18/12/21 10:25:55.39 KgLD1Lke.net
さて、あるところに、ピコちゃんという小学生がいたとする
(まあ、ピ〇〇とチコちゃんの合成と思ってもらえば良い)
ピコちゃんは、勉強熱心で、いろいろ勉強しているので、数学科落ちこぼれに近いことをいう
ピコちゃんは、しかし可算無限長の数列とか、その同値類とか、代表とかがまだ理解できていない
ピコちゃんは、確率論がいまいち分っていない
ピコちゃんは、確率過程論に至っては、からっきし分っていない
ところで、ピコちゃんは、あるときアインシュタインの特殊相対性理論を読んで、「これは間違っている!」と、メールを送ってきた
私は、どこまでピコちゃんに付き合うべきなのだろうか?
1.とことん、付き合って、ピコちゃんにアインシュタインの特殊相対性理論を教えるべき
2.「ピコちゃん、アインシュタインの特殊相対性理論は正しい。それを理解するには、大学の物理学科に行くとわかる。あるいは、理系の大学に行って、大学の物理を習うかすればね」という
普通、答えは、2だろう
小学生にメールベースで、アインシュタインの特殊相対性理論を理解させるのは、非常に困難だろうからね(^^
つづく