19/01/10 19:29:05.06 +VSLcfs/.net
>>553
><時枝記事の手順>
>1)代表系が存在する
>2)100個の数列から100個の決定番号(自然数)が得られる
>3)そこから無作為に選んだ1個が最大値でない確率を求める
><時枝記事の手順終わり>
>この1)~3)の手順(論法)は、箱が有限個でも成立します
>ですが、この時枝記事の反例が、>>209に示した有限モデルです
残念だが、箱が有限個の場合
「任意の決定番号に対して必ず次の箱が存在する」
とはいえないね なぜなら
「有限個の場合、終端の箱が存在するから」
そして、有限個の場合の
「任意のk番目の箱(1 <= k < m)で、的中確率は1/q」
という結果は、根本的に
「決定番号が列の終端の場合、次の箱が存在せず
予測に必要な情報が得られない」
という点に依存している。
スレ主が
「箱が無限個でも時枝論法は成立しない」
と主張したいなら、その理由は
「無限列でも終端が存在して、予測が失敗する」
の一点に尽きるが、ペアノの公理により
「無限列には終端が存在しない」
から、スレ主の主張は間違ってるわけだ。
>繰り返すが、これ反例です
>そして、反例は一つで良い!!
繰り返すが、有限個の場合の結果なんて
時枝記事の反例にもなんにもなりゃしない
>入れる数qに依存しない確率99/100になるとしたら、
>(例えば、コイントスだろうが、サイコロだろうが、ルーレットだろうが・・・)
>それって、どっか間違っていませんか?と(^^;
スレ主の「有限列も無限列も終端がある」と思う直感が間違ってるw
スレ主が何を言おうが
自然数論におけるペアノの公理
と矛盾するトンデモな結論に落ち着くだけ
これじゃスレ主はおっちゃんを笑えないなw