18/09/01 12:26:46.37 BUCO8mJ+.net
>>643
その方向も岡潔の論文のようになってしまう
「出離の道を求むるに非ずんば、一行たりとも読むな」
すごい言葉だと思う
671:132人目の素数さん
18/09/01 12:34:22.43 ikJ5L992.net
物理・工学向けなら行間埋まってる数学の本けっこうある
古くはスミルノフとか
現在のマセマや石村園子石井俊全なんかも物理・工学あるいは経済・文系向け需要が主だよ
アメリカの学部初頭向けの数学の教科書も行間埋まってる
そのかわり1000ページ超えがデフォでしかも出発点到達点共にかなり低い
672:132人目の素数さん
18/09/01 12:42:26.22 ikJ5L992.net
数学科しか授業でやらない科目のその手の本になるとほとんどなくなる
学部2年生向けの集合位相や代数系ですら物理・工学需要がないからマセマその
673:他はスルーだし
674:132人目の素数さん
18/09/01 13:00:57.88 VSjQoNvA.net
集合、位相には講談社の「なっとくする集合・位相」があるだろ!
675:132人目の素数さん
18/09/01 13:16:46.97 Ha85VdY2.net
>>643
マセマ、サイエンス社、マグロウヒル…この辺りは数学というよりもむしろ計算問題集じゃないかな
>行間を埋めた本を誰が求めているのだろうか。
>数学者になりたい人や真摯に学びたい人がそんなにいるとは思えない。
読者層を広げることが需要で、かつ読者のレベルに応じた読み方が出来たらいいとは思うが。
例えば、位相空間Xが有限集合ならば常にコンパクトだけど頭の回転が速い人なら見た瞬間に納得できるが
そうじゃ無い人には「Xが有限集合なら巾集合も有限集合だから、その部分集合である開集合系も有限集合であるからXの開被覆も有限集合となる」って言う一言が欲しくなる。
分かる人にはこういう記述は冗長なだけに過ぎないから飛ばしたくなる。
こういう読み手の違いを受け入れるためにも、今ならではの電子書籍に於いてこういう行間コメントをマウスオーバーでのポップアップなりなんなりで補ったらいいとは思う。
学びたい人が多い少ないという以前に、元からの難解さにいきなり初心者を排除してしまっているのが現状という感じはする
>>644のセリフの如く「分からんのだったら来るな」的な。
676:132人目の素数さん
18/09/01 13:28:58.19 Ha85VdY2.net
そもそも昔から思っていたことなのだが、
確かに始めて専門数学に取り掛かった人にとってはεδ論法ですら何言っているのか分からなくて何十時間もあれこれ考えていく内に
何となく正しい感じがするっていうのを繰り返して“数学的思考力”なるものを身に付けていっているんだろうけど、
これって払った労力に対しての得られるものが釣り合いが取れてないと思うんだよね
だって自分で数式をあれこれ変形させたり証明を考えたりして行間を埋められるような力ってそれこそお金貰うぐらいのレベルの人にとって必要なぐらいでしょ?
そこまで行かない人にとっては、埋められるべき行間を丸ごと言ってくれた方が手っ取り早いと思うのだが。
この数十時間(?
677:)の払う思考力を1科目毎にカットできていったとするならば、学部の間に学べる科目が増える気がするし、 群・環・体にしても複素解析にしても行間を徹底的に埋めまくって誰でも(?)理解できるようなことになれば、 それらを理解してる総人口が大分増えることにもなるが、これって数学教育にとってもいいことじゃないのかな?
678:132人目の素数さん
18/09/01 13:29:40.42 Cn89v4QR.net
マセマは行間を埋めているというより期末試験で合格するための本だからな
マセマ微積のあと小平解析入門読んでもわかるとも限らない
まあマセマ読んでからの方がわかるくらいのことはあるだろうが
>>645
1000ページ読んでサイエンス社か培風館の200ページの無名教科書並みの内容だからな
そういう本が売れるかどうか
アメリカの定番教科書・スチュワート微分積分学を秋山仁らが翻訳中だが
500ページ4000円のが3冊くらいになるし日本じゃ売れないよ
679:132人目の素数さん
18/09/01 13:31:40.41 Cn89v4QR.net
スバラシク実力がつくと評判のフェルマー予想キャンパスゼミ
スバラシク実力がつくと評判のIUTキャンパスゼミ
お願いします!
680:132人目の素数さん
18/09/01 13:52:35.58 N4ubFRkb.net
マセマは漢字の読み方までカラフルに強調して書いてくれてるよ、たしか
681:132人目の素数さん
18/09/01 17:15:50.22 7fx9XicA.net
V. A. Zorich の Mathematical Analysis I & II ってどうですか?
結構評判いいみたいですが。
682:132人目の素数さん
18/09/01 17:33:40.14 7fx9XicA.net
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 3,866位 (本の売れ筋ランキングを見る)
4位 ─ 本 > 科学・テクノロジー > 数学 > 代数・幾何
中井さんの�
683:�形代数の本、第4位ですね。
684:132人目の素数さん
18/09/01 17:34:54.61 7fx9XicA.net
なぜ、機械学習学習者で線形代数を勉強しようとする人は、まともな数学者の書いた本を読まないのでしょうか?
685:132人目の素数さん
18/09/01 17:56:39.79 7fx9XicA.net
>>650
スチュワートさんの本は、図が綺麗ですよね。
図だけでもスチュワートさんの本並の本があればいいんですが。
686:132人目の素数さん
18/09/01 18:12:10.23 7fx9XicA.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
f を R^n の有界閉区間 I 上の有界関数とする。
f が I 上可積分であるための必要十分条件は、 f の不連続点の集合 B が霊集合であることである。
↑この定理の証明を読み終わりました。結構、面倒ですね。
687:132人目の素数さん
18/09/01 18:12:53.96 7fx9XicA.net
訂正します↓
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
f を R^n の有界閉区間 I 上の有界関数とする。
f が I 上可積分であるための必要十分条件は、 f の不連続点の集合 B が零集合であることである。
↑この定理の証明を読み終わりました。結構、面倒ですね。
688:132人目の素数さん
18/09/01 18:13:56.44 7fx9XicA.net
なんか証明を読んでも割と素朴という印象であまり感動がありませんね。
689:132人目の素数さん
18/09/01 18:15:23.28 K3RhRD9c.net
松坂くんでも誤字るんですね
690:132人目の素数さん
18/09/01 18:21:20.17 hRG9xLMQ.net
>>648
>例えば、位相空間Xが有限集合ならば常にコンパクトだけど頭の回転が速い人なら見た瞬間に納得できるが
>そうじゃ無い人には「Xが有限集合なら巾集合も有限集合だから、その部分集合である開集合系も有限集合であるから
>Xの開被覆も有限集合となる」って言う一言が欲しくなる。
そんなトリッキーな理屈を思いつく必要はないでしょう。
Xがn元集合だとすると、Xの開被覆から有限被覆を取り出すには、
n元それぞれに対して、その元を被覆している開集合を1つずつ見つけてくれば十分。
その他の開集合は余計な被覆なので無視してよい。
すると、取り出した(高々)n個の開集合でX全体が被覆できている。
だからXはコンパクト。
691:132人目の素数さん
18/09/01 18:23:52.94 QnOrGou3.net
おまえら数オリの本よめよな
692:132人目の素数さん
18/09/01 18:35:26.85 hhCbkJ0F.net
そもそもの開被覆が有限個しかないから有限部分開被覆を取るなんて考えなくても明らかだ、というのが>>648で、別にそんなトリッキーだとは思わないな
こんなことですら微妙に見方が変わるわけで、万人が「行間が全くない」と納得できるような本を書くのは難しいだろう
693:132人目の素数さん
18/09/01 18:49:56.94 QnOrGou3.net
とにかく数オリやれや!
694:132人目の素数さん
18/09/01 19:31:35.57 O1dEPUPj.net
今日の馬鹿アスペ[NGID:7fx9XicA]
695:132人目の素数さん
18/09/01 19:59:46.05 7fx9XicA.net
岩波書店の現代数学への入門シリーズってなんかいい本がほとんどないような気がします。
あのシリーズは失敗だったのでしょうか?
696:132人目の素数さん
18/09/01 20:04:49.02 7fx9XicA.net
藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』
ですが、
唯一、役に立ったのが、このファイルです↓
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
697:132人目の素数さん
18/09/01 20:10:38.41 ZVNjoXjC.net
行間を埋めるの意味には色々ある。
150ページの教科書(ブルバキスタイル)は、たしかに馬鹿丁寧に説明すれば1500ページ(スチュワートスタイル)にもなる。
しかし、行間を弧状連結で説明したり、コホモロジーで説明したり、高次のエキゾチック構造の場合を扱って説明したりした場合も1500ページにもなる。
後者の場合を馬鹿丁寧に説明すれば楽に3000ページを超えてしまう(プリンキピア・マテマティカスタイル)が、もちろんこんな本は出版してもらえない。
ただし、今出版されている教科書のスタイルの多くは、戦中戦後の貧しい時代に確立されているから、改めるべき点も多々ある。
ブルバキに代表されるスタイルは貧しい時代に確立されているので簡素過ぎ、論文なら分かるけど、教科書のスタイルとしては問題がある。
これは昔「ニューMATH批判」として世界中で議論され、日本でも小平・弥永先生が取り上げられて改められた。
行間が多いとこのスレで批判されている教科書は、戦後すでにそういう見直しがなされ、出版社が経済的に成り立つ妥協点として受け入れたものなんだ。
だからそれをさら改めるつもりなら、しっかり勉強して数学者として実績もしっかり積んだ上で、行間を埋めた良い教科書を書いて出版社を説得すれば良いんだ。
期待してるよ。
698:132人目の素数さん
18/09/01 20:17:42.90 7fx9XicA.net
>>668
>もちろんこんな本は出版してもらえない。
電子書籍なら無問題ではないでしょうか?
