現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60at MATH現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト800:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む 19/02/13 17:42:02.91 B03yN3rM.net >>744 つづき さて、これを時枝に当てはめると ・出題者が、箱に数を入れ終わったとき、箱の中の数は既定です ・しかし、回答者には未知です ・箱を開けると、開けた箱は、既定かつ既知に変わりますが、開けていない箱は未知のままです ・確率の視点では、未知の場合は、確率の世界です。上記のa君の例で示した通りです ・そして、未定・既定、未知・既知に関わらず、確率変数の背後についている分布は、失われるわけではないよと ・なので、「固定」と叫べば、確率変数の背後についている分布が雲散霧消するという話しは、全くの誤りです(^^; まあ、この先は、下記の重川先生や逆瀬川浩孝先生*)を読んで頂ければと思います。 *)テキストは、別にこれに限りません。確率過程論のテキストなら、なんでも可。 なお、重川先生のは、京大数学科生向けに思いっきり抽象的に書いている印象ですね。むずい(^^ 逆瀬川浩孝先生の方が、私らには読みやすいです(^^ https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/index_j.html 重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/ 「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学 http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」テキスト 逆瀬川浩孝 早稲田大学 (日付がないが、冒頭で使っているグラフから見ると、2011年か2012年ころだろう) 以上 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch