19/02/03 20:17:11.86 kWyoKAv0.net
(スレ主による>>723の補足・・・らしいが、全く補足になっていないと思われる)
スレリンク(math板:727番)
727 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/02(土) 09:13:17.87 ID:0GFYmnUI
>>723 補足
仮定の話で補足説明します
1.神様が時枝の箱に数を入れる。あなたは人類代表とする
2.神様は、ヒントをくれました。円周率に従って、3,1,4・・・と数を入れた
神様は、しっぽの先の好きなところから、先を開けて良い。但し、いま人類が知っている桁より手前はだめ。それより先、例えば100兆桁から先を開ける
あなたは、100兆桁-1の桁の数を当てること。それは、0~9までのどれかの数です
3.円周率は、明らかに「固定」です
4.コンピュータの計算は禁止。使って良いのは、時枝と同じように、「同値類とその代表」のみ
5.神様に頼んで、100兆桁から先を開けてもらって、同値類も分った
6.さて、どの代表を選びましょう?(^^;
決定番号が、100兆桁以上の代表は当然捨てます
でも、残りの中で、どう選ぶのか?
7.当然、人類が知っている、先頭の10兆桁と合うものに、候補を絞ります!
しかし、結局、代表からを見ても、確たる100兆桁-1の情報は得られない
8.だから、100兆桁-1は、時枝の手法の「同値類とその代表」を使っても、円周率の100兆桁-1の情報は得られない
9.これを、現代数学の中で考えると、しごく当然で、「同値類とその代表」を使っても、
同値類内の代表とその中の任意の元とはまったく別物なので、比較しても意味ある情報は得られない
そういう当たり前の結論になるのでした
なお、>>683-684を、ご参照
以上です