19/10/08 11:27:25.22 SNER2CzA.net
>>915
例)Bが2と4、Cが7を引いた場合
Aは自分のカードに2と4と7がないことがわかるので「ハ」を宣言する(BとCがどのカードを持っているかは知らない)
Bは、ハの行に2と4を含む組み合わせが247しかないので、Cが7を持っていることを特定できる
Cは、ハの行に7を含む組み合わせが178、247、379、567の4通りあるため、これだけの情報からでは7以外のどのカードについても、それを持っているかどうか特定できない
972:132人目の素数さん
19/10/08 11:33:19.10 SNER2CzA.net
>>916
まず最初に123から129をそれぞれの行に振り分けておいて、行内に含まれるどのペアも被らないように他の組み合わせを配置していったらこうなった感じ
あと、前提として宣言の種類は7通り。これより多くても少なくてもいけない
973:132人目の素数さん
19/10/08 11:38:48.93 62z8kMAU.net
>>918
n個で作れる?
974:132人目の素数さん
19/10/08 12:02:37.55 ofPIORDH.net
>>918
力技か!
それもまた数学だな。
975:132人目の素数さん
19/10/08 14:10:46.06 SNER2CzA.net
>>919
カードの枚数が9以外の場合?
976:132人目の素数さん
19/10/08 14:39:52.70 V1izUaBe.net
>>915
大正解、すばらしい…!
{1,2,x}の割り振りだけからよくここまで完成させられたね…
実は自分も最初に見つけた時は力わざで、
誰かが綺麗な構成見つけてくれたらラッキー程度のことは考えてたんだけど、やはり難しいのかな…
以下は余談
組み合わせ数学の中で BIBD (Balanced Incomplete Block Design) という研究対象があるけど、
この問題は『9元集合に含まれる三つ組全体からなる集合の、七つの(9,3,1)-デザインによる分割』を求める問題と言い換えられたりする
ちなみにこれが1から7までのカードの場合、(7,3,1)-デザインは存在するけれど(最小の有限射影平面)、
(7,3,1)-デザインによる同じような分割は存在しないことがわかる(これも一応手計算で確かめられる)
977:132人目の素数さん
19/10/08 15:05:52.98 V1izUaBe.net
余談続き
nを3以上の整数とする時、そもそも(n,3,1)-デザインが存在するための必要十分条件は n≡1,3 (mod 6) であることがわかっている
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
n元集合に含まれる三つ組全体からなる集合の(n,3,1)-デザインによる分割が可能なnは、
n=3(自明な分割)とn=9(今回の問題)しか自分には確かめられてないんだけれども、こういう研究って既にされてたりするんだろうか…
978:132人目の素数さん
19/10/08 15:11:10.03 62z8kMAU.net
>>921
そそ
>>923
を見ると一般化されてるらしいから
アドホックではないしらみつぶしではない
具体的な求め方があるんだと思うよ
979:132人目の素数さん
19/10/08 15:36:57.88 SNER2CzA.net
>>924
「デザイン」と呼ばれているものと「分割」と呼ばれているものではすこし事情が異なるかなと思う
(n,3,1)-デザインというのは、n角形の辺と対角線のすべてを三辺形で過不足なく覆い尽くす問題と同型で、
その必要条件は、nが3以上の奇数かつnC2が3�
980:フ倍数ということになるから、n≡1,3 (mod 6)であることは理解できるし、構成も難しくはないのだろうけど、 分割については、(n,3,1)-デザインだけですべての三辺形のパターンを過不足なく覆い尽くす問題になるので難易度が高くて、その存在や構成方法は一筋縄ではいかないんじゃないかな。 むしろ計算機向きの問題かと。 拡張を考えるなら、とりあえずn=13の解は存在するのかどうか?
