18/09/05 20:32:39.34 JCT90QPJ.net
>>766
>
>微分方程式の基本的な部分に関しては
>デヴィッド・バージェス/モラグ・ボリー
>『微分方程式で数学モデルを作ろう』
>(日本評論社)あたりは、工学畑の学生
>(大学二・三年生くらい)には読みやすくて
>いい本なんじゃないかと思う。
同感!
私は、論理学の「超:解かり安い本(真に「名著」と呼ばれるに値する本
(E-Book)」を書くべく日夜励んでいるのだが、なんせ、このクソ暑さだ!
810:132人目の素数さん
18/09/05 20:42:30.13 4sqhKt71.net
>>769
ID:0nDWKeZg
みごとなブーメラン
811:132人目の素数さん
18/09/05 20:42:59.08 JCT90QPJ.net
このサイトは、まさに、”玉石混交”だな (^o^)
812:132人目の素数さん
18/09/05 20:53:22.91 v0oO+Th7.net
>>776
ちんぽ!
813:132人目の素数さん
18/09/05 21:43:57.55 5QUtDujh.net
日本人は全員ゴミ
814:132人目の素数さん
18/09/05 22:45:26.72 5u4R79Su.net
列島民は全員チョン
815:132人目の素数さん
18/09/05 22:50:43.73 +q3z4XrP.net
日本人は全員ホモ
816:132人目の素数さん
18/09/06 00:48:10.31 4brS8X5s.net
>>775
月並みな〆しょーもないやつ
最初の噛みつきからずっと自分のアホさらしとる
女々しい嫉妬の意味がさっぱり分かっとらんなコイツwww
817:132人目の素数さん
18/09/06 02:11:24.56 d2d/CtG2.net
>>781
人格攻撃してまで自分の理解を他人に検証させるのを避けようとする。
そこまで嫌がるのはなぜだろう。
818:132人目の素数さん
18/09/06 03:13:42.41 VFrTLUxZ.net
>>782
他人から自分の理解を他人に検証させるのを避けようとする
と思われている当の私は、昨日の
>>752=>>754=>>758=>761=>762=>763 ( ID:3Du5bqiV )
で、>>>781とは別人である。尚、昨日は>>761-763にて>>705の主張には破綻があるとレスした。
だが、>761-763には返答や反論はない。この話題はもう終了でいいだろう。
819:132人目の素数さん
18/09/06 04:32:02.40 jU+e5wld.net
論理学って、一般の人が想像するのは古典論理か
プール代数だろうけど、ちょっと応用面になると、
プール代数におけるフリップフロップみたいな
時間様相が入ってくるじゃないですか。さらに
制禦とかをやろうとすると、ファジイ論理とかも
視野に入ってくるし。
一方で、証明可能性とかになると、「二重否定の除去」が
できないから直観論理が必要になってくる(「神が存在しないことの
証明が可能でないならば、神は存在する」は、一般的に正しくない。
とはいえホーン節の論理だと、閉世界仮説が通用するので
「正しい」という教条主義的な結論になりそうだが)とか、
様相論理(多値論理?)とか考えないと「多数派の多数派は必ずしも
多数派ではない」みたいなわりと素朴な推論も、うまく扱えない。
各論は掘り下げなくてもいいけど(それぞれ専門の本はある)、
それぞれの論理の概観的な紹介と現実的な応用、またそれぞれの
論理の関係について、ざっくりと解説してくれているような
本ってないのかな。
820:132人目の素数さん
18/09/06 06:01:08.86 pF747JEN.net
>>784
三浦俊彦、戸田山和久は両者哲学者
一般人でも読めるような面白い本も出してるいい研究者です
戸田山の「論理学を作る」は初学者に超超超分かり易いです
821:132人目の素数さん
18/09/06 06:09:24.46 jU+e5wld.net
>>785
さっそくのお奨めありがとうございます m(_ _)m
捜してみます。
「数学基礎論は数学の異端児で、論理学は哲学の異端児だ」
そうですが、あのあたりの領域やゲーム理論の分野は、
ギスギスしていないので居心地がよくて好きです。
822:132人目の素数さん
18/09/06 08:11:26.25 S17wKvem.net
概観に良いのを3冊ほど。
[1] 前原昭二 竹内外史 「数学基礎論」ちくま学芸文庫
文庫で200ページ。内容は不完全性定理だけでなく直観論理、ファジー論理、計算論など。
[2] 戸田山和久「論理学をつくる」名古屋大学出版会
多値論理、 直観論理、様相論理など。これは単行本。 >>785 のやつ。
[3] 三浦俊彦「改訂版 可能世界の哲学 「存在」と「自己」を考える」二見文庫
可能世界。
823:132人目の素数さん
18/09/06 08:22:01.66 Z06P8XPH.net
778 名前:あぼ~ん[NGID:5QUtDujh] 投稿日:あぼ~ん
779 名前:あぼ~ん[NGID:5u4R79Su] 投稿日:あぼ~ん
780 名前:あぼ~ん[NGID:+q3z4XrP] 投稿日:あぼ~ん
783 名前:あぼ~ん[NGID:VFrTLUxZ] 投稿日:あぼ~ん
784 名前:あぼ~ん[NGID:jU+e5wld] 投稿日:あぼ~ん
785 名前:あぼ~ん[NGID:pF747JEN] 投稿日:あぼ~ん
786 名前:あぼ~ん[NGID:jU+e5wld] 投稿日:あぼ~ん
787 名前:あぼ~ん[NGID:S17wKvem] 投稿日:あぼ~ん
824:132人目の素数さん
18/09/06 08:30:55.03 jU+e5wld.net
>>787
[1] は著者といいタイトルといい
出版社・シリーズ名といいページ数といい
激しくソソりますね (^_^)
ありがとうございます。m(_ _)m
825:132人目の素数さん
18/09/06 08:45:05.40 jU+e5wld.net
>>787
じつは私は自然言語処理をやっているので、
[3] で扱っているような可能世界仮説は
「ムヤミに解釈の幅が広がっちゃってヤダ」
(計算機の中で「組合せ論的爆発」とか
起こしそうな気がします)みたいなところがあります。
「これを『数学の本』と呼んじゃうのはいかがなものか」
という気はするのですが、
内田 種臣『様相の論理』(早稲田大学出版部)
坂井 秀寿『日本語の文法と論理』(勁草書房)
のように、様相論理一本鎗で押してくほうが、
スタイル(イデオロギー?)的には好みです。
826:132人目の素数さん
18/09/06 09:24:19.71 pF747JEN.net
大分逸れると思いますが
高橋昌一郎の「理性の限界」「知性の限界」「感性の限界」は一切数式等を使わず、架空の学者らによるディベートを模した超軽い哲学本で
面白いですよ
アマゾンの評価も高い
827:132人目の素数さん
18/09/06 09:38:01.16 jU+e5wld.net
>>791
ありがとうございます m(_ _)m
じゃあ、私も便乗して荒らしに走ろうかな(笑)
森田 邦久『科学哲学講義』 (ちくま新書)
など、いかがでしょうか。
内容としてはマッハ主義とかポパーの
批判主義とかの系列かな?
828:132人目の素数さん
18/09/06 18:53:58.23 mWW3JYUF.net
数オリとルベーグ積分って、どちらの方が難しいの?
829:132人目の素数さん
18/09/06 19:03:15.92 Jow5UPY2.net
カキコの内容から察するに
数板の低レベル化ここに極まれりだな
830:132人目の素数さん
18/09/06 19:38:23.39 d2d/CtG2.net
>>783
アンカーリンクだらけの気持ち悪いレスを書いてないで、他者に自分の理解をチェックしてもらった方が良い。
数学者でも講義はケアレスミスの山だ。間違いは数学の力量�
831:ロ定しない。
832:132人目の素数さん
18/09/06 19:59:27.02 mWW3JYUF.net
数学者って変人ばかりなの?
833:132人目の素数さん
18/09/06 20:28:20.17 jU+e5wld.net
>>796
変人ではない数学者は、
おおむね優秀ではないということが
経験的に確からしいことが
知られているが、
「変人」の定義がすでにして
恣意的であり、「そもそも、数学者に
なるような人間は、すべて変人である」が真であれば、
すでにして問い自体が無意味ではないだろうか。
つーか、そのくらいの理屈がわからん奴が、
なんで数学板にいるの?
834:132人目の素数さん
18/09/06 20:36:50.49 jU+e5wld.net
>>793
おまえに理解できないという意味では、
おそらくは同程度に難しいので、
そこいらで空手踊りでもしていれば、
何かの拍子に悟るかもしれない。
835:132人目の素数さん
18/09/06 21:51:32.12 mWW3JYUF.net
ハーツホーンの代数幾何学って、難しいですか?
