現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む60 - 暇つぶし2ch204:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/02/06 21:00:04.37 C0V9I9pS.net
>>174
>それにしても円分体は面白い。時間があれば Washington の本をじっくり読みたいところだが、
下記の”[10] L. C. Washington, Introduction to cyclotomic elds, 2-nd edition, GTM 87, Springer (1997).”だろうかね(^^
URLリンク(www.cck.dendai.ac.jp)
第22回 (2014年度) 整数論サマースクール 『非可換岩澤理論』 2014.8.28?2014.9.1
世話係
原 隆 (東京電機大学)
水澤 靖 (名古屋工業大学)
URLリンク(www.cck.dendai.ac.jp)
講演内容
URLリンク(www.cck.dendai.ac.jp)
講演レジュメ
可換拡大の岩澤理論の代数的側面について 藤井 俊 (金沢工業大学)
本講演では、まず導入として岩澤理論の起源である Zp 拡大の一般論を解説し、後の講演で用いられる概念、用語の紹介を行う。
次いで、非可換岩澤理論で扱われる「分岐付岩澤加群」が、どのような文脈で岩澤理論に現れるのかについて解説をする。
本稿の構成は,
・2 章: Zp 拡大の一般論
・3 章: 円分Zp 拡大上のKummer 理論, イデアル類群と分岐付岩澤加群
となっている. 2 章はWashington の本[10] の13 章の内容の解説である. 3 章は, 岩澤先生
の論文[7] の前半部分の(簡易な) 解説である. 論文[7] では, Kummer 理論のすべての部分を
扱っているが, 本稿ではプラス部分に限定をして話を進める.
[10] L. C. Washington, Introduction to cyclotomic elds, 2-nd edition, GTM 87, Springer (1997).
On a



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