981:132人目の素数さん
19/10/08 17:39:30.60 6uy05fws.net
一般化については次のwikiのSteiner triple systemsの後半で触れられてる。
URLリンク(en.m.wikipedia.org)
n=9ではup to isoで異なる解が二つあるそうな。
でn=15ではどうかという問題が肯定的に解かれてる。
n=13の場合が華麗に無視られてるのは難しくて無理なのか原理的に無理なのかは謎。
982:132人目の素数さん
19/10/08 18:23:46.77 V1izUaBe.net
>>926
ありがてえ
確かに、こういうのって小さい数の方から解かれてそうなもんだけどなあ
もし一般的に6n+1型の整数で不可能だとしたらそれはそれで面白いけど、示せるかどうか…
13C3=286個の元からなる集合を、11個の26元集合に分割するとしたら、可能な場合の数だけで
286!/((26!^11)*11!)≒4.75*10^279
通りになるから、コンピューターで探索するとしたらわりと効率良い方法を考えないと大変なことになりそう
983:132人目の素数さん
19/10/13 20:12:05.81 m8dyiQfg.net
別スレで出てた問題。
正しいのかどうか知らない
xi をn 個の正の数とする
m(k)=(Σ(xiの異なるk個の積)/c[n,k])^(1/k)
とおくとき
m(k)≧m(k+1)
を示せ。
不等式スレでは解決してるのかな?
984:132人目の素数さん
19/10/14 00:34:38.65 JQb+gLUh.net
〔マクローリンの不等式〕
ですね。高校数学の質問スレPart401 - 745 あたりで引用してまつね。
〔ニュートンの不等式〕
P(k-1)P(k+1) ≦ P(k)^2 ただし P(k) = m(k)^k
から出すのはどれも共通ですが、これの出し方はいろいろです。
不等式スレの物は直接法(微分なし)ですが面倒なのでお奨めしません。
次の影響かも。
Hardy、Littlewood & Polya: "Inequalities", Cambridge (1934) §2.22 公式51-55
数セミ増刊:「数学の問題」 第(1)集、日本評論社 (1977)
●21 の解説では次を引用しています。微分を使いますが比較的短いです。
Beckenbach & Bellmann: "Inequalities", Ergebnisse叢書, Springer-Verlag (1961) p.11
985:
19/10/14 00:54:31 JQb+gLUh.net
URLリンク(www.isinj.com)
の§12も参照・・・・
986:
19/10/14 00:57:23 yDLeEzQX.net
おお、さすが不等式スレ。
とっくに話題に上ってたのね。
だろーなーとは思ったけど。
987:132人目の素数さん
19/10/14 13:49:21.99 6nFoZoGZ.net
変態どもの すくつですからね。(←誉め言葉)
988:132人目の素数さん
19/10/15 18:48:22.75 re42hqGv.net
これ凸不等式をちょっとうまく使うと行けるな。
989:
19/10/16 03:28:04 5dVhgqq0.net
微分を使う物
URLリンク(blog.livedoor.jp)
990:yoi/archives/46780160.html う~む。
991:132人目の素数さん
19/10/16 07:30:30.70 E0MNJiCI.net
どういうことかね? 続けたまえ!
992:132人目の素数さん
19/10/16 13:58:43.55 kynI/4yw.net
>>934
その証明面白いけど後半が無駄じゃないのかな?
