19/02/03 14:47:03.11 BnDtX2yP.net
>>839
つづき
纏めると
1)大学数学科で3年、4年で確率論と確率過程論を学べば、
それは時枝記事と不一致で、時枝不成立はすぐ分る
2)だが、さらに進んで、当たらないのになぜ当たるように見えるのかが問題になる
3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、
なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと
(例えば >>683-684 ご参照)
4)もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある
しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。
だが、それが分る全てだ。
どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと
(細かい議論は、上記>>838などをご参照)
以上