19/01/20 11:48:41.94 x8H0h/Mr.net
>>419
すごろくの例は、(可算無限)数列の例ではないと
有限と無限の区別もつかないようですね
455:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 11:50:18.32 x8H0h/Mr.net
>>420
固定という言葉が、時枝記事では使われていない
固定という言葉が、一般の確率論(のテキスト)では使われていない
この二つをお認めになられたらどうですか?
客観的事実としてねw(^^
456:132人目の素数さん
19/01/20 11:51:09.64 L1cLJono.net
>>424
>すごろくの例は、(可算無限)数列の例ではない
決定番号が単独最大値か否かは、2つに1つです
列も100列
時枝記事の確率計算に、無限なんて関係ありませんよ
457:132人目の素数さん
19/01/20 11:53:21.68 L1cLJono.net
>>425
各試行で数列が変化しないのだから固定
値が固定されることは確率論では多々あること
数学では常識 いわば客観的事実
スレ主が数学を学んだことがないから知らないだけでしょう
458:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 11:57:07.46 x8H0h/Mr.net
>>421
>>固定される100個の数列の定義は?
>実数の無限列です
>別に特定の実数列である必要はありません
その定義なら、わざわざ「固定」という必要もない
「固定」された数列と、「固定」されていない数列の例を、対比して示してください
>>具体的にはどういうことですか?
>各試行において、数列の値は変化しない、ということです
確率変数分かってますか?
確率変数でも、各試行において、値は変化しない
ですが、各試行ごとに、値は変化して良い
>>固定しないと、そこは計算できないのですか?
>固定したらなにか困ることがありますか?
固定した場合と固定しない場合の差を知りたい
どう違いますか?
>大した計算はありませんよ
>「さて1~100のいずれかをランダムに選ぶ。
> 例えばkが選ばれたとする。
> s~kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも
> 大きい確率は1/100に過ぎない。」
それ、要証明事項ですよね
「固定」と唱えたら、
”s~kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも 大きい確率は1/100に過ぎない”
が言えますか?
貴方の数学は楽ですね
459:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 11:58:36.13 x8H0h/Mr.net
>>422
>こんなつまらないことを疑うのは
>数学を学んだことがない素人だけですよ
私の学んだ数学はなんでも疑います
あなたの学んだ数学とは違うようですねw(^^
460:132人目の素数さん
19/01/20 11:58:47.98 l+1zFvyt.net
>>417
>固定しないと、そこは計算できないのですか?
計算できないも何も固定すると時枝記事に書いてあるので時枝記事を読んでください。
>3.つづき
>問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
100列に並べれば100個の数列が固定されます。
スレ主が”固定”という言葉が気に入らないなら別の適当な言葉に置き換えればいいだけであり
そこに難癖付けるのは筋違い。
461:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:01:31.24 x8H0h/Mr.net
>>423
どうぞ
ご自由に
あなたは、かなり”数学会”を代表するえら~い人らしいですね
IUTスレで、M先生の陰口を言い、叱り飛ばしていましたね
「取り巻きは離れた方いい」と指図していましたね
えらい人です
はいはいw(^^
462:132人目の素数さん
19/01/20 12:05:16.69 l+1zFvyt.net
>>428
>「固定」された数列と、「固定」されていない数列の例を、対比して示してください
時枝記事における出題された数列は固定された数列です
スレ主が妄想している「箱の中で
463:転がり続けるサイコロ」を使って構成される数列は固定されていない数列です。
464:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:14:28.96 x8H0h/Mr.net
>>426
>時枝記事の確率計算に、無限なんて関係ありませんよ
私が、有限モデルを提示したときに、全く逆の主張をして、
時枝は無限だから良いとか言っていませんでしたか?
禁反言の原則を、適用します! w(^^
URLリンク(www.weblio.jp)
特許用語 > 禁反言の原則の意味・解説 Weblio
(抜粋)
禁反言の原則
英米法における過去の主張と矛盾する主張を禁ずる原則。
[同義語]
エストッペル
465:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:15:52.40 x8H0h/Mr.net
>>427
はい>>428
>値が固定されることは確率論では多々あること
どうぞ、確率論のテキスト例示を
あなたの脳内の妄想は求めていません
466:132人目の素数さん
19/01/20 12:16:07.15 l+1zFvyt.net
「生きたいから手助けして欲しい」と言うなら援助のし様もあるが、自ら死を望むものに援助のし様が無い。
分かる気のない、分かろうとしないスレ主にモノを教えるということはそういうこと。
467:132人目の素数さん
19/01/20 12:18:45.63 L1cLJono.net
>>431
>IUTスレで、M先生の陰口を言い、叱り飛ばしていましたね
妄想でしょう 赤の他人を同じ人物と思うのは統合失調症のはじまりですね
468:132人目の素数さん
19/01/20 12:20:34.17 l+1zFvyt.net
>>434
固定の意味は説明済み。
固定という言葉が気に入らないなら自分で別の言葉に置き換えればいいだけ
お前はオシメが汚れてると泣き叫ぶ赤ん坊か?
469:132人目の素数さん
19/01/20 12:22:52.03 L1cLJono.net
>>433
>>時枝記事の確率計算に、無限なんて関係ありませんよ
>私が、有限モデルを提示したときに、全く逆の主張をして、
>時枝は無限だから良いとか言っていませんでしたか?
時枝記事の戦略の実行が常に可能なのは無限列だから
というのは常識
しかし、それは時枝記事の確率計算に関係しません
確率計算は「1~100のいずれかをランダムに選ぶ」と
「決定番号が単独最大値になるのはたかだか1個」で
決まってます これまた常識
スレ主は文章の読み方が粗雑極まりないですね
とても人間とは思えません
470:132人目の素数さん
19/01/20 12:24:58.78 L1cLJono.net
>>434
>どうぞ、確率論のテキスト例示を
”文字列検索”とかいうAI読みはやめましょうね
人間なんでしょう? 意味を理解しましょう
471:132人目の素数さん
19/01/20 12:29:32.95 L1cLJono.net
>>428
>確率変数分かってますか?
>確率変数でも、
>各試行において、値は変化しないですが、
>各試行ごとに、値は変化して良い
時枝記事の確率計算において、
数列は確率変数ではありませんよ
つまり、各試行ごとにおいても、値は変化しません
変化するのは100個の固定した数列のうち、
選んだ1個の数列の附番だけ
そんなことも読み取れなかったんですか?
あなたいったい何読んでたんですか?
472:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:30:16.03 x8H0h/Mr.net
>>430
>>固定しないと、そこは計算できないのですか?
>計算できないも何も固定すると時枝記事に書いてあるので時枝記事を読んでください。
なるほど、あなたの脳内で読まれたんですね
時枝先生は、文学的に書かれたか、それともポエムでしょうか?
数学にも、修辞技法の習得が必須だと
あなたの数学というのは、いかにも美しい一編の詩のようですねw(^^;
>>問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
> 100列に並べれば100個の数列が固定されます。
>スレ主が”固定”という言葉が気に入らないなら別の適当な言葉に置き換えればいいだけであり
じゃ、「別の適当な言葉に置き換えればいい」と言われるので、お言葉に甘えて(^^
それ、既存の確率論のテキストの確率変数で表現できますよね?
(時枝記事の後半にも、さわりが書いてある通りですが)
重川先生(>>62)を読みましたか?
既存の確率論テキストにおける確率変数での扱いとの差を聞いているんですけどね
”差”を!!
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
修辞技法
(抜粋)
修辞技法(しゅうじ ぎほう)とは、文章やスピーチなどに豊かな表現を与えるための一連の技法のこと。
隠喩法
詳細は「メタファー」を参照
473:132人目の素数さん
19/01/20 12:31:22.70 J6EbLtMs.net
「箱の中で転がり続けるサイコロ」はいい表現だな
箱の中に数を入れていくのだから、
箱の外でサイコロを振って、出た目を紙切れに
474:メモして、 その紙切れを箱の中に入れてふたを閉じていく、と考えるのが自然 これなら、箱の中の紙切れに書かれた数は 「蓋を閉じたあと決して変化しない」ことが明白 スレ主はなぜか紙切れではなくサイコロそのものを箱の中に入れて ふたを閉じていき、しかもそれぞれの箱は電動で自動シェイクし続けて、 箱の中のサイコロは転がり続ける。これではふたを閉じる意味すらないw なぜなら、ふたを開けていてもサイコロは転がり続けるので、 開いてようが閉じてようが状況が変わらないからだ
475:132人目の素数さん
19/01/20 12:32:30.76 L1cLJono.net
>>「さて1~100のいずれかをランダムに選ぶ。
>> 例えばkが選ばれたとする。
>> s~kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも
>> 大きい確率は1/100に過ぎない。」
>それ、要証明事項ですよね
ほぼ自明ですが
「1~100のいずれかをランダムに選ぶ。」
で、各番号が選ばれる確率は1/100
「決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい列」
は高々1個
だから上記の確率は高々1/100
これだけですよ
こんな簡単な証明を思いつけない人がいるとは驚きだ
476:132人目の素数さん
19/01/20 12:34:47.67 L1cLJono.net
>>429
>私の学んだ数学はなんでも疑います
ではまず
「独立だから当たりっこない」
というあなたの直感を真っ先に疑いましょう
自分を疑うこと 数学に限らず学問の基本です
スレ主は自分を疑えない幼児のようですね
477:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:35:34.71 x8H0h/Mr.net
>>436
しらばっくれるならどうぞ
少なくとも、IUTスレに、このスレに連投していた人と、同じIDの書き込みが、過去複数日に渡って残っていますよ
(過去スレも含めてですけどね。その人は、熱心に時枝記事を支持していましたね。いまのあなたと同じようにね(^^; )
478:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:36:21.98 x8H0h/Mr.net
>>437
はい>>441
479:132人目の素数さん
19/01/20 12:38:38.01 L1cLJono.net
>>443の補足
正確には、100個の数列に対して
・決定番号の単独最大値が存在しない場合、失敗確率0(成功確率1)
・決定番号の単独最大値が存在する場合、失敗確率1/100(成功確率99/100)
です
各試行で変化するのは選ぶ数列の番号だけで、数列自体は変化しません
こんな基本的なことが文章から読みとれないスレ主は、読解力が欠如してますね
480:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:40:22.42 x8H0h/Mr.net
>>438
>時枝記事の戦略の実行が常に可能なのは無限列だから
>というのは常識
常識ね~
数学科のゼミに行って、そう言ってみたいよ、おれw(^^;
「”可能なのは無限列だから”!! 先生!、こんなこと証明不要ですよ。こういうのは常識です!!」
いや、香ばしいゼミ風景ですね(^^;
481:132人目の素数さん
19/01/20 12:41:09.46 L1cLJono.net
>>445
>しらばっくれるならどうぞ
妄想に囚われてるようですから
精神科で診察を受けられることを勧めます
いい薬もありますよ
IDは毎日変わります
残念ながらその御仁と私が同一人物だというのは
あなたの勝手な思い込みでしょう
482:132人目の素数さん
19/01/20 12:44:08.92 J6EbLtMs.net
時枝記事で「箱のふたを閉じる」という表現があるのは、
・ ふたを閉じたあとは箱の中の数に干渉ができず、
その数はもはや変化しないことを強調するため
・ 箱の中の数がプレイヤーから目視できないようにするため
の2つの理由によるものだろう
もし、ふたを閉じたのに箱の中の数がパチスロのリールのように
コロコロと変化し続けるなら、
・ ふたを閉じなくてもコロコロと変化し続けるのでふたを閉じる必要がなく、
よって「ふたを閉じる」という表現が必要ない
・ パチスロのリールのようにコロコロと変化し続けるなら、
プレイヤーがその状況を目視できてもできなくても同じことなので、
やはりふたを閉じる必要がない
ということになって、「ふたを閉じる」という表現の意味がなくなる
483:132人目の素数さん
19/01/20 12:44:37.61 L1cLJono.net
>>448
>数学科のゼミに行って、そう言ってみたいよ、おれw(^^;
ええ、どうぞ
逆に「ほんとですか?」と質問したら、教授に睨まれますよ
「じゃ、無限列で、時枝記事の戦略が実行できない決定番号はいくつ?