699:132人目の素数さん
18/09/01 20:23:54.58 7fx9XicA.net
微分積分の本で言えば、 Michael Spivak さんの本くらいの丁寧さは必要だと思います。
700:132人目の素数さん
18/09/01 20:28:17.49 7fx9XicA.net
スチュワートさんのスタイルで厳密な数学の本を書いてくれればベストですね。
701:132人目の素数さん
18/09/01 21:43:42.02 Cn89v4QR.net
>>649
εδは田島でわからなかったら埋める行間は無い
702:132人目の素数さん
18/09/01 21:55:00.36 Ha85VdY2.net
行間を埋める という概念の基本原則は、より初等的な表現によって埋める、ということだと思います。
703:132人目の素数さん
18/09/01 22:00:50.61 Cn89v4QR.net
述語論理がわかってない読者に対して「初等的な表現で埋める」のでは足らない
関係ない話をたーくさんやるしかないだろうね
704:132人目の素数さん
18/09/01 22:40:26.93 Cn89v4QR.net
誰かが丁寧に書いてくれたらボクちゃんでもすぐわかるのに
と思ってるんだろうなあ
マンツーマンならともかく人それぞれ理解の仕方が違うから万人向きの本はできない
電子書籍でポップアップは行間を埋めるくらいはできても根本的にわかってないなら
どうしようもない
松坂君は、ボクちゃんがわかる本を書けない著者が悪いんだ!ってずっとごねておけ
705:132人目の素数さん
18/09/02 00:31:42.34 wli9ALe2.net
幾何学に王道なし
706:132人目の素数さん
18/09/02 01:08:30.25 InvQnTM6.net
大圏ルート圏央道
707:132人目の素数さん
18/09/02 01:09:14.37 InvQnTM6.net
常磐線平行き
708:132人目の素数さん
18/09/02 01:10:07.90 InvQnTM6.net
カテゴリーとセントラルチャージ
709:132人目の素数さん
18/09/02 02:47:44.74 V5WYz+Fo.net
やたら長文が多いと思ったら行間批判か。どのレベルで数学やってんだろ。
710:132人目の素数さん
18/09/02 03:30:43.97 /y7WLo05.net
僕はインテリ層のプライドに1%も共感を感じないんですが
やっぱり専門数学の業界では多くの人(?)が難しい本を読みこなすことにプライドと結びついていると言うことをつくづく感じますね
「俺はこんなに難しい理論を理解しているんだぞ」という意識を感じる
その意識だけなら個人の中にしまって置いてくれたらそれでいいんだが、その意識が、
「数学は行間に悩んで悩み尽くして力を付けていくものだ」かのような精神論を言いたげな感じで表に出てくるのは害悪だと感じます
スポーツの世界における精神論(現在は多少収まったが。)を思い起こされます。
そういう、インテリ界の知的競争意識みたいなのが当人にとってのモチベーションになってるんでしょうがね。
711:132人目の素数さん
18/09/02 04:42:38.55 mQKpTMLV.net
数学書の行間を丁寧に埋めて出版したら、何冊も買って読むような人にとっては、
電子書籍では容量オーバーの問題が生じかねないし、紙媒体の数学書でも本の分厚さの問題が生じて、
何れの媒体で数学書を読むにせよ、保管のときの問題が生じかねないだろうよ。
日本だと、本屋とかの数学書を売る側の方も、売る書籍の保管に困るだろうよ。
712:132人目の素数さん
18/09/02 06:01:09.93 zytnz1GA.net
行間を完全に埋めたら400ページの本が数千ページになるんじゃないか?
それで分かり易いか?大体そんな本誰が書くの?
そういう理由で行間が埋まっている本なんてないんでしょ。
でも、ある分野の人が皆読むような定番の教科書があるなら、
その本の行間を完全に埋めて、章末の問題の丁寧な解答が書かれている本があると嬉しいよな。
各章ごとに1冊づつになってたりして。
新しく中途半端な本なんか書いてくれなくてい
713:いから。
714:132人目の素数さん
18/09/02 06:30:11.37 mQKpTMLV.net
>>636
>>682は、>>636へのレス。
そもそも、行間を埋めた数学書を発行して売ることは、
国土が狭く人口密度が高い日本のような国では、余り馴染まない。
主な理由は>>682に書いてある。各読者が、行間を埋めて読むしかない。
715:132人目の素数さん
18/09/02 07:23:17.72 zkNjobn5.net
岩波数学辞典が最近の版で分厚くなりすぎたのを連想してしまった。
書き手を分担しないと書く側の体力・根気が続かないし、気の利いた図やイラストを入れるセンスを求めるのも、定理証明に慣れてる専門家に求めるのは無理。
まして電子ブックで気の利いたポップアップを出せるような著者は見当たらない。
もう一つ、教科書執筆が評価されて補助金も出るような体制が作られないと、執筆者や出版社の負担が大きすぎて多くの購買層がいる英語圏と同じ水準を求めるのは難しいよ。
むしろ専門教育の予算は削られているのが現状。色々と変えるべきと思うけど政治と予算が別な問題でもあるよね。
716:132人目の素数さん
18/09/02 07:36:12.30 zkNjobn5.net
負担が大きいうえにせっかく出版しても細かい誤植の訂正や証明批判への対応やらで、執筆者や出版社が改定・改版の意欲を無くしてしまう問題もあるよ。
版を重ねながら内容が充実するという文化が、日本の数学書では失われているからね。
717:132人目の素数さん
18/09/02 11:03:32.28 3AJFVSNW.net
印税÷執筆時間 を考えたら日本語の数学の本は割に合わんからなあ
教科書書いたら国から教育予算が増えるわけでもない
大学の先生は昔ほど暇じゃないから教科書は後回しになるね
718:132人目の素数さん
18/09/02 11:33:46.04 0kmOXzyP.net
英語で書けば良いだけのこと。
横文字で教科書を書かない、書けないのは無能だから。
719:132人目の素数さん
18/09/02 11:46:55.30 D1cv+Y8z.net
もともと数学のできない人向けにわかりやすい本を書くって話だったのに
英語で書けばって…
720:132人目の素数さん
18/09/02 11:53:22.11 RPRapvkZ.net
ちなみに初歩入門レベルは母語で学習するのが良く、
ワザワザ英語とかのテキストを使うメリットは無い
というのが定説。
適当な入門書が母語で無い場合は仕方ないが。
721:132人目の素数さん
18/09/02 13:00:25.89 GHwQ5pBy.net
>>690
例えば、微分積分にしても、まともな和書なんて数えるほどしかないですよね。
722:132人目の素数さん
18/09/02 13:41:18.90 1jlkelwf.net
まともな洋書は数えきれないほどあるのかな?
723:132人目の素数さん
18/09/02 14:01:12.45 ZwkeQDLB.net
「出離の道を求めるに非ずんば、一行たりとも読むな。」
岡先生のこの言葉は、本当に深く重い。
数学は、"出離の道"を求めることそのものということだろう。
論文が書きたいとか、周りから認められたいとか、
アカデミックポストが欲しいとか、早く教授になりたいとか、
権威ある賞を得たいとか、名声が欲しいとか、お金が欲しいとか、
高度な数学ができる人間として一目置かれたいとか、
専門外の数学がこんなにできるなんて、なんと頭がよいと驚かせたいとか、
ついでに数学の好きなかわいい女の子たちにもてたいとか、
そんな私利私欲や煩悩の塊のような、さもしい心しか持てないなら、
数学の論文や書物を一行も読んではならないという意味だろう。
まさに数学することの本質をついた名言だ。
必修科目の単位が欲しいとか、卒業したいとかは、それこそ言わずもがな。
内定もらったから卒業できないとヤバイので先生お願いしますは論外中の論外。
そんな邪な�
724:Sしかないなら、たとえマセマでも読んではならないのだ。 本当に素晴らしい教えだ。しかし、逆に考えれば、出離の心で読むのであれば、 マセマのようなもので勉強しても良いことになる。 実に深い。さすが岡先生は素晴らしい。
725:132人目の素数さん
18/09/02 15:42:01.08 T/OVC3zW.net
行間が広いのか狭いのかってのは、著者が読者として想定している層によって決まるんだぞ?プライドとか出版事情とかそんなことではない。
読者は自分に合った本を探せ。行間が気になって仕方ないのならその本はお前にとってただのミスマッチだ。変な勘ぐりはやめてもらいたい。
726:132人目の素数さん
18/09/02 15:47:10.62 M0Tk1Z5p.net
行間があることに気付かないってケースの方が遥かに多い
ゼミで突っ込まれて立ち往生した経験があればわかるよね
727:132人目の素数さん
18/09/02 15:50:54.71 M0Tk1Z5p.net
>>693
岡の言葉は学生に自身の論文を渡したときの発言。
どんなテキストにも当てはまる話でもないと思う。
岡が自分の論文に自身を持っていたということでもある。
728:132人目の素数さん
18/09/02 16:12:42.39 mQKpTMLV.net
>>695
もし批判的態度で慎重に読んでないなら、隠された行間に気付かないのも仕方ないわな。
729:132人目の素数さん
18/09/02 16:32:28.08 mQKpTMLV.net
>>693
>出離の心で読むのであれば、マセマのようなもので勉強しても良いことになる。
マセマには、そこから何かを読み取れるとかいったような要素はないだろう。
さすがにマセマで勉強というのはない。
730:132人目の素数さん
18/09/02 16:36:31.58 5cpevnJn.net
>>696
岡先生は、数学に限っていえば優秀な人だし、
フランス語にも堪能な人ではあったのだが、
それ以外の話になると、必ずしも優れたヒトでは
なかった。
「マッカーサーが『日本人の精神年齢は、十二歳だ』
と言った」とかいう話をマジで信じて、新聞紙上で
言っちゃったのは、そのあたりの問題が
あったんだろうと思う(『春宵十夜』)。
実際は、マッカーサーは、「ドイツは、ワイマール憲法
以来の民主主義の伝統があるので、民主主義においては
成人だけれども、日本の民主主義はティーンエイジャー
(十二歳はトゥエルブだが、十三歳はサーティーンなので
ティーンエイジャー)に達していなかった」と擁護した、
という経緯を理解していなかった。
そのあたりを考えると、「数学者・岡潔」と
「人間・岡潔」と、「社会人・岡潔」は、
別枠で考える必要があると思うので、
「数学の本」という括りでいうと、
そのあたりは分別するのが望ましいと
思われ。
731:132人目の素数さん
18/09/02 17:54:55.23 xI3pFq9w.net
『圏論入門(数学のかんどころ)』のレビューひどいなあ
著者は河合塾で教えている?
