19/01/15 18:40:49.73 gFamkfTH.net
>>203
>無限モデルの形式的冪級数環においても同じく
>k ( 1 <= k < ∞ )となる確率は0(ゼロ)
これ、アウトねw
というのは、決定番号が何であれ自然数の値をとる確率は1だから
一方決定番号は可算個だから、可算加法性を満たすなら
どの自然数についても確率0なら、総和も0とせねばならない
しかし、それは同値関係の定義に反するから矛盾
つまり「非可測なので確率は求まらない」とするのが正しい
(現に非可測集合の非可測性の証明は
上記のような方法で行われている)
>つまりは、Ω={1,2,・・・,100}などは、
>「起こりえない奇跡の中の確率計算をしているのに等しい」
全くの誤り
いかなる無限列も、自分の同値類の代表元とは同値である
したがって、ある自然数nが存在して、そこから先の尻尾が一致する
つまり、決定番号が何であれ自然数の値をとる確率は1
したがって、Ω={1,2,・・・,100}は
「確実に起こり得る状況の中の確率計算」
である。
ザ・ン・ネ・ン・デ・シ・タ