まさか∞なんて馬鹿なことはいわないだろうね?
∞が自然数ではないことくらい、ペアノの公理からわかるだろう?」
こんなこといわれたら、もう他学科に転科するしかないな
484:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:46:23.53 x8H0h/Mr.net
>>440
>時枝記事の確率計算において、
>数列は確率変数ではありませんよ
>つまり、各試行ごとにおいても、値は変化しません
>変化するのは100個の固定した数列のうち、
>選んだ1個の数列の附番だけ
時枝記事の数列を構成する各数は
重川先生(>>62)に書いてある確率変数で扱えます
というか、
時枝記事の数列程度が扱えないって、現代数学の確率論に無知無知
時枝先生の記事の後半にさわりが書いてあるでしょ?
(なお、非可算無限の数列も、現代数学の確率論の射程内ですよ(^^ )
485:132人目の素数さん
19/01/20 12:49:38.34 L1cLJono.net
>>452
>時枝記事の数列を構成する各数は
>重川先生(>>62)に書いてある確率変数で扱えます
しかし、時枝記事の確率計算では、数列の各項の数は確率変数ではありません
>というか、
数列の各項の数を確率変数として扱っても、
結局非可測関数が出てくるのでは無意味です
時枝記事ではそういう無駄な設定は排除してるということです
486:132人目の素数さん
19/01/20 12:56:42.34 L1cLJono.net
そもそも数列の各項を確率変数として、独立性を確かめたいなら
ある項に固定した上で、その項の中身が予測可能か考える必要がある
その点で、時枝記事の戦略は、項が固定されてないから大いに問題がある
(スレ主はこの重要な点に全く言及しないが、迂闊そのものだろう)
例えば、数列の第1項が、他項の情報から予測可能か?
このように問題を変えた場合、例えば代表元を取るやり方で
どれだけ当たるのか? 確率を求めることは不可能だろう
なぜなら、
「数列の第1項が、代表元の第1項と異なる確率」
が求まらないから
487:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 12:58:53.49 x8H0h/Mr.net
>>443
>ほぼ自明ですが
ほぼ自明ですめば、数学は楽だね~(^^
こんな簡単な証明で、証明できたというのは小学生だけ
京大の重川先生の研究室とか、樋口 保成先生(神戸大)のところも同じだろうが
そこに所属の数学科生は、こんなので証明? と思うでしょうね?
「いやいや、これで証明は十分だ。スレ主が分かっていないのだ」
とおっしゃる、重川研、樋口研の数学科生がいたら
(いちおう、どちらの研究室に所属かだけは名乗ってね)
どうぞ、助太刀してやってください(^^
助太刀いない? 居ないでしょ w(^^;
488:132人目の素数さん
19/01/20 13:04:07.18 l+1zFvyt.net
>>441
>じゃ、「別の適当な言葉に置き換えればいい」と言われるので、お言葉に甘えて(^^
>それ、既存の確率論のテキストの確率変数で表現できますよね?
できませんw
>3.つづき
>問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
「並べる」と書かれてますね?
「並べる」の代わりに「無作為に1000回並べる行為を行いその統計を取る」だったらまた別の話
になりますけど、残念ながら「並べる」と書かれてます。
まあ分かろうとしなければ分かりませんよw
489:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 13:10:55.08 x8H0h/Mr.net
>>444
>あなたの直感を真っ先に疑いましょう
数学で人を疑うのは当たり前
どんな大家であれ、証明には誤りが含まれているかもしれないから
(私なんか、当然疑いの対象ですよw ;p )
かつ
数理のロジックを疑いましょう
既存の数学理論であってもね
【守破離】ですね(下記)。新しい理論の余地があるのではないかと
まして、どこの馬の骨ともわからん人が、
”常識”とか”当然”とか”自明”とか、”殆ど自明”とか、
それに耳を貸してはいけません!
全てに「定義は? 証明は?」と問いましょう
それが私の知っている数学ですけど(^^
URLリンク(meltylove.hatenadiary.com)
2014-04-02 黒木シン
序破急と守破離とジョハリ
型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。
490:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 13:32:39.90 x8H0h/Mr.net
>>456
>>じゃ、「別の適当な言葉に置き換えればいい」と言われるので、お言葉に甘えて(^^
>>それ、既存の確率論のテキストの確率変数で表現できますよね?
>できませんw
あなたの理解も、下記>>450と同じ理解ですか?
(>>450)
(引用開始)
時枝記事で「箱のふたを閉じる」という表現があるのは、
・ ふたを閉じたあとは箱の中の数に干渉ができず、
その数はもはや変化しないことを強調するため
もし、ふたを閉じたのに箱の中の数がパチスロのリールのように
コロコロと変化し続けるなら、
・ ふたを閉じなくてもコロコロと変化し続けるのでふたを閉じる必要がなく、
よって「ふたを閉じる」という表現が必要ない
・ パチスロのリールのようにコロコロと変化し続けるなら、
プレイヤーがその状況を目視できてもできなくても同じことなので、
やはりふたを閉じる必要がない
(引用終わり)
491:132人目の素数さん
19/01/20 13:34:01.39 l+1zFvyt.net
スレ主見てると勉強が嫌で先生に屁理屈で反抗してる子供が思い浮かぶw
全ての箱に実数を入れて箱を閉じることが数列の固定です
↓
なぜそれを固定と言うのか?
↓
”固定”が嫌なら別の言葉に置き換えてもいいです
↓
別の言葉でいいなら確率変数に置き換えていいんだな?
492:132人目の素数さん
19/01/20 13:37:33.06 l+1zFvyt.net
>>458
まだ固定問答を続けますか?w
493:132人目の素数さん
19/01/20 14:22:29.67 L1cLJono.net
>>457
>数学で人を疑うのは当たり前
疑うには、疑うに足る根拠が必要ですよ
ところで、>>454は読みましたか
どうせ無視したんでしょ? 馬鹿ですね
どこにチャンスがあるかわからないのに
494:132人目の素数さん
19/01/20 14:39:18.50 J6EbLtMs.net
固定という言葉を確率変数に置き換えたら、
「蓋を閉じたあとでも箱の中で転がり続けるサイコロ」
という状況になってしまうが、これでは「蓋を閉じる」という表現を使った意味がなくなる
理由は>>450で書いたとおり
つまり、固定という言葉を確率変数に置き換えることはできない
「箱の外で予めサイコロを振ったときに出た目」を箱の中に入れるのであって、
「サイコロそのものを箱の中に入れて箱の中でサイコロを振り続ける」のではない
495:132人目の素数さん
19/01/20 14:47:11.93 L1cLJono.net
>>454
>例えば、数列の第1項が、他項の情報から予測可能か?
>このように問題を変えた場合、例えば代表元を取るやり方でどれだけ当たるのか?
[0,1]^Nで考えてみた
元の数列と代表元数列が一致してる項だけ0とし
不一致項は元の数列の項の値とした数列は
「有限個の項だけ0でない数列」
となるから∪[0,1]^n(n∈N)となる
([0,1]^Nとは異なることに注意)
で、上記の数列中、第1項が0であろうがなかろうが関わらず
第2項以降の数列はやはり「有限個の項だけ0でない数列」である
つまり第1項が0の数列に対して、第1項の値を足すだけで、
「有限個の項だけ0でない数列」ができてしまう
そう考えると第1項の(0でない)値の分だけ、
「第1項が0で、第2項以降が有限項だけ0でない数列の全体」
をコピーした全体が、
「第1項が0以外で、第2項以降が有限項だけ0でない数列の全体」
となる
で、仮に
・∪[0,1]^n(n∈N)全体に測度が定義できる
・各項に値を足す「平行移動」で測度は不変
という2条件が成立する場合、
時枝戦略を使っても、
第1項の項の値が予測できる確率
は、ほぼ0となる
ただ、上記2条件(特に第1条件)が成立するかどうかは不明
496:132人目の素数さん
19/01/20 15:01:35.24 L1cLJono.net
>>463の続き
一方、無限列を固定して、項をランダムに選ぶ場合
代表元をとれば当然ながら有限個の違いを除いて一致するから
代表元を取る戦略により ほぼ確率1で予測可能である
つまり、
・箱を固定して、数列が変化する場合
・数列を固定して、開ける箱が変化する場合
では(当たり前だが)確率の値は当然違う
497:132人目の素数さん
19/01/20 15:05:06.02 l+1zFvyt.net
箱の中身が固定された数だから数当てゲームになるんでしょうがw
箱の中身がランダムに変動し続けるなら偶然以上の確率で当てようが無いよね
それが99/100で当てられるなら驚きだけど1個の箱でも驚きだよねw 無限個の箱なんて要らないじゃんw
スレ主の妄想と屁理屈が酷過ぎる、ただそれだけのこと
498:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 15:11:30.09 x8H0h/Mr.net
>>460
>まだ固定問答を続けますか?w
当然
n→∞ (^^; 5chガロアゼミはつづく (^^
499:132人目の素数さん
19/01/20 15:13:56.56 l+1zFvyt.net
>>466
>>465
500:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 15:14:57.02 x8H0h/Mr.net
いや
「固定」って面白いわ
「固定」なんて、確率論のどのテキストにも載っていない
脳内 数学確率論 用語ですよね
ツッコミどころ満載ですわ(^^;
501:132人目の素数さん
19/01/20 15:25:15.48 L1cLJono.net
>>465
>箱の中身が固定された数だから数当てゲームになるんでしょうがw
そうね 時枝記事は「当たる箱を選ぶゲーム」だからねw
スレ主はやれ確率変数ガー、独立性ガーとわめいてたけど
結局、時枝記事の要点を完全にとらえそこなってたね
502:「変化するのは箱の中身じゃなくて、選ぶ列の番号」 ってところに気づけばよかったのに 結論:やっぱりスレ主に数学は無理
503:132人目の素数さん
19/01/20 15:38:11.01 l+1zFvyt.net
>>468
だから固定とは何かを説明したじゃんw それで分かるでしょ? Y/N
Yなら、固定って言葉が嫌なら別の適当な言葉に置き換えろと言ってる
のに何で置き換えないの?確率変数がダメな理由は説明したよね?
なのに何で難癖付け続けるの? てゆーかおめー分かる気ねーだろw この難癖小僧がw
504:132人目の素数さん
19/01/20 15:44:53.04 l+1zFvyt.net
スレ主は数学なんて興味ない
分かりたいとも思ってないし、分かろうともしていない
せっかく説明してやっても屁理屈しか返さない
小学4年生の姪っ子の方が教えがいがあるぞw スレ主は小学生にも負けてるw
結論 スレ主に数学は無理 ざんねーん!
505:132人目の素数さん
19/01/20 15:57:38.34 L1cLJono.net
>>470
確率変数でない、という意味で固定っていってるだけなんだがね
スレ主は一度発狂するととめどないからほっとくしかない
506:132人目の素数さん
19/01/20 16:00:42.12 L1cLJono.net
>>471
スレ主は自分が賢いってアピールしたいだけでしょう
ガロア理論に食いついた理由もそれ
そんな動機だから真面目にテキスト読まない
結果として基本的な概念(正規部分群)も理解できてない
結論:スレ主もう数学に興味持つなよ
507:132人目の素数さん
19/01/20 17:56:14.70 LMe13fMq.net
ここのスレ主が数学板でのアホの代表の一人って
他スレでランキングされてた
508:132人目の素数さん
19/01/20 18:37:44.49 L1cLJono.net
ま、自分じゃ数学板の読者に影響を与える
インフルエンサーのつもりなんだろ スレ主は
乃木坂46 『インフルエンサー』
URLリンク(www.youtube.com)
509:132人目の素数さん
19/01/20 19:13:33.69 cBrPO+ta.net
>>474
それ多分アホ主にとって名誉なことだよ
510:132人目の素数さん
19/01/20 19:15:29.87 cBrPO+ta.net
>>468
fixed という単語は論文見ればいくらでも載ってますがなw
511:132人目の素数さん
19/01/20 19:42:34.23 l+1zFvyt.net
スレ主は英語もできないから
512:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/20 21:01:15.36 E155svvR.net
>>469
じゃ、こういうことで良いのかな
例えば
確率変数3つで考えると
X1,X2,X3とあって
簡単にサイコロで数を入れる
私が、サイコロを転がす*)
( *) なお、サイコロを転がすところは、あなたには見えないとする )
一つ転がしてX1=1と出た
これが固定だと
残り二つは確率変数で
X2,X3とは、まだサイコロを振っていない
この場合の組み合わせは
(X2,X3)二つで、6x6=36通り
通常の確率計算では、
ゾロ目で例えば、(1,1)なら1/36 の確率
なお、もし、まだサイコロを全然振ってないなら
確率変数3つで
(X1,X2,X3) で、6^3=216通り
同様に三つ揃うなら、
(1,1,1)なら、1/216の確率だと
それで、念押し確認だけど
「固定」というのは、上記の
「一つ転がしてX1=1と出た」
これが固定だと
そういうことですかね?
513:132人目の素数さん
19/01/20 22:08:09.15 l+1zFvyt.net
>>479
一度定めたら変更しないことが固定って意味だよ。
サイコロを使おうが、Πの10進表示を使おうが、乱数生成期を使おうが
とにかく s∈R^N を一つ定める。それが出題数列の固定。
s の項を並べ替えて s_1, ..., s_100∈R^N を定める。それが100列の固定。
R^N→ R^N/~の切断を一つ定める。それが代表系の固定。
514:132人目の素数さん
19/01/20 22:22:26.34 cBrPO+ta.net
>>480が簡潔に答えているがダメ押しで。
Xを固定するとは、Xを定数とみなすということ。
X1が根元事象(サイコロの目)の要素なら、
「X1を固定する」というのは
515: 「X1を1から6のいずれかの定数とみなす」ということ。 >それで、念押し確認だけど >「固定」というのは、上記の >「一つ転がしてX1=1と出た」 >これが固定だと >そういうことですかね? 何か微妙に勘違いしている気がする。 試行の結果を固定と呼んでいるのではない。 1でも2でも良いが、とにかくサイコロの目のどれか1つ(動かない定数)をXとおいて考えたいとき、 Fixed X∈{1, 2, 3, 4, 5, 6} と書いて定数Xを定義する。それだけの話。 スレ主の例のようにある変数X1を考えるとき、 以降の議論でそれを1としたいなら 「X1を1とする」と言うのが普通。 大げさだが「X1を1に固定する」と言ってもよい。 先回りして言っておくが、固定してよいかは考えている命題に依る。 時枝記事の前半では、プレイヤーが選んだ数を箱に入れて閉じる。 入れたあとに箱の中身が変わることはありえない。 1回のGameにおいて箱を開け直したら中身が変わるなんてことはない。 よって箱の中身は定数であり、1回のGameにおいて「固定された数」である。
516:132人目の素数さん
19/01/20 22:27:07.56 cBrPO+ta.net
>>481
>X1が根元事象(サイコロの目)の要素なら、
失礼、要素という語は余計だった
517:132人目の素数さん
19/01/20 22:27:23.59 ynZxd9aA.net
工学バカのくせに「固定」も知らないのか
工学で使うだろ 数学でも概念としてあるんだよ バカ
518:132人目の素数さん
19/01/20 22:30:05.06 l+1zFvyt.net
>先回りして言っておくが、固定してよいかは考えている命題に依る。
スレ主はそこを大いに勘違いしている。
「確率変数としてよいと~の本に書いてあった」とか、何を寝言言ってんのかとw
519:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 00:08:14.87 N+Tp28BE.net
>>480
>一度定めたら変更しないことが固定って意味だよ。
じゃ、
私が、サイコロを転がす*)
( *) なお、サイコロを転がすところは、あなたには見えないとする )
これで
X1=1、X2=3、X3=6
となったとしましょう
これは、固定ですよね?
余談だが、センター試験でも、選択肢が分らないとき
鉛筆を転がすみたいなことですよ
自分で決めずに、鉛筆を転がして決める
決めたら、マークシートを塗ると(^^
520:132人目の素数さん
19/01/21 01:42:07.64 5tyX2L1k.net
>>485
>>480
521:132人目の素数さん
19/01/21 07:00:09.77 EYZHCVeX.net
>>481
>先回りして言っておくが、固定してよいかは考えている命題に依る。
命題を設定したのは著者の時枝氏であってスレ主ではないがね
そもそもスレ主はいかなる命題を設定したいのか不明だが
522:132人目の素数さん
19/01/21 07:02:32.83 EYZHCVeX.net
>>485
>鉛筆を転がす
で、時枝記事の場合、転がす鉛筆に書いてあるのは
1~100の数字であって、箱の中身ではない、ってこと
523:132人目の素数さん
19/01/21 07:05:06.80 EYZHCVeX.net
>>481
>箱の中身は定数であり、1回のGameにおいて「固定された数」である。
「1回のGame」じゃなく「Gameの連続試行」だろう
524:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 07:45:46.99 N+Tp28BE.net
>>485-489
らちがあかないね
じゃ、麻雀知ってます?
麻雀の最初、山を積んだ
まだ、だれも自分の配牌を取っていない
本当に、最初の最初の状態
積んだ山は、動かせない
だから、これは「固定」ですよね!!
ここから、ゲームを始めます
各人、自分の配牌を取って、それを見る
それで、ゲームが始まります
最初、山を積んだところで
配牌と山の牌の順は、「固定」だと
なお、麻雀ゲームの回数は、
自分達の好きなだけ繰り返せます
何度でも、山を崩して
山を積み直すことで
URLリンク(ja.wikipedia.org)
麻雀
(抜粋)
概要
4人のプレイヤーがテーブルを囲み136枚あまりの牌を引いて役を揃えることを数回行い、得点を重ねていくゲーム。
525:132人目の素数さん
19/01/21 07:51:37.98 6md8Ajyf.net
なんで麻雀やサイコロの例え話が必要なのかと皆思ってるw
変数と定数の概念がそんなに難しいか?
526:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 08:28:59.55 N+Tp28BE.net
「固定」の定義をきっちり書いてもらえませんか?
