するのか?
時間と余白の無駄だね

200:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 10:00:17.10 D1k34GAp.net
>>181
>時枝芸人はコンビ芸か?
それ面白いわ(^^
ザブトン一枚
パトロール隊隊長かな?
テンプレ>>19より
<数学ディベート>について
(抜粋)
どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^;
典拠もなしによく議論しますね~。よく分かりましたよ(^^;
私とは、議論がかみ合わないわけだ・・
(引用終わり)
まあ、そういうことです
「反論できず」なんて、<ディベート>もどき
数学は、ディベートじゃない
確率変数の定義の意味さえ分かっていない人たちへの反論は、不要です
時間と余白の無駄ですよね

201:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 14:56:11.83 D1k34GAp.net
円分体とオイラーのφ関数
URLリンク(aozo)<) ragakuen.saku ra.ne.jp/PDF/suuron.pdf
数論初歩 20190127
(抜粋)
2.3 1の n 乗根
定理 21
1 の原始 n 乗根は φ(n) 個ある
(引用終わり)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
オイラーのφ関数
(抜粋)
G を位数 n の巡回群とすれば、n の約数 d に対して G の位数 d の元は φ(d) 個存在する。特に、巡回群 G の生成元になりうる元は φ(n) 個存在する
自然数 a, m (1 <= a < m) とするとき、
剰余環 Z/mZ に属する剰余類 a + mZ が既約、
つまり Z/mZ の単数である必要十分な条件は
代表元 a が m と互いに素であることであるから、
既約剰余類の数は φ(m) に等しい。
同じことだが、群 G の位数を #G, 環 R の単数群を R^x で表すとき、等式
φ (m)=#(Z /mZ )^x
が成立する。これは特に、オイラーの定理 a^φ(m)≡ 1{mod m}の成立を意味する
また同じ式から、1 の m 乗根で原始的であるものの一つを ζ とし、
既約剰余類群 (Z/mZ)^× を円分拡大 Q(ζ)/Q のガロア群と見れば
φ(m) が円の m 分多項式の次数に等しいことも従う
(引用終わり)

202:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 14:57:41.11 D1k34GAp.net
>>184
補足
青空学園数学科のURLがNGだったのでスペース入れた
検索から飛ぶか
URLのスペース2か所を消して、飛んでください
なお、円分体は前々スレの続き

203:132人目の素数さん
19/02/21 18:05:20.22 0XKcQXv1.net
>>176-177
> 「有限長の数列を伸ばしていった極限として、時枝の可算無限個ある箱を理解する」
> 時枝の可算無限個ある箱で
> 有限長の数列を伸ばしていった極限として考えると、通常の確率理論通りだと
矛盾していないですよ
スレ主に質問だが時枝記事を否定する立場で以下の内容のことは一切書かれていない
(1) スレ主は「極限として」といっているがその極限はどのように定義されるのかまた極限値は何?
(2) 有限長の数列を伸ばしていったらその極限値に必ず収束する保証はありますか?

時枝記事では「有限長の数列を伸ばしていった極限」とは極限値ではある項から先が代表元のどれかに
全て一致するということである
(1) 完全代表系が1つあればこの極限は定義できる (完全代表系の集合が空集合でないことは選択公理による)
(2) 「有限長の数列を伸ばしていった極限」が上の極限で収束するならば決定番号は自然数である
「有限長の数列を伸ばしていった極限」である可算無限数列が100列あれば
100個の自然数の組が決まるので回答者がその中の1つを選ぶことから
「時枝の99/100」が導かれる

204:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 18:24:35.69 D1k34GAp.net
数学は、ディベートじゃない
確率変数の定義の意味さえ分かっていない人たちへの反論は、不要です
時間と余白の無駄ですよね

205:132人目の素数さん
19/02/21 18:58:05.65 cD9vgpIk.net
無駄だってわかってんならレスすんのやめろよいい加減

206:132人目の素数さん
19/02/21 19:34:49.62 LHlwuXMd.net
>>176
>「有限長の数列を伸ばしていった極限として、
> 時枝の可算無限個ある箱を理解する」
>という方法がある
ないな
有限長の数列には最後の箱があって
決定番号がその位置になってる場合
その先の箱がないから
尻尾の情報を得られない
し・か・し、可算無限長では、
最後の箱は存在しないから
「有限長の数列を伸ばしていった極限」
にはならない

207:132人目の素数さん
19/02/21 19:35:09.59 LHlwuXMd.net
>>177
>時枝の可算無限個ある箱で
>有限長の数列を伸ばしていった極限として考えると、
>通常の確率理論通り
有限長の数列を伸ばしていった極限として
考えることは不可能なので、無意味

208:132人目の素数さん
19/02/21 19:35:44.54 LHlwuXMd.net
>>178
>可算無限個という設定だけでは、二つの矛盾した結論が導かれる
得られません
スレ主のいう「通常の確率理論通り」の場合とは
決定番号が最後の箱の位置で、その先の尻尾が無い場合
なので、可算無限個の場合には、起き得ません

209:132人目の素数さん
19/02/21 19:37:05.06 LHlwuXMd.net
>>183 >>187
>数学は、ディベートじゃない
もちろん スレ主に反駁の余地はない
間違いに気づけない●違いの戯言は時間の無駄
スレ主、あなたのことだよ

210:132人目の素数さん
19/02/21 19:54:57.28 LHlwuXMd.net
>>186
>(1) スレ主は「極限として」といっているが
>その極限はどのように定義されるのかまた極限値は何?
ただ単に有限モデルの性質を保持したものを妄想してるだけ
しかし無限モデルはスレ主が保持したい性質を真正面から否定する
>(2) 有限長の数列を伸ばしていったら
>その極限値に必ず収束する保証はありますか?
妄想なので問うだけ無駄
どうせサイコパスのスレ主はブチ切れて発狂するだけ
人間失格の畜生だからどうしようもない

211:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 20:10:45.74 Nc986LCZ.net
>>184
> 1 の m 乗根で原始的であるものの一つを ζ とし、
>既約剰余類群 (Z/mZ)^× を円分拡大 Q(ζ)/Q のガロア群と見れば
>φ(m) が円の m 分多項式の次数に等しいことも従う
スレ60 スレリンク(math板:173番)
URLリンク(ikagawashii-hitorigoto.blogspot.com)
い加川しいhitorigoto 加川貴章
(抜粋)
20171114
ノイキルヒのゼミ。で今は Q(ζn) の整数環が Z[ζn] であることの証明だったが、n が素数の冪の場合で沈没したらしく、「一般の場合�


212:ヘ来週にします」とのことだった。 で40分くらいで終了。円分体の整数環の決定って、何でこんなに難しいんだろう?そもそも [Q(ζn):Q]=φ(n) であることも、一般の場合は実に難しい。ちゃんと証明読んでない人も多いんではないかと想像するが、いかがだろうか? 小生?ちゃんと読みましたよ、何種類か。でもその中で特に腑に落ちる証明があったわけではない。これからも学生に色々本を読ませながら、腑に落ちる証明探しの旅を続けよう。 (引用終り) 前スレのこの話しでね 円分体にシフトしようと思いますので、あしからずご了承ください。(^^;



213:132人目の素数さん
19/02/21 20:19:06.92 DdUbYeau.net
今日も仲良さそうで安心した
ここ半分老人介護施設だろ

214:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 20:48:50.91 Nc986LCZ.net
>>194
>小生?ちゃんと読みましたよ、何種類か
URLリンク(aozoragakuen.sak) ura.ne.jp/suuron/node29.html
青空学園数学科 数論初歩 20190127
(抜粋)
1のn乗根
α^n=1なので,(2.25)において k に与えるべき値は n を法としての一つの剰余系である.
さらに(k,n)=1のとき (2.25)において 2kπ/nは n 倍してはじめて2π になるので, α^k は n 乗してはじめて 1 に等しくなる.
1の n 乗根のうち n 乗してはじめて 1 になるものを1の原始 n 乗根という.
定理 21
1の原始 n 乗根はφ(n)個ある.それらは
cos2kπ/n+isin2kπ/n (2.26)
において, k に n を法としての既約剰余系の値を与えて得られるものである.
証明:すでに述べたように(k,n)=1のとき (2.26)の 2kπ/nは n 倍してはじめて2π になるので,
α^k は n 乗してはじめて 1 に等しくなる.つまり α^k は 原始 n 乗根である.
逆に β が原始 n 乗根であるとする. β は x^n-1=0 の根であるから β=α^l と表される.
もし (l,n)=d > 1なら n=dn', l=dl' とおくとき
cos2lπ/n+isin2lπ/n =cos2l'π/n'+isin2l'π/n'
なので, (α^l)^n'=1となり, n 乗してはじめて1となるという仮定に反する. ゆえに (l,n)=1となる.
α^k が原始 n 乗根となることと, n と互いに素な k を用いて α^k と表されることが同値であることが示された.
よってその個数はφ(n)個である.
(引用終り)

