18/10/24 15:40:22.48 UQNXPhxp.net
>>535
ID:Js5uYoc0 さん(>>527)は、本当にレベル高かったし、実解析、複素解析の知識も豊富でね
いろんな例示が的確だったし
証明に使った”straddle lemma”ですか、これ検索しても和文の関連文書がほとんどヒットしないんだわ
凄いと思ったよ
だけど、安部直人先生いうところの背理法の被害者の典型になってしまったのかもね
”ぷふ”さんと名付けた、これまた寡黙だけど、レベルの高い人がいたけど、この人も背理法の被害者かもしれない(^^
参考(>>466)
URLリンク(www.ma.kagu.tus.ac.jp)
東京理科大学理学部第一部数学科 教授 安部直人
2013年07月10日 一部改
脱背理法教育、脱背理法依存教育
(抜粋)
(2) 背理法で証明できても、論理的な能力(構文論的)を持つことは判断できるが、証明の内容を数学的に理解している(意味論的)かの評価が困難である。
(3) 背理法の矛盾には任意性(例えば、「Abe=Obama」は現実に矛盾)があるので、本質的に異なるとんでもない証明が無数に可能である。