あっちを検索すれば分るとか逃げずに!
527:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 08:32:46.62 N+Tp28BE.net
(>>480より)
”一度定めたら変更しないことが固定って意味だよ。”
だった
そ
528:れなら、>>480は「固定」です
529:132人目の素数さん
19/01/21 08:33:35.12 5tyX2L1k.net
>>490
>>480
530:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 08:34:14.74 N+Tp28BE.net
>>493 タイポ訂正(ケアレスミスが多いな(^^ )
それなら、>>480は「固定」です
↓
それなら、>>490は「固定」です
531:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 08:34:58.81 N+Tp28BE.net
>>494
>>493&495
532:132人目の素数さん
19/01/21 08:59:37.47 5tyX2L1k.net
>>496
>>480
533:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 09:37:36.88 tb9IyS3q.net
>>497
なるほど
もう一度書き直せと(^^
(>>480より)
”一度定めたら変更しないことが固定って意味だよ。”
だった
それなら、>>490は「固定」ですね
(>>480より)
”サイコロを使おうが、Πの10進表示を使おうが、乱数生成期を使おうが”
だった
だから、麻雀の牌でも同じですね
534:132人目の素数さん
19/01/21 17:43:03.76 YFKzRQ65.net
>>498
ある数列Aが出題されて数当てを行うために決定番号の組dAを考える
dAで数列Aの項の数当てが成功する確率は100列(= dAは100個の決定番号)
ならば99/100
数列を変えて数列Bで決定番号の組dBを考えることも当然可能であるが
dBで数列Aの項の数当てが成功する確率が0であっても時枝戦略の成否には無関係
dAで数列Bの項の数当てが成功する確率が0であっても同様
時枝戦略の主張はdBで数列Bの項の数当てが成功する確率は100列ならば99/100
「固定」というのは
数列Aと決定番号の組dA : 数当て成功
数列Bと決定番号の組dB : 数当て成功
であるということ
スレ主の主張の1つは
数列Aと決定番号の組dB : 数当て失敗
数列Aを数列Bに変化させないとdBは求められない
数列が「固定」されていないので間違い
535:132人目の素数さん
19/01/21 19:11:39.16 EYZHCVeX.net
>>490
>らちがあかないね
アタマ悪い?
>>480の通りだし
>>488-489で核心を述べてるけどね
それが読み取れないって言語障害?
アミダクジで、いったんくじの絵をかいて
外れの枝を選んだら、同じくじを使いつづける
のが固定だよ
もちろん、くじを引く人は過去を忘れるってことで
さもなきゃ、いちいち別の人がくじを引くことにするか
いちいちくじの絵を書き直して、
外れの枝を選びなおすことは
一切してないってことだよ
536:132人目の素数さん
19/01/21 19:12:16.62 EYZHCVeX.net
>>491
>変数と定数の概念がそんなに難しいか?
スレ主は思い込みが激しいんじゃないか?
一度、「箱の中身は変数の筈だ」と思い込むと
「いや、そういういう設定じゃないよ。
箱の中身は定数だから」と他人がいくらいっても
考えを改めない
>>492
>「固定」の定義をきっちり書いてもらえませんか?
見当違いな方向にいってるな
問題は
「時枝記事における確率変数は何か?」
だろ
答えは
「箱(列の各項)の中身じゃなく、
100列の無限列の附番」
選ぶのは、100列の中の1つだから
537:132人目の素数さん
19/01/21 20:00:41.98 5tyX2L1k.net
>>498
>だから、麻雀の牌でも同じですね
麻雀でもくじ引きでも双六でも歌留多でもババ抜きでもルーレットでもスロットマシンでも競馬でも競艇でも花占いでもお好きなように
出題数列には「R^Nの元であること」以外に何の条件も無い。
538:132人目の素数さん
19/01/21 20:15:29.72 5tyX2L1k.net
スレ主は「箱」とか「実数を入れる」とか「箱を閉じる」とか、常人ならまったく
躓かない箇所で躓きまくり。たかが”固定”でよくもこれだけ大騒ぎできるもんだ。
結論 スレ主に数学は無理
539:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 21:36:54.67 N+Tp28BE.net
>>498-503
で、結局は
(>>480より)
”一度定めたら変更しないことが固定って意味だよ。”
だった
それなら、>>490は「固定」ですね
(>>480より)
”サイコロを使おうが、Πの10進表示を使おうが、乱数生成期を使おうが”
だった
だから、麻雀の牌でも同じですね
念押しするよ
これから、話しを逸らそうとしているようだけど
念押しな
これを、否定するならどうぞ
そこ、突っ込みネタにしますから
540:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/21 21:42:20.91 N+Tp28BE.net
あと、確率変数に妄想している人がいるね
京大の重川研(>>62)とか、神戸大の樋口研(>>292)とかの人が見てたら
笑っているだろうね
確率変数って、当然そういう”変数”とはちょっと違うんだよね
まあ、解答の文書は準備したけど、暫く手元において
あなた方たちの”確率変数”に対する面白カキコで暫く、私も笑うことにしますよ(^^
541:132人目の素数さん
19/01/22 00:05:51.39 EmbRO8Qx.net
時枝記事にはご親切に
>1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
>「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
>どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
>もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
と書いてあるので、ディーラーはすべての箱にπを入れればよい
もちろん、すべての箱にπを入れたことをプレイヤーには知らせない
πという定数はまさに定数なので動かない
この設定下では、固定がどうこうというアホ主のイチャモンは全く通用しない
542:132人目の素数さん
19/01/22 00:12:42.22 EmbRO8Qx.net
さて、プレイヤーが1つの箱を除いたすべての箱を開けると、
πしか出てこない…(1) わけだが、この(1)の情報を以てしても、
残った1つの箱がπであるかどうかはプレイヤーには全く予測できない
(1)の情報だけでは、そもそも「正の確率で当たる」という帰結すら得られないはず
もちろん、(1)の傾向から短絡的に「残った1つもどうせπである」と賭ければ、
実際には100%当たるが、この「実際には100%当たる」という結論は
「全ての箱にπを入れた」というディーラー側の情報を駆使したときの結論であり、
プレイヤーが得ている(1)の情報だけから論理的に「実際には100%当たる」ことが
結論できるわけではなく、(1)の情報だけでは、そもそも「正の確率で当たる」という
帰結すら得られないはず
543:132人目の素数さん
19/01/22 00:16:05.87 EmbRO8Qx.net
しかし、「残った1つもどうせπである」という短絡的な賭け方を
時枝記事の戦略に沿って解析すると、プレイヤーが得ている(1)の情報でも
99/100以上の確率で正答することができるという結論が論理的に得られるので、
ここがパラドックスになる
この例では、箱に入れる実数を異なるものにした場合よりも不思議さは減ってしまうが、
プレイヤーが得ている(1)の情報から論理的に帰結できる正答率が
正の確率になるというパラドックスの本質は全く損なわれていない
544:132人目の素数さん
19/01/22 00:23:33.45 EmbRO8Qx.net
つまり、時枝記事のパラドックスを読者に紹介するときに、
ディーラー側は "でたらめに選んできた実数" を箱の中に入れる必要はなくて、
すべての箱にπを入れてもパラドックスは完璧に成立している
(そもそも記事にそのように書いてあるが)
545:132人目の素数さん
19/01/22 00:23:57.95 gdR4Hjt5.net
>>489
> >>481
> >箱の中身は定数であり、1回のGameにおいて「固定された数」である。
>
> 「1回のGame」じゃなく「Gameの連続試行」だろう
Gameの定義が異なる。
Gameはプレイヤーが箱に数字を入れるところから始まると考えている。
したがって実数列が固定されるのは「1回のGame」においてである。
考えている標本空間はΩ={1,2,...,100}であり、試行とは100列から1列を選ぶ操作を指す。
よって連続試行とは、固定された実数列に対して、(例えば)100面サイコロを連続して振ることに相当する。
その試行の結果、固定された実数列に対して「数当てが成功する確率99/100以上」が観測される。
546:132人目の素数さん
19/01/22 00:49:53.88 L8sSfR7P.net
固定で躓くスレ主に時枝は理解できない
547:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/22 06:08:56.04 EF3IY4Qw.net
>>506-509
はい、わかりました
「固定」については、>>504に書いた通りで、>>490の麻雀の例は「固定」だと
これを否定するものではないということだね
>この設定下では、固定がどうこうというアホ主のイチャモンは全く通用しない
"イチャモン"とか、それどうなんかね? (^^
数学で、定義を確認するのは当然だよ
かつ、時枝先生も「固定」という言葉は使っていない
「確率論」のどのテキストも、「固定」という言葉は使っていない
だから、その定義を確認しないと、数学にならんぜ
(>>507より)
>さて、プレイヤーが1つの箱を除いたすべての箱を開けると、
>πしか出てこない…(1) わけだが、この(1)の情報を以てしても、
>残った1つの箱がπであるかどうかはプレイヤーには全く予測できない
>(1)の情報だけでは、そもそも「正の確率で当たる」という帰結すら得られないはず
全く同意見だよ
で、それはゲームの確率を考えるときは、当然のこと
例えば、ポーカーで考えると、
自分の手札は分っているが、
相手の手札は分らない。
だから確率でしかない
自分の手札で、ストレートフラッシュとか強い手が出来た
それを、悟らせずに弱い手に見せて、掛け金をつり上げる
逆に、弱い手のときは、強く見せて、相手を下ろさせる
相手には、自分の手の内が見えているわけではない
だから、確率計算の対象になるわけ
さて、確率変数について、解答のさわりだけを書くと
(>>34 時枝記事より)
「独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…」
「n番目の箱にXnのランダムな値を入れ」
(>>33 確率論の専門家さん)
「X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.」
(引用終り)
これ、”確率変数”と書いてあるが、
”未知数”と考えて貰った方が
イメージは合うと思うよ
まあ、そんなこと(”確率変数”について)は、
重川先生の「確率論基礎 講義ノート」を、ちゃんと読めば、
書いてありますよ
(>>62より)
重川一郎 京大 数学教室
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
548:132人目の素数さん
19/01/22 06:16:18.52 liCx0TFn.net
>>510
>>>箱の中身は定数であり、1回のGameにおいて「固定された数」である。
>> 「1回のGame」じゃなく「Gameの連続試行」だろう
>
>Gameの定義が異なる。
(中略)
>連続試行とは、固定された実数列に対して、
>(例えば)100面サイコロを連続して振ることに相当する。
一回のGameの中で連続試行を実施するということならかまわない
549:132人目の素数さん
19/01/22 06:36:40.44 liCx0TFn.net
>>512
>時枝先生も「固定」という言葉は使っていない
読めば明らかなことをわざわざ書く馬鹿はいない
>自分の手札は分っているが、
>相手の手札は分らない。
>だから確率でしかない
間違い
毎回の試行で、相手の手札が同じだから
>相手には、自分の手の内が見えているわけではない
>だから、確率計算の対象になるわけ
自分の選択は、毎回の試行で変えていいから確率変数になる
時枝記事では、それが1~100の選択にあたる
ということで、スレ主は時枝記事で何が確率変数になっているか誤解している
時枝記事では箱の中身は確率変数ではなく定数
記事を読めばそういう前提で確率計算していることがわかる
550:132人目の素数さん
19/01/22 06:41:16.83 liCx0TFn.net
>>512
>(時枝記事より)
>「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」
>「n番目の箱にXnのランダムな値を入れ」
戦略の説明とは無関係の
蛇足の箇所を引用しつづけるのは
馬鹿以外の何者でもない
>(確率論の専門家さん)
>「X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.」
時枝記事の確率計算で、
箱の中身が確率変数でないことに
気づけなかった奴が専門家なわけがない
551:132人目の素数さん
19/01/22 06:43:07.30 liCx0TFn.net
スレ主が
「箱の中身は確率変数であるべきだ」
と言い張るのなら
・無限個の箱の中から1つ選んで固定する(箱の番号は定数)
・代わりに箱の中身は変化させる(箱の中身は確率変数)
という設定で、自分の箱以外の全ての箱を開けて
「尻尾の同値類」の代表元をとったとき
箱の中身と代表元が一致する確率を求めてごらんよ
いっとくけど上記は時枝記事とは別の問題だから
答えが違っていても当然だよ
552:132人目の素数さん
19/01/22 08:01:16.17 L8sSfR7P.net
時枝記事とは別の問題をやるのは構わないが、時枝解法成立を認めた後でやってくれ。
時枝解法成立を認めないなら
・数当てできない数列(反例)
・時枝記事の間違い箇所(証明の欠陥)
のどちらかを提示すること。
それ以外(有限列モデル、箱に確率変数を入れる、等々)は認められない。
553:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/22 08:20:51.27 EF3IY4Qw.net
話しは逆で、
1)時枝記事は、現代確率論に真っ向反する結果を出している*)
2)そのことは、時枝自身が記事の後半で書いている通り。まずはそれを認めるべき
3)その上で、なぜ時枝記事が成り立つと主張できるるのか?