授業は成り立っているのだろうか
732:132人目の素数さん
18/09/02 18:19:23.10 M0Tk1Z5p.net
>>697
態度の問題にしてはいけない。
自分がちゃんと読めてるかどうか他人に検証してもらう仕組みの問題。
ガロア理論スレで正規部分群の定義を間違えて理解したまま数年間レスしつづけていた人がいて、独学者の悲惨さを感じた。
733:132人目の素数さん
18/09/02 18:19:56.50 M0Tk1Z5p.net
>>699
何をわかりきったことを
734:132人目の素数さん
18/09/02 18:54:01.63 HGJZb+lc.net
AwodeyのCategory Theoryを訳した人か
735:132人目の素数さん
18/09/02 19:20:12.17 /y7WLo05.net
数学に限らず、自分がどこをどこまでちゃんと理解できて・出来ていないかをメタ認知するのは大人として当然なんだが
736:132人目の素数さん
18/09/02 19:32:42.01 M0Tk1Z5p.net
>>704
自分のことは自分ではわからないよ
737:132人目の素数さん
18/09/02 20:41:44.63 Ji1nWp+A.net
数学に関しては普通の人なら大学に行かないとできないことがあるな
講義なんて出てなくてもいいんだが
まあ自分は天才だ、大学はクソって思ってるのが数学板にはいそうだし
某スレのスレ主も俺が一番って思ってないと我慢できないタイプ
738:132人目の素数さん
18/09/02 20:51:30.76 M0Tk1Z5p.net
>>706
正規部分群の定義をわかってなかった人か
739:132人目の素数さん
18/09/02 20:53:15.45 XCCzNlI2.net
とにかくおまえらは数オリから始めろ
話はそれからだ
740:132人目の素数さん
18/09/02 21:09:51.07 Ji1nWp+A.net
>>707
妙にネットの記事だけ読んでわかった振りしてただけに
なんか本当に哀れだった
でも本人へこたれてないというか根本的に勉強の仕方がわからないんだろうね
意地張って周りの忠告を馬鹿にして先に進めない素人は他にも多いのだと思う
私も自分の隣接分野で勉強しておいた方がいいと思っていたことを
真面目に勉強してこなかったから未だにそっちの研究がしっくりとわからない
741:132人目の素数さん
18/09/02 21:52:52.99 YhaXySIG.net
>>709
そのスレ見てないけど、素人数学ファンの人?
だとしたら、たまにいるよね。
最近知り合ってしまったメンヘラのおばはん
がにわか数学ファンで、妄想だけ膨らませて
色々言って来られて超うざいわ。
742:132人目の素数さん
18/09/02 22:11:14.51 ka+zUMvC.net
そっと距離を置けばいい話じゃない?
批判のエネルギー、数学に向けようよ
743:132人目の素数さん
18/09/02 22:25:32.68 M0Tk1Z5p.net
>>711
高名な数学者はその手の愛好家に悩まされるようだ
森重文の退職記念講義は最後に質問コーナーがなくて不思議だったが、どうもおかしな人の質問を避けるためだったみたい
744:132人目の素数さん
18/09/02 22:33:34.31 YhaXySIG.net
なるべくスルーしてるけど、共通の知り合い
もいるからFBとかで絡んで来られるとスルー
しにくい。
少しずつスルー頻度を上げていくわ。
745:132人目の素数さん
18/09/02 23:17:58.52 GHwQ5pBy.net
Amazon.comで9月30日まで1度に100ドル以上テキストを購入で10%引きですね。
↓を買うかもしれません。
Topology from the Differentiable Viewpoint
by John Willard Milnor
Link: URLリンク(a.co)
Differential Geometry of Curves and Surfaces: Revised and Updated Second Edition (Dover Books on Mathematics)
by Manfredo P. do Carmo
Link: URLリンク(a.co)
Differential Topology (AMS Chelsea Publishing)
by Victor Guillemin et al.
Link: URLリンク(a.co)
746:132人目の素数さん
18/09/02 23:23:24.47 ka+zUMvC.net
>>712-713
あれは配慮だったんだね、そうかなと思ってた
批判と怒りって、自分で思ってる以上に脳と精神のリソースを食うのよ
スルーなり距離を置くなり、心の平安を守れるのは自分の行動だけ
747:132人目の素数さん
18/09/02 23:50:33.96 ka+zUMvC.net
>>704
メタ認知には死角(錯覚)があるのよ
でもそこに落とし穴と人が伸びる急所がある
>>701 >>705 の理由もここにある
748:132人目の素数さん
18/09/03 00:09:50.53 YuW2EJZR.net
>>701
定期的に人前で説明する機会を持つべきだね。
細かい証明まで、すべてやった方がいい。
749:132人目の素数さん
18/09/03 00:44:20.87 4cKFak7p.net
ネットだと、わかってないバカ、ググレ
750:カスみたいに言われたりするけど それを親切と思って考え直せる人じゃないと少なくとも5chは向かないだろうな こじらせちゃったのは何人か見た Kingとか生きてんのかw あいつも全然バカではなかったがずれてたな Kummerも色々なこと知ってた割りに独学の哀しさかだんだんおかしくなった どっかのスレ主もそうだが、人の批判を受け付けないのが共通している
751:132人目の素数さん
18/09/03 00:49:16.78 276Z+Rre.net
独学者のほとんどは金が無い、暇が無い、コミニュティと縁が無いで結局折れる。
752:132人目の素数さん
18/09/03 01:11:14.72 clGXOAZz.net
King?
Kummer?
どっかのスレ主?
753:132人目の素数さん
18/09/03 04:20:07.56 aHUmPEEz.net
>>712
>森重文の退職記念講義は最後に質問コーナーがなくて不思議だったが、どうもおかしな人の質問を避けるためだったみたい
在職中にいろいろ恨みかってない?
754:132人目の素数さん
18/09/03 15:42:19.32 veHiAQ+W.net
微分位相幾何学
Victor Guillemin
固定リンク: URLリンク(amzn.asia)
↑翻訳はやはりひどいですか?
やはり↓を買ったほうがいいですかね?
Differential Topology (AMS Chelsea Publishing)
by Victor Guillemin et al.
Link: URLリンク(a.co)
755:132人目の素数さん
18/09/04 10:52:13.90 b/tGMDaD.net
>>693
一神教的な欧米人アラブ人は常に神の前に謙虚になることを求められる
東洋人は信じるものを持たない野蛮人なのでナルシシスト、エゴイストだらけ
その反面、欺瞞的な建前論を取り繕うことだけは一応上手だけど
これはネットを見ててもとても強く実感する
見方によっては先生は、学問に取り組むに欠かせない謙虚さを得るため
仏道修行を取り入れたりしてたんでしょう
夏目漱石を読んだりしてたのもこういう動機からなのかも
756:132人目の素数さん
18/09/04 12:45:11.04 BCan/tLK.net
>>723
まぁ、それ言うたらエルデーシュはどうなのよ、
ってな話もあるわけだが(笑)
ハンガリーだからヨーロッパやアメリカとは
別枠、っちゅー話はあるかもしれんけど。
イスラエル出身の数学者もけっこういるので、
むしろ民族性やら宗教性やら思想性やらを
振り切るために、数学をやってんじゃないか
という気もしないでもない。
757:132人目の素数さん
18/09/04 15:28:50.53 4aj2pbie.net
>>701
>自分がちゃんと読めてるかどうか他人に検証してもらう仕組みの問題。
ダメな準備をして他人に検証してもらったら、やはりゼミでは突っ込まれて立ち往生食らう。
例えば、誤植、脱字、証明なしでの「自明」とかの断り書き、具体例の構成、
或いは読む何かの順序が論理的順序が入れ替わって書かれていること、
或いは実は証明出来る事柄が証明なしに単文や節或いは式などで
次々と本文中に(間違って)書いていたりするような形式の説明、
或いは、本文中で前に書かれた形式の説明を飛躍させて書いた本文中の説明のことなどを、
>>695では「行間があることに気付かないケース」といっていた可能性はある。
>>697に書いた「批判的態度」とは「批判的な精神を持った態度」を指していて、
その検証してもらう仕組みの問題も、基本的には他人に検証してもらう側(自分)の問題に帰着される。
758:132人目の素数さん
18/09/04 15:42:02.85 AcCNS/r4.net
>>725
頭が堅くて悪い人の文章
759:132人目の素数さん
18/09/04 15:46:59.03 4aj2pbie.net
>>726
「頭が堅い」、「頭が悪い」の定義は?
760:132人目の素数さん
18/09/04 15:51:26.00 AcCNS/r4.net
>>727
そのレスで頭が堅くて悪いことがわかっちゃうよね
761:132人目の素数さん
18/09/04 15:51:36.37 4aj2pbie.net
>>726
そうそう、昔の本だと>>725のようなことはしばしばある。
他にも、重要な定理が演習になっていて、それが後の説明で
空気のように暗黙に使われていたり。
762:132人目の素数さん
18/09/04 15:56:15.57 4aj2pbie.net
>>728
「頭が堅い」とか「頭が悪い」というのは、単文で書かれても、
どのように堅いのか、どのように悪いのかが説明されてなく、多義的解釈が出来る。
763:132人目の素数さん
18/09/04 16:02:14.99 hhBL+Yjq.net
自演?