215:132人目の素数さん
19/02/21 20:48:57.64 LHlwuXMd.net
>>196
スレ主はボケ老人か

216:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 20:51:13.31 Nc986LCZ.net
>>195
パトロール隊長、どうもありがとう
キチガイサイコパスの落ちこぼれが居ます

217:132人目の素数さん
19/02/21 21:27:32.16 LHlwuXMd.net
>>198
>キチガイサイコパスの落ちこぼれ
スレ主自身のことですね

218:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 21:54:17.40 Nc986LCZ.net
>>194
>ノイキルヒのゼミ
これやね
URLリンク(www.amazon.co.jp)
代数的整数論 単行本 ? 2012/7/17
J. ノイキルヒ (著), 足立 恒雄 (監訳), Juergen Neukirch (原著), 梅垣 敦紀 (翻訳)
内容紹介
本書は,数論幾何と呼ばれる現代流の視点に立ちながら,代数体の理論の世界を読者に紹介することを目標に書き下ろされた教科書である.
整数環やイデアル群など,この理論の基礎となるトピックスから,類体論やζ関数・L関数といった現代の最先端につながる話題までが幅広く解説されている.講義用教科書として使いやすいよう周到に配慮されており,練習問題も数多く収録されているので(約290題),初学者はもちろんのこと,この理論の基本的な事実が網羅された辞書的な1冊を求めている研究者にも好適な書である.
出版社からのコメント
本書は、シュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです。
出版社: 丸善出版 (2012/7/17)

219:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 21:57:44.54 Nc986LCZ.net
レビューを表示
夢の又三郎
5つ星のうち5.0数論幾何の入門書としても! 2012年9月6日
(抜粋)
本書は代数的整数論の入門書でありながら、近年重要になっている数論幾何的な視点から書かれている。
代数幾何や代数的整数論の本はあるが、ちょうど両者のつながりを述べた本は少ない。その意味からも非常によいと思う。
歴史的にもおもしろい記述がみられる。
(たとえばp.197、Dedekindによるイデアルに基礎をおく一派と、素点という付値論に基づいた因子論を基礎に置く一派の対立について)
代数的整数論を幾何学的な観点から見直すことで、内容が豊かに広がっていくことが示されている。
第1章の終りではスキームをやさしく解説していて、代数的整数論の本でありながら幾何学的視点を重要視していることが理解できる。
しかし「整数論とは幾何学である」と解釈するさらなる裏付けとして、本書に岩澤理論とエタールコホモロジーも入れることができなかったのが残念と著者は述べている。
本書の最後ではガロア拡大を素イデアルの集合だけを用いて特徴づけようというクロネッカーの数論に対する美しい見方が述べられていて、
それを非可換なアーベル拡大へ応用しようという思想は今後の数論の方向性を定める壮大な展望であることを思わせるように本書が締めくくられる。
(非可換類体論とラングランズ原理)

220:132人目の素数さん
19/02/21 22:02:08.28 zkTBd49Z.net
>>179
> 時枝芸人はID:MKhPRA+kに反論できずに話題を逸し続けるに一票
このとおりになったね
反論できないときは 
・おいおいディベートじゃないんだよ
が口癖だよね
・正しいというなら論文を書け or 数学の先生に見てもらえ
・論文が出てないから間違いだ
・査読論文でないから間違いだ
・パズルとなっているから数学ではない
・難しいことを俺は書いてるぜ!な感じを醸す必殺技w
形式的冪級数環>>110、茎と芽>>39
こういうのも多いよね
だれか時枝芸人のまとめサイト作ってくんないかなー

221:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 22:06:31.70 Nc986LCZ.net
>>194
>ノイキルヒのゼミ。で今は Q(ζn) の整数環が Z[ζn] であることの証明だったが、n が素数の冪の場合で沈没したらしく、「一般の場合は来週にします」とのことだった。
ああ、これ、
ノイキルヒ
1章 10 円分体
P63 命題10.2
あるいは、その前の
P62 補題10.1
辺りだね(^^

222:132人目の素数さん
19/02/21 22:25:29.97 sXIgEpwU.net
>>176
>決して、時枝の99/100にならないと
はい、その通りです。もし当てずっぽう解法ならば(仮定法)。
しかし実際は当てずっぽう解法ではないので99/100となります。

223:132人目の素数さん
19/02/21 22:26:25.21 sXIgEpwU.net
>>177
>これ、要するに時枝記事と矛盾していると
はい、その通りです。もし当てずっぽう解法ならば(仮定法)。
しかし実際は当てずっぽう解法ではないので何の矛盾もありません。

224:132人目の素数さん
19/02/21 22:30:41.66 sXIgEpwU.net
>>177
>時枝の可算無限個ある箱で
>有限長の数列を伸ばしていった極限として考えると
時枝解法は有限列の極限ではありません。
有限列ではD+1項目が存在する保証が無いからです。

225:132人目の素数さん
19/02/21 22:32:27.24 sXIgEpwU.net
>>178
>>205

226:132人目の素数さん
19/02/21 22:38:28.36 sXIgEpwU.net
>>182
いや、まったくその通り
試行の概念すら分からないんじゃ話にならないよね
試行は何回するのか?とか聞かれた日にゃこちとら出来の悪い中学生の家庭教師じゃないぞと言いたくなるよね

227:132人目の素数さん
19/02/21 22:45:56.06 DdUbYeau.net
老々介護は大変だなあ

228:132人目の素数さん
19/02/21 22:49:18.53 sXIgEpwU.net
>>183
>数学は、ディベートじゃない
証明は の間違いだろ
数学だろうが何だろうが議論は必要だろ
馬鹿?
つーか「ディベートじゃない キリッ」と広言するお前が一番証明書けないし読めないじゃんw

229:132人目の素数さん
19/02/21 22:54:17.68 sXIgEpwU.net
>>186
それスレ主に問うても無理
スレ主は極限の定義自体が分かってない、つーかεN論法が分かってない
高校流の「どんどん近づく」みたいな認識しか持ってない

230:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 23:05:01.94 Nc986LCZ.net
>>203 補足
P65 で岩澤理論について、一言書いてあるね
P39でも岩澤健吉について触れている
P40で、欄外で、フェルマーの最終定理に触れている
なかなかボリュームたっぷりの本ですな

231:132人目の素数さん
19/02/21 23:05:57.70 MKhPRA+k.net
全ての箱にπを入れた場合、時枝記事が出力する戦略は
「99/100以上の確率でπである」
というものであり、この戦略は実際には100%当たるので
的外れどころか理想的である。
2つの確率が得られて矛盾するというのなら、
全ての箱にπを入れた場合になぜ時枝記事は
「eである」「√2である」「2019である」
といったあてずっぽうの解法を出力せずに
「πである」
というピンポイントで正しい解法 だ け を出力するのか?
アホ主はこのことに一切反論できていない。

232:132人目の素数さん
19/02/21 23:08:08.34 sXIgEpwU.net
スレ主は
・解析の最も初歩であるεN論法がわかっていない
・群論の最も初歩である正規部分群がわかっていない
・代数の最も初歩であるイデアルがわかっていない
・集合論の最も初歩である同値類がわかっていない
・いや、そもそも無限がわかっていない

233:132人目の素数さん
19/02/21 23:09:34.35 MKhPRA+k.net
これは「全ての箱がπ」に限った話ではない。
具体的に思いつくどのような入れ方を出題者が採用しても、
時枝記事は実際に99/100以上の確率で勝てる妥当な戦略を出力する。
そして、出題者と回答者のやり取りを賭け事だと思うと、
回答者は「とにかく勝てれば理屈なんてどうでもいい」のであるから、
時枝記事に従っていれば回答者は実際に99/100以上の確率で勝てる。
もうこの時点で、時枝記事へのいかなる反論も実質的に効力を持たない。
だって、実際に勝てるんだから。
2つの確率が得られて矛盾するから時枝解法は捨てろだって?
バカじゃないの。捨てないよ。だって、理屈はどうあれ、
実際に時枝解法は勝てるんだから。

234:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 23:12:40.17 Nc986LCZ.net
>>209
隊長、パトロールご苦労さま
キチガイサイコパスを相手にする私の身にもなって下さい
リアル世界だったら、絶対敬遠して、相手しませんよ
(参考)
「サイコパスはためらいなく嘘をつく」
URLリンク(yomidr.yomiuri.co.jp)
あなたの健康百科 by メディカルトリビューン
2018年12月1日
サイコパスはためらいなく嘘をつく
読売新聞の医療・健康・介護サイト
yomiDr

235:132人目の素数さん
19/02/21 23:15:05.60 MKhPRA+k.net
アホ主がこの現象に反論する術は1つしかない。
「出題者がどのように具体的に入れても、そのつど偶然にも正しい戦略が
 出力されているだけであり、時枝記事は論理的には間違った推測をしている」
といった、非常に苦しい方向性で反論するしかない。その方向性にしても、
アホ主の既存のやり方は>>166によって失敗しているので無効であり、
つまりアホ主は時枝記事に未だ反論できていない。

236:132人目の素数さん
19/02/21 23:19:56.26 MKhPRA+k.net
2つの確率が得られて矛盾する、という論法も同じこと。
そもそも時枝記事は「有限長の極限」ではないので
2つの確率うんぬんは問題外であり、矛盾でも何でもないのだが、
仮に「有限長の極限」になっているとしても、
・回答者がヘタクソな推測の仕方をすれば
 あてずっぽうの確率しか得られない
・回答者が時枝記事に沿った上手な推測の仕方をすれば、
 99/100という確率が得られる
という違いに終始するだけ。
前者のヘタクソなやり方で有意義な確率が得られないことをいくら力説しても、
それは回答者がヘタクソな推測の仕方を選択したのが原因なのであって、
時枝記事への反論にはなってない。つまり、このような方向性では
意味的に絶対に時枝記事の反論にならない。数学以前に国語の問題。

237:132人目の素数さん
19/02/21 23:20:44.19 sXIgEpwU.net
>サイコパスはためらいなく嘘をつく
じゃスレ主はサイコパスだね~

238:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/21 23:30:07.92 Nc986LCZ.net
>>216
実世界なら、刃物で襲われかねないやつです
こいつを、まともに相手する方が、どうかしていますね
(>>47より)
”実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう”
か、全くサイコパスだねー
この発言が通常人にどう受け止められるか、理解できないんだろうね、彼には
過去スレ58 スレリンク(math板:768番)
(引用開始)
(>>351より)
実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう
(>>352より)
なんだ、スレ主と同じ自己中か
焼かれて死ね
(>>612より)
勝手に吠えろ 狂犬
(>>616より)
狂犬がワンワン吠えたおかげで
「代表元も


239:決定番号もプレイヤーが勝手に知ればいいので  ディーラーがそんなこと分かったら逆におかしい」 ということが明らかになった これこそ明確な態度の変更 君子豹変 ありがとよ 狂犬!!! (>>617より) 必要ないことに 今更ながら気づいちゃったから ということで君の三パターン、全然無駄だから どうだ 狂犬 自分の発言で自爆した気分は? (引用終り)



240:132人目の素数さん
19/02/21 23:33:13.86 MKhPRA+k.net
アホ主がためらいなくウソをついていることの一つは、>>176
>あと、補足として、なぜ時枝が当たらないかの直観的で分り易い説明は、下記
この部分だね。理屈はどうあれ、時枝解法は実際に 当 た る からね。
少なくとも、全ての箱にπを入れた場合だったら、時枝記事が出力する戦略は
「99/100以上の確率でπである」というものであり、
この戦略は実際には100%当たるので、的外れどころか理想的。

241:132人目の素数さん
19/02/21 23:37:36.36 MKhPRA+k.net
その他にも、
出題者が1つの箱だけにeを入れて、残り全ての箱にπを入れた場合、
時枝記事が出力する戦略はやはり「99/100以上の確率でπである」
というものであり、この戦略は実際に99/100以上の確率で当たることが
計算できるので、妥当な戦略になっている。回答者はこの戦略で勝てる。
出題者が2019個の箱にeを入れて、残り全ての箱にπを入れた場合、
時枝記事が出力する戦略はやはり「99/100以上の確率でπである」
というものであり、この戦略は実際に99/100以上の確率で当たることが
計算できるので、妥当な戦略になっている。回答者はこの戦略で勝てる。
このように、時枝解法が実際に当たる解法であることを示している具体例は
枚挙にいとまがない。むろん、ここで挙げた例は自明な例ではあるが、
我々が想像しうるいかなる具体的な例に対しても、時枝記事が出力する戦略は
実際に99/100以上の確率で勝てる戦略になっている。
つまり、理屈はどうあれ時枝記事は実際に 当 た る 。
時枝記事が当たらないなんて明確なウソ。

242:132人目の素数さん
19/02/21 23:52:41.62 MKhPRA+k.net
>>221-222のような、アホ主にとっては許しがたい現象に
アホ主が難癖をつけるとしたら、
「時枝記事をアレンジした別の戦略Aを持ち出して、
 戦略Aではぜんぜん当たらないことを力説する」
といったところだろうが、これもまた
「回答者が勝手に時枝記事をアレンジして、
 ヘタクソな推測の仕方に変更したがゆえに、
 あてずっぽうの確率しか得られなくなってしまった」
という、単なる自爆行為でしかない。
つまり、これでは時枝記事の反論にならない。
というか、やっていることが>>166>>218と全く同じで、
数学以前に国語の問題。こういう方向性では
意味的に絶対に時枝記事の反論にならない。

243:132人目の素数さん
19/02/22 00:07:33.56 0ZbARaXG.net
>>126
>7)代表からnD番目の箱の数値を得て、99/100以上の的中率を得る
やはり、なぜ99/100になるのか答えられなかったな
分からないなら最初から書かなきゃいいのに、なんでスレ主はバカ自慢したがるのだろう?

244:132人目の素数さん
19/02/22 05:34:41.03 mXoQhWme.net
>>224
>やはり、なぜ99/100になるのか答えられなかったな
スレ主は記事読めてないからな
精神に異常があるのかな?

245:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 07:18:52.88 oBN2mzcA.net
>>216
再録(参考)
「サイコパスはためらいなく嘘をつく」
URLリンク(yomidr.yomiuri.co.jp)
あなたの健康百科 by メディカルトリビューン
2018年12月1日
サイコパスはためらいなく嘘をつく
読売新聞の医療・健康・介護サイト
yomiDr
(引用終り)
これの典型的例が、>>51
京大重川先生の確率論基礎 講義ノートが読めてないと“いじられる”
  ↓
「東京大学ですが何か?w」と脊髄反射でウソを吐く
要するに、京大より自分が上だと、とっさのウソを言ったわけだ
だが、だれがピエロが東大だと思うのかね? そのウソが通用すると思うところが怖いよね(^^

246:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 07:20:16.39 oBN2mzcA.net
数学は、ディベートじゃない
確率変数の定義の意味さえ分かっていない人たちへの反論は、不要です
時間と余白の無駄ですよね
特に、サイコパスの相手はね

247:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 07:23:26.53 oBN2mzcA.net
まあ、次のスレでは、
テンプレに>>129辺りの
時枝記事は、何重にも間違っているって話しを追加するつもり
つまらん議論は、時間と余白の無駄

248:132人目の素数さん
19/02/22 07:57:26.93 mXoQhWme.net
>>228
誤 時枝記事は、何重にも間違っている
正 スレ主は、何重にも間違っている
記事も丁寧に読まずに妄想するから間違うんだよ

249:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 08:00:58.29 oBN2mzcA.net
>>196 追加
以前にも紹介したが、
下記市川 尚志先生 Galois理論とその応用 講義録 も円分体について
コンパクトに纏まっているね
URLリンク(ichikawa.ms.saga-u.ac.jp)
市川 尚志 佐賀大学大学院 工学系研究科 数理科学専攻
URLリンク(ichikawa.ms.saga-u.ac.jp)
Galois理論とその応用 講義録
(抜粋)
3.3. 円分体と類体論.
円分体. 一般の自然数 n に対し ζn = e^2π√?1/n とおくとき、Q(ζn) を n 次の円分体と呼ぶ。
定理 3.3.1.
(1) Q(ζn) は有理数体 Q の Galois 拡大。
(2) 体の拡大次数 [Q(ζn) : Q] は、Euler の関数 φ(n) = |(Z/(n))^×| に等しい。
(3) 2.3「円分拡大」において定義された群の準同型写像
φ : Gal(Q(ζn)/Q) → (Z/(n))^× ; ただし σ(ζn) = ζn^φ(σ)
は同型写像になる。
(4) n を割り切らない素数 p に対し、

