19/01/22 00:16:05.87 EmbRO8Qx.net
しかし、「残った1つもどうせπである」という短絡的な賭け方を
時枝記事の戦略に沿って解析すると、プレイヤーが得ている(1)の情報でも
99/100以上の確率で正答することができるという結論が論理的に得られるので、
ここがパラドックスになる
この例では、箱に入れる実数を異なるものにした場合よりも不思議さは減ってしまうが、
プレイヤーが得ている(1)の情報から論理的に帰結できる正答率が
正の確率になるというパラドックスの本質は全く損なわれていない