暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch31:になるので、イメージがクリアーになるから。時枝の元記事は、不連続を含む全くの一般の函数で、層にならない 3)f(0)=0、f1(0)=1 としたのは、違う芽(同値類)を取ることを示すこと以上の意味はない 4)時枝との関係を少し詳しく書くと f(x) x=1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・ (可算無限個の函数値) f1(x) x=1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・ (可算無限個の函数値) この二つの値を箱に入れれば、時枝の記事に合う 函数がわかれば、これら可算無限個の函数値が決まる 5)時枝記事では、「どんな実数を入れるかはまったく自由」とあるので、上記5)の場合も許される 6)時枝記事における 数列のシッポの同値類、代表、決定番号、確率99/100 ↓ 函数の芽の同値類、代表、決定数、確率99/100 と置き換えができて、 時枝の論法が正しければ、函数の芽についても、同じ論法が適用可能だ 7)さて、正則函数においては、一致の定理(あるいは解析接続)で、函数の芽が決まれば、函数が決まるのだが しかし、”微分可能”としただけで、類似のことが可能なのかどうかだ? 不可なら、なぜ不可なのか? 上記7)の論法不可の理由が分れば、時枝記事のなぞも解けるだろうということ 以上 つづく
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