18/12/04 17:00:10.75 YuCP6SNC.net
>>301-302
あとな、複素多様体論と多変数複素解析には密接な関係がある
(複素多様体論と多変数複素解析とでそれぞれ扱う多様体の種類は微妙に異なる)が、
多変数複素解析にも複素解析をするのに適した複素多様体は出て来るから、
もし、時枝記事で複素多様体論が必要になるなら、時枝記事には多変数複素変数を使って表される
コーシー・リーマン方程式が出て来る筈で、複素多様体論の裏付けのために
関数解析や楕円型の偏微分方程式の理論が必要になって来るから、
時枝記事には当然のように関数解析が出て来る筈。
だが、例のように時枝記事には関数解析は不要だから、やはり複素多様体論は必要ない。
それじゃ、おっちゃんもう寝る。