= (Z/(n))×の元 p の位数
とすると、Z の素イデアル (p) は、Z[ζn] において φ(n)/fp 個の相異なる素イデアル
の積に分解する。
注意. この定理と Kronecker-Weber の定理:
体 L が Q の Abel 拡大、すなわち L が Q の Galois 拡大で Gal(L/Q) が Abel 群ならば、
L ⊂ Q(ζn) を満たす自然数 n が存在する
より、Q の任意の Abel 拡大 L に対し、L/Q の Galois 群の構造と素数の分解の様子が記述
できる。
(引用終り)

250:132人目の素数さん
19/02/22 09:50:10.28 0ZbARaXG.net
スレ主の頭の固さは異常
自分と異なる意見に一切聞く耳持たないので間違いから抜け出せない

251:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 10:40:39.58 2jiflFZh.net
>>230
参考
URLリンク(www.tcp-ip.or.jp)
雑多なページ
数学 (特にことわりのないのは全てPDFファイル)
URLリンク(www.tcp-ip.or.jp)
代数 円分多項式
URLリンク(www.tcp-ip.or.jp)
整数論 オイラー関数の性質とオイラーの定理

252:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 11:02:03.31 2jiflFZh.net
>>232 追加
URLリンク(amano-katsutoshi.com)
天野勝利
URLリンク(amano-katsutoshi.com)
2009年度 代数学IA演習 筑波大
URLリンク(amano-katsutoshi.com)
代数学 IA 演習 (担当: 天野勝利) 2009
11. 円分多項式
正 17 角形の作図可能性が初めて発見されたのは 1796 年, 当時 19 才であった Gauss
によりますが, この時彼が発見したのは単なる作図法ではなく, 「円周等分の原理」そ
のものでした. この時代は正 17 角形の作図というだけでも大発見だったので, その印
象が強かったわけですが, 実際には Gauss はもっと奥深い理論を構築しつつあったわ
けです. (前回書いた正 257 角形や正 65537 角形にしても, 「作図可能であること」自
体は Gauss によって既に明らかにされていました.) 森田先生の講義で最後に皆さん
が学んだのは, まさにその「円周等分の原理」だったわけですが, 今回のプリントでは
それを振り返っていきたいと思います. (今回は演習問題はありません.)

URLリンク(amano-katsutoshi.com)
代数学 IA 演習 (担当: 天野勝利) 2009
正 17 角形の作図 (問題 10.1 (9) の解答例)
高木貞治著「近世数学史談」の冒頭に, Gauss によって書かれた正 17 角形の作図法
(友人 Gerling への手紙) が訳出されているので, まずその内容をフォローする.

253:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 11:30:17.71 2jiflFZh.net
>>233 補足
ちょっと蛇足を書いておくと
ここにアップしたサイトとかPDFだけで十分とは思わないように
特に数学科生
講義とか講義テキスト、あるいは市販のテキストを補うものと考えた方が良いだろう
・まあ、どこでつまづくか、�


254:lそれぞれ ・どんな立派な教科書では、間違いや誤植はある。そこで、つまづく場合もあるだろうし ・そういうときに、複数のテキストを比較するのが良い ・その比較のためには、役に立つ ・あるいは視野を広げるとか ・別の角度から見るとか ・あるいは、ここでアップした内容から、キーワードを得て、自分で調べてみるとかね そういう使い方をお願いします



255:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 11:43:45.88 2jiflFZh.net
>>233 追加
高山 幸秀先生のPDF
これは以前にも紹介しているが
円分拡大があるので再度ご紹介
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
高山 幸秀 立命館大学
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
2011/09/16 - 環・体論 II ? GALOIS 理論. 高山 幸秀
7. 円分拡大. 47.
7.1. 1 の原始 n 乗根. 47.
7.2. Euler 関数. 47.
7.3. 円分拡大. 49.

256:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 11:50:02.50 2jiflFZh.net
>>234
補足の補足
数学天才は、教科書を最初から、小説でも読むように読めるみたいです
フィールズ賞森先生とか、古くはリーマン先生とか、教科書を読むのが早いという話しだった
小平先生は、結構読むのに時間をかけたそうですがね
教科書なんか読まずに、ちょっと聞いただけで、教科書を書けるレベルになる大天才も
ガウスとかオイラーとか、ノイマン先生もそうみたいですがね
まあ、私ら鈍才は、
複数のテキストはPDFを比較しながら
だんだんと、上っていく感じですね
一冊のテキストでは、それだけでは、とても理解できません(^^;

257:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 11:59:05.84 2jiflFZh.net
>>236 タイポ訂正
複数のテキストはPDFを比較しながら
 ↓
複数のテキストやPDFを比較しながら

258:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 12:04:27.76 2jiflFZh.net
>>236
ご参考
まあ、スタイルは人それぞれだと思うけど
URLリンク(phasetr.com)
相転移プロダクション
2015 06.19 優れた勉強法: 数学界の Nobel 賞, Fields 賞を受賞した小平邦彦先生の勉強法に学ぶ
(抜粋)
このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です.
前 2 つの記事で『新・数学の学び方』 での小平邦彦先生の勉強法を引用しました.
その他の数学者も世界に名立たる方々で どれも参考になるのでぜひ本を買って読んでほしいですが,
いくつか具体的に引用しつつ書評の形でご紹介します.
大学以降も使える勉強法と,何故その勉強法が大学受験でも大事かについては
以下の 2 記事で説明しています.
まだご覧になっていない方は合わせてご覧ください.
(引用終わり)

259:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 12:13:55.05 2jiflFZh.net
>>235 追加 これ分かりやすいかも
(抜粋)
P47
7. 円分拡大
Galois の基本定理により、Galois 拡大と群の対応関係が明らかになった。そこで
次の問題は、さまざまなGalois 拡大の構造を群論をつかって詳しく調べることであ
る。アーベル群に対応するGalois 拡大の構造はよく分かっているが、非アーベル群
に対応するものについては、未知の問題も多く、現在も盛んに研究されている。
ここではアーベル群に対応するGalois 拡大の重要な例として、円分拡大を考える
7.1. 1 の原始n 乗根.
定義95. Un の巡回群としての生成元のことを1 の原始n 乗根と呼ぶ
7.2. Euler 関数. 1 の原始n 乗根の個数を数えるには、以下のEuler 関数の概念が必要である
定義96 (Euler 関数).
7.3. 円分拡大. K = Q に1 の原始n 乗根ζ を付け加えた拡大体を円分拡大と呼ぶが、ここではより一般のK について拡大K(ζ)/K の構造を考える。
上の定理の特殊な場合として、以下の円分拡大の構造定理が得られる。
命題101. 任意の1 の原始n 乗根ζ ∈ C に対して、Q(ζ)/Q はGalois 拡大で、
Gal (Q(ζ)/Q) =~ (Z/nZ)?
が成り立つ。
Proof. 1 の原始n 乗根ζ のQ 上の最小多項式をf ∈ Q[X] とする。その時、他の全
ての原始n 乗根もやはりf の零点であることが示せれば、1 の原始n 乗根の個数が
φ(n) であることから、φ(n) ? deg f. そして逆の不等号が命題99 で示されているの
で、結局φ(n) = deg f となる

260:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 13:35:32.03 2jiflFZh.net
>>238 関連
ついでに
URLリンク(phasetr.com)
相転移プロダクション
Math Advent Calendar 2017 12/4 量子論の数理とリーマンのゼータ関数
(抜粋)
1970 年代とランダム行列
彼は 1972 年にプリンストン高等研究所を訪れたとき,
この結果をフリーマン・ダイソンに示した.
ダイソンはランダム行列理論の基礎を築いた一人である.
ダイソンは,
モンゴメリーが発見した統計分布がランダムエルミート行列の固有値のペア相関分布と同一に見えることを知った.
ここでのダイソンは量子電気力学 (QED) でも有名なフリーマン-ダイソンです.
当然, 伝家の宝刀 KMS 状態が出てきます.
(引用終わり)

261:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 14:03:00.64 2jiflFZh.net
KMS状態
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
量子力学や場の量子論の系の統計力学では、熱平衡状態にある系の性質を数学的な対象で記述することができて、久保-マーティン-シュウィンガー状態(KMS state)、一般には KMS状態 と呼ばれる
この状態は、Kubo (1957) で導入された KMS条件を満たし、Martin & Schwinger (1959)ではこれを使い 熱力学的 グリーン函数 を定義し、Rudolf Haag, M. Winnink, and N. M. Hugenholtz (1967) は熱平衡状態を定義することに使った
KMS状態
最も簡単に研究できる場合は、有限次元のヒルベルト空間の場合で、そこでは相転移や自発的対称性の破れといった複雑なことが発生しない
最初に示唆したように、無限次元ヒルベルト空間では、相転移、自発的な対称性の破れ、トレースクラスではない作用素、分散函数の発散というような、多くの問題に直面する
この式は、体積と粒子数を無限大とする熱力学的極限を正しく与えるが、もし相転移や自発的対称性の破れが存在すれば、KMS 状態は一意ではない
KMS 状態の密度行列は、富田・竹崎理論(英語版)(Tomita?Takesaki theory)を経て、ユニタリ変換と関係している。ユニタリ変換は、時間遷移(あるいは時間遷移とゼロでない化学ポテンシャルの内部対称性の変換)を合わせた変換を意味する

262:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 14:08:07.27 2jiflFZh.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
久保亮五
久保 亮五(くぼ りょうご、1920年2月15日 - 1995年3月31日)は、日本の物理学者。東京大学、京都大学、慶應義塾大学で教授、略
統計物理学、物性物理学の分野で国際的に知られた[1]。 特に線形応答理論の構築に貢献し、


263:彼の提案した理論は「久保理論」の名でも呼ばれている。 1997年に生前の業績を記念して井上科学振興財団が久保亮五記念賞を創設した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC ジュリアン・セイモア・シュウィンガー(Julian Seymour Schwinger, 1918年2月12日 - 1994年7月16日)はアメリカ合衆国の理論物理学者。繰り込み理論によって量子電磁力学を完成させた功績で朝永振一郎、リチャード・P・ファインマンとともに1965年のノーベル物理学賞を受賞した。



264:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 14:13:07.75 2jiflFZh.net
URLリンク(de.wikipedia.org)(Physiker)
Paul C. Martin (Physiker)
Zur Navigation springenZur Suche springen
Paul Cecil Martin (* 31. Januar 1931 in Brooklyn[1]; † 19. Juni 2016 in Belmont, Boston[2]) war ein US-amerikanischer theoretischer Physiker, der sich mit statistischer Mechanik und Vielteilchentheorie sowie mit Chaostheorie befasst.
Martin studierte an der Harvard University mit dem Bachelor-Abschluss 1951, dem Master-Abschluss 1952 und der Promotion bei Julian Schwinger 1954.

265:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 14:38:23.51 2jiflFZh.net
>>240
数学セミナー2019年2月号
特集ランダム行列
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
数学セミナー2019年2月号
特集◎ランダム行列
整数論などの純粋数学から物理や統計科学などの応用分野まで,幅広く登場する数理構造「ランダム行列」.今回は,基礎から応用の一端までを概観する.
ランダム行列とはなにか◎香取眞理
リーマン予想とランダム行列理論◎小山信也
確率力学とランダム行列◎種村秀紀
ランダム行列から行列式点過程へ◎白井朋之
ランダム行列の応用◎ブノワ コリンズ
URLリンク(wed7931.hatenablog.com)
7931のあたまんなか
2019-02-05
特集「ランダム行列」~『数学セミナー2019年2月号』読書メモ
リーマン予想とランダム行列理論
リーマン予想で述べられているリーマン・ゼータ関数の零点とランダム行列の固有値が関係していることが説明されています。
前半は、ゼータ関数 *3 とリーマン予想について詳しく説明されており、これだけでも読む価値があると思うほどです。

266:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 14:49:45.65 2jiflFZh.net
ランダム行列でも、当然、確率変数が登場します(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ランダム行列とは、行列要素 hj,k がなんらかの確率法則あるいは確率分布に従う確率変数(乱数)として与えられると仮定する行列モデル。
また、ランダム行列に関する理論をランダム行列理論(英語: RMT)という。
ランダム行列は、ユージン・ウィグナーにより固有値や固有値の間隔の分布の統計的性質、それらの普遍性やその要因などを研究する目的で導入された。
目次
1 代表的なランダム行列
1.1 ウィシャート行列
1.2 ラゲール・アンサンブル
1.3 ウィグナー行列
1.4 ベルヌーイ・アンサンブル
1.5 ガウス型アンサンブル
1.6 円アンサンブル
1.7 Ginibreアンサンブル
2 ランダム行列の構成
2.1 行列サイズ
2.2 行列要素
2.3 確率変数
確率変数
詳細は確率変数を参照のこと
行列を決定する確率変数はなんらかの確率分布あるいは確率法則に従う。主に


267:以下の要素のすべてあるいはいづれかを用いた条件が指定されることが多い。 IID 行列を決定する確率変数は「独立かつ同一分布」(i.i.d.)の条件が課されることが多い。 確率分布 確率分布の指定は、ガウス分布やベルヌーイ分布などの特定の分布の密度関数を指定する行列モデルもあれば、特定の分布を指定しないものもある。



268:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 15:04:31.77 2jiflFZh.net
追加
>ランダム行列でも、当然、確率変数が登場します(^^
ランダム行列では、確率変数は、添え字が二つで、Xj,kとなります(二次元)
行列のサイズは、当然のように、無限大を扱います
なので、明らかに時枝の箱(1次元)も、広い意味の現代確率理論の射程内です
(追加抜粋)
・モーメント
確率分布のモーメント (確率論)(平均や分散)の指定がある場合は、確率変数をXj,k として
E(Xj,k) = 0
E((Xj,k)2) = 1
E(|Xj,k|k) < ∞
のように条件が指定される
ガウス分布であれば記法N(μ,σ2)を用いて Xj,k = N(0,1) のように指定される
行列要素の自由度
行列要素を決定する独立した確率変数の数。行列要素が実数なら1、複素数なら2、四元数なら4となる。ダイソン指数(β)と呼ぶこともある
行列要素の分布
行列要素の分布は大きく2つに分かれる
1.各行列要素 Xj,k が独立していて一様にランダムな場合。例えば、 Xj,k = N(0,1) のようにどの行列要素も独立同一分布(i.i.d.)に従う場合
2.行列要素の間に対称性などの制約条件が存在する場合
(引用終わり)

269:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 15:10:11.12 2jiflFZh.net
>>246
>ランダム行列では、確率変数は、添え字が二つで、Xj,kとなります(二次元)
>行列のサイズは、当然のように、無限大を扱います
>なので、明らかに時枝の箱(1次元)も、広い意味の現代確率理論の射程内です
そして、
「確率変数は箱に入れられない」
などという
おかしな話には
なりようがない

270:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 15:43:00.15 2jiflFZh.net
>>246 補足
> 1.各行列要素 Xj,k が独立していて一様にランダムな場合。例えば、 Xj,k = N(0,1) のようにどの行列要素も独立同一分布(i.i.d.)に従う場合
ここで、当然のごとく、「独立同一分布(i.i.d.)」が登場します
i.i.d.で、書かれているように、ガウス分布N(0,1) など、 Hart氏PDFの一様分布以外も扱います
これが、現代確率論です
高校確率論の範囲外ですよ

271:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 15:48:26.16 2jiflFZh.net
>>248 補足
で、ここらの現代確率論と時枝を対比する形で議論できる力量がないとダメです
いくら議論しても、小学生レベルの議論にしかなりません
「確率変数は”変数”なので箱には入れられない」というレベルの人との議論は、無益・無駄。時間・余白ともです

272:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 17:04:36.72 2jiflFZh.net
ランダム行列の固有値とリーマン予想の関連の話題は、
過去スレで二回くらいだったかな取り上げた記憶がある
時枝の前にね

273:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 17:13:52.16 2jiflFZh.net
>>244
>リーマン予想とランダム行列理論◎小山信也
小山信也先生の書かれている内容の
6~7割くらいは、このスレでも紹介した記憶があるね
ダイソンとモンゴメリーの劇的な出会いは、有名なエピソードですね

274:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 18:56:32.08 2jiflFZh.net
どうせ、また、サイコパスが
わけのわからない
イチャモンを付けてくるんだろうね
目に浮かぶよ

275:132人目の素数さん
19/02/22 19:07:40.97 mXoQhWme.net
>>231
>スレ主の頭の固さは異常
>自分と異なる意見に一切聞く耳持たない
>ので間違いから抜け出せない
スレ主は人の話が聞けない妄想家だから
時枝記事の戦略を文章から読み取れず
自分勝手なオレ様戦略を考える時点で
文章読解能力ゼロとわかる
きっと他人の文章を読むと
気に入らなくて怒り狂うんだろう
感情がコントロールできてない