836:132人目の素数さん
18/09/06 22:03:03.03 vNqXNySP.net
確率論の本って確率過程の基本までやんわり抑えたあとはどんなの読めばいいの?
837:132人目の素数さん
18/09/06 22:19:09.10 g5YokhxN.net
>>800
S. Watanabe, N. Ikeda
Stochastic Differential Equations and Diffusion Processes
とか。これを読むレベルじゃなかったら
渡辺 信三 確率微分方程式 (ちくま学芸文庫)
が出たばかり(再版だが)
>>799
代数幾何を勉強するならいずれハーツホーンに書かれていることはほぼ全部理解するようになる
ハーツホーンだけ勉強しても代数幾何の研究にはほど遠い
代数幾何の専門家の皆学部~修士でハーツホーンを読んでいたわけじゃない
あとは人それぞれ
838:132人目の素数さん
18/09/07 03:06:22.70 oln11fcL.net
>>795
>間違いは数学の力量を否定しない
カッコいい表現だな
今度パクってもいい?
>>801
やんわり抑えた程度の人に、Ikeda & Watanabeは絶対無理
後者でしっかり抑えろとしか
でもこういう問い方って、プログラマ系の人とかが実用的な目的でやってる感がありあり
839:132人目の素数さん
18/09/07 05:13:03.27 nFkNC8GJ.net
>>795
>他者に自分の理解をチェックしてもらった方が良い。
幼少期から数学関連のコミュニティー(小中高の塾なども含む)には殆ど参加してなく、1人でする形式の方が慣れている。
もし理解のチェックをしてもらうとしたら、手紙形式になる。
そうでなければ、断る。
>>701
>ガロア理論スレで正規部分群の定義を間違えて理解したまま数年間
>レスしつづけていた人がいて、独学者の悲惨さを感じた。
と書いてあるけど、その人は独学の方法を大きく間違えていて、
普通に教科書読んで学習してからガロアの論文を読めばいいのに、
手順前後でガロアの論文を読んでガロア理論を理解しようとしていた。
現代の観点からしたら無謀過ぎる方法で独学しようとしていて、これでは独学でも何でもない。
840:132人目の素数さん
18/09/07 06:52:24.34 sXMFD348.net
ってかそもそも専門を独学するなら大手有名大学のカリキュラムを参考にテキスト読むってぐらい数学以前の常識やん
841:132人目の素数さん
18/09/07 07:09:02.28 nFkNC8GJ.net
>>804
大学のカリキュラムは或る程度(例えば最近よく研究されている分野など)は参考になる。
昔の方が、少なくとも学部レベルではカリキュラムのレベルは高い。
842:132人目の素数さん
18/09/07 08:41:53.86 q13g0g6f.net
>>802
> でもこういう問い方って、プログラマ系の人とかが
> 実用的な目的でやってる感がありあり
マルコフ連鎖とかだったら、数学っちゅーより
オペレーションズ・リサーチとかの分野の
話だもんなぁ。
あとはウィーナー過程だったら通信関係とか。
843:132人目の素数さん
18/09/07 09:15:00.91 uOHpnsWk.net
>>803
思い違いというのは大抵の場合、他人に見てもらいたいところにはない。
自分ではわかりきってると思っているところにある。
だから対面して何時間か接した方が良い。
844:132人目の素数さん
18/09/07 10:16:36.94 nFkNC8GJ.net
>>807
>対面して何時間か接した方が良い。
そういう知り合いは皆無といってよく、そんなこと出来ないだろ。
845:132人目の素数さん
18/09/07 10:53:41.59 DvzRt+zV.net
独習でイギリスのグリーン、ドイツのグラスマン…
独習者が研究成果を認めさせるのは大変。
現にガウスはグラスマン代数なんて要らんと思ってたし。
846:132人目の素数さん
18/09/07 11:14:00.58 nFkNC8GJ.net
前書きに「独習書として読めるように書いた云々」と明記されている本や、
推薦文で「独習用にも使える」と書いてあるような雑誌もあるのに、
あたかもそのような独習書の存在を否定しているかのようにも見える人々だな。
こういった本や雑誌をどのように捉えているんだろうか。
>>809
研究成果を認めさせる話とは別だろう。
知識は何かに使わないと意味がない。逆に使っていく過程の中でその知識の理解度が深まることもある。
847:132人目の素数さん
18/09/07 13:06:29.72 yC0jRi5Y.net
>>810
「数学の一つの分野につき一つ以上の独習書がある」ということを否定しているだけ
例えば前書きや推薦文に独習向けと書かれた代数幾何学の本は(知ってる限りでは)存在しない
848:132人目の素数さん
18/09/07 13:18:59.66 q13g0g6f.net
流れに割り込んで申し訳ないが、
それぞれの本についての評価
大雑把に示されているとありがたい。
数学書は(ちくまの学術文庫を除けば)全般的に
高価だし、(大学を除けば)なかなか(町の)図書館にも
置いてないので、本屋に註文して買わないと読めないので。
で、「単位判定」と「総合評価」で区分するとして、
★:ジョーズの軍団(不可の集まり)
☆★:白河公(世の中に可ほど煩きものはなし)
☆:若大将(可山優三)
☆☆:優等生(可もなく不可もなし)
☆☆☆:蕎麦屋の釜(優ばっかり)
くらいの分類ではどうだろう。
849:132人目の素数さん
18/09/07 15:37:47.92 aXZF4k0A.net
>>812 過去スレ嫁、池沼
850:132人目の素数さん
18/09/07 15:47:10.31 q13g0g6f.net
>>813
77 スレも読んでられるかヴォケ
せめて過去スレのどこに書いてあるかくらい
書けやアフォ
851:132人目の素数さん
18/09/07 15:54:05.81 mbd0IjUn.net
>>813
呼んだ?
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(m.facebook.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(twitter.com) (5ch newer account)
852:132人目の素数さん
18/09/07 15:58:14.64 aXZF4k0A.net
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:
853:::|: : : :|i: | / う う 前 | . /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な |!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら 丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` / ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・ ,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・ f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・ ," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・ ;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l / ( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/ ;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶 "~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
854:132人目の素数さん
18/09/07 17:31:01.45 q13g0g6f.net
「数学屋は洒落がわからん」というのが
俗説でしかないということを
納得した。
「昔から云うではありませんか。
ビブンのことはビブンでせよと。」
で、数学者の洒落っ気を測られても
困るんだよなぁ。
数学者なら分かる数学者の洒落、と
いうのも数々あったりするので。
855:132人目の素数さん
18/09/07 20:01:17.98 uOHpnsWk.net
>>810
小平が数理論理学がわからなかったりベイカーが数論幾何についていけなかったり、力量ある数学者でも独習は厳しい
856:132人目の素数さん
18/09/07 20:13:27.54 q13g0g6f.net
>>818
なるほど。
大学教員(おそらく教養課程を担当)の数学者が、
自分の専門とはジャンル違いの教科書を書いてて、
しかもそれが分かりやすいというのはそれでか。
「自分がちゃんと理解してないものを、学生に教える
というのは職業倫理に悖るので、自分で一から勉強してみる」から、
結果的に学生にも分かりやすい教科書になるわけだな?
857:132人目の素数さん
18/09/07 20:22:28.96 q13g0g6f.net
終戦直後のなんにもないときに、
「講義がないというのもアレだから」と
いうので、遠山 啓先生がジョン・フォン・
ノイマンの『量子力学の数学的基礎』
(広島・長崎への原爆投下が頭にあったんだろうと
思う)の自主講座を開いて、その講義に
感動した吉本 隆明が遠山先生のところに
押しかけてきて、教務担当といっしょに
「やめとけ。餓死するぞ」と押しとどめたという
話もあるそうだから、学生向けの教科書というのは
その分野の専門家より、畑違いの著者のほうが
わかりやすい教科書を書くのかもしれない。
そういう感じの、「畑違いの著者による、
非・専門家向けの教科書」って、なんか例がある?
858:132人目の素数さん
18/09/07 20:33:26.19 aXZF4k0A.net
>>361 >>820
859:132人目の素数さん
18/09/07 20:58:28.32 OR7VQKt9.net
>>818
ベイカーさん本人がついていけなかったと言っていたんですか?
860:132人目の素数さん
18/09/07 21:10:16.80 q13g0g6f.net
>>821
ごめん。前に同じネタを書いてたのを忘
861:れてた (-_-!) お詫びに一冊紹介しとく。 ブライアン・ヘイズ『ベッドルームで群論を ― 数学的思考の愉しみ方』 著者はサイエンティフィック・アメリカン (日本語半は「日経サイエンス」)で「コンピュータ・ レクリエーション」という連載を持っていた (紹介した文献の元ネタは、その連載)のだが、 連載前にはコンピュータに触ったこともなかったと、 まえがきで書いていた。 このスレの読者には食い足りないだろうけれど、 あまり専門的に研究されていなそうなジャンルのネタが 主なので、目先が変わっていいかもしれないと思う。
862:132人目の素数さん
18/09/07 21:23:56.50 OR7VQKt9.net
松井和夫って誰ですか?
