18/12/16 13:42:16.47 JTc4r8fR.net
>>40
つづき
グロタンディークのガロア理論において古典的なガロア理論は次のように理解される。
K上のエタール代数はアフィンスキーム Spec(K) の上のエタール層を表しており、埋め込みK → K?sep に対応する射 Spec(K?sep) → Spec(K) が表す「点」でのファイバーをとることに対応する関手 FK?sep: A → HomK(A, K?sep) が、圏同値 : Spec(K) 上のエタール層の圏 EtK ≡ G が連続的に作用する集合の圏 BG をひき起こしている。
また、絶対ガロア群はこのファイバー関手の自己同型群と