示してるのは
モニック実係数n次多項式P(x)のn-k次の係数をsk、dk=sk/c[n,k]とおく。
P(x)=0の解がすべてx<0にあるとき(dk)^(1/k)は単調減少。
でP'(x)/nに対して同様の構成でs'k、d'kを構成した時k<nに対してdk=d'kが成立する事とP'(x)=0の解もすべてx<0にある事を示してる。
でもだったらこの時点でk=n-1としていい気がする。
そしてその場合はam≧gmで一撃終わりのような。
993:132人目の素数さん
19/10/16 21:40:10.95 5dVhgqq0.net
k=n の場合
{d_(n-1)}^(1/(n-1)) ≧ (d_n)^(1/n), ・・・・ (*)
は am-gm で一撃だろうけど、k<n の場合はこのままぢゃ出ない。
>>934 のミソはnの方を減らすこと。
{d_1,d_2,・・・・,d_(n-1)} を変えずに文字数を n-1 に減らす。
それを繰り返して
{d_1,d_2,・・・・,d_k} を変えずに文字数を k に減らす。
これに (*) を適用すれば、k<n に対しても
{d_(k-1)}^(1/(k-1)) ≧ (d_k)^(1/k),
が出る。
994:132人目の素数さん
19/10/16 22:04:25.03 kynI/4yw.net
書き方が悪かったな。
ま、読み方が悪かっただけで後半なにやってるかはわかった。
主張
モニックn次多項式p(x)=0の解がすべてx<0にあり、その係数n-k次の係数をskとし、dk=sk/c[n,k]とおくとき、1≦k≦n-1においてd[k]^(1/k)≧d[k+1]^(1/(k+1))。
を示している。
keyはq(x)=p'(x)/nとおくときq(x)もモニック多項式でq(x)=0の解がすべてx<0にあり、同様の構成でekを構成すれば1≦k≦n-1においてdk=ekまで容易。
ここまで読んで、ならp(x)の次数の帰納法で帰納法の仮定が使えないk=n-1の時のみやればいいじゃんと思って、そこはそんなに難しくないだろと思って後半よんでなかったら、なんの事はない、後半はその場合を丁寧に示してるだけなのね。
オレならまずk=n-1の時は帰納法用いずamgmで一括処理しといて、その後帰納法で書くかな。
n=2のケースでは一括処理済みのケースしかない。
n=lでいけるとしてn=l+1のときは一括処理済みのケースと帰納法の仮定が使えるケースしかない。了とか。
ま、趣味の問題でした。
お騒がせでした。
995:
19/10/17 04:18:29 eT2GFlgw.net
>>929
直接法 (微分なし) の概略だけ。
nについての帰納法による。
(n文字のk次の基本対称式)/C[n,k] = P(k),
これにxを追加した
(n+1文字のk次の基本対称式)/C[n+1,k] = Q(k) とおく。
便宜上
P(0) = Q(0) = 1, P(-1) = Q(-1) = P(n+1) = 0
とする。これらより
(n+1)Q(k) = (n-k+1)P(k) + k・P(k-1)・x,
これを入れて計算すると
(n+1)^2 {Q(k)^2 - Q(k-1)Q(k+1)}
= (n-k)(n-k+2){P(k)^2 - P(k-1)P(k+1)}
+ (n-k)(k-1){P(k-1)P(k) - P(k-2)P(k+1)}x
+ (k+1)(k-1){P(k-1)^2 - P(k-2)P(k)}xx
+ {P(k) - P(k-1)x}^2,
となる。(チョト面倒だが難しいことは何も使ってない)
帰納法の仮定から
P(k-1)/P(k-2) ≧ P(k)/P(k-1) ≧ P(k+1)/P(k),
となるので
Q(k)^2 - Q(k-1)Q(k+1) ≧ 0, (終)
996:
19/10/17 13:21:17 fQMp07ks.net
>>939
PとQを比べてる式のPのとこはtraceかなんかとってるんですか?
Qのあるサイドのx(n+1)の項がPの側には出てこないのはおかしいのでは?
997:132人目の素数さん
19/10/17 13:56:18.42 mTycNgJ9.net
>>940
sk=symmetricsumof x1…xn
nCkPk=sk
998: tk=symmetricsumof xx1…xn=xsk-1+sk n+1CkQk=tk=xnCk-1Pk-1+nCkPk (n+1)/(n-k+1)Qk=xk/(n-k+1)Pk-1+Pk (n+1)Qk=xkPk-1+(n-k+1)Pk
999:132人目の素数さん
19/10/17 14:01:28.43 fQMp07ks.net
>>941
あ、xがn+1文字目ね。i see
1000:132人目の素数さん
19/10/17 14:59:09.06 eT2GFlgw.net
>>934 >>937 の参考書
安藤哲哉:「不等式」 数学書房 (2012) の定理1.1.4(McLaurin)
1001:132人目の素数さん
19/10/17 17:32:36.36 fQMp07ks.net
私が見つけた証明。
多分あってると思うけどダメかも。
Aがaffine空間、pi、qjがAの点列でui、vjが重みとする。
f(p)かA上の広義凸関数でqjは{pi}の閉凸包に属し重み平均が等しい、すなわちΣuipi=Σvjqjとする。
この時Σuif(pi)≧Σvjf(qj)が成立する。
これを
正の数の組みxuに対しf((tu))=exp(Σtu log xu)で定義された凸関数に適用したらできた気がした。
1002:132人目の素数さん
19/10/23 06:54:17.81 6RKGmCoK.net
楕円 x^2/a^2 + y^2 =1 をx軸中心に回転させて出来た楕円体をDとし, 平面 y=±p でこのDを3分割します
3つに分割されたDの体積が等しいとき, |p|>1/4 を示してください
1003:132人目の素数さん
19/10/23 08:45:56 2nX5JPw6.net
>>945
a=1としてよい。
示すべきは
∫[-p,p]π(1-y^2)dy=1/3・4/3π⇒|p|>1/4
であり
∫[-1/4,1/4](1-y^2)dy<4/9
で十分。
LHS=47/96=0.489583333333‥
RHS= 0.444444444444‥
ぬ?