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
863:132人目の素数さん
18/09/07 21:32:45.98 loj7yPa0.net
畑違いの著者が間違いを書いてることもまた多し
864:132人目の素数さん
18/09/07 22:09:58.78 OR7VQKt9.net
金子晃さんはなんか数学の入門書を沢山書いていますね。
865:132人目の素数さん
18/09/07 22:12:06.93 OR7VQKt9.net
数学って独習する割合が多くないですか?
数学科の学生であっても。
866:132人目の素数さん
18/09/07 22:42:05.52 w6ayBw1T.net
>>818
自分の身的感覚上、受け付けないものを
「分からない」と言っただけでないの?
867:132人目の素数さん
18/09/07 23:49:09.99 loj7yPa0.net
「分からない」の意味が人によって違うからな
小平の分らないとおめーらの分からないは違うw
868:132人目の素数さん
18/09/08 02:19:25.66 pFsrPd60.net
>>829
その通り
フィールズ賞受賞者が言う「分からない」はハイレベルなところでの「分からない」と理解するのが自然な解釈
入門書レベルなんか分かってるに決まってる
869:132人目の素数さん
18/09/08 02:34:50.17 l5vBqwra.net
不完全性定理はわかったが強制法はよくわからなかった、というのが本人の弁
870:132人目の素数さん
18/09/08 02:50:12.86 oy9IEf9x.net
>>818
能力がある数学者の話をしたら、元の始まりが>>695や>>701だから、意味がなくなるな。
当初から、話の成り行きに何か違和感を感じていた。
871:132人目の素数さん
18/09/08 03:55:18.85 1tEpWCVs.net
>>800
君、ルベーグの理解もやんわり程度かね?
872:132人目の素数さん
18/09/08 08:17:31.55 o+aHZuFk.net
小平の生前は情報幾何学がなかったけど、もしもう少し長生きしてたら層係数コホモロジーを駆使して新分野を開拓していたかも。
そして今とは機械学習や深層学習の発展も違っていたかもしれない。
そういう方向性が見えていたら不完全性定理や強制法も圏論つながりで自分の分野と思えただろうから簡単に「分からない」と諦めたような発言はなかっただろう。
自分の仕事と思わなかったからこその発言なんだと思う。
873:132人目の素数さん
18/09/08 08:25:28.20 o+aHZuFk.net
「情報幾何の生い立ち」 甘利俊一
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
874:132人目の素数さん
18/09/08 10:04:21.26 1tEpWCVs.net
>>834
情報幾何の今後の展望についても続けてどうぞ
875:132人目の素数さん
18/09/08 10:24:20.35 5L+wnaYp.net
>>835
物工板へ
876:132人目の素数さん
18/09/08 14:33:32.09 hfvOJrQt.net
情報幾何学って本当に甘利俊一さんが創始したんですか?
877:132人目の素数さん
18/09/08 15:59:14.53 S9k8RoLX.net
>>837
> 物工板へ
情報幾何つまり統計の微分幾何学は物理工学とは関係ない
統計学つまりは応用数学の一分野だから数学板で論ずるのが
878:正しい 文句があるなら君が「数学板を純粋数学板と応用数学・数理工学板とに分ける」ということを提案して 実際に2つの板に分ける全ての作業(板の新設に必要な作業)を君がやれば良い
879:132人目の素数さん
18/09/08 16:56:26.69 9uM8YKs6.net
スレリンク(math板:649番)
お願いします
880:132人目の素数さん
18/09/08 17:18:59.75 w5ltr/cW.net
応用数学で板を別ける必要はないだろ
今のままだと応用数学の話題はすぐ沈むだけさ
881:132人目の素数さん
18/09/08 18:13:19.46 1tEpWCVs.net
>>838
俺が創始した
882:132人目の素数さん
18/09/08 18:16:09.84 1tEpWCVs.net
板を別ける必要はない
そんなことに頓着してるから応用数学アメリカに周回遅れになっちまうんだよ
さあ、続けて続けて
883:132人目の素数さん
18/09/08 21:50:55.79 NO3Ixnxc.net
既存研究の拡張をやってるんだけど、半分、肉体労働だわ。
仮にうまくできても、あんたらは評価しないよね?
規定路線に乗ってて、面倒になってるだけだから。
一応、証明の見せ場がないわけではないけど。
884:132人目の素数さん
18/09/09 00:05:09.41 Sm6kToJ/.net
>>844
他人の批判くらいしかやることがないここの大部分の住人よりは
はるかに高く評価できる
885:132人目の素数さん
18/09/09 00:53:53.78 J1X53y3t.net
>>845
>>844だけど、そんなのと比べられてもw
886:132人目の素数さん
18/09/09 01:35:39.03 V5TYVu0Y.net
URLリンク(m.facebook.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(twitter.com) (5ch newer account)
887:132人目の素数さん
18/09/09 01:37:15.12 NAD/fG2T.net
何が目的で拡張するのかが大事。目的もなくただ業績欲しさのために既存の結果を拡張するのは害悪にすらなる。
888:132人目の素数さん
18/09/09 04:39:19.91 HAVtxd4k.net
博士の学生なんだけど研究してる人って本とか論文どのくらい読んでるの?
自分は年に2本くらい論文をちら見する程度なんだけど、周りは結構論文印刷したり本を自主ゼミ開いて輪読してるけど研究するのにそんなに知識必要なのかな?
889:132人目の素数さん
18/09/09 06:36:02.64 3sEUhW73.net
>>844
> 半分、肉体労働だわ。
俗に(「悩む」ではなく)「脳(のう)む」というんだわ(笑)
数か月単位で集中して研究をすると、体力を消耗して
たいてい体調が悪くなる。
「数学は身体に悪い」ように思うのだが、
高齢でもお元気な先生もいらっしゃるので、
若いうちにやっとくと、歳を取っても
衰えないのかもしれない。
890:132人目の素数さん
18/09/09 07:23:18.54 236Tv5gf.net
具体性のないレスだなあ
抽象論じゃなく具体的な代表元として振る舞ってくれ
891:132人目の素数さん
18/09/09 08:54:01.59 3sEUhW73.net
>>851
数論関係の未解決問題を気合を入れて解いたら
持病が悪化して一か月以上入院した。
室井和男さんも似たような経験を
しているそうだが、してみるとバビロニア数学が
いかんのかもしれん。
892:132人目の素数さん
18/09/09 09:17:34.34 GwsSbvc5.net
難しくて誰も解けないからではなくて
つまらなくて誰も興味ないから未解決
893:132人目の素数さん
18/09/09 09:44:17.61 lIIvfegl.net
>>1
>数学の専門書についてのスレです
スレの主旨もルールも平気で無視する連中はほぼほぼ犯罪者だと考えておk
894:132人目の素数さん
18/09/09 09:49:47.02 GwsSbvc5.net
>>854
よっ犯罪者!
895:132人目の素数さん
18/09/09 09:54:05.43 lIIvfegl.net
│\
│ \≡(`Д´;))≡= オオッ!
│ \≡// ))≡=
│ ≡」」」≡=
│
│
│
│
│
│
>>855 ノリ突っ込み専用Bot
896:132人目の素数さん
18/09/09 10:03:47.99 GwsSbvc5.net
>>856
よっ犯罪者!
897:132人目の素数さん
18/09/09 11:24:25.02 3sEUhW73.net
>>853
細井治夫先生とか一松信先生とかが、
「とりあえず未解決なんでイライラする」とか
仰ってたんだが、線形代数に関する問題だと
思っていたんで未解決だった。
こっちは素人なんで、連分数とかか幾何学のほうから
アプローチしたら、二通りの証明が出た。
「別のアプローチを探す」「可能なルートを一個一個ツブす」
っつーのは、ぶっちゃけ脳内労働だと思う。
898:132人目の素数さん
18/09/09 11:29:36.87 3sEUhW73.net
竹山美弘『定理のつくりかた』(森北出版)は
面白かった。
ピックの定理についての部分は、「こなれていない」
んだけど、その悪戦苦闘っぷりが如実に伝わってきて、
論文にありがちな取り済まし感とかドヤ感とかがなくて、
ほっこりした。
899:132人目の素数さん
18/09/09 11:36:47.40 3sEUhW73.net
>>787
竹内先生はゲーデルやエルデーシュと
直接に面識があったというのを、
『現代集合論入門』の『Logitians 小伝』を
読んで、あらためて認識した。
マセマティシャンとロジシャンが別だとすると、
どこまで「数学の本」に含めていいのかわからん、
という原理主義的な立場はありそうに思うが。
900:132人目の素数さん
18/09/09 12:07:21.22 wg30Zc/q.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
積分の平行移動に関する不変性の定理のような自明な定理にも証明を一応つけていますが、
全然証明になってませんね。
証明をつけるからには、ちゃんと証明をすべきだと思います。
901:132人目の素数さん
18/09/09 12:11:16.59 3sEUhW73.net
室井和男さんの『シュメール人の数学 ―
粘土板に刻まれた古の数学を読む』
(共立出版、共立スマートセレクション)
は、とても丁寧でいい本なんですが、
プリンプトン322の解読に関しては、
たぶんうちらが一歩先をいっているので、
「申し訳ございません m(_ _)m」と
頭を下げるしかありません。発行が
二〇一七年なんだけど、いちいち
ネット検索して「先行した解決はないか」
とか確認しませんよね?
