19/04/19 22:56:13.29 RsCZAaWw.net
>>265
>1)箱の中に区別のつく●と○が有った場合の確率
>ケース1 「●○ 」 箱の左側で●○が観測される確率4分の1
>ケース2 「 ●○」 箱の右側で●○が観測される確率4分の1
>ケース3 「● ○」 箱の左右で●○が観測される確率4分の1
>ケース4 「○ ●」 箱の左右で○●が観測される確率4分の1
>2)箱の中に区別のつかない●●が有った場合の確率
> ケース1「●● 」 箱の左側で●●が観測される確率3分の1
> ケース2「 ●●」 箱の右側で●●が観測される確率3分の1
> ケース3「● ●」 箱の左右で●●が観測される確率3分の1
通常の物理の説明だと
ケース1 「●○ 」
ケース2 「 ●○」
ケース3 「● ○」
ケース4 「○ ●」
から
ケース1 「●● 」
ケース2 「 ●●」
ケース3 「● ●」
ケース4 「● ●」
を作る
ケース3とケース4は同一で
「同一なら1個」ということで1個のケースにする
物理系の人は数学は単なる道具なので別に気にはしないけど
ケースの場合は「同一なら1個」で
●の場合は「同一な●が2個ある」としてる
ようするに物理の説明では
ケースの場合は {x 、 x}={x} で
●の場合は {x 、 x}≠{x} としてる
これは数学系の人からみればどんな事なのか
興味があった