1004:哀れな素人
19/10/26 09:43:39.49 cD+Slgcf.net
s=0.1+0.11+0.111+0.1111+0.11111+……とする。
n→∞のとき、s/nの極限値を求めよ。
1005:哀れな素人
19/10/26 09:54:13.62 cD+Slgcf.net
次の証明のどこがおかしいかを指摘せよ。
H=1+1/2+1/3+1/4+……
=1/2+1/2+1/4+1/4+1/6+1/6+1/8+1/8+……
<1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+1/7+1/8+……=H
ゆえにH<H
1006:132人目の素数さん
19/10/26 10:06:49.95 khEQcQUN.net
>>948
安達さんこんにちは
安達さんの意味での…は数ではないですから、不等号は成り立ちません
終わりです
1007:哀れな素人
19/10/26 10:20:10.15 cD+Slgcf.net
>>949は質問少年(笑
この少年は具体的な問題には答えられないおバカ少年(笑
数学の知識を覚えるだけの少年である(笑
1008:132人目の素数さん
19/10/26 10:24:17.50 khEQcQUN.net
安達さんは京大文学部で論文は自費出版のトンデモ本に書くものだと習ったそうです
京大も大したことないんですね
1009:哀れな素人
19/10/26 10:27:52.99 cD+Slgcf.net
こうしてこの少年は延々と僕に粘着してくる(笑
2chでも有数の粘着魔である(笑
で、結局、問題には答えない(笑
1010:132人目の素数さん
19/10/26 10:37:13.43 XNS6Icbu.net
ここではやめろよ
1011:132人目の素数さん
19/10/26 10:38:42.89 khEQcQUN.net
0.999...=1ではない(笑)と散々言っておいて、今更普通の数学持ち出してくる意味がわからないんですけど本当
数学的な答えはあっちに書きました
安達数学的にはH<Hは矛盾でないで終わりです
自分が言ったことに一貫性を持たせて欲しいんですけど
1012:哀れな素人
19/10/26 10:41:10.62 cD+Slgcf.net
>>953
それは質問少年に対して言ってくれ。
僕はこのスレを荒らそうという意図などまったくないのである。
質問少年がからんできたから書いたまでだ。
1013:132人目の素数さん
19/10/26 10:42:28.63 khEQcQUN.net
じゃあっちに戻って議論しましょうか
1014:哀れな素人
19/10/26 10:42:59.13 cD+Slgcf.net
>>654
このスレを荒らすなバカ
粘着キチガイ
1015:132人目の素数さん
19/10/26 10:44:42.86 khEQcQUN.net
どう考えても荒らしてるのはあなたですよね(笑)
0.999....<0.999...が成り立つと思ってる人が書き込んでいいスレッドではありませんよ?
