18/12/07 17:58:39.53 amEiWaJg.net
>>386
> すでにある数学の理論、近傍系の理論や、伊東由文先生のPDFなどを、援用できることです
>>354
> 関数f1(x), f2(x)で(何らかの)極限を考えてその極限が収束している場合に
> 関数f(x) = (f1(x) + f2(x)) / 2も収束することを考える場合
> δ1(ε)とδ2(ε)のどちらがより小さいε近傍に対応するかを考えることになる
>>355
> 三年間で進歩したと思ってください
> 以前の話は、私がレベルが低かった
> はい認めます
>>367のf(x), g(x)は連続関数である
そこでh(x) = f(x) + g(x)を考えるとh(x)は連続関数である
URLリンク(lab.twcu.ac.jp)
p.2の定理3.2.3より「f + g は連続である」
このことと時枝戦略「この点の値f(x'')がa(x'')に等しい確率は1/2」
は同値である
>>387
> 貴方の>>375ってのは、自分で関数が当たるように、ε_minを設定しています
> 客観性とランダム性が、欠落しています
いいえ
2つの区間(近傍)A:(0, a), B:(0, b)の状態としては
(1)区間Aと区間Bは等しい
(2)区間Aが区間Bを含む
(3)区間Bが区間Aを含む
しかないのです
(1)の確率は0としているので((2) or (3))時枝戦略の確率は1/2