>>858 の Barning=Hall の定理も、
それぞれ独立に証明されているし、
岐阜東高校の亀井先生も独立に証明していらっしゃいます
(つーか、よく行列を使って証明したよなぁ、と
思います。「どこからアイデアを拾ったんだろう?」と、
そっちの方が気になります。うちらは古代バビロニア
数学からアプローチしたので)。
力づくの解法(エレファントな解法)で
解けたあとに、エレガントな解法が発見されることも
あるとは思いますが、「新鮮な切り口」を提示してくれるような
数学書も紹介していただけると、ありがたく存じます。
902:132人目の素数さん
18/09/09 12:19:19.61 3sEUhW73.net
>>861
> 全然証明になってませんね。
「全然」「全く」「絶対に」とかいった言葉を
不用意に使うのは、パーソナリティ障害
(=人格障害)の前駆症状として疑われやすい。
数学を学んでいる以上、「X に関しては、¬X であることが
強く疑わしいことに対する、これこれの論拠がある。
ゆえに、X を主張する者は、X を証明�
903:ケよ」くらいの コトは言わなければならないんじゃないか?
904:132人目の素数さん
18/09/09 12:19:33.25 wg30Zc/q.net
杉浦光夫さんは、積分をリーマン和で定義しているのも分かりにくいですね。
905:132人目の素数さん
18/09/09 12:33:02.81 3sEUhW73.net
>>864
そうかなぁ。工学屋としては、定義として
素朴だとは思うので、その先にどう拡張してゆくかを
考えると、アプローチとしては悪くないと思うんだが。
少なくとも数値積分とかの方面に向かうんだったら、
十分に有効なアプローチだと思うが。
解析(微分積分)の入門として、「微分可能性」
を説明するために「有理数は稠密だけど連続じゃない。
微分可能性を証明するためには、まず実数の連続性を
理解しろ!」っつーのは不当なありかたじゃないん
だけどさ、和分とか無限級数の収束とかのほうから
攻めてって本丸は迂回する、っていうのも
アリなんじゃないの?
906:132人目の素数さん
18/09/09 12:50:59.60 oGCsgg5A.net
>>865
それは松坂君という馬鹿アスペですよ
907:132人目の素数さん
18/09/09 12:51:51.42 uU6ktzk5.net
>>862
キチガイの文章やな
908:132人目の素数さん
18/09/09 12:54:44.02 PH9AUf6j.net
バウムクーヘンもあるしな
909:132人目の素数さん
18/09/09 13:11:22.71 pjWg4XEn.net
バウムクーヘン、ウンメェーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・
910:132人目の素数さん
18/09/09 13:12:11.73 wg30Zc/q.net
杉浦光夫さんのダルブーの定理の証明がうざすぎます。
911:132人目の素数さん
18/09/09 13:15:56.25 wg30Zc/q.net
杉浦光夫さんってちょっと複雑な議論が必要とされるところになると急に説明下手になりますよね。
説明に余裕が全くないです。
なんとか説明しているという感じですね。
912:132人目の素数さん
18/09/09 13:41:28.37 3sEUhW73.net
はいはいはいお友達がいるところへゆきましょうねー
913:132人目の素数さん
18/09/09 13:47:15.69 3sEUhW73.net
>>871 >>871
「解りやすい説明」は、嘘の温床なんだけど、
そこをちゃんと説明しようと思うと、かなり
面倒臭い議論になるんだよ。
だったらお前らが書け。
914:132人目の素数さん
18/09/09 13:53:11.31 3sEUhW73.net
あ、>>865 だけど
>>873 は >>870 と >>871 な。
915:132人目の素数さん
18/09/09 14:02:50.04 ZeC9bPjU.net
おまえら数オリ解けるのか?
916:132人目の素数さん
18/09/09 14:15:43.10 k+SNIDwc.net
荒らしに構うやつも荒らし
917:132人目の素数さん
18/09/09 14:28:14.88 3sEUhW73.net
>>868
918:132人目の素数さん
18/09/09 14:29:09.67 wg30Zc/q.net
ダルブーの定理ですが、面倒なせいか他の本にはあまり書いてありませんね。
なくても済みますもんね。
919:132人目の素数さん
18/09/09 14:33:52.31 3sEUhW73.net
>>876
ごめん、>>878 は間違えた。
正確にいえば、「¬荒らし」であると証明できなかった
奴に構う奴は「荒らし」だという認識でよろしいか?
そのあたり、かなり議論の余地があると思うのだが。
920:132人目の素数さん
18/09/09 14:36:34.21 J1X53y3t.net
>>848
古典的で重要なケースを特殊ケースとして
包含できるようにしたかったんだわ。
だけど、色々仮定を置いてるうちに、含め
られなくなってしまった。
でも捨てるのはもったいないから、三流誌
でもいいから出したい。w
まあ、次につながる可能性もあるし。
>>850
没頭すると生活が不規則になったりするからね。
運動する時間もとらなくなる。
921:132人目の素数さん
18/09/09 14:48:06.06 1kdaen3F.net
運動どころかメシも風呂も歯磨きもめんどうになる
922:132人目の素数さん
18/09/09 14:52:36.35 0hJCtoIb.net
>>849
大して知識なくてもできる問題もあれば
がっつりや�
923:轤ネいとできない問題もあるから人それぞれ >自分は年に2本くらい論文をちら見する程度 まだまだ発展途上の博士の学生にしては少な過ぎるのでは
924:132人目の素数さん
18/09/09 14:56:52.17 3sEUhW73.net
>>881
あるある(笑)
だけど布団干しと洗濯(あと、風呂な)とメシは
大事にしとけ。フローレンス・ナイチンゲールは
「安静・清潔・栄養」の三要素が
揃っていれば、たいていの病気は治る、
と言ってたらしいぞ?
925:132人目の素数さん
18/09/09 15:01:18.19 V5TYVu0Y.net
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(m.facebook.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
凍結と垢消ししてて草
URLリンク(twitter.com) (5ch newer account)
926:132人目の素数さん
18/09/09 15:38:52.56 1kdaen3F.net
>>883
そんなのムリゲー
他にもまだある
う●こ
ケツ吹くのがめんどい
手を洗うのも邪魔くさい
下痢とかもうね
とにかく思考の流れをブチ切られるのが嫌なんだ
クロネコとか論外
927:132人目の素数さん
18/09/09 15:39:23.01 J1X53y3t.net
>>881
逆に、研究室に歯ブラシ置いてて、考えながら
無駄に磨いてることがあるw
928:132人目の素数さん
18/09/09 16:26:09.94 3sEUhW73.net
>>885
> とにかく思考の流れをブチ切られるのが嫌なんだ
> クロネコとか論外
クロネコは送った奴がいるからまだ許す
たまの休日にじっくり問題に集中している最中に
エホ証とかが来た日にゃ
生まれてきたことを後悔するくらい
責め立ててやりたくなる
929:132人目の素数さん
18/09/09 16:32:38.01 yZFdTKYf.net
今日のまとめ
868 名前:あぼ~ん[NGID:PH9AUf6j] 投稿日:あぼ~ん
869 名前:あぼ~ん[NGID:pjWg4XEn] 投稿日:あぼ~ん
870 名前:あぼ~ん[NGID:wg30Zc/q] 投稿日:あぼ~ん
871 名前:あぼ~ん[NGID:wg30Zc/q] 投稿日:あぼ~ん
872 名前:あぼ~ん[NGID:3sEUhW73] 投稿日:あぼ~ん
883 名前:あぼ~ん[NGID:3sEUhW73] 投稿日:あぼ~ん
884 名前:あぼ~ん[NGID:V5TYVu0Y] 投稿日:あぼ~ん
885 名前:あぼ~ん[NGID:1kdaen3F] 投稿日:あぼ~ん
886 名前:あぼ~ん[NGID:J1X53y3t] 投稿日:あぼ~ん
887 名前:あぼ~ん[NGID:3sEUhW73] 投稿日:あぼ~ん
930:132人目の素数さん
18/09/09 16:44:26.24 1kdaen3F.net
>>887
それな
日曜の昼前がヤバい
モニター見て即ブチしてる
ってか俺のID楕円になってね?