1016:132人目の素数さん
19/10/26 10:47:06.52 CtwTxatM.net
荒らし二人ほんとうぜぇ
邪魔
1017:132人目の素数さん
19/10/26 14:16:08.06 UXK0qIA4.net
>>948
an<bn
でも
liman=limbn
となうことがあるからでしょ
1018:132人目の素数さん
19/10/26 14:17:21.58 UXK0qIA4.net
>>959
1人しかいないのかもね
1019:132人目の素数さん
19/10/26 17:58:33.59 3GseaLPx.net
(1)「3以上の任意の整数nに対しxⁿ+yⁿ=zⁿ」を満たす正の整数の組(x,y,z)は存在しないことを示せ。
(2)「任意の正の整数の組(x,y,z)に対しxⁿ+yⁿ=zⁿ」を満たす3以上の整数nは存在しないことを示せ。
(3)「3以上の任意の整数nに対しある正の整数の組(x,y,z)が存在しxⁿ+yⁿ=zⁿ」でないことを示せ。
(4)3以上の任意の整数nに対し、xⁿ+yⁿ=zⁿを満たす正の整数の組(x,y,z)は存在しないことを示せ。
1020:132人目の素数さん
19/10/26 19:27:51.27 yCWLpGs1.net
(1)
条件を満たす整数(x,y,z)が存在したとすると、
少なくとも
x^3+y^3=z^3 (a)
かつ
x^6+y^6=z^6 (b)
(a)^2=(b)より
(x^3+y^3)^2=x^6+y^6
だからx^3*y^3=0
これを満たす整数x,yは存在しない。
(2)
条件を満たすnが存在したとすると、
少なくともある整数(x,y,z)に対して
x^n+y^n=z^n
かつ
x^n+y^n=(z+1)^n
辺々引いて
0=(z+1)^n-z^n>0
これは矛盾。
(3)
「3以上のある整数nが存在し任意の正の整数の組(x,y,z)に対しx^n+y^n≠z^n」
を示せばよい。
n=4とする。
もう少し強い「x^4+y^4=z^2を満たす正の整数の組(x,y,z)は存在しない」
を証明すれば十分だけどめんどくさいので、
URLリンク(mathtrain.jp)
ここに丸投げ。
(4)
フェルマーの最終定理。余白が以下略。
1021:132人目の素数さん
19/10/27 09:25:00.75 nRsaMl4S.net
>>945
D: (x/a)^2 + y^2 + z^2 = 1,
あるyで切った断面は
(x/a)^2 + z^2 = 1-p^2 (楕円)
S(y) = πa(1-y^2)
V(p<y<1) = ∫[p,1] S(y)dy = πa∫[p,1] (1-y^2)dy
= πa [ y - (1/3)y^3 ](p→1)
= (π/3)a(p+2)(p-1)^2
V(-1<y<1) = 4(π/3)a
3等分より (p+2)(p-1)^2 = 4/3,
これを解くと
p = 2cos(120゚- θ/3) = 0.2260737137892083 < 1/4
ここに θ = arccos(-1/3) = 109.47゚ (四面体角)
1022:132人目の素数さん
19/10/27 10:06:17.05 nRsaMl4S.net
あるいは
V(1/4<y<1) / V(-1<y<1) = (1/4)(1/4 +2)(1/4 -1)^2
= (3/4)^4
< 1/3 (← *)
∴ p < 1/4
*) 4^4 - 3^5 = 256 - 243 = 13 > 0,
1023:132人目の素数さん
19/10/28 00:58:37 M55VqgNP.net
>>963 (3) の略証
無限降下法による。
x^4 + y^4 = zz を満たす自然数 (x,y,z) が存在すると仮定する。
そのような (x,y,z) の組でzが最小のものを考えると、
(xx,yy,z) の最大公約数は1となる。
{もし (xx,yy,z) が公約数d (d>1)をもてば (xx/d,yy/d,z/d) も
解となるから。}
(x,y,z) の2つは奇数だから、xは奇数としてもよい。
(xx,yy,z) は最大公約数が1である「ピタゴラス数」なので、
互いに素な自然数p,qを用いて
xx = pp-qq, yy = 2pq, z = pp+qq,
と表わせる。
第1式から (x,q,p) も最大公約数が1であるピタゴラス数と
なるので、同様に自然数r,sを用いて
x = rr-ss, q = 2rs, p = rr+ss, ・・・・(1)
と表わせる。以上の式から
yy = 2pq = 4prs
p,r,s のどの2つも互いに素なので、それぞれ平方数となる:
p = PP, r = RR, s = SS,
これらと (1) の第3式を合わせて
R^4 + S^4 = P^2
となり元の方程式の新しい解 (R,S,P) が得られたが、
P ≦ P^4 = p
1024:p < pp+qq = z より、これはzの最小性に矛盾する。 ゲルフォント「方程式の整数解」ほか, 東京図書 数学新書5 (1960) 銀林 浩 (訳)
1025:132人目の素数さん
19/10/28 11:31:13.35 jWOLrGV/.net
銀林ってすごい名字だな
地名姓?
