18/10/27 21:18:19.59 JdNBoI/v.net
>>602
>定義1.1のg : R → Rというのは「Rからそれ自身への恒等写像」という意味なのかな?
えーと、これか
私の解釈は、f : R → R と書いてもいいのだろうが、あとでfを連発するので、避けたものと思う
そして、g : R → R は、普通の一変数一価実関数g(x)と同じ意味で
単に、lim sup の定義を確認しておきたいために書いたと思う
その定義は、ごく一般的と思うよ
スレリンク(math板:178番)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む49
178 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2018/01/05(金)
(抜粋)
<422 に書いた定理の証明>
定義1.1 一般に, g : R → R とx ∈ R に対して,
lim sup y→x g(y) := inf δ>0 sup 0<|y-x|<δ g(y)
と定義される.
(引用終り)