931:132人目の素数さん
18/09/09 16:49:00.36 1kdaen3F.net
>>886
偉いな
932:132人目の素数さん
18/09/09 16:52:43.01 ZalYOt1Q.net
今度岩波で出る「ガロアの論文を読んでみた」はどうなんだろうか?
矢ヶ部の数III方式よりわかりやすいかどうかなど、読んだ人は感想よろしく
933:132人目の素数さん
18/09/09 17:40:57.02 3sEUhW73.net
>>891
おれはガロアにはまったく興味がなかったのだが、
標準化研究学会編『QRコードのおはなし』と
『二次元コードシンボル ― QRコード ―
基本仕様(JIS X 0510)』を読んで、
しかるのちに「誤り検出及び訂正の生成多項式」が
最長周期法による乱数生成に使えるらしいことを
知って、「これは面白いかも」と思った。
だけど、当面は仕事では使わんと思うので、
老後の楽しみのために取っておいている。
934:132人目の素数さん
18/09/09 18:54:31.44 wg30Zc/q.net
ガロア理論ってなんで人気があるんですかね?
ガロア理論って数学科の学生にとってそんなに重要ですか?
935:132人目の素数さん
18/09/09 19:00:03.88 wg30Zc/q.net
Understanding Analysis (Undergraduate Texts in Mathematics)
by Steph
936:en Abbott Link: http://a.co/d/9IZyHqG ↑この本がすごく評判がいいですが、どこがいいのかさっぱり分かりません。
937:132人目の素数さん
18/09/09 19:06:02.82 wg30Zc/q.net
松坂和夫さんの解析入門シリーズがそんなに売れていないのはなぜでしょうか?
やはり6巻もあると敬遠されるんですかね?
集合・位相を詳しく説明していたり、線形代数を一から説明していたりするのが嫌われたんですかね?
938:132人目の素数さん
18/09/09 19:07:04.59 wg30Zc/q.net
第6巻まで行かないと重積分が現れないとか変わっていますよね。
939:132人目の素数さん
18/09/09 19:11:39.01 3sEUhW73.net
>>893
がロア理論に人気があるんじゃない
ガロアに人気があるんだ
二十歳で決闘して革命に殉じたのが
心の琴線に触れたらしい。
業績としてがガウスのほうが
上だと思うが、
ガウス萌えって聞いたことがない
“ソーニャ”・コワレフスカヤ萌えは
いないでもないらしいが、
全盛期には もう人妻だったので
独身時代の業績として目立ったものがなくて
人気はいまひとつ
940:132人目の素数さん
18/09/09 20:15:33.79 3sEUhW73.net
応用数学の話なんでスレチだと思うが、
音像定位のことを考えてるんだけど、
ウェーブレット変換とかに関する
工学畑の人間にも分かりやすいような
本ってある?
941:132人目の素数さん
18/09/09 20:58:13.95 2B6oPKBY.net
>>897
十七角形の作図問題って知ってる?
ガウスの数論世界をいくって表題の本出てるの知ってる?
942:132人目の素数さん
18/09/09 21:28:45.26 oGCsgg5A.net
普通の(有限次分離正規拡大の)ガロア理論そのものに大きな応用はなくとも、ガロアの思想は(代)数学の至るところに出てくるよ
まあ応用もあるけど
943:132人目の素数さん
18/09/09 21:30:00.36 0hJCtoIb.net
>>891
方程式のガロア群 深遠な解の仕組みを理解する (ブルーバックス)
13歳の娘に語る ガロアの数学
の金重明だろ
ああいうのが好きな人にはいいだろうな
944:132人目の素数さん
18/09/09 21:33:42.74 wg30Zc/q.net
オイラーの難問に学ぶ微分方程式
高瀬 正仁
固定リンク: URLリンク(amzn.asia)
この人、数学関係の本を量産していますよね。
945:132人目の素数さん
18/09/09 21:51:36.51 236Tv5gf.net
ファンダムのメンタルなグルーピーの二次元コンプレックス丸出しオタクはもっと普遍被服空間に包み込まれるべき
946:132人目の素数さん
18/09/10 01:45:23.78 /E4gxvas.net
>>902
数学史の研究をやってるが数学自体の研究はやってない人なので
その種の本はつまらないと感じてる
高瀬の本で純粋に数学史に徹してる本はマシ
947:132人目の素数さん
18/09/10 01:51:19.65 PFg6xC8z.net
受験数学馬鹿よかマシだろ
948:132人目の素数さん
18/09/10 06:59:54.65 xymEJxxp.net
>>903
つ チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン
『ユークリッドと現代の対抗者たち』
(『不思議の国の論理学』に収録)
ユークリッド平面上の幾何 原理主義者(ファンダメンタリスト)
で『原論』至上主義の数学教師は
高校数学全体を見通すような視座を持つべき
949:132人目の素数さん
18/09/10 10:20:39.40 /E4gxvas.net
数学教師は原論すら知らない
950:132人目の素数さん
18/09/10 11:52:58.44 xymEJxxp.net
>>907
まじか。
「コンパスで長さを移す」操作は、
「コンパスで長さを移せる」ことを証明してからでないと
使ちゃいけない、というのも知らないのか?
つーことは、「ロバの橋」とかも知らないのか?
そしたら、「ユークリッド幾何学の範囲内で、
正十七角形が
951:作図できる」というリクツも理解してないのか? 「ギリシャ三大難問」も理解してないのか? そんな数学教師は いますぐ行って殺してきたいんだが、 とりあえずヤサとガラを押さえといてくれ。 年の瀬になったら、面様年頭とかなまはげとかモンモウとか むくりこくりとか聖ニコラスとかクロックミテーヌとかが 集団で押しかけてって、初日の出が見られないようにされる だろうから。 できれば姓名と所属をここに晒しといてくれ。憲兵隊と 特高が確認しにゆくから。
952:132人目の素数さん
18/09/10 11:53:25.63 7CfZzJ1N.net
>>906
ルイス・キャロルの本名って書いとけよ不親切な
953:132人目の素数さん
18/09/10 12:57:03.54 U9UvhER/.net
初等幾何は屑哲と教諭のお気に入り
954:132人目の素数さん
18/09/10 13:05:24.67 RspBpStT.net
竹内は嫌いだ
955:132人目の素数さん
18/09/10 13:07:15.46 RspBpStT.net
松本さんの写真集がでる
956:132人目の素数さん
18/09/10 15:28:54.32 xymEJxxp.net
>>909
書かなきゃ不親切で書くと野暮かよ (T_T)
せつねぇな
957:132人目の素数さん
18/09/10 20:21:42.38 DUvtioml.net
>>913
まあ、ええやないか
ルイス・キャロル
ソーニャ・コワレフスカヤ
この二人、作家としても名を馳せたよな
一体どんな頭してんだろ?
>>897 さん、そこら辺詳しそうやね
>>898
それ東大の新井先生がガチってなかった?
958:132人目の素数さん
18/09/10 20:54:18.43 8X3EqOMc.net
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
なんか高値をつけていますね。
959:132人目の素数さん
18/09/10 20:56:47.50 7CfZzJ1N.net
>>913
野暮なんて言う気はない。
960:132人目の素数さん
18/09/11 08:21:50.33 AEorpN71.net
>>914
じつは数学に関してはニワカだからよく知らない (^_^!)
ガウスもベルヌーイみたいに数学一家だろうと思っていた(w
天文学者ではフレッド・ホイルという人がいて、
『宇宙の本質』という一般向けの解説書も書いているのだが、
同じシリーズに同著者の『暗黒星雲』というのがあって
買ってみたらSF小説だったけどすっげぇ面白かった、
ということがある。
961:132人目の素数さん
18/09/11 08:22:47.43 AEorpN71.net
>>914
> それ東大の新井先生がガチってなかった?
調べてみる。ありがとう。
962:132人目の素数さん
18/09/11 09:08:04.67 EKJXfSxz.net
>>918
お前には無理
963:132人目の素数さん
18/09/11 09:08:46.57 EKJXfSxz.net
>>913
ゴミ
964:132人目の素数さん
18/09/11 15:40:11.24 AEorpN71.net
>>919
お前にはますます無理
>>920
クズ
おまえらが何をしたいのか、
点と丸を数えて四百字詰め原稿用紙
二枚以内にまとめて明日までに提出しやがれ。
965:132人目の素数さん
18/09/12 09:23:56.18 8k6nOJY+.net
学部レベルの数学を一通り網羅したシリーズ本でよいものを教えてください。できるだけ解説が丁寧なものがいいです。
966:132人目の素数さん
18/09/12 09:39:26.24 KMIzTyK6.net
吉田洋一著『ルベグ積分入門』を読んでいます。
[a, b) (a ≦ b) を半開区間という。
半開区間の長さ |[a, b)| を |[a, b)| := b - a で定義する。
I, I_p (p = 1, ..., n) を半開区間とする。
I ⊂ ∪_{p = 1}^{n} I_p とする。
このとき、
| I | ≦ Σ_{i = 1}^{n} | I_i | が成り立つ。
こんな自明な命題をわざわざ手の込んだ方法で、証明していますね。
ルベーグ積分の本ではこのようなこともちゃんと証明していくのでしょうか?