1026:132人目の素数さん
19/10/28 12:27:06.95 y++mYO4/.net
>>967
全国に110人しかいないらしい
URLリンク(myoji-yurai.net)
1027:132人目の素数さん
19/10/28 13:02:07.20 nzA/eGNg.net
銀林でぐぐったら算数教育にも影響のあった人みたいで黒木玄に批判されてる
3+4≠4+3はちょっとなあ…頭でっかちだ
和の交換法則が成り立たない数学なんて数学者と物理学者しか使わねーだろw
どんなエンジニアにも大工にも要らない思考だ
そんなものを基準に小学校教育やっても実用性を下げるだけだ
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
1028:132人目の素数さん
19/10/28 13:05:32.43 nzA/eGNg.net
URLリンク(i.imgur.com)
1029:132人目の素数さん
19/10/28 23:45:30 M55VqgNP.net
「子どもが4人遊んでいました。そこにあらたに子どもが3人やってき
ました。子どもは何人になりましたか?」
前の合併型がもっぱら空間的で同時存在しているものを対象としている
のに対して,この増加型は時間的構造をもっているという点がはっきり違
う。前の場合には,加えられる項4と3はほぼ対等であって,加法を
4 + 3 = 3 + 4
のいずれで表記しても,意味上そう違いはなかったが,この増加の場合に
は,被加数の4と加数の3とはまったく質が異なっている。4は初めに存
在しているいわば土台であり,3はあとからつけ加える増加分にすぎない。
だから,意味の上からは確かに,
4 + 3 ≠ 3 + 4
であって厳密には交換法則は成り立たない。この両辺の《値》が等しくな
るのは,ただの結果としてにすぎない。
-------------------------------
銀林 浩:『数の科学 ~水道方式の基礎~』 むぎ書房 教育文庫7 (1975)
1030:132人目の素数さん
19/10/29 00:45:15.59 gmdFPnoe.net
>>971
結果も何もそれが加法じゃん
1031:132人目の素数さん
19/10/29 00:47:10.27 gmdFPnoe.net
操作として+3と+4が違うのは当たり前
重要なのは「加法」ではa+b=b+aが成り立つという認識であって
それを認識させない教育は無価値だな
1032:132人目の素数さん
19/10/29 02:11:49.58 shRnWs6j.net
だな
あんま数学やりすぎるとバカになるのがよくわかる
1033:イナ
19/10/29 09:06:42.63 cxKisfmq.net
前>>897
>>970-971
あらたにやってきた子供の数は3、これに元からいた子供の数を足すと、
3+4=7(人)
1034:132人目の素数さん
19/10/29 09:24:25.73 0D9YZR8Q.net
何を交換法則と呼んでいるのかという言葉遊びにすぎないな
結果として常に成り立つことをもって交換法則として採用されていると考えるのが普通なんじゃないだろうか
意味も同じじゃなきゃダメだとか言い出すことにはなんの意味もない
1035:132人目の素数さん
19/11/01 17:40:37.93 Ceaoafi6.net
URLリンク(i.imgur.com)
1036:哀れな素人
19/11/02 08:34:45.66 ry8dOXi2.net
s=1+1/2+1/3+1/4+1/5+
1037:……とする。 n→∞のとき、s/nの極限値を求めよ。