764:132人目の素数さん
18/09/04 16:07:45.37 4aj2pbie.net
>>731
はじめにこちらが書いた>>725に対して、>>726が突っかかって来て相手した。
概して「頭が悪い」という表現は、意味ははっきりとは定まってなく、何通りかの解釈が出来る。
765:132人目の素数さん
18/09/04 16:10:48.00 BCan/tLK.net
カール・ポパーの反証主義とか
そのあたりを踏まえて議論するのが
建設的じゃねぇのかな?
766:132人目の素数さん
18/09/04 16:16:42.95 Li0IJA6a.net
相手にしなきゃいいのに
言われてムカついちゃったのかな?
767:132人目の素数さん
18/09/04 16:53:02.11 4aj2pbie.net
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
昔、そのホームページのどこかにゼミの準備の仕方や心得とかについて事細かに書いていたけど、
今ではそれは何か更新されているようだ。サイトによると、
サラリーマンの勤労時間とセミナーの準備時間とを関連付けて説明していて
1回のゼミの準備に100時間以上かけてもおかしくはないようだ。
このようなことは昔から変わっていなく、今でも書かれてある。
>>734
「頭が悪い」という単文は「頭が(どのように)悪い」のかが
説明されていない点において、客観的な説明にはなっていない。
その点で、頭ごなしに「頭が悪い」ということは好まない。
768:132人目の素数さん
18/09/04 17:11:58.22 AcCNS/r4.net
要するに、自分がちゃんとしてれば大丈夫っていうのは独りよがりに過ぎないってこと。
769:132人目の素数さん
18/09/04 17:21:01.97 4aj2pbie.net
>>736
独学は「何とかなるさ」という考え方でないと出来ん。
高度な概念を覚えていくうちに、昔の学習事項を見直す機会もそのうちある。
また、先書いたような事柄は、或る意味演習問題でもある。
770:132人目の素数さん
18/09/04 17:24:26.31 4aj2pbie.net
そういえば、昔の数学者は多くが独学なんだよな。
771:132人目の素数さん
18/09/04 17:34:17.11 Kp0UoPpN.net
河東のゴミ糞を引用とはいかにも藤四郎w
772:132人目の素数さん
18/09/04 17:43:38.22 4aj2pbie.net
>>739
当の本人はそういわれることについて繊細らしい。
セミナーの準備についてのサイトが他に見つからなかった。
773:132人目の素数さん
18/09/04 18:08:14.18 +Gew6a/W.net
>>738
独学のようで、どこかで誰かに教えてもらったことが
役に立ったという話もある
別に専門的な数学で無くても
774:132人目の素数さん
18/09/04 18:09:44.34 +Gew6a/W.net
>>740
河東のサイトを参考にして自大学の学生に合うように書き直して
配布してる人は知ってる
東大でアカポス目指す学生でなければもう少し気楽にやっても良い
775:132人目の素数さん
18/09/04 18:11:19.27 YjaroEBj.net
数学書を読みやすくするための要求
要求1 ある定理の証明内で示された数式(や行われた議論)を、他の証明内から引用するのはやめて下さい。
つまり、証明は1つ1つ独立させて下さい
要求2 P(x,y)を述語とする時、∀x∃yP(x,y)を主張する時に「全てのxに対して、P(x,y)を成り立たせるようなyが存在する」という日本語和訳表現を使うのはやめて下さい。
「全てのxに対して、yが存在して、P(x,y)が成立する」等の言い方にして下さい
要求3 本編で証明されるべき事柄を一部演習問題にするのは構いませんが、その逆はやめて下さい。
つまり、本編における議論・証明に於いて演習問題(の結果)を引用するのはやめて下さい。
要求4 集合を定義する時は、X={α|αは○○を満たす}のように内包的記述をして下さい。
「○○を満たす物全体�
776:フなす集合をXとする」のように書いてTeXの手間を略さないで下さい。 要求5 証明の“主骨格”が背理法なら、きちんと「○○であると仮定する」と述べて下さい。 (主骨格が背理法にもかかわらず、あたかも何かを証明しようと議論進んでいるように見せかけて、最後の最後に○○が成り立たないなら△△に矛盾するという議論をたまに見かけるが、読みにくい)。 要求6 突然何を言い出してるのか分からないような議論を始めて、ウダウダ述べた挙げ句に「~。では、以上の内容を定理として纏めておこう」っていうスタイルはやめて下さい。
777:132人目の素数さん
18/09/04 18:20:48.82 YjaroEBj.net
要求7 場合分けで、Aの場合、Bの場合、Cの場合、…の時は、A,B,C毎に改行するなどしてプログラミングのswitch文で各ケースを並列させるようにして、分かり易くして下さい。
778:132人目の素数さん
18/09/04 19:27:54.82 AcCNS/r4.net
>>737
他人に見てもらうのを怖がっているようにしか見えない
779:132人目の素数さん
18/09/04 19:59:45.37 BCan/tLK.net
数学の世界は狭いようで広い。
誰も見向きもしない未解決問題が、
わりと足下に転がってたりする。
とはいえ、解決したはいいけど、
どこに発表したらいいのかわからん (T_T)
とかいった些末な問題もあったりするので、
始末に悪い。
小林 吹代『ピタゴラス数を生み出す行列のはなし』
とかは、「何か新しい話はあるのか?」みたいな
疑問がある。だったら細矢 治夫『トポロジカル・インデックス
― フィボナッチ数からピタゴラスの三角形までをつなぐ新しい数学』
のほうが、解決に向かおうとする悪戦苦闘っぷりが如実に読み取れて
数学の本としては価値があるように思う。
780:132人目の素数さん
18/09/04 20:31:08.54 eW7aTdZu.net
亀谷俊司著『解析学入門』を読んでいます。
不動点定理を使って、陰関数の定理、逆関数の定理を証明しているようです。
Tietze の連続関数延長定理とかいう定理も書いてありますね。
781:132人目の素数さん
18/09/04 20:40:57.14 +Gew6a/W.net
>>745
ネットで天狗になってるのはそんな連中だろうね
わからないとなると適当にはぐらかして逃げる
782:132人目の素数さん
18/09/04 21:22:44.72 8raOzXkV.net
工学系4年の者です。物理数学(線形微積フーリエラプラス等)の1冊にまとまった演習書で詳解物理応用数学演習以外のオススメの本ありますか?なければ詳解やるつもりです
783:132人目の素数さん
18/09/04 23:09:57.91 CYaCsBbJ.net
工学仕様の何かいい本ありませんか?ってことでしょ
数学の人が数学仕様の何かいい本ないですか?って聞くかよw
784:132人目の素数さん
18/09/04 23:32:50.84 RONEnAFJ.net
ないよ(´・ω・`)
785:132人目の素数さん
18/09/05 01:43:38.06 3Du5bqiV.net
>>745 ( 昨日のID:AcCNS/r4 )
>>742 ( 昨日のID:+Gew6a/W )
よく知らんが、何やら>>716のいう「メタ認知」という言葉を検索すると、それは1970年代に広まったそうだ。
そのメタ認知の能力が高い長所は多いそうだ。だが、何やらその能力には短所もあって、
客観的に見る能力に長けたメタ認知能力が高い人は、
その客観的に見る能力に長けたことが仇になって、自意識過剰になることがあるとのこと。
それとは関係ないが、>>725や>>729のようなことは、少なくとも1960年~70年代の本の中には当てはまることがある。
>>742
>東大でアカポス目指す
って書いているけど、それ以前に、現在の日本は博士号がないとアカポスには就けない仕組みになっている。
786:132人目の素数さん
18/09/05 02:28:24.