4)「固定」されているからだという
5)じゃ、その「固定」ってなんだと
*)
現代確率論に真っ向反する結果を出していることは、重川でもきちんと読めば分る
それさえ分らずに時枝を論じるなと
554:132人目の素数さん
19/01/22 08:25:18.3
555:7 ID:L8sSfR7P.net
556:132人目の素数さん
19/01/22 08:28:23.79 L8sSfR7P.net
>>518
>1)時枝記事は、現代確率論に真っ向反する結果を出している*)
1行目から大間違いw
時枝解法は当てずっぽではないので、99/100は確率論と何ら矛盾しない。
557:132人目の素数さん
19/01/22 08:31:55.13 L8sSfR7P.net
>>518
>2)そのことは、時枝自身が記事の後半で書いている通り。まずはそれを認めるべき
スレ主の読み間違い
>3)その上で、なぜ時枝記事が成り立つと主張できるるのか?
時枝記事が証明だから。異を唱えるなら>>517を実行すべし。
558:132人目の素数さん
19/01/22 08:49:05.21 L8sSfR7P.net
逆に、代表元から情報を貰う解法なのに、なんで当てずっぽと同じ確率でないといけない
と考えるのか? たんに代表元から情報をもらう仕組みが理解できてないだけじゃないの?
559:132人目の素数さん
19/01/22 09:56:05.21 EmbRO8Qx.net
>>506-509では言葉足らずだったが、>>522で指摘があるように、
プレイヤーが得ている(1)の情報から「正の確率」が得られるタネは
「(1)を踏み台にすることで代表元が算出できて、そこから新しい情報がもらえる」
という事実による。つまり、
「(1)だけでは正の確率は得られない」
のは時枝記事に関係なく正しいことであるが、しかし時枝記事では、
その(1)の情報を踏み台にすることで、代表元から新しい情報を
もらっているのであり、それが「正の確率」の根拠になっている。
560:132人目の素数さん
19/01/22 18:53:55.62 liCx0TFn.net
>>518
>時枝記事は、現代確率論に真っ向反する結果を出している*)
スレ主の直感には反するだろうが
現代確率論には反してない
>その上で、なぜ時枝記事が成り立つと主張できるのか?
箱の中身が確率変数じゃないから
時枝記事は、いわば
「数列を決めた上で、代表元と一致する箱を探すゲーム」
だから
すくなくとも
「箱を決めた上で、その中身を当てるゲーム」
ではない
両者は異なるゲーム
(前者は各試行において箱の中身は変わらないが
後者は各試行において箱の中身が変わる)
だから、確率が違っていても矛盾ではない
561:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/22 23:34:10.24 EF3IY4Qw.net
>>518
> 1)時枝記事は、現代確率論に真っ向反する結果を出している*)
> 2)そのことは、時枝自身が記事の後半で書いている通り。まずはそれを認めるべき
以前、>>391で、
数学科の人がいるかという話しと、
数学科生で4年生以上の人いるという話しをした
名乗り出る人は居なかった。なので、まあROMなら居るかもね
まあ、>>62の京大 重川先生 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
あるいは、>>262の神戸大 樋口先生 確率論 I 第9回講義ノート2006.12.08
URLリンク(www.math.kobe-u.ac.jp) URLリンク(www.math.kobe-u.ac.jp)
など、3年生から4年生には、現代数学の確率論、確率過程論をやるだろう
数学科 3年生が終了するころには、おそらく彼らは、私のレベルを超えていると思うので
まあ、以下で書くことで、間違いがあったら、どうぞツッコミ入れて下さい
で、時枝が、上記の「現代確率論に真っ向反する結果を出している」の話しを補足すると
1)時枝氏自身も、かれの記事に書いている。「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」これは、当然現代の確率論で取り扱える
2)現代の確率論の結論は、時枝記事とは異なる。99/100なんて確率になりはしない(それも記事中でほのめかしている)
3)時枝記事の”ふしぎな戦略”なんてのは、1~2年でちょっと集合論や代数の初歩を学んで、同値類だの代表だのをかじった初心者が引っかかる類いのものだと
4)3~4年になって、確率論・確率過程論をキチンと学ぶと、時枝記事は成り立たないことが分る
5)あとは、「なぜ成り立たないのか」を、自分なりに考えることだけが残る。まあ、簡単に「非可測集合を使うから」でも良いだろうと思うよ
つづく
562:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/22 23:34:26.21 EF3IY4Qw.net
つづき
私としては、「非可測集合を使うから」をもう少し掘り下げたいから、このスレのテーマとして議論してるんだがね
まあ、結構良く出来た話だと思う。
繰返すが、ちょっと集合論や代数の初歩を学んで、同値類だの代表だのをかじった初心者が引っかかる類いのものだと。
(>>
563:30を書いたのも、上記が根拠です。大学の数学科プロ教員で時枝が成り立つという人はいないよと) 繰返すが、現役数学科生で3~4年以上で、確率論と確率過程論を修得した人で、 「その理解は間違っている。時枝記事の”ふしぎな戦略”は、現代数学の確率論で正当化できるぞ」 という人がいれば、どうぞ ツッコミ入れて下さい (おっと、落ちこぼれはだめだよ。確率論と確率過程論を修得した人に限定だよ。単位とってない、落ちこぼれはお断りだ) (なお、A大数学科4年とか名乗って下さいね。A大ってイニシャルは、全く推測ができないものでも可。もちろん、実名でもなんでも可です。 但し、数学科に成り済ましはだめですよ。おそらく、それ、成り済ましやっても、本物が出てきたら、すぐ化けの皮が剥がれるだろうから (^^; ) 以上
564:132人目の素数さん
19/01/23 00:25:45.80 ZGkfjznX.net
>>526
その理解は間違っている。時枝記事の”ふしぎな戦略”は、現代数学の確率論で正当化できるぞ
565:132人目の素数さん
19/01/23 00:29:31.83 ZGkfjznX.net
てゆーかバカスレ主、なんでてめー話逸らすんだよ
>>522に答えろや、話逸らすんじゃねーよ
566:132人目の素数さん
19/01/23 00:57:39.62 qkunEMxe.net
ここまで数学や論理が分からなくても工学屋さんは生きていけるんだね。
素直に驚いた。
567:132人目の素数さん
19/01/23 01:24:45.68 ZGkfjznX.net
>>525
>それも記事中でほのめかしている
証明は信じないのにほのめかしは信じるアホ主
568:132人目の素数さん
19/01/23 01:30:32.93 ZGkfjznX.net
>>525
>5)あとは、「なぜ成り立たないのか」を、自分なりに考えることだけが残る。まあ、簡単に「非可測集合を使うから」でも良いだろうと思うよ
己がアホでない自信があるなら、どの非可測集合をどう使っていて、それが何故不成立の理由になるのか示せ
「良いだろうと思うよ」じゃねーよバカ
569:132人目の素数さん
19/01/23 08:01:24.04 JF7m6dzy.net
>>525
1)時枝記事では箱の中身は確率変数じゃないよ
2)箱を一つ決めて、箱の中身を確率変数とした場合
箱の中身があたる確率は計算できるかもしれないが、
それは時枝記事とは別の問題だから
答えが違っても全然不思議じゃないよ
3)時枝記事の「ふしぎな戦略」は
箱の中身を確率変数としていない点では
「トリック」といえるかもね
4)確率変数を理解していれば
時枝記事では、箱の中身を確率変数としていない
(確率変数は列の附番)と分るよ
5)非可測は関係ないよ
箱の中身が確率変数じゃないから
これが答えだよ
スレ主は「確率変数が!」とわめいてるくせに
肝心の時枝記事で、何が確率変数になってるか
も読み取れないんだね バカだね
570:132人目の素数さん
19/01/23 08:07:18.36 JF7m6dzy.net
>>526
時枝記事の確率計算に非可測集合なんて全然関係ないよ
だって箱の中身が確率変数じゃないんだから
だから誰も非可測集合について語りゃしないよ
だってそんなものから確率なんか計算できないもん
「よくできてる」というのは確率変数をすりかえてる点だね
スレ主のような粗忽な奴は必ずひっかかる
でも計算をよく見れば、箱の中身が確率変数でないことに気づく