1038:132人目の素数さん
19/11/02 09:35:46.48 Ut+lkWg4.net
死刑にされても、無限回生き返る
ゾンビを、暗に仮定してそう。
1039:132人目の素数さん
19/11/02 21:36:50.16 JAGV6aTZ.net
>>973
それをちゃんとわかってる人って多分あんまりいないと思うんですよね
①3+4と4+3の操作が違うこと
②それらの値が等しいこと
掛け算とか足し算順序問題というのは、①をわかってるかどうかを立式のときにちゃんと示しなさい、というだけの話なんですけど、②と混同し始めるからわけわからなくなるわけですね
1040:132人目の素数さん
19/11/02 23:11:49 YDhMGzaI.net
>>980
>?3+4と4+3の操作が違うこと
3(+4)と(4+)3のどちらでもイイというのも理解しないとな
1041:132人目の素数さん
19/11/02 23:13:51 YDhMGzaI.net
3
+
4
でもいいし
4
+
3
でもいいよ
1042:132人目の素数さん
19/11/02 23:59:58 nyzx02uY.net
5のべき乗(5^t ※tは自然数)について
下一桁目は常に5(t≧1において)
下二桁目は常に2(t≧2において)
下三桁目は1と6の2通りの数字の繰り返し(t≧3において)
下四桁目は3,5,8,0の4通りの数字の繰り返し(t≧5において)
下五桁目は1,7,9,5,6,2,4,0の8通りの数字の繰り返し(t≧6において)
下六桁目は3,9,7,8,1,7,5,5,8,4,2,3,6,2,0,0の16通りの数の繰り返し...
この様に、5のべき乗の下t桁目は2^(t-2)通りの数字の繰り返しであると考えられる(※t≧2において)
↑誰かこれを証明・説明できるエロい人はいらっしゃらないでしょうか?
Excelで適当に計算してたら発見してしまって、なんでだろうってなやみ続けてます...
1043:132人目の素数さん
19/11/03 01:17:58.51 xtPtEeq3.net
>> 下一桁目は...
>> 下二桁目は...
>> 下三桁目は...
>> 下四桁目は...
>> 下五桁目は...
>> 下六桁目は...
という質問を
下一桁は...
下二桁は...
下三桁は...
下四桁は...
下五桁は...
下六桁は...
から始まる質問文に、適切に変えれば、くだらない質問をしたと気づくはず。
1044:132人目の素数さん
19/11/03 06:28:30.66 UKH+oV6a.net
>>978
log(n)<s<1+log(n)よりn→∞でs/n→0
1045:132人目の素数さん
19/11/03 09:04:33.65 cGhpq8uA.net
>>978
コーシーの不等式で
s(n)^2 = (1 +1/2 +1/3 + ・・・・ +1/n)^2
≦ (1+1+1+・・・・・+1)(1/1^2 + 1/2^2 + 1/3^2 + ・・・・・ + 1/n^2)
< n{1 + 1/(1・2) + 1/(2・3) + ・・・・・ }
= n{1 + (1-1/2) + (1/2-1/3) + ・・・・・ }
= 2n,
ゆえ
s(n)/n < √(2/n),
1046:132人目の素数さん
19/11/03 10:44:35.59 UKH+oV6a.net
にゃるほど>>986
問題は平凡だけど、面白い解き方があるってことか?
1047:132人目の素数さん
19/11/03 11:21:33 ecbcoMew.net
>>978,985,986
s/√n→?