787:89 ID:4sqhKt71.net
788:132人目の素数さん
18/09/05 02:40:36.76 3Du5bqiV.net
>>753
そもそもメタ認知とかには興味がないが、検索した結果、
もし、>>745=>>753か>>742=>>753なら、
正に>>753は自意識過剰な状態のレスといえるとのこと。
789:132人目の素数さん
18/09/05 03:32:34.96 0nDWKeZg.net
>>753
>>728
>>726
文章書ける頭のない茶々入れの女々しい嫉妬
790:132人目の素数さん
18/09/05 06:13:05.99 190M5rQg.net
>>747
「Tietze の連続関数延長定理」は、最近の本では『ティーチェ拡張定理』 (Tietze extension theorem) と呼ばれることが多いです。
使い道は色々ある基本定理ですが、トポロジーを学習すると出てくる「可分ではない部分空間」、例えばゾルゲンフライ平面 (Sorgenfrey plane) やムーア平面 (Moore plane、Niemytzki平面とも呼ぶ) 、を扱う時に知っていると重宝します。
その本は1950年代に書かれているので、最近の微積分や解析の教科書ではあまり扱われない定理も書いてありますが、先々トポロジーを学習するときに思い出して使いこなしてあげましょう。
791:132人目の素数さん
18/09/05 07:43:02.14 4sqhKt71.net
>>755
他人の検証を受けた方が良いという妥当なアドバイスを頑なに拒否する奴に嫉妬するわけない
馬鹿か
792:132人目の素数さん
18/09/05 10:25:36.65 3Du5bqiV.net
>>757
ITがなかった時代では、通信手段は電話や手紙のやり取り位になって、
「他人の検証を受けた方が良いというアドバイス」もしようがなかっただろう。
そもそも、どれも単文で書かれた3つのレス>>726、>>728、>>753が
>>701と同一人物かどうかについてはまだ疑問が残るが、
何れにしろ単文で書かれたそれら3つのレスには共通して
「文章を書ける頭のない茶々入れ」の傾向が見られることには変わりがない。
793:132人目の素数さん
18/09/05 14:14:00.32 4sqhKt71.net
>>758
アドバイスを茶々としか受け取れないクズ
794:132人目の素数さん
18/09/05 15:29:43.51 FCDBxkcY.net
>>759
そもそも、トポロジーっていうと
「開集合」という概念に対して
具体的なイメージを持たないと
「解った」「納得した」っていう
感触が得られないんだよな。
そうすると、解析学の基礎まで立ち戻って、
「極限とはなんぞや?」みたいな話になるわけだが、
解析学っていうのは「稠密かつ連続で、あらゆる
ところで無限回微分可能」みたいなのが(フラクタルとか
やってない、工学系の人間には)頭に入っているので、
ものすげぇパラダイム・シフトが必要になってくるわけ。
そのあたり、「たとえば物理的に説明すると、具体的には
こんな感じ」みたいなのが欲しいところなんだけどな。
795:132人目の素数さん
18/09/05 15:42:28.72 3Du5bqiV.net
>>759
>>705(>>701)が書いた
>自分のことは自分ではわからない
という主張に則って考えてみる。時間のことは考えない(数年単位での多少の時間のズレは考えない)。
その主張に則って考えると、或る人物 A_0 を検証する者 A_1 についても
A_1 のことは A_1 自身では分からないといえることになる。
だから、2人の人物 A_0、A_1 を外部から見ると
2人の人物 A_0、A_1 のことは A_0、A_1 の2人だけでは分からない
ということになる。そのため、>>705の主張に則って考えると、
A_0、A_1 のどちらとも異なる外部の第三者 A_2 が必要になり、
2人の人物 A_0、A_1 のことを A_2 が検証する必要が生じる。
だが、同様に3人の人物 A_0、A_1 A_2 を外部から見ると
3人の人物 A_0、A_1 A_2 のことは A_0、A_1 A_2 の3人だけでは分からない
ということになる。そのため、>>705の主張に則って考えると、同様なことを考えることが続くことになる。
796:132人目の素数さん
18/09/05 15:47:27.33 3Du5bqiV.net
>>759
(>>761の続き)
そこで同様に考えると、地球上の人口の総数は有限だから、
或る正の整数n n≧2 が存在して、nは地球上の人口の総数になると同時に、
n人の人物 A_0、A_1、…、A_{n-1} のことは A_0、A_1、…、A_{n-1} のn人だけでは分からない
ということになる。そのため、>>705の主張に則って考えると、
A_0、A_1、…、A_{n-1} の何れとも異なる外部の第三者 A_n が必要になり、
n+1人の人物 A_0、A_1、…、A_{n-1} のことを A_n が検証する必要が生じる。
その結果、>>705は地球上の人のことは地球上の人だけでは分からないと主張していることになる。
(補足だが、それと同時に、A_0、A_1、…、A_{n-1}、A_n の総数はn+1人だから、
>>705の主張の解釈次第(例えば、理解出来ているか検証してもらう側の A_0 の理解度を完璧にしようとするような立場での解釈)では、
地球上の人口の総数について矛盾が生じるともいえることになる。)
そのようにして、>>705の主張には破綻が生じている。
そもそも、地球上の人だけでは地球上の人のことは分からない。
論文ではあるまいし、理解度にはどこかで妥協させて終わらせるしかない。
797:132人目の素数さん
18/09/05 16:03:26.39 3Du5bqiV.net
>>759
>>762の
>n+1人の人物 A_0、A_1、…、A_{n-1} のことを A_n が検証する必要が生じる。
の部分は
>n人の人物 A_0、A_1、…、A_{n-1} のことを A_n が検証する必要が生じる。
に変更。
798:132人目の素数さん
18/09/05 16:59:02.90 FCDBxkcY.net
>>763
気分的には、
> 或る正の整数 n n≧2 が存在して、n は地球上の人口の総数に
> なると同時に、n人の人物 A_0、A_1、…、A_{n-1} のことは
> A_0、A_1、…、A_{n-1} のn人だけでは分からない
> ということになる。
というより、
「ある自然数 n が存在して、n は地球上の人口の総数以下に
なると同時に、『n人 の人物 A_1、A_2、…、A_{n} のことは
A_1、A_2、…、A_{n} のn人だけでは分からない』
ということになる。」
と主張する(神とか、地球外生命体とか、人工知能とかの
ような、人智を超えた存在も視野に入れる)ほうが、
説明上は わかりやすいように思う。
799:132人目の素数さん
18/09/05 17:26:19.81 X19aJJi/.net
>>750
数学科の認識はよく分からないんですが詳解をコンパクトにしたやつあったら教えて下さい
800:132人目の素数さん
18/09/05 17:26:31.43 FCDBxkcY.net
およそ専門書というものは、
「理解している人間」が
「まだ理解していない人間」に対して、
理解を促すために書かれているのだが、
「理解している人間は、まだ理解していない
人間に対する配慮が十分ではない」ように
思う。
これは数学ではなく航空工学の話だが、
「ベルヌイの定理」は航空工学における
最大の難所ではあるのだが、
「あれは、要するにエネルギー保存則であって、
『圧力損失+運動エネルギーの差+位置エネルギーの
差+熱損失』が、定常状態の流管における損失に等しい」
と言ってくれりゃあいいものを、と思うんだが、
そこに言及した航空工学の本というのは見た
ことがなくて、天下り的に「ベルヌイの定理」が
出てくる。
「数学の本は、そのあたりの配慮に大きく欠けては
いないだろうか?」、と思う。
801:132人目の素数さん
18/09/05 17:33:42.40 FCDBxkcY.net
>>765
ぶっちゃけ、「コンパクトにまとまった、わかりやすい本」
というのは、「あったら俺が欲しい」くらいなので、
微積分と線形代数はそれぞれ遠山啓と森毅、
フーリエ変換とラプラス変換は、それぞれ
工学系の専門書(前者は電気工学、後者は制禦工学)
を適当に漁って、自分なりに頭の中でイメージを
統合するくらいの方法しか思いつかない。
802:132人目の素数さん
18/09/05 18:40:57.81 VQsMhkC4.net
教科書は理論のユーザーが書いた方が分かりやすくて良い本になる
803:132人目の素数さん
18/09/05 18:52:04.20 0nDWKeZg.net
>>757
>>759
短文ゴミレスがアドバイス?片腹痛いわアホ
804:132人目の素数さん
18/09/05 19:37:39.01 FCDBxkcY.net
これは数学板で言うようなこっちゃないのだが、
非線形の微分方程式は
あらかた解析的には解けんので、
工学的な問題は、線形二次の微分方程式を
あっちゃこっちゃ重ねたり繋いだり(最近は
コンピュータが強力なので、つなぎ目は
数値計算つーかシミュレーションでごまかす)して
解くのが常套手段だ(人工衛星の大気圏への突入とか、
航空機で音速を突破するとかが代
805:表例)。 そういう意味では、微分方程式の 基本的な部分に関しては デヴィッド・バージェス/モラグ・ボリー 『微分方程式で数学モデルを作ろう』 (日本評論社)あたりは、工学畑の学生 (大学二・三年生くらい)には読みやすくて いい本なんじゃないかと思う。
806:132人目の素数さん
18/09/05 19:53:04.79 sm55I3oV.net
とにかく数オリやれや、おまえら!
807:132人目の素数さん
18/09/05 19:58:42.35 v0oO+Th7.net
>>771
ちんぽ!
808:132人目の素数さん
18/09/05 20:11:54.16 JhHyuIxm.net
おちんぽミルクってなんですか?
809:132人目の素数さん
18/09/05 20:32:39.34 JCT90QPJ.net
>>766
>
>微分方程式の基本的な部分に関しては
>デヴィッド・バージェス/モラグ・ボリー
>『微分方程式で数学モデルを作ろう』
>(日本評論社)あたりは、工学畑の学生
>(大学二・三年生くらい)には読みやすくて
>いい本なんじゃないかと思う。
同感!
私は、論理学の「超:解かり安い本(真に「名著」と呼ばれるに値する本
(E-Book)」を書くべく日夜励んでいるのだが、なんせ、このクソ暑さだ!
810:132人目の素数さん
18/09/05 20:42:30.13 4sqhKt71.net
>>769
ID:0nDWKeZg
みごとなブーメラン
811:132人目の素数さん
18/09/05 20:42:59.08 JCT90QPJ.net
このサイトは、まさに、”玉石混交”だな (^o^)
812:132人目の素数さん
18/09/05 20:53:22.91 v0oO+Th7.net
>>776
ちんぽ!
