19/02/03 10:33:18.58 BnDtX2yP.net
>>807
どうもありがとう
人が何をどこまで分っているかは、こういうネット掲示板上では、なかなか分らないよね
例えば、ピエロが、おもいっきり選択公理を誤解していたなんて、1年以上分らなかった。こいつ変なことを言っているということは、ずっと思っていたがね(^^
カンニングで言えば、昔大学で「持ち込み可」みたいな試験があって、先生曰く「持ち込み可だが、ちゃんと読んでいないと解けないよ」と
ネットのカンニングも、まるっきり素人じゃ、正解には辿り着かない(正解以外も検索ヒットするし、複数組み合わせも必要だしね)
>n:奇素数をn:一般の奇数 に置き換えたらどうなるかとかが詰められない。
>円分体のガロア理論を前提にすれば即座に導出できることは当然
>だが、そもそもそのガロア群はどうやって計算したのか?
原始根の話しね。それは、過去に読んでしっているのだがw(^^
詰められないかどうかもあるけど、自分でここに書くのが面倒なので、止めたんだ (復習も必要だろうしね)
(自分でここに最初から書くと、推敲とか校正に時間かかるし)
えーと、>>760の ”gcd(4p,k)=1} gcd(4p,4-p)=1だから”辺りのところでしょ?(^^
ガロア群の計算もやってるよね。これ参考にすれば良いのは分っているが
取り敢ず、自分が十分理解しているかどうかともかくとして、大学1年も居るだろうから、下記をご参考にコピペ貼るわ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1の冪根
(抜粋)
自然数 n に対し、m (< n) 乗しても決して 1 にならず、n 乗して初めて 1 になるような 1 の冪根は n 乗根として原始的 (primitive) であるという。
1の原始冪根
複素数の範囲では、1 の原始 n 乗根は n ? 3 のとき2つ以上存在する。ド・モアブルの定理より、1 の原始 n 乗根の一つは
ζ _{n}=cos {2π /n}+ i sin {2π /n}
で与えられることが分かる。この時、ζn の共役複素数 ζn も 1 の原始 n 乗根である。n と互いに素な自然数 m に対して ξnm は 1 の原始 n 乗根であり、逆に 1 の原始 n 乗根はこの形に表せる。すなわち、1の原始 n 乗根は、オイラーのφ関数を用いて、ちょうど φ(n) 個存在する。
つづく