1048:132人目の素数さん
19/11/03 17:30:00.34 83jrfyJC.net
>>[object Object]
1049:132人目の素数さん
19/11/03 18:57:06 UKH+oV6a.net
>>988
log(n)<s<1+log(n)を使えばやはり s/√n→0
1050:132人目の素数さん
19/11/03 19:02:22.99 XPmowBul.net
>>981
ペアノ算術的に考えれば
3+4=s(s(s(s(3))))
4+3=s(s(s(4)))
で全然違うんですけど
1051:132人目の素数さん
19/11/03 19:47:47.33 EDmm7YiB.net
そもそも「足し算」という概念は100%人間の妄想であって自然界に足し算など存在しない
有史以来ずっとあった足し算の概念をきちんと定義して整備した、「後付の理屈」がペアノ算術というだけ
小学生、中学生、高校生に足し算や数学を教えるのにペアノ算術など鼻くそほども必要ない
家を設計し、図面を引き、民生用アプリを開発する
現実の世界にペアノ算術なんて必要にならない
数学の象牙の塔にこもりすぎて頭がおかしくなったのが数学者
1052:132人目の素数さん
19/11/03 21:34:23 ecbcoMew.net
>>991
(4+)3はね
3に4を足すということの別の表現なんだよ
後に書かねばならないというのは傲慢
上でも下でも斜めでもイイ
1053:132人目の素数さん
19/11/03 21:39:03 ecbcoMew.net
>>991
ついでにいえば
3=s(s(s(0)))
4=s(s(s(s(0))))
なんだから
3+4=s(s(s(s(s(s(s(0)))))))
4+3=s(s(s(s(s(s(s(0)))))))
で同じというのが交換法則で
本質的には合成関数の結合法則よね
+4と+3が違うというのは
x+4≠x+3と関数(あるいは操作)として違うということだよ
1054:132人目の素数さん
19/11/03 22:37:44.33 cGhpq8uA.net
>>988
コーシーの不等式で
s(n)^3 ≦ (1+1+1+・・・・・+1){1 +1/(2√2) +1/(3√3) +・・・・ +1/(n√n)}^2
< n ζ(3/2)^2,
次に ζ(3/2) を押さえる。
√k > {√(k+1/2) + √(k-1/2)}/2,
より
1/(k√k) < 2/{k[√(k+1/2) + √(k-1/2)]}
= 2{√(k+1/2) - √(k-1/2)}/k
< 2{√(k+1/2) - √(k-1/2)}/√(kk-1/4))
= 2{1/√(k-1/2) - 1/√(k+1/2)},
∴ ζ(3/2) = 1 + Σ[k=2,∞] 1/(k√k)
< 1 + 2√(2/3)
= 2.63299316
∴ s(n) < 1.90677663n^(1/3),
これを使えばやはり
s(n)/√n < 1.90677663/n^(1/6) → 0 (n→∞)
なお、 ζ(3/2) = Σ[k=1,∞] 1/k^(3/2) = 2.612375348682・・・・
これは統計力学に出てくるyo!
1055:132人目の素数さん
19/11/03 23:11:19.00 cGhpq8uA.net
y=1/x^a は下に凸だから
1/k^a < ∫[k-1/2,k+1/2] 1/(x^a) dx,
a>1 のとき
ζ(a) = 1 + Σ[k=2,∞] 1/(k^a)
< 1 + ∫[3/2,∞] 1/(x^a) dx
1 + (1/(a-1))(2/3)^(a-1)
< 1 + 1/(a-1)
= a/(a-1).
1056:132人目の素数さん
19/11/03 23:22:59.55 lqoYO0IN.net
以下は単なる落書きでデタラメ
S(∞)=log(∞)+γの∞での微分は、1/∞
√∞の∞での微分は、(1/(2√∞))
∴S/√N = (1/∞) ÷ (1/(2√∞)) = 2/√∞
∴S/√N = 0
1057:哀れな素人
19/11/04 09:16:25.30 QUZUD/8C.net
>>985
n→∞のとき、log(n)→∞となるはずだが(笑
sは調和級数で、n→∞のとき、s→∞だから、s/n→∞/∞
一方チェザロ平均の定理によれば、sの第n項は1/nだから、
n→∞のとき、1/n→0だから、s/n→0
つまり答えは∞/∞か0
さて、どちらが正しいでせうか(笑
1058:132人目の素数さん
19/11/04 11:25:22 s8ZDWnld.net
>>998
ロピタルの定理を使えば、
lim[x→∞]logx/x=lim[x→∞](logx)’/(x)’=lim[x→∞]1/x=0
s/√n dでも
lim[x→∞]logx/√x=lim[x→∞](2/√x) =0
1059:132人目の素数さん
19/11/04 11:25:53 v76/uzJo.net
ラストうめぇ!
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