20/07/14 11:35:38 r8Eh/xbe.net
>>687
1つの頂点に2つの正五角形を集めるだけでは立体にならない
正五角形の内角は108°なので1つの頂点に4つ集めることは出来ない
従って正五角形を組み合わせて立体を作る場合1つの頂点には必ず3つの正五角形を集めることになる
Pのある正五角形の頂点のうち、画像上一番上にある頂点(Qとする)にはすでに3つの正五角形が集まっているのでそこはその3つをくっつけることになる
するとその右隣の頂点にも3つの正五角形が集まることになり……と続けていくと結局そのまま順に繋げていくだけだとわかる
QからPまでは辺を8つたどることになるので、QからA、B、Cがある方へ辺を8つたどるとBだとわかる
その問題では空間把握能力はあまり関係が無いよ
実は展開図として正しくなくてそれを見抜けって問題だった場合は空間把握能力が問題になってくるかも知れない