813:132人目の素数さん
18/09/05 21:43:57.55 5QUtDujh.net
日本人は全員ゴミ
814:132人目の素数さん
18/09/05 22:45:26.72 5u4R79Su.net
列島民は全員チョン
815:132人目の素数さん
18/09/05 22:50:43.73 +q3z4XrP.net
日本人は全員ホモ
816:132人目の素数さん
18/09/06 00:48:10.31 4brS8X5s.net
>>775
月並みな〆しょーもないやつ
最初の噛みつきからずっと自分のアホさらしとる
女々しい嫉妬の意味がさっぱり分かっとらんなコイツwww
817:132人目の素数さん
18/09/06 02:11:24.56 d2d/CtG2.net
>>781
人格攻撃してまで自分の理解を他人に検証させるのを避けようとする。
そこまで嫌がるのはなぜだろう。
818:132人目の素数さん
18/09/06 03:13:42.41 VFrTLUxZ.net
>>782
他人から自分の理解を他人に検証させるのを避けようとする
と思われている当の私は、昨日の
>>752=>>754=>>758=>761=>762=>763 ( ID:3Du5bqiV )
で、>>>781とは別人である。尚、昨日は>>761-763にて>>705の主張には破綻があるとレスした。
だが、>761-763には返答や反論はない。この話題はもう終了でいいだろう。
819:132人目の素数さん
18/09/06 04:32:02.40 jU+e5wld.net
論理学って、一般の人が想像するのは古典論理か
プール代数だろうけど、ちょっと応用面になると、
プール代数におけるフリップフロップみたいな
時間様相が入ってくるじゃないですか。さらに
制禦とかをやろうとすると、ファジイ論理とかも
視野に入ってくるし。
一方で、証明可能性とかになると、「二重否定の除去」が
できないから直観論理が必要になってくる(「神が存在しないことの
証明が可能でないならば、神は存在する」は、一般的に正しくない。
とはいえホーン節の論理だと、閉世界仮説が通用するので
「正しい」という教条主義的な結論になりそうだが)とか、
様相論理(多値論理?)とか考えないと「多数派の多数派は必ずしも
多数派ではない」みたいなわりと素朴な推論も、うまく扱えない。
各論は掘り下げなくてもいいけど(それぞれ専門の本はある)、
それぞれの論理の概観的な紹介と現実的な応用、またそれぞれの
論理の関係について、ざっくりと解説してくれているような
本ってないのかな。
820:132人目の素数さん
18/09/06 06:01:08.86 pF747JEN.net
>>784
三浦俊彦、戸田山和久は両者哲学者
一般人でも読めるような面白い本も出してるいい研究者です
戸田山の「論理学を作る」は初学者に超超超分かり易いです
821:132人目の素数さん
18/09/06 06:09:24.46 jU+e5wld.net
>>785
さっそくのお奨めありがとうございます m(_ _)m
捜してみます。
「数学基礎論は数学の異端児で、論理学は哲学の異端児だ」
そうですが、あのあたりの領域やゲーム理論の分野は、
ギスギスしていないので居心地がよくて好きです。
822:132人目の素数さん
18/09/06 08:11:26.25 S17wKvem.net
概観に良いのを3冊ほど。
[1] 前原昭二 竹内外史 「数学基礎論」ちくま学芸文庫
文庫で200ページ。内容は不完全性定理だけでなく直観論理、ファジー論理、計算論など。
[2] 戸田山和久「論理学をつくる」名古屋大学出版会
多値論理、 直観論理、様相論理など。これは単行本。 >>785 のやつ。
[3] 三浦俊彦「改訂版 可能世界の哲学 「存在」と「自己」を考える」二見文庫
可能世界。
823:132人目の素数さん
18/09/06 08:22:01.66 Z06P8XPH.net
778 名前:あぼ~ん[NGID:5QUtDujh] 投稿日:あぼ~ん
779 名前:あぼ~ん[NGID:5u4R79Su] 投稿日:あぼ~ん
780 名前:あぼ~ん[NGID:+q3z4XrP] 投稿日:あぼ~ん
783 名前:あぼ~ん[NGID:VFrTLUxZ] 投稿日:あぼ~ん
784 名前:あぼ~ん[NGID:jU+e5wld] 投稿日:あぼ~ん
785 名前:あぼ~ん[NGID:pF747JEN] 投稿日:あぼ~ん
786 名前:あぼ~ん[NGID:jU+e5wld] 投稿日:あぼ~ん
787 名前:あぼ~ん[NGID:S17wKvem] 投稿日:あぼ~ん
824:132人目の素数さん
18/09/06 08:30:55.03 jU+e5wld.net
>>787
[1] は著者といいタイトルといい
出版社・シリーズ名といいページ数といい
激しくソソりますね (^_^)
ありがとうございます。m(_ _)m
825:132人目の素数さん
18/09/06 08:45:05.40 jU+e5wld.net
>>787
じつは私は自然言語処理をやっているので、
[3] で扱っているような可能世界仮説は
「ムヤミに解釈の幅が広がっちゃってヤダ」
(計算機の中で「組合せ論的爆発」とか
起こしそうな気がします)みたいなところがあります。
「これを『数学の本』と呼んじゃうのはいかがなものか」
という気はするのですが、
内田 種臣『様相の論理』(早稲田大学出版部)
坂井 秀寿『日本語の文法と論理』(勁草書房)
のように、様相論理一本鎗で押してくほうが、
スタイル(イデオロギー?)的には好みです。
826:132人目の素数さん
18/09/06 09:24:19.71 pF747JEN.net
大分逸れると思いますが
高橋昌一郎の「理性の限界」「知性の限界」「感性の限界」は一切数式等を使わず、架空の学者らによるディベートを模した超軽い哲学本で
面白いですよ
アマゾンの評価も高い
827:132人目の素数さん
18/09/06 09:38:01.16 jU+e5wld.net
>>791
ありがとうございます m(_ _)m
じゃあ、私も便乗して荒らしに走ろうかな(笑)
森田 邦久『科学哲学講義』 (ちくま新書)
など、いかがでしょうか。
内容としてはマッハ主義とかポパーの
批判主義とかの系列かな?
828:132人目の素数さん
18/09/06 18:53:58.23 mWW3JYUF.net
数オリとルベーグ積分って、どちらの方が難しいの?
829:132人目の素数さん
18/09/06 19:03:15.92 Jow5UPY2.net
カキコの内容から察するに
数板の低レベル化ここに極まれりだな
830:132人目の素数さん
18/09/06 19:38:23.39 d2d/CtG2.net
>>783
アンカーリンクだらけの気持ち悪いレスを書いてないで、他者に自分の理解をチェックしてもらった方が良い。
数学者でも講義はケアレスミスの山だ。間違いは数学の力量�
831:ロ定しない。
832:132人目の素数さん
18/09/06 19:59:27.02 mWW3JYUF.net
数学者って変人ばかりなの?
833:132人目の素数さん
18/09/06 20:28:20.17 jU+e5wld.net
>>796
変人ではない数学者は、
おおむね優秀ではないということが
経験的に確からしいことが
知られているが、
「変人」の定義がすでにして
恣意的であり、「そもそも、数学者に
なるような人間は、すべて変人である」が真であれば、
すでにして問い自体が無意味ではないだろうか。
つーか、そのくらいの理屈がわからん奴が、
なんで数学板にいるの?
834:132人目の素数さん
18/09/06 20:36:50.49 jU+e5wld.net
>>793
おまえに理解できないという意味では、
おそらくは同程度に難しいので、
そこいらで空手踊りでもしていれば、
何かの拍子に悟るかもしれない。
835:132人目の素数さん
18/09/06 21:51:32.12 mWW3JYUF.net
ハーツホーンの代数幾何学って、難しいですか?
836:132人目の素数さん
18/09/06 22:03:03.03 vNqXNySP.net
確率論の本って確率過程の基本までやんわり抑えたあとはどんなの読めばいいの?
837:132人目の素数さん
18/09/06 22:19:09.10 g5YokhxN.net
>>800
S. Watanabe, N. Ikeda
Stochastic Differential Equations and Diffusion Processes
とか。これを読むレベルじゃなかったら
渡辺 信三 確率微分方程式 (ちくま学芸文庫)
が出たばかり(再版だが)
>>799
代数幾何を勉強するならいずれハーツホーンに書かれていることはほぼ全部理解するようになる
ハーツホーンだけ勉強しても代数幾何の研究にはほど遠い
代数幾何の専門家の皆学部~修士でハーツホーンを読んでいたわけじゃない
あとは人それぞれ
838:132人目の素数さん
18/09/07 03:06:22.70 oln11fcL.net
>>795
>間違いは数学の力量を否定しない
カッコいい表現だな
今度パクってもいい?
>>801
やんわり抑えた程度の人に、Ikeda & Watanabeは絶対無理
後者でしっかり抑えろとしか
でもこういう問い方って、プログラマ系の人とかが実用的な目的でやってる感がありあり
839:132人目の素数さん
18/09/07 05:13:03.27 nFkNC8GJ.net
>>795
>他者に自分の理解をチェックしてもらった方が良い。
幼少期から数学関連のコミュニティー(小中高の塾なども含む)には殆ど参加してなく、1人でする形式の方が慣れている。
もし理解のチェックをしてもらうとしたら、手紙形式になる。
そうでなければ、断る。
>>701
>ガロア理論スレで正規部分群の定義を間違えて理解したまま数年間
>レスしつづけていた人がいて、独学者の悲惨さを感じた。
と書いてあるけど、その人は独学の方法を大きく間違えていて、
普通に教科書読んで学習してからガロアの論文を読めばいいのに、
手順前後でガロアの論文を読んでガロア理論を理解しようとしていた。
現代の観点からしたら無謀過ぎる方法で独学しようとしていて、これでは独学でも何でもない。
840:132人目の素数さん
18/09/07 06:52:24.34 sXMFD348.net
ってかそもそも専門を独学するなら大手有名大学のカリキュラムを参考にテキスト読むってぐらい数学以前の常識やん
841:132人目の素数さん
18/09/07 07:09:02.28 nFkNC8GJ.net
>>804
大学のカリキュラムは或る程度(例えば最近よく研究されている分野など)は参考になる。
昔の方が、少なくとも学部レベルではカリキュラムのレベルは高い。
842:132人目の素数さん
18/09/07 08:41:53.86 q13g0g6f.net
>>802
> でもこういう問い方って、プログラマ系の人とかが
> 実用的な目的でやってる感がありあり
マルコフ連鎖とかだったら、数学っちゅーより
オペレーションズ・リサーチとかの分野の
話だもんなぁ。
あとはウィーナー過程だったら通信関係とか。
843:132人目の素数さん
18/09/07 09:15:00.91 uOHpnsWk.net
>>803
思い違いというのは大抵の場合、他人に見てもらいたいところにはない。
自分ではわかりきってると思っているところにある。
だから対面して何時間か接した方が良い。
844:132人目の素数さん
18/09/07 10:16:36.94 nFkNC8GJ.net
>>807
>対面して何時間か接した方が良い。
そういう知り合いは皆無といってよく、そんなこと出来ないだろ。
845:132人目の素数さん
18/09/07 10:53:41.59 DvzRt+zV.net
独習でイギリスのグリーン、ドイツのグラスマン…
独習者が研究成果を認めさせるのは大変。
現にガウスはグラスマン代数なんて要らんと思ってたし。
846:132人目の素数さん
18/09/07 11:14:00.58 nFkNC8GJ.net
前書きに「独習書として読めるように書いた云々」と明記されている本や、
推薦文で「独習用にも使える」と書いてあるような雑誌もあるのに、
あたかもそのような独習書の存在を否定しているかのようにも見える人々だな。
こういった本や雑誌をどのように捉えているんだろうか。
>>809
研究成果を認めさせる話とは別だろう。
知識は何かに使わないと意味がない。逆に使っていく過程の中でその知識の理解度が深まることもある。
847:132人目の素数さん
18/09/07 13:06:29.72 yC0jRi5Y.net
>>810
「数学の一つの分野につき一つ以上の独習書がある」ということを否定しているだけ
例えば前書きや推薦文に独習向けと書かれた代数幾何学の本は(知ってる限りでは)存在しない
848:132人目の素数さん
18/09/07 13:18:59.66 q13g0g6f.net
流れに割り込んで申し訳ないが、
それぞれの本についての評価
大雑把に示されているとありがたい。
数学書は(ちくまの学術文庫を除けば)全般的に
高価だし、(大学を除けば)なかなか(町の)図書館にも
置いてないので、本屋に註文して買わないと読めないので。
で、「単位判定」と「総合評価」で区分するとして、
★:ジョーズの軍団(不可の集まり)
☆★:白河公(世の中に可ほど煩きものはなし)
☆:若大将(可山優三)
☆☆:優等生(可もなく不可もなし)
☆☆☆:蕎麦屋の釜(優ばっかり)
くらいの分類ではどうだろう。
849:132人目の素数さん
18/09/07 15:37:47.92 aXZF4k0A.net
>>812 過去スレ嫁、池沼
850:132人目の素数さん
18/09/07 15:47:10.31 q13g0g6f.net
>>813
77 スレも読んでられるかヴォケ
せめて過去スレのどこに書いてあるかくらい
書けやアフォ
851:132人目の素数さん
18/09/07 15:54:05.81 mbd0IjUn.net
>>813
呼んだ?