他の
967:分野の数学書だったら、「明らかに成りたつ」で終わりですよね。
968:132人目の素数さん
18/09/12 10:01:06.14 L56v9uvC.net
>>922
人になんて訊いて回らずとっとと自分で具体的に品定めし続けてれば見当付く頃には大方学部程度の数学ならなんとなくわかってきてると思うよ。
969:132人目の素数さん
18/09/12 11:33:02.34 kwcybl2X.net
>>923
全然明らかじゃないんだが?
んじゃ証明してみ
970:132人目の素数さん
18/09/12 11:34:22.52 kwcybl2X.net
半開区間Iが複数の(I_p)に"またがってる"ケースは?
で、その複数の(I_p)同士も互いに重なりまくってる場合は?
971:132人目の素数さん
18/09/12 11:40:07.21 EavOG0bu.net
荒らしに構うやつも荒らし
972:132人目の素数さん
18/09/12 11:50:47.67 KMIzTyK6.net
>>925
街頭で、
>>923
の命題が成りたつか成り立たないか?というクイズに正解したら、100万円もらえるという企画があったとします。
そのとき、この命題が成り立たないと答える人は一人もいないと思います。
つまり自明ということです。
そして、他の分野の数学書だったら、このような自明な命題の証明はわざわざ書かず「明らか」で済ますと思います。
973:132人目の素数さん
18/09/12 11:53:26.35 kwcybl2X.net
数学書の著者にも>>923についてもいけるんだが、「明らか」って言葉は主観性が強い言葉だからな。
大抵の著者に対しては「長年その分野をやってきて多くを知ってるお前だから明らかって分かるだけであって、初学者の視点が全然無いだろ」っていうツッコミが成り立つ
>>923みたいな奴に対しては「お前が勝手にそう思ってるだけだろ」ってツッコミが成り立つ
974:132人目の素数さん
18/09/12 11:53:30.94 KMIzTyK6.net
「明らか」で済まさず、野暮ったい証明を書く人がいるとすると、それは杉浦光夫さんくらいでしょう。
975:132人目の素数さん
18/09/12 11:55:48.13 kwcybl2X.net
>>928
まさしく「お前が思ってるだけ」な
自覚してる?
俺は証明して見ろって言ったんだよ
お前はそれに対して「明らか」「自明」などと同じセリフを繰り返してるだけ
分かる?
976:132人目の素数さん
18/09/12 11:59:11.21 KMIzTyK6.net
>>931
でも数学書を読んでいると、明らかではあるが、証明をするとなるとちょっと書くのが面倒ということは
非常に多いと思います。
なぜ、厳密性の水準を数学書の分野によって変化させるのかが納得いきません。
977:132人目の素数さん
18/09/12 12:00:54.97 KMIzTyK6.net
ルベーグ積分の本が吉田さんの本のような本ばかりだとすると、例えば、微分積分の本よりも、
ルベーグ積分の本の厳密性の水準は高いと思います。
フェアじゃないですよね。
978:132人目の素数さん
18/09/12 12:01:50.10 KMIzTyK6.net
微分積分の本でも、「明らか」あるいは明らかとさえ書かない
というようなことはやめてすべて証明を書くべきですよね。
979:132人目の素数さん
18/09/12 12:03:07.45 kwcybl2X.net
それと一々こんなツッコミしても仕方ないけど>>928の例えは酷すぎ
世の中には数学(的思考)に全く触れてない奴が相当数居るんだからそんな質問したところで
意味内容を正確に理解した上での回答になるということ自体希になるからそんな例えに意味が無い
じゃあ>>926のツッコミに対してはどう答えんの?
>>932
>>数学書を読んでいると、明らかではあるが、証明をするとなるとちょっと書くのが面倒ということは非常に多い
具体例は?
まさかジョルダンの閉曲線の定理とかやめろよ?
それと「明らか」の定義は?
980:132人目の素数さん
18/09/12 12:04:47.09 kwcybl2X.net
>>923
>>こんな自明な命題をわざわざ手の込んだ方法で、証明していますね。
>>ルベーグ積分の本ではこのようなこともちゃんと証明していくのでしょうか?
>>他の分野の数学書だったら、「明らかに成りたつ」で終わりですよね。
>>934
>>微分積分の本でも、「明らか」あるいは明らかとさえ書かない
>>というようなことはやめてすべて証明を書くべきですよね。
は?
お前言ってること真逆じゃん
981:132人目の素数さん
18/09/12 12:10:51.90 KMIzTyK6.net
吉田さんのルベグ積分の最初のところを読んだことで、ルベーグ積分の本とは、どのような本なのかが
おぼろげながら分かったような気がします。
素朴で見栄えもしないが、証明するは面倒な命題を延々と証明していく、そんな本なのではないかと推測します。
そして、一度、勉強�
982:オた後は、その証明など一切忘れて、便利な結果だけを利用していくのではないかとも 推測します。 だとすると、むなしい分野ですね。
983:132人目の素数さん
18/09/12 12:13:11.10 kwcybl2X.net
無視か…
しかも>>937の批判は自分に興味の無い分野ならどこでも通じてしまいそうな抽象的な奴だな
984:132人目の素数さん
18/09/12 12:15:23.94 KMIzTyK6.net
>>935
「明らか」というのは、直観的に明らかであると同時に証明せよと言われれば面倒ではあるが、方針は
短い時間で思いつくというような感じです。
985:132人目の素数さん
18/09/12 12:48:58.96 VqYQFAap.net
>>938
「直観的には正しいと思うし、実際に正しいことが証明されて
いるんだけど、真面目に証明しようとすると、非常にめんどくさい」を
表現する適切な数学用語が、いまのところ普及していないという
事実を正直に見つめよう。
「最初に証明した」に重きを置きすぎて、「直観的に分かりやすく、
納得できる証明を示す」というのも重要なんじゃないか?
「昔から云うではありませんか。『ビブンのことはビブンでせよ』と」
― 高木貞二
986:132人目の素数さん
18/09/12 12:52:25.78 VqYQFAap.net
>>940
ベルトランの仮説のチェビシェフの証明を
エルデーシュが簡潔にした、
くらいのコトは言っとけや。
987:132人目の素数さん
18/09/12 12:57:36.07 kwcybl2X.net
直観なんて当てにならない
選択公理がいい例
選択公理を使ったバナッハ・タルスキの定理は直観に反しまくってる
「明らか」って言葉は真面目に証明したとしてもほんの数行程度で済むような命題・主張に言うべきだと俺は思う
定数関数は連続関数である、とか
988:132人目の素数さん
18/09/12 13:03:48.61 kwcybl2X.net
>>940
それは証明に対する姿勢・評価だから数学用語ではない
「方針が素朴にわかる」
「直感的なごり押しで証明可能」
989:132人目の素数さん
18/09/12 13:19:16.02 O67wMgBN.net
素数定理を初等的に証明してもう
990:132人目の素数さん
18/09/12 13:52:54.73 gJiRHXKF.net
72. 微分学の定理の証明
微分学の定理なのに、積分学を使って証明されていた数学の定理があった。高木貞治は、積分
を使わず、微分だけでその定理を証明することに成功した。そして、論文の最後にこう書いた。
”昔から言うではありませんか。ビブン(自分)のことはビブン(自分)でせよと。”
他の数学者は、高木はあのコメントを書きたいからあの問題を必死に解いたのだと噂した。
(数学への招待 矢野健太郎)
これってどの論文の話ですか?どこに載ってますか?
991:132人目の素数さん
18/09/12 13:53:46.45 kHxc2gh+.net
>940
>「昔から云うではありませんか。『ビブンのことはビブンでせよ』と」
>― 高木貞二
「高木貞二」でなくて、「 高木貞冶」な
Typoだと思うけれど、いささかはずかいいのではないかい
992:132人目の素数さん
18/09/12 14:16:59.30 VqYQFAap.net
>>944
つーか、「素因数分解の一意性の証明」とか
「平方数以外の自然数の平方根は無理数になる」とか
そういうのを高校生の腑に落ちる形で、
証明・説明できるような高校の数学教師が
おるんかいな、みたいな話はあらへんか?
