19/02/14 10:44:44.06 qQ2MSV+Q.net
>>796 追加
>これで、確率1/5です
>これが、確率過程論の結論です
>時枝では、99/100ですか? それ矛盾ですね(反例です)
確率過程論の
独立同分布 i.i.d. (independent,identically distributed)
を使えば、もっと明白に反例を示せます!(^^
スレ59 スレリンク(math板:612番) より
「確率変数X1,X2, ...,Xn が互いに独立で同分布に従う場合はi.i.d. (independent,
identically distributed) と呼ばれ、良く使われる。」
(逆瀬川 P27 重川なら P21)
(引用終わり)
スレ47 スレリンク(math板:22番)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される
(引用終わり)
ここで、時枝のX1,X2,X3,… を、独立同分布 i.i.d. (independent,identically distributed)
とします。つまり、この”任意の有限部分族がi.i.d. ”です。
一例として、サイコロのランダムな数を、X1,X2,X3,… に入れたとします
どのXiをとっても、数当ての的中確率は1/6です。決して、99/100とはなりません
独立同分布 i.i.d.とは、分かりやすく言えば、来