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(m.facebook.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(twitter.com) (5ch newer account)
852:132人目の素数さん
18/09/07 15:58:14.64 aXZF4k0A.net
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:
853:::|: : : :|i: | / う う 前 | . /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な |!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら 丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` / ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・ ,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・ f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・ ," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・ ;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l / ( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/ ;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶 "~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
854:132人目の素数さん
18/09/07 17:31:01.45 q13g0g6f.net
「数学屋は洒落がわからん」というのが
俗説でしかないということを
納得した。
「昔から云うではありませんか。
ビブンのことはビブンでせよと。」
で、数学者の洒落っ気を測られても
困るんだよなぁ。
数学者なら分かる数学者の洒落、と
いうのも数々あったりするので。
855:132人目の素数さん
18/09/07 20:01:17.98 uOHpnsWk.net
>>810
小平が数理論理学がわからなかったりベイカーが数論幾何についていけなかったり、力量ある数学者でも独習は厳しい
856:132人目の素数さん
18/09/07 20:13:27.54 q13g0g6f.net
>>818
なるほど。
大学教員(おそらく教養課程を担当)の数学者が、
自分の専門とはジャンル違いの教科書を書いてて、
しかもそれが分かりやすいというのはそれでか。
「自分がちゃんと理解してないものを、学生に教える
というのは職業倫理に悖るので、自分で一から勉強してみる」から、
結果的に学生にも分かりやすい教科書になるわけだな?
857:132人目の素数さん
18/09/07 20:22:28.96 q13g0g6f.net
終戦直後のなんにもないときに、
「講義がないというのもアレだから」と
いうので、遠山 啓先生がジョン・フォン・
ノイマンの『量子力学の数学的基礎』
(広島・長崎への原爆投下が頭にあったんだろうと
思う)の自主講座を開いて、その講義に
感動した吉本 隆明が遠山先生のところに
押しかけてきて、教務担当といっしょに
「やめとけ。餓死するぞ」と押しとどめたという
話もあるそうだから、学生向けの教科書というのは
その分野の専門家より、畑違いの著者のほうが
わかりやすい教科書を書くのかもしれない。
そういう感じの、「畑違いの著者による、
非・専門家向けの教科書」って、なんか例がある?
858:132人目の素数さん
18/09/07 20:33:26.19 aXZF4k0A.net
>>361 >>820
859:132人目の素数さん
18/09/07 20:58:28.32 OR7VQKt9.net
>>818
ベイカーさん本人がついていけなかったと言っていたんですか?
860:132人目の素数さん
18/09/07 21:10:16.80 q13g0g6f.net
>>821
ごめん。前に同じネタを書いてたのを忘
861:れてた (-_-!) お詫びに一冊紹介しとく。 ブライアン・ヘイズ『ベッドルームで群論を ― 数学的思考の愉しみ方』 著者はサイエンティフィック・アメリカン (日本語半は「日経サイエンス」)で「コンピュータ・ レクリエーション」という連載を持っていた (紹介した文献の元ネタは、その連載)のだが、 連載前にはコンピュータに触ったこともなかったと、 まえがきで書いていた。 このスレの読者には食い足りないだろうけれど、 あまり専門的に研究されていなそうなジャンルのネタが 主なので、目先が変わっていいかもしれないと思う。
862:132人目の素数さん
18/09/07 21:23:56.50 OR7VQKt9.net
松井和夫って誰ですか?
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
863:132人目の素数さん
18/09/07 21:32:45.98 loj7yPa0.net
畑違いの著者が間違いを書いてることもまた多し
864:132人目の素数さん
18/09/07 22:09:58.78 OR7VQKt9.net
金子晃さんはなんか数学の入門書を沢山書いていますね。
865:132人目の素数さん
18/09/07 22:12:06.93 OR7VQKt9.net
数学って独習する割合が多くないですか?
数学科の学生であっても。
866:132人目の素数さん
18/09/07 22:42:05.52 w6ayBw1T.net
>>818
自分の身的感覚上、受け付けないものを
「分からない」と言っただけでないの?
867:132人目の素数さん
18/09/07 23:49:09.99 loj7yPa0.net
「分からない」の意味が人によって違うからな
小平の分らないとおめーらの分からないは違うw
868:132人目の素数さん
18/09/08 02:19:25.66 pFsrPd60.net
>>829
その通り
フィールズ賞受賞者が言う「分からない」はハイレベルなところでの「分からない」と理解するのが自然な解釈
入門書レベルなんか分かってるに決まってる
869:132人目の素数さん
18/09/08 02:34:50.17 l5vBqwra.net
不完全性定理はわかったが強制法はよくわからなかった、というのが本人の弁
870:132人目の素数さん
18/09/08 02:50:12.86 oy9IEf9x.net
>>818
能力がある数学者の話をしたら、元の始まりが>>695や>>701だから、意味がなくなるな。
当初から、話の成り行きに何か違和感を感じていた。
871:132人目の素数さん
18/09/08 03:55:18.85 1tEpWCVs.net
>>800
君、ルベーグの理解もやんわり程度かね?
872:132人目の素数さん
18/09/08 08:17:31.55 o+aHZuFk.net
小平の生前は情報幾何学がなかったけど、もしもう少し長生きしてたら層係数コホモロジーを駆使して新分野を開拓していたかも。
そして今とは機械学習や深層学習の発展も違っていたかもしれない。
そういう方向性が見えていたら不完全性定理や強制法も圏論つながりで自分の分野と思えただろうから簡単に「分からない」と諦めたような発言はなかっただろう。
自分の仕事と思わなかったからこその発言なんだと思う。
873:132人目の素数さん
18/09/08 08:25:28.20 o+aHZuFk.net
「情報幾何の生い立ち」 甘利俊一
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
874:132人目の素数さん
18/09/08 10:04:21.26 1tEpWCVs.net
>>834
情報幾何の今後の展望についても続けてどうぞ
875:132人目の素数さん
18/09/08 10:24:20.35 5L+wnaYp.net
>>835
物工板へ
876:132人目の素数さん
18/09/08 14:33:32.09 hfvOJrQt.net
情報幾何学って本当に甘利俊一さんが創始したんですか?
877:132人目の素数さん
18/09/08 15:59:14.53 S9k8RoLX.net
>>837
> 物工板へ
情報幾何つまり統計の微分幾何学は物理工学とは関係ない
統計学つまりは応用数学の一分野だから数学板で論ずるのが
878:正しい 文句があるなら君が「数学板を純粋数学板と応用数学・数理工学板とに分ける」ということを提案して 実際に2つの板に分ける全ての作業(板の新設に必要な作業)を君がやれば良い
879:132人目の素数さん
18/09/08 16:56:26.69 9uM8YKs6.net
スレリンク(math板:649番)
お願いします
880:132人目の素数さん
18/09/08 17:18:59.75 w5ltr/cW.net
応用数学で板を別ける必要はないだろ
今のままだと応用数学の話題はすぐ沈むだけさ
881:132人目の素数さん
18/09/08 18:13:19.46 1tEpWCVs.net
>>838
俺が創始した
882:132人目の素数さん
18/09/08 18:16:09.84 1tEpWCVs.net
板を別ける必要はない
そんなことに頓着してるから応用数学アメリカに周回遅れになっちまうんだよ
さあ、続けて続けて
883:132人目の素数さん
18/09/08 21:50:55.79 NO3Ixnxc.net
既存研究の拡張をやってるんだけど、半分、肉体労働だわ。
仮にうまくできても、あんたらは評価しないよね?
