18/12/09 00:24:20.44 I7n67ZWh.net
>>486
代数や関数の中では、h(x) = f(x) + g(x)の代表として
f(x) の代表a(x)とg(x)の代表b(x)との和、a(x) + b(x)を取るのは、なんの問題もない
但し、確率を考えるときは
h(x) の同値類の代表の取り方は、別の可能性もあるでしょ(a(x) + b(x)でなくともよい)
h(x) の同値類の中から、いろんな可能性を考えないといけない
(というか、確率計算だから、全ての可能性を考えないといけない)
とすると、近傍(0, ε_h)は、(ε近傍についての実数の完備性から)
近傍(0, ε_h/2)に、取り直すこともできれば
近傍(0, ε_h/n)などに、取り直すこともできる(ここに、∀n∈N(自然数))
(>>382にも類似のことを書きましたよ)
そうして、全ての場合を尽くした確率計算を(1/nに限らないので積分でしょう)しないといけないですよ
貴方がh(x) = f(x) + g(x)を持ち出した意味が、いまいち分らないが、そう思います