連続試行では箱の中身は全然変えない
変えたら非可測だから計算できない
571:132人目の素数さん
19/01/23 08:13:33.90 JF7m6dzy.net
>>526
>時枝記事の”ふしぎな戦略”は、現代数学の確率論で正当化できる
その通り。なぜなら箱の中身は確率変数じゃないから。
連続試行では箱の中身は全然変えないから
スレ主は時枝記事もろくに読まず
「箱を一つ選んだ上で、連続試行で箱の中身を変えた上で
数列の同値類の代表元を使って箱の中身を当てる確率」
ばかり考えてるんだろうけど、それは時枝記事とは別の問題
どの問題が確率論的に正しくて、
どの問題が確率論的に間違ってる
なんてことはない
時枝記事の問題とその答えは確率論的に正しい
しかし、それはスレ主の
「箱の中身が確率変数としたときの
ある箱の中身の予測可能性」
とは全然別の話なんだな
いいかげん気づけよ このウスラバカ
572:132人目の素数さん
19/01/23 08:19:23.11 JF7m6dzy.net
まあ、選択公理による代表元の選出は、
確率変数の無限族の独立性と関係あるかもな
だって、確率変数の無限族から任意の無限部分集合を選んで
「全部が代表元と不一致となる確率」をもとめたら
0になるだろ、不一致なのは有限個の項だけなんだから
それは、仮に「1つの箱の中身が代表元と不一致になる確率」が
1だったとしても変らない。つまりその場合無限乗積による
計算は正確でないってことだね。(1を無限に掛けても1だから)
573:132人目の素数さん
19/01/23 08:52:59.87 ZGkfjznX.net
P(列1の決定番号>列2の決定番号) は計算不要だし計算していない。
しかし列1と列2から一列を無作為に選んだとき決定番号が大きい方を選ぶ確率はたかだか1/2。
これが確率論となんら矛盾しないことはさすがのスレ主でも分かるだろう。
574:132人目の素数さん
19/01/23 09:03:33.54 69vKfGyL.net
>>506-509で書いたように、箱の中身は全部πでいい
それでもパラドックスは完璧に成立している
(そもそも記事にそのように書いてあるが)
連続試行する場合も、ディーラーは「毎回」箱の中身を全部πにすればいい
プレイヤーはその情報を知らないので、それぞれの試行で
「1つの箱を除いた全ての箱がπ」になっていても、
「さてはこのディーラー、毎回必ず全ての箱にπを入れてるな?」
と推測することはできない
感情的にはそのように邪推したくなるが、論理的にはできない
それでも、時枝記事に沿って解析すれば、「残りの1つの箱もπである」
という賭け方で99/100以上の確率で当たるという結論が論理的に導かれる
ここがパラドックスであり、パラドックスの原因は
「代表元から新しい情報をもらっている」ということ
575:132人目の素数さん
19/01/23 09:11:55.21 JF7m6dzy.net
>>537
>連続試行する場合も、ディーラーは「毎回」箱の中身を全部πにすればいい
「すればいい」じゃなくて「する」だな
箱の中身を確率変数にしてしまうと、
非可測だなんだで確率計算ができなくなる
ついでにいうと、連続試行の場合、過去のことは忘れる
過去の情報に依存しないわけだから
576:132人目の素数さん
19/01/23 09:22:02.16 69vKfGyL.net
ちなみに、プレイヤーが提示する賭け方について、
・ ディーラー視点の情報を駆使したときの正答率は0%(当てらてっこない)
・ プレイヤー視点の情報(と代表元の情報)を駆使したときの正答率は99/100以上
という状況に「もし」なっているなら、時枝記事はインチキである
しかし、時枝記事ではこのような状況になってない
実際、箱の中身を全部πにした場合、
「残りの1つの箱もπである」というプレイヤーの賭け方は、
・ ディーラー視点の情報を駆使したときの正答率は100%
・ プレイヤー視点の情報(と代表元の情報)を駆使したときの正答率は99/100以上
であり、不整合は起きてない。このことを以ってして「時枝記事は正しい」とは推論できないが、
しかし少なくとも不整合は起きていない
(そして、時枝記事が正しいことの根拠は「代表元から新しい情報をもらっている」という部分である)
577:132人目の素数さん
19/01/23 09:52:38.28 JF7m6dzy.net
>>539
ディーラー視点とかプレイヤー視点とか
いう言葉で何をいおうとしてるのかが
不明だな
例えば
・箱固定で、箱の中身変化の場合で、当たる確率0
・箱の中身固定で、箱選択の場合で、当たる確率1
で確率が違ってもそれは当然のこと
不整合でもなんでもない
578:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/23 09:58:02.50 l2Ea4kN7.net
「代表元から新しい情報をもらう」なんてことにはならない!!
だろ?(^^
例えば、
mod2で考えて、(合同は下記ご参照)
2で割り切れると偶数、
2で割り切れないと奇数
と呼ばれる
偶数の代表を2とする
奇数の代表を3とする
偶数で
2と任意の数2nとの共通点は、「2で割り切れること」以外なにもない。
だから、代表2と任意の数2nとを比較したところで、新たに得られる情報などなにも無い!
代表を2mにとり直して、任意の数2nとを比較したところで、新たに得られる情報などなにも無い!
「2で割り切れること」は、もともと数2nが持っていた性質であって、代表と比べて得られた情報ではない!
奇数で
3と任意の数2n+1との共通点は、2で割り切れないこと以外なにもない。
だから、代表3と任意の数2n+1とを比較したところで、新たに得られる情報などなにも無い!
代表を2m+1にとり直して、任意の数2n+1とを比較したところで、新たに得られる情報などなにも無い!
「2で割り切れるないこと」は、もともと数2n+1が持っていた性質であって、代表と比べて得られた情報ではない!
つまりは、
「数学における同値類で、同値類の代表 r と、その同値類内の任意の元 x との共通点は、単に同じ同値類に属するということのみ」
「同値類の代表 r と、その同値類内の任意の元 x とを比較したところで、得られる新たな情報などなにもない!」
数学の同値類の基本でしょ?
まあ、初心者には分かり難いかも知れないがね
その錯覚を利用しているのが、時枝記事の”ふしぎな戦略”
URLリンク(ja.wikipedia.org)
整数の合同
(抜粋)
同値律
法 n に関する合同という関係は以下の性質を満たす:
・反射律: 任意の整数 a に関して a ≡ a (n);
・対称律: 任意の整数の対 a, b に関して a ≡ b (n) ←→ b ≡ a (n);
・推移律: 任意の整数の組 a, b, c に関して a ≡ b (n) かつ b ≡ c (n) ならば a ≡
579:c (n). 即ち法 n に関する合同という関係は同値関係である。 (引用終わり) 以上
580:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/23 10:01:56.70 l2Ea4kN7.net
また「固定」か
「固定」を、しっかり定義しろよ、おい
「固定」をブラックボックスにして、そこに逃げ込んだら、数学にならんぜ(^^;
581:132人目の素数さん
19/01/23 10:07:20.93 69vKfGyL.net
>>540
そういうことではない
プレイヤーが提示する数当て戦略の正答率を
ディーラーとプレイヤーがそれぞれ計算すると、
ディーラーが算出した確率 ≧ プレイヤーが算出した確率
が必ず成り立つということ
なぜなら、ディーラーよりプレイヤーの方が持っている情報が少ないからだ
ここで、ディーラーが算出した確率がもし0%ならば、
この不等式により、プレイヤーが算出した確率も0%でなければならないが、
時枝記事では「99/100以上」という確率になるので不整合が起きる。
だから、「ディーラーが算出した確率が0%なら時枝記事はインチキ」となる
しかし、実際には、箱の中身を全部πにした場合、
「残りの1つの箱もπである」というプレイヤーの賭け方の正答率は、
ディーラーが算出した確率だと100%であるから、不整合は起きていない
582:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/23 10:13:02.60 l2Ea4kN7.net
>>541 タイポ訂正
「2で割り切れるないこと」は、もともと数2n+1が持っていた性質であって、代表と比べて得られた情報ではない!
↓
「2で割り切れないこと」は、もともと数2n+1が持っていた性質であって、代表と比べて得られた情報ではない!
583:132人目の素数さん
19/01/23 10:14:04.94 HKVgzcom.net
工学バカが無限を理解できていないこと
それが3年も紛糾した本当の理由
584:132人目の素数さん
19/01/23 10:14:19.16 Km2b43zB.net
おっちゃんです。
まあ、箱の中の実数はπでも何でもいいけど。
確率論を用いてプレイヤーが1に近い確率で勝てると解析出来るような賭け事はないといっていいだろうね。
そういう観点からすると、時枝記事のゲームはプレーヤーにとっての賭け事ではないね。
時枝記事は、プレーヤーにとって必勝法があるゲームだね。
585:132人目の素数さん
19/01/23 10:15:49.36 JF7m6dzy.net
>>541
同値類の一般論の話をしても無意味
重要なのは「尻尾の同値類」の意味
「有限個の例外を除いて一致」という同値関係だから
その代表元は、同値類のどの要素と比較しても
違いは有限個の項しかないわけ
だから「新しい情報をもらう」という表現をしている
ただ本当に新しい情報を貰っているかどうかは不明
つまり、時枝記事では箱の中身を確率変数としていないから
単に代表元と一致する箱を高確率で当てる方法を提示してるだけ
箱を決めた上で、他の箱の情報から代表元を特定して
その情報から箱の中身が当てられるかどうかは問うてないし
仮にその場合の確率が偶然以上の確率でないとしても
実は時枝記事とは矛盾しないだろう
両者は違うゲームだから
586:132人目の素数さん
19/01/23 10:24:48.22 JF7m6dzy.net
>>545
スレ主はいろいろ理解してないが
時枝記事に関していえば
「何が確率変数になっているか」
が理解できてないのが一番の問題
時枝記事よりもっと簡単なゲームで考える
箱の中身が各試行で変化せず
あける箱の附番を各試行で変化させる場合
当たる確率はほぼ1になる
(なぜなら、代表元の不一致の箱の数はたかだか有限だから)
時枝記事の確率計算もやり口としてはほぼ同様
587:132人目の素数さん
19/01/23 10:29:07.83 JF7m6dzy.net
例えば有限個の項だけ0でない数が入ってる数列を考える
「各項の値が0でない確率」と
「数列を固定した上で、0でない項を選ぶ確率」は
は異なっていてもいい
前者と後者では確率変数が違っている
ただそれだけの話
588:132人目の素数さん
19/01/23 10:37:12.33 69vKfGyL.net
プレイヤーが提示する数当て戦略の正答率を
ディーラーとプレイヤーがそれぞれ計算したときに
・ ディーラー視点の情報を駆使したときの正答率は0%(当てらてっこない)
・ プレイヤー視点の情報(と代表元の情報)を駆使したときの正答率は99/100以上
となるような具体例は存在しない(なぜなら時枝記事は正しいから)のだが、
仮定の話として具体例を挙げる
589:132人目の素数さん
19/01/23 10:40:57.73 69vKfGyL.net
ディーラーが箱の中身を全部πにした場合を考える
時枝記事の戦略に沿って導かれたプレイヤーの戦略がもし
「残った1つの箱は e である」
というものだったとして、しかもこれが当たる確率が99/100以上であることが
論理的に導出できると時枝記事が言い張っているとするなら、これは
・ ディーラー視点の情報を駆使したときの正答率は0%(当てらてっこない)
・ プレイヤー視点の情報(と代表元の情報)を駆使したときの正答率は99/100以上
の具体例になっている。この戦略は明らかに「必ず外れる」ので、
それにも関わらず「99/100以上」というのは首をかしげるほかない
つまり、時枝記事がもしこのような状況になっているなら、時枝記事はインチキである
590:132人目の素数さん
19/01/23 10:47:53.01 69vKfGyL.net
この不整合を「別のゲームだから確率が違っていても構わない」で片付けるなら、
プレイヤーはディーラーが開催する数当てゲームとは無関係の
別のゲームに関する確率を計算をしていたことになり、
つまりディーラーが開催する数当てゲームには何も答えてないことになり、
どっちにしろ時枝記事はナンセンスとなる
もちろん、時枝記事に沿って導かれる実際の戦略は
「残った1つの箱はeである」ではなくて「残った1つの箱はπである」
という戦略であるから、時枝記事はインチキとはならないし、
プレイヤーは正しく99/100以上の確率(実際には100%の確率)で数当てに成功する
…ということを言いたかった
591:132人目の素数さん
19/01/23 10:52:15.40 gGVi6hFs.net
>>548
それは代表元は予め分かってるという前提ですか?
予め知らないなら、どうやって知ったのか?
ということが問題になります。
それに箱が無限にあっても実際に選択するのは有限の範囲ですね?
「その有限」はいくらでも大きくできるが、どのくらい大きくすればよいかが分からない。
時枝解法(実際には時枝氏が考えたわけではないが)は、その点でもよくできてると思う。
592:132人目の素数さん
19/01/23 11:00:56.88 gGVi6hFs.net
ディーラー視点とかプレイヤー視点とかが何を言ってるのかよく分からない。
593:132人目の素数さん
19/01/23 11:04:56.02 JF7m6dzy.net
>>553
>代表元は予め分かってるという前提ですか?
いや、選んだ箱以外の箱を全部あけて代表元を知る
>箱が無限にあっても実際に選択するのは有限の範囲ですね?
いいえ 選択範囲は自然数の集合N全体です
時枝氏がこのゲームを採用しなかった理由は
自然数全体を均等に選ぶ分布が
測度論的に問題があるからだと思う
但しNの代わりに例えば区間[0,1]を取るとすれば
上記の問題は解決できる
594:132人目の素数さん
19/01/23 11:08:15.41 JF7m6dzy.net
>>554
ID:69vKfGyLの云ってることは
確率論と無関係なので
コメントしないことにする
595:132人目の素数さん
19/01/23 11:18:38.46 69vKfGyL.net
>>554
ディーラー視点での確率とは、
単にディーラーが知っている情報を使って確率を計算すること
プレイヤー視点での確率とは、
単にプレイヤーが知っている情報を使って確率を計算すること
ディーラーとプレイヤーの頭の中に入っている情報量が違うので
「視点」と言っている(プレイヤーの方が少ない情報しか持ってないのが普通)
596:132人目の素数さん
19/01/23 11:21:11.66 gGVi6hFs.net
>>555
>但しNの代わりに例えば区間[0,1]を取るとすれば
>上記の問題は解決できる
なぜですか? それで解決するなら、xを無理数として、frac(nx) (nxの小数部分)
も[0.1]で一様分布しますが、自然数全体でうまくいかない理由は何ですか?
597:132人目の素数さん
19/01/23 11:25:53.21 gGVi6hFs.net
>>557
それがディーラー視点であれば、ディーラーは自分が何を入れたか知ってるので
100%正答できるのでは?
無限個の箱の中身を見通して代表元を引っ張ってくるとか
そういう超絶的な能力はプレイヤー側に備わっている(とする)
が、ディーラーにはそういう前提はない(あってもよいが)
598:132人目の素数さん
19/01/23 11:28:52.96 69vKfGyL.net
>>559
>それがディーラー視点であれば、ディーラーは自分が何を入れたか知ってるので
>100%正答できるのでは?
そうですよ。さっきからずっとそう言ってます。
ディーラーが箱の中身を全部πにした場合で、プレイヤーの戦略が
「残った1つの箱はπである」というものなら、この戦略の正答率は、
ディーラー視点での確率なら100%であり、
プレイヤー視点での確率なら「99/100以上」となる(時枝記事に沿ったなら)
…と、さっきからずっとそう言ってます
599:132人目の素数さん
19/01/23 11:32:40.66 69vKfGyL.net
プレイヤーが「残った1つの箱はπである」という戦略を提示したとき、
ディーラーは「当てやがったな。くやしい」と感じる
なぜなら、ディーラーにとってこの戦略は100%当たってしまうからだ。
100%当たってしまうことがなぜディーラーに分かるかというと、
ディーラーはそれを知るに足りるだけの情報を持っているからだ
(全ての箱にπを入れたことをディーラーは知っている)
プレイヤーが「残った1つの箱はπである」という戦略を提示したとき、
プレイヤーは「1/100の確率で外れるかもしれんけど、まあ当たるやろ」と感じる
なぜなら、プレイヤーにとってこの戦略は99/100以上の確率で当てられるからだ。
99/100以上の確率で当てられることがなぜプレイヤーに分かるかというと、
プレイヤーはそれを知るに足りるだけの情報を持っているからだ(時枝記事により)
また、それが「100%」にできず「これ絶対に当たるよね」とプレイヤーが確信できないのは
なぜかというと、プレイヤーはそこまでの情報を持ってないからだ
…このことを「視点」と書くのがそんなに語弊があるかなあ
あんま書かない方がいいのかなあ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
600:132人目の素数さん
19/01/23 11:37:59.48 69vKfGyL.net
>>559
>無限個の箱の中身を見通して代表元を引っ張ってくるとか
>そういう超絶的な能力はプレイヤー側に備わっている(とする)
>が、ディーラーにはそういう前提はない(あってもよいが)
代表元を知る能力については、そういうルールでもいいし、
「ディーラーとプレイヤーがともに代表元の情報を共有している」
というルールでもいいし、
「ディーラーだけが知っていて、プレイヤーは知�
601:閧スい代表元を その都度ディーラーに質問して、ディーラーは正しく答える」 というルールでもいい 個人的には、「ディーラーだけが知っている」というルールが好き なぜなら、このルールを採用して、かつ箱の中身を全部πにした場合は、 ディーラーは(π,π,π,…)の同値類だけを考えて、 その同値類から代表元を1つ決めておくだけでよいから。 なぜなら、時枝記事の戦略上、プレイヤーは (π,π,π,…)が属する同値類の代表元しか質問してこないから
602:132人目の素数さん
19/01/23 11:42:58.20 JF7m6dzy.net
>>558
>>Nの代わりに例えば区間[0,1]を取るとすれば
>>上記の問題は解決できる
>なぜですか?
可算加法性を満たす測度が定義できる
>自然数全体でうまくいかない理由は何ですか?
自然数1つづつの重みが均等なら
可算加法性を満たす測度が定義できない
(可算加法性を有限加法性に緩和すればOK)
>xを無理数として、frac(nx) (nxの小数部分) も
>[0.1]で一様分布しますが、
上記の文章で何をいおうとしてるのかが不明だが
[0,1]からランダムに1点を選ぶ方法で
[0,1]の関数fと、「有限個の点で不一致な関数の同値類」
の代表元gが、不一致となる点を選ぶ確率は0
なぜなら、不一致となる点は有限個で、測度が0だから
603:132人目の素数さん
19/01/23 11:45:24.67 JF7m6dzy.net
>>561
そもそも「ディーラーの視点」とか言い出す時点で
この人は確率論がわかってないとわかるので
話しあう意義を全く感じない
604:132人目の素数さん
19/01/23 11:49:59.46 69vKfGyL.net
書き方が雑だった気がする
>「ディーラーだけが知っていて、プレイヤーは知りたい代表元を
> その都度ディーラーに質問して、ディーラーは正しく答える」
このルールは、次のような意味。
・ プレイヤーは、既に得ている実数列 s=(s_1,s_2,s_3,…) を1つ選んで、
s∈C を満たす同値類Cを作成する
これはプレイヤーにも可能で、単に C={ t∈R^N|t~s} と置けばよい
・ このCをディーラーに見せて、「Cの中にある代表元を知りたい」と
ディーラーに質問する
・ ディーラーは代表元を正しく答える
605:132人目の素数さん
19/01/23 11:53:02.66 JF7m6dzy.net
>>562
>代表元を知る能力
自分の箱以外の全ての箱を開ければ、代表元がわかるんだがね
どこか一か所にeを入れたところで、
時枝記事の方法では、必ずその箱を選ぶ
とは限らないんだがね
一つの列を除いて全部の列がπだけとして
代表元もπだけだとしよう
そうしたらeの入ってる列の
eの入ってる位置の次の場所が
決定番号d>1になり、
他の列の決定番号は1になる
つまりeの入ってる列を選ぶかどうかが
予測が失敗するかどうかの分かれ目
ディーラーも、プレイヤーがどの列を選ぶか分からない
ディーラーがプレイヤーの予測を妨げるよう
操作することはできそうもない
606:132人目の素数さん
19/01/23 11:54:52.16 69vKfGyL.net
細かいけど訂正w
>「ディーラーだけが知っていて、プレイヤーは知りたい代表元を
> その都度ディーラーに質問して、ディーラーは正しく答える」
このルールは、次のような意味。
・ プレイヤーは、既に得ている実数列のしっぽ (s_M,s_{M+1},s_{M+2},…) を1つ選んで、
C={ t∈R^N|∃m≧M such that t_i=s_i (i≧m) } という集合を作成する
・ このCをディーラーに見せて、「Cの中にある代表元を知りたい」と
ディーラーに質問する
・ ディーラーは代表元を正しく答える
607:132人目の素数さん
19/01/23 11:55:46.61 JF7m6dzy.net
ID:69vKfGyLはそもそも時枝記事で
プレイヤーがどうやって代表元を知るか
全く理解できてないようだ
無限列の場合、どこでもいいから
ある箇所から先の箱を開ければ
それだけで代表元がわかるんだがね
まさか、どうしてそうなるかわからないのか?
608:132人目の素数さん
19/01/23 11:57:35.60 JF7m6dzy.net
だいたい代表元を設定するのはディーラーではない
そこから間違ってるんじゃどうしようもない
609:132人目の素数さん
19/01/23 11:58:15.34 69vKfGyL.net
>>567のルールが個人的に好きな理由はもう1つあって、
プレイヤーがディーラーに代表元の情報を質問するという形式だと、
いかにも新しい情報をプレイヤーがディーラー側から
引き出しているかのような感じが表現できていて、
パラドックス感が減るから。
まあこれは精神的な理由であって、論理的には
「ディーラーもプレイヤーも知っている」というルールと変わらんのだけど
610:132人目の素数さん
19/01/23 12:03:44.59 69vKfGyL.net
>>569
「プレイヤーが代表元を設定して、プレイヤー自身が代表元を取得する(ディーラーは代表元を知らない)」
「プレイヤーとディーラーで代表元を共同制作する(どちらも代表元を知っている)」
「ディーラーが代表元を設定して、プレイヤーは代表元をディーラーに質問する」
どれでも同じはず(時枝記事の戦略に沿う限り)
611:132人目の素数さん
19/01/23 12:09:28.46 gGVi6hFs.net
ディーラーがプレイヤーに代表元を答える形式なら
ディーラーはプレイヤーが開けた99個の列の決定番号が
残り一列の決定番号より小さくなるように細工することも考えられる
話が無駄にややこしくなるだけのように思う
そもそもそんな無駄な設定は必要ない
612:132人目の素数さん
19/01/23 12:11:29.50 Km2b43zB.net
>>561
>プレイヤーが「残った1つの箱はπである」という戦略を提示したとき、
>ディーラーは「当てやがったな。くやしい」と感じる
>なぜなら、ディーラーにとってこの戦略は100%当たってしまうからだ。
>100%当たってしまうことがなぜディーラーに分かるかというと、
>ディーラーはそれを知るに足りるだけの情報を持っているからだ
>(全ての箱にπを入れたことをディーラーは知っている)
ディーラーとプレーヤーで行うゲームをしたとき、プレーヤーが勝つには、
基本的には確率論を用いずにゲームに関する多大なデーターの分析をするとか他の何らかの戦略と膨大な労力が必要になる。
例えば、麻雀もそのようなゲームの一例になる。
これに反して、将棋やチェスは先手が勝つ確率と後手が勝つ確率はほぼ1/2だが、基本的に先手が有利になっている。
そのようなこともあり、ディーラーとプレーヤーとで行うゲームとしての観点から時枝記事を考えることは間違っている。
613:132人目の素数さん
19/01/23 12:12:11.72 69vKfGyL.net
>>568
>無限列の場合、どこでもいいから
>ある箇所から先の箱を開ければ
>それだけで代表元がわかるんだがね
「代表元は各同値類ごとに1つしかない」ことと
「代表元が判明する」こととを混同してないか?
たとえば、(π,π,π,…) が属する同値類を C としたとき、
C から取り出す代表元は (π,π,π,π,…) かもしれないし
(e,π,π,π,…) かもしれないし (e,1,√2,π,π,π,…) かもしれない
・(π,π,π,π,…)をCの代表として決めたなら、Cの代表元は(π,π,π,π,…)の1つのみ
・(e,π,π,π,…)をCの代表として決めたなら、Cの代表元は(e,π,π,π,…)の1つのみ
・(e,1,√2,π,π,π,…)をCの代表として決めたなら、Cの代表元は(e,1,√2,π,π,π,…)の1つのみ
どれを代表として決めるのかは予め誰かが決めておかなければならない
そして、誰が決めても同じはず。つまり
「プレイヤーが予め決めておいて、ディーラーは知らない」
「プレイヤーとディーラーの共同制作で予め決めておく」
「ディーラーが予め決めておいて、プレイヤーは知らない(プレイヤーはその都度質問する)」
のどれでも同じはず
614:132人目の素数さん
19/01/23 12:17:19.04 69vKfGyL.net
>>572
>ディーラーはプレイヤーが開けた99個の列の決定番号が
>残り一列の決定番号より小さくなるように細工することも考えられる
開ける99個の列はプレイヤーがランダムに選べるので細工できないのでは?
また、こっちはずっと「全ての箱にπを入れる」というケースのみを考えているので、
どの列を開けても(π,π,π,…)しか出てこないわけで、細工の意味がない
そもそもなぜ「全ての箱にπ」というケースを考えているかというと、
・ これでも時枝記事のパラドックスは完璧に成立している
・ アホ主は固定がどうこうとウルサイので、最初からπという定数だけを箱に入れた
という経緯による
615:132人目の素数さん
19/01/23 12:29:13.37 gGVi6hFs.net
>>575
>開ける99個の列はプレイヤーがランダムに選べるので細工できないのでは?
開けたあとから代表元を取り直すことはできる→細工
それは許されないというなら同義でしょうが、無駄な設定と感じます。
>・ アホ主は固定がどうこうとウルサイので、最初からπという定数だけを箱に入れた
それだとアホ主からも、時枝問題とは違うじゃんというツッコミが可能です
616:132人目の素数さん
19/01/23 12:34:15.80 69vKfGyL.net
>>576
>開けたあとから代表元を取り直すことはできる→細工
>それは許されないというなら同義でしょうが、無駄な設定と感じます。
そうです。それは許されないという立場です。だったら同義でしょう?
ちなみに、>>567で「ディーラーは正しく答える」と表現したが、
それはまさに「後から代表元を取り直すことを許さない」という
意味あいのつもりだった。まあ言葉が全然足りてなかったな。すみません
617:132人目の素数さん
19/01/23 12:39:23.61 69vKfGyL.net
>>576
>無駄な設定と感じます。
ディーラー側にとっては、>>562の
>ディーラーは(π,π,π,…)の同値類だけを考えて、
>その同値類から代表元を1つ決めておくだけでよいから。
というメリットがある
つまり、ディーラー側には選択公理が必要ないというメリットがある
あと、>>570も理由の1つ。
ちなみに、プレイヤー側が確率を計算するときには、
「任意の実数列に対する決定番号」が確率計算の根拠になっているので、
どのみちプレイヤー側には選択公理が(論理的な根拠のために)必要になるはず
618:132人目の素数さん
19/01/23 12:40:06.89 gGVi6hFs.net
失礼。時枝問題では「すべてπ」でもいいんでしたね。
619:132人目の素数さん
19/01/23 12:41:49.79 69vKfGyL.net
>>576
>>・ アホ主は固定がどうこうとウルサイので、最初からπという定数だけを箱に入れた
>それだとアホ主からも、時枝問題とは違うじゃんというツッコミが可能です
さすがにアホ主でもそのツッコミは不可能だよ
時枝記事にはご親切に「全ての箱にπを入れてもよい」と書いてあるのだから。
詳しくは>>506ね
620:132人目の素数さん
19/01/23 12:44:09.86 69vKfGyL.net
>>579
こちらも失礼。>>580は無視してください。
621:132人目の素数さん
19/01/23 14:17:06.06 JF7m6dzy.net
>>574
>「代表元は各同値類ごとに1つしかない」ことと
>「代表元が判明する」こととを混同してないか?
何言ってんだかわからんぞ
代表元の選出は選択公理で決まるんで
ディーラーとやらが選ぶわけじゃないぞ
>どれを代表として決めるのかは
>予め誰かが決めておかなければならない
だ・か・ら、それは選択公理で決まるの!
記事読んでるか?分からない箇所読み飛ばすなよ!
第二のスレ主の登場か?勘弁してくれよ!
622:132人目の素数さん
19/01/23 14:20:06.42 JF7m6dzy.net
>>576
>開けたあとから代表元を取り直すことはできる
駄�
623:レ 選択公理によって存在が示された選択関数を用いて 代表元を選択するのはプレイヤーでもディーラーでもない