19/01/26 19:23:51.85 EdKZ3oot.net
>>512
(2)も一応書いておきます😅
(a+b+c)^2=aa+bb+cc+2(ab+bc+ca)だから、a+b+cの動く範囲を考えれば足りる
なので球面と平面x+y+z=k(kは実数)が共有点をもつかを考えれば良い。
平面x+y+z-k=0の法線ベクトルは(1,1,1)だから、球面がそのような平面と接するのは(1/√3,1/√3,1/√3)と(-1/√3,-1/√3,-1/√3)で、ここがx+y+zが最大と最小になる点
その間の数値では平面は球面を輪切りにするので、x+y+zはその間の全ての数値をとりうる
だから-√3≦x+y+z≦√3
だからu=xy+yz+zxの動く範囲は-1/2≦u≦1 でしょうか