規定路線に乗ってて、面倒になってるだけだから。
一応、証明の見せ場がないわけではないけど。
884:132人目の素数さん
18/09/09 00:05:09.41 Sm6kToJ/.net
>>844
他人の批判くらいしかやることがないここの大部分の住人よりは
はるかに高く評価できる
885:132人目の素数さん
18/09/09 00:53:53.78 J1X53y3t.net
>>845
>>844だけど、そんなのと比べられてもw
886:132人目の素数さん
18/09/09 01:35:39.03 V5TYVu0Y.net
URLリンク(m.facebook.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(twitter.com) (5ch newer account)
887:132人目の素数さん
18/09/09 01:37:15.12 NAD/fG2T.net
何が目的で拡張するのかが大事。目的もなくただ業績欲しさのために既存の結果を拡張するのは害悪にすらなる。
888:132人目の素数さん
18/09/09 04:39:19.91 HAVtxd4k.net
博士の学生なんだけど研究してる人って本とか論文どのくらい読んでるの?
自分は年に2本くらい論文をちら見する程度なんだけど、周りは結構論文印刷したり本を自主ゼミ開いて輪読してるけど研究するのにそんなに知識必要なのかな?
889:132人目の素数さん
18/09/09 06:36:02.64 3sEUhW73.net
>>844
> 半分、肉体労働だわ。
俗に(「悩む」ではなく)「脳(のう)む」というんだわ(笑)
数か月単位で集中して研究をすると、体力を消耗して
たいてい体調が悪くなる。
「数学は身体に悪い」ように思うのだが、
高齢でもお元気な先生もいらっしゃるので、
若いうちにやっとくと、歳を取っても
衰えないのかもしれない。
890:132人目の素数さん
18/09/09 07:23:18.54 236Tv5gf.net
具体性のないレスだなあ
抽象論じゃなく具体的な代表元として振る舞ってくれ
891:132人目の素数さん
18/09/09 08:54:01.59 3sEUhW73.net
>>851
数論関係の未解決問題を気合を入れて解いたら
持病が悪化して一か月以上入院した。
室井和男さんも似たような経験を
しているそうだが、してみるとバビロニア数学が
いかんのかもしれん。
892:132人目の素数さん
18/09/09 09:17:34.34 GwsSbvc5.net
難しくて誰も解けないからではなくて
つまらなくて誰も興味ないから未解決
893:132人目の素数さん
18/09/09 09:44:17.61 lIIvfegl.net
>>1
>数学の専門書についてのスレです
スレの主旨もルールも平気で無視する連中はほぼほぼ犯罪者だと考えておk
894:132人目の素数さん
18/09/09 09:49:47.02 GwsSbvc5.net
>>854
よっ犯罪者!
895:132人目の素数さん
18/09/09 09:54:05.43 lIIvfegl.net
│\
│ \≡(`Д´;))≡= オオッ!
│ \≡// ))≡=
│ ≡」」」≡=
│
│
│
│
│
│
>>855 ノリ突っ込み専用Bot
896:132人目の素数さん
18/09/09 10:03:47.99 GwsSbvc5.net
>>856
よっ犯罪者!
897:132人目の素数さん
18/09/09 11:24:25.02 3sEUhW73.net
>>853
細井治夫先生とか一松信先生とかが、
「とりあえず未解決なんでイライラする」とか
仰ってたんだが、線形代数に関する問題だと
思っていたんで未解決だった。
こっちは素人なんで、連分数とかか幾何学のほうから
アプローチしたら、二通りの証明が出た。
「別のアプローチを探す」「可能なルートを一個一個ツブす」
っつーのは、ぶっちゃけ脳内労働だと思う。
898:132人目の素数さん
18/09/09 11:29:36.87 3sEUhW73.net
竹山美弘『定理のつくりかた』(森北出版)は
面白かった。
ピックの定理についての部分は、「こなれていない」
んだけど、その悪戦苦闘っぷりが如実に伝わってきて、
論文にありがちな取り済まし感とかドヤ感とかがなくて、
ほっこりした。
899:132人目の素数さん
18/09/09 11:36:47.40 3sEUhW73.net
>>787
竹内先生はゲーデルやエルデーシュと
直接に面識があったというのを、
『現代集合論入門』の『Logitians 小伝』を
読んで、あらためて認識した。
マセマティシャンとロジシャンが別だとすると、
どこまで「数学の本」に含めていいのかわからん、
という原理主義的な立場はありそうに思うが。
900:132人目の素数さん
18/09/09 12:07:21.22 wg30Zc/q.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
積分の平行移動に関する不変性の定理のような自明な定理にも証明を一応つけていますが、
全然証明になってませんね。
証明をつけるからには、ちゃんと証明をすべきだと思います。
901:132人目の素数さん
18/09/09 12:11:16.59 3sEUhW73.net
室井和男さんの『シュメール人の数学 ―
粘土板に刻まれた古の数学を読む』
(共立出版、共立スマートセレクション)
は、とても丁寧でいい本なんですが、
プリンプトン322の解読に関しては、
たぶんうちらが一歩先をいっているので、
「申し訳ございません m(_ _)m」と
頭を下げるしかありません。発行が
二〇一七年なんだけど、いちいち
ネット検索して「先行した解決はないか」
とか確認しませんよね?
>>858 の Barning=Hall の定理も、
それぞれ独立に証明されているし、
岐阜東高校の亀井先生も独立に証明していらっしゃいます
(つーか、よく行列を使って証明したよなぁ、と
思います。「どこからアイデアを拾ったんだろう?」と、
そっちの方が気になります。うちらは古代バビロニア
数学からアプローチしたので)。
力づくの解法(エレファントな解法)で
解けたあとに、エレガントな解法が発見されることも
あるとは思いますが、「新鮮な切り口」を提示してくれるような
数学書も紹介していただけると、ありがたく存じます。
902:132人目の素数さん
18/09/09 12:19:19.61 3sEUhW73.net
>>861
> 全然証明になってませんね。
「全然」「全く」「絶対に」とかいった言葉を
不用意に使うのは、パーソナリティ障害
(=人格障害)の前駆症状として疑われやすい。
数学を学んでいる以上、「X に関しては、¬X であることが
強く疑わしいことに対する、これこれの論拠がある。
ゆえに、X を主張する者は、X を証明�
903:ケよ」くらいの コトは言わなければならないんじゃないか?
904:132人目の素数さん
18/09/09 12:19:33.25 wg30Zc/q.net
杉浦光夫さんは、積分をリーマン和で定義しているのも分かりにくいですね。
905:132人目の素数さん
18/09/09 12:33:02.81 3sEUhW73.net
>>864
そうかなぁ。工学屋としては、定義として
素朴だとは思うので、その先にどう拡張してゆくかを
考えると、アプローチとしては悪くないと思うんだが。
少なくとも数値積分とかの方面に向かうんだったら、
十分に有効なアプローチだと思うが。
解析(微分積分)の入門として、「微分可能性」
を説明するために「有理数は稠密だけど連続じゃない。
微分可能性を証明するためには、まず実数の連続性を
理解しろ!」っつーのは不当なありかたじゃないん
だけどさ、和分とか無限級数の収束とかのほうから
攻めてって本丸は迂回する、っていうのも
アリなんじゃないの?
906:132人目の素数さん
18/09/09 12:50:59.60 oGCsgg5A.net
>>865
それは松坂君という馬鹿アスペですよ
907:132人目の素数さん
18/09/09 12:51:51.42 uU6ktzk5.net
>>862
キチガイの文章やな
908:132人目の素数さん
18/09/09 12:54:44.02 PH9AUf6j.net
バウムクーヘンもあるしな
909:132人目の素数さん
18/09/09 13:11:22.71 pjWg4XEn.net
バウムクーヘン、ウンメェーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・
910:132人目の素数さん
18/09/09 13:12:11.73 wg30Zc/q.net
杉浦光夫さんのダルブーの定理の証明がうざすぎます。
911:132人目の素数さん
18/09/09 13:15:56.25 wg30Zc/q.net
杉浦光夫さんってちょっと複雑な議論が必要とされるところになると急に説明下手になりますよね。
説明に余裕が全くないです。
なんとか説明しているという感じですね。
912:132人目の素数さん
18/09/09 13:41:28.37 3sEUhW73.net
はいはいはいお友達がいるところへゆきましょうねー
913:132人目の素数さん
18/09/09 13:47:15.69 3sEUhW73.net
>>871 >>871
「解りやすい説明」は、嘘の温床なんだけど、
そこをちゃんと説明しようと思うと、かなり
面倒臭い議論になるんだよ。
だったらお前らが書け。
914:132人目の素数さん
18/09/09 13:53:11.31 3sEUhW73.net
あ、>>865 だけど
>>873 は >>870 と >>871 な。
915:132人目の素数さん
18/09/09 14:02:50.04 ZeC9bPjU.net
おまえら数オリ解けるのか?
916:132人目の素数さん
18/09/09 14:15:43.10 k+SNIDwc.net
荒らしに構うやつも荒らし
917:132人目の素数さん
18/09/09 14:28:14.88 3sEUhW73.net
>>868
918:132人目の素数さん
18/09/09 14:29:09.67 wg30Zc/q.net
ダルブーの定理ですが、面倒なせいか他の本にはあまり書いてありませんね。
なくても済みますもんね。
919:132人目の素数さん
18/09/09 14:33:52.31 3sEUhW73.net
>>876
ごめん、>>878 は間違えた。
正確にいえば、「¬荒らし」であると証明できなかった
奴に構う奴は「荒らし」だという認識でよろしいか?
そのあたり、かなり議論の余地があると思うのだが。
920:132人目の素数さん
18/09/09 14:36:34.21 J1X53y3t.net
>>848
古典的で重要なケースを特殊ケースとして
包含できるようにしたかったんだわ。
だけど、色々仮定を置いてるうちに、含め
られなくなってしまった。
でも捨てるのはもったいないから、三流誌
でもいいから出したい。w
まあ、次につながる可能性もあるし。
>>850
没頭すると生活が不規則になったりするからね。
運動する時間もとらなくなる。