18/09/25 22:05:45.19 Tya4K6Jw.net
>>317
>D=0が成立するのであれば全てのpでそのpに対応する奇数の完全数yが存在する
これが駄目です。
D=0 からいえるのは
「∀p Dp^2 - D = 0」
だけです。
ここから
「∀p pに対応する奇数の完全数が存在する」
を証明するためには
「Dp^2 - D = 0⇒pに対応する奇数の完全数が存在する」
を証明しないと駄目です。
論文で証明されているのは
「pに対応する奇数の完全数が存在する ⇒ Dp^2 - D=0」
であって反対向きは証明していません。
証明して下さい。