993:132人目の素数さん
18/09/12 14:24:51.15 VqYQFAap.net
>>946
ごめん。『解析概論』も『初等整数論講義』も読んでないので、
高木先生に関してはよく知らないんだよ。
たしか、遠山啓先生は高木先生の門下だと思ったが、
中途退学して東北大学に行った、という話もあるので、
応用数学畑(つーか、理工学畑)の人間としては、
ペアノとかヒルベルトとかの系列の、ガチガチの構成主義って
いうのは、あんまり馴染まんのよ。
コンピュータ業界で長年のたくっていたので、ようやく
耐性がついてきた数学ニワカなんで、そのあたりは
勘弁してくれい m(_ _)m
994:132人目の素数さん
18/09/12 14:29:38.66 VqYQFAap.net
>>942
「われ見れども、われ信ぜず」
― ゲオルグ・カントール
だいたい「無限」って直観に反するんだよな。
995:132人目の素数さん
18/09/12 14:45:20.97 VqYQFAap.net
>>946
そういえば矢野健太郎先生はマンガも描いていらっしゃるそうですね。
読み筋は
「元々のペンネームはニンベンを取った「矢野建太郎」のはずであったが、
一九八一年に『強化戦士アームピット』(『週刊ヤングジャンプ』)で
デビューしたときに名前を誤植され、数学者と全く同じ漢字で誤って
掲載された際に、これを訂正せず、以後現在に至るまでそのままの
ペンネームを使い続けている」。
そういえば、「遠山 啓」さんという方がいらっしゃって、『下水道』という
著作があったので、『数学セミナー』の Tea Time だか Coffee Break だかで
紹介されていました。
996:132人目の素数さん
18/09/12 14:49:27.84 WukLzqOv.net
>>928
つまり証明できないと。
もうこの辺が君の限界なのでは?
997:Mb
18/09/12 14:49:43.07 VqYQFAap.net
>>950
文芸評論家・指揮者の斎藤秀雄
誰だか知らんけどニコラ・ブルバキ
998:132人目の素数さん
18/09/12 14:53:55.95 VqYQFAap.net
>>943
そういうのは「エレファントな解法」と
云わんか?
999:132人目の素数さん
18/09/12 15:15:08.65 gqO8oL9b.net
>>937 がルベーグ積分を無視し続けると仮定しよう。
するとヲマエがリーマン積分で「積分と極限操作の可換可能性」についての「非常にめんどくさい議論」を考えてる間に、
世間一般ではルベーグ積分で「積分と極限操作の可換可能性」の「簡単な十分条件」を使うだろう。
どの部分で「非常にめんどくさい議論」をするかはトレードオフになっていて、利となる部分が必ずあるんだ。
こんな風に重要な部分の目前で理解を放棄して数学をやめる人のなんと多いことか。
批判してくれてる人は、裏を返せば、理解しろと激励している人でもある。
でもアスペの症例として叱咤激励に感謝できないんだから、悲しいね。無視してあげて。
1000:Mb
18/09/12 17:14:47.27 VqYQFAap.net
>>954
> でもアスペの症例として
ごめん。申し訳ない。
おれもアスペだと診断されているんで、
普通に「馬鹿」とか「白痴」とか「知的障害」って
言ってくれると世間体がいい。
アスペの数学者って、けっこう多いと思うぞ?
1001:132人目の素数さん
18/09/12 19:46:37.96 kwcybl2X.net
いわゆる松坂君って奴に対するアスペ呼びは悪口のアスペじゃなくて本当のアスペとして言ってるんだけどな
周りが何度こいつにスレ違いだの邪魔だの言われても懲りずにずっと続けるし
周りの声が聞こえてないし
やってることは微積レベルの書籍の粗探しだけ
レスのパターンも毎回代わり映えもしない似たようなものばっかの繰り返し
自分のレスに対して構って貰えた奴に対してはたまにレスを返すぐらいでそれ以外の批判は全く聞こえないかの如くの完全スルー
長い間居るらしいのに全然勉強の内容が進歩してないし
これは悪口としてのアスペじゃない
素人の判断だが本当の意味の方でのアスペ
それとも広汎性発達障害とかになるのかな?
1002:132人目の素数さん
18/09/12 20:09:55.26 pKnn+fM5.net
アスペ、やまじゅんの本をまとめて貰いたい
1003:Mb
18/09/12 20:54:41.51 VqYQFAap.net
>>956
> それとも広汎性発達障害とかになるのかな?
なります(笑)
しばらく前ま
1004:で「高機能広汎性発達障害」とかいろいろ 言われてたけど(「広範性」か「広汎性」か、 「障礙」か「障碍」か「障害」か「障がい」かで、少なくとも 八通りの表記があった)、最近は「自閉症スペクトラムしょうがい」 (これもまた意見がある)が採用されて四通りに減った。 うちらは面倒臭いので、「高機能の A」(High Functioning Autistic) と自称している。 そういえば、数学屋って、なんで「木」っちゅーと下に生える もんだと思ってんだろうな? 下に向かって生えたら、ふつう 「根」って言わねぇか? ひょっとして「根(ね)」っていうと、「根(こん)」と 紛らわしいからなのかな? それとも、図を描いているときに、 根本を先に描いてから、先を後に描くから、上に根が来ちゃうのかな? 「先を先に描け」という意見は、数学屋の立場としては あっていいと思う。
1005:Mb
18/09/12 21:03:48.56 VqYQFAap.net
そういえば、遠山 啓先生の娘さんが、遠山先生と
一緒に蕎麦屋に入って海老天蕎麦を註文したところ、
遠山先生が「半分くれ」と言うので渡したら、
乗っている海老二匹を食べて蕎麦には
手をつけなかったという。
「ふつう、『半分』といったら、海老一匹と蕎麦半分だと
思うんだけど」と、『ひと』の遠山 啓・追悼号でボヤいて
いらっしゃった。
1006:132人目の素数さん
18/09/12 21:05:09.81 5pyNkRAn.net
それは数学者が黒魔術師だから。
黒魔術師は好んで逆さの逆生命の樹を描く。
1007:Mb
18/09/12 21:10:21.95 VqYQFAap.net
>>960
戦国時代を舞台にした昔の忍者マンガというと、
キリシタン・バテレンがブラックマジックを
使っていたものだが、そういう感じなのか。
アイザック・ニュートンは「最後の錬金術師」と
評価されていたし、安倍晴明も妖術を使ったそうだから、
なんかしら納得できる気がする。
ラマヌジャンみたいなのもいるしな。
1008:132人目の素数さん
18/09/12 21:25:40.79 tU9+iVuc.net
>>961
ニュートンは錬金術の研究はしたが発表はしていないし出来たとも言ってない
力学の確立と近代化学の確立に100年以上のギャップがあることを知らない人しか騙せないレトリック
1009:132人目の素数さん
18/09/12 23:41:32.32 MmVj13PK.net
>>955
断じて違う、そんなことない
数学が、偏った性格の言い訳になんてならないぞ
一流の数学者から、その数学を取り去って尚素晴らしい人格の持ち主もいる
アスペアスペって居直りを煽るような風潮があるが、何か思い違いしてねーか?
1010:132人目の素数さん
18/09/13 00:05:19.74 hHgDh5xL.net
>>963
人格の高潔な数学者について教えてください。
例えば、誰がいるの?
1011:132人目の素数さん
18/09/13 02:33:50.54 /wuvXLHD.net
アスペの数学科生なら、少しは存在する。各学年に1~2人くらいはいるだろう。
アスペの数学者がどのくらいいるのかは知らないが、
俺が見たことのある先生は、どの先生も普通の人で、常識人だった。
たまに個性的な数学者はいるが、それはアスペというより、単に人柄の違いだ。
数学をやる人は変人が多いという印象が世間では強いが、
実際には常識的な価値観を持ってないと数学は正しく理解できないし、
そもそも他人の思考に共感できないと他人の理論も理解できない、
つまり数学の勉強ができないはずなので、
数学者のアスペ率が高いという意見には疑問符がつく。
1012:132人目の素数さん
18/09/13 02:38:05.78 /wuvXLHD.net
じっさい、アスペの数学科生を�
1013:マ察しても、 彼らの数学に対する理解はみんな恐ろしいほどにレベルが低かった。 人工無脳がしゃべっているかのような内容で、明らかに理解が伴ってなかった。 アスペルガー症候群のウィキを見ると >臨床家の中には、アスペルガーの人がこれらの特徴を有することに >全面的には賛成しない者もいる。たとえばWing と Gillberg は >アスペルガーの人が持つ知識はしばしば理解に根付いた知識よりも >表層だけの知識の方が多い場合がある、と主張している。 という記述があるが、本当にこれ。
1014:132人目の素数さん
18/09/13 02:41:09.18 /wuvXLHD.net
ただし、一人だけ数論幾何を頑張ってた超優秀なアスペはいた。
でも、配属先の研究室にさらにレベルの高い人(その人がアスペかは知らない)がいたらしく、
それに圧倒されてしまい、けっきょく修士で数学をやめて就職したらしい。
まあこれはアスペに限らずよくある話だが。
1015:132人目の素数さん
18/09/13 02:57:25.69 hHgDh5xL.net
理解が伴っていないまま、表面だけなぞって
いる人が多いが、たまに優秀な人がいる。
って、アスペじゃなくたってそれはそうだよね。
1016:132人目の素数さん
18/09/13 03:01:02.21 /wuvXLHD.net
>>968
けっきょく、数学者のアスペ率が高いという意見には疑問符がつく。
1017:922
18/09/13 05:09:02.38 Kq25G6FS.net
>>924 私は歳食ってから数学を再勉強したいものです。いろいろ調べるのが面倒くさいのでシリーズ本を古本で買いたいのです。
1018:132人目の素数さん
18/09/13 05:16:35.01 MRsdbOBG.net
>>955 で言ってるのは
1)漏れはアスペだから何でも許される。荒らしても文句言うな
2)ヲマエら数学板住人はアスペ率が高いく、表面的な理解しか出来てないんだから、偉そうにすんな
この二点だろ。真面目に取り上げる価値も無い
1019:132人目の素数さん
18/09/13 05:33:50.57 MRsdbOBG.net
>>970
岩波講座 基礎数学 全24巻揃
小平邦彦「解析入門」「複素解析」「複素多様体論」
志賀浩二「多様体論」
服部晶夫「位相幾何学」
藤田宏、黒田成俊「関数解析」
伊藤清「確率論」
河田敬義「数論」
杉浦光夫「Jordan標準形と単因子論」
などがセット。第1次刊行なら15,000円ぐらいで買える。
1020:132人目の素数さん
18/09/13 06:21:49.62 nkKAYhjT.net
微分幾何学とリーマン幾何学って、どちらの方が難しいの?