276:132人目の素数さん
19/02/22 19:08:07.26 mXoQhWme.net
>>247
>「確率変数は箱に入れられない」
>などというおかしな話にはなりようがない
箱の中身を確率変数とすることはもちろん可能だが
時枝記事はそのような設定になっていない

277:132人目の素数さん
19/02/22 19:08:23.76 mXoQhWme.net
>>248
>当然のごとく、「独立同一分布(i.i.d.)」が登場します
時枝記事では全く登場しない
無限列の各項は定数であって確率変数ではないから

278:132人目の素数さん
19/02/22 19:08:55.44 mXoQhWme.net
>>249
>現代確率論と時枝を対比する形で
>議論できる力量がないとダメです
時枝記事で何が確率変数か
読み違えるスレ主が何を言っても
説得力がない
>いくら議論しても、
>小学生レベルの議論
>にしかなりません
そもそも時枝記事では、
100列から1列を選ぶところ
だけが確率事象
いくらひねくりまわしても
小学生レベルの確率計算
しかでてこない
(非可測とか全く見当違い)
はっきりいって、誰もスレ主と議論していない
スレ主の誤りを指摘しスレ主を教育する一方的行為
スレ主の見当違いの弁解は全て黙殺
なぜなら妄想に基づく誤りだから

279:132人目の素数さん
19/02/22 19:09:18.55 mXoQhWme.net
>>250
時枝記事も正しく理解できないスレ主が
ランダム行列やリーマン予想を
理解できるわけがない

280:132人目の素数さん
19/02/22 19:10:49.08 mXoQhWme.net
>>251
わけのわからない似非証明で
時枝記事にイチャモン付けてるのは
サイコパスの畜生スレ主一匹だけだが

281:132人目の素数さん
19/02/22 19:13:59.07 mXoQhWme.net
スレ主はNPDの可能性大
自己愛性パーソナリティ障害
(じこあいせいパーソナリティしょうがい、
 英: Narcissistic personality disorder ; NPD)
とは、ありのままの自分を愛することができず、
自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならない
と思い込むパーソナリティ障害の一類型である。
診断は専門家による面接によって行われる。
精神療法は、患者はたいてい自分が問題であるとは認識していないため、
多くは困難である。人口の1%が、一生のある時点でNPDを経験すると
考えられている。女性よりも男性に多く、また老年者よりも若者に多い。
このパーソナリティーは1925年にロバート・ウェルダーにより初めて記され、
1968年にNPDとの用語が使われるようになった。

282:132人目の素数さん
19/02/22 19:17:18.08 mXoQhWme.net
スレ主はPPDも併発してる可能性大
妄想性パーソナリティ障害
(もうそうせいパーソナリティしょうがい、
 英語: Paranoid personality disorder ; PPD)
とは、猜疑(さいぎ)性パーソナリティ障害とも呼ばれる、
何ら明確な理由や根拠なく人から攻撃される、利用される、陥れられる
といった不信感や疑念を抱き、広く対人関係に支障をきたす
パーソナリティ障害の一類型である。
この症状は、拒絶・憤慨・不信に対して過剰な感受性を示すとともに、
経験した物事を歪曲して受け止める傾向に特徴がある。
普通で友好的な他人の行動であっても、しばしば敵対的や軽蔑的なものと
誤って解釈されてしまう。本人の権利が理解されていないという信念に加えて、
パートナーの貞操や貞節に関する根拠の無い疑いであっても、
頑固に理屈っぽく執着する。そのような人物は、過剰な自信や自己指示を
誇大にする傾向がある。
この障害は強大な権力を持つ者、特に一代で成り上がった絶対権力者に非常に多く、
独裁者の病であることが知られている。独裁者は常に他人に蹴落とされる可能性
(それも命を失う可能性)を秘めており、部下を常時監視する必要がある。
成り上がりの独裁者は自分が独裁者になる過程で、前の支配者を謀略で
失脚させるようなことをしていたり、自身の暗殺計画が発覚したり、実行されたりすれば、
より部下を全く信用することができなくなり、さらに命を狙われる可能性が常にある。
そのため元々の性格はそのような兆候のない者でも、成り上がった独裁者は
必然的に妄想性パーソナリティ障害を形成し、そのような特徴を示さない
独裁者の方が少ない(例:ヨシフ・スターリン、アドルフ・ヒトラー)。
なお普通の巨大な会社の社長や、巨大宗教団体の教祖にも見受けられる。

283:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:18:14.51 oBN2mzcA.net
>>253-260
まさに、典型的なサイコパス反応。
これ、予想どおりだな
(下記、ご参照)
URLリンク(keiji-pro.com)
刑事事件弁護士ナビ
2018.5.10
サイコパス(精神病質者)の10の特徴と診断基準|実はあなたの周りに・・・?
(抜粋)
サイコパスとは、『反社会性パーソナリティー障害』という精神病者のこと。
自分の非を認めない
利己的であることや、自分を優秀であると考えていることから、サイコパスは自分の非を認めるようなことはしません。
自慢話をする
サイコパスは利己的・自己中心的であるため、自分が世界の中心であると思っています。そのため、自分を優秀であると思っていたり、他人を見下したりする傾向にあります。そのため、自分に対して自信があり、当然のように自慢話をします。
平然と嘘をつく
平然と嘘をつくのもサイコパスの大きな特徴です。自慢のため、他人を利用するため、自分の目的を達成するために、人を騙しても何ら良心の呵責を感じることはありません。
良心の欠如
サイコパスには良心が欠如している人も多いです。そのため自分の行動によって他人に迷惑をかけようとも一切気にしません。特に良心が著しく欠如している場合には、猟奇的な殺人者になるケースが見受けられます。
(引用終り)

284:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:29:12.27 oBN2mzcA.net
>>131
確率変数とは、数学としては、下記の通り
「箱に入れる入れない」ではなく
”(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている”
ってことです。ここが理解できてないんだろうね
でも、ここ「自分の非を認めない」サイコパス反応だね
(確率論入門 渡辺澄夫より)
「(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした」
URLリンク(watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp)
確率論入門 渡辺澄夫 東工大 2018
(抜粋)
P9 確率変数の気持ち
W
(Ω, B, P)
数学的に定義されるが
観測できないものとする
運(w)の決め方は
定めないでおく
 ↓
X=X(w)
Xの値は 実世界で ランダムでない とはいえない
P10 なぜこんな定義をするのか
もともとランダムに値をとるということを数学的に
定義することができなくて困っていた
(Ω, B, P)がわからずX だけ観測できる人には
Xがランダムである場合も含む定義になっている
そこで関数X(w) とその出力値X を同一視して
確率変数(random variable)と呼ぶことにした。
これで「ランダムでないとはいえないもの」が定義されたがランダムとは何かについてはわからないままである
(引用終わり)

285:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:41:01.95 oBN2mzcA.net
>>247
>ランダム行列では、確率変数は、添え字が二つで、Xj,kとなります(二次元)
>行列のサイズは、当然のように、無限大を扱います
>なので、明らかに時枝の箱(1次元)も、広い意味の現代確率理論の射程内です
例えば、行列の1行目で
x11,x12,・・・,x1n,・・・
と考えれば、これ即ち、時枝の可算無限長の数列になり
x11,x12,・・・,x1n,・・・
x21,x22,・・・,x2n,・・・
 ・
 ・
 ・
x100 1,x100 2,・・・,x100 n,・・・
100列(行列の用語なら100行だが)ができ
ランダム行列では、正方行列で、行列のサイズが無限大を考えることは普通
なので、時枝の記事は、確率過程論と見ることもできるし
ランダム行列の縮小版として考えることもできる
現代数学の確率論の守備範囲は広い
時枝記事も、確率論の守備範囲内です
でも、ここも「自分の非を認めない」サイコパス反応をするだろうね

286:132人目の素数さん
19/02/22 21:41:40.61 8uhyacXT.net
中身のない短文の連投はやめてくれ

287:132人目の素数さん
19/02/22 21:43:02.49 8uhyacXT.net
中身のない長文の連投はもっとやめてくれ
このレスに対して短文のレスをやめろというメタレスは勘弁してくれ
先にあやまっとくから

288:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:45:39.41 oBN2mzcA.net
私が、ランダム行列の理論を深く理解しているとか
あるいは、


289:確率過程論を理解しているかどうかなど 関係ないんだよね 数学では 時枝の可算無限個の数が、数当てゲームとして 確率過程論なり、ランダム行列なり 既存の数学理論の範囲内かどうかとう客観的な話しなわけ それが、「おまえ、ランダム行列理解できてないだろ」とか それ、論点ずらしもいいところで まさに、 典型的な「自分の非を認めない」サイコパス反応です 予想通りだがね



290:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:49:37.76 oBN2mzcA.net
>>264-265
では質問
>>264-265”は、自分で意味があると思うかい?

291:132人目の素数さん
19/02/22 21:50:03.53 A6q8VUdG.net
>>265
許さんぞ
お前がレスやめてスレ閉じればいいだけだからな

292:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:50:46.96 oBN2mzcA.net
>>267
>>264-265”は、中身があるかと読み替えてくれていい

293:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:51:42.49 oBN2mzcA.net
>>268
おっさん、だれ?(^^;

294:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 21:53:16.19 oBN2mzcA.net
>>268
スレ閉じて欲しければ>>40を実行しなよ。絶対実現しないけどな!(^^

295:132人目の素数さん
19/02/22 22:27:05.66 A0PKfRt9.net
ここに一体のロボットがいる。ロボットの頭の中には
完全代表系Sが予め1つインストールされている。
このロボットは、損得勘定とは関係なしに、
機械的に次の手順に従って箱の中身を宣言する。
(1)ロボットは1列目から100列目までのうちランダムに1列選んで(k列目が選ばれたとする)、
  それ以外の全ての列を開ける。i列目には実数列 t^i が入っていたとする。
(2)ロボットは t^i と同値な s^i∈S を S の中から見つけ出す(ちょうど1つだけ存在する)。
  t^i_m=s^i_m (∀m≧d) を満たす正整数dが(iごとに)存在するので、
  そのようなdのうち最小のものをd_iと置く。
(3)ロボットは D=max{d_i|1≦i≦100, i≠k} と置く。
(4)ロボットはk列目の(D+1)番目以降の箱を開ける。この情報を用いて、
  ロボットはk列目の実数列に同値な s^k∈S を S の中から見つけ出すことができる
  (ちょうど1つだけ存在する)。このs^kに対して、ロボットは
 「k列目のD番目の箱の中身は s^k_D である」と宣言する。

296:132人目の素数さん
19/02/22 22:30:32.97 A0PKfRt9.net
ロボットは、この手順の「意味」を考えないし、
この手順の「勝率」も考えない。
ただ単に、意味も分からず機械的にこの手順に従って
箱の中身を宣言してくるマシーンである。
すなわち、ロボットは(1)によってランダムにk∈{1,2,…,100}を選び、
続く(2),(3)によってランダム要素なしに機械的かつ再現性のある手順で
s^iとd_iとDを算出し、こうして得られたkとDに対して、
(4)でランダム要素なしに機械的かつ再現性のある手順でs^kを算出し、
そして「k列目のD番目の箱の中身は s^k_D である」と宣言する。
言うまでもなく、この宣言もまた、kが決まるごとにランダム要素がなく、
機械的かつ再現性のある手順で導き出される宣言である。
このロボットはそういうマシーンである。

297:132人目の素数さん
19/02/22 22:33:12.85 A0PKfRt9.net
出題者は、このロボットがこの手順に従って箱の中身を
宣言してくることを予め知っているとする。
また、出題者はロボットの頭の中にインストールされている
Sの情報までも完全に知っているとする。つまり、出題者は
ロボットの行動パターンを完璧に把握しているとする。
この状況で、出題者はロボットに「勝たせない」ような
実数の入れ方を模索しなければならないとする。
ここでは、出題者の勝率を3/4以上にしたいとする。
(3/4という数字に特別な意味はない)

298:132人目の素数さん
19/02/22 22:36:40.42 A0PKfRt9.net
出題者の勝率が3/4以上になるような100本の実数列 t^1,t^2,…,t^100 が
1組でも見つかったなら、出題者はその t^1,t^2,…,t^100 だけを
毎回ロボットに出題すればよい。試行回数を重ねるごとに、
出題者の勝ち星は3/4以上の確率で増えていくことになる。
では、どのような t^1,t^2,…,t^100 がそうなるのか?

299:132人目の素数さん
19/02/22 22:40:28.21 A0PKfRt9.net
たとえば、出題者が全ての箱に�


300:ホを入れた場合、 ――すなわち、(π,π,π,…)という実数列を100本用意した場合、 ロボットはランダムにkを選び、機械的にDを求め、 こうして得られたkとDに対して機械的に 「k列目のD番目の箱の中身はπである」と宣言する。 この宣言は100%当たるので、出題者は100%敗北する。 これでは出題者の勝率が3/4以上にならないので却下。 出題者が1つの箱にeを入れて、残り全ての箱にπを入れた場合、 ――すなわち、(π,π,π,…)という実数列を99本用意して、 残り1本は(π,π,π,…)のうち1箇所をeに変えた実数列とした場合、 やはりロボットは機械的に「k列目のD番目の箱の中身はπである」と宣言する。 この宣言は99/100以上の確率で当たってしまうことが計算できるので、 出題者の勝率は1/100以下である。これでは出題者の勝率が3/4以上にならないので却下。 これらの例は自明な例ではあるが、実は我々が想像しうるいかなる具体的な例を 出題者が試しても、ロボットの宣言は99/100以上の確率で当たってしまうことが 計算できる。つまり、出題者の勝率は、具体的な実数列で試す限り常に1/100以下である。



301:132人目の素数さん
19/02/22 22:44:12.95 A0PKfRt9.net
ここで、出題者が3/4以上の確率で勝利できる100本の実数列が存在したとせよ。
その100本を1組取って t^1,t^2,…,t^100 とせよ。
出題者はSの情報まで既に知っているので、出題者が用意した t^1,t^2,…,t^100 に対して、
t^i と同値な s^i∈S を出題者自身が予め知ることが可能である(ロボットに試すより前に)。
そうして出題者自身が見つけた s^i に対して、t^i_m=s^i_m (∀m≧d)
を満たす正整数dが(iごとに)存在するので、そのようなdのうち最小のものを d_i と置けば、
出題者は d_1,…,d_100 までも予め知ることが可能である(ロボットに試すより前に)。

302:132人目の素数さん
19/02/22 22:47:23.69 A0PKfRt9.net
こうして、出題者はロボットに試すよりも前に s^i,d_i (1≦i≦100) を
予め自分で知ることが可能である。そこまで知った後で、t^1,t^2,…,t^100 を
ロボットに試してみよ。すると、次のようになる。
まず、ロボットは(1)でランダムに k∈{1,2,…,100} を選んでくるので、
(2)の時点では、出題者が既に知っているs^iとd_iのうち、
s^kとd_kを除くすべてのs^iとd_iをロボットもまた知ることになる。
次に、ロボットは(3)で機械的にDを求める。こうして得られたkとDに対して、
ロボットは(4)で機械的にs^kの正体まで突き止め、そして機械的に
「k列目のD番目の箱の中身は s^k_D である」と宣言してくる。

303:132人目の素数さん
19/02/22 22:50:48.12 A0PKfRt9.net
もし d_k≦D ならば、この宣言は当たってしまう。
また、出題者がロボットよりも先に知っていた d_1,…,d_100 の中で、
ロボットが(1)でランダムに選んだkに対する「d_k」が
他のどのd_iよりも大きい確率は1/100以下である。つまり、
「ロボットの行動が d_k≦D という状況に到達する確率」≧ 99/100
である。つまり、ロボットの宣言が当たる確率は少なくとも99/100である。
よって、出題者の勝率は1/100以下であり、3/4には全く届かない。
よって、出題者が3/4以上の勝率を獲得できるような100本の実数列は存在しない。

304:132人目の素数さん
19/02/22 22:53:24.33 A0PKfRt9.net
>また、出題者がロボットよりも先に知っていた d_1,…,d_100 の中で、
>ロボットが(1)でランダムに選んだkに対する「d_k」が
>他のどのd_iよりも大きい確率は1/100以下である。
の3行をよく読めば、出題者とロボットが行っているやり取りは
実質的には次のようなものにすぎないことが分かる。
・出題者は100個の正整数 d_1,…,d_100 を用意する(その値をロボットには知らせない)。
・ロボットは {1,2,3,…,100} の中からランダムに k∈{1,2,3,…,100} を選ぶ。
・「そのkに対するd_kが他のどのd_iよりも大きい」という状況でない場合は出題者の負け。
このやり取りでは明らかに、出題者の負けが確定する確率は 99/100 以上である。
つまり、出題者の勝率は 1/100 以下である。

305:132人目の素数さん
19/02/22 22:56:15.51 A0PKfRt9.net
次のように考えてもよい。
出題者が3/4以上の確率で勝利できる100本の実数列が存在したとせよ。
その100本を1組取って t^1,t^2,…,t^100 とせよ。これをすぐさまロボットに試してみよ。
ロボットは(1)でランダムにkを選ぶが、いったんkが選ばれた後は、
kごとにランダム要素なしに一意的かつ再現性のある手順によって
箱の中身が宣言される。つまり、ロボットが取れる行動はkごとに一意的である。
よって、ロボットの宣言の仕方は、k=1,2,…,100に対応した100通りの宣言しかない。
それら100通りのうち、ロボットが勝つパターンは少なくとも99通りある。
なぜなら、d_k≦D が成り立つパターンが少なくとも99通りだからだ。
よって、出題者の勝率は 1/100 以下となる。
よって、出題者が3/4以上の勝率を獲得できるような100本の実数列は存在しない。

306:132人目の素数さん
19/02/22 22:59:32.35 A0PKfRt9.net
いずれにしても、出題者の勝率は1/100以下であることが確定する。
そして、この考察は、出題者がロボットの行動やSの中身まで
全てお見通しである場合の考察である。
それでも出題者の勝率は1/100以下なのだから、
もともとの時枝記事では、出題者は余計に勝てない。
つまり、時枝記事は正しい。

307:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/22 23:01:43.37 oBN2mzcA.net
>>272-280
おっさん、だれ?(^^;
それ、読む気なし
>>40を実行しなよ。絶対実現しないけどな!(^^
数学は、ディベートじゃない
確率変数の定義の意味さえ分かっていない人たちへの反論は、不要です
時間と余白の無駄ですよね
特に、サイコパスの


308:相手はね 確率変数の定義の意味さえ分かっていない人たち 私が、理解しているかどうかは別として 確率過程論やランダム行列の周辺の知識の量では、 大きく差がついているのは事実だな



309:132人目の素数さん
19/02/22 23:03:20.03 A0PKfRt9.net
次のように考えてもよい。
時枝記事では、出題者は回答者の行動を知らないし、
回答者は必ずしも時枝記事に従う必要はない。
しかし、回答者は自由意思を失ってロボットのように時枝記事に従うことにする。
回答者がこのようにするメリットはないが、そのようにする。
しかも、時枝記事の手順を出題者に開示することにする。
さらに、完全代表系Sの中身まで出題者に開示することにする。
回答者がこのようにするメリットはなく、出題者が有利になるだけであるが、そうする。
この状況はまさに>>272-281の状況そのものであり、
そしてこの場合の出題者の勝率は1/100以下である。
従って、もともとの時枝記事では、出題者は余計に勝てない。
つまり、時枝記事は正しい。

310:132人目の素数さん
19/02/22 23:06:06.90 A0PKfRt9.net
また、この考察では、非可測集合に対する "確率" や変数の独立性、
ましてや「箱の中に変数を入れる」といった概念は全く登場しない。
なぜ登場しないかというと、
「ロボットの行動パターンを完全に把握している出題者が、
 100本の実数列 t1,t^2,…,t^100 を自前で用意するごとに、
 出題者の勝率を出題者自身で計算する」
という視点であるがゆえに登場しないのである。

311:132人目の素数さん
19/02/22 23:08:37.75 0ZbARaXG.net
>>236
>まあ、私ら鈍才は
スレ主が鈍才?
自惚れるな
お前は筋金入りの馬鹿だ

312:132人目の素数さん
19/02/22 23:09:22.12 A0PKfRt9.net
とにかく大切な点は、>>281で書いたように、
・出題者が100本の実数列 t^1,t^2,…,t^100 をロボットに出題するごとに、
 ロボットが取れる宣言の仕方は k=1,2,…,100 に対応した100通りの宣言しかない。
・その100通りのうち、ロボットが勝つパターンは少なくとも99通りある。
・ゆえに、この t^1,t^2,…,t^100 では、出題者の勝率は1/100以下にしかならない。
ということである。この明確な論理には何の間違いも存在しない。
非可測集合に対する "確率" や変数の独立性、
ましてや「箱の中に変数を入れる」といった概念は全く登場しない。
そして、出題者の勝率は明確に1/100以下であると断言できる。

313:132人目の素数さん
19/02/22 23:12:31.42 0ZbARaXG.net
>>247
>「確率変数は箱に入れられない」
>などという
>おかしな話には
>なりようがない
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.」
が読めないアホがなんか言ってますな

314:132人目の素数さん
19/02/22 23:13:58.02 A0PKfRt9.net
(1)のランダム性は大事なので、ちょっと書き直そう。

315:132人目の素数さん
19/02/22 23:16:32.59 A0PKfRt9.net
とにかく大切な点は、>>281で書いたように、
・出題者が100本の実数列 t^1,t^2,…,t^100 をロボットに出題するごとに、
 ロボットが取れる宣言の仕方は k=1,2,…,100 に対応した100通りの宣言しかない。
・また、ロボットは k∈{1,2,…,100} をランダムに選ぶ。
・k=1,2,…,100 に対応した100通りのうち、ロボットが勝つパターンは少なくとも99通りある。
・ゆえに、この t^1,t^2,…,t^100 では、出題者の勝率は1/100以下にしかならない。
ということである。この明確な論理には何の間違いも存在しない。
非可測集合に対する "確率" や変数の独立性、
ましてや「箱の中に変数を入れる」といった概念は全く登場しない。
そして、出題者の勝率は明確に1/100以下であると断言できる。

316:132人目の素数さん
19/02/22 23:16:40.61 0ZbARaXG.net
>>248
>これが、現代確率論です
>高校確率論の範囲外ですよ
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
が読めないアホがなんか言ってますな

317:132人目の素数さん
19/02/22 23:18:23.97 0ZbARaXG.net
>>249
>>288

318:132人目の素数さん
19/02/22 23:19:27.60 A0PKfRt9.net
これでよし。

319:132人目の素数さん
19/02/22 23:21:37.37 RsXTBDlh.net
スレ主に質問
出題者が、ある箱に1を入れた。
スレ主によれば、回答者の立場では箱の中身が分からないため確率変数が入っているとのことのようですが、
では、1が入っていると知っている出題者の立場では箱の中に何が入っているのでしょうか?
1ですか?それとも確率変数ですか?

320:132人目の素数さん
19/02/22 23:24:08.01 0ZbARaXG.net
>>251
>ダイソンとモンゴメリーの劇的な出会いは、有名なエピソードですね
NHKに踊らされ過ぎ
実際には彼らの出会いはリーマン予想を解決へ1㍉も近づけさせていない

321:132人目の素数さん
19/02/22 23:25:40.91 A0PKfRt9.net
>>283
アホ主、対応がどんどん雑になるw
読む気がしないなら、そもそも反応せずにスルーすればいい。
しかしアホ主はうっかり反応してしまった。
反応してしまったからには読んでもらう。
反応してしまったからには、読まない言い訳は許さない。
逃げるならアホ主の敗北と判断する。
とはいっても、アホ主には>>290だけ読んでもらう。
この>>290だけで十分である。
>>290が何を言っているのか分からないなら、
芋づる式に必要な個所だけさかのぼって読んでいけばいい。

322:132人目の素数さん
19/02/22 23:28:51.19 A0PKfRt9.net
>>290の明確な論理には何の間違いも存在しない。
出題者の勝率は明確に1/100以下である。
もし時枝記事が当たらないなら、時枝記事をそのままプログラムしただけのロボットの宣言も
当然ながら当たらず、よって出題者の勝率はもっと高いはずだが、出題者の実際の勝率は1/100以下である。
アホ主、ここに敗れたり。

323:132人目の素数さん
19/02/22 23:29:56.25 0ZbARaXG.net
>>252
>どうせ、また、サイコパスが
>わけのわからない
>イチャモンを付けてくるんだろうね
スレ主は他人の指摘をイチャモンと片付ける悪癖がある
だから一向にバカが治らない

324:132人目の素数さん
19/02/22 23:30:46.83 A6q8VUdG.net
>>294
その箱には煙が入っていて空けると年をとってしまう

325:132人目の素数さん
19/02/22 23:38:17.69 zNitJbkc.net
ID:A0PKfRt9とアホ主以外は沈黙しましょう
アホ主の最期です
みなで見守りましょう

326:132人目の素数さん
19/02/22 23:40:32.17 0ZbARaXG.net
スレ主が確率論のテキストを読むのは勉強するためではなく妄信・崇拝するため。
だから確率空間がテキスト通りに設定されないと「間違い」に見えてしまう。
そして善意の第三者が指摘しても洗脳されているスレ主は一向に聞く耳を持たない。
オウム信者が家族の言うことを全く聞かないのと同じである。


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