現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む58at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む58
- 暇つぶし2ch27:で、一致するとする。 つまり、0 < x <δ1 で f1=g が成り立つとする δ1を、時枝記事の決定番号にならって、決定数と呼ぶことにする 6)問題の函数をfについて、同様にf(0)=0の芽(同値類)を考えて、同値類の代表を函数gとする 同様に、δを決定数とする 7)δ1<δ である確率は1/2にすぎない 8)そこで、δ1より少し小さい値で、例えば、0.9*δ1をとり、(0, 0.9*δ1)の値のみを知ると f(0)=0の芽(同値類)が分かり、同値類の代表を函数gを知ることができ (0.9*δ1, δ1)の値について、函数の値を知ることができる 即ち、確率 1/2で、函数gと一致するとして、 (0.9*δ1, δ1)の未知函数fの値を決定できる 9)既知の函数の芽を、99個用意すれば、時枝記事と同じように、 決定数の最大値をDとして、確率 99/100で、 (0.9*D, D)の値について、函数gと一致するとして、未知函数fの値を決定できる 10)なお、0.9は、もっと小さい値とすることができるだろう (函数の芽(同値類)を知るだけで良いので、ごく近傍の函数の値を知れば良いから) 果たして、これは数学的に正しいのだろうか? 以上です 函数の芽と、時枝の数列との関連は、>>24ご参照 なお、細かい点、および、参考文献の紹介は後で つづく
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