1021:132人目の素数さん
18/09/13 06:32:04.57 k418pXfL.net
>>966
> たとえばWing と Gillberg は
そのページの下のほうまで読んでごらん。
一九七九年とかの古い論文だから。
当時は高機能自閉はあんまり一般的じゃ
なくて、ようやく理解が得られたのは
サイモン・バロン・コーエン以降だよ。
1022:132人目の素数さん
18/09/13 07:52:03.19 3qIj9pTm.net
ボーチャーズだっけアスペルガーと公式認定されてるのは
1023:132人目の素数さん
18/09/13 08:44:53.23 OKUkLTsd.net
An Introduction to Manifolds (Universitext)
Loring W. Tu
固定リンク: URLリンク(amzn.asia)
↑この本、いつまでこの価格で売るつもりですかね。
安いですよね。
1024:Maria
18/09/13 12:13:52.11 k418pXfL.net
>>975
そのボーチャーズに「アスペルガー症候群」の
診断を下したのが、>>974 の“バロン” コーエン。
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
WikiPedia によれば、
「日常生活に支障はない」んだから、いいんじゃない?
1025:Maria
18/09/13 12:18:10.95 k418pXfL.net
アスペネタは基本スレ違いなので、
1026:【再編成】自閉当事者の茶話会スレ【雑談OK】 (ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1535503828) のほうへどうぞ。追い出すわけじゃなくて、あたしがもともと そっちの住人なんで、「いらっしゃいませー」的な感じで。
1027:Maria
18/09/13 12:20:04.16 k418pXfL.net
ところで、誰か次スレ立ててよ。
なんか落ち着かないじゃない。
1028:132人目の素数さん
18/09/13 14:39:06.20 55v4CJmZ.net
代数幾何学と数論幾何学って、どちらの方が難しいの?
1029:963
18/09/13 14:49:04.29 RAYOJuk5.net
>>965-967
あなたの的確で具体的な回答が、今後この件で議論の余地がない程正しい
同じく俺が知る限りのアスペ傾向の数学徒も、例外なく大したことなかった
レベルが低いというよりまず正しい理解に難がある、ああこのカタい脳で論文書くのは厳しいだろーなと
数学者が個性的になるのは職業柄ありふれた話で、それはアスペ傾向とは真逆の常人にない人間的魅力となってその人を飾る
このスレは門外漢の人もよく通るし、アスペと数学(数学者)をリンクされても困るから言っておく
1030:132人目の素数さん
18/09/13 14:51:46.99 WGU1PXUX.net
>>922
数学を再学習したおっさん用の数学を一通り網羅したシリーズ、解説が丁寧な本
そんなものはない。自分で探す気のない奴には数学は無理、無駄。
1031:132人目の素数さん
18/09/13 14:55:39.86 RAYOJuk5.net
>>972
1次は小冊子:数学の学び方
が付いてないから気をつけて
これは凄く良い(勉強法の)本
1032:132人目の素数さん
18/09/13 14:58:34.71 syk6nulq.net
一般人が勝手に病名を判断すると、誤った診断をする可能性が大いにある。
アスペかどうかに関わらず病気の診断は、少なくとも医師がするモノだ。
1033:132人目の素数さん
18/09/13 15:05:40.80 MRsdbOBG.net
>>983
小平 邦彦 編集「新・数学の学び方」
が単行本で出てるよね。2次に3萬出すなら1次+「新・数学の学び方」の方がコスパ最高
1034:Maria
18/09/13 15:10:56.28 k418pXfL.net
>>891 >>894
つーか、サイモン “バロン” コーエンの
自閉症診断インデックスを、日本人に
適用できるように翻訳した方々と、
協働してたのが うちらなんですが何か?
そこは応用数学の話になるわけですが、
多変量解析とか因子分析とかバリマックス法とか
マハラノビスの距離とか、そのあたりをツッコんで
いただけると このスレ的には望ましいと思うんだけど、
そのあたり、いかがでしょうか。
1035:Mr.Moto
18/09/13 15:17:15.66 k418pXfL.net
>>982
遠山啓とか矢野健太郎とか森毅とかから
入ってくのがいいかと思われ。
遠山 啓『現代数学入門』(ちくま学芸文庫) とか
『無限と連続』(岩波新書)とかを無造作にポケットに
突っこんどいて、暇つぶしに読んでいたら
「渋いですね」とか言われると照れちゃう、みたいな
のはダサカッコイイと思うんだが。
1036:132人目の素数さん
18/09/13 15:19:12.38 syk6nulq.net
>>970
古本で買いたいなら、岩波講座基礎数学の分冊と索引を全部セットで買えばいい。
単行本にはなっていない分冊が結構ある。ただ、届くときには宅急便で届くと思う。
あと、管理には十分に気を付けた方がいい。
1037:132人目の素数さん
18/09/13 15:32:02.49 3qIj9pTm.net
遠山の著作は真面目すぎて面白くない
1038:132人目の素数さん
18/09/13 15:35:17.53 k418pXfL.net
>>989
とはいえ森毅と安野光雅の対談とかだと
数学屋としては食い足りない。
竹内外史さんあたりが適当なのか?
1039:132人目の素数さん
18/09/13 15:46:10.42 3qIj9pTm.net
>>990
数学屋が数学の啓蒙書読まんだろ
1040:132人目の素数さん
18/09/13 15:46:13.31 OKUkLTsd.net
上野健爾さんらの現代数学への入門シリーズはやはり失敗だったのでしょうか?
まともな本がないように思います。
1041:132人目の素数さん
18/09/13 15:54:54.98 OKUkLTsd.net
本を選ぶのが面倒だというのが分かりません。
本を読むのはずっと面倒なはずです。
1042:132人目の素数さん
18/09/13 15:57:53.15 MRsdbOBG.net
>>991
厨房なりの善意にケチつけるなよ
1043:132人目の素数さん
18/09/13 16:01:25.37 3qIj9pTm.net
>>994
意味不明
1044:132人目の素数さん
18/09/13 16:04:07.39 MRsdbOBG.net
>>995
荒れるからほっとけって言ってんの。おまえ子供かよ
1045:132人目の素数さん
18/09/13 16:09:05.65 OKUkLTsd.net
Amazon.comで本を注文しました:
URLリンク(imgur.com)
URLリンク(imgur.com)
1046:132人目の素数さん
18/09/13 16:11:43.77 OKUkLTsd.net
↓の二つのキャンペーンを利用したため、かなり安く買えました。
100ドルのギフトカードを買うと105ドル分もらえる。
URLリンク(imgur.com)
コードを入力すると教科書が10%引きになる。
URLリンク(imgur.com)
1047:132人目の素数さん
18/09/13 16:12:29.90 OKUkLTsd.net
あ、コードを入力するほうは、100ドル以上購入というのが条件です。
1048:132人目の素数さん
18/09/13 16:15:25.02 OKUkLTsd.net
100ドルで、105ドル分のギフトカードをもらいました↓
URLリンク(imgur.com)
1049:1001
Over 1000 Thread.net
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 38日 22時間 29分 32秒
1050:過去ログ ★
[過去ログ]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています