現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む58at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む58 - 暇つぶし2ch328:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
19/01/19 09:44:31.31 sK9fzKOh.net
>>303 関連
無限集合ついでに、
∀n∈Nについて語られて命題は、自然数N全体を尽くすということですね
ペアノの公理との関連で言えば、任意のnについて成立し、かつn+1についても成立するならば、
それは自然数N全体に及ぶということ
現代数学のZFC公理系では、無限公理を含むため、
任意のnについて成立し、かつn+1についても成立するならば、
無限公理によって、そのような対象は、可算無限集合になる
各nは有限なれど、それは可算無限集合を形成し、自然数Nを尽くす
詳しくは、下記をご参照
なので、反例の構成は失敗していません(>>46
前スレ57 スレリンク(math板:647番)
の反例 数列の長さmの有限モデル も∀m∈Nについて語っているので、同じことですよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペアノの公理
(抜粋)
ペアノの公理は以下の様に定義される。
自然数は次の5条件を満たす。
1.自然数 0 が存在する。
2.任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。
03. はいかなる自然数の後者でもない(0 より前の自然数は存在しない)。
4.異なる自然数は異なる後者を持つ:a ≠ b のとき suc(a) ≠ suc(b) となる。
5. がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。
5番目の公理は、数学的帰納法の原理である。
(引用終り)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
公理的集合論
(抜粋)
ZF 公理系
・無限公理 空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無限公理


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